JPH0114529Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0114529Y2 JPH0114529Y2 JP18056082U JP18056082U JPH0114529Y2 JP H0114529 Y2 JPH0114529 Y2 JP H0114529Y2 JP 18056082 U JP18056082 U JP 18056082U JP 18056082 U JP18056082 U JP 18056082U JP H0114529 Y2 JPH0114529 Y2 JP H0114529Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- side gear
- cover sheet
- reel
- support shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はハツチバツクタイプやバンタイプ等の
自動車の荷室部分を覆うカバーシートを巻き取り
自在に構成した自動車の荷室カバー装置に関す
る。
自動車の荷室部分を覆うカバーシートを巻き取り
自在に構成した自動車の荷室カバー装置に関す
る。
自動車の荷室に積み込まれた荷物が窓越しに見
えると、美感を損ねたり、日光が直接当つて光線
や熱による影響を受けて好ましくなく、又、盗難
の危険もあるところから、ハツチバツクやバンタ
イプの自動車では荷室を覆うカバーシートが引き
出し・巻き取り可能に取り付けられている。従来
このような荷室カバー装置はカバーシートが捲回
されたドラムにねじりコイルばねやぜんまいばね
等を取り付けており、カバーシートが手動で引き
出された後は、該ねじりコイルばねやぜんまいば
ねのばね力で自動的に巻き取るようになつてい
た。しかしながら、従来の手動引き出し・自動巻
き取り式の荷室カバー装置では、巻き取り力や巻
き取り速度の調整が任意にできないため、カバー
シートが捩れていたり、適正位置にない場合等に
おいてはカバーシートを捩つたまま巻き取つてし
まつて後の処理が面倒であつたり、あるいはばね
がトーシヨンロスを起こして巻き取りができない
場合がある等の欠点を有していた。
えると、美感を損ねたり、日光が直接当つて光線
や熱による影響を受けて好ましくなく、又、盗難
の危険もあるところから、ハツチバツクやバンタ
イプの自動車では荷室を覆うカバーシートが引き
出し・巻き取り可能に取り付けられている。従来
このような荷室カバー装置はカバーシートが捲回
されたドラムにねじりコイルばねやぜんまいばね
等を取り付けており、カバーシートが手動で引き
出された後は、該ねじりコイルばねやぜんまいば
ねのばね力で自動的に巻き取るようになつてい
た。しかしながら、従来の手動引き出し・自動巻
き取り式の荷室カバー装置では、巻き取り力や巻
き取り速度の調整が任意にできないため、カバー
シートが捩れていたり、適正位置にない場合等に
おいてはカバーシートを捩つたまま巻き取つてし
まつて後の処理が面倒であつたり、あるいはばね
がトーシヨンロスを起こして巻き取りができない
場合がある等の欠点を有していた。
本考案は、このような従来の荷室のカバー装置
の欠点を除去し、カバーシートの引き出しや巻き
取りを手動で行なうことができ、しかも巻き取り
に使用した巻き取りワイヤも巻き取ることが可能
な自動車の荷室カバー装置を提供することを目的
としている。
の欠点を除去し、カバーシートの引き出しや巻き
取りを手動で行なうことができ、しかも巻き取り
に使用した巻き取りワイヤも巻き取ることが可能
な自動車の荷室カバー装置を提供することを目的
としている。
本考案は、ハウジング内に回転可能に取り付け
られてカバーシートが巻回されるドラムと、この
ドラムの少なくとも一端側に取り付けられたドラ
ム側ギアと、前記ハウジング内のカバーシートの
引き出し方向とは反対側に設けられた勾配を有す
る案内部に回転不能に取り付けられこの案内部の
谷部から頂部へ移動してドラム方向にスライド移
動する支軸と、前記支軸に回転可能に支持された
リール及びこのリールと一体的に回動するように
前記支軸に回転支持されたリール側ギヤを具備し
た巻き取り部材と、前記巻き取り部材のリールに
巻回され引き出しによつてリールと共にリール側
ギヤを回転させると共にリール側ギヤをドラム方
向に移動させてドラム側ギヤと噛合させる巻き取
りワイヤと、一端が前記支軸に掛止され他端が前
記巻き取り部材に掛止されて前記支軸に外挿され
るコイルばねとにより、上記目的を達成したもの
ある。
られてカバーシートが巻回されるドラムと、この
ドラムの少なくとも一端側に取り付けられたドラ
ム側ギアと、前記ハウジング内のカバーシートの
引き出し方向とは反対側に設けられた勾配を有す
る案内部に回転不能に取り付けられこの案内部の
谷部から頂部へ移動してドラム方向にスライド移
動する支軸と、前記支軸に回転可能に支持された
リール及びこのリールと一体的に回動するように
前記支軸に回転支持されたリール側ギヤを具備し
た巻き取り部材と、前記巻き取り部材のリールに
巻回され引き出しによつてリールと共にリール側
ギヤを回転させると共にリール側ギヤをドラム方
向に移動させてドラム側ギヤと噛合させる巻き取
りワイヤと、一端が前記支軸に掛止され他端が前
記巻き取り部材に掛止されて前記支軸に外挿され
るコイルばねとにより、上記目的を達成したもの
ある。
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第5図
を参照して具体的に説明する。
を参照して具体的に説明する。
第1図は荷室カバー装置を車内に取り付けた状
態を示しており、自動車の後部バツクシート1の
後方には長筒のハウジング2が着脱自在に装着さ
れ、このハウジング2内に巻きこまれるカバーシ
ート3はレザー、ビニール製、布製等のシート素
材からなつており、先端部に形成された引き出し
用把手4を握持して手動で引き出し可能となつて
おり、その後はカバーシート3の先端部両側に取
り付けられた係止ピン5を車体後方の係止部(図
示せず)に引掛けることで、自動車の荷室内に張
設されるようになつている。又、カバーシートを
巻き取る場合には係止ピン5の係合を解いた後、
ハウジング2の一端側に延出している巻き取りワ
イヤの取手6を手前に引き出すことで可能となつ
ている。
態を示しており、自動車の後部バツクシート1の
後方には長筒のハウジング2が着脱自在に装着さ
れ、このハウジング2内に巻きこまれるカバーシ
ート3はレザー、ビニール製、布製等のシート素
材からなつており、先端部に形成された引き出し
用把手4を握持して手動で引き出し可能となつて
おり、その後はカバーシート3の先端部両側に取
り付けられた係止ピン5を車体後方の係止部(図
示せず)に引掛けることで、自動車の荷室内に張
設されるようになつている。又、カバーシートを
巻き取る場合には係止ピン5の係合を解いた後、
ハウジング2の一端側に延出している巻き取りワ
イヤの取手6を手前に引き出すことで可能となつ
ている。
第2図はこの実施例の要部の平断面図を、第3
図はその側面図を示している。前記カバーシート
3は側面が楕円形に形成された長筒のハウジング
2内に長手方向に取り付けられたドラム7に捲回
されており、このドラム7の長手方向端部がハウ
ジング2に取着されたロツド8,8に支承される
ことで、ロツド8廻りに正逆回転してカバーシー
ト3が引き出されたり、巻き取られるようになつ
ている。このドラム7の一端側には一方のロツド
8に支承されたドラム側ギア9が連結しており、
このギア9の回転に伴なつて前記ドラムの正逆回
転がなされるように形成されている。さらにドラ
ム7の後方側に延設されるハウジング2内には支
軸10とこの支軸10に外挿されるコイルばね1
1及び巻き取り部材20とが設けられる。支軸1
0は一端がハウジング2の端面に他端がハウジン
グ2の開放部にねじ12止めされた裏蓋13の端
面に夫々支承されて前記ドラム7と平行状態に取
り付けられる。そして、裏蓋13には第4図イに
示すような長孔13aが穿設されると共に支軸1
0の端部は同図ロに示すように平行に面取りされ
た段部10aが形成されており、この段部10a
が前記長孔13a内に挿入されることで支承され
ており、これにより支軸10は長孔13a方向に
スライドするが回転はなされないように抑止され
ている。このような裏蓋13による支承は同図ハ
に示すように、支軸10の端面に溝10bを形成
しておき、一方、裏蓋13の内壁にレール状突起
(図示せず)を形成して、これらを係合せしめる
ことで行なつてもよい。
図はその側面図を示している。前記カバーシート
3は側面が楕円形に形成された長筒のハウジング
2内に長手方向に取り付けられたドラム7に捲回
されており、このドラム7の長手方向端部がハウ
ジング2に取着されたロツド8,8に支承される
ことで、ロツド8廻りに正逆回転してカバーシー
ト3が引き出されたり、巻き取られるようになつ
ている。このドラム7の一端側には一方のロツド
8に支承されたドラム側ギア9が連結しており、
このギア9の回転に伴なつて前記ドラムの正逆回
転がなされるように形成されている。さらにドラ
ム7の後方側に延設されるハウジング2内には支
軸10とこの支軸10に外挿されるコイルばね1
1及び巻き取り部材20とが設けられる。支軸1
0は一端がハウジング2の端面に他端がハウジン
グ2の開放部にねじ12止めされた裏蓋13の端
面に夫々支承されて前記ドラム7と平行状態に取
り付けられる。そして、裏蓋13には第4図イに
示すような長孔13aが穿設されると共に支軸1
0の端部は同図ロに示すように平行に面取りされ
た段部10aが形成されており、この段部10a
が前記長孔13a内に挿入されることで支承され
ており、これにより支軸10は長孔13a方向に
スライドするが回転はなされないように抑止され
ている。このような裏蓋13による支承は同図ハ
に示すように、支軸10の端面に溝10bを形成
しておき、一方、裏蓋13の内壁にレール状突起
(図示せず)を形成して、これらを係合せしめる
ことで行なつてもよい。
前記巻き取り部材20はこのように回転が抑止
され、かつスライド可能に形成された支軸10に
取り付けられている。この巻き取り部材20は筒
体21とこの筒体21の両端部に取り付けられて
前記支軸10が貫通するブラケツト22,23と
筒体21の一端部に外挿されて巻き取りワイヤ2
6が捲回されるリール24と、前記筒体21がそ
の回転軸となり、かつ前記ドラム側ギア9に噛合
可能な位置に取り付けられるリール側ギア25と
からなり、これらが一体的に回転するように形成
されており、カバーシート3が引き出されている
とき及びカバーシート3がドラム7に巻き取られ
てハウジング2内に収納されているときは作動し
ないが、カバーシート3を巻き取るために巻き取
りワイヤ26を引つ張るとリール側ギア25とド
ラム側ギア9とが噛合してドラム7を回転せしめ
るものである。このため、この巻き取り部材20
は支軸10と共にスライドし、支軸10がドラム
方向にスライドして進出したときはリール側ギア
25とドラム側ギア9とが噛合し、支軸10がド
ラムから後退したときはこの噛合が解除されるよ
うに適宜、設計がなされる。
され、かつスライド可能に形成された支軸10に
取り付けられている。この巻き取り部材20は筒
体21とこの筒体21の両端部に取り付けられて
前記支軸10が貫通するブラケツト22,23と
筒体21の一端部に外挿されて巻き取りワイヤ2
6が捲回されるリール24と、前記筒体21がそ
の回転軸となり、かつ前記ドラム側ギア9に噛合
可能な位置に取り付けられるリール側ギア25と
からなり、これらが一体的に回転するように形成
されており、カバーシート3が引き出されている
とき及びカバーシート3がドラム7に巻き取られ
てハウジング2内に収納されているときは作動し
ないが、カバーシート3を巻き取るために巻き取
りワイヤ26を引つ張るとリール側ギア25とド
ラム側ギア9とが噛合してドラム7を回転せしめ
るものである。このため、この巻き取り部材20
は支軸10と共にスライドし、支軸10がドラム
方向にスライドして進出したときはリール側ギア
25とドラム側ギア9とが噛合し、支軸10がド
ラムから後退したときはこの噛合が解除されるよ
うに適宜、設計がなされる。
次に前記コイルばね11は支軸10に外挿され
巻き取り部材20のブラケツト22,23の内壁
に衝合して位置決めされた状態で筒体21内に収
納されており、その一端側11aが支軸10に掛
止すると共に他端側11bが筒体21の一端側に
取り付けられたブラケツト23に掛止している。
従つて、巻き取りワイヤ26が引つ張られて巻き
取り部材20が回転するとコイルばね11にはト
ルクが発生し、巻き取りワイヤ26を離すとこの
トルクによつて、支軸10を反ドラム方向にスラ
イドせしめると共に、巻き取り部材を反対方向に
回転せしめて引き出された巻き取りワイヤを巻き
取るように作用する。
巻き取り部材20のブラケツト22,23の内壁
に衝合して位置決めされた状態で筒体21内に収
納されており、その一端側11aが支軸10に掛
止すると共に他端側11bが筒体21の一端側に
取り付けられたブラケツト23に掛止している。
従つて、巻き取りワイヤ26が引つ張られて巻き
取り部材20が回転するとコイルばね11にはト
ルクが発生し、巻き取りワイヤ26を離すとこの
トルクによつて、支軸10を反ドラム方向にスラ
イドせしめると共に、巻き取り部材を反対方向に
回転せしめて引き出された巻き取りワイヤを巻き
取るように作用する。
なお第3図中、2a及び2bはカバーシート3
及び巻き取りワイヤ26を引き出すために夫々形
成された開口部である。
及び巻き取りワイヤ26を引き出すために夫々形
成された開口部である。
次に、このように構成された本実施例の作動を
第5図に基づいて説明する。同図イはカバーシー
ト3を手で握持して引き出す場合であり、このと
き支軸10は長孔13aの左端に位置しており、
巻き取り部材20のリール側ギア25とドラム7
に取り付けられたドラム側ギア9とは噛合してお
らず、このためカバーシートを引き出すとドラム
7とドラム側ギア9のみが矢印方向に回転し、軽
い力でカバーシートの引き出しが可能となる。又
同図ロはカバーシート3を巻き取る場合を示し、
巻き取りワイヤ26の先端側に取り付けられた取
手6を握持して巻き取りワイヤ26を矢印a方向
に引つ張ることで、支軸10は長孔13a内をド
ラム7方向にスライドし、これにより支軸10に
取り付けられた巻き取り部材20も同様に移動し
てリール側ギア25とドラム側ギア9とが噛合
し、さらに巻き取りワイヤ26を引つ張ると巻き
取り部材20は時計方向廻りに回転してこれに噛
合しているドラム側ギア9及びドラム7を反時計
方向廻りに回転せしめてカバーシート3を矢印b
方向に引き込み、序々にドラム7に巻き取つてい
く。従つて、作業者は巻き取り状況を目で観察し
ながら巻き取りができ、捩れている場合にはその
修正もできるから、カバーシート3は秩序正しく
ドラム7に巻き取られてハウジング2内に収納さ
れる。又、このように巻き取りワイヤ26を引つ
張つて巻き取り部材20を回転せしめると、この
巻き取り部材20に一端が掛止されたコイルばね
11にはトルクが発生している。従つて、巻き取
りワイヤ26を離すと、このトルクによつて第3
図ハのように、支軸10が長孔13a内をドラム
7と遠ざかる方向にスライドしてリール側ギア2
5とドラム側ギア9との噛合が解除されてドラム
は自由状態となると共に巻き取り部材20は反時
計方向に回転して、引き出された巻き取りワイヤ
26がリール24に巻き取られる。これにより、
カバーシート3がハウジング2内に収納されると
共に、巻き取りワイヤ26も同時に巻き取られ、
ワイヤが絡んだりしなくなる。
第5図に基づいて説明する。同図イはカバーシー
ト3を手で握持して引き出す場合であり、このと
き支軸10は長孔13aの左端に位置しており、
巻き取り部材20のリール側ギア25とドラム7
に取り付けられたドラム側ギア9とは噛合してお
らず、このためカバーシートを引き出すとドラム
7とドラム側ギア9のみが矢印方向に回転し、軽
い力でカバーシートの引き出しが可能となる。又
同図ロはカバーシート3を巻き取る場合を示し、
巻き取りワイヤ26の先端側に取り付けられた取
手6を握持して巻き取りワイヤ26を矢印a方向
に引つ張ることで、支軸10は長孔13a内をド
ラム7方向にスライドし、これにより支軸10に
取り付けられた巻き取り部材20も同様に移動し
てリール側ギア25とドラム側ギア9とが噛合
し、さらに巻き取りワイヤ26を引つ張ると巻き
取り部材20は時計方向廻りに回転してこれに噛
合しているドラム側ギア9及びドラム7を反時計
方向廻りに回転せしめてカバーシート3を矢印b
方向に引き込み、序々にドラム7に巻き取つてい
く。従つて、作業者は巻き取り状況を目で観察し
ながら巻き取りができ、捩れている場合にはその
修正もできるから、カバーシート3は秩序正しく
ドラム7に巻き取られてハウジング2内に収納さ
れる。又、このように巻き取りワイヤ26を引つ
張つて巻き取り部材20を回転せしめると、この
巻き取り部材20に一端が掛止されたコイルばね
11にはトルクが発生している。従つて、巻き取
りワイヤ26を離すと、このトルクによつて第3
図ハのように、支軸10が長孔13a内をドラム
7と遠ざかる方向にスライドしてリール側ギア2
5とドラム側ギア9との噛合が解除されてドラム
は自由状態となると共に巻き取り部材20は反時
計方向に回転して、引き出された巻き取りワイヤ
26がリール24に巻き取られる。これにより、
カバーシート3がハウジング2内に収納されると
共に、巻き取りワイヤ26も同時に巻き取られ、
ワイヤが絡んだりしなくなる。
従つて、本実施例によると、カバーシートの引
き出しのみならず、カバーシートの巻き取りも手
動で行なうものであるから、適宜巻き取りの調整
が可能であり、カバーシートが捩れたりして巻き
取られることがない。又、この巻き取りの際にリ
ールから引き出された巻き取りワイヤもカバーシ
ートの巻き取り終了後は自動的にリールに巻き取
られるから、荷物の積み下し等の作業の邪魔にな
つたり、絡んだりすることもない。さらに、装置
全体がコンパクトで場所も取らないから取り扱い
も容易で、ハウジングをバツクシートに着脱可能
にすることで、不必要時には取り外しておくこと
もでき、便利である。
き出しのみならず、カバーシートの巻き取りも手
動で行なうものであるから、適宜巻き取りの調整
が可能であり、カバーシートが捩れたりして巻き
取られることがない。又、この巻き取りの際にリ
ールから引き出された巻き取りワイヤもカバーシ
ートの巻き取り終了後は自動的にリールに巻き取
られるから、荷物の積み下し等の作業の邪魔にな
つたり、絡んだりすることもない。さらに、装置
全体がコンパクトで場所も取らないから取り扱い
も容易で、ハウジングをバツクシートに着脱可能
にすることで、不必要時には取り外しておくこと
もでき、便利である。
なお、以上の実施例では前記巻き取り部材にリ
ール、リール側ギアの他、筒体やブラケツトも具
備していたが、筒体やブラケツトは除去せしめて
も同様な効果が得られる。又、ドラム側ギアも一
端側に設けるのみでなくドラムの両端側に設けて
もよく、組み立て工程に支障がなければ裏蓋をハ
ウジングと一体成形してもよい。
ール、リール側ギアの他、筒体やブラケツトも具
備していたが、筒体やブラケツトは除去せしめて
も同様な効果が得られる。又、ドラム側ギアも一
端側に設けるのみでなくドラムの両端側に設けて
もよく、組み立て工程に支障がなければ裏蓋をハ
ウジングと一体成形してもよい。
このように、本考案によると、カバーシートの
巻き取りが確実にでき、又、巻き取りワイヤも巻
き取られる操作性の向上した自動車の荷室カバー
装置を提供することができる。
巻き取りが確実にでき、又、巻き取りワイヤも巻
き取られる操作性の向上した自動車の荷室カバー
装置を提供することができる。
第1図は本考案の一実施例の取り付け状態を示
す斜視図、第2図はその要部の平断面図、第3図
はその側面図、第4図イ,ロ,ハは支軸と裏蓋の
実施例を示す側面図、第5図イないしハは作動説
明図である。 2……ハウジング、3……カバーシート、7…
…ドラム、9……ドラム側ギア、10……支軸、
11……コイルばね、20……巻き取り部材、2
4……リール、25……リール側ギア、26……
巻き取りワイヤ。
す斜視図、第2図はその要部の平断面図、第3図
はその側面図、第4図イ,ロ,ハは支軸と裏蓋の
実施例を示す側面図、第5図イないしハは作動説
明図である。 2……ハウジング、3……カバーシート、7…
…ドラム、9……ドラム側ギア、10……支軸、
11……コイルばね、20……巻き取り部材、2
4……リール、25……リール側ギア、26……
巻き取りワイヤ。
Claims (1)
- ハウジング内に回転可能に取り付けられてカバ
ーシートが巻回されるドラムと、このドラムの少
なくとも一端側に取り付けられたドラム側ギア
と、前記ハウジング内のカバーシートの引き出し
方向とは反対側に設けられた勾配を有する案内部
に回転不能に取り付けられこの案内部の谷部から
頂部へ移動してドラム方向にスライド移動する支
軸と、前記支軸に回転可能に支持されたリール及
びこのリールと一体的に回動するように前記支軸
に回転支持されたリール側ギヤを具備した巻き取
り部材と、前記巻き取り部材のリールに巻回され
引き出しによつてリールと共にリール側ギヤを回
転させると共にリール側ギヤをドラム方向に移動
させてドラム側ギヤと噛合させる巻き取りワイヤ
と、一端が前記支軸に掛止され他端が前記巻き取
り部材に掛止されて前記支軸に外挿されるコイル
ばねとからなることを特徴とする自動車の荷室カ
バー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18056082U JPS5985750U (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 自動車の荷室カバ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18056082U JPS5985750U (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 自動車の荷室カバ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985750U JPS5985750U (ja) | 1984-06-09 |
| JPH0114529Y2 true JPH0114529Y2 (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=30391475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18056082U Granted JPS5985750U (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 自動車の荷室カバ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985750U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6863242B2 (ja) * | 2017-11-15 | 2021-04-21 | 株式会社豊田自動織機 | 車両用トノカバー装置 |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP18056082U patent/JPS5985750U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5985750U (ja) | 1984-06-09 |
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