JPH0113258Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0113258Y2 JPH0113258Y2 JP1983202507U JP20250783U JPH0113258Y2 JP H0113258 Y2 JPH0113258 Y2 JP H0113258Y2 JP 1983202507 U JP1983202507 U JP 1983202507U JP 20250783 U JP20250783 U JP 20250783U JP H0113258 Y2 JPH0113258 Y2 JP H0113258Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- electrode
- burner
- electrode holding
- flame hole
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- Gas Burners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は、各種ガス器具に用いられるパイプ
バーナの点火装置に関する。
バーナの点火装置に関する。
従来技術
点火電極から被点火炎口に放電させて点火する
自動点火方式上、点火電極の点火放電端子と被点
火炎口との位置関係が、点火性能に大きく影響し
重要である。
自動点火方式上、点火電極の点火放電端子と被点
火炎口との位置関係が、点火性能に大きく影響し
重要である。
従来、例えば実公昭56−20700号公報で知られ
ているように、点火電極を、その碍子部の周面形
状を利用して電極保持部材上に位置決めし保持す
ることは既に公知である。しかし、点火放電端子
を折曲状態で被点火炎孔に対向させて点火電極の
パイプバーナへの添わせ姿勢に自由度を得たい場
合や、点火電極を位置決め保持する電極保持部材
をパイプバーナ部をビス止めして簡単に取付けた
い場合等、点火電極の使用条件や取付条件が異な
れば、点火電極の軸線回りの向きや電極保持部材
のパイプバーナに対する位置決めと云つた、新た
な位置決めがなされないと、点火放電端子先端と
被点火炎孔とが正しく対向せず、点火のための極
間対向構造や電極保持部材取付構造が簡略化する
割には、取付上の位置決めが難しく、組立作業工
数がかさむし自動点火不良を起し易い。
ているように、点火電極を、その碍子部の周面形
状を利用して電極保持部材上に位置決めし保持す
ることは既に公知である。しかし、点火放電端子
を折曲状態で被点火炎孔に対向させて点火電極の
パイプバーナへの添わせ姿勢に自由度を得たい場
合や、点火電極を位置決め保持する電極保持部材
をパイプバーナ部をビス止めして簡単に取付けた
い場合等、点火電極の使用条件や取付条件が異な
れば、点火電極の軸線回りの向きや電極保持部材
のパイプバーナに対する位置決めと云つた、新た
な位置決めがなされないと、点火放電端子先端と
被点火炎孔とが正しく対向せず、点火のための極
間対向構造や電極保持部材取付構造が簡略化する
割には、取付上の位置決めが難しく、組立作業工
数がかさむし自動点火不良を起し易い。
目 的
この考案は、前記公知の位置決め構造を踏襲し
た上で、点火放電端子の折曲方向を点火電極碍子
部に対し限定すると共に電極保持部材の取付構造
を改良して、前記のような問題を解消し得るパイ
プバーナの点火装置を提供することを目的とす
る。
た上で、点火放電端子の折曲方向を点火電極碍子
部に対し限定すると共に電極保持部材の取付構造
を改良して、前記のような問題を解消し得るパイ
プバーナの点火装置を提供することを目的とす
る。
構 成
そこでこの考案では、コ字状に形成した電極保
持板の一端片に、点火電極を一定の位置および向
きに保持し、点火電極を保持していない鉤型の取
付部の内側隅角部をパイプバーナ外周に当てが
い、その当てがい部一箇所でビス止めして点火電
極の点火放電端子の先端をパイプバーナの被点火
炎孔に対向させて点火部を形成し、鉤型の取付部
の先端自体に点火部の上方まわりを覆う点火部カ
バーを形成している。
持板の一端片に、点火電極を一定の位置および向
きに保持し、点火電極を保持していない鉤型の取
付部の内側隅角部をパイプバーナ外周に当てが
い、その当てがい部一箇所でビス止めして点火電
極の点火放電端子の先端をパイプバーナの被点火
炎孔に対向させて点火部を形成し、鉤型の取付部
の先端自体に点火部の上方まわりを覆う点火部カ
バーを形成している。
作 用
点火電極を保持した電極保持板はコ字状をな
し、点火電極を保持していない鉤型の取付部の内
側隅角部をパイプバーナに掛け止めることがで
き、この状態で取付けると作業しやすい。その掛
け止め状態で電極保持板をパイプバーナ回りに回
すと位置調整ができ、適正位置を設定しやすい。
し、点火電極を保持していない鉤型の取付部の内
側隅角部をパイプバーナに掛け止めることがで
き、この状態で取付けると作業しやすい。その掛
け止め状態で電極保持板をパイプバーナ回りに回
すと位置調整ができ、適正位置を設定しやすい。
そして点火部カバーは電極保持板自体で形成さ
れ特別な部材や取付作業なしに点火部の上方まわ
りを覆うことができ、点火部に煮汁等が落ちたり
風が当たつたりするのを構造を複雑にすることな
く防止することができる。
れ特別な部材や取付作業なしに点火部の上方まわ
りを覆うことができ、点火部に煮汁等が落ちたり
風が当たつたりするのを構造を複雑にすることな
く防止することができる。
実施例
図に示される実施例について説明すれば、扁平
な方形器体1は、その内部の長手方向一端側がガ
スボンベ装着室2、他の部分がバーナ設置室3と
された金属板製のケースである。ガスボンベ装着
室2内に、ガス圧調整器4および器具コツク5を
直列に接続したガス供給具6と、このガス供給具
6のボンベ接続口6aに対し、室2内に装填され
たガスボンベ(図示せず)を押圧接続するボンベ
押圧接続機構7とが設けられている。8は機構7
の操作レバーであつて、ガスボンベを接続口6a
に接続しまたその接続を解除する。バーナ室3に
は、金属パイプよりなるパイプバーナ9が設置さ
れ、ガス供給具6によつて開口端9aからガスが
送入されるようにしている。
な方形器体1は、その内部の長手方向一端側がガ
スボンベ装着室2、他の部分がバーナ設置室3と
された金属板製のケースである。ガスボンベ装着
室2内に、ガス圧調整器4および器具コツク5を
直列に接続したガス供給具6と、このガス供給具
6のボンベ接続口6aに対し、室2内に装填され
たガスボンベ(図示せず)を押圧接続するボンベ
押圧接続機構7とが設けられている。8は機構7
の操作レバーであつて、ガスボンベを接続口6a
に接続しまたその接続を解除する。バーナ室3に
は、金属パイプよりなるパイプバーナ9が設置さ
れ、ガス供給具6によつて開口端9aからガスが
送入されるようにしている。
器体1の底面に、脚10がビス止め11されて
いる。器体1のバーナ設置室3の底部に汁落口1
2が開設され、その両側口縁を器体1下へ廷長し
て形成された左右一対のガイドレール13上に、
器体1下の脚10による空間部に位置し得る水皿
14が、抜き差し自在に保持されている。水皿1
4の口縁前部に取手14aが一体形成されてい
る。室3の段状開口縁15に鋳造製品である焼網
16が着脱自在に装着されている。ガスボンベ装
着室2とバーナ設置室3との間には、バーナ9と
ガス供給具6との接続部を除く範囲に位置する遮
熱板17が設けられている。遮熱板17は、器体
1の室3側端部壁1aおよび室3の天板1bを形
成した器体上板18に一体形成され、器体1の前
部壁1c、後部壁1dは、室2,3の底部を形成
している器体下板19に一体形成されている。ガ
スボンベ装着室2の器体1上面から室2側端部に
及ぶ開口20に、断面鉤形の蓋21がその下縁部
を軸着22して開閉自在なよう設けられている。
23は器具コツク5の操作ツマミである。
いる。器体1のバーナ設置室3の底部に汁落口1
2が開設され、その両側口縁を器体1下へ廷長し
て形成された左右一対のガイドレール13上に、
器体1下の脚10による空間部に位置し得る水皿
14が、抜き差し自在に保持されている。水皿1
4の口縁前部に取手14aが一体形成されてい
る。室3の段状開口縁15に鋳造製品である焼網
16が着脱自在に装着されている。ガスボンベ装
着室2とバーナ設置室3との間には、バーナ9と
ガス供給具6との接続部を除く範囲に位置する遮
熱板17が設けられている。遮熱板17は、器体
1の室3側端部壁1aおよび室3の天板1bを形
成した器体上板18に一体形成され、器体1の前
部壁1c、後部壁1dは、室2,3の底部を形成
している器体下板19に一体形成されている。ガ
スボンベ装着室2の器体1上面から室2側端部に
及ぶ開口20に、断面鉤形の蓋21がその下縁部
を軸着22して開閉自在なよう設けられている。
23は器具コツク5の操作ツマミである。
バーナ9は、ガスボンベ装着室2に対向する部
分を開口端9a側の空気混合部9bとされ、他の
閉塞端9c側の部分9d内周に炎口24が連続的
に配設されている。空気混合部9bは器体1の室
2,3境界部にほぼいつぱい直状状態で横たわ
り、他の部分9dは、バーナ設置室3の室2との
境界を除く他の3周壁1a,1c,1dに沿つて
屈曲され、平面より見て開口部9aおよび閉塞端
9cが近接する矩形環状に形成されている。バー
ナ9の平面環状形は調整部の設計平面形状に合せ
て種種変えればよい。
分を開口端9a側の空気混合部9bとされ、他の
閉塞端9c側の部分9d内周に炎口24が連続的
に配設されている。空気混合部9bは器体1の室
2,3境界部にほぼいつぱい直状状態で横たわ
り、他の部分9dは、バーナ設置室3の室2との
境界を除く他の3周壁1a,1c,1dに沿つて
屈曲され、平面より見て開口部9aおよび閉塞端
9cが近接する矩形環状に形成されている。バー
ナ9の平面環状形は調整部の設計平面形状に合せ
て種種変えればよい。
矩形環状のバーナ9は取付金25が溶接結合さ
れていて、この取付金25を器体下板19に取付
けた支持金26にビス止め27して適当な高さで
固定されている。焼網16は、バーナ設置室3の
開口縁15に対し、バーナ保護用汁受枠28を介
し装着されている。汁受枠28は、口縁15にそ
の段部形状を利用して着脱自在なようフランジ部
28aを位置決め状態で受けられ、矩形環状のバ
ーナ9の内周よりも内側にまで延びる内縁にカバ
ー周壁28bが垂設されて、調理物から飛び散る
油や汁がバーナ9に及ぶのを防いでいる。フラン
ジ部28aの段部28cに焼網16を着脱自在に
受載し、位置決めしている。29は室2,3間の
補助遮熱板であつて、遮熱板17が設けられてい
ない範囲に設置されている。
れていて、この取付金25を器体下板19に取付
けた支持金26にビス止め27して適当な高さで
固定されている。焼網16は、バーナ設置室3の
開口縁15に対し、バーナ保護用汁受枠28を介
し装着されている。汁受枠28は、口縁15にそ
の段部形状を利用して着脱自在なようフランジ部
28aを位置決め状態で受けられ、矩形環状のバ
ーナ9の内周よりも内側にまで延びる内縁にカバ
ー周壁28bが垂設されて、調理物から飛び散る
油や汁がバーナ9に及ぶのを防いでいる。フラン
ジ部28aの段部28cに焼網16を着脱自在に
受載し、位置決めしている。29は室2,3間の
補助遮熱板であつて、遮熱板17が設けられてい
ない範囲に設置されている。
バーナ9の炎孔配設端の一方、つまり空気混合
部9b側炎口配設端に、点火電極30が設けら
れ、炎孔配設端の被点火炎孔24′に点火放電端
子30aが対向させられている。操作ツマミ23
のコツク開き操作に伴う自動点火圧電装置31の
作動で、器具コツク5が開いてバーナ9にガスが
供給されるのと同期して点火放電端子30aから
前記被点火炎孔24′に対し放電を起すから、こ
の炎孔24を通じてバーナ9から初めて噴き出よ
うとする生ガスに対し点火することになる。次い
で前記炎孔24′に続く炎孔24から順次噴き出
して行く生ガスに対しては、その噴き出しと共に
最初の点火による炎から順次確実に火移りし、他
方の配設端炎孔24″まで確実に点火される。3
2は電極保持板である。
部9b側炎口配設端に、点火電極30が設けら
れ、炎孔配設端の被点火炎孔24′に点火放電端
子30aが対向させられている。操作ツマミ23
のコツク開き操作に伴う自動点火圧電装置31の
作動で、器具コツク5が開いてバーナ9にガスが
供給されるのと同期して点火放電端子30aから
前記被点火炎孔24′に対し放電を起すから、こ
の炎孔24を通じてバーナ9から初めて噴き出よ
うとする生ガスに対し点火することになる。次い
で前記炎孔24′に続く炎孔24から順次噴き出
して行く生ガスに対しては、その噴き出しと共に
最初の点火による炎から順次確実に火移りし、他
方の配設端炎孔24″まで確実に点火される。3
2は電極保持板である。
空気混合部9bは、その開口端9a部の吸気口
9fを通じて外気を吸引し、供給ガスに混合させ
るが、室2,3境界部に横設されて器体1の大型
化を招かずに充分長いものとされ得るから、空気
とガスの混合を充分に行わせ得る。
9fを通じて外気を吸引し、供給ガスに混合させ
るが、室2,3境界部に横設されて器体1の大型
化を招かずに充分長いものとされ得るから、空気
とガスの混合を充分に行わせ得る。
環状バーナ9は、室2,3境界部、つまりガス
ボンベ装着室2に対向する部分が、炎孔24,2
4′,24″を持たない空気混合部9bとされて、
ガスの燃焼は起らず、他の部分9dでのみ燃焼を
行わせる。これによつて、焼網16が設けられる
調理部の、室2側端部は余り温度が上がらず、室
2に装着されるガスボンベに対する熱影響を抑
え、ボンベ過熱や爆発の危険を防止し得るし、焼
網16の室2側端部上では、焼き上がつた調理物
をそれ以上焼けるようなことなしに適当に温めて
おく保温部として有用であり、焼網16の他の部
分ではバーナ9の三方からの加熱によつて充分な
火力で焼物調理がなされる。
ボンベ装着室2に対向する部分が、炎孔24,2
4′,24″を持たない空気混合部9bとされて、
ガスの燃焼は起らず、他の部分9dでのみ燃焼を
行わせる。これによつて、焼網16が設けられる
調理部の、室2側端部は余り温度が上がらず、室
2に装着されるガスボンベに対する熱影響を抑
え、ボンベ過熱や爆発の危険を防止し得るし、焼
網16の室2側端部上では、焼き上がつた調理物
をそれ以上焼けるようなことなしに適当に温めて
おく保温部として有用であり、焼網16の他の部
分ではバーナ9の三方からの加熱によつて充分な
火力で焼物調理がなされる。
点火電極30は、碍子部30bの一端から点火
放電端子30aが、他端から電源接続端子30c
がそれぞれ突出し、碍子部30bの両端が角柱部
30b1とされ、各角柱部30b1間を小径の円柱部
30b2とされている。30b3は円柱部30b2とそ
の両側角柱部30b1との間に形成された段部であ
る。
放電端子30aが、他端から電源接続端子30c
がそれぞれ突出し、碍子部30bの両端が角柱部
30b1とされ、各角柱部30b1間を小径の円柱部
30b2とされている。30b3は円柱部30b2とそ
の両側角柱部30b1との間に形成された段部であ
る。
一方、電極保持板32は、金属板よりなり、電
極保持部32a、パイプバーナ9への取付部32
b、点火部を上方より覆う点火部カバー32c
が、側方より見てコ字状に連続するようプレス成
形されている。各部32a,32b,32cの屈
曲連続部左右に、内側へV字溝状にくぼませた補
強リブ32dがプレス成形されている。バーナ9
の下側に添わされる電極保持部32aは、その先
端に下向きの第1電極保持片32eが折曲形成さ
れ、基部に下向きの第2電極保持片32fが打ち
起し形成され、第1、第2各電極保持片32e,
32fの下端中央に同一軸線上の位置決め角溝3
3が切欠き形成されている。
極保持部32a、パイプバーナ9への取付部32
b、点火部を上方より覆う点火部カバー32c
が、側方より見てコ字状に連続するようプレス成
形されている。各部32a,32b,32cの屈
曲連続部左右に、内側へV字溝状にくぼませた補
強リブ32dがプレス成形されている。バーナ9
の下側に添わされる電極保持部32aは、その先
端に下向きの第1電極保持片32eが折曲形成さ
れ、基部に下向きの第2電極保持片32fが打ち
起し形成され、第1、第2各電極保持片32e,
32fの下端中央に同一軸線上の位置決め角溝3
3が切欠き形成されている。
点火電極30は、その碍子角柱部30b1を前記
角溝33に嵌め合わせて、軸線周りの位置決めさ
れるが、この位置決めのために角溝33と嵌め合
わされる角柱部30b1の被位置決め角部30
b1′を予め1つに定められる。点火放電端子30
aは、前記定められた被位置決め角部30b1′と
同じ側に向くよう折曲されている。これによつ
て、点火電極30の点火放電端子30a突出側が
電極保持部32a先端側に向く状態で、各被位置
決め角部30b1′を各位置決め角溝33に嵌め合
わせて、点火放電端子30aがバーナ9の炎孔2
4′形成側である前部に対向するようにする。
角溝33に嵌め合わせて、軸線周りの位置決めさ
れるが、この位置決めのために角溝33と嵌め合
わされる角柱部30b1の被位置決め角部30
b1′を予め1つに定められる。点火放電端子30
aは、前記定められた被位置決め角部30b1′と
同じ側に向くよう折曲されている。これによつ
て、点火電極30の点火放電端子30a突出側が
電極保持部32a先端側に向く状態で、各被位置
決め角部30b1′を各位置決め角溝33に嵌め合
わせて、点火放電端子30aがバーナ9の炎孔2
4′形成側である前部に対向するようにする。
角溝33に被位置決め角部30b1′を嵌め合わ
された点火電極30は、その軸線周りの向きが電
極保持板32に対し位置決めされる。点火電極3
0の碍子円柱部30b2にその部分を覆うよう嵌り
込んで角柱部30b1との間の段部30b3に当接す
る電極押え金34が、その先端係合片34aを電
極保持部32aに形成された係合孔35に幅方向
の遊びなく係合され、他端34bが長孔36を通
じ電極保持部32aにビス止め部37されて、点
火電極30をその軸線方向にも位置決めした状態
で電極保持部32aに対し固定する。これによつ
て、点火電極30は、その点火放電端子30a先
端と共に、電極保持板32に対し特定の位置関係
とされ、点火放電端子30aと同じ側に向く被位
置決め角部30b1′を位置決め角溝33に嵌め合
わせて取付けるだけでよい。
された点火電極30は、その軸線周りの向きが電
極保持板32に対し位置決めされる。点火電極3
0の碍子円柱部30b2にその部分を覆うよう嵌り
込んで角柱部30b1との間の段部30b3に当接す
る電極押え金34が、その先端係合片34aを電
極保持部32aに形成された係合孔35に幅方向
の遊びなく係合され、他端34bが長孔36を通
じ電極保持部32aにビス止め部37されて、点
火電極30をその軸線方向にも位置決めした状態
で電極保持部32aに対し固定する。これによつ
て、点火電極30は、その点火放電端子30a先
端と共に、電極保持板32に対し特定の位置関係
とされ、点火放電端子30aと同じ側に向く被位
置決め角部30b1′を位置決め角溝33に嵌め合
わせて取付けるだけでよい。
電極保持板32はコ字状をなし、点火電極30
を保持していない鉤型の取付部32の内側隅角部
でパイプバーナ9に掛け止められ、取付部32b
の内面をパイプバーナ9外周の2箇所に当接させ
た状態でそのバーナ9背部に添う取付部32b
を、バーナ9の被点火炎孔24′と対向するよう
穿設された背部の位置決め部兼用取付孔38にビ
ス止め39して、バーナ9に対し取付けられてい
る。取付孔38は、被点火炎孔24′と共に同一
穿孔具(図示せず)をバーナ9に対し例えば直径
線上で貫通させる等して穿設することにより、簡
単に確実に位置合わせされ、それにビス止め39
される電極保持板32を被点火炎孔24′に対し
特定の位置関係に位置決めし、電極保持板32に
対して位置決めされている点火電極30の点火放
電端子30a先端を被点火炎孔24′に対し適正
に対向させる。
を保持していない鉤型の取付部32の内側隅角部
でパイプバーナ9に掛け止められ、取付部32b
の内面をパイプバーナ9外周の2箇所に当接させ
た状態でそのバーナ9背部に添う取付部32b
を、バーナ9の被点火炎孔24′と対向するよう
穿設された背部の位置決め部兼用取付孔38にビ
ス止め39して、バーナ9に対し取付けられてい
る。取付孔38は、被点火炎孔24′と共に同一
穿孔具(図示せず)をバーナ9に対し例えば直径
線上で貫通させる等して穿設することにより、簡
単に確実に位置合わせされ、それにビス止め39
される電極保持板32を被点火炎孔24′に対し
特定の位置関係に位置決めし、電極保持板32に
対して位置決めされている点火電極30の点火放
電端子30a先端を被点火炎孔24′に対し適正
に対向させる。
点火部カバー32cは、先端部3辺に周壁32
c1を持ち、バーナ9に受載された状態で取付部3
2bのビス止め用取付孔40が、バーナ9の取付
孔38に高さが一致するようにされている。これ
によつて、点火部カバー32cがバーナ9に受載
された状態で電極保持板32をバーナ9軸線方向
に移動させれば、取付孔38,40が一致する
し、その際点火放電端子30a先端と被点火炎孔
24′との位置関係を目安にすればさらに容易に
取付孔38,40の位置合わせが行える。
c1を持ち、バーナ9に受載された状態で取付部3
2bのビス止め用取付孔40が、バーナ9の取付
孔38に高さが一致するようにされている。これ
によつて、点火部カバー32cがバーナ9に受載
された状態で電極保持板32をバーナ9軸線方向
に移動させれば、取付孔38,40が一致する
し、その際点火放電端子30a先端と被点火炎孔
24′との位置関係を目安にすればさらに容易に
取付孔38,40の位置合わせが行える。
点火部は点火部カバー32cによつて、点火電
極30は、バーナ9や電極保持部材32によつ
て、それぞれ上方を覆われ、調理物からの油や汁
が飛散し易い焼肉器にあつても汚損され難く、長
期に亘つて安定した自動点火機能を発揮し得る。
極30は、バーナ9や電極保持部材32によつ
て、それぞれ上方を覆われ、調理物からの油や汁
が飛散し易い焼肉器にあつても汚損され難く、長
期に亘つて安定した自動点火機能を発揮し得る。
なお、図示の場合、点火放電端子30a先端、
碍子被位置決め角部30b1′および位置決め角溝
33中心、被点火炎孔24′、ビス止め29部が、
バーナ9の軸線に直角な同一平面上に位置するよ
うにされ、部品各部の加工位置決め関係をも最も
単純かつ確実になされるようにしている。しかし
それに限られず、点火放電端子30aが折曲状態
で被点火炎孔に対し容易に適正対向させ得る利点
を生かし、点火電極30をバーナ9に種々の要求
に合わせた姿勢に添わせ、それに合つた各種位置
関係に設定することができる。
碍子被位置決め角部30b1′および位置決め角溝
33中心、被点火炎孔24′、ビス止め29部が、
バーナ9の軸線に直角な同一平面上に位置するよ
うにされ、部品各部の加工位置決め関係をも最も
単純かつ確実になされるようにしている。しかし
それに限られず、点火放電端子30aが折曲状態
で被点火炎孔に対し容易に適正対向させ得る利点
を生かし、点火電極30をバーナ9に種々の要求
に合わせた姿勢に添わせ、それに合つた各種位置
関係に設定することができる。
なお、前記実施例では、電極保持板32の位置
決めは、取付孔38を兼用して行つているが、バ
ーナ9の被点火炎孔24′に対応して設けた凹凸
係合部等任意の位置決め部を設け、それとは別に
スポツト溶接やビス止めして取付けるようにして
も、容易に位置決めおよび取付けを行える。
決めは、取付孔38を兼用して行つているが、バ
ーナ9の被点火炎孔24′に対応して設けた凹凸
係合部等任意の位置決め部を設け、それとは別に
スポツト溶接やビス止めして取付けるようにして
も、容易に位置決めおよび取付けを行える。
効 果
この考案によれば、コ字状に形成した電極保持
板の一端片に、点火電極を一定の位置および向き
に保持し、点火電極を保持していない鉤型の取付
部の内側隅角部をパイプバーナ外周に当てがい、
その当てがい部一箇所でビス止めして点火電極の
点火放電端子の先端をパイプバーナの被点火炎孔
に対向さてて点火部を形成したから、電極保持板
の鉤型の取付部をパイプバーナに掛け止めた状態
で取付けると作業しやすく、その掛け止め状態で
電極保持板をパイプバーナ回りに回して位置調整
すると、適正位置を設定しやすい。
板の一端片に、点火電極を一定の位置および向き
に保持し、点火電極を保持していない鉤型の取付
部の内側隅角部をパイプバーナ外周に当てがい、
その当てがい部一箇所でビス止めして点火電極の
点火放電端子の先端をパイプバーナの被点火炎孔
に対向さてて点火部を形成したから、電極保持板
の鉤型の取付部をパイプバーナに掛け止めた状態
で取付けると作業しやすく、その掛け止め状態で
電極保持板をパイプバーナ回りに回して位置調整
すると、適正位置を設定しやすい。
また前記鉤型取付部の先端自体に点火部の上方
まわりを覆う点火部カバーを形成したから、構造
を特に複雑にすることなく点火部に煮汁等が落ち
たり風が当たつたりするのを防止することがで
き、放電端子や被点火炎孔を煮汁やゴミの付着や
腐蝕から守つて長期に亘つて高い点火性能を保証
することができるし、風の影響で点火しにくいと
云つた事態も回避することができる。
まわりを覆う点火部カバーを形成したから、構造
を特に複雑にすることなく点火部に煮汁等が落ち
たり風が当たつたりするのを防止することがで
き、放電端子や被点火炎孔を煮汁やゴミの付着や
腐蝕から守つて長期に亘つて高い点火性能を保証
することができるし、風の影響で点火しにくいと
云つた事態も回避することができる。
このように本考案によれば、電極保持板をパイ
プバーナの適正位置に簡単に取付けることがで
き、その取付けによつて適正位置に対向して点火
部をなしている点火放電端子とパイプバーナの被
点火炎孔とを確実に保護できるパイプバーナの点
火装置を提供することができる。
プバーナの適正位置に簡単に取付けることがで
き、その取付けによつて適正位置に対向して点火
部をなしている点火放電端子とパイプバーナの被
点火炎孔とを確実に保護できるパイプバーナの点
火装置を提供することができる。
第1図は一実施例の一部を切欠いて見た平面
図、第2図は一部を切欠いて見た正面図、第3図
は要部の側面図、第4図は要部の背面図、第5図
は要部の下面図、第6図は要部の斜面図である。 9……パイプバーナ、24′……被点火炎孔、
30……点火電極、30a……点火放電端子、3
0b……碍子部、30b1……角柱部、30b1′…
…被位置決め角部、30b2……円柱部、30b3…
…段部、31……自動点火圧電装置、32……電
極保持板、32a……電極保持部、32b……取
付部、32c……点火部カバー、32e,32f
……電極保持片、33……位置決め角溝、34…
…電極押え金、38……位置決め部兼用取付孔、
39……ビス止め、40……取付孔。
図、第2図は一部を切欠いて見た正面図、第3図
は要部の側面図、第4図は要部の背面図、第5図
は要部の下面図、第6図は要部の斜面図である。 9……パイプバーナ、24′……被点火炎孔、
30……点火電極、30a……点火放電端子、3
0b……碍子部、30b1……角柱部、30b1′…
…被位置決め角部、30b2……円柱部、30b3…
…段部、31……自動点火圧電装置、32……電
極保持板、32a……電極保持部、32b……取
付部、32c……点火部カバー、32e,32f
……電極保持片、33……位置決め角溝、34…
…電極押え金、38……位置決め部兼用取付孔、
39……ビス止め、40……取付孔。
Claims (1)
- コ字状に形成した電極保持板の一端片に、点火
電極を一定の位置および向きに保持し、点火電極
を保持していない鉤型の取付部の内側隅角部をパ
イプバーナ外周に当てがい、その当てがい部一箇
所でビス止めして点火電極の点火放電端子の先端
をパイプバーナの被点火炎孔に対向させて点火部
を形成し、鉤型の取付部の先端自体に点火部の上
方まわりを覆う点火部カバーを形成したことを特
徴とするパイプバーナの点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20250783U JPS60105960U (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | パイプバ−ナの点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20250783U JPS60105960U (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | パイプバ−ナの点火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105960U JPS60105960U (ja) | 1985-07-19 |
| JPH0113258Y2 true JPH0113258Y2 (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=30764948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20250783U Granted JPS60105960U (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | パイプバ−ナの点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105960U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI797007B (zh) | 2022-05-03 | 2023-03-21 | 愛烙達股份有限公司 | 高燃燒效率的燃燒裝置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5560018U (ja) * | 1978-10-12 | 1980-04-23 | ||
| JPS5620700U (ja) * | 1979-07-25 | 1981-02-24 |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP20250783U patent/JPS60105960U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60105960U (ja) | 1985-07-19 |
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