JPH0114425Y2 - - Google Patents

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JPH0114425Y2
JPH0114425Y2 JP17416882U JP17416882U JPH0114425Y2 JP H0114425 Y2 JPH0114425 Y2 JP H0114425Y2 JP 17416882 U JP17416882 U JP 17416882U JP 17416882 U JP17416882 U JP 17416882U JP H0114425 Y2 JPH0114425 Y2 JP H0114425Y2
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JP
Japan
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laminate
synthetic resin
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printed
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JP17416882U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、合成樹脂積層板の改良に関する。
電子機器等に使用されるフエノール樹脂積層板
には、基材として一般にリンターパルプを原料と
した紙や木材パルプを原料にした紙が用いられて
いる。これら紙基材の繊維の方向性は、積層板の
機械強度、反り、ねじれ等に及ぼす影響が大で、
積層板を所定の大きさに裁断加工する段階で基材
の方向性を考慮している。
従来、方向性表示手段として、メーカー名等と
共に予め表示を印刷し合成樹脂を含浸した基材を
積層板の最表面に組み合せている。しかし、前記
基材を片側表面のみに組合せている時は、一方の
面からしか方向性を確認できず、積層板加工の作
業性が悪いと同時にライントラブルの原因にもな
り易い。又、前記基材を両表面に組合せる場合
は、この基材が印刷を施してある分だけ製造原価
が高くコストアツプになる。
本考案は、上述のような従来の欠点を除去し、
合成樹脂を含浸した基材からなる主層の中央部
に、メーカー名や基材の方向性等を表示した基材
を介在させる事により両面から表示を確認でき、
安価でかつ加工段階での作業性に優れた積層板を
提供するものである。
本考案を図面により説明すると、1は合成樹脂
を含浸した基材からなる主層、2および3は適宜
載置される金属箔、4は予め表示を印刷し合成樹
脂を含浸した基材で、主層1の中央部に介在させ
る。基材4の材質は主層1と同じものあるいは相
違していてもよい。金属箔は片面のみに使用して
もよいし、全く使用しなくてもよい。
主層1の中央部に、表示を印刷した基材4を介
在させることにより、積層板の方向性は両面より
確認できる。又、印刷を施した基材を1枚だけ使
用すればよい事より価格的にも安価である。
次に本考案の実施例を説明する。
実施例 桐油変性フエノール樹脂ワニスを単重115g/
m3のクラフト紙に含浸させ120℃にて乾燥し樹脂
含量46%の塗工紙を得た。これを塗工紙Aとす
る。別に、前記クラフト紙に予めマークを印刷し
た原紙に前記ワニスを含浸させ同様に乾燥して樹
脂含量46%の塗工紙を得た。これを塗工紙Bとす
る。
塗工紙Aを8プライ重ねた中央部に塗工紙Bを
1プライ介在させ接着剤を塗布した35μ厚の銅箔
を片側表面に積み重ね構成し、これを温度170℃、
圧力100Kg/cm2にて60分間加熱加圧して1.6mm厚さ
の片面銅張り積層板を得た。
比較例 実施例で得た塗工紙Bを1プライ、塗工紙Aを
8プライ、さらに接着剤を塗付した35μ厚の銅箔
をこの順に積み重ね構成し、これを実施例と同一
条件にて成形して1.6mm厚さの平面銅張り積層板
を得た。
実施例の積層板は、銅箔を除去後その両面から
表示を確認することができたが、比較例の積層板
は一方の側(銅箔を貼り付けた面の反対側)から
しか確認することができなかつた。
上述のように、本考案は、主層の中央部に、表
示を施した基材を介在させているので、積層板の
両表面より表示が確認できると共に表示を施した
基材を1枚だけ使用すればよいことより、安価で
かつ加工段階における作業性に優れた積層板を得
ることができる点、実用的価値は大である。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の層構成の一例を示す断面図で
ある。 1は主層、4は表示を印刷した基材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂を含浸した基材からなる主層の中央部
    に、予め適宜の表示を印刷し合成樹脂を含浸した
    基材を介在させたことを特徴とする積層板。
JP17416882U 1982-11-17 1982-11-17 積層板 Granted JPS5976339U (ja)

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JP17416882U JPS5976339U (ja) 1982-11-17 1982-11-17 積層板

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JP17416882U JPS5976339U (ja) 1982-11-17 1982-11-17 積層板

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Publication Number Publication Date
JPS5976339U JPS5976339U (ja) 1984-05-23
JPH0114425Y2 true JPH0114425Y2 (ja) 1989-04-27

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