JPH01132545A - ベンジルピルビン酸の精製法 - Google Patents

ベンジルピルビン酸の精製法

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JPH01132545A
JPH01132545A JP29267787A JP29267787A JPH01132545A JP H01132545 A JPH01132545 A JP H01132545A JP 29267787 A JP29267787 A JP 29267787A JP 29267787 A JP29267787 A JP 29267787A JP H01132545 A JPH01132545 A JP H01132545A
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JP
Japan
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acid
benzylpyruvic
halogenated hydrocarbon
benzylpyruvic acid
halogenated
Prior art date
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Pending
Application number
JP29267787A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Murai
良行 村井
Ryoei Shimotori
霜鳥 良栄
Souzou Ikui
生井 創三
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Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ベンジルピルビン酸の精製法に関するもので
ある。
ベンジルピルビン酸は医薬品としであるいは各種有用化
合物の合成中間体として重要な化合物である。
(従来技術) ベンジルピルビン酸の合成ψとしてはフェネチルハライ
ドのカルボニル化による方法(例えばWO34/269
9>、2−オキソ−3−ベンジルコハク酸エステルの加
水分解による方法(例えばBer、31,555、Co
mpt、 Rend、228 。
848 (1949) 、特開昭58−96042号)
、ベンジルピルビン酸t−ブチルアミドの加水分解によ
る方法(例えばDB2208568号)等が知られてい
る。
これらの方法により合成されたベンジルピルビン酸は、
通常水溶液からベンジルピルビン酸1.5水塩の形で晶
析させることにより単離されている。
これはベンジルピルビン酸が無水状態では吸湿性が著し
いため、保存性が悪いためと思われる。
エーテル−リグロインから晶析させる例(Ann、29
9.28)もあるが、引火点の低い溶剤を用いているた
め、工業的観点からは実施困難な方法である。
(発明が解決しようとする問題点) 通常実施されているベンジルピルビン酸の水溶液からの
晶析では、目的とする精製ができない場合が多い0例え
ば2−オキソ−3−ベンジルコハク酸エステルの加水分
解によりベンジルピルビン酸を得る場合には、加水分解
終了液から晶析させた場合だけでなく晶析により得なベ
ンジルピルビン酸をさらに水から再結晶させた場合も、
得られたベンジルピルビン酸は着色しており無色のベン
ジルピルビン酸は得られない。
本発明はこのような問題点を解決したベンジルピルビン
酸の精製法を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、晶析によるベンジルピルビン酸の精製−にお
いて、ベンジルピルビン酸の含水ハロゲン化炭化水素溶
液からベンジルピルビン酸1.5水塩を晶析させること
を特徴とするベンジルピルビン酸の精製法を提供するも
のである。
上記ハロゲン化炭化水素としては、ベンジルピルビン酸
を溶解するものであればいずれも使用できるが、好まし
くは01〜C10のハロゲン化アルキル、ハロゲン化ア
ラルキル、ハロゲン化アリル等が用いられ、特に晶析収
率や溶解度の点で四塩化炭素がより好ましい。
ハロゲン化炭化水素溶液の含水率は特に限定されないが
、溶液中に含まれるベンジルピルビン酸の1〜100モ
ル倍の水が存在していることが好ましく、1.5〜10
モル倍の水が存在していることが特に好ましい。
また、通常水は用いているハロゲン化炭化水素に溶解し
ているが、溶解度以上に存在してハロゲン化炭化水素層
と二層に分液していても差し支えない。
ハロゲン化炭化水素の使用量は特に限定されないが、通
常ベンジルピルビン酸の0.5〜50重量倍、好ましく
は1〜20重量倍である。
ハロゲン化炭化水素溶液から晶析させる際には活性炭処
理などの他の精製法を組み合わせることも可能である。
また晶析後の乾燥工程を容易にするために、晶析前にハ
ロゲン化炭化水素と水の共沸を利用して過剰の水を共沸
脱水により除去することも可能である。
(作用) 水溶液からの晶析では、得られたベンジルピルビン酸が
着色するなど十分な精製が出来ないのに対し、ハロゲン
化炭化水素溶液からの晶析で無色のベンジルピルビン酸
が得られるのは、着色成分などの不純物が水に難溶であ
るのに対しハロゲン化炭化水素に易溶であるためである
と考えられる。
(発明の効果) 本発明の精製法によれば、高収率で無色のベンジルピル
ビン酸を得ることができる。
以下、実施例により具体的に説明する。
(実施例) 2−オキソ−3−ベンジルコハク酸エステルの加水分解
により得られた黄色の湿ベンジルピルビン酸519部(
純度=70%)に四塩化炭素4000部を加え還流させ
留出上層92部を抜き取った。これにより過剰の水が共
沸脱水により除去された。
四塩化炭素溶液を15℃まで冷却しベンジルピルビン酸
1.5水塩を晶析させた。 20〜100 Torr、
35〜39℃で乾燥することにより無色のベンジルピル
ビン酸1.5水塩371部(純度二88%)が得られた
。(収率:90%)融点=44℃(比較例) 2−オキソ−3−ベンジルコハク酸エステルの加水分解
により得られた黄色の湿ベンジルピルビン酸40部(純
度: 53.9%)に水200部、活性炭2部を加え、
還流30分後活性炭を熱時濾過した。
r液を14℃まで冷却してベンジルピルビン酸1゜5水
塩を晶析させた。濾過後、20〜100Tor「、35
〜39℃で乾燥することにより無色のベンジルピルビン
酸1.5水塩16.2部(純度: 85.2%)が得ら
れた。(収率:64%) 特許出願人 ダイセル化学工業株式会社手  続  補
  正  書 く自発)昭和63年 1月 6日 [tシ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  晶析によるベンジルピルビン酸の精製において、ベン
    ジルピルビン酸の含水ハロゲン化炭化水素溶液からベン
    ジルピルビン酸1.5水塩を晶析させることを特徴とす
    るベンジルピルビン酸の精製法
JP29267787A 1987-11-19 1987-11-19 ベンジルピルビン酸の精製法 Pending JPH01132545A (ja)

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