JPH01135869A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
熱可塑性樹脂組成物Info
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- JPH01135869A JPH01135869A JP29450087A JP29450087A JPH01135869A JP H01135869 A JPH01135869 A JP H01135869A JP 29450087 A JP29450087 A JP 29450087A JP 29450087 A JP29450087 A JP 29450087A JP H01135869 A JPH01135869 A JP H01135869A
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- JP
- Japan
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- thermoplastic resin
- resistance
- resin
- resin composition
- ester
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/15—Heterocyclic compounds having oxygen in the ring
- C08K5/151—Heterocyclic compounds having oxygen in the ring having one oxygen atom in the ring
- C08K5/1515—Three-membered rings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、硬質、軟質を問わず耐熱性、耐候性等におい
て優れた特性を有する熱可塑性樹脂組成物に関する。
て優れた特性を有する熱可塑性樹脂組成物に関する。
[従来の技術とその問題点]
熱可塑性樹脂組成物は近年、高温下や屋外等で使用され
る製品の素材として用いられることが多く、これらの製
品では、特に耐熱性及び耐候性等が要求されている。斯
かる特性を満足せしめるためには、その要求される特性
に応じて安定剤やエステル化合物を樹脂用副資材として
適宜選択の上、用いているのが現状である。
る製品の素材として用いられることが多く、これらの製
品では、特に耐熱性及び耐候性等が要求されている。斯
かる特性を満足せしめるためには、その要求される特性
に応じて安定剤やエステル化合物を樹脂用副資材として
適宜選択の上、用いているのが現状である。
しかしながら、従来の安定剤はポリマーとの相溶性が悪
く、多量に使用することができないため、製品の安定化
には限度がある。
く、多量に使用することができないため、製品の安定化
には限度がある。
又、エステル系副資材を適用するに際しては、樹脂との
相溶性、耐揮発性、透明性、ブリード性、耐移行性等の
特性を併せもつことが要求されるが、全ての特性をバラ
ンスよく備えているものは未だ提案されていない。
相溶性、耐揮発性、透明性、ブリード性、耐移行性等の
特性を併せもつことが要求されるが、全ての特性をバラ
ンスよく備えているものは未だ提案されていない。
従来、エポキシ系エステル化合物は、耐熱性、耐候性に
優れた副資材として広く用いられているが、特性上、尚
、改善の余地が認められる。
優れた副資材として広く用いられているが、特性上、尚
、改善の余地が認められる。
例えば、エポキシへキサヒドロフタル酸ジ(2−エチル
ヘキシル) (以下rE−PSJと略称する。)は、耐
熱性、耐候性、樹脂との相溶性、透明性、ブリード性、
耐水性等に優れる反面、耐揮発性、耐移行性については
満足しえない。
ヘキシル) (以下rE−PSJと略称する。)は、耐
熱性、耐候性、樹脂との相溶性、透明性、ブリード性、
耐水性等に優れる反面、耐揮発性、耐移行性については
満足しえない。
又、エポキシ化大豆油(以下rEsBOJと略称する。
)は、熱安定性、光安定性、耐揮発性、耐移行性等に優
れるものの、樹脂と相溶しにくいためブリードし易く、
又、耐水性に欠ける傾向におる。
れるものの、樹脂と相溶しにくいためブリードし易く、
又、耐水性に欠ける傾向におる。
本発明者らは、軟質、硬質分野を問わず、耐熱性、耐揮
発性、耐候性に優れた熱可塑性樹脂組成物を開発すべく
、特に樹脂用f11資材としてのエポキシ系エステル化
合物について種々検討したところ、特定の構造を有する
エステル化合物を配合することにより所期の目的を達成
し得ることを見い出し、この知見に基づいて本発明を完
成するに至った。
発性、耐候性に優れた熱可塑性樹脂組成物を開発すべく
、特に樹脂用f11資材としてのエポキシ系エステル化
合物について種々検討したところ、特定の構造を有する
エステル化合物を配合することにより所期の目的を達成
し得ることを見い出し、この知見に基づいて本発明を完
成するに至った。
即ち、本発明は、新規なエポキシ系エステル化合物を副
資材として配合した熱可塑性樹脂組成物を提供すること
を目的とする。
資材として配合した熱可塑性樹脂組成物を提供すること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明に係る熱可塑性樹脂組成物は、下記の一般式(I
>で表わされるエステルを配合してなることを特徴とす
る。
>で表わされるエステルを配合してなることを特徴とす
る。
(式中、R1、R2は、炭素数が3〜22のアルキル基
若しくはアルケニル基を表わす。R1及びR2は、同一
であっても異なっていてもよいが、少なくともいずれか
の基が1個若しくは2個以上のエポキシ環を有していな
ければならない。R3は、水素原子又はメチル基を表わ
す。)本発明に係るエステルの原料となるカルボン酸成
分は、テトラヒドロフタル酸、メチルテトラヒドロフタ
ル酸若しくはそれらのカルボン酸無水物である。
若しくはアルケニル基を表わす。R1及びR2は、同一
であっても異なっていてもよいが、少なくともいずれか
の基が1個若しくは2個以上のエポキシ環を有していな
ければならない。R3は、水素原子又はメチル基を表わ
す。)本発明に係るエステルの原料となるカルボン酸成
分は、テトラヒドロフタル酸、メチルテトラヒドロフタ
ル酸若しくはそれらのカルボン酸無水物である。
一方、アルコール成分としては、例えばアリルアルコー
ル、ヘキセニルアルコール、ツルビルアルコール、オク
テニルアルコール、ウンデセニルアルコール、ドデセニ
ルアルコール、オクタデセニルアルコール、オレイルア
ルコール、エライジルアルコール、リシルイルアルコー
ル、リシルイルアルコール等の不飽和アルコールが挙げ
られる。
ル、ヘキセニルアルコール、ツルビルアルコール、オク
テニルアルコール、ウンデセニルアルコール、ドデセニ
ルアルコール、オクタデセニルアルコール、オレイルア
ルコール、エライジルアルコール、リシルイルアルコー
ル、リシルイルアルコール等の不飽和アルコールが挙げ
られる。
本発明に係るエステルは、上記に例示したカルボン酸成
分と不飽和アルコールから合成される不飽和結合を有す
るエステルを常法に従ってエポキシ化することによって
得ることができる。
分と不飽和アルコールから合成される不飽和結合を有す
るエステルを常法に従ってエポキシ化することによって
得ることができる。
当該エステル化合物は、単独若しくは2種以上の混合物
で熱可塑性樹脂に対する副資材として配合される。
で熱可塑性樹脂に対する副資材として配合される。
エステルの配合量は、適用される樹脂の種類並びに樹脂
組成物に求められる特性により適宜選択される。
組成物に求められる特性により適宜選択される。
例えば、熱可塑性樹脂が含塩素系樹脂でおる場合には、
樹脂100重量部に対し、1〜100重量部、好ましく
は3〜50重量部重量部箱囲で適宜選択される。
樹脂100重量部に対し、1〜100重量部、好ましく
は3〜50重量部重量部箱囲で適宜選択される。
ここで、含塩素系樹脂とは、塩化ビニル又は塩化ビニル
と共重合可能なコモノマーから!懸濁重合法、乳化重合
法又は塊状重合法等の方法によって製造されたものが用
いられる。斯かる樹脂の平均重合度としては、400〜
10000程度が例示される。
と共重合可能なコモノマーから!懸濁重合法、乳化重合
法又は塊状重合法等の方法によって製造されたものが用
いられる。斯かる樹脂の平均重合度としては、400〜
10000程度が例示される。
塩化ビニルに共重合可能なコモノマーとしては、例えば
ビニルエステル類、メタクリル酸エステル類、マレイン
酸エステル類、ビニルエーテル類、α−オレフィン類、
塩化ビニリデン及び塩化ビニル以外のハロゲン化ビニル
類等が挙げられる。
ビニルエステル類、メタクリル酸エステル類、マレイン
酸エステル類、ビニルエーテル類、α−オレフィン類、
塩化ビニリデン及び塩化ビニル以外のハロゲン化ビニル
類等が挙げられる。
又、熱可塑性樹脂がポリアミド系樹脂でおる場合には、
樹脂100重量部に対し1〜20重量部程度、好ましく
は3〜10重量部の範囲で適宜選択される。
樹脂100重量部に対し1〜20重量部程度、好ましく
は3〜10重量部の範囲で適宜選択される。
更に、熱可塑性樹脂がポリオレフィン系樹脂である場合
には、樹脂100重量部に対し1〜10重屯部程度の範
囲で適宜選択される。
には、樹脂100重量部に対し1〜10重屯部程度の範
囲で適宜選択される。
ここで、ポリオレフィン系樹脂としては、高密度ポリエ
チレン、中密度ポリエチレン、直鎖状ポリエチレンをも
含む低密度ポリエチレン、ポリエチレン含量が50%以
上の共重合体等のエチレン系重合体、ホモポリプロピレ
ン、プロピレンを主成分とするエチレン及び/又はα−
オレフィンとのランダム共重合体若しくはブロック共重
合体等のポリプロピレン系重合体が例示される。当該α
−オレフィンの代表例としては、ブテン−1、ヘキセン
−1及びオクテン−1等が挙げられる。
チレン、中密度ポリエチレン、直鎖状ポリエチレンをも
含む低密度ポリエチレン、ポリエチレン含量が50%以
上の共重合体等のエチレン系重合体、ホモポリプロピレ
ン、プロピレンを主成分とするエチレン及び/又はα−
オレフィンとのランダム共重合体若しくはブロック共重
合体等のポリプロピレン系重合体が例示される。当該α
−オレフィンの代表例としては、ブテン−1、ヘキセン
−1及びオクテン−1等が挙げられる。
本発明に係るエポキシ系エステル化合物が適用できる熱
可塑性樹脂として、その外に、酢酸セルロース、エチル
セルロース、セルロースアセテートブチレート、セルロ
イド等のセルロース系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、ABS
樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリビニルブチラール等
のブチラール系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル系
樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリアセタール、ポリフェ
ニレンオキサイド、ポリサルホン、フッ素樹脂、ポリイ
ミド、天然ゴム又はスチレン−ブタジェンゴム、ブタジ
ェンゴム、イソプレンゴム、アクリロニトリル−ブタジ
ェンゴム、クロロプレンゴム、エチレン−プロピレンゴ
ム等の各種合成ゴム等が例示される。
可塑性樹脂として、その外に、酢酸セルロース、エチル
セルロース、セルロースアセテートブチレート、セルロ
イド等のセルロース系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、ABS
樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリビニルブチラール等
のブチラール系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル系
樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリアセタール、ポリフェ
ニレンオキサイド、ポリサルホン、フッ素樹脂、ポリイ
ミド、天然ゴム又はスチレン−ブタジェンゴム、ブタジ
ェンゴム、イソプレンゴム、アクリロニトリル−ブタジ
ェンゴム、クロロプレンゴム、エチレン−プロピレンゴ
ム等の各種合成ゴム等が例示される。
本発明に係る熱可塑性樹脂組成物には、フタル酸ジヘプ
チル、フタル酸ジ(2−エチルヘキシル〉(以下rDO
PJと略称する。)、フタル酸ジイソノニル、フタル酸
ジイソデシル、アジピン酸ジ(2−エチルヘキシル)、
トリメリット酸トリ(2−エチルヘキシル)、エポキシ
化大豆油、リン酸トリクレジル等に代表される汎用若し
くは二次可塑剤又は加工助剤として使用される他のエス
テルを適宜併用することができる。
チル、フタル酸ジ(2−エチルヘキシル〉(以下rDO
PJと略称する。)、フタル酸ジイソノニル、フタル酸
ジイソデシル、アジピン酸ジ(2−エチルヘキシル)、
トリメリット酸トリ(2−エチルヘキシル)、エポキシ
化大豆油、リン酸トリクレジル等に代表される汎用若し
くは二次可塑剤又は加工助剤として使用される他のエス
テルを適宜併用することができる。
この場合、所定の効果を奏する限りその配合量は適宜選
択されるものの、エステル化合物の総量として樹脂10
0重量部に対し100重量部程度までである。斯かる範
囲以上配合した場合には、ブリード又は白化現象が生じ
、好ましくない。
択されるものの、エステル化合物の総量として樹脂10
0重量部に対し100重量部程度までである。斯かる範
囲以上配合した場合には、ブリード又は白化現象が生じ
、好ましくない。
更には、通常、樹脂用副資材として使用されている安定
剤、滑剤、難燃剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、充填剤
、着色剤、離型剤、防曇剤、帯電防止剤、架橋剤、防菌
剤、防カビ剤、防藻剤、発泡剤等を適宜配合することが
できる。
剤、滑剤、難燃剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、充填剤
、着色剤、離型剤、防曇剤、帯電防止剤、架橋剤、防菌
剤、防カビ剤、防藻剤、発泡剤等を適宜配合することが
できる。
本発明に係る樹脂組成物成分の配合方法は、その添加順
序や装置には特に限定されないが、一般に使用されてい
る押出機、加熱ロール、ヘンシェルミキサー、■ブレン
ダー、リボンブレンダー、バンバリーミキサ−1二一ダ
ーブレンダー等の混練機を用いて所定時間混合すること
によりなされる。
序や装置には特に限定されないが、一般に使用されてい
る押出機、加熱ロール、ヘンシェルミキサー、■ブレン
ダー、リボンブレンダー、バンバリーミキサ−1二一ダ
ーブレンダー等の混練機を用いて所定時間混合すること
によりなされる。
かくして得られた熱可塑性樹脂組成物は、窓枠、看板、
電話機、桶、プレート、パイプ等の硬質製品や、床材、
屋根材、包装材、レザー、農業用ビニルフィルム、汎用
フィルム、壁紙、ホース、電線、ペーストゾル成型品、
テント、シート、カーテン、シーリング材等の軟質製品
の各種分野において有用である。
電話機、桶、プレート、パイプ等の硬質製品や、床材、
屋根材、包装材、レザー、農業用ビニルフィルム、汎用
フィルム、壁紙、ホース、電線、ペーストゾル成型品、
テント、シート、カーテン、シーリング材等の軟質製品
の各種分野において有用である。
特に、マーキングフィルム用の樹脂組成物には、耐揮発
性、耐候性、耐熱性、耐移行性、耐水性、接着性等の特
性に優れ、ブリードがないこと等が要求されるため、本
発明に係る熱可塑性樹脂組成物は、当該分野において優
れた性能を発揮し、賞月されるものである。
性、耐候性、耐熱性、耐移行性、耐水性、接着性等の特
性に優れ、ブリードがないこと等が要求されるため、本
発明に係る熱可塑性樹脂組成物は、当該分野において優
れた性能を発揮し、賞月されるものである。
[実施例]
以下、実施例をもって本発明の詳細な説明する。
実施例1〜3
下記の組成からなる塩化ビニル樹脂組成物を、ロール混
線(条件:163〜165°CX4分間、厚さ0.8M
>後、プレス成形(条件:165°C×10分間、10
0Kg/cA、厚ざ1#)して試験シートを調製し、こ
のものの耐熱性、耐揮発性、耐候性並びに耐水性を評価
した。得られた結果を第1表に示す。
線(条件:163〜165°CX4分間、厚さ0.8M
>後、プレス成形(条件:165°C×10分間、10
0Kg/cA、厚ざ1#)して試験シートを調製し、こ
のものの耐熱性、耐揮発性、耐候性並びに耐水性を評価
した。得られた結果を第1表に示す。
樹脂組成物の組成 (重量部)
・塩化ビニル樹脂 100[Geo
nlolEP(重合度=1450) :日本ゼオン側製
]・エステル 50・ステ
アリン酸カルシウム 0.3・ステアリン酸
亜鉛 0.2樹脂組成物の物性の評価
は、下記の方法による。
nlolEP(重合度=1450) :日本ゼオン側製
]・エステル 50・ステ
アリン酸カルシウム 0.3・ステアリン酸
亜鉛 0.2樹脂組成物の物性の評価
は、下記の方法による。
(1)加熱着色試験(耐熱性の評価)
170’Cのギヤーオーブン内で成形シートを加熱し、
一定時間毎に試験片の変色を目視にて観察し、シートの
着色の程度°力)ら耐熱性を評価した。
一定時間毎に試験片の変色を目視にて観察し、シートの
着色の程度°力)ら耐熱性を評価した。
尚、変色しなかった場合を◎、淡黄色となった場合をQ
、黒褐色に変色した場合を×として表わす。
、黒褐色に変色した場合を×として表わす。
(2)耐揮発性
加熱着色試験の際、可塑化した樹脂組成物の重量屓失(
揮発減量二重量%)を測定し、揮発性の程度を評価した
。
揮発減量二重量%)を測定し、揮発性の程度を評価した
。
(3)耐候性
密閉紫外線カーボンアーク式つエザオメータ(■東洋精
機製作新製)による促進耐候試験により、樹脂組成物の
変色の程度を目視にて観察し、耐候性の良否を判定した
。具体的には、ブラックパネル温度を60〜70’Cと
し、散水条件として102分の光照射の後、光照射を兼
ねた18分の水スプレーザイクルを採用した。
機製作新製)による促進耐候試験により、樹脂組成物の
変色の程度を目視にて観察し、耐候性の良否を判定した
。具体的には、ブラックパネル温度を60〜70’Cと
し、散水条件として102分の光照射の後、光照射を兼
ねた18分の水スプレーザイクルを採用した。
(4)耐水性
成形シートを空温の水に1週間浸漬した後、自然乾燥し
、そのときの白濁の有無を目視にて観察することにより
シートの透明性を評価した。
、そのときの白濁の有無を目視にて観察することにより
シートの透明性を評価した。
尚、各実施例に供したエステルは、以下の通りである。
エステルI:4.5−エポキシシクロへキサヒドロフタ
ル酸ジ(10,11−エポキシ1ノンデシル) エステルII:4,5−エポキシシクロへキザヒドロフ
タル酸ジ<’9.10−エポキシオクタデシル〉 エステルDI:4.5−エポキシシクロへキサヒドロフ
タル酸ジ(7,8−エポキシ−2−オクテニル) 比較例1 E−PSを適用した場合の特性を実施例1に準じて評価
した。得られた結果を第1表に示す。
ル酸ジ(10,11−エポキシ1ノンデシル) エステルII:4,5−エポキシシクロへキザヒドロフ
タル酸ジ<’9.10−エポキシオクタデシル〉 エステルDI:4.5−エポキシシクロへキサヒドロフ
タル酸ジ(7,8−エポキシ−2−オクテニル) 比較例1 E−PSを適用した場合の特性を実施例1に準じて評価
した。得られた結果を第1表に示す。
比較例2
ESBOを適用した場合の特性を実施例1に準じて評価
した。得られた結果を第2表に示す。
した。得られた結果を第2表に示す。
実施例4〜6
下記の組成からなるポリアミド組成物を、成形圧力80
0 K!j/ crA、金型温度50℃、成形温度21
0’Cの条件下で射出成形して1qだ成形物の耐熱性、
耐候性及び耐水性を評価した。得られた結果を第2表に
示す。
0 K!j/ crA、金型温度50℃、成形温度21
0’Cの条件下で射出成形して1qだ成形物の耐熱性、
耐候性及び耐水性を評価した。得られた結果を第2表に
示す。
樹脂組成物の組成 (重量部)
・ナイロン11(日本リルサン■l) 100・エス
テル(本発明品、)5 ・エチレンビスステアリン酸アミド 2・ステア
リン酸カルシウム 1比較例3 E−PSを適用した場合の特性を実施例4に準じて評価
した。得られた結果を第2表に示す。
テル(本発明品、)5 ・エチレンビスステアリン酸アミド 2・ステア
リン酸カルシウム 1比較例3 E−PSを適用した場合の特性を実施例4に準じて評価
した。得られた結果を第2表に示す。
比較例4
ESBOを適用した場合の特性を実施例4に準じて評価
した。得られた結果を第2表に示す。
した。得られた結果を第2表に示す。
実施例7〜9
下記の組成からなるポリプロピレン組成物を、成形圧力
800KI/crA、金型温度60℃、成形温度230
’Cの条件下で射出成形して得た成形物の耐熱性、耐候
性及びブリード性を評価した。得られた結果を第3表に
示す。
800KI/crA、金型温度60℃、成形温度230
’Cの条件下で射出成形して得た成形物の耐熱性、耐候
性及びブリード性を評価した。得られた結果を第3表に
示す。
尚、ブリード性は、当該成形物を室温下でj日間放置後
、成形物表面の油滴の有無を目視にて観察して評価した
。
、成形物表面の油滴の有無を目視にて観察して評価した
。
樹脂組成物の組成 (重量部)
・ポリプロピレン 100(′ホモ
ポリマーAM−3.三菱油化■製)・エステル(本発明
品) 5・ステアリン酸カルシウム
0.05比較例5 E−PSを適用した場合の特性を実施例7に準じて評価
した。得られた結果を第3表に示す。
ポリマーAM−3.三菱油化■製)・エステル(本発明
品) 5・ステアリン酸カルシウム
0.05比較例5 E−PSを適用した場合の特性を実施例7に準じて評価
した。得られた結果を第3表に示す。
比較例6
ESBOを適用した場合の特性を実施例7に準じて評価
した。得られた結果を第3表に示す。
した。得られた結果を第3表に示す。
[発明の効果]
本発明に係るポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリプロピ
レンの各樹脂組成物は、特に耐熱性、耐候性、耐水性、
耐ブリード性においてバランスのよい特性を有している
。具体的には、耐揮発性及び耐熱性において汎用のエポ
キシ系エステル化合物であるE−PSに優れ、耐水性及
びブリード性においてエポキシ化大豆油を配合した組成
物に比べ優れた性能を有している。
レンの各樹脂組成物は、特に耐熱性、耐候性、耐水性、
耐ブリード性においてバランスのよい特性を有している
。具体的には、耐揮発性及び耐熱性において汎用のエポ
キシ系エステル化合物であるE−PSに優れ、耐水性及
びブリード性においてエポキシ化大豆油を配合した組成
物に比べ優れた性能を有している。
特許出願人 新日本理化株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱可塑性樹脂に対し、下記の一般式( I )で表わ
されるエステルを配合してなることを特徴とする熱可塑
性樹脂組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1、R^2は、炭素数が3〜22のアルキ
ル基若しくはアルケニル基を表わす。R^1及びR^2
は、同一であっても異なっていてもよいが、少なくとも
いずれかの基が1個若しくは2個以上のエポキシ環を有
していなければならない。R^3は、水素原子又はメチ
ル基を表わす。) 2 熱可塑性樹脂が、含塩素系樹脂であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の熱可塑性樹脂組成物。 3 熱可塑性樹脂100重量部に対し、一般式( I )
で表わされるエステルを1〜100重量部配合してなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項及び第2項記載
の熱可塑性樹脂組成物。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29450087A JPH0725928B2 (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | 熱可塑性樹脂組成物 |
| EP19880910110 EP0346482A4 (en) | 1987-11-21 | 1988-11-18 | Thermoplastic resin composition |
| PCT/JP1988/001167 WO1989004855A1 (fr) | 1987-11-21 | 1988-11-18 | Compose de resine thermoplastique |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29450087A JPH0725928B2 (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135869A true JPH01135869A (ja) | 1989-05-29 |
| JPH0725928B2 JPH0725928B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=17808574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29450087A Expired - Fee Related JPH0725928B2 (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
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- 1988-11-18 WO PCT/JP1988/001167 patent/WO1989004855A1/ja not_active Ceased
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| JPH0725928B2 (ja) | 1995-03-22 |
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