JPH0114465Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114465Y2 JPH0114465Y2 JP18879481U JP18879481U JPH0114465Y2 JP H0114465 Y2 JPH0114465 Y2 JP H0114465Y2 JP 18879481 U JP18879481 U JP 18879481U JP 18879481 U JP18879481 U JP 18879481U JP H0114465 Y2 JPH0114465 Y2 JP H0114465Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- scale
- bottom plate
- mounting plate
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、製図ヘツドの操作によりスケールを
任意の角度位置に設定自在な自在平行定規におい
て、上記スケールの裏面全面が図板面に密着し得
るようにしたスケール密着装置に関するものであ
る。
任意の角度位置に設定自在な自在平行定規におい
て、上記スケールの裏面全面が図板面に密着し得
るようにしたスケール密着装置に関するものであ
る。
従来より、自在平行定規の製図ヘツドの底板に
は、該底板を図板面に設置した際にスケールの裏
面全面が図板面に密着するように該底板の下面を
スケール側に向つて下り傾斜させる作用をなす突
起が密設されている。
は、該底板を図板面に設置した際にスケールの裏
面全面が図板面に密着するように該底板の下面を
スケール側に向つて下り傾斜させる作用をなす突
起が密設されている。
この種突起としては、上記底板に一体形成され
たもの、あるいは、上記底板とこの底板の取付け
側となるスケール取付け板との間に挾持固定され
たものがある。
たもの、あるいは、上記底板とこの底板の取付け
側となるスケール取付け板との間に挾持固定され
たものがある。
ところで、上記前者のものにあつては、突起の
下面が摩耗した場合、あるいは、厚さの異なる各
種スケールを交換使用した場合には、底板全体を
交換しなければならず、コストアツプにつながる
ものである。また、上記後者のものにあつては、
突起の下面が摩耗した場合、あるいは、厚さの異
なる各種スケールを交換使用した場合には、前者
のように底板全体を交換する必要はないが、底板
をスケール取り付け板から取り外し、新しい突起
を再び底板とスケール取付け板との間で挾持固定
する必要があり、交換作業が煩雑となるものであ
つた。
下面が摩耗した場合、あるいは、厚さの異なる各
種スケールを交換使用した場合には、底板全体を
交換しなければならず、コストアツプにつながる
ものである。また、上記後者のものにあつては、
突起の下面が摩耗した場合、あるいは、厚さの異
なる各種スケールを交換使用した場合には、前者
のように底板全体を交換する必要はないが、底板
をスケール取り付け板から取り外し、新しい突起
を再び底板とスケール取付け板との間で挾持固定
する必要があり、交換作業が煩雑となるものであ
つた。
そこで、本考案はこのような従来の実情に鑑み
て提案されたものであり、突起を取り外すことな
く簡単な操作でスケールの図板面への密着調整を
行ない得るようにすることを目的とする。
て提案されたものであり、突起を取り外すことな
く簡単な操作でスケールの図板面への密着調整を
行ない得るようにすることを目的とする。
すなわち、本考案は、製図ヘツドと、このヘツ
ドの回転中心軸に一体的に組み付けたスケール取
付け板と、このスケール取付け板に装着したスケ
ールと、上記スケール取付け板の下面側に取り付
けた底板と、この底板に形成した孔内に配設した
回転突起とを有し、上記突起の回転中心に上記ス
ケール取付け板と螺着するネジ部を設けるととも
に、前記孔の内側に刻設された凹凸部と、これに
対応した上記突起の外周に刻設された凹凸部とに
より該突起の間欠的回転を可能とするクリツク機
構を形成し、上記突起を回転操作することにより
該突起を上下動操作することによつて、該突起の
前記底板からの突出量を可変調整し得るようにし
たことを特徴とするものである。
ドの回転中心軸に一体的に組み付けたスケール取
付け板と、このスケール取付け板に装着したスケ
ールと、上記スケール取付け板の下面側に取り付
けた底板と、この底板に形成した孔内に配設した
回転突起とを有し、上記突起の回転中心に上記ス
ケール取付け板と螺着するネジ部を設けるととも
に、前記孔の内側に刻設された凹凸部と、これに
対応した上記突起の外周に刻設された凹凸部とに
より該突起の間欠的回転を可能とするクリツク機
構を形成し、上記突起を回転操作することにより
該突起を上下動操作することによつて、該突起の
前記底板からの突出量を可変調整し得るようにし
たことを特徴とするものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づき具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は、本考案に係る自在平行定規の製図ヘ
ツドを示す一部断面側面図である。
ツドを示す一部断面側面図である。
この自在平行定規1において、製図ヘツド2の
上端部位には、グリツプ部3が配設されている。
このグリツプ部3は、製図ヘツド2の回転中心軸
となる主軸4に固定状態に置かれている。上記主
軸4の軸方向下端4aには、スケール取付け板5
がネジ6によつて取り付け固定されている。上記
スケール取付け板5の外方端部5aの下面5Aに
は、水平スケール7及び図示しない垂直スケール
がネジ8によつて取り付け固定されている。
上端部位には、グリツプ部3が配設されている。
このグリツプ部3は、製図ヘツド2の回転中心軸
となる主軸4に固定状態に置かれている。上記主
軸4の軸方向下端4aには、スケール取付け板5
がネジ6によつて取り付け固定されている。上記
スケール取付け板5の外方端部5aの下面5Aに
は、水平スケール7及び図示しない垂直スケール
がネジ8によつて取り付け固定されている。
また、上記スケール取付け板5において、上記
グリツプ部3の下方部位の下面5Bには、合成樹
脂によつて薄板状に成形された底板9が組み付け
固定されている。なお、上記底板9はヘツド2内
へのホコリ等の進入を防止する被覆板としての機
能をも有するものである。
グリツプ部3の下方部位の下面5Bには、合成樹
脂によつて薄板状に成形された底板9が組み付け
固定されている。なお、上記底板9はヘツド2内
へのホコリ等の進入を防止する被覆板としての機
能をも有するものである。
上記底板9において、上記主軸4を間に置き、
上記水平スケール7及び垂直スケールが配設され
ている側と反対側の部位には、円形状の孔10が
開設され、該孔10には回転突起11が配設され
ている。
上記水平スケール7及び垂直スケールが配設され
ている側と反対側の部位には、円形状の孔10が
開設され、該孔10には回転突起11が配設され
ている。
第2図及び第3図に示すように、上記突起11
の上端面11Aにはネジ部12が立設されてい
る。このネジ部12は、前記スケール取付け板5
に上記孔10と同軸方向に貫通形成した孔13内
に螺進螺退自在に螺合されている。また、上記突
起11の外周には、環状の外向きフランジ部14
が形成されている。上記フランジ部14の外周に
は、例えば、ローレツト加工によつて凹凸部15
が全周に亘つて形成されている。
の上端面11Aにはネジ部12が立設されてい
る。このネジ部12は、前記スケール取付け板5
に上記孔10と同軸方向に貫通形成した孔13内
に螺進螺退自在に螺合されている。また、上記突
起11の外周には、環状の外向きフランジ部14
が形成されている。上記フランジ部14の外周に
は、例えば、ローレツト加工によつて凹凸部15
が全周に亘つて形成されている。
上記凹凸部15は、上記孔10の内周全周に亘
つて刻設された凹凸部16に嵌合した状態に置か
れている。なお、上記底板9は、前述したよう
に、合成樹脂によつて薄板状に成形されているた
め、上記孔10の周辺部10Aは、可撓性を有す
る構造となつている。したがつて、上記突起11
に軸回り方向の回転力を与えると、上記孔10側
の凹凸部16は、該突起11側の凹凸部15によ
つて、外径方向に押いやられ、さらに、上記孔1
0の周辺部10Aは上下方向に撓ませられ、上記
突起11の回転を許容する。この際、上記突起1
1は上記各凹凸部15,16によつて、その回転
は間欠的な回転となる。すなわち、上記突起11
と上記孔10とによりクリツク機構17を形成す
る構造となつている。
つて刻設された凹凸部16に嵌合した状態に置か
れている。なお、上記底板9は、前述したよう
に、合成樹脂によつて薄板状に成形されているた
め、上記孔10の周辺部10Aは、可撓性を有す
る構造となつている。したがつて、上記突起11
に軸回り方向の回転力を与えると、上記孔10側
の凹凸部16は、該突起11側の凹凸部15によ
つて、外径方向に押いやられ、さらに、上記孔1
0の周辺部10Aは上下方向に撓ませられ、上記
突起11の回転を許容する。この際、上記突起1
1は上記各凹凸部15,16によつて、その回転
は間欠的な回転となる。すなわち、上記突起11
と上記孔10とによりクリツク機構17を形成す
る構造となつている。
このようにして、上記突起11を間欠的に回転
操作することにより、該突起11を上下方向に移
動させることができる。なお、上記突起11の上
下方向の移動量の最大値は、上記底板9の厚さの
値に設定されている。
操作することにより、該突起11を上下方向に移
動させることができる。なお、上記突起11の上
下方向の移動量の最大値は、上記底板9の厚さの
値に設定されている。
なお、上記突起11の下端面11Bは、製図ヘ
ツド2を図板面18に沿つて移動させた際、該図
板面18に貼着されている図示しない図面に損傷
を与えないように曲面状に形成されている。
ツド2を図板面18に沿つて移動させた際、該図
板面18に貼着されている図示しない図面に損傷
を与えないように曲面状に形成されている。
このように、上記突起11によれば、該突起1
1の下端面11Bが摩耗し、該突起11の底板9
からの突出量が少なくなつた場合、該突起11を
間欠的に回転操作することにより、該突起11を
その摩耗量分だけさらに突出させることができ、
例えば水平スケール7の図板面18への密着調整
が容易となる。
1の下端面11Bが摩耗し、該突起11の底板9
からの突出量が少なくなつた場合、該突起11を
間欠的に回転操作することにより、該突起11を
その摩耗量分だけさらに突出させることができ、
例えば水平スケール7の図板面18への密着調整
が容易となる。
また、厚さの異なるスケールと交換した場合に
おいても、上記突起11の突出量をその交換した
スケールに対応した量に調整することができる。
おいても、上記突起11の突出量をその交換した
スケールに対応した量に調整することができる。
また、機械的なバラツキによつて、上記スケー
ル取付け板5と上記水平スケール7との間に組付
け誤差が生じ、上記水平スケール7及び垂直スケ
ールのどちらか一方が図板面18から浮くような
状態が生じても、上記突起11の突出操作によつ
てその誤差を吸収することができる。
ル取付け板5と上記水平スケール7との間に組付
け誤差が生じ、上記水平スケール7及び垂直スケ
ールのどちらか一方が図板面18から浮くような
状態が生じても、上記突起11の突出操作によつ
てその誤差を吸収することができる。
なお、上記突起11は各凹凸部15,16によ
つて、その回転が係止されているので、該突起1
1が製図作業中に不用意に回転するようなことは
なく、上記底板9の浮き量を設定値通りに保持す
ることができる。また、前記底板9の下面9Aに
おける孔10の周囲部10Aに、上記突起11の
単位毎の突出量を表わす目盛を該突起11の間欠
回転移動位置ごとに施こして置けば、上記突起1
1による前記底板9の浮き量の調整が容易とな
る。
つて、その回転が係止されているので、該突起1
1が製図作業中に不用意に回転するようなことは
なく、上記底板9の浮き量を設定値通りに保持す
ることができる。また、前記底板9の下面9Aに
おける孔10の周囲部10Aに、上記突起11の
単位毎の突出量を表わす目盛を該突起11の間欠
回転移動位置ごとに施こして置けば、上記突起1
1による前記底板9の浮き量の調整が容易とな
る。
このように、本考案によれば、突起を取り外す
ことなく簡単な操作で該突起の底板からの突出量
を可変調整することができ、スケールの図板面へ
の密着調整を容易に行なうことができる。
ことなく簡単な操作で該突起の底板からの突出量
を可変調整することができ、スケールの図板面へ
の密着調整を容易に行なうことができる。
第1図は本考案の一実施例を示す自在平行定規
の製図ヘツドの一部断面側面図、第2図はその要
部を示す拡大断面図、第3図は上記製図ヘツドか
ら突起を取り外した状態を示す拡大断面図であ
る。 1……自在平行定規、2……製図ヘツド、5…
…スケール取付け板、7……水平スケール、9…
…底板、10……孔、11……回転突起、12…
…ネジ部、15,16……凹凸部、17……クリ
ツク機構。
の製図ヘツドの一部断面側面図、第2図はその要
部を示す拡大断面図、第3図は上記製図ヘツドか
ら突起を取り外した状態を示す拡大断面図であ
る。 1……自在平行定規、2……製図ヘツド、5…
…スケール取付け板、7……水平スケール、9…
…底板、10……孔、11……回転突起、12…
…ネジ部、15,16……凹凸部、17……クリ
ツク機構。
Claims (1)
- 製図ヘツドと、このヘツドの回転中心軸に一体
的に組み付けたスケール取付け板と、このスケー
ル取付け板に装着したスケールと、上記スケール
取付け板の下面側に取り付けた底板と、この底板
に形成した孔内に配設した回転突起とを有し、上
記突起の回転中心に上記スケール取付け板と螺着
するネジ部を設けるとともに、前記孔の内側に刻
設された凹凸部と、これに対応した上記突起の外
周に刻設された凹凸部とにより該突起の間欠的回
転を可能とするクリツク機構を形成し、上記突起
を回転操作することにより該突起を上下動操作す
ることによつて、該突起の前記底板からの突出量
を可変調整し得るようにしたことを特徴とする自
在平行定規のスケール密着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18879481U JPS5894595U (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 自在平行定規のスケ−ル密着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18879481U JPS5894595U (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 自在平行定規のスケ−ル密着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894595U JPS5894595U (ja) | 1983-06-27 |
| JPH0114465Y2 true JPH0114465Y2 (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=30103034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18879481U Granted JPS5894595U (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 自在平行定規のスケ−ル密着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894595U (ja) |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP18879481U patent/JPS5894595U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5894595U (ja) | 1983-06-27 |
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