JPH01133053A - 弾性表面波素子の製造方法 - Google Patents
弾性表面波素子の製造方法Info
- Publication number
- JPH01133053A JPH01133053A JP62291305A JP29130587A JPH01133053A JP H01133053 A JPH01133053 A JP H01133053A JP 62291305 A JP62291305 A JP 62291305A JP 29130587 A JP29130587 A JP 29130587A JP H01133053 A JPH01133053 A JP H01133053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resist
- aluminum
- surface acoustic
- acoustic wave
- heat treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、弾性表面波を伝播させる圧電基板上に少な
くとも2個のトランスデユーサを有し、その一方を入力
側、他方を出力側として使用する弾性表面波素子の製造
方法に関するものである。
くとも2個のトランスデユーサを有し、その一方を入力
側、他方を出力側として使用する弾性表面波素子の製造
方法に関するものである。
[従来の技術]
第3図は一般的な弾性表面波素子を示す側面図であり、
図において、1はレジスト、2はアルミニウム、3は圧
電基板であり、圧電基板3上に、アルミニウム2が真空
蒸着法やスパッタ法等により成膜されていて、その上に
レジスト1を塗布して熱処理を加えた後、光露光または
電子ビーム露光により弾性表面波素子のパターンを形成
し、さらに熱処理を加えてエツチングを行なうことによ
って、弾性表面波素子が形成されている。
図において、1はレジスト、2はアルミニウム、3は圧
電基板であり、圧電基板3上に、アルミニウム2が真空
蒸着法やスパッタ法等により成膜されていて、その上に
レジスト1を塗布して熱処理を加えた後、光露光または
電子ビーム露光により弾性表面波素子のパターンを形成
し、さらに熱処理を加えてエツチングを行なうことによ
って、弾性表面波素子が形成されている。
次に、第4図(フローチャート)により第3図に示すよ
うな弾性表面波素子を製造する従来の手順をより詳細に
説明する。前処理(ステップSl)を行なった圧電基板
3上に、真空蒸着法やスパッタ法等によりアルミニウム
2の薄膜を形成する(ステップS2)。ついで、アルミ
ニウム2に弾性表面波素子のパターンを形成するために
、レジスト1を塗布した後(ステップS3)、このレジ
スト1を露光のために前熱処理(プリベーク)する(ス
テップS4)。そして、光露光または電子ビーム露光等
によりパターンを形成してから(ステップS5)、再度
、アルミニウム2のエツチングができるように、レジス
ト1を150℃以上の温度で後熱処理(ボストベーク)
する(ステップS6)。この後、アルミニウム2のエツ
チングを行ないパターンを形成する(ステップS7)。
うな弾性表面波素子を製造する従来の手順をより詳細に
説明する。前処理(ステップSl)を行なった圧電基板
3上に、真空蒸着法やスパッタ法等によりアルミニウム
2の薄膜を形成する(ステップS2)。ついで、アルミ
ニウム2に弾性表面波素子のパターンを形成するために
、レジスト1を塗布した後(ステップS3)、このレジ
スト1を露光のために前熱処理(プリベーク)する(ス
テップS4)。そして、光露光または電子ビーム露光等
によりパターンを形成してから(ステップS5)、再度
、アルミニウム2のエツチングができるように、レジス
ト1を150℃以上の温度で後熱処理(ボストベーク)
する(ステップS6)。この後、アルミニウム2のエツ
チングを行ないパターンを形成する(ステップS7)。
そして、ダイシング(ウェハの状態からチップの状態へ
切断すること;ステップS8)を行ない、最後にパッケ
ージに組み入れてアセンブリ化する(ステップS9)。
切断すること;ステップS8)を行ない、最後にパッケ
ージに組み入れてアセンブリ化する(ステップS9)。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、従来の弾性表面波素子の製造手順では、レジ
スト1を硬化するために2度の熱処理(ステップS4.
S6)を行なうが、この熱処理に際し、圧電基板3.ア
ルミニウム2およびレジスト1の3つの物質に一度に熱
が加わることになる。
スト1を硬化するために2度の熱処理(ステップS4.
S6)を行なうが、この熱処理に際し、圧電基板3.ア
ルミニウム2およびレジスト1の3つの物質に一度に熱
が加わることになる。
このため、スパッタ法でアルミニウム2の薄膜を形成し
た場合、アルミニウムの原子が再結晶を起こすことにな
り、特にアルミニウム合金を用いた場合には、合金の余
分な成分が析出することになって残渣が残り、歩留りが
劣化するなどの問題点があった。
た場合、アルミニウムの原子が再結晶を起こすことにな
り、特にアルミニウム合金を用いた場合には、合金の余
分な成分が析出することになって残渣が残り、歩留りが
劣化するなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、レジストのみを選択的に加熱できるようにし
て、再結晶による残渣の発生を防止するとともに歩留り
の向上をはかった弾性表面波素子の製造方法を得ること
を目的とする。
たもので、レジストのみを選択的に加熱できるようにし
て、再結晶による残渣の発生を防止するとともに歩留り
の向上をはかった弾性表面波素子の製造方法を得ること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る弾性表面波素子の製造方法は、高周波加
熱によりレジストのみを選択的に加熱して上記レジスト
の熱処理を行なうものである。
熱によりレジストのみを選択的に加熱して上記レジスト
の熱処理を行なうものである。
[作 用]
この発明における弾性表面波素子の製造方法では、レジ
ストの熱処理に際しては、高周波加熱により、レジスト
分子が振動してレジストのみが発熱し選択的に加熱され
るため、圧電基板やアルミニウムもしくはアルミニウム
合金は、加熱されず、スパッタ法でアルミニウムもしく
はアルミニウム合金の蒸着を行ない薄膜を形成した場合
でも、アルミニウムの再結晶が発生したり残渣が析出し
たりすることはない。
ストの熱処理に際しては、高周波加熱により、レジスト
分子が振動してレジストのみが発熱し選択的に加熱され
るため、圧電基板やアルミニウムもしくはアルミニウム
合金は、加熱されず、スパッタ法でアルミニウムもしく
はアルミニウム合金の蒸着を行ない薄膜を形成した場合
でも、アルミニウムの再結晶が発生したり残渣が析出し
たりすることはない。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例による弾性表面波素子の製造方
法におけるレジストの熱処理状態を示す模式的な側面図
である。第1図において、1はレジスト、2はアルミニ
ウム、3は圧電基板、4は高周波である。
図はこの発明の一実施例による弾性表面波素子の製造方
法におけるレジストの熱処理状態を示す模式的な側面図
である。第1図において、1はレジスト、2はアルミニ
ウム、3は圧電基板、4は高周波である。
本実施例の方法においても、基本的な弾性表面波素子の
製造の工程は、第4図により示したものと全く同様であ
る。ただし、本実施例では、第4図のステップS4.S
6におけるレジスト1の前熱処理および後熱処理に際し
て、高周波4を用いレジスト分子を振動させレジスト1
のみを選択的に加熱する。
製造の工程は、第4図により示したものと全く同様であ
る。ただし、本実施例では、第4図のステップS4.S
6におけるレジスト1の前熱処理および後熱処理に際し
て、高周波4を用いレジスト分子を振動させレジスト1
のみを選択的に加熱する。
これにより、本実施例の方法によれば、圧電基板3やア
ルミニウム2は加熱されず、レジスト1のみが加熱され
て硬化される。従って、スパッタ法でアルミニウム2(
もしくはアルミニウム合金)の蒸着を行ない薄膜を形成
した場合でも、アルミニウムの再結晶が発生したり残渣
が析出したりすることかなくなって1歩留りが向上する
。
ルミニウム2は加熱されず、レジスト1のみが加熱され
て硬化される。従って、スパッタ法でアルミニウム2(
もしくはアルミニウム合金)の蒸着を行ない薄膜を形成
した場合でも、アルミニウムの再結晶が発生したり残渣
が析出したりすることかなくなって1歩留りが向上する
。
なお、本実施例では、第2図に示すように、上述のごと
く製造された弾性表面素子をダイシング(第4図のステ
ップS8参照)によりチップ13にした後、このチップ
13をパッケージ10に組み入れてアセンブリ化する際
(第4図のステップS9参照)の接着剤12の熱処理に
ついても、高周波4を用いて加熱する。なお、第2図に
おいて、11はリードを示す。
く製造された弾性表面素子をダイシング(第4図のステ
ップS8参照)によりチップ13にした後、このチップ
13をパッケージ10に組み入れてアセンブリ化する際
(第4図のステップS9参照)の接着剤12の熱処理に
ついても、高周波4を用いて加熱する。なお、第2図に
おいて、11はリードを示す。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、レジストの熱処理に
際して、高周波加熱によりレジストのみを選択的に加熱
するようにしたので、アルミニウムの再結晶、残渣の問
題が発生せず、これにより歩留りが向上する効果が得ら
れる。
際して、高周波加熱によりレジストのみを選択的に加熱
するようにしたので、アルミニウムの再結晶、残渣の問
題が発生せず、これにより歩留りが向上する効果が得ら
れる。
第1図はこの発明の一実施例による弾性表面波素子の製
造方法におけるレジストの熱処理状態を示す模式的な側
面図、第2図は本実施例におけるアセンブリ化の工程を
示す模式的な側面図、第3図は一般的な弾性表面波素子
を示す側面図、第4図は従来の弾性表面波素子の製造手
順を説明するためのフローチャートである。 図において、1−・レジスト、2−・アルミニウム、3
−圧電基板、4−高周波。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。
造方法におけるレジストの熱処理状態を示す模式的な側
面図、第2図は本実施例におけるアセンブリ化の工程を
示す模式的な側面図、第3図は一般的な弾性表面波素子
を示す側面図、第4図は従来の弾性表面波素子の製造手
順を説明するためのフローチャートである。 図において、1−・レジスト、2−・アルミニウム、3
−圧電基板、4−高周波。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。
Claims (1)
- 圧電基板上にアルミニウムもしくはアルミニウム合金
を蒸着してその上にレジストを塗布し、上記レジストに
熱処理を施してから露光によりパターンを形成した後、
再度、上記レジストに熱処理を施してからエッチングを
行なうことによりパターンを形成して弾性表面波素子を
製造する方法において、上記レジストに施される熱処理
を、高周波加熱により上記レジストのみを選択的に加熱
して行なうことを特徴とする弾性表面波素子の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62291305A JPH01133053A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 弾性表面波素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62291305A JPH01133053A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 弾性表面波素子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01133053A true JPH01133053A (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=17767173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62291305A Pending JPH01133053A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 弾性表面波素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01133053A (ja) |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP62291305A patent/JPH01133053A/ja active Pending
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