JPH01138458A - 体液検査体 - Google Patents
体液検査体Info
- Publication number
- JPH01138458A JPH01138458A JP29576187A JP29576187A JPH01138458A JP H01138458 A JPH01138458 A JP H01138458A JP 29576187 A JP29576187 A JP 29576187A JP 29576187 A JP29576187 A JP 29576187A JP H01138458 A JPH01138458 A JP H01138458A
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- JP
- Japan
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- test
- layer
- reagent layer
- color tone
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、体液中の検査目的成分を簡単に検出し、検出
と同時に検出れた成分量の判定を行うことのできる体液
検査体に関し、更に詳しくは、体液中のブドウ糖、蛋白
質、体液のpH等を検出すると同時に被検査液中の濃−
度を正確かつ高精度に判定することを可能にした体液検
査体に関するものである。
と同時に検出れた成分量の判定を行うことのできる体液
検査体に関し、更に詳しくは、体液中のブドウ糖、蛋白
質、体液のpH等を検出すると同時に被検査液中の濃−
度を正確かつ高精度に判定することを可能にした体液検
査体に関するものである。
(従来の技術)
病気の発見、診断、治療に際して、血液、リンパ液、尿
等の体液中に含有される各種成分の有無並びにその量を
簡単にかつ迅速に知ることは極めて重要なことである。
等の体液中に含有される各種成分の有無並びにその量を
簡単にかつ迅速に知ることは極めて重要なことである。
例えば、尿或いは血液など体液中のブドウ糖の量を迅速
かつ簡単に知ることは、糖尿病の早期発見、診断並びに
管理に必要不可欠である。
かつ簡単に知ることは、糖尿病の早期発見、診断並びに
管理に必要不可欠である。
また、体液、特に尿中の蛋白質の量を迅速に且つ簡単に
知ることは腎疾患の早期発見及び診断並びに治療に大き
な役割を果たす。更に、体液、特に尿のpHを正確に知
ることは、体液中に蛋白質が存在するか否かを正確に知
ることの手助けとなるほか、腎孟炎、膀胱炎等を引き起
こす細菌尿の可能性を確認することの手助けとなる。
知ることは腎疾患の早期発見及び診断並びに治療に大き
な役割を果たす。更に、体液、特に尿のpHを正確に知
ることは、体液中に蛋白質が存在するか否かを正確に知
ることの手助けとなるほか、腎孟炎、膀胱炎等を引き起
こす細菌尿の可能性を確認することの手助けとなる。
このように体液中の各種検査目的成分を簡易迅速に検出
することは極めて重要であるが、このためには従来上と
して検査試薬が含浸された、濾紙を支持体に貼着してな
る検査体が用いられてきた。さらに、製造工程を簡素化
し、大量生産に適した検査体゛として検査試薬に高分子
結合剤、および吸水性担体等を混合して印刷またはコー
ティング適性を有するインキ組成物を調整し、このイン
キ組成物を支持体上に印刷(コーティングを含む)した
後、乾燥して試験片を製造する方法が提案されている。
することは極めて重要であるが、このためには従来上と
して検査試薬が含浸された、濾紙を支持体に貼着してな
る検査体が用いられてきた。さらに、製造工程を簡素化
し、大量生産に適した検査体゛として検査試薬に高分子
結合剤、および吸水性担体等を混合して印刷またはコー
ティング適性を有するインキ組成物を調整し、このイン
キ組成物を支持体上に印刷(コーティングを含む)した
後、乾燥して試験片を製造する方法が提案されている。
このようにして得られた体液検査体の検査試薬層は、被
検査体液中の検査目的物質の含有量に応じて色調変化を
するものであって、被検査液への浸漬によって生じた呈
色を、この検査体とは別個の要旨に印刷された判定基準
用の色調表と対比することにより検査目的物質の含有量
を検出するものである。
検査体液中の検査目的物質の含有量に応じて色調変化を
するものであって、被検査液への浸漬によって生じた呈
色を、この検査体とは別個の要旨に印刷された判定基準
用の色調表と対比することにより検査目的物質の含有量
を検出するものである。
一方、これら検査体を被検査液中に浸漬した後、別個に
設けられた判定基準用の色調表と対比する場合は、操作
が煩雑であり、かつ検査液自体が着色しているために検
査試薬の被検査液中の検査目的物質との反応によって生
じた色調の変化が正確に検査体の呈色として表わされず
、判定基準用の色調との対比が困難となり、正確な検査
ができない場合がある。そこで、このような問題点を解
決するために、検査体の基材上に、検査試薬を含む検査
試薬層と、該検査試薬層の近傍に、印刷インキによって
印刷された判定基準用の色調層とを設けた検査体が提案
されている。
設けられた判定基準用の色調表と対比する場合は、操作
が煩雑であり、かつ検査液自体が着色しているために検
査試薬の被検査液中の検査目的物質との反応によって生
じた色調の変化が正確に検査体の呈色として表わされず
、判定基準用の色調との対比が困難となり、正確な検査
ができない場合がある。そこで、このような問題点を解
決するために、検査体の基材上に、検査試薬を含む検査
試薬層と、該検査試薬層の近傍に、印刷インキによって
印刷された判定基準用の色調層とを設けた検査体が提案
されている。
上記のように、検査体の基材上に検査試薬層゛と判定基
準用の色調層との両者を形成したものを被検査液に浸漬
し、検査試薬層の呈色を判定基準用の色調層と比較すれ
ば被検査液の着色等による判定の誤りは避けることがで
きる。
準用の色調層との両者を形成したものを被検査液に浸漬
し、検査試薬層の呈色を判定基準用の色調層と比較すれ
ば被検査液の着色等による判定の誤りは避けることがで
きる。
しかしながら、従来のように判定基準用の色調層を、基
材上に通常のインキを用いて印刷したものは、色調層の
印刷面と検査試薬暦表面との表面張力並びに表面の物理
的形状ないし状態の相違により、検査試薬層表面では均
一な呈色を生じるが、色調層の印刷面上には検査液が滴
状で付着するのみであるので、色調層の色調が、不均二
となって検査試薬層の呈色との比較が後難になるという
欠点がある。
材上に通常のインキを用いて印刷したものは、色調層の
印刷面と検査試薬暦表面との表面張力並びに表面の物理
的形状ないし状態の相違により、検査試薬層表面では均
一な呈色を生じるが、色調層の印刷面上には検査液が滴
状で付着するのみであるので、色調層の色調が、不均二
となって検査試薬層の呈色との比較が後難になるという
欠点がある。
また、従来の体液検査体は、試薬層と色調層との間で吸
水性に著しい差異があるため、色相の比較が均等条件で
行われず、このた・め検査精度が低下するという問題が
ある。
水性に著しい差異があるため、色相の比較が均等条件で
行われず、このた・め検査精度が低下するという問題が
ある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上述した従来記述の問題点を解決するもので
あり、簡便でしかも正確な判定を可能にした体液検査体
を提供することを目的としている。
あり、簡便でしかも正確な判定を可能にした体液検査体
を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本発明に係る体液検査体
は、基材上に、(イ)被検査液中の検査目的物質の含有
量に応じて色調が変化する検査試薬を含む検査試薬層と
、(ロ)染料等によって着色されてなり°、前記検査試
薬層の呈色色相を判定するための判定基準用の色調層と
が形成されてなる体液検査体であって、前記検査試薬層
および色調層は共に被検査液を吸収する性質を有し、前
記検査試薬層の呈色色相と前記色調層の色相とを濡れ色
同士で比較出来るようにすることによって高精度の体液
検査を可能にしたことを特徴としている。
は、基材上に、(イ)被検査液中の検査目的物質の含有
量に応じて色調が変化する検査試薬を含む検査試薬層と
、(ロ)染料等によって着色されてなり°、前記検査試
薬層の呈色色相を判定するための判定基準用の色調層と
が形成されてなる体液検査体であって、前記検査試薬層
および色調層は共に被検査液を吸収する性質を有し、前
記検査試薬層の呈色色相と前記色調層の色相とを濡れ色
同士で比較出来るようにすることによって高精度の体液
検査を可能にしたことを特徴としている。
(発明を実施するための最良の形態)
第1図の平面図に示すように、本発明に係る体液検査体
は、シート状の基材5上に、検査試薬層lと、この検査
試薬層lの周囲をrVJ隙2を介して囲むように設けら
れた判定基準用の色調層3が設けられている。また、本
発明の体液検査体においては、上記色調層3の周辺に間
隙を置いて高吸収性部4a、4bが設けられてもよい。
は、シート状の基材5上に、検査試薬層lと、この検査
試薬層lの周囲をrVJ隙2を介して囲むように設けら
れた判定基準用の色調層3が設けられている。また、本
発明の体液検査体においては、上記色調層3の周辺に間
隙を置いて高吸収性部4a、4bが設けられてもよい。
本発明においては゛、上記検査試薬層1と判定基準用の
色調層3が共に被検査液を吸収する性質を有し、両層の
被検査液による「濡れ」の状態を均一にすることによっ
て、被検査液中の検査目的物質含有量の正確な判定を可
能にしたものである。
色調層3が共に被検査液を吸収する性質を有し、両層の
被検査液による「濡れ」の状態を均一にすることによっ
て、被検査液中の検査目的物質含有量の正確な判定を可
能にしたものである。
なお、本発明における上記構成要素の形状ならびに配置
については様々な変形例があるが、これらの変形例につ
いては後述する。
については様々な変形例があるが、これらの変形例につ
いては後述する。
以下、本発明の各構成要素について詳細に説明する。
基材
基材としては、従来から体液検査体の基材として用いら
れている材料が適宜用いられ得る。
れている材料が適宜用いられ得る。
本発明で用いられ得る基材としては、試薬組成物と反応
せず、しかも後述する試薬層の呈色を阻害しないもので
あることが好ましい。具体的には、紙、合成紙、不織布
、合成樹脂フィルム、あるいは紙と合成樹脂フィルムと
の積層体などが用いられ得る。
せず、しかも後述する試薬層の呈色を阻害しないもので
あることが好ましい。具体的には、紙、合成紙、不織布
、合成樹脂フィルム、あるいは紙と合成樹脂フィルムと
の積層体などが用いられ得る。
検査試薬層
本発明における検査試薬層は、検′査目的に応じた試薬
組成物に、バインダーふよび吸水性粉末を適宜添加する
ことによって、検査試薬層に吸水能力を付与したものか
らなる。なお、検査試薬組成物自体が適当な吸水能を存
して場合もしくは濾紙に検査試薬組成物を含浸させて検
査試薬層とするには、上記吸水性粉末は必ずしも添加す
る必要はない。
組成物に、バインダーふよび吸水性粉末を適宜添加する
ことによって、検査試薬層に吸水能力を付与したものか
らなる。なお、検査試薬組成物自体が適当な吸水能を存
して場合もしくは濾紙に検査試薬組成物を含浸させて検
査試薬層とするには、上記吸水性粉末は必ずしも添加す
る必要はない。
自紙を用いる場合には、濾紙表面に繊維が立っているの
で被検査液が滞留しやすく、表面に被検査液の一部が吸
収されずに残留することがある。
で被検査液が滞留しやすく、表面に被検査液の一部が吸
収されずに残留することがある。
印刷によって基材上に検査試薬層を設けるものとしては
、特公昭44−25953号公報に記載のように、水−
アルコール混合液に酸素類を予め溶解させ、これに指示
薬、pH緩衡剤、高分子結合剤、および吸水性担体等を
混合して、印刷またはコーティング適性を有するインキ
組成物を基材上にインキ組成物を調整し、このインキ組
成物を基材上に印刷(コーティングを含む)した後乾燥
する方法がある。
、特公昭44−25953号公報に記載のように、水−
アルコール混合液に酸素類を予め溶解させ、これに指示
薬、pH緩衡剤、高分子結合剤、および吸水性担体等を
混合して、印刷またはコーティング適性を有するインキ
組成物を基材上にインキ組成物を調整し、このインキ組
成物を基材上に印刷(コーティングを含む)した後乾燥
する方法がある。
更に好ましくは、本発明が先に出願した特願昭61−1
07871号明細書に記載のようなブドウ糖検出用イン
キ組成物、蛋白質検出用インキ組成物、pH測定用イン
キ組成物をそれぞれ用いて検査試薬層を形成することが
できる。
07871号明細書に記載のようなブドウ糖検出用イン
キ組成物、蛋白質検出用インキ組成物、pH測定用イン
キ組成物をそれぞれ用いて検査試薬層を形成することが
できる。
このようなインキ組成物は以下の様なものである。
(a) 糖酸化酵素、ペルオキシダーゼ、被酸化性指
示薬、湿潤剤、感度調節剤、安定剤、pH緩衝剤、結合
剤、及び吸水性粉末からなる試薬組成物が非水溶剤中に
溶解或いは分散されてなるブドウ糖検出用インキ組成物
。
示薬、湿潤剤、感度調節剤、安定剤、pH緩衝剤、結合
剤、及び吸水性粉末からなる試薬組成物が非水溶剤中に
溶解或いは分散されてなるブドウ糖検出用インキ組成物
。
(b) 蛋白質誤差を示す指示薬、pH1l衝剤、湿
潤剤、蛋白質吸着性イオン交換体、形態保持剤、結合剤
、及び吸水性粉末からなる試薬組成物が溶剤中に溶解或
いは分散されてなる蛋白質検出用インキ組成物。
潤剤、蛋白質吸着性イオン交換体、形態保持剤、結合剤
、及び吸水性粉末からなる試薬組成物が溶剤中に溶解或
いは分散されてなる蛋白質検出用インキ組成物。
(c)pH指示薬、4級アンモニウム塩又はアミン塩、
塩基性物質、結合剤、及び吸水性粉末からなる試薬組成
物が溶剤中に溶解或いは分散されてなるpH測定用イン
キ組成物。
塩基性物質、結合剤、及び吸水性粉末からなる試薬組成
物が溶剤中に溶解或いは分散されてなるpH測定用イン
キ組成物。
次に、上記各インキ組成物の検査試薬主要成分について
述べる (a) ブドウ糖検出用インキ組成物体液中のブドウ
糖は、グルコースオキシダーゼ等のブドウ糖酸化酵素の
作用により、空気中の酸素と反応して最終的にグルコン
酸と過酸化水素に酸化される。生成した過酸化水素水は
、ペルオキシダーゼの作用により発生期の酸素を産生じ
、この酸素は直ちにグアヤク脂、0−)リジン等の被酸
化性指示薬と反応して該指示薬を発色させる。こお発色
の程度により、体液中のブドウ糖の有無並びにその量が
半定量的に決定される。更に感度調節剤としてアスコル
ビン酸の脂肪族カルボン酸エステルを使用することによ
り、ブドウ糖検出用検査の定量性、即ち、検体中に含ま
れるブドウ糖濃度と検査試薬層部の呈色濃度との直線性
を改良することができる。
述べる (a) ブドウ糖検出用インキ組成物体液中のブドウ
糖は、グルコースオキシダーゼ等のブドウ糖酸化酵素の
作用により、空気中の酸素と反応して最終的にグルコン
酸と過酸化水素に酸化される。生成した過酸化水素水は
、ペルオキシダーゼの作用により発生期の酸素を産生じ
、この酸素は直ちにグアヤク脂、0−)リジン等の被酸
化性指示薬と反応して該指示薬を発色させる。こお発色
の程度により、体液中のブドウ糖の有無並びにその量が
半定量的に決定される。更に感度調節剤としてアスコル
ビン酸の脂肪族カルボン酸エステルを使用することによ
り、ブドウ糖検出用検査の定量性、即ち、検体中に含ま
れるブドウ糖濃度と検査試薬層部の呈色濃度との直線性
を改良することができる。
安定剤は被酸化性指示薬が大気中の過酸化物質等の作用
を受けて変色するものを防止するためのものであって、
アスコルビン酸も脂肪酸エステルを安定剤として使用す
ることも可能であるが、他に、公知の抗酸化活性を有す
る化合物またはグリセロールエステル類に代表される特
定の界面活性剤或いはこれらの混合物を適宜加えること
もできる。pH緩衝剤は、上記の被酸化指示薬がブドウ
糖検出用インキ組成物中で好ましい呈色変化を起こすp
Hに保たれるように添加されるものであって、例えばク
エン酸とクエン酸ナトリウムとの組合せ等が用いられる
。
を受けて変色するものを防止するためのものであって、
アスコルビン酸も脂肪酸エステルを安定剤として使用す
ることも可能であるが、他に、公知の抗酸化活性を有す
る化合物またはグリセロールエステル類に代表される特
定の界面活性剤或いはこれらの混合物を適宜加えること
もできる。pH緩衝剤は、上記の被酸化指示薬がブドウ
糖検出用インキ組成物中で好ましい呈色変化を起こすp
Hに保たれるように添加されるものであって、例えばク
エン酸とクエン酸ナトリウムとの組合せ等が用いられる
。
これら各成分は後述する結合剤及び吸水性粉末と共に水
を実質的に含むことのない芳香族炭化水素、脂肪族ケト
ン、エステル類、低級アルコールを除くアルコール類等
の非水溶媒中に溶解或いは分散される。
を実質的に含むことのない芳香族炭化水素、脂肪族ケト
ン、エステル類、低級アルコールを除くアルコール類等
の非水溶媒中に溶解或いは分散される。
(b) 蛋白質検出用インキ組成物
蛋白質検出用インキ組成物は、形態保持剤として官能基
としてカルボキシル基を有する水膨潤性樹脂を使用する
。
としてカルボキシル基を有する水膨潤性樹脂を使用する
。
被検査液の蛋白質の検出は、酸側のpHに保たれた蛋白
誤差を示す指示薬に、被検体液中の蛋白質が接すると、
該指示薬と蛋白質とが複合物を形成して、酸性色である
黄色から、塩基性色である青色に変色し、この変色の程
度は被検体液体中に存在する蛋白質の量に対応するので
、この原理を利用して行われる。
誤差を示す指示薬に、被検体液中の蛋白質が接すると、
該指示薬と蛋白質とが複合物を形成して、酸性色である
黄色から、塩基性色である青色に変色し、この変色の程
度は被検体液体中に存在する蛋白質の量に対応するので
、この原理を利用して行われる。
蛋白誤差を示す指示薬は上記のような原理に従って挙動
する指示薬であるが、具体的には、テトラブロモフェノ
ールブルー、テトラブロモチモールブルー、テトラブロ
モフェノールフタレインエチルエステル、テトラブロモ
ベンズアラリン、ブロモチモールブルー等を用いること
ができる。これらのうちテトラブロモフェノールブルー
が感度的に優れており好ましい。
する指示薬であるが、具体的には、テトラブロモフェノ
ールブルー、テトラブロモチモールブルー、テトラブロ
モフェノールフタレインエチルエステル、テトラブロモ
ベンズアラリン、ブロモチモールブルー等を用いること
ができる。これらのうちテトラブロモフェノールブルー
が感度的に優れており好ましい。
pH緩衝剤は、試薬組成物を所定のpH値に保つもので
あれば何れのものでもよく、クエン酸とクエン酸ナトリ
ウムとの組合せが好ましく用いられる。蛋白質吸着性の
イオン交換体としては、強酸性陽イオン交換体く官能基
−3O3M)、弱酸性陽イオン交換体(−COOM)、
強塩基性イオン交換体(−N″R,X−。
あれば何れのものでもよく、クエン酸とクエン酸ナトリ
ウムとの組合せが好ましく用いられる。蛋白質吸着性の
イオン交換体としては、強酸性陽イオン交換体く官能基
−3O3M)、弱酸性陽イオン交換体(−COOM)、
強塩基性イオン交換体(−N″R,X−。
N” (cH3) 2 <CHx CH30H) )弱
塩基性陰イオン交換体(N(R)2゜ −NH(R)、−NH,など)が用いられ、これらイオ
ン交換体の母体としては、スチレン系、アクリル系等の
合成樹脂、セルロース、シリカ等が用いられる。
塩基性陰イオン交換体(N(R)2゜ −NH(R)、−NH,など)が用いられ、これらイオ
ン交換体の母体としては、スチレン系、アクリル系等の
合成樹脂、セルロース、シリカ等が用いられる。
形態保持剤としては、印刷された検査試薬部の親水性を
損なわず、しかも水に対し非溶解性であるものが°使用
され、官能基としてカルボキシル基を有する医薬品の崩
壊剤として知られるカルボキシメチルセルロースカルシ
ウム塩、カルボキシメチルセルロースナトリウム塩等の
水膨潤性樹脂や高吸水性ゲルが挙げられる。
損なわず、しかも水に対し非溶解性であるものが°使用
され、官能基としてカルボキシル基を有する医薬品の崩
壊剤として知られるカルボキシメチルセルロースカルシ
ウム塩、カルボキシメチルセルロースナトリウム塩等の
水膨潤性樹脂や高吸水性ゲルが挙げられる。
上記試薬類と結合剤及び吸水性粉末は芳香族炭化水素、
脂肪族炭化水素、エステル類、アルコール類等の非水溶
媒又は水或いはこれらの混合物に溶解又は分散°せしめ
てインキ組成物とすることが好ましい。
脂肪族炭化水素、エステル類、アルコール類等の非水溶
媒又は水或いはこれらの混合物に溶解又は分散°せしめ
てインキ組成物とすることが好ましい。
(c)pH測定用インキ組成物
体液中のpHは、pHによって色調の変わる指示薬によ
って被検液のpHを指示薬の色調の判別することによっ
て測定する。
って被検液のpHを指示薬の色調の判別することによっ
て測定する。
pH指示薬は、被検査液の水素イオン濃度に応じて色調
の変化する指示薬であればどのような指示薬も使用でき
、また複数種の指示薬を適当に選択または組み合わせる
ことによって、広い範囲のpH領域を測定することがで
きる。
の変化する指示薬であればどのような指示薬も使用でき
、また複数種の指示薬を適当に選択または組み合わせる
ことによって、広い範囲のpH領域を測定することがで
きる。
試薬組成物中の4級アンモニウム塩を適量配合すると、
−旦発色された色の経時的な退色現象が大きく抑制され
、かつ、鮮明な色が得られ、また、塩基性物質を添加す
るとインキ調整後に酸性物質が溶出してインキ組成物の
色調が経時的に変化をすることを防止できる。
−旦発色された色の経時的な退色現象が大きく抑制され
、かつ、鮮明な色が得られ、また、塩基性物質を添加す
るとインキ調整後に酸性物質が溶出してインキ組成物の
色調が経時的に変化をすることを防止できる。
上記試薬組類は結合剤及び吸水性粉末と共に芳香族炭化
水素、脂肪族炭化水素、エステル類、アルコール類など
の非水溶媒または水或いはこれらの混合物中に均一に溶
解或いは分散せしめる。
水素、脂肪族炭化水素、エステル類、アルコール類など
の非水溶媒または水或いはこれらの混合物中に均一に溶
解或いは分散せしめる。
次に、上記した検査試薬主要成分以外の検査試薬層構成
材料としての結合剤及び吸水性粉末について述べるが、
これら以外の物質であっても、被検査液中に含まれる成
分によって色調変化を起こさない物質であれば、検査試
薬層及び判定基29I陽の色調層に加えることができ、
また、上記した各成分の中でも被検査液中に含まれる成
分によって色調変化を起こさないものであれば、色調層
中にも加えることができる。
材料としての結合剤及び吸水性粉末について述べるが、
これら以外の物質であっても、被検査液中に含まれる成
分によって色調変化を起こさない物質であれば、検査試
薬層及び判定基29I陽の色調層に加えることができ、
また、上記した各成分の中でも被検査液中に含まれる成
分によって色調変化を起こさないものであれば、色調層
中にも加えることができる。
結合剤
結合剤は、被検体液中の成分及びpH等に影響を及ぼさ
ず、且つ試薬類特に酵素並びに被酸化性指示薬に影響を
及ぼさず、しかも発色反応を妨げないものであることが
要求される。
ず、且つ試薬類特に酵素並びに被酸化性指示薬に影響を
及ぼさず、しかも発色反応を妨げないものであることが
要求される。
このような要件を満たすことが確かめられた結合剤とし
ては、(I)ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、ポリウ
レタン樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリル樹脂、エポキ
シ樹脂、塩化ビニル樹脂もしくは塩化ビニル共重合体樹
脂、又は親水性樹脂、例えばポリビニルブチラール樹脂
、ポリビニルアルコール樹脂もしくはポリビニルピロリ
ドン樹脂、無水マレイン酸系共重合体等の合成樹脂類、
(■)メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキ
シエチルセルロース、カルホーt−ジメチルセルロース
等のセルロース誘導体、(I[[)デンプン、多糖類、
ゼラチン、カゼイン或いはアルギン酸ナトリウム等の天
然高分子等が用いられ得る。またこれらの結合剤を二種
以上組合せてもよい。
ては、(I)ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、ポリウ
レタン樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリル樹脂、エポキ
シ樹脂、塩化ビニル樹脂もしくは塩化ビニル共重合体樹
脂、又は親水性樹脂、例えばポリビニルブチラール樹脂
、ポリビニルアルコール樹脂もしくはポリビニルピロリ
ドン樹脂、無水マレイン酸系共重合体等の合成樹脂類、
(■)メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキ
シエチルセルロース、カルホーt−ジメチルセルロース
等のセルロース誘導体、(I[[)デンプン、多糖類、
ゼラチン、カゼイン或いはアルギン酸ナトリウム等の天
然高分子等が用いられ得る。またこれらの結合剤を二種
以上組合せてもよい。
吸水性粉末
吸水性粉末の添加は、基材上に設けられた試薬組成物の
吸水性を高め、被検査液と試薬組成物との接触が促進さ
れ、指示薬の呈色反応を促進する。
吸水性を高め、被検査液と試薬組成物との接触が促進さ
れ、指示薬の呈色反応を促進する。
このような吸水性粉末としては、水の接触した場合に、
極端な酸性或いはアルカリ性を示すものは好ましくなく
、しかも色色度の高いものが好ましい。具体的には、カ
オリン、合成シリカ、ガラス、セルロースブロック、微
結晶セルロース、イオン交換セルロース、イオン交換樹
脂、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ケイ酸アルミ
ニウム、等が用いられうる。
極端な酸性或いはアルカリ性を示すものは好ましくなく
、しかも色色度の高いものが好ましい。具体的には、カ
オリン、合成シリカ、ガラス、セルロースブロック、微
結晶セルロース、イオン交換セルロース、イオン交換樹
脂、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ケイ酸アルミ
ニウム、等が用いられうる。
結合剤と吸水性粉末は皮膜形成能と被検査液の吸収製の
観点から、吸水性粉末100重量部につき、結合剤3重
量部〜30重量部、より好ましくは5重量部〜20重量
部の割合で使用す・ることが望ましい。結合剤が3重量
部未満であると、結合する能力が不充分であって、被検
査液を吸収すると崩壊する欠点があり、また、結合剤が
30重量部を越えると被検査液の吸収性が低下し、呈色
性を妨害する欠点がある。
観点から、吸水性粉末100重量部につき、結合剤3重
量部〜30重量部、より好ましくは5重量部〜20重量
部の割合で使用す・ることが望ましい。結合剤が3重量
部未満であると、結合する能力が不充分であって、被検
査液を吸収すると崩壊する欠点があり、また、結合剤が
30重量部を越えると被検査液の吸収性が低下し、呈色
性を妨害する欠点がある。
湿潤剤
場合によっては、結合剤及び吸水剤のほかに湿潤剤をイ
ンキ組成物中に配合できる。湿潤剤としては、非イオン
界面活性剤、ポリエチレングリコール類等が用いられ、
この湿潤剤は、各試薬の分散に役立ち均一な試薬層の形
成を促進し、水濡れ性を向上させることができる。
ンキ組成物中に配合できる。湿潤剤としては、非イオン
界面活性剤、ポリエチレングリコール類等が用いられ、
この湿潤剤は、各試薬の分散に役立ち均一な試薬層の形
成を促進し、水濡れ性を向上させることができる。
本発明における検査試薬層としては、上述した態様の他
に、以下の様な潜血検出用組成物およびウロビリノーゲ
ン検出用組成物がある。
に、以下の様な潜血検出用組成物およびウロビリノーゲ
ン検出用組成物がある。
(6) 潜血検出用組成物
この潜血検出用組成物は、有機ヒドロペルオキシド、被
酸化性指示薬、増感剤、pH緩衡剤、結合剤、および吸
水性粉末が非水溶媒中に溶解もしくは分散されているこ
とを特徴とし、有機ヒドロペルオキシドと増感剤とが同
一マイクロカプセル中に存在するものである。
酸化性指示薬、増感剤、pH緩衡剤、結合剤、および吸
水性粉末が非水溶媒中に溶解もしくは分散されているこ
とを特徴とし、有機ヒドロペルオキシドと増感剤とが同
一マイクロカプセル中に存在するものである。
上記態様によれば、有機ヒドロペノ5レオキシド単独、
もしくは有機ヒドロペルオキシドと増感剤とをマイクロ
カプセル化して使用しているので有機ヒドロペルオキシ
ドが保存中に他の物質と反応することがなく、また、増
感剤を使用するので、カプセルが崩壊した後の反応の感
度が高いというすぐれた作用を有している。
もしくは有機ヒドロペルオキシドと増感剤とをマイクロ
カプセル化して使用しているので有機ヒドロペルオキシ
ドが保存中に他の物質と反応することがなく、また、増
感剤を使用するので、カプセルが崩壊した後の反応の感
度が高いというすぐれた作用を有している。
以下に、上記潜血検出用組成物の各成分について、順を
追って説明する。
追って説明する。
有機ヒドロペルオキシド
を機ヒドロペルオキシドとしては、そのグループ内に属
する知られた多くの化合物のうち、過酸化物に感受性を
有する指示薬の存在下に過酸化活性物質と反応して、色
変化または、検査体に吸収されるかもしくは反射される
光の変化などの、検出可能な応答をすることができるも
のである限り、いずれも使用でき、例えば次のようなも
のである。
する知られた多くの化合物のうち、過酸化物に感受性を
有する指示薬の存在下に過酸化活性物質と反応して、色
変化または、検査体に吸収されるかもしくは反射される
光の変化などの、検出可能な応答をすることができるも
のである限り、いずれも使用でき、例えば次のようなも
のである。
、 クメンヒドロペルオキシド、t−ブチルヒドロペル
オキシド、2.5−ジメチルヘキサン−2,5−ジヒド
ロペルオキシド、ジイソプロピルベンゼンヒドロベルオ
キシド、もしくはパラメンタンヒドロペルオキシド、な
どの単独、またはこれらの混合物である。
オキシド、2.5−ジメチルヘキサン−2,5−ジヒド
ロペルオキシド、ジイソプロピルベンゼンヒドロベルオ
キシド、もしくはパラメンタンヒドロペルオキシド、な
どの単独、またはこれらの混合物である。
このなかでも、クメンヒドロペルオキシドを用いること
ができる。
ができる。
有機ヒドロペルオキシドは、潜血検出用組成物の固尼分
に対して1〜30重量%、好ましくは、2〜25重量%
の量で含有させることができる。
に対して1〜30重量%、好ましくは、2〜25重量%
の量で含有させることができる。
上記組成物において使用するマイクロカプセルの皮膜材
は、有機ヒドロペルオキシドと混合して良好なエマルジ
ョンを形成する乳化剤であって、被検査液中の水と接触
すると迅速に崩壊して、内包していた有機ヒドロペルオ
キシドを指示薬との呈色反応に関与させる働きを有する
ものであることが望ましい。
は、有機ヒドロペルオキシドと混合して良好なエマルジ
ョンを形成する乳化剤であって、被検査液中の水と接触
すると迅速に崩壊して、内包していた有機ヒドロペルオ
キシドを指示薬との呈色反応に関与させる働きを有する
ものであることが望ましい。
このような条件を満たすことが確かめられたマイクロカ
プセル皮膜剤としては次のようなものがある。
プセル皮膜剤としては次のようなものがある。
(1)水溶性合成樹脂
ポリビニルアルコール樹脂、ポリビニルピロリドン樹脂
、ポリアクリルアミド樹脂、もしくはポリ酢酸ビニル樹
脂、など。
、ポリアクリルアミド樹脂、もしくはポリ酢酸ビニル樹
脂、など。
(2)水溶性セルロース誘導体
メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシセル
ロース、もしくはカルボキシメチルセル゛ロース、など
。
ロース、もしくはカルボキシメチルセル゛ロース、など
。
(3)天然高分子など
デンプン、多糖類、ゼラチン、カゼイン、アラビアゴム
、もしくはアルギン酸ナトリウム、など。
、もしくはアルギン酸ナトリウム、など。
これらのうち、特にアラビアゴム、カルボキンメチルセ
ルロース、ポリビニルアルコール樹脂が望ましい。
ルロース、ポリビニルアルコール樹脂が望ましい。
マイクロカプセル皮膜材は、潜血検出用組成物の固形分
に対して2〜70重量%、好ましく・は4〜50重量%
で存在することが好ましい。
に対して2〜70重量%、好ましく・は4〜50重量%
で存在することが好ましい。
被酸化性指示薬
被酸化性指示薬は、酸素によって酸化されて発色する指
示薬であって、たとえばベンジジン類及びN−アルキル
化ベンジジン類等の従来既知の化合物を広く用いること
ができる。この内、0−トリジン、3.3’、5.5’
−テトラメチルベンジジン、2.7−アザフルオレン、
などが好ましく、中でも特に3.3’、5.5’−テト
ラメチルベンジジンを用いることが好ましい。
示薬であって、たとえばベンジジン類及びN−アルキル
化ベンジジン類等の従来既知の化合物を広く用いること
ができる。この内、0−トリジン、3.3’、5.5’
−テトラメチルベンジジン、2.7−アザフルオレン、
などが好ましく、中でも特に3.3’、5.5’−テト
ラメチルベンジジンを用いることが好ましい。
この被酸化指示薬は、潜血検出用組成物の固形分に対し
て0.5〜10重量%、このましく、0.6〜6重量%
の量で存在することが望ましい。
て0.5〜10重量%、このましく、0.6〜6重量%
の量で存在することが望ましい。
増感剤
上記組成物においては、増感剤として、キノリンもしく
はその誘導体とトリエタノールアミン塩の混合物を使用
することにより、血液の存在下での潜血検出用検査体の
色形成を促進し、感度および呈色濃度を向上させること
ができる。
はその誘導体とトリエタノールアミン塩の混合物を使用
することにより、血液の存在下での潜血検出用検査体の
色形成を促進し、感度および呈色濃度を向上させること
ができる。
キノリンもしくはその誘導体としては、キノリン、キニ
ン、6−メチキシキノリン、6−メチルキノリン、もし
くは7−メチルキノリン、などが用いられ、この内、6
−メチキシキノリンが特に好ましい。
ン、6−メチキシキノリン、6−メチルキノリン、もし
くは7−メチルキノリン、などが用いられ、この内、6
−メチキシキノリンが特に好ましい。
トリエタノールアミン塩としては、トリエタノールアミ
ン塩酸塩、トリエタノールアミンリン酸塩、もしくはト
リエタノールアミン硫酸塩などが用いられるが、この内
、硫酸塩である、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、
ポリオキシウラリル硫酸トリエタノールアミンが好まし
く、中でも特に、ラウリル硫酸トリエタノールアミンを
用いることが好ましい。
ン塩酸塩、トリエタノールアミンリン酸塩、もしくはト
リエタノールアミン硫酸塩などが用いられるが、この内
、硫酸塩である、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、
ポリオキシウラリル硫酸トリエタノールアミンが好まし
く、中でも特に、ラウリル硫酸トリエタノールアミンを
用いることが好ましい。
キノリンもしくはその誘導体は、潜血検出用組成物の固
形分に対して0.5〜10重量%、好ましくは、0.6
〜6重量%の量で存在することが望ましい。
形分に対して0.5〜10重量%、好ましくは、0.6
〜6重量%の量で存在することが望ましい。
また、トリエタノールアミン塩は、潜血検出用組成物の
固形分に対して1〜20重量%、好・ましくは2〜15
重量%の量で存在することが望ましい。
固形分に対して1〜20重量%、好・ましくは2〜15
重量%の量で存在することが望ましい。
緩(Ii剤
pH緩衝剤は、上記の被酸化性指示薬が潜血用検出組成
物中で好ましい呈色変化を起こすpHの近くのpH値を
保つために用いられる。
物中で好ましい呈色変化を起こすpHの近くのpH値を
保つために用いられる。
pH緩衝剤としては、所定のpH値(例えば、pH5)
を潜血検出用組成物に与えることができるものであれば
よいが、具体的にはクエン酸とクエン酸ナトリウムとの
組合せを用いることが好ましい。
を潜血検出用組成物に与えることができるものであれば
よいが、具体的にはクエン酸とクエン酸ナトリウムとの
組合せを用いることが好ましい。
結合剤としては前記したものを使用することができ、潜
血検出用組成物の固形分に対し0.1〜20重量%、好
ましくは0,5〜10重量%の割合で使用することが望
ましい。
血検出用組成物の固形分に対し0.1〜20重量%、好
ましくは0,5〜10重量%の割合で使用することが望
ましい。
吸水性粉末としては前記したものが使用でき、潜血検出
用組成物の固形分に対し30〜90重量%の割合で使用
することが好ましい。
用組成物の固形分に対し30〜90重量%の割合で使用
することが好ましい。
溶媒
溶媒としてはブドウ糖検出用インキ組成物におて使用し
たのと同様なものが使用できる。
たのと同様なものが使用できる。
また、指示薬の呈色色調を更に見やすくするために、例
えばオイルイエロー等の背景色素を添加してもよい。
えばオイルイエロー等の背景色素を添加してもよい。
(e) ウロビリノーゲン検出用組成物この検出用組
成物は、エールリッヒ試薬、強酸性緩衝剤、結合剤、吸
水性粉末、および反応賦活剤が非水溶媒中に溶解もしく
は分散されていることを特徴としている。
成物は、エールリッヒ試薬、強酸性緩衝剤、結合剤、吸
水性粉末、および反応賦活剤が非水溶媒中に溶解もしく
は分散されていることを特徴としている。
上記組成物によれば、陽イオン界面活性剤はエールリッ
ヒ反応を抑制するのに対し、陰イオン界面活性剤は検査
体とウロビリノーゲンとの反応を促進し、また、非イオ
ン性界面活性剤のウチ、HLBが6.0〜11.0の範
囲にあるものは、検査試薬層体とウロビリノーゲンとの
接触を良好にするというすぐれた効果が得られる。
ヒ反応を抑制するのに対し、陰イオン界面活性剤は検査
体とウロビリノーゲンとの反応を促進し、また、非イオ
ン性界面活性剤のウチ、HLBが6.0〜11.0の範
囲にあるものは、検査試薬層体とウロビリノーゲンとの
接触を良好にするというすぐれた効果が得られる。
以下に、上記のウロビリノーゲン検出用組成物の各成分
について順を追って説明する。
について順を追って説明する。
指示薬であるp−ジ(アルキル)−アミノベンズアルデ
ヒドが酸性のpHに保たれた状態でウロビリノーゲンの
濃度に応じて黄桃色〜赤紫色を呈し、この原理により被
検査液中のウロビリノーゲンの検出が可能になる。
ヒドが酸性のpHに保たれた状態でウロビリノーゲンの
濃度に応じて黄桃色〜赤紫色を呈し、この原理により被
検査液中のウロビリノーゲンの検出が可能になる。
エールリッヒ試薬(指示薬)
具体的なエールリッヒ試薬はp−ジメチルアミノベンズ
アルデヒド、p−ジエチルアミノベンズアルデヒドなど
のp−ジ(低級アルキル)アミノベンズアルデヒドであ
る。これらのうちでp−ジエチルアミノベンズアルデヒ
ドが感度数に優れている。
アルデヒド、p−ジエチルアミノベンズアルデヒドなど
のp−ジ(低級アルキル)アミノベンズアルデヒドであ
る。これらのうちでp−ジエチルアミノベンズアルデヒ
ドが感度数に優れている。
エールリッヒ試薬は検出用組成物中、好まし値は0.0
1〜5重量%の割合で使用される。
1〜5重量%の割合で使用される。
強酸性緩衝剤
ウロビリノーゲンと指示薬との反応は酸性領域で進行す
るのでそのような反応環境を付与する目的、および副反
応を抑制する目的で、pHを3以下に調整できる、好ま
しくは常温で固体の酸を使用する。具体的にはスルホサ
リチル酸、シ二つ酸、p−)ルエンスルホン酸、メタリ
ン酸等が単独もしくは混合して使用される。
るのでそのような反応環境を付与する目的、および副反
応を抑制する目的で、pHを3以下に調整できる、好ま
しくは常温で固体の酸を使用する。具体的にはスルホサ
リチル酸、シ二つ酸、p−)ルエンスルホン酸、メタリ
ン酸等が単独もしくは混合して使用される。
強酸性緩衝剤は、検出用組成物中、好ましくは2〜30
重量%の割合で使用される。
重量%の割合で使用される。
結合剤
結合剤としては前記したものと同様なものが使用でき、
検出用組成物中、好ましくは0.2〜20重量%の割合
で使用することが望ましい。
検出用組成物中、好ましくは0.2〜20重量%の割合
で使用することが望ましい。
吸水性粉末
吸水性粉末としては前記したものが使用でき、好ましく
は検出用組成物−中、15〜50重量%の割合で使用す
ることが好ましい。
は検出用組成物−中、15〜50重量%の割合で使用す
ることが好ましい。
溶媒
溶媒としては前記したものが使用でき、検出用組成物中
、好ましくは30〜85重量%の量で用いられる。
、好ましくは30〜85重量%の量で用いられる。
反応賦活剤
反応賦活剤としては、陰イオン性界面活性剤もしくは非
イオン性界面活性剤が使用され、これらは望ましくは併
用する。
イオン性界面活性剤が使用され、これらは望ましくは併
用する。
陰イオン性界面活性剤としては、ウラリル硫酸ナトリウ
ム、もしくはドデシルスルホン酸ナトリウムがあり、検
出用組成物中、好ましくは0.05〜3重量%の割合で
使用する。
ム、もしくはドデシルスルホン酸ナトリウムがあり、検
出用組成物中、好ましくは0.05〜3重量%の割合で
使用する。
非イオン性界面活性剤は、HLBが6.0〜11.0範
囲になるよう、単独でもしくは混合して使用する。具体
的には、ポリオキシエチレンエーテル類、ソルビタンの
脂肪酸エステル類、マクロゴールと脂肪酸のエステル類
、もしくはマクロゴールとアルコールのエーテル類、な
どが、好ましくは検出用組成物中、0.05〜5重1%
の割合で使用する。
囲になるよう、単独でもしくは混合して使用する。具体
的には、ポリオキシエチレンエーテル類、ソルビタンの
脂肪酸エステル類、マクロゴールと脂肪酸のエステル類
、もしくはマクロゴールとアルコールのエーテル類、な
どが、好ましくは検出用組成物中、0.05〜5重1%
の割合で使用する。
その他の成分
ウロビリノーゲン検出用組成物には上記の主成分に加え
て、多くの補助成分を含有させることができる。例えば
カフェインを加えることにより呈色感度を高めることが
できるほか、技術的に認められる成分としては酸化防止
剤、キレート剤などを含有させることができる。また、
指示薬の呈色色調を見やすくする目的で背景色素を添加
してもよい。
て、多くの補助成分を含有させることができる。例えば
カフェインを加えることにより呈色感度を高めることが
できるほか、技術的に認められる成分としては酸化防止
剤、キレート剤などを含有させることができる。また、
指示薬の呈色色調を見やすくする目的で背景色素を添加
してもよい。
各検出用組成物の調製
各検出用組成物の成分はまず、吸水性粉末を50μm以
下の直径の粒子になるよう粉砕する。
下の直径の粒子になるよう粉砕する。
次いで得られた粒子を、他の各成分が溶媒に予め溶解も
しくは分散さた液中に加え、高速攪拌機、サンドミル、
ボールミル、3本ロール、超音波分散機などによって分
散ならびに混合すればよい。
しくは分散さた液中に加え、高速攪拌機、サンドミル、
ボールミル、3本ロール、超音波分散機などによって分
散ならびに混合すればよい。
検査試薬層の形成
各検出用組成物は、これをインキ組成物として用い、支
持体上に塗布し、続いて乾燥することにより各検出用領
域が形成され、検査試薬層体が得られる。
持体上に塗布し、続いて乾燥することにより各検出用領
域が形成され、検査試薬層体が得られる。
塗布方法としては、印刷法、コーティング法(例えば、
ロールコーティング法、スプレーコーティング法、デイ
ツプコーティング法、ペターコーティング法、などが用
いられる。
ロールコーティング法、スプレーコーティング法、デイ
ツプコーティング法、ペターコーティング法、などが用
いられる。
上記態様においては、各検出用組成物の塗布量が比較的
多く、しかも、その塗布量は一定であることが好ましい
ため、シルクスクリーン印刷法、凸版印刷法、グラビア
印刷法、などによって各検出用組成物を基材上に塗布す
るのが好ましい。
多く、しかも、その塗布量は一定であることが好ましい
ため、シルクスクリーン印刷法、凸版印刷法、グラビア
印刷法、などによって各検出用組成物を基材上に塗布す
るのが好ましい。
各検出用組成物の基材上への塗布量は、組成物の種類に
もよるが、一般に2〜150g/m’(乾燥時)である
ことが好ましい。
もよるが、一般に2〜150g/m’(乾燥時)である
ことが好ましい。
色調層
本発明における判定基準用の色調層は、それ自体被検査
液を吸収する性質を有し、上記検査試薬層の呈色色相と
濡れ色同士で(言い換えれば湿潤状態で)比較できるも
のである。このために、色調層は、その構成成分が、上
記検査試薬層の主要成分(すなわち、指示薬としての有
効成分)以外の成分においては実質的に共通するものか
らなる。
液を吸収する性質を有し、上記検査試薬層の呈色色相と
濡れ色同士で(言い換えれば湿潤状態で)比較できるも
のである。このために、色調層は、その構成成分が、上
記検査試薬層の主要成分(すなわち、指示薬としての有
効成分)以外の成分においては実質的に共通するものか
らなる。
したがって、色調層用インキ組成物は、上記検査試薬主
要成分以外の検査試薬層構成材料をインキ組成物に用い
たと同様の溶媒に溶解或いは分散せしめ、規定濃度の被
検査液に検査試薬層を浸漬した際の各濃度における呈色
と一致する色調となるように、染料、例えば水溶性染料
など又は顔料を用いて着色することによって得られる。
要成分以外の検査試薬層構成材料をインキ組成物に用い
たと同様の溶媒に溶解或いは分散せしめ、規定濃度の被
検査液に検査試薬層を浸漬した際の各濃度における呈色
と一致する色調となるように、染料、例えば水溶性染料
など又は顔料を用いて着色することによって得られる。
色調層の成分として添加する結合剤および吸水性粉末と
しては、前記検査試薬層で用いたものと同様のものが用
いられ得る。色調層形成インキ組成物はそれぞれ塗布す
ることによって形成することができる。
しては、前記検査試薬層で用いたものと同様のものが用
いられ得る。色調層形成インキ組成物はそれぞれ塗布す
ることによって形成することができる。
塗布技術としては検査試薬層の形成時と同様な方法が利
用できる。塗布量は、インキ組成物の種類に応じて変化
するが、一般に2〜150g/m” (乾燥時)であ
ることが望ましい。
用できる。塗布量は、インキ組成物の種類に応じて変化
するが、一般に2〜150g/m” (乾燥時)であ
ることが望ましい。
吸水能の調整
本発明においては、検査試薬層および色調層が共に被検
査液を吸収する性質を有していることが肝要である。
査液を吸収する性質を有していることが肝要である。
従来の色調層を伴わない試験片を使用するときは、採尿
カップ中の尿に試験片を浸漬した後、試験片の端面を採
尿カップの上縁に接触させて・スライドし、余剰の尿を
除去している。
カップ中の尿に試験片を浸漬した後、試験片の端面を採
尿カップの上縁に接触させて・スライドし、余剰の尿を
除去している。
しかし、本発明のように色調層を伴う試験片を使用する
と、上記のように色調層を伴う試験片を使用すると、上
記のような除去のやり方では充分ではなく、特に色調層
が検査試薬層を取り巻いている場合、色調層上の余剰の
尿が除去できるにとどまり、試薬層上の余剰の尿は充分
には除去できない。従って試薬層、色調要具適当な吸水
性を存している必要があり、採尿カップに浸漬して引き
上げたときに検査試薬層上の余剰の尿が、色調層に吸収
されることが望ましい。ただし、色調層が過大に吸収生
を有していると検査試薬層上の尿をも吸い取る危険があ
るので、色調層の厚み・巾・組成・試薬層との間隙を調
整して適当な吸収性を与えるようにする。
と、上記のように色調層を伴う試験片を使用すると、上
記のような除去のやり方では充分ではなく、特に色調層
が検査試薬層を取り巻いている場合、色調層上の余剰の
尿が除去できるにとどまり、試薬層上の余剰の尿は充分
には除去できない。従って試薬層、色調要具適当な吸水
性を存している必要があり、採尿カップに浸漬して引き
上げたときに検査試薬層上の余剰の尿が、色調層に吸収
されることが望ましい。ただし、色調層が過大に吸収生
を有していると検査試薬層上の尿をも吸い取る危険があ
るので、色調層の厚み・巾・組成・試薬層との間隙を調
整して適当な吸収性を与えるようにする。
検査試薬層の吸水性と色調層の吸水生は近似しているこ
とが好ましく、両者の吸水性の違いがある限度内である
と、呈色および判定に支障はない。
とが好ましく、両者の吸水性の違いがある限度内である
と、呈色および判定に支障はない。
両者の吸水性の差が過大であると、次のような問題が生
じる。
じる。
(1)色調層の吸水性くく検査試薬層の吸水性の場合
たとえば尿に検査体を浸漬して引き上げたのちに呈色反
応が進行するが、呈色後に両層の間の尿および色調層が
、検査試薬層に移動し、これが更に検査試薬層での呈色
反応を引起こし、この結果検査試薬層の周辺部での呈色
濃度が高くなる。
応が進行するが、呈色後に両層の間の尿および色調層が
、検査試薬層に移動し、これが更に検査試薬層での呈色
反応を引起こし、この結果検査試薬層の周辺部での呈色
濃度が高くなる。
(2)色調層の吸水性〉〉検査試薬層の吸水性の場合
この場合は、たとえば尿が色調層側へ移動する傾向が増
大するので、−旦呈色した検査試薬層の乾燥を著しく促
進し、濡れた状態での呈色色相とは異なる色相に変化す
るので両層の対比において誤差が生じやすくなる。
大するので、−旦呈色した検査試薬層の乾燥を著しく促
進し、濡れた状態での呈色色相とは異なる色相に変化す
るので両層の対比において誤差が生じやすくなる。
上記のような本発明の体液検査体は、検査試薬の種類に
よっても相違するが、被検査体液に該検査体を浸漬し引
上げてから呈色反応が進行するまでに約20秒かかり、
目視による判定は呈色反応にネ了後、40秒以内におい
て行われる。
よっても相違するが、被検査体液に該検査体を浸漬し引
上げてから呈色反応が進行するまでに約20秒かかり、
目視による判定は呈色反応にネ了後、40秒以内におい
て行われる。
本発明の好ましい状態としては、検査試薬層と色調層の
吸水性は近似していることが望ましいが、上記の事情を
考慮すると、色調層の吸水性が検査試薬層の吸収性にく
らべ極端に小さくない方がよい。
吸水性は近似していることが望ましいが、上記の事情を
考慮すると、色調層の吸水性が検査試薬層の吸収性にく
らべ極端に小さくない方がよい。
本発明における判定基準用の色調層と検査試薬層の被検
査試薬層液の吸収性は、大きい場合で、被検査液に検査
体を浸漬して引き上げた直後に、検査試薬層もしくは色
調層の表面の被検査液が層の内部にしみこむ程度であり
、また、小さい場合で、引き上げた後、20秒程度の間
は、層の表面に被検査英液の液滴が残る程度である。
査試薬層液の吸収性は、大きい場合で、被検査液に検査
体を浸漬して引き上げた直後に、検査試薬層もしくは色
調層の表面の被検査液が層の内部にしみこむ程度であり
、また、小さい場合で、引き上げた後、20秒程度の間
は、層の表面に被検査英液の液滴が残る程度である。
検査試薬層および色調層の被検査液の好ましい、かつ近
似した吸収性をもたらすには、各層が被検査液を吸収で
きる吸収量(重量)が、各層の乾燥時の重量の50〜5
00%、より好ましくは100〜300〜%であること
が望ましく、この範囲内であれば両層の前記吸収量が異
なっていても検査に支障がない。
似した吸収性をもたらすには、各層が被検査液を吸収で
きる吸収量(重量)が、各層の乾燥時の重量の50〜5
00%、より好ましくは100〜300〜%であること
が望ましく、この範囲内であれば両層の前記吸収量が異
なっていても検査に支障がない。
このような吸収lは、前記したように各層中の吸収性粉
末と結合剤の重量比を100/3〜100/30、より
好ましくは10015〜100/20とすることにより
達成される。
末と結合剤の重量比を100/3〜100/30、より
好ましくは10015〜100/20とすることにより
達成される。
吸収性の大小をコントロールするには、上記した検査試
薬層に含まれる成分であって検査試薬主要成分以外の検
査試薬層構成材料であり、しかも色調層の構成材料とし
ても使用される湿潤剤、pH緩衝剤、結合剤、充填剤に
ついて、■ 湿潤剤として界面活性剤を含有させる場合
は、検査試薬層のみに界面活性剤を加える、又は検査試
薬層中の界面活性剤の含有量を色調層中の含有量より多
くするか少なくする。
薬層に含まれる成分であって検査試薬主要成分以外の検
査試薬層構成材料であり、しかも色調層の構成材料とし
ても使用される湿潤剤、pH緩衝剤、結合剤、充填剤に
ついて、■ 湿潤剤として界面活性剤を含有させる場合
は、検査試薬層のみに界面活性剤を加える、又は検査試
薬層中の界面活性剤の含有量を色調層中の含有量より多
くするか少なくする。
■ pH緩衡剤として水溶性粉末を使用し、検査試薬層
のみにpH緩衡剤を加える、または、検査試薬層中のp
H緩衝剤の含有量を色調層中の含有量より多くするか少
なくする。
のみにpH緩衡剤を加える、または、検査試薬層中のp
H緩衝剤の含有量を色調層中の含有量より多くするか少
なくする。
■ 結合剤として吸水性の異なる樹脂を使用し、検査試
薬層構成成分中には吸水性の高い樹脂を混合し、色調層
構成成分には吸収性の低い樹脂を混合するかあるいは逆
にする。
薬層構成成分中には吸水性の高い樹脂を混合し、色調層
構成成分には吸収性の低い樹脂を混合するかあるいは逆
にする。
■ 吸水性粉末の検査試薬層への混合量を色調層への混
合型より大きくするか小さくする。
合型より大きくするか小さくする。
など、何れかの方法、またはこれらの手段を併用するこ
とによって適宜行うことができる。
とによって適宜行うことができる。
以上に説明したように色調層と検査試薬層とはその組成
を近似させた方が、被検査液の吸収性を近似させること
において容易である。しかし、例えば蛋白質検出用の色
調層を蛋白質の検査試薬層の組成に近似させて作成する
かわりに他の検査試薬層、例えばブドウ糖検出用の検査
試薬層の組成を基礎に作ることが、吸収性のみに注目す
れば可能である。但し、この場合、ブドウ糖検出用の検
査試薬層中の成分が蛋白質検出用の検査試薬層に影響を
与えないことを確認する必要がある。
を近似させた方が、被検査液の吸収性を近似させること
において容易である。しかし、例えば蛋白質検出用の色
調層を蛋白質の検査試薬層の組成に近似させて作成する
かわりに他の検査試薬層、例えばブドウ糖検出用の検査
試薬層の組成を基礎に作ることが、吸収性のみに注目す
れば可能である。但し、この場合、ブドウ糖検出用の検
査試薬層中の成分が蛋白質検出用の検査試薬層に影響を
与えないことを確認する必要がある。
高吸水性部
上述したように検査試薬層と判定基準用の色調層の被検
査液による濡れを同一としても、過剰の被検査液が付着
すると、両層表面への付着量にかたよりが生じ、呈色阻
害や呈色斑が生じる場合がある。
査液による濡れを同一としても、過剰の被検査液が付着
すると、両層表面への付着量にかたよりが生じ、呈色阻
害や呈色斑が生じる場合がある。
本発明においては、検査試薬層と色調層の近傍において
該基材表面に高吸水性部を設けて検査試薬層、色調層に
付着した過剰の被検査液を速やかに吸収除去し、被検査
液が均一に付着するようにしたことにより上記問題点を
解決することができる。
該基材表面に高吸水性部を設けて検査試薬層、色調層に
付着した過剰の被検査液を速やかに吸収除去し、被検査
液が均一に付着するようにしたことにより上記問題点を
解決することができる。
・ このような高吸水性部は、基材上において検査試
薬層、色調層の何れか又は両者と接するように設けても
、また、一定間隔をおいて設けてもよく、両者を囲むよ
うにする等、設ける位置形状には特に制限はなく、検査
試薬層、色調層の近傍であって、核層に付着した過剰の
被検査液を吸収できるように形成される。
薬層、色調層の何れか又は両者と接するように設けても
、また、一定間隔をおいて設けてもよく、両者を囲むよ
うにする等、設ける位置形状には特に制限はなく、検査
試薬層、色調層の近傍であって、核層に付着した過剰の
被検査液を吸収できるように形成される。
高吸水性部は好ましくは高吸水性物質を含むインキ組成
物として後述する検査試薬層、色調層と同様に印刷によ
って形成することができる。
物として後述する検査試薬層、色調層と同様に印刷によ
って形成することができる。
このようなインキ組成物としては、セルロース、デンプ
ン、高吸水性ゲルの如き吸水性粉末、親水性又は疎水性
樹脂、結合剤、皮膜を多孔性にするための無機充填剤の
如き添加剤と溶媒を含むものである。本発明に用いられ
る高吸水性ゲルとしては、例えばポリビニルアルコール
(PVA) 、アクリル酸塩、アクリルニトリル、デン
プン等を主成分とする架橋、グラフト共重合体であり、
市販されている高吸水性ゲルとしては、吸収能600倍
を有するスミカゲル5P520(住友化学工業■より市
販のPVA−アクリル酸塩ブロックコポ、リマー)、吸
水能1000倍を有するサンウェットIM−1000(
三洋化成■より市販のアクリル酸グラフトデンプン)、
同じく吸水能1000倍を有するKIゲル(PVA−環
状酸無水物との反応生成物)などを挙げることができる
。
ン、高吸水性ゲルの如き吸水性粉末、親水性又は疎水性
樹脂、結合剤、皮膜を多孔性にするための無機充填剤の
如き添加剤と溶媒を含むものである。本発明に用いられ
る高吸水性ゲルとしては、例えばポリビニルアルコール
(PVA) 、アクリル酸塩、アクリルニトリル、デン
プン等を主成分とする架橋、グラフト共重合体であり、
市販されている高吸水性ゲルとしては、吸収能600倍
を有するスミカゲル5P520(住友化学工業■より市
販のPVA−アクリル酸塩ブロックコポ、リマー)、吸
水能1000倍を有するサンウェットIM−1000(
三洋化成■より市販のアクリル酸グラフトデンプン)、
同じく吸水能1000倍を有するKIゲル(PVA−環
状酸無水物との反応生成物)などを挙げることができる
。
本発明の体液検査体は、シート状、スティック状、ロー
ル状、テープ状、などの様々な形態に形成することがで
きる。 あるいは、基材自身が被検査液を採取できる形
態、例えば、コツプ状、試験管状、皿状、トレイ状、ス
ポイト状に形成されてもよい。また、色調層と検査試薬
層の配置についていえば、これらの層は、第1図に示す
ように一定の間隔たとえば、0.2〜2mmを介して設
けられていることが特に好ましい。
ル状、テープ状、などの様々な形態に形成することがで
きる。 あるいは、基材自身が被検査液を採取できる形
態、例えば、コツプ状、試験管状、皿状、トレイ状、ス
ポイト状に形成されてもよい。また、色調層と検査試薬
層の配置についていえば、これらの層は、第1図に示す
ように一定の間隔たとえば、0.2〜2mmを介して設
けられていることが特に好ましい。
すなわち、検査試薬層と判定基準用の色調層の被検査液
による濡れを均一なものとしても、検査試薬層と色調層
とが接するように基材上に設けると、付着した被検査液
が両層間を移行することにより、境界部分の呈色が変化
し、色調層の色調と試薬層の呈色を比較するのに困難が
生じる。また、過剰の被検査液が両層特に検査試薬層に
付着すると、層表面への付着量にかたよりが生じ、呈色
阻害や呈色斑が生じるが、上記の様な配置を採用するこ
とにより、この様な問題を解消することができる。
による濡れを均一なものとしても、検査試薬層と色調層
とが接するように基材上に設けると、付着した被検査液
が両層間を移行することにより、境界部分の呈色が変化
し、色調層の色調と試薬層の呈色を比較するのに困難が
生じる。また、過剰の被検査液が両層特に検査試薬層に
付着すると、層表面への付着量にかたよりが生じ、呈色
阻害や呈色斑が生じるが、上記の様な配置を採用するこ
とにより、この様な問題を解消することができる。
検査試薬層と判定基準用の色調層との間の間隔は、上記
の0.2〜2mmに限定されるもの・ではないが、間隔
が狭<0.2mm未満になると検査試薬層と色調層との
境界が目視によって明確に判別できず、被検査液が付着
した際検査試薬層と色調層との間での成分移行等による
相互干渉を防止することがでない。一方、検査試薬層と
色調層との間隙が2mmを越える程度に広くなると検査
試薬層の呈色と色調層との比較が困難となり、検査試薬
層の近傍に色調層を設けることによる効果が低下する。
の0.2〜2mmに限定されるもの・ではないが、間隔
が狭<0.2mm未満になると検査試薬層と色調層との
境界が目視によって明確に判別できず、被検査液が付着
した際検査試薬層と色調層との間での成分移行等による
相互干渉を防止することがでない。一方、検査試薬層と
色調層との間隙が2mmを越える程度に広くなると検査
試薬層の呈色と色調層との比較が困難となり、検査試薬
層の近傍に色調層を設けることによる効果が低下する。
以下に図面を参照しながら本発明による体液検査体の第
1図以外の具体例を説明する。
1図以外の具体例を説明する。
第2図は、基材5上に例えばブドウ糖検出用検査試薬層
1を設け、検査試薬層と僅かな間隙2を置いて検体中の
ブドウ糖濃度が0から所定の濃度に至る各濃度での検査
試薬層の呈色がそれぞれ示す判定基準用の色調層3a、
3b。
1を設け、検査試薬層と僅かな間隙2を置いて検体中の
ブドウ糖濃度が0から所定の濃度に至る各濃度での検査
試薬層の呈色がそれぞれ示す判定基準用の色調層3a、
3b。
3C13d、3a、3fを貼付又は印刷によって設け、
検査試薬層1に隣接して高吸水性部4を設けてなる体液
検査体を示す。このような試験紙を用いて検査を行えば
、検査試薬層1と色調層3a〜3fの間に間隙2が設け
られているので、両層各成分の相互干渉が防止できると
共に両層の境界が明確であり、更に、高吸水性部4が検
査試薬層上の余分に付着した被検査液を吸収するので検
査紙を引き上げた際に試薬層の下方に被検査液を流下滞
留して呈色が不均一となるようなことがなく、被検査液
中の被検査物質濃度の判定量を正確に行うことができる
。また、第4図に示すように基材1上に検査試薬層1と
、該検査試薬層1周囲を間隙2を置いて囲むよう設けら
れた判定基準用の色調層3を設け、更に、第4図の様に
、色調層3の周辺に間隔をおいて高吸水性部4を設ける
。本実施例において色調層3の色調を被検査液中の被検
査物質濃度が正常範囲である上限の濃度であることを示
すように設定すれば、体液検査体を体中に浸漬すること
によって検体中の被検査物質の濃度が正常範囲内にある
かどうかの判定が容易にでき、高吸水性部を検査試薬層
、色調層の周辺に設けたことにより、基材上に付着した
余分な被検査液が流下進入するのを防止することができ
、被検査液の付着が均一となり、性格な判定が可能とな
る。第3図は、第1図の高吸水性部4を設けない以外は
、第1図と同様に検査試薬層1と色調層3を間隙2を置
いて設けたもので、特に、基材lとして水切れのよいも
のを用いた場合はこのような構成とすることができる。
検査試薬層1に隣接して高吸水性部4を設けてなる体液
検査体を示す。このような試験紙を用いて検査を行えば
、検査試薬層1と色調層3a〜3fの間に間隙2が設け
られているので、両層各成分の相互干渉が防止できると
共に両層の境界が明確であり、更に、高吸水性部4が検
査試薬層上の余分に付着した被検査液を吸収するので検
査紙を引き上げた際に試薬層の下方に被検査液を流下滞
留して呈色が不均一となるようなことがなく、被検査液
中の被検査物質濃度の判定量を正確に行うことができる
。また、第4図に示すように基材1上に検査試薬層1と
、該検査試薬層1周囲を間隙2を置いて囲むよう設けら
れた判定基準用の色調層3を設け、更に、第4図の様に
、色調層3の周辺に間隔をおいて高吸水性部4を設ける
。本実施例において色調層3の色調を被検査液中の被検
査物質濃度が正常範囲である上限の濃度であることを示
すように設定すれば、体液検査体を体中に浸漬すること
によって検体中の被検査物質の濃度が正常範囲内にある
かどうかの判定が容易にでき、高吸水性部を検査試薬層
、色調層の周辺に設けたことにより、基材上に付着した
余分な被検査液が流下進入するのを防止することができ
、被検査液の付着が均一となり、性格な判定が可能とな
る。第3図は、第1図の高吸水性部4を設けない以外は
、第1図と同様に検査試薬層1と色調層3を間隙2を置
いて設けたもので、特に、基材lとして水切れのよいも
のを用いた場合はこのような構成とすることができる。
更に、第5図、第6図に示すように判定基準用の色調層
を検査試薬層1を挟む°ように2つに分割し、色調層3
g、3h、又は31.3Jとし、検査試薬層と色調層と
を間隙2を買いて設け、更に検査試薬層lと色調層3g
、3h、又は3i。
を検査試薬層1を挟む°ように2つに分割し、色調層3
g、3h、又は31.3Jとし、検査試薬層と色調層と
を間隙2を買いて設け、更に検査試薬層lと色調層3g
、3h、又は3i。
3jに隣接若しくは囲むように高吸水性部4as4b又
は4をそれぞれ設けることもでき、上記と同様の効果が
得られる。
は4をそれぞれ設けることもでき、上記と同様の効果が
得られる。
第5図、第6図は、被検査液中の破線さ物質の濃度が適
性範囲内にあるかどうかを判定するためのものであって
、例えば血糖値の判定等に有効である。即ち、基材5上
に検査試薬層1を挟んで一方に適性範囲の下限値である
濃度を示す色調の色調層3g又は31と、適性範囲の上
限値である濃度を示す色調の色調層3h又は3Jとより
なる判定基準用の色調層を設けることによって、血糖値
が適性な範囲内にあるかどうかの判定が正確にできる。
性範囲内にあるかどうかを判定するためのものであって
、例えば血糖値の判定等に有効である。即ち、基材5上
に検査試薬層1を挟んで一方に適性範囲の下限値である
濃度を示す色調の色調層3g又は31と、適性範囲の上
限値である濃度を示す色調の色調層3h又は3Jとより
なる判定基準用の色調層を設けることによって、血糖値
が適性な範囲内にあるかどうかの判定が正確にできる。
第7図は、基材5に相互に異なる2つの検査項目を検査
できる2つの検査試薬層1a、lbが、各々、色調層3
a、3bを間隙2を介して伴って設けられ、各検査試薬
層の間には高吸水性部4b、また、検査試薬層の並んだ
列の始めとおわりに高吸水性部4a、4Cが設けられた
ものである。
できる2つの検査試薬層1a、lbが、各々、色調層3
a、3bを間隙2を介して伴って設けられ、各検査試薬
層の間には高吸水性部4b、また、検査試薬層の並んだ
列の始めとおわりに高吸水性部4a、4Cが設けられた
ものである。
第8図は同様に3つの検査試薬層1a、lb。
lc、色調層3as3bs3c、高吸水性部4a、4b
、4c、4dを有するものであり、相互に異なる3つの
検査項目を検査できるものであるが、上述した具体例は
いずれも本発明の好ましい具体例であるが、本発明の体
液検査体は、上記の側辺外の態様をも含む。たとえば、
図示はしないが、上記第1図ないし第6図の場合におい
て、高吸水性部4または間隙2が設けられていない態様
の体液検査体も本発明の範囲内である。
、4c、4dを有するものであり、相互に異なる3つの
検査項目を検査できるものであるが、上述した具体例は
いずれも本発明の好ましい具体例であるが、本発明の体
液検査体は、上記の側辺外の態様をも含む。たとえば、
図示はしないが、上記第1図ないし第6図の場合におい
て、高吸水性部4または間隙2が設けられていない態様
の体液検査体も本発明の範囲内である。
また、本発明の体液検査体においては、1つの体液検査
体中に、複数種類の検査項目からなる2以上の検査試薬
層ならびにこれらの検査試薬層に対応する複数の判定基
準用色調層が設けられていてもよい。このような場合の
検査項目の組合せは、特に限定されるものではないが、
好ましい具体例としては、たとえば、2項目の場合は、
ブドウ糖と蛋白質、ウロビリノーゲンと蛋白質の組合せ
が挙げられ、3項目の場合は、たとえば、ブドウ糖、蛋
白質およびpHの組合せなどがある。
体中に、複数種類の検査項目からなる2以上の検査試薬
層ならびにこれらの検査試薬層に対応する複数の判定基
準用色調層が設けられていてもよい。このような場合の
検査項目の組合せは、特に限定されるものではないが、
好ましい具体例としては、たとえば、2項目の場合は、
ブドウ糖と蛋白質、ウロビリノーゲンと蛋白質の組合せ
が挙げられ、3項目の場合は、たとえば、ブドウ糖、蛋
白質およびpHの組合せなどがある。
以下、本発明の実施例について説明するが、本発明はこ
れら実施例の記載に制限されるものではない。
れら実施例の記載に制限されるものではない。
実施例A−1
下記の方法に従い、第2図(但し、高吸水性部のないも
の)に示す検査体を製造した。
の)に示す検査体を製造した。
(検査試薬層の製造)
下記組成の検査試薬溶液を調製し、該検査試薬溶液を濾
紙(東洋性紙製、Nα51に含浸させ、50℃で2時間
乾燥して検査試薬層を製造した。
紙(東洋性紙製、Nα51に含浸させ、50℃で2時間
乾燥して検査試薬層を製造した。
ブドウ糖検査試薬溶液
ブドウ糖酸化酵素(東洋紡製; Grade II )
0.61景部 ペルオキシダーゼ(東洋紡製、Gra、de II[)
0.15重量部 o−)リジンニ塩酸塩 0.5重量部クエン酸
/クエン酸ナトリウム緩衝液 (pH5,5) 80重量部ゼラ
チン水溶液(5%) 50重量部蒸留水
20重量部エチルアルコール
30重量部(色調層の製造) 正常尿および正常尿にβ−D−グルコースを5 On+
g/dlS100mg/dl、250+ng/di。
0.61景部 ペルオキシダーゼ(東洋紡製、Gra、de II[)
0.15重量部 o−)リジンニ塩酸塩 0.5重量部クエン酸
/クエン酸ナトリウム緩衝液 (pH5,5) 80重量部ゼラ
チン水溶液(5%) 50重量部蒸留水
20重量部エチルアルコール
30重量部(色調層の製造) 正常尿および正常尿にβ−D−グルコースを5 On+
g/dlS100mg/dl、250+ng/di。
500mg/dLおよび2000mg/dlの濃度にな
るようにそれぞれ溶解したものを被検査液として用い、
上記のようにして得られた検査試薬層を被検査液中に浸
漬後直ちに取出して1分間静置し、各検査試薬層の呈色
を観察した。
るようにそれぞれ溶解したものを被検査液として用い、
上記のようにして得られた検査試薬層を被検査液中に浸
漬後直ちに取出して1分間静置し、各検査試薬層の呈色
を観察した。
油溶性染料を溶解/分散させた下記組成物を、濾紙(東
洋性紙製、N[LSI)に含浸させ、50℃で2時間乾
燥させることにより、色調層を製造した。各色調層の製
造に用いる分散染料の種類ならびに量は、下記組成物と
分散染料を濾紙に含浸して得られた色調層を被検査液に
浸漬後直ちに取出して1分間静置した場合の色調が上記
検査試薬層の呈色と一致するように設定した。
洋性紙製、N[LSI)に含浸させ、50℃で2時間乾
燥させることにより、色調層を製造した。各色調層の製
造に用いる分散染料の種類ならびに量は、下記組成物と
分散染料を濾紙に含浸して得られた色調層を被検査液に
浸漬後直ちに取出して1分間静置した場合の色調が上記
検査試薬層の呈色と一致するように設定した。
ブドウ糖の色1層用組成物
ソルビタンモノラウレート
(花王石鹸製、スパン20) 14.4重量部クエ
ン酸 2゜8重量部クエン酸ナト
リウム 11.0重量部ポリビニルピロリドン (BASF製;コリトン90)12.6電歪部ポリビニ
ルブチラール (積木化学製、エスレックBX−1) 2.25重量部 セルロース微粉末 (脂化成製、アビセルTG−7)171重量部n−アミ
ルアルコール 171重量部ブチルセロソルブ
アセテート50tliflil油溶性染料 黒色染料:日本化薬製、Kayaset Black
151H微量 青色染料:日本化薬製、Kayaset Blue 8
14微量 赤色染料二日本化薬製、Kayaset Red 80
2 )微量 (検査体の製造) 基材5である厚さ399μのポリスチレンシートに5
mm x 30mmの四角形に断裁した検査試薬層1を
貼付し、これに近接して上記のように調製して得た検体
中のβ−D−グルコース濃度が5’Qmg/dl、10
0mg/旧、250mg/dl、500mg/dl、
2000mg/旧であることを示°す色調層3を一辺が
5mmの四角形に断裁した3a、3b、3c、3e、3
fをそれぞれ貼付することにより、第2図に示す体液検
査体を製造した。
ン酸 2゜8重量部クエン酸ナト
リウム 11.0重量部ポリビニルピロリドン (BASF製;コリトン90)12.6電歪部ポリビニ
ルブチラール (積木化学製、エスレックBX−1) 2.25重量部 セルロース微粉末 (脂化成製、アビセルTG−7)171重量部n−アミ
ルアルコール 171重量部ブチルセロソルブ
アセテート50tliflil油溶性染料 黒色染料:日本化薬製、Kayaset Black
151H微量 青色染料:日本化薬製、Kayaset Blue 8
14微量 赤色染料二日本化薬製、Kayaset Red 80
2 )微量 (検査体の製造) 基材5である厚さ399μのポリスチレンシートに5
mm x 30mmの四角形に断裁した検査試薬層1を
貼付し、これに近接して上記のように調製して得た検体
中のβ−D−グルコース濃度が5’Qmg/dl、10
0mg/旧、250mg/dl、500mg/dl、
2000mg/旧であることを示°す色調層3を一辺が
5mmの四角形に断裁した3a、3b、3c、3e、3
fをそれぞれ貼付することにより、第2図に示す体液検
査体を製造した。
正常尿および正常尿にβ−D−グルコースを50mg/
dL 100mg/旧、250mg/di、500m
g/旧、2000mg/旧の濃度になるように溶解した
ものを被検査液として用い、得られた検査体をそれぞれ
の被検査液に浸漬後直ちに取出して1分間静置し、呈色
を観察した。各被検査液について、検査試薬層lの呈色
と色調層3の該当する被検査液濃度を示す3a、3b、
3c、3e、3 rのいずれかの色調とは完全に一致し
た。
dL 100mg/旧、250mg/di、500m
g/旧、2000mg/旧の濃度になるように溶解した
ものを被検査液として用い、得られた検査体をそれぞれ
の被検査液に浸漬後直ちに取出して1分間静置し、呈色
を観察した。各被検査液について、検査試薬層lの呈色
と色調層3の該当する被検査液濃度を示す3a、3b、
3c、3e、3 rのいずれかの色調とは完全に一致し
た。
比較例A−1
(検査試薬層の製造)
実施例A−1と同様にして製造した。
(色調層の製造)
実施例Δ−1と同様にして調製した被検査液を用い、検
査試薬層を被検査液中に浸漬後直ちに取出して1分間静
置し、各検査試薬層の呈色を観察した。
査試薬層を被検査液中に浸漬後直ちに取出して1分間静
置し、各検査試薬層の呈色を観察した。
色調層としては、基材5である厚さ300μの白色ポリ
スチレンシートに、−辺が5mmの四角形となるように
スクリーンプロセスインキ(帝国インキ製、VG)をス
クリーン印刷することにより、上記各検査試薬層の呈色
と一致する色調を色調層3a〜3rを製造した。
スチレンシートに、−辺が5mmの四角形となるように
スクリーンプロセスインキ(帝国インキ製、VG)をス
クリーン印刷することにより、上記各検査試薬層の呈色
と一致する色調を色調層3a〜3rを製造した。
(検査体の製造)
検査試薬層1を5mm x 3 Qmmに断裁したもの
を上記スクリーン印刷によって得られた色調38〜3f
に近接して貼付することにより、第2図に示す検査体を
製造した。
を上記スクリーン印刷によって得られた色調38〜3f
に近接して貼付することにより、第2図に示す検査体を
製造した。
実施例A−1と同様にして調製したβ−D −グルコー
スを含む被検査液を用い、得られた検査用試験紙をそれ
ぞれの被検査液に浸漬後直ちに取出して1分間静置し、
呈色を観察した。検査試薬層は被検査液を均一に吸収す
るのに対し、色調層には被検査液が滴状に付着している
ため、各被検査液について、検査試薬層の呈色と該当、
する被検査液濃度を示す色調層の色調とは一致しなかっ
た。
スを含む被検査液を用い、得られた検査用試験紙をそれ
ぞれの被検査液に浸漬後直ちに取出して1分間静置し、
呈色を観察した。検査試薬層は被検査液を均一に吸収す
るのに対し、色調層には被検査液が滴状に付着している
ため、各被検査液について、検査試薬層の呈色と該当、
する被検査液濃度を示す色調層の色調とは一致しなかっ
た。
実施例A−2
(検査試薬層の製造)
下記組成の検査試薬組成物をホモミキサーで微細分11
にさせた後、スクリーン印刷により、第2図に示す基材
5である厚さ300μの白色ポリスチレンシートに5m
mX30mmの四角形となるように印刷し検査試薬層1
とした。用いたスクリーン印刷版は80メツシユ、レジ
スト及びスクリーン紗の厚さの合計は130μmであっ
た。
にさせた後、スクリーン印刷により、第2図に示す基材
5である厚さ300μの白色ポリスチレンシートに5m
mX30mmの四角形となるように印刷し検査試薬層1
とした。用いたスクリーン印刷版は80メツシユ、レジ
スト及びスクリーン紗の厚さの合計は130μmであっ
た。
ブドウ糖酸化酵素(東洋紡製、Grade ll )
3.6重量部 ペルオキシダーゼ(東洋紡製、Grade III)2
.4重量部 グアヤク脂 4,8重量部ソルビタ
ンモノラウレート (花王石鹸製ニスパン20) 7.2重量部L−
アスコルビルステアレートo、24ft16Bクエン酸
2.8重量部クエン酸ナトリウ
ム 11.0重量部ポリビニルピロリドン (BASF製;コリトン90)12.6重量部ポリビニ
ルブチラール (積木化学製;エスレックBX−1) 2.25重歪部 セルロース微粉末 (脂化成製、アビセルTG−D>171重量部n−アミ
ルアルコール 171重塁部ブチルセロソルブ
アセテート 67を1部得られた検査体を60℃4
0分間乾燥して検査体を得た。
3.6重量部 ペルオキシダーゼ(東洋紡製、Grade III)2
.4重量部 グアヤク脂 4,8重量部ソルビタ
ンモノラウレート (花王石鹸製ニスパン20) 7.2重量部L−
アスコルビルステアレートo、24ft16Bクエン酸
2.8重量部クエン酸ナトリウ
ム 11.0重量部ポリビニルピロリドン (BASF製;コリトン90)12.6重量部ポリビニ
ルブチラール (積木化学製;エスレックBX−1) 2.25重歪部 セルロース微粉末 (脂化成製、アビセルTG−D>171重量部n−アミ
ルアルコール 171重塁部ブチルセロソルブ
アセテート 67を1部得られた検査体を60℃4
0分間乾燥して検査体を得た。
(色調層の製造及び検査体の製造)
正常尿及び正常尿にβ−D−グルコースを50mg/d
lS100mg/di、 250mg/di。
lS100mg/di、 250mg/di。
500、mg/dL及び2000mg/diの濃度にな
るように溶解したものを被検査液として用い、得られた
検査試薬層を被検査液中に浸漬後直ち、に取出して1分
間静置し、各検査試薬層の呈色を観察した。
るように溶解したものを被検査液として用い、得られた
検査試薬層を被検査液中に浸漬後直ち、に取出して1分
間静置し、各検査試薬層の呈色を観察した。
次いで分散染料の種゛類ならびに量を、得られた色調層
を被検査液に浸漬後直ちに取出して1分間静置した場合
の色調が、上記各検査試薬層の呈色と一致するように設
定し、色調層を得た。
を被検査液に浸漬後直ちに取出して1分間静置した場合
の色調が、上記各検査試薬層の呈色と一致するように設
定し、色調層を得た。
即ち、ホモミキサーで微細分散染料を溶解/分散させた
後、検体中のβ−D−グルコース濃度が、50mg/旧
、100mg/di、25 Qmg/dl、500mg
/di、及び2000mg/dlであることを示す色調
層2を一辺が5mmの四角形3as3b、3c、3d、
3e、3 fとなるように検査試薬層1に近接じて基材
5の白色ポリスチレンシート上にスクリーン印刷し、得
られた印刷物を60℃で40分間乾燥することにより、
第2図に示す検査体を製造した。用いたスクリーン版は
80メツシユ、レジスト及びスクリーン紗の厚さの合計
は130μであった。
後、検体中のβ−D−グルコース濃度が、50mg/旧
、100mg/di、25 Qmg/dl、500mg
/di、及び2000mg/dlであることを示す色調
層2を一辺が5mmの四角形3as3b、3c、3d、
3e、3 fとなるように検査試薬層1に近接じて基材
5の白色ポリスチレンシート上にスクリーン印刷し、得
られた印刷物を60℃で40分間乾燥することにより、
第2図に示す検査体を製造した。用いたスクリーン版は
80メツシユ、レジスト及びスクリーン紗の厚さの合計
は130μであった。
色調層用組成物は実施例A−1と同様である。
正常尿および正常尿にβ−D−グルコースを50mg/
di、 100mg/di、250mg/63500m
g/di、及び2000mg/旧の濃度になるように溶
解したものを被検査液として用い、得られた検査体を浸
漬後直ちに取出して1分間静置し、呈色を観察した。各
被検査液について、検査試薬層1の呈色と色調層3の該
当する被検査液濃度を示す3as 3b、3C% 3d
% 3es3fのいずれかの色調層とは完全に一致した
。
di、 100mg/di、250mg/63500m
g/di、及び2000mg/旧の濃度になるように溶
解したものを被検査液として用い、得られた検査体を浸
漬後直ちに取出して1分間静置し、呈色を観察した。各
被検査液について、検査試薬層1の呈色と色調層3の該
当する被検査液濃度を示す3as 3b、3C% 3d
% 3es3fのいずれかの色調層とは完全に一致した
。
比較例A−2
(検査試薬層の製造)
実施例A−2と同様にして製造した。
(色調層の製造及び検査体の製造)
実施例A−2と同様にして調製した被検査液を用い、上
記のように実施例A−2と同様にして得られた検査試薬
層を被検査液中に浸漬後直ちに取出して1分間静置し、
各検査試薬層の呈色を観察した。
記のように実施例A−2と同様にして得られた検査試薬
層を被検査液中に浸漬後直ちに取出して1分間静置し、
各検査試薬層の呈色を観察した。
検査試薬層に近接して、基材5である厚さ300μの白
色ポリスチレンシートに一辺が5開の四角形となるよう
にスクリーンプロセスイ、ンキ(帝国インキ製;VG)
をスクリーン印刷し、上記各検査試薬層を呈色と一致す
る色調を色調層3a〜3fを製造して、第2図に示す検
査体(但し、高吸水性部のないもの)を製造した。
色ポリスチレンシートに一辺が5開の四角形となるよう
にスクリーンプロセスイ、ンキ(帝国インキ製;VG)
をスクリーン印刷し、上記各検査試薬層を呈色と一致す
る色調を色調層3a〜3fを製造して、第2図に示す検
査体(但し、高吸水性部のないもの)を製造した。
実施例A−2と同様にして調製したβ−D−グルコース
を含む被検査液を用い、得られた検査用試験紙をそれぞ
れの被検査液に浸漬後直ちに取出して1分間静置し、呈
色を観察した。検査試薬層は被検査液を均一に吸収する
のに対し、色調層には被検査液が滴状に付着しているか
ため、各被検査液について、検査試薬層の呈色と該当す
る被検査液濃度を示す色調層の色調は一致しなかった。
を含む被検査液を用い、得られた検査用試験紙をそれぞ
れの被検査液に浸漬後直ちに取出して1分間静置し、呈
色を観察した。検査試薬層は被検査液を均一に吸収する
のに対し、色調層には被検査液が滴状に付着しているか
ため、各被検査液について、検査試薬層の呈色と該当す
る被検査液濃度を示す色調層の色調は一致しなかった。
実施例A−3
(検査試薬層の製造)
検査試薬層を5mmX5mmの四角形となるように基材
5である厚さ300μの白色ポリスチレンシートに印刷
以外は、実施例A−2と同様にして検査試薬層を製造し
た。
5である厚さ300μの白色ポリスチレンシートに印刷
以外は、実施例A−2と同様にして検査試薬層を製造し
た。
(色調層の製造及び検査体の製造)
正常尿にβ−D−グルコースを50mg/dlの濃度に
なるように溶解したものを被検査液として用い、上記の
ようにして得られた検査試薬層を被検査液中に浸漬後直
ちに取出して1分間静置し、試験試薬層の呈色を観察し
た。
なるように溶解したものを被検査液として用い、上記の
ようにして得られた検査試薬層を被検査液中に浸漬後直
ちに取出して1分間静置し、試験試薬層の呈色を観察し
た。
中央に一辺が5mmの四角形の切欠きを有する一辺が1
5+nmの四角形となるように印刷した以外は、実施例
A−2と同様にして色調層3を製造することにより、第
1図に示す検査体を製造した(高吸水性部4a、4bを
除く)。分散染料の種類ならびに量は、得られた色調層
を被検査液に浸漬後直ちに取出して1分間静置した場合
の色調が、上記検査試薬層を呈色と一致するように設定
した。
5+nmの四角形となるように印刷した以外は、実施例
A−2と同様にして色調層3を製造することにより、第
1図に示す検査体を製造した(高吸水性部4a、4bを
除く)。分散染料の種類ならびに量は、得られた色調層
を被検査液に浸漬後直ちに取出して1分間静置した場合
の色調が、上記検査試薬層を呈色と一致するように設定
した。
正常尿にβ−D−グルコースを50mg/di、100
H/dlの濃度になるように溶解したものを被検査液と
して用い、得られた検査用試験紙をそれぞれの被検査液
中に浸漬後直ちに取出して1分間静置し、呈色を観察し
た。被検査液のβ−D−グルコース濃度が50mg/d
lの場合には、検査試薬層の呈色と色調層の色調とは完
全に一致した。被検査液が正常尿の場合或いは被検査液
のβ−D−グルコース濃度が100mg/d1の場合に
は、検査試薬層の呈色と色調層の色調とは明確に区別出
来た。
H/dlの濃度になるように溶解したものを被検査液と
して用い、得られた検査用試験紙をそれぞれの被検査液
中に浸漬後直ちに取出して1分間静置し、呈色を観察し
た。被検査液のβ−D−グルコース濃度が50mg/d
lの場合には、検査試薬層の呈色と色調層の色調とは完
全に一致した。被検査液が正常尿の場合或いは被検査液
のβ−D−グルコース濃度が100mg/d1の場合に
は、検査試薬層の呈色と色調層の色調とは明確に区別出
来た。
比較例Δ−3
(色調層の製造)
実施例A−3と同様にして調製した被検査液を用い、後
述する検査試薬層を被検査液中に浸)a後直ちに取出し
て1分間静置し、試験試薬層の呈色を観察した。
述する検査試薬層を被検査液中に浸)a後直ちに取出し
て1分間静置し、試験試薬層の呈色を観察した。
厚さ300μの白色ポリスチレンシートに、−辺が15
mmの四角形となるようにスクリーンプロセスインキ(
帝国インキ製、VG)をスクリーン印刷することにより
、上記試験試薬層の呈色と一致する色調を存する色調層
を製造した。
mmの四角形となるようにスクリーンプロセスインキ(
帝国インキ製、VG)をスクリーン印刷することにより
、上記試験試薬層の呈色と一致する色調を存する色調層
を製造した。
(査試薬層の製造及び検査体の製造)
色調層2のうえに5mmX5mmの四角形となるように
印刷以外は実施例A−3と同様にして検査試薬層1を製
造することにより、第2図(但し、高吸水性部のないも
の)に示す検査体を製造した。
印刷以外は実施例A−3と同様にして検査試薬層1を製
造することにより、第2図(但し、高吸水性部のないも
の)に示す検査体を製造した。
実施例A−3と同様にして調製したβ−D−グルコース
50+++g/dlを含む被検査液を用い、得られた検
査用試験紙を被検査液に浸漬後直ちに取出して1分間静
置し、呈色を観察した。被検査液のβ−D−グルコース
濃度が50+++g/dlの場合、検査試薬層は被検査
液を均一に吸収するのに対し、色調層には被検査液が滴
状に付着しているため、検査試薬層の呈色と色調層の色
調とは一致しなかった。
50+++g/dlを含む被検査液を用い、得られた検
査用試験紙を被検査液に浸漬後直ちに取出して1分間静
置し、呈色を観察した。被検査液のβ−D−グルコース
濃度が50+++g/dlの場合、検査試薬層は被検査
液を均一に吸収するのに対し、色調層には被検査液が滴
状に付着しているため、検査試薬層の呈色と色調層の色
調とは一致しなかった。
(検査試薬層の製造)
下記組成の検査試薬組成物をホモミキサーで微細分散さ
せた後、スクリーン印刷法により、第6図(但し、高吸
水性部4のないもの)に示すように基材5である厚さ3
00μの白色ポリスチレンシート上に5mmx 15m
mの四角形となるように検査試薬層1を印刷した。用い
たスフ・リーン版は80メツシ二、レジスト及びスクリ
ーン紗の厚さの合計は190μであった。
せた後、スクリーン印刷法により、第6図(但し、高吸
水性部4のないもの)に示すように基材5である厚さ3
00μの白色ポリスチレンシート上に5mmx 15m
mの四角形となるように検査試薬層1を印刷した。用い
たスフ・リーン版は80メツシ二、レジスト及びスクリ
ーン紗の厚さの合計は190μであった。
蛋白質検査試薬層用組成物
テトラブロムフェノールブルー0.40重量部クエン酸
25゜7重量部クエン酸すl・リ
ウム 11.0重量部ソルビタンモノラウレー
ト (花王石鹸製、スパン20) 4.0重量部カル
ボキシメチルセルロースナトリウム塩(ワットマン製;
CM−32)50.0重量部カルボキシメチルセルロー
スカルシウム塩(ダイセル化学製) 10
.0電歪部メチルビニルエーテル/無水マレイン 酸共重合体(G、A、F、社製;ガン トレッツAN−169)のアミルアル コールエステル化物 4.97重量部セルロー
ス微粉末 (脂化成製;アビセルTG−D)108重量部n−アミ
ルアルコール 28.1重量部ブチルセロソルブ
107.7重量部ブチルセロソルブアセテ−
)50.2重量部得られた印刷物を60℃で30分間乾
燥して検査試薬層1を得た。
25゜7重量部クエン酸すl・リ
ウム 11.0重量部ソルビタンモノラウレー
ト (花王石鹸製、スパン20) 4.0重量部カル
ボキシメチルセルロースナトリウム塩(ワットマン製;
CM−32)50.0重量部カルボキシメチルセルロー
スカルシウム塩(ダイセル化学製) 10
.0電歪部メチルビニルエーテル/無水マレイン 酸共重合体(G、A、F、社製;ガン トレッツAN−169)のアミルアル コールエステル化物 4.97重量部セルロー
ス微粉末 (脂化成製;アビセルTG−D)108重量部n−アミ
ルアルコール 28.1重量部ブチルセロソルブ
107.7重量部ブチルセロソルブアセテ−
)50.2重量部得られた印刷物を60℃で30分間乾
燥して検査試薬層1を得た。
(色調層の製造及び検査体の製造)
正常尿に牛血清アルブミンを15mg/旧の濃度になる
ように溶解したものを被検査液として用い、上記のよう
にして得られた検査試薬層を被検査液中に浸漬後直ちに
取出して1分間静置し、検査試薬層の呈色を観察した。
ように溶解したものを被検査液として用い、上記のよう
にして得られた検査試薬層を被検査液中に浸漬後直ちに
取出して1分間静置し、検査試薬層の呈色を観察した。
ホモミキサーで微細分散させた下記色調層組成物に分散
染料を溶解/分散させた後、中央に5mmx 15mm
の四角形の切欠きを有する5mmX15mmの四角形3
1.3jとなるように基材5上に上記のようにして設け
られた検査試薬層1に近接してスクリーン印刷し、得ら
れた印刷物を60℃で30分間乾燥することにより、第
6図に示す検査体を製造した。用いたスクリーン版は8
0メツシユ、レジスト及びスクリーン紗の厚さの合計は
190μであった。分散染料の種類ならびに量は、得ら
れた色調層を被検査液に浸漬後直ちに取出して1分間静
置した場合の色調が、上記検査試薬層を呈色と一致する
ように設定した。
染料を溶解/分散させた後、中央に5mmx 15mm
の四角形の切欠きを有する5mmX15mmの四角形3
1.3jとなるように基材5上に上記のようにして設け
られた検査試薬層1に近接してスクリーン印刷し、得ら
れた印刷物を60℃で30分間乾燥することにより、第
6図に示す検査体を製造した。用いたスクリーン版は8
0メツシユ、レジスト及びスクリーン紗の厚さの合計は
190μであった。分散染料の種類ならびに量は、得ら
れた色調層を被検査液に浸漬後直ちに取出して1分間静
置した場合の色調が、上記検査試薬層を呈色と一致する
ように設定した。
蛋白質色調層用組成物
ソルビクンモノラウレート
(花王石鹸製、スパン20) 4.0重量部カルボ
キシメチルセルロースナトリウム塩(ワットマン製;C
M−32)50.0重1部カルボキシメチルセルロース
カルシウム塩(ダイセル化学製) 1.0
.0重量部メチルビニルエーテル/無水マレイン 酸共重合体(G、A、F、社製:ガン トレッツAN−16’9)のアミルアルコールエステル
化物 4.97重量部セルロース微粉末 (脂化成製;アビセルTG−D) 40電型部n−ア
ミルアルコール 28.1重量部ブチルセロソル
ブ 28重量部ブチルセロソルブアセテ
ート 38重量部脂溶性染料: 魁 黄色染料二日本化薬\:Kayaset Yellow
937微量 指 青色染料二日本化薬叛: Kayaset Blue
814微量 正常尿および正常尿に牛血清アルブミンを15 mg
/d l及び3Qmg/diの濃度になるように溶解し
たものを被検査液として用い、得られた検査用試験紙を
浸?a後直ちに取出して1分間静置し、呈色を観察した
。
キシメチルセルロースナトリウム塩(ワットマン製;C
M−32)50.0重1部カルボキシメチルセルロース
カルシウム塩(ダイセル化学製) 1.0
.0重量部メチルビニルエーテル/無水マレイン 酸共重合体(G、A、F、社製:ガン トレッツAN−16’9)のアミルアルコールエステル
化物 4.97重量部セルロース微粉末 (脂化成製;アビセルTG−D) 40電型部n−ア
ミルアルコール 28.1重量部ブチルセロソル
ブ 28重量部ブチルセロソルブアセテ
ート 38重量部脂溶性染料: 魁 黄色染料二日本化薬\:Kayaset Yellow
937微量 指 青色染料二日本化薬叛: Kayaset Blue
814微量 正常尿および正常尿に牛血清アルブミンを15 mg
/d l及び3Qmg/diの濃度になるように溶解し
たものを被検査液として用い、得られた検査用試験紙を
浸?a後直ちに取出して1分間静置し、呈色を観察した
。
被検査液の牛血清アルブミン濃度15mg/dlの場合
には、検査試薬層1の呈色と色1[3i。
には、検査試薬層1の呈色と色1[3i。
3Jの色調とは完全に一致した。被検査液が正常尿の場
合或いは被検査液の牛血清アルブミン濃度が30mg/
旧の場合には、検査試薬層1の呈色と色調層の31.3
jの色調層とは明確に区別出来た。
合或いは被検査液の牛血清アルブミン濃度が30mg/
旧の場合には、検査試薬層1の呈色と色調層の31.3
jの色調層とは明確に区別出来た。
実施例A−4と同様にして製造した。
(色調層の製造及び検査体の製造)
、 実施例A−4と同様にして調製した被検査液を用い
、得られた検査試薬層を被検査液中に浸漬後直ちに取出
して1分間静置し、試験試薬層の呈色を観察した。
、得られた検査試薬層を被検査液中に浸漬後直ちに取出
して1分間静置し、試験試薬層の呈色を観察した。
基材5である厚さ300μの白色ボ・リスチレンシート
上に5mmX l 5mmの四角形となるように印刷さ
れた検査試薬層1に近接して、中央に5mmx l 5
mmの四角形の切欠きを有する5mmX15mmの四角
形3i、3jとなるようにスクリーンプロセスインキ(
帝国インキ製;VC)をスクリーン印刷し、上記検査試
薬層lの呈色と一致する色調を有する色調層3+s3t
]を製造することにより、第6図に示す検査体(但し、
高吸水性部のないもの)を製造した。
上に5mmX l 5mmの四角形となるように印刷さ
れた検査試薬層1に近接して、中央に5mmx l 5
mmの四角形の切欠きを有する5mmX15mmの四角
形3i、3jとなるようにスクリーンプロセスインキ(
帝国インキ製;VC)をスクリーン印刷し、上記検査試
薬層lの呈色と一致する色調を有する色調層3+s3t
]を製造することにより、第6図に示す検査体(但し、
高吸水性部のないもの)を製造した。
実施例A−4と同様にして調製した被検査液を用い、得
られた検査用試験紙を浸漬後直ちに取出して1分間静置
し、呈色を観察した。被検査液の牛血清アルブミン濃度
が15mg/旧の場合、検査試薬層1は被検査液を均一
に吸収するのに対し、色調層3i、3jには被検査液が
滴状に付着しているため、検査試薬層1の呈色と色調層
31.3jの色調は一致しなかった。
られた検査用試験紙を浸漬後直ちに取出して1分間静置
し、呈色を観察した。被検査液の牛血清アルブミン濃度
が15mg/旧の場合、検査試薬層1は被検査液を均一
に吸収するのに対し、色調層3i、3jには被検査液が
滴状に付着しているため、検査試薬層1の呈色と色調層
31.3jの色調は一致しなかった。
実施例A−5
(検査試薬層の製造)
下記試薬組成物を水酸化ナトリウム
0.098重量部及び水2重量部を除いてホモミキサー
で溶解分散させた後、水酸化す)IJウム0.098重
量部を水2重量部に溶解したものを添加し、ホモミキサ
ーで充分溶解分散させることにより検査試薬組成物を調
製した。
で溶解分散させた後、水酸化す)IJウム0.098重
量部を水2重量部に溶解したものを添加し、ホモミキサ
ーで充分溶解分散させることにより検査試薬組成物を調
製した。
pH検査試薬層組成物
水酸化ナトリウム 01088重里部水
2重量部メチルレッド
0.070重量部ブロムチモールブルー
1.0重量mドデンルトリメチルアンモニウム クロライド 1.0重量部ポリビニ
ルピロリドン (BASF製、コリトン90) 8.3重量部ポリビ
ニルブチラール (積木化学製;エスレックBX−1) 4.1mm部 セルロース微粉末 (脂化成製;アビセルTG−D)174重量部プチルセ
ロンルブ 226重量部ブチルセロソルブ
アセテート 22重量部i斗られた検査試薬組成物
を、スクリーン印刷により、第2図に示す基材5である
厚さ300μの白色ポリスチレンシートに5mmX 2
5mmの四角形となるように印刷した。用いたスクリー
ン版は80メツシユ、レジストおよびスクリーン紗の厚
さの合計は190μであった。得られた印刷物を60℃
で30分間乾燥して検査試薬層1を得た。
2重量部メチルレッド
0.070重量部ブロムチモールブルー
1.0重量mドデンルトリメチルアンモニウム クロライド 1.0重量部ポリビニ
ルピロリドン (BASF製、コリトン90) 8.3重量部ポリビ
ニルブチラール (積木化学製;エスレックBX−1) 4.1mm部 セルロース微粉末 (脂化成製;アビセルTG−D)174重量部プチルセ
ロンルブ 226重量部ブチルセロソルブ
アセテート 22重量部i斗られた検査試薬組成物
を、スクリーン印刷により、第2図に示す基材5である
厚さ300μの白色ポリスチレンシートに5mmX 2
5mmの四角形となるように印刷した。用いたスクリー
ン版は80メツシユ、レジストおよびスクリーン紗の厚
さの合計は190μであった。得られた印刷物を60℃
で30分間乾燥して検査試薬層1を得た。
色調層の製造及び検査体の製造
正常尿のpHを塩酸或いは水酸化ナトリウムを用いて、
pH5,6,7,8および9にそれぞれ調節したものを
被検査液として用い、検査試薬層を浸漬後直ちに取出し
て1分間静置し、呈色を観察した。
pH5,6,7,8および9にそれぞれ調節したものを
被検査液として用い、検査試薬層を浸漬後直ちに取出し
て1分間静置し、呈色を観察した。
ホモミキサーで微細分散させた下記色調組成物に分散染
料を溶解/分散させた後、被検査液のpHが5.6.7
.8.9であることを示す色調層2を構成する一辺が5
mmの四角形3as3b、3c、3d、3e、3fとな
るように検査試薬層1の近傍にスクリーン印刷し、得ら
れた印刷物を60℃で30分間乾燥することにより、第
2図に示す検査体(但し、高吸水性部4のないもの)を
製造した。用いたスクリーン版は80メツシユ、レジス
トおよびスクリーン紗の厚さの合計は190μであった
。分散染料の種類ならびに量は、得られた色調層を被検
査液に浸漬後直ちに取出して1分間静置した場合の色調
が、上記呈色と一致するように設定した。
料を溶解/分散させた後、被検査液のpHが5.6.7
.8.9であることを示す色調層2を構成する一辺が5
mmの四角形3as3b、3c、3d、3e、3fとな
るように検査試薬層1の近傍にスクリーン印刷し、得ら
れた印刷物を60℃で30分間乾燥することにより、第
2図に示す検査体(但し、高吸水性部4のないもの)を
製造した。用いたスクリーン版は80メツシユ、レジス
トおよびスクリーン紗の厚さの合計は190μであった
。分散染料の種類ならびに量は、得られた色調層を被検
査液に浸漬後直ちに取出して1分間静置した場合の色調
が、上記呈色と一致するように設定した。
pH色調層用組成物
ポリビニルピロリドン
(BASF製、コリトン90) 8.3重量部ポリビ
ニルブチラール (82水化学製;エスレックBX−1)4.1重量部 、セルロース微粉末 (脆化成製;アビセルTG−D)174微量部ブチルセ
ロソルブ 226重量部ブチルセロソルブ
アセテート 22重量部油溶性染料 黄色染料二日本化薬製Kayaset Yellow
937微量 赤色染料:日本化薬製Kayaset Red 802
微量 青色染料二日本化薬製Kayaset Blue 81
4微量 黒色染料:日本化薬製KayasetBlack 15
1)1微貴 但し、酸性側では赤色染料および黄色染料を使用し、ア
ルカリ性側では、黄色染料、青色染料、および黒色染料
を使用した。
ニルブチラール (82水化学製;エスレックBX−1)4.1重量部 、セルロース微粉末 (脆化成製;アビセルTG−D)174微量部ブチルセ
ロソルブ 226重量部ブチルセロソルブ
アセテート 22重量部油溶性染料 黄色染料二日本化薬製Kayaset Yellow
937微量 赤色染料:日本化薬製Kayaset Red 802
微量 青色染料二日本化薬製Kayaset Blue 81
4微量 黒色染料:日本化薬製KayasetBlack 15
1)1微貴 但し、酸性側では赤色染料および黄色染料を使用し、ア
ルカリ性側では、黄色染料、青色染料、および黒色染料
を使用した。
正常尿のpHを塩酸或いは水酸化ナトリウムを用いて、
pH5,6,7,8および9にそれぞれ調節したものを
被検査液として用い、得られた検査用試験紙4を浸漬後
直ちに取出して1分間静置し、呈色を観察した。各被検
査液について、検査試薬層1の呈色と色調層3の該当す
る被検査液pHを示す3 a −3b −3c 13
d s3e、3fのいずれかの色調層と完全に一致した
。
pH5,6,7,8および9にそれぞれ調節したものを
被検査液として用い、得られた検査用試験紙4を浸漬後
直ちに取出して1分間静置し、呈色を観察した。各被検
査液について、検査試薬層1の呈色と色調層3の該当す
る被検査液pHを示す3 a −3b −3c 13
d s3e、3fのいずれかの色調層と完全に一致した
。
比較例A−5
(検査試薬層製造)
実施例A−5と同様にして製造した。。
(色調層の製造および検査体の製造)
実施例A−5と同様にして調製した被検査液を用い、得
られた検査試薬層を浸漬後直ちに取出して1分間静置し
、呈色を観察した。
られた検査試薬層を浸漬後直ちに取出して1分間静置し
、呈色を観察した。
検査試薬層の近傍に、−辺が51TllTlの四角形と
なるようにスクリーンプロセスインキ(帝国インキ製;
VC)をスクリーン印刷し、上記各検査試薬層を呈色と
一致する色調を有する色調層3a〜3fを製造すること
により、第2図に示す検査体を製造した。実施例A−5
と同様にして調製した被検査液を用い、得られた検査用
試験紙をそれぞれの被検査液に浸漬後直ちに取出して1
分間静置し、呈色を観察した。検査試薬層は被検査液を
均一に吸収するのに対し、色調層には被検査液が滴状に
付着しているため、各検査液の呈色と岩頭する被績査液
pHを示す色調層の色調とは一致しなかった。
なるようにスクリーンプロセスインキ(帝国インキ製;
VC)をスクリーン印刷し、上記各検査試薬層を呈色と
一致する色調を有する色調層3a〜3fを製造すること
により、第2図に示す検査体を製造した。実施例A−5
と同様にして調製した被検査液を用い、得られた検査用
試験紙をそれぞれの被検査液に浸漬後直ちに取出して1
分間静置し、呈色を観察した。検査試薬層は被検査液を
均一に吸収するのに対し、色調層には被検査液が滴状に
付着しているため、各検査液の呈色と岩頭する被績査液
pHを示す色調層の色調とは一致しなかった。
実施例B−1
下記の検査試薬層形成用組成物ならびに色調層形成用組
成物を用いて、上記実施例と同様の方法で第1図に示す
ような体液検査体(高吸水性部4as4bを除く)を製
造した。
成物を用いて、上記実施例と同様の方法で第1図に示す
ような体液検査体(高吸水性部4as4bを除く)を製
造した。
潜血検出用の検査試薬層形成用組成物
クメンヒドロペルオキシド 3.6重量部6−メドキ
シキノリ“ン 1.0重量部(以上カプセル内
) アラビアゴム 9.4重量部、3.3’
、5.5’−テトラメチル ベンジジン 1.5重量部クエン酸
0.56重量部クエン酸ナトリウム
5.2重量部ラウリル酸トリエタノールアミン 1.62重量部 ポリエチレングリコール 2.52重量部ポリビニル
ブチラール (積木化学製;エスレックBX−1) 3.6重量部 セルロース微粉末 (脂化成製;アビセルTO−D) 22.4重量部 n−アミルアルコール 39.7重量部ブチルセロ
ソルブアセテート 13.0重量部 色調層形成用組成物 アラビアゴム 9.4重量部クエン酸
0.56重量部クエン酸ナトリウム
2.2重量部ポリエチレングリコール 2.
52重量部ポリビニルブチラール (積木化学製;エスレックBX−1) 3.6重量部 セルロース微粉末 、(脂化成製;アビセルTG−D> 22.4重量部 n−アミルアルコール 39.7重量部ブチルセロ
ソルブアセテート 13.0重量部 油溶性染料 黄色染料:日本化薬製にayaset Yellow
937微量 青色染料二日本化薬製Kayaset Blue 81
4微量 実施例B−2 高速攪拌機で微細分散させることにより下記組成のウロ
ビリノーゲン検出用組成物および色調層用組成物を調整
した後、スクリーン印刷法により、厚み300μmの白
色ポリスチレンシート上に一辺が5mmの正方形を印刷
し、印刷後40℃の温度で30分間乾燥した。印刷に使
用した版の線数は80メツシユ、レジストおよびスクリ
ーン紗の厚みの合計は180μmであを得た。
シキノリ“ン 1.0重量部(以上カプセル内
) アラビアゴム 9.4重量部、3.3’
、5.5’−テトラメチル ベンジジン 1.5重量部クエン酸
0.56重量部クエン酸ナトリウム
5.2重量部ラウリル酸トリエタノールアミン 1.62重量部 ポリエチレングリコール 2.52重量部ポリビニル
ブチラール (積木化学製;エスレックBX−1) 3.6重量部 セルロース微粉末 (脂化成製;アビセルTO−D) 22.4重量部 n−アミルアルコール 39.7重量部ブチルセロ
ソルブアセテート 13.0重量部 色調層形成用組成物 アラビアゴム 9.4重量部クエン酸
0.56重量部クエン酸ナトリウム
2.2重量部ポリエチレングリコール 2.
52重量部ポリビニルブチラール (積木化学製;エスレックBX−1) 3.6重量部 セルロース微粉末 、(脂化成製;アビセルTG−D> 22.4重量部 n−アミルアルコール 39.7重量部ブチルセロ
ソルブアセテート 13.0重量部 油溶性染料 黄色染料:日本化薬製にayaset Yellow
937微量 青色染料二日本化薬製Kayaset Blue 81
4微量 実施例B−2 高速攪拌機で微細分散させることにより下記組成のウロ
ビリノーゲン検出用組成物および色調層用組成物を調整
した後、スクリーン印刷法により、厚み300μmの白
色ポリスチレンシート上に一辺が5mmの正方形を印刷
し、印刷後40℃の温度で30分間乾燥した。印刷に使
用した版の線数は80メツシユ、レジストおよびスクリ
ーン紗の厚みの合計は180μmであを得た。
ウロビリノーゲン検出用組成物。
p−ジエチルアミノベンズアルデヒド
2.45重量部
スルホサリチル 125重量部ラウリル酸
ナトリウム 2.40重量部ソルビタンモノウラレ
ート (HLB8.6) 1.3重量部カフェ
イン 16重量部メチルビニルエー
テル/無水マレイン酸共重合体(GAF社製、ガントレ
ツツ AN−169)のアルミアルコールノ1−フエステル)
75重量部エチレングリコールモ
ノメチルエーテル121重量部 エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート
125重量部カルボキシメチルセルロ
ースナトリウム31重景部 微結晶セルロース(脂化成製:アビセルTG−D)
156重量部色調層形成用組成物 スルホサリチル酸 125重量部カフェイ
ン 16重量部ソルビタンモノウ
ラレート 1.3重11mメチルビニルエーテル/
無水マレイン酸共重合体のアルミアルコールエステル化
物(GΔF社製、ガントレッツAN−169)11重量
部 メチルセロソルブ 121重1部メチルセ
ルソルブアセテート 125 重量部力ルポヰシメチ
ルセ°ルロースナトリウム31重量部 セルロース微粉末(脂化成製;アビセルTG−7)
156重量部アミルアルコール
64重量部油溶性染料 黄色染料:日本化薬製Kayaset Yellow
937微量 青色染料:日本化薬製Kayaset Red 802
微量 黒色染料:日本化薬製Kayaset BIack15
1H微I 被検査液として、 ■正常尿 ■IEU/diウロビリノーゲン含有尿■5EU/di
ウロビリノーゲン含を尿(いずれも、EUはエールリッ
ヒ単位を意味する。)の3種類を準備し、上記で得られ
た検査用試験片を■〜■の被検査液中に浸漬し、浸漬後
直ちに取り出して60秒間静置した後の呈色を観察し、
下記の結果を得た。
ナトリウム 2.40重量部ソルビタンモノウラレ
ート (HLB8.6) 1.3重量部カフェ
イン 16重量部メチルビニルエー
テル/無水マレイン酸共重合体(GAF社製、ガントレ
ツツ AN−169)のアルミアルコールノ1−フエステル)
75重量部エチレングリコールモ
ノメチルエーテル121重量部 エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート
125重量部カルボキシメチルセルロ
ースナトリウム31重景部 微結晶セルロース(脂化成製:アビセルTG−D)
156重量部色調層形成用組成物 スルホサリチル酸 125重量部カフェイ
ン 16重量部ソルビタンモノウ
ラレート 1.3重11mメチルビニルエーテル/
無水マレイン酸共重合体のアルミアルコールエステル化
物(GΔF社製、ガントレッツAN−169)11重量
部 メチルセロソルブ 121重1部メチルセ
ルソルブアセテート 125 重量部力ルポヰシメチ
ルセ°ルロースナトリウム31重量部 セルロース微粉末(脂化成製;アビセルTG−7)
156重量部アミルアルコール
64重量部油溶性染料 黄色染料:日本化薬製Kayaset Yellow
937微量 青色染料:日本化薬製Kayaset Red 802
微量 黒色染料:日本化薬製Kayaset BIack15
1H微I 被検査液として、 ■正常尿 ■IEU/diウロビリノーゲン含有尿■5EU/di
ウロビリノーゲン含を尿(いずれも、EUはエールリッ
ヒ単位を意味する。)の3種類を準備し、上記で得られ
た検査用試験片を■〜■の被検査液中に浸漬し、浸漬後
直ちに取り出して60秒間静置した後の呈色を観察し、
下記の結果を得た。
実施例C−を
検査試薬層組成物および色調層形成用組成物として実施
例A−2および実施例A−4に記載したものを使用し、
実施例A−2と同様にして巾3mm、長さ90mm、厚
み300μmの白色ポリスチレンシート上に第7図に示
す検査体を作成したく高吸水性部を除く) 、実施例C−2 検査試薬層組成物および色調層形成組成物として実施例
A−2および実施例B−2に記載したものを使用し、そ
の他は実施例C−1と同様にして第7図に示す検査体を
作成した。
例A−2および実施例A−4に記載したものを使用し、
実施例A−2と同様にして巾3mm、長さ90mm、厚
み300μmの白色ポリスチレンシート上に第7図に示
す検査体を作成したく高吸水性部を除く) 、実施例C−2 検査試薬層組成物および色調層形成組成物として実施例
A−2および実施例B−2に記載したものを使用し、そ
の他は実施例C−1と同様にして第7図に示す検査体を
作成した。
実施例C−3
更に実施例A−5で用いた検査試薬層組成物および色調
層形成組成物を使用し、その他は実施例C−1と同様に
して第8図に示す検査体を作成した。
層形成組成物を使用し、その他は実施例C−1と同様に
して第8図に示す検査体を作成した。
実施例り
前記実施例A−1〜A−5、B−1およびB−2、並び
にC−1〜C−3において省いた高吸水性部4を有する
体液検査体を製造した。この場合の高吸水性部4の製造
法の例を示すと以下の通りである。
にC−1〜C−3において省いた高吸水性部4を有する
体液検査体を製造した。この場合の高吸水性部4の製造
法の例を示すと以下の通りである。
高吸水性部の製造
下記高吸水性組成物をホモミキサーで微細分散させた後
、高吸水性部4a、4bを所定の位置にスクリーン印刷
した。用いたスクリーン版は150メツシユ、レジスト
及びスクリーン紗の厚さの合計は88μmであった。
、高吸水性部4a、4bを所定の位置にスクリーン印刷
した。用いたスクリーン版は150メツシユ、レジスト
及びスクリーン紗の厚さの合計は88μmであった。
高吸水性組成物
高吸水性樹脂(住友化学製;スミカゲル SP:520
) 150重量部接着剤(帝国
インキ製;セリコール13−002メジウム)
280重量部溶剤(帝国インキ製;セリコール
13−002溶剤) 70重量
部得られた印刷物を60℃で1時間乾燥して高吸水性部
を得た。
) 150重量部接着剤(帝国
インキ製;セリコール13−002メジウム)
280重量部溶剤(帝国インキ製;セリコール
13−002溶剤) 70重量
部得られた印刷物を60℃で1時間乾燥して高吸水性部
を得た。
高吸水性部を設けた場合には、検査体を被検査液に浸漬
して引き揚げると、基材に付着して流れ落ちる被検査液
が高吸水性部により吸収された。第1図に示す形状のも
のでは高吸水性部が試薬層に接しているので、試薬層の
高吸水性部側の部分では被検査液が僅かに不足気味とな
った。又、第6図に示す形状のものでは試薬層の上端お
よび下端、左右の色調層の高吸水性部と接している縁部
分で被検査液が僅かに不足気、味となった。
して引き揚げると、基材に付着して流れ落ちる被検査液
が高吸水性部により吸収された。第1図に示す形状のも
のでは高吸水性部が試薬層に接しているので、試薬層の
高吸水性部側の部分では被検査液が僅かに不足気味とな
った。又、第6図に示す形状のものでは試薬層の上端お
よび下端、左右の色調層の高吸水性部と接している縁部
分で被検査液が僅かに不足気、味となった。
発明の効果
本発明の体液検査体は、検査試薬層と判定基準用の色調
層の表面状態、表面張力ならびに物理的形状を近似した
状態にして被検査液による各層表面の濡れを均一にし、
濡れ色同士で呈色色相の比較ができるようにしたので被
検査液中の検査試薬層目的物質の含有量をきわめて性格
に判定することができる。
層の表面状態、表面張力ならびに物理的形状を近似した
状態にして被検査液による各層表面の濡れを均一にし、
濡れ色同士で呈色色相の比較ができるようにしたので被
検査液中の検査試薬層目的物質の含有量をきわめて性格
に判定することができる。
また、本発明による体液検査体は、たとえば、被検査試
薬層液中に浸漬するのみで、誰でも容易かつ迅速に被検
査液中の検査物質濃度が正常な範囲にあるかどうかを判
定し、判定に基づいて病院や検査機関での精密検査が必
要かどうかを判断できるので、病気の発見、治療に極め
て有用である。
薬層液中に浸漬するのみで、誰でも容易かつ迅速に被検
査液中の検査物質濃度が正常な範囲にあるかどうかを判
定し、判定に基づいて病院や検査機関での精密検査が必
要かどうかを判断できるので、病気の発見、治療に極め
て有用である。
従って、本発明に係る体液検査体は、体液中のブドウ糖
、蛋白質、pH1潜血、ウロビリノーゲン等の検査目的
成分を正確かつ迅速に検出することができるので、病院
や検査機関において使用される体液検査体として広く利
用することができる。
、蛋白質、pH1潜血、ウロビリノーゲン等の検査目的
成分を正確かつ迅速に検出することができるので、病院
や検査機関において使用される体液検査体として広く利
用することができる。
第1図ないし第8図は、各々、本発明の実施例に係る体
液検査体の平面図である。 ■・ ・・−・・・検査試薬層 2・ ・ ・・・・・・ ・間隙 3− ・ ・・−・・色調層 4 ・・・ ・・ −・ 高吸水性部 5・ ・−−−−−・・・・−基材 筒12 t320 第3図 34図 050 16図 5n l
37図 f380 40 41) 4C4d 手 続 補 正 書 昭和63年 ご卦8日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第295761号 2、発明の名称 体液検査体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 臀皺′IIjSM台貿笛竪l耐牌簀l譬1背
名称 (289)笑戚砧騎U間社 代表者 1r 鵞 装 繍 4、代理人〒162 住所 東京都新宿区市谷加賀町−丁目1番1号自発 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 (2)明細書第29真下から5行目の[吸水性粉末」を
「−吸じ仮!シ棗り木工」と補正する。 (3)明細書第30真9行目の「ドデシル」と「スルホ
ン酸」の間に「ベンゼン」を挿入する。 以 上 特許請求の範囲 (1)l&材上に、(イ)被検査液中の検査目的物質の
含有量に応じて色調が変化する検査試薬をるための判定
基準用の色調層とが形成されてなる体液検査体であって
、前記検査試薬層および色調層は共に被検査液を吸収す
る性質を有し、前記検査試薬層の呈色色相と前記色調層
の色相とを濡れ色同士で比較できるようにすることによ
って高精度の体液検査を可能にしたことを更に含有する
、、体液検査体。 (2) 検査試薬層の被検査液を吸収する能力と、判
定基準用色調層の被検査液を吸収する能力とが、ほぼ近
似している、請求の範囲第1項の体液検査体。 (3) 検査試薬層および色調層の被検査液を吸収で
きる吸収量が、各々の層の重量(乾燥時)の50〜50
0%である、請求の範囲第1項の体液検査体。 (4) 吸収量が100〜300%である、請求の範
囲第3項の体液検査体。 (5) 判定基準用色調層の成分が、検査試薬層に含
まれる検査試薬用主要成分以外の成分と着色剤とから実
質的になる、請求の範囲第1項の体液検査体。 (6)検査試薬用主要成分以外の成分が、実質的に結合
剤と吸水性粉末とからなる、請求の範囲第5項に記載の
体液検査体。 (7)吸水性粉末/結合剤の重量比が、100/3〜1
00/30である、請求の範囲第6項の体液検査体。 (8)吸水性粉末/結合剤の重量比が、10015〜1
00/20である、請求の範囲第7項の体液検査体。 (9)前記結合剤が、親水性樹脂、天然高分子、または
これらの混合物からなる、請求の範囲第6項に記載の体
液検査体。 0■ 前記吸水性粉末が、無機粉末、セルロース粉末、
イオン交換樹脂粉末、またはこれらの混合物から選ばれ
る、請求の範囲第6項に記載の体液検査体。 00 湿潤剤を更に含有する、請求の範囲第6項に記
載の体液検査体。 02) 高吸収性部が更に設けられている、請求の範
囲第1項に記載の体液検査体。 a湯 検査試薬層が、(a)ブドウ糖検出用インキ組成
物、(b)蛋白質検出用インキ組成物、および(c)P
H測定用インキ組成物の少なくとも1つを含有する、請
求の範囲第1項に記載の体液検査体。 圓 検査試薬層が、皇l検出用組成物を含有する、請求
の範囲第1項に記載の体液検査体。 0つ 検査試薬層が、ウロビリノーゲン検出用組成物を
含有する、請求の範囲第1項に記載の体液検査体。 θe 検査試薬層と色調層とが、僅かな間隙を介して形
成されている、請求の範囲第1項に記載の体液検査体。 G力 検査試薬層と色調層との間の間隙が、0゜2〜2
mmである、請求の範囲第16項に記載の体液検査体。 θ串 色調層の被検査液を吸収する能力の方を、検査試
薬層の被検査液を吸収する能力よりもやや小さくした、
請求の範囲第1項に記載の体液検査体。
液検査体の平面図である。 ■・ ・・−・・・検査試薬層 2・ ・ ・・・・・・ ・間隙 3− ・ ・・−・・色調層 4 ・・・ ・・ −・ 高吸水性部 5・ ・−−−−−・・・・−基材 筒12 t320 第3図 34図 050 16図 5n l
37図 f380 40 41) 4C4d 手 続 補 正 書 昭和63年 ご卦8日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第295761号 2、発明の名称 体液検査体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 臀皺′IIjSM台貿笛竪l耐牌簀l譬1背
名称 (289)笑戚砧騎U間社 代表者 1r 鵞 装 繍 4、代理人〒162 住所 東京都新宿区市谷加賀町−丁目1番1号自発 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 (2)明細書第29真下から5行目の[吸水性粉末」を
「−吸じ仮!シ棗り木工」と補正する。 (3)明細書第30真9行目の「ドデシル」と「スルホ
ン酸」の間に「ベンゼン」を挿入する。 以 上 特許請求の範囲 (1)l&材上に、(イ)被検査液中の検査目的物質の
含有量に応じて色調が変化する検査試薬をるための判定
基準用の色調層とが形成されてなる体液検査体であって
、前記検査試薬層および色調層は共に被検査液を吸収す
る性質を有し、前記検査試薬層の呈色色相と前記色調層
の色相とを濡れ色同士で比較できるようにすることによ
って高精度の体液検査を可能にしたことを更に含有する
、、体液検査体。 (2) 検査試薬層の被検査液を吸収する能力と、判
定基準用色調層の被検査液を吸収する能力とが、ほぼ近
似している、請求の範囲第1項の体液検査体。 (3) 検査試薬層および色調層の被検査液を吸収で
きる吸収量が、各々の層の重量(乾燥時)の50〜50
0%である、請求の範囲第1項の体液検査体。 (4) 吸収量が100〜300%である、請求の範
囲第3項の体液検査体。 (5) 判定基準用色調層の成分が、検査試薬層に含
まれる検査試薬用主要成分以外の成分と着色剤とから実
質的になる、請求の範囲第1項の体液検査体。 (6)検査試薬用主要成分以外の成分が、実質的に結合
剤と吸水性粉末とからなる、請求の範囲第5項に記載の
体液検査体。 (7)吸水性粉末/結合剤の重量比が、100/3〜1
00/30である、請求の範囲第6項の体液検査体。 (8)吸水性粉末/結合剤の重量比が、10015〜1
00/20である、請求の範囲第7項の体液検査体。 (9)前記結合剤が、親水性樹脂、天然高分子、または
これらの混合物からなる、請求の範囲第6項に記載の体
液検査体。 0■ 前記吸水性粉末が、無機粉末、セルロース粉末、
イオン交換樹脂粉末、またはこれらの混合物から選ばれ
る、請求の範囲第6項に記載の体液検査体。 00 湿潤剤を更に含有する、請求の範囲第6項に記
載の体液検査体。 02) 高吸収性部が更に設けられている、請求の範
囲第1項に記載の体液検査体。 a湯 検査試薬層が、(a)ブドウ糖検出用インキ組成
物、(b)蛋白質検出用インキ組成物、および(c)P
H測定用インキ組成物の少なくとも1つを含有する、請
求の範囲第1項に記載の体液検査体。 圓 検査試薬層が、皇l検出用組成物を含有する、請求
の範囲第1項に記載の体液検査体。 0つ 検査試薬層が、ウロビリノーゲン検出用組成物を
含有する、請求の範囲第1項に記載の体液検査体。 θe 検査試薬層と色調層とが、僅かな間隙を介して形
成されている、請求の範囲第1項に記載の体液検査体。 G力 検査試薬層と色調層との間の間隙が、0゜2〜2
mmである、請求の範囲第16項に記載の体液検査体。 θ串 色調層の被検査液を吸収する能力の方を、検査試
薬層の被検査液を吸収する能力よりもやや小さくした、
請求の範囲第1項に記載の体液検査体。
Claims (18)
- (1)基材上に、(イ)被検査液中の検査目的物質の含
有量に応じて色調が変化する検査試薬を含む検査試薬層
と、(ロ)染料等によって着色さてなり、前記検査試薬
層の呈色色相を判定するための判定基準用の色調層とが
形成されてなる体液検査体であって、前記検査試薬層お
よび色調層は共に被検査液を吸収する性質を有し、前記
検査試薬層の呈色色相と前記色調層の色相とを濡れ色同
士で比較できるようにすることによって高精度の体液検
査を可能にしたことを特徴とする、体液検査体。 - (2)検査試薬層の被検査液を吸収する能力と、判定基
準用色調層の被検査液を吸収する能力とが、ほぼ近似し
ている、請求の範囲第1項の体液検査体。 - (3)検査試薬層および色調層の被検査液を吸収できる
吸収量が、各々の層の重量(乾燥時)の50〜500%
である、請求の範囲第1項の体液検査体。 - (4)吸収量が100〜300%である、請求の範囲第
3項の体液検査体。 - (5)判定基準用色調層の成分が、検査試薬層に含まれ
る検査試薬用主要成分以外の成分と着色剤とから実質的
になる、請求の範囲第1項の体液検査体。 - (6)検査試薬用主要成分以外の成分が、実質的に結合
剤と吸水性粉末とからなる、請求の範囲第5項に記載の
体液検査体。 - (7)吸水性粉末/結合剤の重量比が、100/3〜1
00/30である、請求の範囲第6項の体液検査体。 - (8)吸水性粉末/結合剤の重量比が、100/5〜1
00/20である、請求の範囲第7項の体液検査体。 - (9)前記結合剤が、親水性樹脂、天然高分子、または
これらの混合物からなる、請求の範囲第6項に記載の体
液検査体。 - (10)前記吸水性粉末が、無機粉末、セルロース粉末
、イオン交換樹脂粉末、またはこれらの混合物から選ば
れる、請求の範囲第6項に記載の体液検査体。 - (11)湿潤剤を更に含有する、請求の範囲第6項に記
載の体液検査体。 - (12)高吸収性部が更に設けられている、請求の範囲
第1項に記載の体液検査体。 - (13)検査試薬層が、(a)ブドウ糖検出用インキ組
成物、(b)蛋白質検出用インキ組成物、および(c)
pH測定用インキ組成物の少なくとも1つを含有する、
請求の範囲第1項に記載の体液検査体。 - (14)検査試薬層が、ウロビリノーゲン検出用組成物
を含有する、請求の範囲第1項に記載の体液検査体。 - (15)検査試薬層が、ウロビリノーゲン検出用組成物
を含有する、請求の範囲第1項に記載の体液検査体。 - (16)検査試薬層と色調層とが、僅かな間隙を介して
形成されている、請求の範囲第1項に記載の体液検査体
。 - (17)検査試薬層と色調層との間の間隙が、0.2〜
2mmである、請求の範囲第16項に記載の体液検査体
。 - (18)色調層の被検査液を吸収する能力の方を、検査
試薬層の被検査液を吸収する能力よりもやや小さくした
、請求の範囲第1項に記載の体液検査体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29576187A JPH01138458A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 体液検査体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29576187A JPH01138458A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 体液検査体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01138458A true JPH01138458A (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=17824825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29576187A Pending JPH01138458A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 体液検査体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01138458A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03183954A (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 水溶性被酸化性指示薬を用いたブドウ糖検出用印刷インキ組成物及びその適用方法 |
| JP2001264327A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-09-26 | Bayer Corp | 視覚的効果を生じる比色ストリップ |
| JP2002048780A (ja) * | 2000-08-04 | 2002-02-15 | Toyo Seiyaku Kasei Kk | グルタルアルデヒド濃度のインディケータ |
| US7609909B2 (en) | 2002-11-12 | 2009-10-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image density test chart and method for determining image density level |
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| JP2015228866A (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-21 | ジャンスー ヂォンヘン ペット アーティクルズ ジョイント−ストックカンパニー リミテッド | 疾患検出機能を備えるペットパッドの生産工程 |
| US9778200B2 (en) | 2012-12-18 | 2017-10-03 | Ixensor Co., Ltd. | Method and apparatus for analyte measurement |
| JP2018024787A (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | 株式会社サクラクレパス | 呈色性インキ組成物 |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP29576187A patent/JPH01138458A/ja active Pending
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