JPH011477A - 循環電流制御型サイクロコンバ−タの制御装置 - Google Patents
循環電流制御型サイクロコンバ−タの制御装置Info
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- JPH011477A JPH011477A JP62-155037A JP15503787A JPH011477A JP H011477 A JPH011477 A JP H011477A JP 15503787 A JP15503787 A JP 15503787A JP H011477 A JPH011477 A JP H011477A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、負荷電流が負荷電流指令に一致するように電
流制御回路を介して電流制御する循環電流制御型サイク
ロコンバータの制御装置に関する。
流制御回路を介して電流制御する循環電流制御型サイク
ロコンバータの制御装置に関する。
(従来の技術)
サイクロコンバータは、一定周波数の交流電力を他の周
波数の交C最電力に直接変換する電力変換装置であって
、例えば50Hzまたは60Hzの商用周波数交流電力
を他の周波数の交流電力へと周波数変換する周波数変換
器として、さらには交流可変速電動機の駆動のための可
変周波数・可変電圧交流電源などとして用いられている
。サイクロコンバータは交流電源の電圧を利用してサイ
リスク等の制御整流素子の転流を行わせるため、信頼性
が高く、大容量化が容易である等の利点を持 、ってい
る。その反面、サイクロコンバータは電源から多くの無
効電力をとり、しかもその無効電力は負6;I側の周波
数に同期して常に変動するという特性がある。このため
、電源系統設備の容量を増大させたり、電源電圧の変動
を招いて同一系統に接続されている電気機器に種々の悪
影響を及ぼしたりする等の問題があった。
波数の交C最電力に直接変換する電力変換装置であって
、例えば50Hzまたは60Hzの商用周波数交流電力
を他の周波数の交流電力へと周波数変換する周波数変換
器として、さらには交流可変速電動機の駆動のための可
変周波数・可変電圧交流電源などとして用いられている
。サイクロコンバータは交流電源の電圧を利用してサイ
リスク等の制御整流素子の転流を行わせるため、信頼性
が高く、大容量化が容易である等の利点を持 、ってい
る。その反面、サイクロコンバータは電源から多くの無
効電力をとり、しかもその無効電力は負6;I側の周波
数に同期して常に変動するという特性がある。このため
、電源系統設備の容量を増大させたり、電源電圧の変動
を招いて同一系統に接続されている電気機器に種々の悪
影響を及ぼしたりする等の問題があった。
このような問題点を解決するため、無効電力補償型サイ
クロコンバータ装置が提案されている。
クロコンバータ装置が提案されている。
この装置は、負荷に関係なく’iF、側コンバータと負
側コンバータとの間に循環するサイクロコンバータの循
環電流を積極的に利用するもので、サイクロコンバータ
の受電端に接続された進相コンデンサの進み無効電力と
サイクロコンバータのとる遅れ無効電力とかちょうど等
しくなるようにサイクロコンバータの循環電流を制御す
ることにより、受電端の基本波力率を常に1に保持し、
電源系統への悪影響を無くすことができるようにしたも
のである。
側コンバータとの間に循環するサイクロコンバータの循
環電流を積極的に利用するもので、サイクロコンバータ
の受電端に接続された進相コンデンサの進み無効電力と
サイクロコンバータのとる遅れ無効電力とかちょうど等
しくなるようにサイクロコンバータの循環電流を制御す
ることにより、受電端の基本波力率を常に1に保持し、
電源系統への悪影響を無くすことができるようにしたも
のである。
その場合、進相コンデンサの進み無効電流成分lcとサ
イクロコンバータの遅れ無効電流1rは次式の関係を満
足する。
イクロコンバータの遅れ無効電流1rは次式の関係を満
足する。
Ic−1r
−Ka (Ih+Io) s 1rzrp+Ka
−1o a sin αn −Ka (lh+Io)S 1ncrp+Ka −
1o −5in (180’ −a p)=Ka
(Ih+2・ Io)s 1nap・・ (1) ここで、■h、負荷電流 IO9循環電流 αp:市側点弧制御角 αn:負側点弧制御角 (1)式において負荷電流の大きさ及び点弧制御角αp
、αnは、刻々と変化するものであり、例えば負荷電流
Ihの大きさが変化した場合の無効電力制御について説
明すれば次の通りである。
−1o a sin αn −Ka (lh+Io)S 1ncrp+Ka −
1o −5in (180’ −a p)=Ka
(Ih+2・ Io)s 1nap・・ (1) ここで、■h、負荷電流 IO9循環電流 αp:市側点弧制御角 αn:負側点弧制御角 (1)式において負荷電流の大きさ及び点弧制御角αp
、αnは、刻々と変化するものであり、例えば負荷電流
Ihの大きさが変化した場合の無効電力制御について説
明すれば次の通りである。
負荷電流1hが減少し、サイクロコンバータの遅れ無効
電流1rか減少すると、 Ic>Ir となり、受電端の無効電力Qは進みとなるが、(1)式
を満足するために循環電流1oは増加する。その結果、
遅れ無効電流1rが大きくなり、最終的には Ir−Ic となるように循環電流1oが制御される。
電流1rか減少すると、 Ic>Ir となり、受電端の無効電力Qは進みとなるが、(1)式
を満足するために循環電流1oは増加する。その結果、
遅れ無効電流1rが大きくなり、最終的には Ir−Ic となるように循環電流1oが制御される。
逆に負荷電流I hが増加し、サイクロコンバータの遅
れ無効電流Irが増加すると、 Ic<、Ir となり、受電端の無効電力Qは遅れとなるが、上記と同
様に(1)式を満足させるために循環電流1oが減少す
る。その結果、遅れ無効電流I「が減少し、やはり最終
的には Ir−1c となるように循環電流1oが制御される。
れ無効電流Irが増加すると、 Ic<、Ir となり、受電端の無効電力Qは遅れとなるが、上記と同
様に(1)式を満足させるために循環電流1oが減少す
る。その結果、遅れ無効電流I「が減少し、やはり最終
的には Ir−1c となるように循環電流1oが制御される。
したがって、循環電流ioは負荷電流1hによって左右
されるために、1−記のように無効電力制御を行うと、
循環電流1oはその値が小さくなると断続して流れる。
されるために、1−記のように無効電力制御を行うと、
循環電流1oはその値が小さくなると断続して流れる。
その結果、循環電流Ioの断続期間はサイクロコンバー
タの出力電圧が低下するために、負荷電流1hがその指
令値1h に追従しなくなるという問題が生ずる。
タの出力電圧が低下するために、負荷電流1hがその指
令値1h に追従しなくなるという問題が生ずる。
第4図は従来の循環電流制御型サイクロコンバータとそ
の制御装置を示すものである。ここには正側コンバータ
2Pおよび負側コンバータ2Nからなるサイクロコンバ
ータ2から限流リアクトル3Rおよび限流リアクトル3
Sを介して負荷4に交流電力を供給する装置が示されて
いる。正側コンバータ2Pおよび負側コンバータ2Nに
は、電力系統5から電源変圧器6を介して一定周波数の
交流電力が供給される。
の制御装置を示すものである。ここには正側コンバータ
2Pおよび負側コンバータ2Nからなるサイクロコンバ
ータ2から限流リアクトル3Rおよび限流リアクトル3
Sを介して負荷4に交流電力を供給する装置が示されて
いる。正側コンバータ2Pおよび負側コンバータ2Nに
は、電力系統5から電源変圧器6を介して一定周波数の
交流電力が供給される。
サイクロコンバータ2は、負dot電流1hの基準値す
なわち負荷電流指令ih と、正側コンバータ2Pお
よび負側コンバータ2N間を循環する循環電流1oの基
準値すなわち循環電流指令1o”とに従って電流制御さ
れる。正負両側コンバータ2P、2Nの各出力電流1p
、Inはそれぞれ電流検出器]OP、電流検出器1ON
によって検出され、加算器1】によって負荷電流1hが
Ih−1p−In −(2)として求めら
れる。同様に加算2;12によって電流Itが I t=Ip+In −(3)として求
められる。
なわち負荷電流指令ih と、正側コンバータ2Pお
よび負側コンバータ2N間を循環する循環電流1oの基
準値すなわち循環電流指令1o”とに従って電流制御さ
れる。正負両側コンバータ2P、2Nの各出力電流1p
、Inはそれぞれ電流検出器]OP、電流検出器1ON
によって検出され、加算器1】によって負荷電流1hが
Ih−1p−In −(2)として求めら
れる。同様に加算2;12によって電流Itが I t=Ip+In −(3)として求
められる。
負6:f電流指令Ih と加算器11によって求めら
れた負荷電流1hとの差すなわち負荷電流偏差ΔIhが
加算器20によって求められ、これを電流制御回路21
に入力して負荷電流偏差ΔIhをゼロとするような電流
制御信号shを得る。
れた負荷電流1hとの差すなわち負荷電流偏差ΔIhが
加算器20によって求められ、これを電流制御回路21
に入力して負荷電流偏差ΔIhをゼロとするような電流
制御信号shを得る。
一方、加算器11によって得られた負荷電流lhを絶対
値回路13に通すことにより負荷電流の絶対値を得てこ
れを加算器12によって得られた電流Itから加算器1
4によって減算し、さらに演算増幅器15°により1/
2倍して循環電流1oを得る。すなわち、 1o=(Ip+In−11hl)/2 ・・・(4) である。循環電流指令■0 と実際の循環電流1oとの
偏差すなわち循環電流偏差Δ■0を加算器16によって
得、これをゼロとするように第2の電流制御回路17に
よって第2の電流制御信号Soを得る。
値回路13に通すことにより負荷電流の絶対値を得てこ
れを加算器12によって得られた電流Itから加算器1
4によって減算し、さらに演算増幅器15°により1/
2倍して循環電流1oを得る。すなわち、 1o=(Ip+In−11hl)/2 ・・・(4) である。循環電流指令■0 と実際の循環電流1oとの
偏差すなわち循環電流偏差Δ■0を加算器16によって
得、これをゼロとするように第2の電流制御回路17に
よって第2の電流制御信号Soを得る。
両電流制御信号shおよびSoの和の信号を加算器22
によって得て正側制御信号Spを形成し、正側位相制御
回路25Pを介して正側コンバータ2Pを制御する。同
様に電流制御信号shを反転増幅器23により反転した
信号と電流制御信号Soとの和の信号を加算器24によ
って得て負側制御信号Snを形成し、負側位相制御回路
25Nを介して負側コンバータ2Nを制御する。
によって得て正側制御信号Spを形成し、正側位相制御
回路25Pを介して正側コンバータ2Pを制御する。同
様に電流制御信号shを反転増幅器23により反転した
信号と電流制御信号Soとの和の信号を加算器24によ
って得て負側制御信号Snを形成し、負側位相制御回路
25Nを介して負側コンバータ2Nを制御する。
次に第4図の装置の制御動作について説明する。
まず負荷電流制御について述べる。正側コンバータ2P
の出力電圧Vpおよび負側コンバータ2Nの出力電圧V
nは、Kvを係数、Vsを電圧最大値としてそれぞれ Vp!Kv@VsIICosap ・・・(5)vnW
MKvIIVSIICO5αn !KvIIVS・CO5(π−αp) ・・・(6) であって、この両電圧か負6:I端子で平衡した状態で
通常の運転が行われる。負荷電流指令Ih を正弦波
状に変化させると、それに応じて負荷電流偏差ΔIhも
変化し、負荷4に正弦波状の負荷電流1hが流れるよう
に(5)、(6)式のαp。
の出力電圧Vpおよび負側コンバータ2Nの出力電圧V
nは、Kvを係数、Vsを電圧最大値としてそれぞれ Vp!Kv@VsIICosap ・・・(5)vnW
MKvIIVSIICO5αn !KvIIVS・CO5(π−αp) ・・・(6) であって、この両電圧か負6:I端子で平衡した状態で
通常の運転が行われる。負荷電流指令Ih を正弦波
状に変化させると、それに応じて負荷電流偏差ΔIhも
変化し、負荷4に正弦波状の負荷電流1hが流れるよう
に(5)、(6)式のαp。
αnが制御される。この通常の運転では、正側コンバー
タ2Pの出力電圧Vpと負側コンバータ2Nの出力電圧
Vnは平衡状態にあるため循環電流1oはほとんど流れ
ない。
タ2Pの出力電圧Vpと負側コンバータ2Nの出力電圧
Vnは平衡状態にあるため循環電流1oはほとんど流れ
ない。
次に、循環電流制御について述べる。
電流制御回路21から出力される電流制御信号shに対
して加算器22により電流制御回路17から出力される
電流制御信号Soが加算される結果、正側位相制御回路
25Pおよび負側位相制御回路25Nへ入力される制御
信号Sp、Snは。
して加算器22により電流制御回路17から出力される
電流制御信号Soが加算される結果、正側位相制御回路
25Pおよび負側位相制御回路25Nへ入力される制御
信号Sp、Snは。
電流制御回路17.電流制御回路21の増幅率をKw、
Kxとしてそれぞれ次のようになる。
Kxとしてそれぞれ次のようになる。
Sp=Kw*ΔIh+Kx*ΔIo ・ (7)Sn
−−KwaΔI h+Kx ・ΔIo・ (8)ここで
αn=π−αpの関係がくずれると、KX・ΔIOに比
例した分だけ正側コンバータ2Pの出力電圧Vpと負側
コンバータ2Nの出力電圧Vnとの間に不・1;、衡を
生ずる。その差電圧により限流リアクトル3Rおよび限
流リアクトル3Sを介して循環電流1oが流れる。この
循環電流1゜が循環電流指令1o を基章としてそれ
より大きいか小さいかにより加算器16の出力たる循環
電流偏差ΔIoが負または正の方向に生じ、それを小さ
くするように上記差電圧を制御する。このようにして、
結果的に循環電流1oは循環電流指令1o に等しく
なるように制御される。
−−KwaΔI h+Kx ・ΔIo・ (8)ここで
αn=π−αpの関係がくずれると、KX・ΔIOに比
例した分だけ正側コンバータ2Pの出力電圧Vpと負側
コンバータ2Nの出力電圧Vnとの間に不・1;、衡を
生ずる。その差電圧により限流リアクトル3Rおよび限
流リアクトル3Sを介して循環電流1oが流れる。この
循環電流1゜が循環電流指令1o を基章としてそれ
より大きいか小さいかにより加算器16の出力たる循環
電流偏差ΔIoが負または正の方向に生じ、それを小さ
くするように上記差電圧を制御する。このようにして、
結果的に循環電流1oは循環電流指令1o に等しく
なるように制御される。
第5図は循環電流制御型サイクロコンバータの1相分の
等価回路を示すものである。図において、Vpは正側コ
ンバータ2Pの出力電圧、Vnは負側コンバータ2Nの
出力電圧、Ipは正側コンバータ2Pの出力電流、In
は負側コンバータ2Nの出力電流、Ihは負荷4に流れ
る負荷電流、vhは負荷端子電圧、Rhは負荷4の抵抗
、Lhは負t’:t 4のインダクタンス、Rrは限流
リアクトル3R,3Sの抵抗、Lrは限流リアクトル3
R。
等価回路を示すものである。図において、Vpは正側コ
ンバータ2Pの出力電圧、Vnは負側コンバータ2Nの
出力電圧、Ipは正側コンバータ2Pの出力電流、In
は負側コンバータ2Nの出力電流、Ihは負荷4に流れ
る負荷電流、vhは負荷端子電圧、Rhは負荷4の抵抗
、Lhは負t’:t 4のインダクタンス、Rrは限流
リアクトル3R,3Sの抵抗、Lrは限流リアクトル3
R。
3Sの自己インダクタンス、Mは限流リアクトル3R,
3Sの相互インダクタンスを表している。
3Sの相互インダクタンスを表している。
電圧および電流を図示した方向にとると、微分演環子を
pとして、電圧に関し次の式が成立する。
pとして、電圧に関し次の式が成立する。
Vp −(Rr+L r−p) I p+MΦp+1
1n+Vh =(9)Vn −−Mφp 拳1 p
+Vh −(Rr+Lrap)In・= (10)Vd= (R
h+Lh−p)I h −(11)また、循環電流を
Ioとすると、電流に関して次の式が成17.する。
1n+Vh =(9)Vn −−Mφp 拳1 p
+Vh −(Rr+Lrap)In・= (10)Vd= (R
h+Lh−p)I h −(11)また、循環電流を
Ioとすると、電流に関して次の式が成17.する。
lp−In−1h −(12)Ip+I
n−2・Io+l Ih1− (H)ここで、(9)式
+(lO)式、(9)式−(10)式を求め、それに(
12)式、 (H)式の関係を考慮すると次の式が得
られる。
n−2・Io+l Ih1− (H)ここで、(9)式
+(lO)式、(9)式−(10)式を求め、それに(
12)式、 (H)式の関係を考慮すると次の式が得
られる。
Vp+Vn−IRr+ (Lr−M)pJIh+2・v
h ・・・(14) Vp−Vn−fRr+ (Lr+M)piX (2・I
o・l Ih1) ・・・(15) (14)式および(15)式はそれぞれ負荷電流制御系
と循環電流制御系の電圧方程式を表している。
h ・・・(14) Vp−Vn−fRr+ (Lr+M)piX (2・I
o・l Ih1) ・・・(15) (14)式および(15)式はそれぞれ負荷電流制御系
と循環電流制御系の電圧方程式を表している。
(14)式から負荷端子電圧Vhaを求めると、(16
)式か得られる。
)式か得られる。
Vha−(V、p+Vn)/2
−(Rr/2) I h
−l (L r −M) p/21 I h・・・(
16) 循環電流制御型サイクロコンバータでは、限流リアクト
ル3R,3Sの自己インダクタンスLrと相互インダク
タンスMが等しい値となるために(1B)式の右辺第3
項がゼロになる。したがって、負荷端子電圧vhは(1
7)式のようになる。
16) 循環電流制御型サイクロコンバータでは、限流リアクト
ル3R,3Sの自己インダクタンスLrと相互インダク
タンスMが等しい値となるために(1B)式の右辺第3
項がゼロになる。したがって、負荷端子電圧vhは(1
7)式のようになる。
Vha= (Vp+Vn)/2
− (Rr/ 2) I h −(17)ここで
、正側コンバータ2Pの出力電圧Vpと負側コンバータ
2Nの出力電圧Vnの平均電圧は等しい。
、正側コンバータ2Pの出力電圧Vpと負側コンバータ
2Nの出力電圧Vnの平均電圧は等しい。
(発明が解決しようとする問題点)
以上述べたような制御態様で運転される循環電流制御型
サイクロコンバータには次のような問題点がある。
サイクロコンバータには次のような問題点がある。
循環電流1oが中断し、例えば正側コンバータ2Pのみ
が負荷電流1hを供給すると、負荷端子電圧vhbは(
16)式から次にようになる。
が負荷電流1hを供給すると、負荷端子電圧vhbは(
16)式から次にようになる。
Vhb=Vp−(Rr十Lr−p)I h・・・(18
) この(18)式か成qする場合、正側コンバータ2Pは
単なる制御整流器として動作し、単なる制御整流器の電
圧り程式となる。(17)式と(18)式とを比較する
と、右辺第2項の差の分だけ(18)式は中断時に負6
:I端子電圧vhが下がり、その結果、負荷電流制御ゲ
インが下かって負荷電流1hがその指令値1h*に追従
しなくなる。
) この(18)式か成qする場合、正側コンバータ2Pは
単なる制御整流器として動作し、単なる制御整流器の電
圧り程式となる。(17)式と(18)式とを比較する
と、右辺第2項の差の分だけ(18)式は中断時に負6
:I端子電圧vhが下がり、その結果、負荷電流制御ゲ
インが下かって負荷電流1hがその指令値1h*に追従
しなくなる。
この差電圧ΔVh−Vhb−Vhaは、限流リアクトル
の抵抗Rrが十分小さいものとすれば、(19)式のよ
うになる。
の抵抗Rrが十分小さいものとすれば、(19)式のよ
うになる。
ΔVh−Lr−p−I h −(19)本f明
は以1−の事情を考慮してなされたもので、循環電流の
断続66域においても負荷電流をその指令値に追従する
ようにFl;II ?aL得る請環電流ILq御型サイ
クロコンバータの制御装置を提供することを目的とする
ものである。
は以1−の事情を考慮してなされたもので、循環電流の
断続66域においても負荷電流をその指令値に追従する
ようにFl;II ?aL得る請環電流ILq御型サイ
クロコンバータの制御装置を提供することを目的とする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明による循環電流制御型サイクロコンバータの制御
装置は、負荷電流を人力とする微分演算回路の出力を、
循環電流が断続領域に入ったとき循環電流に対して減少
関数を呈するゲイン特性をもって増幅する口J変増幅器
を通して増幅し、その増幅出力を負荷電流制御部で得ら
れる電流制御信号に加算することを特徴とするものであ
る。
装置は、負荷電流を人力とする微分演算回路の出力を、
循環電流が断続領域に入ったとき循環電流に対して減少
関数を呈するゲイン特性をもって増幅する口J変増幅器
を通して増幅し、その増幅出力を負荷電流制御部で得ら
れる電流制御信号に加算することを特徴とするものであ
る。
(作 用)
上記構成によれば、循環電流が減少して中断を生ずるよ
うな場合、負荷電流の微分値を、循環電流に対して減少
関数を呈するゲイン特性をもって増幅して得た補正信号
を負荷電流制御部で得られる電流制御信号に加算するこ
とにより、(19)式の差電圧Δvhを補償し、循環電
流の中断期間中であっても負荷端子電圧を所定値に保ち
、それにより負荷電流をその指令値に追従させることが
できる。
うな場合、負荷電流の微分値を、循環電流に対して減少
関数を呈するゲイン特性をもって増幅して得た補正信号
を負荷電流制御部で得られる電流制御信号に加算するこ
とにより、(19)式の差電圧Δvhを補償し、循環電
流の中断期間中であっても負荷端子電圧を所定値に保ち
、それにより負荷電流をその指令値に追従させることが
できる。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示すものである。
ここで第4図と同一の構成部分には同一の符号が用いら
れている。この実施例の特徴は、電流制御回路21の出
力側に補正回路30が挿入されていることにある。この
補正回路30は、電流制御回路21の出力制御信号sh
に本発明による補正信号ΔSを加算する加算器31と、
負荷電流1hを微分する微分回路32と、この微分回路
32の出力信号を可変増幅率で増幅して補正信号ΔSを
出力する可変増幅器33とからなっている。i’+J変
増幅器33は、ゲインが循環電流1oの丁均値に応じて
減少関数特性をもって変化する。
れている。この実施例の特徴は、電流制御回路21の出
力側に補正回路30が挿入されていることにある。この
補正回路30は、電流制御回路21の出力制御信号sh
に本発明による補正信号ΔSを加算する加算器31と、
負荷電流1hを微分する微分回路32と、この微分回路
32の出力信号を可変増幅率で増幅して補正信号ΔSを
出力する可変増幅器33とからなっている。i’+J変
増幅器33は、ゲインが循環電流1oの丁均値に応じて
減少関数特性をもって変化する。
nJ変増幅器33のゲイン特性の一例を第2図に、また
循環電流■0の種々の通流波形を第3図にそれぞれ示す
。この例では、循環電流1oと可変増幅器33のゲイン
Gとの関係が、Io−0(第3図(c)参照)のときG
−1であり、循環電流1oが連続領域から断続領域に移
行する境界点a(第3図(a)参照)でG−0となるよ
うに設定されている。8点での循環電流をI (a)と
したとき、Q<Io<I(a)となるfモ意の点b(第
3図(b)参照)のゲインGbは、当然のことなから0
<Gb<lとなる。
循環電流■0の種々の通流波形を第3図にそれぞれ示す
。この例では、循環電流1oと可変増幅器33のゲイン
Gとの関係が、Io−0(第3図(c)参照)のときG
−1であり、循環電流1oが連続領域から断続領域に移
行する境界点a(第3図(a)参照)でG−0となるよ
うに設定されている。8点での循環電流をI (a)と
したとき、Q<Io<I(a)となるfモ意の点b(第
3図(b)参照)のゲインGbは、当然のことなから0
<Gb<lとなる。
第2図の例では、ゲイン特性か一次関数の形で表現され
ているが、必ずしもこれに限られることはない。これは
、あくまでも(19)式の差電圧Δvhを補償するのに
必要な補正信号ΔSを得るという観点から、微分回路3
2との関連において設定される。
ているが、必ずしもこれに限られることはない。これは
、あくまでも(19)式の差電圧Δvhを補償するのに
必要な補正信号ΔSを得るという観点から、微分回路3
2との関連において設定される。
1−紀差電圧Δvhの補償がなされているものとし、I
o−0でG=1であるとしたときの電圧方程式は、 Vhb−Vp−(Rr+L−p)Ih 十L−p−Ih ・・・(20)となる。(20
)式において右辺第3項が」−2補正信号ΔSによって
補償される電圧成分ΔVhである。
o−0でG=1であるとしたときの電圧方程式は、 Vhb−Vp−(Rr+L−p)Ih 十L−p−Ih ・・・(20)となる。(20
)式において右辺第3項が」−2補正信号ΔSによって
補償される電圧成分ΔVhである。
(20)式においてリアクトルの抵抗R「を十分少さい
ものとすれば、(20)式は次のように表すことができ
る。
ものとすれば、(20)式は次のように表すことができ
る。
Vhb−Vp ・・・(21)同
様に、循環電流1oの連続の電圧方程式すなわち(17
)式においてRr−0とおけば、Vha−(Vp十Vn
)/2 − (22)となる。
様に、循環電流1oの連続の電圧方程式すなわち(17
)式においてRr−0とおけば、Vha−(Vp十Vn
)/2 − (22)となる。
(21)式の出力電圧vhbと(22)式の出力電圧V
haとは等しくなる。
haとは等しくなる。
このようにして循環電流IOが断続する場合であっても
連続領域と同峰に負荷端子電圧をその指令値に追従させ
、それにより負荷電流をその指令値に追従させることが
できる。
連続領域と同峰に負荷端子電圧をその指令値に追従させ
、それにより負荷電流をその指令値に追従させることが
できる。
以上の説明においては、便宜上、限流リアクトルの抵抗
Rrが十分少さいものとして扱ってきたが、微分回路3
2での演算に抵抗R「が考慮されるように構成すれば、
より正確な補償を行わせることができる。
Rrが十分少さいものとして扱ってきたが、微分回路3
2での演算に抵抗R「が考慮されるように構成すれば、
より正確な補償を行わせることができる。
以1−述べたように、本発明は、循環電流の中断期間中
、限流リアクトルの抵抗および1己インダクタンスによ
る電圧降下をhRmすることによって、負荷電流をその
指令値に、より忠実に追従させることができる。
、限流リアクトルの抵抗および1己インダクタンスによ
る電圧降下をhRmすることによって、負荷電流をその
指令値に、より忠実に追従させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の装置における可変増幅器のゲイン特性の一例を
示す特性図、第3図は循環電流の種々の通流波形を示す
電流波形図、第4図は従来の循環電流制御型サイクロコ
ンバータの制御装置のブロック図、第5図は第4図の装
置におけるサイクロコンバータの1相分の等価回路であ
る。 2・・・サイクロコンバータ、2P・・・正側コンバー
タ、2N・・・負側コンバータ、3R,3S・・・限流
リアクトル、4・・・負荷、6・・・電源変圧器、17
゜21・・・電流制御回路、30・・・補正回路、31
・・・加算器、32・・・微分回路、33・・・可変増
幅器。 出願人代理人 佐 藤 −雄 第5図 本(ピ
第1図の装置における可変増幅器のゲイン特性の一例を
示す特性図、第3図は循環電流の種々の通流波形を示す
電流波形図、第4図は従来の循環電流制御型サイクロコ
ンバータの制御装置のブロック図、第5図は第4図の装
置におけるサイクロコンバータの1相分の等価回路であ
る。 2・・・サイクロコンバータ、2P・・・正側コンバー
タ、2N・・・負側コンバータ、3R,3S・・・限流
リアクトル、4・・・負荷、6・・・電源変圧器、17
゜21・・・電流制御回路、30・・・補正回路、31
・・・加算器、32・・・微分回路、33・・・可変増
幅器。 出願人代理人 佐 藤 −雄 第5図 本(ピ
Claims (1)
- 負荷電流が負荷電流指令に一致するように電流制御回路
を介して電流制御する循環電流制御型サイクロコンバー
タの制御装置において、負荷電流の検出信号を微分する
微分回路と、この微分回路の出力信号を、コンバータ循
環電流の断続領域において循環電流に対して減少関数を
呈するゲイン特性をもって増幅する可変増幅器と、この
可変増幅器の出力信号を前記電流制御回路の出力信号に
加算する手段とを具備したことを特徴とする循環電流制
御型サイクロコンバータの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15503787A JPH0687665B2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 循環電流制御型サイクロコンバ−タの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15503787A JPH0687665B2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 循環電流制御型サイクロコンバ−タの制御装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS641477A JPS641477A (en) | 1989-01-05 |
| JPH011477A true JPH011477A (ja) | 1989-01-05 |
| JPH0687665B2 JPH0687665B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=15597292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15503787A Expired - Lifetime JPH0687665B2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 循環電流制御型サイクロコンバ−タの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687665B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5287290A (en) * | 1976-01-08 | 1977-07-20 | Kiyouko Takeuchi | Fermentation tank |
| JPS5287864A (en) * | 1976-01-16 | 1977-07-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Methane fermentation tank |
-
1987
- 1987-06-22 JP JP15503787A patent/JPH0687665B2/ja not_active Expired - Lifetime
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