JPH01143751A - 低圧鋳造装置とその鋳造方法 - Google Patents
低圧鋳造装置とその鋳造方法Info
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- JPH01143751A JPH01143751A JP29162587A JP29162587A JPH01143751A JP H01143751 A JPH01143751 A JP H01143751A JP 29162587 A JP29162587 A JP 29162587A JP 29162587 A JP29162587 A JP 29162587A JP H01143751 A JPH01143751 A JP H01143751A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、るつぼ内で加熱される溶湯を加圧してキャビ
ティで成形を行なう低圧鋳造装置とその製造方法に関す
る。
ティで成形を行なう低圧鋳造装置とその製造方法に関す
る。
従来の低圧鋳造装置では、金型の下部に連結されるwJ
場供給用のストークに不活性ガス供給管を接続し、スト
ーク中の溶湯の上部に不活性ガスを供給して、酸化物の
生成や酸化燃焼を防止する手段が知られているが、キャ
ビティ内のワークが充分に凝固しないうちに、スi・−
り内の溶湯が先に凝固してしまったり、不活性ガス供給
管のガス漏れによって鋳造機能が停止する虞があるため
、これらを解消した技術として、例えば特開昭62−2
4850号公報に示されるものがある。
場供給用のストークに不活性ガス供給管を接続し、スト
ーク中の溶湯の上部に不活性ガスを供給して、酸化物の
生成や酸化燃焼を防止する手段が知られているが、キャ
ビティ内のワークが充分に凝固しないうちに、スi・−
り内の溶湯が先に凝固してしまったり、不活性ガス供給
管のガス漏れによって鋳造機能が停止する虞があるため
、これらを解消した技術として、例えば特開昭62−2
4850号公報に示されるものがある。
この技術は、湯口を形成する部材の下端部に湯口周面で
間口する薄い通気路を周方向に複数形成し、これら通気
路に連通ずる不活性ガス吹込口に不活性ガス源を接続し
、上記薄い通気路を通して不活性ガスを供給するように
なしている。
間口する薄い通気路を周方向に複数形成し、これら通気
路に連通ずる不活性ガス吹込口に不活性ガス源を接続し
、上記薄い通気路を通して不活性ガスを供給するように
なしている。
しかしながら上述のものでは、いくら薄いとはいえ、溶
湯の通路に通気路を開口させ、しかもキャビティに溶湯
を注入する際には、不活性ガスの供給を停止することか
ら、通気路に溶湯が侵入して通気路を閉塞してしまう虞
を免れなかった。
湯の通路に通気路を開口させ、しかもキャビティに溶湯
を注入する際には、不活性ガスの供給を停止することか
ら、通気路に溶湯が侵入して通気路を閉塞してしまう虞
を免れなかった。
本発明は、かかる実情を背景にしてなされたもので、不
活性ガス供給経路への溶湯の侵入を防止して、良好なワ
ークが得られる低圧鋳造装置とその製造方法を提供する
ことを目的としている。
活性ガス供給経路への溶湯の侵入を防止して、良好なワ
ークが得られる低圧鋳造装置とその製造方法を提供する
ことを目的としている。
上述の目的を達成するため、第1発明の低圧鋳造装置は
、るつぼ内に貯溜される溶湯を加圧してストーク中を上
昇させ、ストーク上部に配置した金型のキャビティに溶
湯を充填して成形を行なう低圧鋳造装置において、前記
ストークを上部の固定ストークと下部の可動ストークと
に分割し、両ストークの突合わせ端部を弁部と弁座部と
なして、該弁部と弁座部とを密封手段で囲繞すると共に
、該密封手段に、可動ストークの下降時に離間する弁部
と弁座部間の開口を介して、溶湯上部へ不活性ガスを供
給する不活性ガス供給管を接続したことを特徴とし、第
2発明の低圧鋳造装置は、るつぼ内に貯溜される溶湯を
加圧してストーク中を上昇させ、ストーク上部に配置し
た金型のキャビティに溶湯を充填して成形を行なう低圧
鋳造tiffiにおいて、前記ストークを上部の固定ス
ト−りと下部の可動ストークとに分割して、両ストーク
の突合わせ端部に球面状の弁部と弁座部とを形成し、可
動ストークの上端部と前記゛るつぼとの間に可動ストー
クを覆うベローズを周設すると共に、前記弁部と弁座部
とを密封手段で囲繞し、該密封手段に、可動ストークの
下降時に離間する弁部と弁座部間の開口を介して、溶湯
上部へ不活性ガスを供給する不活性ガス供給管を接続し
たことを特徴としている。
、るつぼ内に貯溜される溶湯を加圧してストーク中を上
昇させ、ストーク上部に配置した金型のキャビティに溶
湯を充填して成形を行なう低圧鋳造装置において、前記
ストークを上部の固定ストークと下部の可動ストークと
に分割し、両ストークの突合わせ端部を弁部と弁座部と
なして、該弁部と弁座部とを密封手段で囲繞すると共に
、該密封手段に、可動ストークの下降時に離間する弁部
と弁座部間の開口を介して、溶湯上部へ不活性ガスを供
給する不活性ガス供給管を接続したことを特徴とし、第
2発明の低圧鋳造装置は、るつぼ内に貯溜される溶湯を
加圧してストーク中を上昇させ、ストーク上部に配置し
た金型のキャビティに溶湯を充填して成形を行なう低圧
鋳造tiffiにおいて、前記ストークを上部の固定ス
ト−りと下部の可動ストークとに分割して、両ストーク
の突合わせ端部に球面状の弁部と弁座部とを形成し、可
動ストークの上端部と前記゛るつぼとの間に可動ストー
クを覆うベローズを周設すると共に、前記弁部と弁座部
とを密封手段で囲繞し、該密封手段に、可動ストークの
下降時に離間する弁部と弁座部間の開口を介して、溶湯
上部へ不活性ガスを供給する不活性ガス供給管を接続し
たことを特徴としている。
また、第3発明の低圧i遠方法は、るつぼ内に貯溜され
る溶湯を加圧してストーク中を上昇させ、ストーク上部
に配置した金型のキャビティに溶湯を充填して成形を行
なう低圧鋳造方法において、前記ストークを上部の固定
ストークと下部の可動ストークとに分割して、両ストー
クの突合わせ端部を弁部と弁座部となし、可動スト−り
の下降時に離間する弁部と弁座部間の開口に不活性ガス
供給管を接続し、キャビティ内への充填を終了した溶湯
の湯面が可動ストークの内部に下降したのち、不活性ガ
ス供給管から前記開口を介して溶湯上部に不活性ガスを
供給し、溶湯が上昇する成形時には可動ストークを上昇
させ、突合わせ端部間の開口を閉塞して、不活性ガスの
供給を停止させることを特徴としている。
る溶湯を加圧してストーク中を上昇させ、ストーク上部
に配置した金型のキャビティに溶湯を充填して成形を行
なう低圧鋳造方法において、前記ストークを上部の固定
ストークと下部の可動ストークとに分割して、両ストー
クの突合わせ端部を弁部と弁座部となし、可動スト−り
の下降時に離間する弁部と弁座部間の開口に不活性ガス
供給管を接続し、キャビティ内への充填を終了した溶湯
の湯面が可動ストークの内部に下降したのち、不活性ガ
ス供給管から前記開口を介して溶湯上部に不活性ガスを
供給し、溶湯が上昇する成形時には可動ストークを上昇
させ、突合わせ端部間の開口を閉塞して、不活性ガスの
供給を停止させることを特徴としている。
可動ストークは、溶湯の湯面が可動ストーク内にある時
に下降して弁部と弁座部間を開口し、不活性ガス供給管
から密封手段の内部に供給される不活性ガスを、弁部及
び弁座部間の開口を介して溶湯の上部空間に供給し、空
間内部の空気をパージする。
に下降して弁部と弁座部間を開口し、不活性ガス供給管
から密封手段の内部に供給される不活性ガスを、弁部及
び弁座部間の開口を介して溶湯の上部空間に供給し、空
間内部の空気をパージする。
また、溶湯がストーク内を上昇または下降する際には、
可動ストークを上昇させて開口を閉塞し、ストークの内
外を遮断して、不活性ガスの供給を停止すると共に、溶
湯の流通を許容せしめる。
可動ストークを上昇させて開口を閉塞し、ストークの内
外を遮断して、不活性ガスの供給を停止すると共に、溶
湯の流通を許容せしめる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
低圧鋳造装置1は、台板2上に固定型3と可動型4とか
らなる金型5が配置され、固定型3の下部には、金型5
内のキャビティ6に連通ずる縦方向のストーク7の上端
が接続され、該ストーク7の下端は、るつぼ8内に加熱
貯溜されるアルミ合金等の溶IM中に浸漬されている。
らなる金型5が配置され、固定型3の下部には、金型5
内のキャビティ6に連通ずる縦方向のストーク7の上端
が接続され、該ストーク7の下端は、るつぼ8内に加熱
貯溜されるアルミ合金等の溶IM中に浸漬されている。
上記ストーク7は、上端を固定型3に接続される上部の
固定ストーク9と、下部の可動ストーク10とに分割形
成され、突合わせ端部となる固定ストーク9の下端にシ
ール11を周設して弁座部12aに、また可動ストーク
10の上端を弁部12bとなしたもので、その接合面は
、両ストーク9.10の接合性及び芯出しを向上するた
めに、長さJを半径とする下向きの球面Gの一部で形成
されている。
固定ストーク9と、下部の可動ストーク10とに分割形
成され、突合わせ端部となる固定ストーク9の下端にシ
ール11を周設して弁座部12aに、また可動ストーク
10の上端を弁部12bとなしたもので、その接合面は
、両ストーク9.10の接合性及び芯出しを向上するた
めに、長さJを半径とする下向きの球面Gの一部で形成
されている。
可動ストーク10の上端には、周縁をクランプ13に挟
持される上部リング14と下部リング15とが7ランジ
10aを挾んで設けられ、可動ス1ヘーク10の外周に
は、上記上部リング14とるつぼ8のカバープレート1
6との間に、ベローズ17とガイドリング18とが内外
に周設されている。
持される上部リング14と下部リング15とが7ランジ
10aを挾んで設けられ、可動ス1ヘーク10の外周に
は、上記上部リング14とるつぼ8のカバープレート1
6との間に、ベローズ17とガイドリング18とが内外
に周設されている。
上記ベローズ17は、カバープレート16の開口16a
を通してるっぽ8と連通し、可動ストーク10の外周を
るつぼ8の雰囲気にして、該可動ストーク10内の温度
を保持するもので、可動ストーク10の上下動に連れて
伸縮する。
を通してるっぽ8と連通し、可動ストーク10の外周を
るつぼ8の雰囲気にして、該可動ストーク10内の温度
を保持するもので、可動ストーク10の上下動に連れて
伸縮する。
またガイドリング18には、可動ストーク1゜を上下動
させる操作レバー19が枢支され、その下端はカバープ
レート16のガイド1i116bに嵌挿されており、弁
座部12aと弁部12bとの接合時には、ガイド溝16
bに案内される可動ストーク10の上動と、ベローズ1
7の復元力とにより、固定、可動ストーク9,1oの芯
出しをより一層正確に行なえるようにしている。
させる操作レバー19が枢支され、その下端はカバープ
レート16のガイド1i116bに嵌挿されており、弁
座部12aと弁部12bとの接合時には、ガイド溝16
bに案内される可動ストーク10の上動と、ベローズ1
7の復元力とにより、固定、可動ストーク9,1oの芯
出しをより一層正確に行なえるようにしている。
固定ストーク9の下部には、小径7ランジ9aと大径7
ランジ9bとが設けられており、弁座部12aの近傍で
前記上部リング14の内周に配置される小径7ランジ9
aには、複数の通孔20が形成され、その上部外周に、
上部リング14の内周に延設したストップリング14a
が離間して設けられるもので、可動ストーク10の移動
団は、ストップリング14aと小径フランジ9a間の間
隙Cによって設定され、また下降限を、ストップリング
14aと小径フランジ9aとの当接によって規&+1さ
れる。
ランジ9bとが設けられており、弁座部12aの近傍で
前記上部リング14の内周に配置される小径7ランジ9
aには、複数の通孔20が形成され、その上部外周に、
上部リング14の内周に延設したストップリング14a
が離間して設けられるもので、可動ストーク10の移動
団は、ストップリング14aと小径フランジ9a間の間
隙Cによって設定され、また下降限を、ストップリング
14aと小径フランジ9aとの当接によって規&+1さ
れる。
大径7ランジ9bと上部リング14との間には、ベロー
ズ21が固定ストーク9を囲繞して設けられており、こ
れにより、大径7ランジ9bと、弁座部12a及び弁部
12b間に、密封手段22が構成される。
ズ21が固定ストーク9を囲繞して設けられており、こ
れにより、大径7ランジ9bと、弁座部12a及び弁部
12b間に、密封手段22が構成される。
前記るつぼ8には加圧回路23が、密封手段22には供
給回路24が、また金型5には置換回路25が、それぞ
れ接続されている。
給回路24が、また金型5には置換回路25が、それぞ
れ接続されている。
上記加圧回路23は、るつぼ8内に加熱貯溜されるWJ
WMをストーク7からキャビティ6内へ充填する不活性
ガスAを加圧供給するもので、不活性ガス供給源26に
連結される配管27には加圧装置28が介装され、配管
27の端部は、るつぼ8内の溶111Mの上方に開口し
て設けられる。
WMをストーク7からキャビティ6内へ充填する不活性
ガスAを加圧供給するもので、不活性ガス供給源26に
連結される配管27には加圧装置28が介装され、配管
27の端部は、るつぼ8内の溶111Mの上方に開口し
て設けられる。
供給回路24は、ストーク7内の溶IMの湯面が、可動
ストーク10内に下降した際に、湯面の上部空間りに空
気が入って溶湯M中に混入することがないように、不活
性ガスBを供給するもので、この不活性ガスBは、大気
と接触することから、不活性ガスAよりも酸化防止効果
の高い不活性ガス材料が用いられる。
ストーク10内に下降した際に、湯面の上部空間りに空
気が入って溶湯M中に混入することがないように、不活
性ガスBを供給するもので、この不活性ガスBは、大気
と接触することから、不活性ガスAよりも酸化防止効果
の高い不活性ガス材料が用いられる。
上記不活性ガスBを送給する不活性ガス供給配管29の
端部は、固定ストーク9の大径7ランジ9bから密封手
段22に開口して設けられ、該配管29中には、不活性
ガス供給源30から供給される不活性ガスBを、溶iM
に近い400℃〜600℃程度の温度に昇温する熱交換
器31が介装されている。
端部は、固定ストーク9の大径7ランジ9bから密封手
段22に開口して設けられ、該配管29中には、不活性
ガス供給源30から供給される不活性ガスBを、溶iM
に近い400℃〜600℃程度の温度に昇温する熱交換
器31が介装されている。
また置換回路25は、供給回路24から供給される不活
性ガスBの流入を助長し、上部空間りやキャビティ6内
をより高密度のガス雰囲気とするために、これらに残留
する空気を吸引排気するためのもので、モータ32に駆
動される真空ポンプ33と金型5とを連結する配管34
中には、熱交換器35が介装されている。
性ガスBの流入を助長し、上部空間りやキャビティ6内
をより高密度のガス雰囲気とするために、これらに残留
する空気を吸引排気するためのもので、モータ32に駆
動される真空ポンプ33と金型5とを連結する配管34
中には、熱交換器35が介装されている。
この熱交換器35は、ストーク7やキャビティ6から吸
引される空気が、400℃〜500℃程度の高温に達す
ることから、この空気を常温程度の約り0℃〜30℃程
に落して真空ポンプ33を保護するために設けられる。
引される空気が、400℃〜500℃程度の高温に達す
ることから、この空気を常温程度の約り0℃〜30℃程
に落して真空ポンプ33を保護するために設けられる。
次に上記のように構成した本実施例の作用を、第3図の
タイムチャートを参照して説明する。
タイムチャートを参照して説明する。
ストーク7内の溶湯M17)場面が可動ストーク10内
に位置し、キャビティ6に溶!iiMが充填されない金
型5の型締め時には、可動ストーク10が、小径7ラン
ジ9aにストップリング14aが当接する下降限位置に
あり、弁座部12aと弁部12b間が開口していて、不
活性ガス供給配管29がらの不活性ガス8が、密封手段
22の通孔20を通して、上記開口から、溶IMの上部
空間りとキャビティ6とに連続供給されている。
に位置し、キャビティ6に溶!iiMが充填されない金
型5の型締め時には、可動ストーク10が、小径7ラン
ジ9aにストップリング14aが当接する下降限位置に
あり、弁座部12aと弁部12b間が開口していて、不
活性ガス供給配管29がらの不活性ガス8が、密封手段
22の通孔20を通して、上記開口から、溶IMの上部
空間りとキャビティ6とに連続供給されている。
不活性ガスBの供給と共に置換回路25がONすると、
可動ストーク10が上動し、弁座als12aに弁部1
2bが着座して不活性ガスBの供給を遮断し、供給回路
24がOFFとなって、キャビティ6から残留空気及び
不活性ガスBが排出される貞空引きが行なわれる。
可動ストーク10が上動し、弁座als12aに弁部1
2bが着座して不活性ガスBの供給を遮断し、供給回路
24がOFFとなって、キャビティ6から残留空気及び
不活性ガスBが排出される貞空引きが行なわれる。
次に、加圧回路23がONL、て、不活性ガス八がるつ
ぼ8に供給され、るつぼ8内のliMがストーク7から
キャビティ6に注入されて行き、充填及び凝固を完了す
る。
ぼ8に供給され、るつぼ8内のliMがストーク7から
キャビティ6に注入されて行き、充填及び凝固を完了す
る。
そして、1!)固完了ののちに、加圧回路23をOFF
して不活性ガスAの加圧供給を停止すると、固定型3の
下端から切離される溶IMがストーク7内を下降して行
き、排気を完了して、溶IMの場面が可動ストーク10
内に下がると、可動スト一り10を下動して弁座部12
aと弁部12b間を開口させ、供給回路24をONL/
て、密封手段22の通孔20から開口を介し、溶sMの
上部空間りに不活性ガス8を供給する。
して不活性ガスAの加圧供給を停止すると、固定型3の
下端から切離される溶IMがストーク7内を下降して行
き、排気を完了して、溶IMの場面が可動ストーク10
内に下がると、可動スト一り10を下動して弁座部12
aと弁部12b間を開口させ、供給回路24をONL/
て、密封手段22の通孔20から開口を介し、溶sMの
上部空間りに不活性ガス8を供給する。
不活性ガスBの供給は、金型5を離型して、キャビティ
6からワークWを取出しする際にも連続して行なわれ、
溶′lAM内への空気の混入が防止されるもので、ワー
クWの取出し後に型開めして、成形の1工程を終了する
。
6からワークWを取出しする際にも連続して行なわれ、
溶′lAM内への空気の混入が防止されるもので、ワー
クWの取出し後に型開めして、成形の1工程を終了する
。
従って、溶湯の注入時には、不活性ガスの供給口となる
弁座部12aと弁部12b闇の開口を閉塞して溶IiM
の侵入を防ぎ、不活性ガス供給経路を確保するので、酸
化物の生成や酸化燃焼を防止して、良好なワークを得る
ことができる。
弁座部12aと弁部12b闇の開口を閉塞して溶IiM
の侵入を防ぎ、不活性ガス供給経路を確保するので、酸
化物の生成や酸化燃焼を防止して、良好なワークを得る
ことができる。
また上記実施例では、キャビティ6に置換回路25を接
続し、キャビティ6と上部空間り内の残留空気を排出し
て、不活性ガスBの充填密度を高めるようにしたが、特
に初回の成形を行なう際に、キャビティ6内に残留する
空気の排出に効果があり、2回目以後の成形には、スト
ーク7の上部空間りから固定型3に不活性ガスBが排出
されるため、空気が侵入しにくく、置換回路25による
吸引を必ずしも要しないが、いずれに拘らず供給回路2
4との併用を妨げるものでない。
続し、キャビティ6と上部空間り内の残留空気を排出し
て、不活性ガスBの充填密度を高めるようにしたが、特
に初回の成形を行なう際に、キャビティ6内に残留する
空気の排出に効果があり、2回目以後の成形には、スト
ーク7の上部空間りから固定型3に不活性ガスBが排出
されるため、空気が侵入しにくく、置換回路25による
吸引を必ずしも要しないが、いずれに拘らず供給回路2
4との併用を妨げるものでない。
尚、木実準例の弁部と弁座部は、上記実施例と反対に、
上向きの球面の一部で形成してもよい。
上向きの球面の一部で形成してもよい。
以上説明したように、第1及び第3発明では、ストーク
を上部の固定ストークと下部の可動ストークとに分割し
、両ストークの突合わせ端部を弁部と弁座部となして、
該弁部と弁座部とを密封手段で囲繞すると共に、該密封
手段に、可動ストークの下降時に離間する弁部と弁座部
間の開口を介して、溶湯上部へ不活性ガスを供給する不
活性ガス供給管を接続し、キ1νビテイへの溶湯の注入
時には、両ストークの接続により、弁部と弁座部間を閉
塞し、不活性ガスの供給を停止して溶湯の流通を円滑に
ならしめると共に、溶湯の加圧を解除した際には、両ス
トーク間の開口から、ストーク内部の溶湯の上部空間に
不活性ガスを供給するので、不活性ガス供給経路へ溶湯
が侵入することがなくなり、溶湯の酸化を確実に防止し
て、良好なワークを得ることができる。
を上部の固定ストークと下部の可動ストークとに分割し
、両ストークの突合わせ端部を弁部と弁座部となして、
該弁部と弁座部とを密封手段で囲繞すると共に、該密封
手段に、可動ストークの下降時に離間する弁部と弁座部
間の開口を介して、溶湯上部へ不活性ガスを供給する不
活性ガス供給管を接続し、キ1νビテイへの溶湯の注入
時には、両ストークの接続により、弁部と弁座部間を閉
塞し、不活性ガスの供給を停止して溶湯の流通を円滑に
ならしめると共に、溶湯の加圧を解除した際には、両ス
トーク間の開口から、ストーク内部の溶湯の上部空間に
不活性ガスを供給するので、不活性ガス供給経路へ溶湯
が侵入することがなくなり、溶湯の酸化を確実に防止し
て、良好なワークを得ることができる。
また第2発明では、第1発明の構成に加えて、固定スト
ークと下部の可動ストークとの突合わせ端部に、球面状
の弁部と弁座部とを形成し、可動ス]・−りの上端部と
るつぼとの間に可動ストークを覆うベローズを周設した
ので、固定ストークと、これに上下動する可動ストーク
との芯出しと接合性の向上を図ることができる。
ークと下部の可動ストークとの突合わせ端部に、球面状
の弁部と弁座部とを形成し、可動ス]・−りの上端部と
るつぼとの間に可動ストークを覆うベローズを周設した
ので、固定ストークと、これに上下動する可動ストーク
との芯出しと接合性の向上を図ることができる。
図は本発明の一実施例を示し、第1図は低圧鋳造装置の
要部断面正面図、第2図は低圧鋳造装置に加圧回路と供
給回路と置換回路を接続した系統図、第3図はタイムチ
ャートである。 1・・・低圧鋳造装置 3・・・固定型 4・・・
可動型 5・・・金型 6・・・キャビティ 7
・・・ストーク 8・・・るつぼ 9・・・上部の
固定ストーク9a・・・小径7ランジ 9b・・・大
径フランジ10・・・下部の可動ストーク 12a・
・・弁座部12b・・・弁部 14・・・上部リング
14a・・・ストップリング 16・・・カバー
プレート17・・・ベローズ 18・・・ガイドリン
グ 20・・・通孔 21・・・ベローズ 22
・・・密封手段23・・・加圧回路 24・・・供給
回路 25・・・置換回路 26.30・・・不活
性ガス供給源29・・・不活性ガス供給配管 A、B
・・・不活性ガス C・・・ストップリング14aと
小径7ランジ98間の間隙 D・・・上部空間 G
・・・球面M・・・溶湯 J・・・半径長さ 舟I因
要部断面正面図、第2図は低圧鋳造装置に加圧回路と供
給回路と置換回路を接続した系統図、第3図はタイムチ
ャートである。 1・・・低圧鋳造装置 3・・・固定型 4・・・
可動型 5・・・金型 6・・・キャビティ 7
・・・ストーク 8・・・るつぼ 9・・・上部の
固定ストーク9a・・・小径7ランジ 9b・・・大
径フランジ10・・・下部の可動ストーク 12a・
・・弁座部12b・・・弁部 14・・・上部リング
14a・・・ストップリング 16・・・カバー
プレート17・・・ベローズ 18・・・ガイドリン
グ 20・・・通孔 21・・・ベローズ 22
・・・密封手段23・・・加圧回路 24・・・供給
回路 25・・・置換回路 26.30・・・不活
性ガス供給源29・・・不活性ガス供給配管 A、B
・・・不活性ガス C・・・ストップリング14aと
小径7ランジ98間の間隙 D・・・上部空間 G
・・・球面M・・・溶湯 J・・・半径長さ 舟I因
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、るつぼ内に貯溜される溶湯を加圧してストーク中を
上昇させ、ストーク上部に配置した金型のキャビティに
溶湯を充填して成形を行なう低圧鋳造装置において、前
記ストークを上部の固定ストークと下部の可動ストーク
とに分割し、両ストークの突合わせ端部を弁部と弁座部
となして、該弁部と弁座部とを密封手段で囲繞すると共
に、該密封手段に、可動ストークの下降時に離間する弁
部と弁座部間の開口を介して、溶湯上部へ不活性ガスを
供給する不活性ガス供給管を接続したことを特徴とする
低圧鋳造装置。 2、るつぼ内に貯溜される溶湯を加圧してストーク中を
上昇させ、ストーク上部に配置した金型のキャビティに
溶湯を充填して成形を行なう低圧鋳造装置において、前
記ストークを上部の固定ストークと下部の可動ストーク
とに分割して、両ストークの突合わせ端部に球面状の弁
部と弁座部とを形成し、可動ストークの上端部と前記る
つぼとの間に可動ストークを覆うベローズを周設すると
共に、前記弁部と弁座部とを密封手段で囲繞し、該密封
手段に、可動ストークの下降時に離間する弁部と弁座部
間の開口を介して、溶湯上部へ不活性ガスを供給する不
活性ガス供給管を接続したことを特徴とする低圧鋳造装
置。 3、るつぼ内に貯溜される溶湯を加圧してストーク中を
上昇させ、ストーク上部に配置した金型のキャビティに
溶湯を充填して成形を行なう低圧鋳造方法において、前
記ストークを上部の固定ストークと下部の可動ストーク
とに分割して、両ストークの突合わせ端部を弁部と弁座
部となし、可動ストークの下降時に離間する弁部と弁座
部間の開口に不活性ガス供給管を接続し、キャビティ内
への充填を終了した溶湯の湯面が可動ストークの内部に
下降したのち、不活性ガス供給管から前記開口を介して
溶湯上部に不活性ガスを供給し、溶湯が上昇する成形時
には可動ストークを上昇させ、突合わせ端部間の開口を
閉塞して、不活性ガスの供給を停止させることを特徴と
する低圧鋳造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29162587A JPH01143751A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 低圧鋳造装置とその鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29162587A JPH01143751A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 低圧鋳造装置とその鋳造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143751A true JPH01143751A (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=17771380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29162587A Pending JPH01143751A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 低圧鋳造装置とその鋳造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01143751A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016078033A (ja) * | 2014-10-10 | 2016-05-16 | 助川電気工業株式会社 | 真空鋳造装置用金型とそれを使用した真空鋳造装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5222925A (en) * | 1975-08-13 | 1977-02-21 | Hitachi Ltd | Ink jet reording device |
| JPS5716254B2 (ja) * | 1973-03-19 | 1982-04-03 | ||
| JPS58948A (ja) * | 1980-12-29 | 1983-01-06 | イ−・ア−ル・スクイブ・アンド・サンズ・インコ−ポレイテツド | N−置換ジ酢酸類 |
| JPS6224850A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-02 | Kobe Steel Ltd | 低圧鋳造機の不活性ガス吹込方法及び装置 |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP29162587A patent/JPH01143751A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716254B2 (ja) * | 1973-03-19 | 1982-04-03 | ||
| JPS5222925A (en) * | 1975-08-13 | 1977-02-21 | Hitachi Ltd | Ink jet reording device |
| JPS58948A (ja) * | 1980-12-29 | 1983-01-06 | イ−・ア−ル・スクイブ・アンド・サンズ・インコ−ポレイテツド | N−置換ジ酢酸類 |
| JPS6224850A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-02 | Kobe Steel Ltd | 低圧鋳造機の不活性ガス吹込方法及び装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016078033A (ja) * | 2014-10-10 | 2016-05-16 | 助川電気工業株式会社 | 真空鋳造装置用金型とそれを使用した真空鋳造装置 |
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