JPH01143626A - ガスの脱湿法 - Google Patents
ガスの脱湿法Info
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- JPH01143626A JPH01143626A JP62300433A JP30043387A JPH01143626A JP H01143626 A JPH01143626 A JP H01143626A JP 62300433 A JP62300433 A JP 62300433A JP 30043387 A JP30043387 A JP 30043387A JP H01143626 A JPH01143626 A JP H01143626A
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- Japan
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- gas
- pressure side
- gas separation
- separation membrane
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ガスの脱湿法、詳しくは、ガスに含まれる水
分を、水分選択透過性の分離膜を用い、エネルギー効率
良く且つ容易に除去する方法に関するもので、本発明の
方法は、例えば計装用加圧ガス及び駆動装置用加圧ガス
の脱湿等に利用される。
分を、水分選択透過性の分離膜を用い、エネルギー効率
良く且つ容易に除去する方法に関するもので、本発明の
方法は、例えば計装用加圧ガス及び駆動装置用加圧ガス
の脱湿等に利用される。
計装用加圧ガスは、プロセス制御vi器(例えば、空気
圧式伝送器、空気圧式調節計、空気圧式駆動装置等)に
使用されるもので、例えば、化学プラントの流墳、差圧
、圧力、液位、温度等のプロセス変数をガス圧力(0,
05〜1.0Kg/−・G)に変換し受信計器に伝送す
るためのプロセス制御装置のガス圧力源として重要な役
割を果たしている。
圧式伝送器、空気圧式調節計、空気圧式駆動装置等)に
使用されるもので、例えば、化学プラントの流墳、差圧
、圧力、液位、温度等のプロセス変数をガス圧力(0,
05〜1.0Kg/−・G)に変換し受信計器に伝送す
るためのプロセス制御装置のガス圧力源として重要な役
割を果たしている。
また、駆動装置用加圧ガスは、産業ロボット等に使用さ
れるもので、例えば、機械加工設備(プレス、グイキャ
スト設備)の自動化を図るために使用される空気シリン
ダ、ロークリアクチエエータ等の機器の駆動源として使
用されている。このような機器の駆動源としては、通常
5Kg/aJ・G程度の加圧空気が用いられている。
れるもので、例えば、機械加工設備(プレス、グイキャ
スト設備)の自動化を図るために使用される空気シリン
ダ、ロークリアクチエエータ等の機器の駆動源として使
用されている。このような機器の駆動源としては、通常
5Kg/aJ・G程度の加圧空気が用いられている。
上記の計装用加圧ガス及び駆動装置用加圧ガスとしては
、プロセスfi111m ’arGや機械加工設備等を
安全且つ円滑に運転するために、ドレン、ダスト等の発
生の惧れのない情浄な乾燥したガス(水分含量1500
ppm程度以下)を使用する必要がある。
、プロセスfi111m ’arGや機械加工設備等を
安全且つ円滑に運転するために、ドレン、ダスト等の発
生の惧れのない情浄な乾燥したガス(水分含量1500
ppm程度以下)を使用する必要がある。
従来、乾燥ガスを得る方法としては、吸着法や冷却法が
あり、特に吸着法は低レベル迄水分含量を減少させるこ
とが可能であるため、最も一般的に利用されている。こ
の吸着法における吸着剤としては、モレキュラーシーブ
、シリカゲル、活性アルミナ等が用いられている。
あり、特に吸着法は低レベル迄水分含量を減少させるこ
とが可能であるため、最も一般的に利用されている。こ
の吸着法における吸着剤としては、モレキュラーシーブ
、シリカゲル、活性アルミナ等が用いられている。
また、最近、各種の無機質膜又は有機質膜からなるガス
分離ロタを内蔵したガス分離装置を用いてガスの脱湿を
行う方法が、いくつか提案されている。
分離ロタを内蔵したガス分離装置を用いてガスの脱湿を
行う方法が、いくつか提案されている。
このようなガス分離■りを用いたガスの脱湿方法として
は、ガス分離膜の透過側を減圧に保持することにより、
或いはガス分離膜のi3過側を乾燥ガスでパージするこ
とにより、ガス分離膜の供給側と透過側との間に水蒸気
分圧差を生じさせて、ガスを脱湿する方法があり、この
方法では、パージガスとして用いられる乾燥ガスは各種
駆動’AHの駆動源として用いられることなく大気へ放
出されている。
は、ガス分離膜の透過側を減圧に保持することにより、
或いはガス分離膜のi3過側を乾燥ガスでパージするこ
とにより、ガス分離膜の供給側と透過側との間に水蒸気
分圧差を生じさせて、ガスを脱湿する方法があり、この
方法では、パージガスとして用いられる乾燥ガスは各種
駆動’AHの駆動源として用いられることなく大気へ放
出されている。
前記の吸着法は、ガス中の水分の除去を非常に効率的に
行え、且つ脱湿後の水分含量を非常に低レベル、例えば
空気においては大気圧露点−50℃程度迄脱湿すること
が可能であるが、吸着容量を超えた場合には、加熱或い
は圧力変化により吸着剤の再生処理を行う必要があり、
吸着(乾燥ガスの製造)−吸着剤の再生の繰り返し運転
となる。
行え、且つ脱湿後の水分含量を非常に低レベル、例えば
空気においては大気圧露点−50℃程度迄脱湿すること
が可能であるが、吸着容量を超えた場合には、加熱或い
は圧力変化により吸着剤の再生処理を行う必要があり、
吸着(乾燥ガスの製造)−吸着剤の再生の繰り返し運転
となる。
そのため、前記の吸着法は、吸着剤の再生に要するエネ
ルギーの消費量が大きく、また運転の複雑さ、操業上の
安全性、保守・管理の困難さ等の問題がある。
ルギーの消費量が大きく、また運転の複雑さ、操業上の
安全性、保守・管理の困難さ等の問題がある。
また、ガス分離膜を用いた前記の方法は、前記の吸着法
に比して、小型で軽量な装置にすることができ、維持管
理が容易であって安全性が高い等の利点を有するが、ガ
ス分離膜を用いた前記の方法の内、ガス分離膜の透過側
を減圧に保持する方法の場合は、該i3過側を減圧に保
持する手段として真空ポンプ等の装置が用いられ、その
動力費が高い等の問題がある。また、ガス分離膜の透過
側を乾燥ガスでパージする方法の場合は、かなり大量の
乾燥ガスが必要であり、この乾燥ガスの製造法が問題と
なる。ガス分離膜の透過側をパージする乾燥ガスとして
、該ガス分離膜の供給側で得られた脱湿ガスの一部を用
いることも考えられるが、この場合は、高圧の脱湿ガス
の一部を各種駆動装置の駆動源として利用することなく
消費してしまうことになるため、エネルギー効率が悪い
という問題が生じる。
に比して、小型で軽量な装置にすることができ、維持管
理が容易であって安全性が高い等の利点を有するが、ガ
ス分離膜を用いた前記の方法の内、ガス分離膜の透過側
を減圧に保持する方法の場合は、該i3過側を減圧に保
持する手段として真空ポンプ等の装置が用いられ、その
動力費が高い等の問題がある。また、ガス分離膜の透過
側を乾燥ガスでパージする方法の場合は、かなり大量の
乾燥ガスが必要であり、この乾燥ガスの製造法が問題と
なる。ガス分離膜の透過側をパージする乾燥ガスとして
、該ガス分離膜の供給側で得られた脱湿ガスの一部を用
いることも考えられるが、この場合は、高圧の脱湿ガス
の一部を各種駆動装置の駆動源として利用することなく
消費してしまうことになるため、エネルギー効率が悪い
という問題が生じる。
従って、本発明の目的は、低湿度のガスを、エネルギー
効率良く且つ容易に得ることができる、ガスの脱湿法を
提供することにある。
効率良く且つ容易に得ることができる、ガスの脱湿法を
提供することにある。
本発明者等は、種々検討した結果、ガス分隔膜の高圧側
で得られる脱湿ガスの一部を放圧し、該放圧時に生じる
ガスの膨張エネルギーを利用して圧縮機を駆動させ、該
圧縮機に大気中の空気を導入して加圧し、この加圧した
空気を冷却して該空気中の水分を凝縮除去した乾燥空気
を、ガス分離膜の低圧側をパージする乾燥ガスとして用
いることにより、前記目的が達成されることを知見した
。
で得られる脱湿ガスの一部を放圧し、該放圧時に生じる
ガスの膨張エネルギーを利用して圧縮機を駆動させ、該
圧縮機に大気中の空気を導入して加圧し、この加圧した
空気を冷却して該空気中の水分を凝縮除去した乾燥空気
を、ガス分離膜の低圧側をパージする乾燥ガスとして用
いることにより、前記目的が達成されることを知見した
。
本発明は、上記知見に基づきなされたもので、ガス分離
膜を内蔵したガス分離装置を2段設け、加圧した水蒸気
含有ガスを第1段目のガス分離膜の高圧側に供給し、第
1段目のガス分離■りの高圧側で得られた出口ガスを第
2段目のガス分離膜の高圧側に供給する一方、第1段目
及び第2段目のガス分離膜の低圧側それぞれを乾燥ガス
でパージすることにより、上記ガス分離膜それぞれの高
圧側と低圧側との間に水蒸気分圧差を生じさせて、上記
水蒸気含有ガスを脱湿する方法であって、第1段目のガ
ス分離膜の低圧側をパージする乾燥ガスとして、圧縮機
により加圧した空気を冷却して該空気中の水分を凝縮除
去した乾燥空気を用い、 第2段目のガス分離膜の低圧側をパージする乾燥ガスと
して、第2段目のガス分離膜の高圧側で得られた脱湿ガ
スの一部を用い、 且つ、第2段目のガス分離膜の低圧側をパージする乾燥
ガスとして用いられる上記脱湿ガスを放圧し、該放圧時
に生じるガスの膨張エネルギーを利用して上記圧縮機を
駆動させることを特徴とするガスの脱湿法を提供するも
のである。
膜を内蔵したガス分離装置を2段設け、加圧した水蒸気
含有ガスを第1段目のガス分離膜の高圧側に供給し、第
1段目のガス分離■りの高圧側で得られた出口ガスを第
2段目のガス分離膜の高圧側に供給する一方、第1段目
及び第2段目のガス分離膜の低圧側それぞれを乾燥ガス
でパージすることにより、上記ガス分離膜それぞれの高
圧側と低圧側との間に水蒸気分圧差を生じさせて、上記
水蒸気含有ガスを脱湿する方法であって、第1段目のガ
ス分離膜の低圧側をパージする乾燥ガスとして、圧縮機
により加圧した空気を冷却して該空気中の水分を凝縮除
去した乾燥空気を用い、 第2段目のガス分離膜の低圧側をパージする乾燥ガスと
して、第2段目のガス分離膜の高圧側で得られた脱湿ガ
スの一部を用い、 且つ、第2段目のガス分離膜の低圧側をパージする乾燥
ガスとして用いられる上記脱湿ガスを放圧し、該放圧時
に生じるガスの膨張エネルギーを利用して上記圧縮機を
駆動させることを特徴とするガスの脱湿法を提供するも
のである。
以下、本発明のガスの脱湿法を、図面に示す好ましい実
施態様について詳述する。尚、本発明の処理対象となる
ガスの種類は、特に制限されないが、計装用及び駆動装
置用のガスとしては、主に空気が用いられているので、
以下、ガスとして空気を用いた場合について説明する。
施態様について詳述する。尚、本発明の処理対象となる
ガスの種類は、特に制限されないが、計装用及び駆動装
置用のガスとしては、主に空気が用いられているので、
以下、ガスとして空気を用いた場合について説明する。
処理対象である加圧した水蒸気含有空気を、第1段目の
ガス分離装置1のガス分離膜2の高圧側(供給側)21
にラインAから供給する。その際、第1段目のガス分離
膜2の低圧側(i3遇側)22を、後述するように、圧
縮機6により加圧した空気を冷却して該空気中の水分を
凝縮除去した乾燥空気でパージする。その結果、第1段
目のガス分離膜2の高圧側21と低圧倒22との間に水
蒸気分圧差が生じて、上記水蒸気含有空気に含まれる水
蒸気の一部乃至大半が第1段目のガス分離膜2を透過し
、該ガス分離膜2の高圧側21の出口に水蒸気の一部乃
至大半が除去された出口空気(非透過ガス)が得られる
。
ガス分離装置1のガス分離膜2の高圧側(供給側)21
にラインAから供給する。その際、第1段目のガス分離
膜2の低圧側(i3遇側)22を、後述するように、圧
縮機6により加圧した空気を冷却して該空気中の水分を
凝縮除去した乾燥空気でパージする。その結果、第1段
目のガス分離膜2の高圧側21と低圧倒22との間に水
蒸気分圧差が生じて、上記水蒸気含有空気に含まれる水
蒸気の一部乃至大半が第1段目のガス分離膜2を透過し
、該ガス分離膜2の高圧側21の出口に水蒸気の一部乃
至大半が除去された出口空気(非透過ガス)が得られる
。
次いで、得られた出口空気を、第2段目のガス分離装置
3のガス分離膜4の高圧側41にラインBから供給する
。その際、第2段目のガス分離膜4の低圧側42を、後
述するように、第2段目のガス分離膜4の高圧側41で
得られる脱湿空気の一部でパージする。その結果、第2
段目のガス分離膜4の高圧側41と低圧側42との間に
水蒸気分圧差が生じて、上記出口空気に残存する水蒸気
が第2段目のガス分離膜4を透過し、該ガス分離膜4の
高圧側41に脱湿空気(非透過ガス)が得られる。
3のガス分離膜4の高圧側41にラインBから供給する
。その際、第2段目のガス分離膜4の低圧側42を、後
述するように、第2段目のガス分離膜4の高圧側41で
得られる脱湿空気の一部でパージする。その結果、第2
段目のガス分離膜4の高圧側41と低圧側42との間に
水蒸気分圧差が生じて、上記出口空気に残存する水蒸気
が第2段目のガス分離膜4を透過し、該ガス分離膜4の
高圧側41に脱湿空気(非透過ガス)が得られる。
得られた脱湿空気を、ラインCから送出し、その一部を
第2段目のガス分離膜4の低圧側42をパージする乾燥
ガス(パージガス)として該低圧側42に導入する他は
、製品としてラインDから取り出す。
第2段目のガス分離膜4の低圧側42をパージする乾燥
ガス(パージガス)として該低圧側42に導入する他は
、製品としてラインDから取り出す。
一方、パージガスとして第2段目のガス分離膜4の低圧
側42に°導入する脱湿空気を、ラインEから駆動装置
5に導入する。駆動装置5に導入した脱湿空気を放圧し
、該放圧時に生じる膨張エネルギーを駆動源として駆動
装置5を作動させる。
側42に°導入する脱湿空気を、ラインEから駆動装置
5に導入する。駆動装置5に導入した脱湿空気を放圧し
、該放圧時に生じる膨張エネルギーを駆動源として駆動
装置5を作動させる。
この駆動装置5の動力を動力源として圧縮機6を駆動さ
せる。
せる。
また、駆動袋W15で放圧した脱湿空気をラインFから
第2段目のガス分離膜4の低圧側42に導入する。この
脱湿空気で該低圧側42をパージし、第2段目のガス分
離膜4を透過してきた水蒸気を上記脱湿空気と共にライ
ンGから大気へ排出する。
第2段目のガス分離膜4の低圧側42に導入する。この
脱湿空気で該低圧側42をパージし、第2段目のガス分
離膜4を透過してきた水蒸気を上記脱湿空気と共にライ
ンGから大気へ排出する。
一方、大気中の空気を、上述の如くして脱湿空気の一部
の放圧により生じた膨張エネルギーを利用して駆動させ
た圧縮機6にラインHから導入し、該圧縮機6により加
圧する。この加圧空気をライン!からクーラー7に送出
し、該クーラー7で冷却し、冷却した加圧空気をライン
Jからドレンセパレーター8に送出して、該加圧空気中
の水分を凝縮除去し、乾燥空気を得る。凝縮除去された
水分をラインNから排出する。
の放圧により生じた膨張エネルギーを利用して駆動させ
た圧縮機6にラインHから導入し、該圧縮機6により加
圧する。この加圧空気をライン!からクーラー7に送出
し、該クーラー7で冷却し、冷却した加圧空気をライン
Jからドレンセパレーター8に送出して、該加圧空気中
の水分を凝縮除去し、乾燥空気を得る。凝縮除去された
水分をラインNから排出する。
得られた乾燥空気を、ラインKから送出し、弁 。
9で乾燥空気の圧力の調整を行った後、ラインLから第
1段目のガス分離膜2の低圧側22に供給する。この乾
燥空気で該低圧側22をパージし、第1段目のガス分離
膜2を透過してきた水蒸気を上記乾燥空気と共にライン
Mから大気へ排出する。
1段目のガス分離膜2の低圧側22に供給する。この乾
燥空気で該低圧側22をパージし、第1段目のガス分離
膜2を透過してきた水蒸気を上記乾燥空気と共にライン
Mから大気へ排出する。
このように、第2段目のガス分離膜4の高圧側41で得
られる脱湿空気の一部を放圧し、該放圧時に生じるガス
の膨張エネルギーを利用する圧縮機によって大気中空気
を圧縮し、次いで水分を凝縮除去することにより製造さ
れた乾燥空気で、第1段目のガス分離膜2の低圧側22
をパージし、且つ上記の放圧した脱湿空気で第2段目の
ガス分離膜4の低圧側42をパージすることにより、第
1段目のガス分離膜2及び第2段目のガス分離膜4それ
ぞれに暴ける高圧側と低圧側との間の水蒸気分圧差が確
保され、上記水蒸気含有空気の脱湿を効率良く行うこと
ができる。
られる脱湿空気の一部を放圧し、該放圧時に生じるガス
の膨張エネルギーを利用する圧縮機によって大気中空気
を圧縮し、次いで水分を凝縮除去することにより製造さ
れた乾燥空気で、第1段目のガス分離膜2の低圧側22
をパージし、且つ上記の放圧した脱湿空気で第2段目の
ガス分離膜4の低圧側42をパージすることにより、第
1段目のガス分離膜2及び第2段目のガス分離膜4それ
ぞれに暴ける高圧側と低圧側との間の水蒸気分圧差が確
保され、上記水蒸気含有空気の脱湿を効率良く行うこと
ができる。
第1段目のガス分離膜2の高圧側21に供給する加圧し
た水蒸気含有空気の圧力は、脱湿空気の用途に応じて適
宜決定され、通常、2.0〜9.9Kg/CIJ−G程
度である。また、水蒸気含有空気の供給量は、通常、O
,1〜30 ONn?/hrNm3/hr程度。
た水蒸気含有空気の圧力は、脱湿空気の用途に応じて適
宜決定され、通常、2.0〜9.9Kg/CIJ−G程
度である。また、水蒸気含有空気の供給量は、通常、O
,1〜30 ONn?/hrNm3/hr程度。
また、第1段目のガス分離膜2及び第2段目のガス分離
膜4の大きさは、それぞれ水蒸気含有空気の圧力、水蒸
気濃度及び供給量に応じて選定され、通常、有効膜面積
が0.05〜200+y?となるようにするのが好まし
い。
膜4の大きさは、それぞれ水蒸気含有空気の圧力、水蒸
気濃度及び供給量に応じて選定され、通常、有効膜面積
が0.05〜200+y?となるようにするのが好まし
い。
また、駆動装置5としては、エアシリンダー、回転翼等
が用いられる。
が用いられる。
また、圧縮[6としては、駆動装置5としてエアシリン
ダー等の往復動の駆動装置を用いた場合には往復動圧縮
機が用いられ、回転翼等の回転動の駆動装置を用いた場
合には回転動圧縮機が用いられる。
ダー等の往復動の駆動装置を用いた場合には往復動圧縮
機が用いられ、回転翼等の回転動の駆動装置を用いた場
合には回転動圧縮機が用いられる。
また、第2段目のガス分離膜4の低圧側42に導入する
脱湿空気の量は、第1段目のガス分離膜2の高圧側21
に供給する水蒸気含有空気の供給量の2〜20%とする
のが好ましい。
脱湿空気の量は、第1段目のガス分離膜2の高圧側21
に供給する水蒸気含有空気の供給量の2〜20%とする
のが好ましい。
また、第1段目のガス分離膜2の低圧側22に導入する
乾燥空気の里は、第1段目のガス分離膜2の高圧倒21
に供給する水蒸気含有空気の供給量の2〜20%とする
のが好ましい。
乾燥空気の里は、第1段目のガス分離膜2の高圧倒21
に供給する水蒸気含有空気の供給量の2〜20%とする
のが好ましい。
また、圧縮416で加圧された加圧空気の圧力は、1〜
5Kg/aJ/Gとするのが好ましく、また、クーラー
7により冷却された加圧空気の温度は、5〜50℃、特
に10〜40℃とするのが好ましい。
5Kg/aJ/Gとするのが好ましく、また、クーラー
7により冷却された加圧空気の温度は、5〜50℃、特
に10〜40℃とするのが好ましい。
尚、ガス分離膜2の高圧側21に供給する水蒸気含有空
気は、該高圧側21に供給する前に、フィルターで処理
して、該水蒸気含有空気に含まれる油分、ゴミ等の不純
物を予め除去して置くことが好ましい。
気は、該高圧側21に供給する前に、フィルターで処理
して、該水蒸気含有空気に含まれる油分、ゴミ等の不純
物を予め除去して置くことが好ましい。
上述の本発明の方法で用いられるガス分離膜としては、
セラミック多孔質膜等からなる無機質分離膜、ポリアミ
ド膜、セルロース膜、酢酸セルロース膜、ポリイミド膜
等からなる有機質分離膜が挙げられ、これらの中でも気
体選択透過性能に優れ且つ耐熱性、耐薬品性にも優れた
芳香族ポリイミド製分離膜が好ましい。
セラミック多孔質膜等からなる無機質分離膜、ポリアミ
ド膜、セルロース膜、酢酸セルロース膜、ポリイミド膜
等からなる有機質分離膜が挙げられ、これらの中でも気
体選択透過性能に優れ且つ耐熱性、耐薬品性にも優れた
芳香族ポリイミド製分離膜が好ましい。
上記分離膜としては、有効膜面積の大きい中空糸の集合
体が好ましいが、スパイラル状膜、平膜等でも良い。
体が好ましいが、スパイラル状膜、平膜等でも良い。
分離膜として用いられる上記中空糸は、その外径が、通
常50〜2000μ、好ましくは200〜1000μで
ある。中空糸の外径が小さ過ぎると圧力損失が大きくな
り、大き過ぎると有効膜面積が減少する。また、上記中
空糸としては、(厚み/外径)=0.1〜0.3の条件
を満たすものを用いるのが好ましい。尚、上記厚み=(
外径−内径)/2である。中空糸の厚みが小さいと耐圧
性が不充分となり、また厚みが大きいと気体選択透過性
が不良となる場合がある。
常50〜2000μ、好ましくは200〜1000μで
ある。中空糸の外径が小さ過ぎると圧力損失が大きくな
り、大き過ぎると有効膜面積が減少する。また、上記中
空糸としては、(厚み/外径)=0.1〜0.3の条件
を満たすものを用いるのが好ましい。尚、上記厚み=(
外径−内径)/2である。中空糸の厚みが小さいと耐圧
性が不充分となり、また厚みが大きいと気体選択透過性
が不良となる場合がある。
中空糸の集合体からなる好ましい芳香族ポリイミド製分
離膜としては、例えば、特開昭62−42723号公報
に記載の芳香族ポリイミド製分離膜が挙げられる。
離膜としては、例えば、特開昭62−42723号公報
に記載の芳香族ポリイミド製分離膜が挙げられる。
以下、本発明の実施例を比較例と共に挙げ、本発明を更
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
実施例1
第1図に示すフローシートに従って下記のようにして水
蒸気含有ガスの脱湿を行った。
蒸気含有ガスの脱湿を行った。
加圧湿潤空気(圧カフKg/cal・G、40℃、飽和
湿度)を120 Nm3/hrで、第1段目の芳香族ポ
リイミド製中空糸膜2(有効膜面積53ITr)の高圧
側21にラインAから供給した。第1段目の中空糸膜2
の高圧側21で得られた出口空気を第2段目の芳香族ポ
リイミド製中空糸膜4 (有効膜面積53n()の高圧
側41にラインBから供給した。第2段目の中空糸膜4
の高圧側41で得られた脱湿空気の一部を15 Nm’
/hrでエアシリンダー5に導入し、放圧して往復動
を生じさせた。
湿度)を120 Nm3/hrで、第1段目の芳香族ポ
リイミド製中空糸膜2(有効膜面積53ITr)の高圧
側21にラインAから供給した。第1段目の中空糸膜2
の高圧側21で得られた出口空気を第2段目の芳香族ポ
リイミド製中空糸膜4 (有効膜面積53n()の高圧
側41にラインBから供給した。第2段目の中空糸膜4
の高圧側41で得られた脱湿空気の一部を15 Nm’
/hrでエアシリンダー5に導入し、放圧して往復動
を生じさせた。
放圧した脱湿空気を第2段目の中空糸膜4の低圧側42
にラインFから導入し、該低圧側42をパージし、第2
段目の中空糸vi、4を透過してきた水藤気と共にライ
ンGから大気へ排出した。
にラインFから導入し、該低圧側42をパージし、第2
段目の中空糸vi、4を透過してきた水藤気と共にライ
ンGから大気へ排出した。
一方、圧縮機6にラインHから大気中の空気を14 N
m” /hrで導入した。エアシリンダー5の動力を動
力源として圧縮[6を駆動させ、圧縮機6に導入した空
気の圧力を2.5Kg/ci・Gとした。
m” /hrで導入した。エアシリンダー5の動力を動
力源として圧縮[6を駆動させ、圧縮機6に導入した空
気の圧力を2.5Kg/ci・Gとした。
この加圧空気をクーラー7により30℃迄冷却しドレン
セパレータ8で該加圧空気中の水分を凝縮除去した後、
得られた乾燥空気を弁9を介して放圧し、第1段目のガ
ス分離膜2の低圧側22に導入した。この乾燥空気で該
低圧側22をパージし、乾燥空気を第1段目の中空糸膜
2を透過してきた水藩気と共にラインMから大気へ排出
した。
セパレータ8で該加圧空気中の水分を凝縮除去した後、
得られた乾燥空気を弁9を介して放圧し、第1段目のガ
ス分離膜2の低圧側22に導入した。この乾燥空気で該
低圧側22をパージし、乾燥空気を第1段目の中空糸膜
2を透過してきた水藩気と共にラインMから大気へ排出
した。
その結果、ラインDから大気圧露点−20,6℃の脱湿
空気(水分台1i980pρm )が1100N″/h
rで得られた。
空気(水分台1i980pρm )が1100N″/h
rで得られた。
比較例1
エアシリンダー及び圧縮機を設けず、第2段目の中空糸
膜4の高圧側41で得られた脱湿空気の一部を放圧して
15 Nm’ /hrで該中空糸膜4の低圧側42に導
入し、且つ大気中の空気を14Nm”/hrで第1段目
の中空糸膜2の低圧側22に導入した以外は実施例1と
同様にして加圧湿潤空気の脱湿を行ったところ、大気圧
露点−10,8℃の脱湿空気(水分含量2400pρ−
)が1102N’/hrで得られた。
膜4の高圧側41で得られた脱湿空気の一部を放圧して
15 Nm’ /hrで該中空糸膜4の低圧側42に導
入し、且つ大気中の空気を14Nm”/hrで第1段目
の中空糸膜2の低圧側22に導入した以外は実施例1と
同様にして加圧湿潤空気の脱湿を行ったところ、大気圧
露点−10,8℃の脱湿空気(水分含量2400pρ−
)が1102N’/hrで得られた。
本発明のガスの脱湿法によれば、ガス分離膜の低圧側に
パージガスとして導入する脱湿ガスの量を低減させるこ
とができ、低湿度のガスをエネルギー効率良く且つ容易
に得ることができる。
パージガスとして導入する脱湿ガスの量を低減させるこ
とができ、低湿度のガスをエネルギー効率良く且つ容易
に得ることができる。
第1図は、本発明の脱湿法の好ましい実施態様の概略を
示すフローシートである。 1・・第1段目のガス分離装置、2・・第1段目のガス
分離膜、3・・第2段目のガス分離装置、4・・第2段
目のガス分離膜、21.41・・ガス分離膜の高圧側、
22.42・・ガス分離膜の低圧側、5・・駆動装置、
6・・圧縮機、7・・クーラー、8・・ドレンセパレー
タ 特許出願人 宇部興産株式会社
示すフローシートである。 1・・第1段目のガス分離装置、2・・第1段目のガス
分離膜、3・・第2段目のガス分離装置、4・・第2段
目のガス分離膜、21.41・・ガス分離膜の高圧側、
22.42・・ガス分離膜の低圧側、5・・駆動装置、
6・・圧縮機、7・・クーラー、8・・ドレンセパレー
タ 特許出願人 宇部興産株式会社
Claims (2)
- (1)ガス分離膜を内蔵したガス分離装置を2段設け、
加圧した水蒸気含有ガスを第1段目のガス分離膜の高圧
側に供給し、第1段目のガス分離膜の高圧側で得られた
出口ガスを第2段目のガス分離膜の高圧側に供給する一
方、第1段目及び第2段目のガス分離膜の低圧側それぞ
れを乾燥ガスでパージすることにより、上記ガス分離膜
それぞれの高圧側と低圧側との間に水蒸気分圧差を生じ
させて、上記水蒸気含有ガスを脱湿する方法であって、
第1段目のガス分離膜の低圧側をパージする乾燥ガスと
して、圧縮機により加圧した空気を冷却して該空気中の
水分を凝縮除去した乾燥空気を用い、 第2段目のガス分離膜の低圧側をパージする乾燥ガスと
して、第2段目のガス分離膜の高圧側で得られた脱湿ガ
スの一部を用い、 且つ、第2段目のガス分離膜の低圧側をパージする乾燥
ガスとして用いられる上記脱湿ガスを放圧し、該放圧時
に生じるガスの膨張エネルギーを利用して上記圧縮機を
駆動させることを特徴とするガスの脱湿法。 - (2)ガス分離膜が、芳香族ポリイミド製膜である特許
請求の範囲第(1)項記載のガスの脱湿法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62300433A JPH0667449B2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | ガスの脱湿法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62300433A JPH0667449B2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | ガスの脱湿法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143626A true JPH01143626A (ja) | 1989-06-06 |
| JPH0667449B2 JPH0667449B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=17884748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62300433A Expired - Fee Related JPH0667449B2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | ガスの脱湿法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0667449B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4944776A (en) * | 1989-10-05 | 1990-07-31 | Andrew Corporation | Dehumidifier for waveguide system |
| US4952219A (en) * | 1989-09-29 | 1990-08-28 | Air Products And Chemicals, Inc. | Membrane drying of gas feeds to low temperature units |
| JPH067628A (ja) * | 1992-02-13 | 1994-01-18 | Praxair Technol Inc | 二段階膜分離乾燥方法及び装置 |
| US5314528A (en) * | 1991-11-18 | 1994-05-24 | L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Permeation process and apparatus |
| US5681368A (en) * | 1995-07-05 | 1997-10-28 | Andrew Corporation | Dehumidifier system using membrane cartridge |
| JP2018094528A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 株式会社東芝 | 水回収装置、水再利用システム及び水回収方法 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53120839A (en) * | 1977-03-24 | 1978-10-21 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Method of and device for separating water from wet gas |
| JPS5476361U (ja) * | 1977-11-10 | 1979-05-30 | ||
| JPS56151604U (ja) * | 1980-04-10 | 1981-11-13 | ||
| JPS60232474A (ja) * | 1984-04-30 | 1985-11-19 | 株式会社島津製作所 | 乾燥装置 |
| JPS60238120A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-27 | Takuma Sogo Kenkyusho:Kk | 空気の除湿装置 |
| JPS6242723A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-24 | Ube Ind Ltd | 混合ガスの除湿方法 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP62300433A patent/JPH0667449B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
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| JP2018094528A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 株式会社東芝 | 水回収装置、水再利用システム及び水回収方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0667449B2 (ja) | 1994-08-31 |
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