JPH01132103A - 電圧非直線抵抗体の電極形成方法 - Google Patents

電圧非直線抵抗体の電極形成方法

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JPH01132103A
JPH01132103A JP62289392A JP28939287A JPH01132103A JP H01132103 A JPH01132103 A JP H01132103A JP 62289392 A JP62289392 A JP 62289392A JP 28939287 A JP28939287 A JP 28939287A JP H01132103 A JPH01132103 A JP H01132103A
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JP
Japan
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electrode
element body
adhesive tape
formation section
electrode material
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Pending
Application number
JP62289392A
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English (en)
Inventor
Masami Nakada
中田 正美
Yoshihiro Nakano
義弘 中野
Takanori Soda
曽田 孝則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、電圧非直線抵抗体の電極形成方法に関し、
とくに電圧非直線抵抗体用素体における、電極を形成す
べき領域以外への電極材の飛散固着を効果的に防止しよ
うとするものである。
ここで電圧非直線抵抗体用素体とは、電極を形成する前
における電圧非直線抵抗体用の焼成体を意味する。
(従来の技術) 従来、電圧非直線抵抗体は、主成分である酸化亜鉛粉末
と各種金属酸化物を混合したのち造粒しこの造粒物を成
形、仮焼成さらに本焼成して、まず電圧非直線抵抗体用
の素体を作成し、そして咳素体の両端面に電極材を溶射
する工程を経ることにより製造される。
(発明が解決しようとする問題点) ところでミ上記の如き従来の方法に従って製造された電
圧非直線抵抗体は、とくに電極材を溶射する工程におい
て電極材の付着防止用遮へい仮を用いたとしても素体の
電極形成領域以外への微粉末の付着が不可避であり、従
ってそれを処理するために手間がかかったり、また製品
品質に悪い影響を与えるという不利があった。
この発明の目的は、焼成工程を経た電圧非直線抵抗体用
素体に電極を形成する際に生じていた従来問題を有利に
解消できる、電極形成方法を提業するところにある。
(問題点を解決するための手段) この発明は、酸化亜鉛を主成分とする電圧非直線抵抗体
用素体に電極を形成するに当り、該電圧非直線抵抗体用
素体における電極形成部を除く領域にまず該領域の保護
を計る粘着テープを貼付け、しかるのち該素体の電極形
成部に電極材を溶射することを特徴とする電圧非直線抵
抗体の電極形成方法である。
(作 用) この発明では、電圧非直線抵抗体用素体に電極材を溶射
するに先立ち、まず電極形成部以外の電極材が付着して
はまずい領域に粘着テープを貼付け、その後に電極材を
溶射するので、電極材は所要の電極形成部に正確に付着
し、電極材の電極形成部以外への飛散付着等のうれいは
全くない。
以下この発明を適用して電圧非直線抵抗体を製造する場
合の要領につき説明する。
所定の粒度に調整した酸化亜鉛の主原料と所定粒度に調
整した酸化ビスマス、酸化コバルト、酸化マンガン、酸
化アンチモン、酸化クロム、酸化をイ素、酸化ニッケル
等よりなる添加物および好ましくは銀を含むホウケイ酸
ビスマスガラスの所定量を混合する。次いでこれらの原
料粉末に対して所定量のポリビニルアルコール水溶液お
よび酸化アルミニウム源として硝酸アルミニウム溶液の
所定量を混合する。この混合操作は好ましくは乳化機を
用いる。
次に好ましくは200mmHg以下の真空度で減圧脱気
を行い混合泥漿を得る。混合泥漿の水分量は30〜35
−1%程度に、またその混合泥漿の粘度は10゜cP±
50とするのが好ましい。
次に得られた混合泥漿を噴霧乾燥装置に供給して平均粒
径100 p m±50で、水分量が0.5〜2.Ow
t%、より好ましくは1.0〜1.5 wt%の造粒粉
を造粒する。
次にえられた造粒粉を、成形工程において、成形圧力8
00〜1000kg/cm”の下で所定の形状に成形す
る。そしてその成形体を昇降温度50〜70°C/hr
で800〜1000°C1保持時間1〜5時間という条
件で仮焼成して結合剤を飛散除去する。
次に、仮焼成した仮焼体の側面に絶縁被覆層を形成する
。絶縁被覆層は具体的に酸化ビスマス、酸化アンチモン
、酸化亜鉛、酸化けい素等の所定量に有機結合剤として
エチルセルロース、ブチルカルピトール、酢酸nブチル
等を加えた酸化物ペーストよりなるものとし、これを3
0〜300μmの厚さに仮焼体側面に塗布する。
次にこれを昇降温度30〜60°C/hr、 1000
〜1300°C好ましくは1100〜1250°Cで2
〜7時間という条件で本焼成して、電圧非直線抵抗体用
の素体を得る。
なお、ガラス粉末に有機結合剤としてエチルセルロース
、ブチルカルピトール、酢酸nブチル等を加えたガラス
ペーストを前記絶縁被覆層上に100〜300 u m
の厚さに塗布し、空気中で昇降温速度100〜200℃
/ hr、  400〜600℃で0.5〜2時間とい
う条件で熱処理することによりガラス層を形成すると好
ましい。
次に、得られた電圧非直線抵抗体用素体の電極形成面を
平滑に研磨し、電稿形成面を除く領域に粘着テープをは
りつける。例えば電極を該素体の両端面全面に形成する
円柱形素子を対象とする場合(第1図(a))では側面
(イ)に粘着テープを巻きつける。また電極を素体の端
面の縁から約0.1〜2Illl+内側において形成す
る場合(第1図(b))には側面(イ)または両端面外
側(II)に粘着テープをはりつけるか側面(イ) と
両端面外側(El)の両方にはりつける。また中空形素
子(第1図(e)または(f))の様に中空部のある素
体の場合には、側面(イ)および中空部側面(ハ)また
は両端面中空部(ネ)をふさぐように両端面内側(ニ)
にテープをはる必要がある。
以上述べてたように電極形成面を除く領域の一部又は全
部に粘着テープをはりつけた後、電極形成面に所定の形
の穴を設けた電極材の付着防止用じゃへい板の如きマス
クをかぶせ、溶射によりアルミニウム等の電極を設ける
。電極材としてはアルミニウムの他に金、銀、銅などの
導電性物質であれば特に限定されない。
なお、電極形成面を除(領域全部に粘着テープをはりつ
けた場合はマスクを省略することもできる。
ここで、上記の粘着テープの材質は特に限定されるもの
ではなく、具体的には紙、ビニール、銅などの他、テフ
ロン、ポリエチレン、布、アルミニウム、ステンレス、
その他金属を用いることもできる。
また粘着テープの粘着質の厚さは5〜1000μ閘が好
ましい。というのは5μ麟未満ではこの発明の効果が充
分発揮されなく、また1000μmを越えると粘着質が
素体に付着し、特性に悪影響を与えるからである。
また、粘着力ははがれない程度で充分である。
(実施例) 実施例−1 上述した要領にて作製した外径47mm、厚さ22.5
mmの電圧非直線抵抗体(第1図(a)及び(b))に
おいて、この発明を通用して得られた試料Nαl〜6と
、この発明を適用せず得られた試料Nα7〜9を準備し
、それぞれの雷サージ放電耐量合格率を調ここに雷サー
ジ放電耐量合格率とは、4/10Ilsの波形の電流を
2回繰返し印加した後の合格率(%)である。
その結果を表−1に示す。
表−1から明らかなように、この発明を適用して製造し
た試料阻1〜6は試料Na7〜9(比較例)と比べて電
気的特性が良好でかつ安定していることが確かめられた
実施例−2 実施例−1と同様の要領にて作製した厚さD:12m5
+、高さH: 37n+sになる電圧非直線抵抗体(第
1図(c)及び(d))において、この発明を適用して
得られた試料Nα10〜13とこの発明を適用せずに得
られた試料Na14.15を準備し、それぞれの雷サー
ジ放電耐量合格率を調査した。
その結果を表−2に示す。
表−2から明らかなように、この発明を適用してえられ
た試料Na1O〜13は試料Nα14.15 (比較例
)と比べて電気的特性が良好でかつ安定していることが
確かめられた。
実施例−3 実施例−1と同様の要領にて作製した外径34mm、内
径141、厚さ37mmの電圧非直線抵抗体(第1図(
e)及び(f))において、この発明を適用して得られ
た試料No、 16〜22と、この発明を適用せずに得
られた試料Nα23〜25を準備し、それぞれの雷サー
ジ放電耐量合格率を調査した。
その結果を表−3に示す。
表−3から明らかなように、この発明を適用して製造し
た電圧非直線抵抗体である試料に16〜22は、比較例
23〜25と比べて電気的特性が良好でかつ安定してい
ることが確かめられた。
(発明の効果) かくしてこの発明によれば、電圧非直線抵抗体素体に電
極を形成する際、電極形成領域以外への電極材の付着を
安全に防止することが可能で、品質の良好な電圧非直線
抵抗体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(f)は各種の電圧非直線抵抗体の斜視
図である。 第1図 (a) (b) 第1図 (C) (d) 第1図 (f)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.酸化亜鉛を主成分とする電圧非直線抵抗体用素体に
    電極を形成するに当り、 該電圧非直線抵抗体用素体における電極形 成部を除く領域にまず該領域の保護を計る粘着テープを
    貼付け、しかるのち該素体の電極形成部に電極材を溶射
    することを特徴とする電圧非直線抵抗体の電極形成方法
JP62289392A 1987-11-18 1987-11-18 電圧非直線抵抗体の電極形成方法 Pending JPH01132103A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6058276B2 (ja) * 1981-03-09 1985-12-19 ヒガシマル醤油株式会社 天然酸化防止剤
JPS6122603A (ja) * 1984-07-11 1986-01-31 株式会社東芝 非直線性抵抗体の電極形成方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6058276B2 (ja) * 1981-03-09 1985-12-19 ヒガシマル醤油株式会社 天然酸化防止剤
JPS6122603A (ja) * 1984-07-11 1986-01-31 株式会社東芝 非直線性抵抗体の電極形成方法

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