JPH011482A - 超音波モ−タ - Google Patents
超音波モ−タInfo
- Publication number
- JPH011482A JPH011482A JP62-154205A JP15420587A JPH011482A JP H011482 A JPH011482 A JP H011482A JP 15420587 A JP15420587 A JP 15420587A JP H011482 A JPH011482 A JP H011482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- rotor
- ultrasonic
- vibrating piece
- vibrating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は超音波モーフに関する。
(従来の技術)
従来の超音波モータとしては、例えば第3.4図に示す
ように、超音波振動子l上に、ねしり振動子2がその脚
部2aにて接触配置されると共に、ねじり振動子2の円
盤部2b上に突設した梁状突起部2C上にはロータ3が
配置され、両者2,3を貫通するねじ4により振動子2
が振動可能に支持されると共に、ロータ3が回転可能に
支持され、ロータ3がばね5によってねじり振動子2に
圧接されたものがある。そして、超音波振動子lが第3
図のA方向へ縦振動されると、ねじり振動子2の円盤部
2bに曲げ振動が生じてその円盤部2bが同図のB方向
へ振動され、又、ねじり振動子2の梁状突起部2Cには
同図のC方向にねじり振動が生じ、その結果、ねじり振
動子2の突起部2Cが楕円軌跡Pに沿って振動され、そ
の振動に基づいてロータ3が回転されるようになってい
る。
ように、超音波振動子l上に、ねしり振動子2がその脚
部2aにて接触配置されると共に、ねじり振動子2の円
盤部2b上に突設した梁状突起部2C上にはロータ3が
配置され、両者2,3を貫通するねじ4により振動子2
が振動可能に支持されると共に、ロータ3が回転可能に
支持され、ロータ3がばね5によってねじり振動子2に
圧接されたものがある。そして、超音波振動子lが第3
図のA方向へ縦振動されると、ねじり振動子2の円盤部
2bに曲げ振動が生じてその円盤部2bが同図のB方向
へ振動され、又、ねじり振動子2の梁状突起部2Cには
同図のC方向にねじり振動が生じ、その結果、ねじり振
動子2の突起部2Cが楕円軌跡Pに沿って振動され、そ
の振動に基づいてロータ3が回転されるようになってい
る。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、従来の超音波モータでは、ロータ3の回転方
向が一方向に限定されて不便であるばかりでなく、ねじ
り振動子2とロータ3との接触点における楕円軌跡(楕
円の長径と短径の比)の変更が困難なために回転速度等
のモータ特性の制御が困難であり、しかも矢印A方向の
縦振動を発生させるために超音波振動子が大型化して、
モータ全体も大型化するという問題があった。
向が一方向に限定されて不便であるばかりでなく、ねじ
り振動子2とロータ3との接触点における楕円軌跡(楕
円の長径と短径の比)の変更が困難なために回転速度等
のモータ特性の制御が困難であり、しかも矢印A方向の
縦振動を発生させるために超音波振動子が大型化して、
モータ全体も大型化するという問題があった。
(発明の目的)
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
であって、その目的は、ロータの回転方向や回転速度等
を任意に設定してモータの制御を容易に行うことができ
、しかも全体をコンパクトにすることが可能な超音波モ
ータを提供することにある。
であって、その目的は、ロータの回転方向や回転速度等
を任意に設定してモータの制御を容易に行うことができ
、しかも全体をコンパクトにすることが可能な超音波モ
ータを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、この発明においては、振
動片をモータ本体に振動可能に支持し、該振動片に互い
に異なる二方向の振動を独立に発生させると共にその複
合振動により前記振動片を楕円軌跡に沿って振動させる
複数の超音波振動素子を設け、前記振動片の振動によっ
て回転されるロータを前記振動片に接触配置するという
構成を採用している。
動片をモータ本体に振動可能に支持し、該振動片に互い
に異なる二方向の振動を独立に発生させると共にその複
合振動により前記振動片を楕円軌跡に沿って振動させる
複数の超音波振動素子を設け、前記振動片の振動によっ
て回転されるロータを前記振動片に接触配置するという
構成を採用している。
(作用)
従って、この発明によれば、複数の超音波振動子により
、振動片に互いに異なる二方向の振動が独立に発生され
、その二方向の振動の複合振動によって振動片が楕円軌
跡に沿って振動され、振動片に接触配置されたロータが
回転される。そして、前記各超音波振動子の振動位相を
調整することにより、楕円軌跡の長径と短径の比が変更
されてロータの回転方向及び回転速度等が制御される。
、振動片に互いに異なる二方向の振動が独立に発生され
、その二方向の振動の複合振動によって振動片が楕円軌
跡に沿って振動され、振動片に接触配置されたロータが
回転される。そして、前記各超音波振動子の振動位相を
調整することにより、楕円軌跡の長径と短径の比が変更
されてロータの回転方向及び回転速度等が制御される。
(実施例)
以下、この発明を具体化した一実施例を第1図及び第2
図に従って詳細に説明する。
図に従って詳細に説明する。
中空状に形成されたモータ本体11の底壁内面には柱状
の支持部12が突設され、その支持部12には両側方へ
突出する片持ち梁状の適本数の振動片13が基端にてそ
れぞれ固定されている。各振動片13の先端部には一側
方へ突出する小片14が一体形成されている。各小片1
4の基端において振動片13の下面には圧電素子よりな
る超音波振動素子15が装着され、該素子15に印加さ
れる交流電圧に応じて振動片13に曲げ振動が生じる。
の支持部12が突設され、その支持部12には両側方へ
突出する片持ち梁状の適本数の振動片13が基端にてそ
れぞれ固定されている。各振動片13の先端部には一側
方へ突出する小片14が一体形成されている。各小片1
4の基端において振動片13の下面には圧電素子よりな
る超音波振動素子15が装着され、該素子15に印加さ
れる交流電圧に応じて振動片13に曲げ振動が生じる。
又、各小片14の下面にも圧電素子よりなる超音波振動
素子16が装着され、該素子16に印加される交流電圧
に応じて振動片13にねじり振動が生じる。
素子16が装着され、該素子16に印加される交流電圧
に応じて振動片13にねじり振動が生じる。
前記支持部12に螺着したねじ17にはロータ18が回
転可能に挿通され、そのロータ18の外周縁には前記各
振動片13の先端部上面に接触するリング状接触部18
aが形成されている。又、ねじ17の頭部17aとロー
タ18との間にばばね22が介装され、そのばね力によ
り、ロータ18が各振動片13に圧接されている。
転可能に挿通され、そのロータ18の外周縁には前記各
振動片13の先端部上面に接触するリング状接触部18
aが形成されている。又、ねじ17の頭部17aとロー
タ18との間にばばね22が介装され、そのばね力によ
り、ロータ18が各振動片13に圧接されている。
前記支持部12に対向してモータ本体11の上側壁には
開口19が形成され、その開口19を貫通するように前
記ロータ18の上面には中空状の出力軸20が装着され
ている。この出力軸20の内部には前記ねじ17が収容
されると共に、前記開口19の内面には前記出力軸20
のための軸受21が装着されている。
開口19が形成され、その開口19を貫通するように前
記ロータ18の上面には中空状の出力軸20が装着され
ている。この出力軸20の内部には前記ねじ17が収容
されると共に、前記開口19の内面には前記出力軸20
のための軸受21が装着されている。
上記のように構成された超音波モータにおいて、各超音
波振動素子15.16に所定の電圧が予め設定された位
相に応じて印加されると、第2図に示すように、各超音
波振動素子15の振動により、各振動片13は矢印R方
向に曲げ振動され、かつ各超音波振動素子16の振動に
より、各振動片13は各小片14を介して矢印S方向に
ねじり振動される。再振動の複合により、各振動片13
は第2図に示す楕円軌跡Pに沿って振動され、その振動
に基づいてロータ18及び出力軸20が一体に所定方向
へ回転される。
波振動素子15.16に所定の電圧が予め設定された位
相に応じて印加されると、第2図に示すように、各超音
波振動素子15の振動により、各振動片13は矢印R方
向に曲げ振動され、かつ各超音波振動素子16の振動に
より、各振動片13は各小片14を介して矢印S方向に
ねじり振動される。再振動の複合により、各振動片13
は第2図に示す楕円軌跡Pに沿って振動され、その振動
に基づいてロータ18及び出力軸20が一体に所定方向
へ回転される。
そして、この実施例では各振動片13に曲げ振動及びね
じり振動をそれぞれ独立して発生させるようにしたので
、各超音波振動素子15.16に印加する電圧の位相を
調整することにより、前記楕円軌跡Pにおける長径と短
径の比を変更して、ロータ18の回転方向や速度を簡単
に制御することができる。
じり振動をそれぞれ独立して発生させるようにしたので
、各超音波振動素子15.16に印加する電圧の位相を
調整することにより、前記楕円軌跡Pにおける長径と短
径の比を変更して、ロータ18の回転方向や速度を簡単
に制御することができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、超音波振動素子として、電歪素子や磁歪素子を使用す
ることも可能である。
、超音波振動素子として、電歪素子や磁歪素子を使用す
ることも可能である。
(発明の効果)
以上詳述したように、この発明はロータの回転方向や回
転速度等を任意に設定してモータの制御を容易に行うこ
とができ、しかもモータ全体をコンパクトにすることが
できるという優れた効果を発揮する。
転速度等を任意に設定してモータの制御を容易に行うこ
とができ、しかもモータ全体をコンパクトにすることが
できるという優れた効果を発揮する。
第1図はこの発明を具体化した超音波モータの正断面図
、第2図は振動片を示す部分側面図である。第3図は従
来の超音波モータを示す部分分解斜視図、第4図は同じ
(ロータの平面図である。 図中、11・・・モータ本体、13・・・振動片、15
゜16・・・超音波振動素子、18・・・ロータ、P・
・・楕円軌跡。 特許出願人 ブラザー工業 株式会社代理人
弁理士 恩1)博宣図面その1 第3図 図面その2
、第2図は振動片を示す部分側面図である。第3図は従
来の超音波モータを示す部分分解斜視図、第4図は同じ
(ロータの平面図である。 図中、11・・・モータ本体、13・・・振動片、15
゜16・・・超音波振動素子、18・・・ロータ、P・
・・楕円軌跡。 特許出願人 ブラザー工業 株式会社代理人
弁理士 恩1)博宣図面その1 第3図 図面その2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 モータ本体(11)に振動可能に支持された振動片(
13)と、 該振動片(13)に互いに異なる二方向の振動を独立に
発生させ、その複合振動により前記振動片(13)を楕
円軌跡(P)に沿って振動させる複数の超音波振動素子
(15,16)と、 前記振動片(13)に接触配置され、該振動片(13)
の前記振動によって回転されるロータ(18)と を備えたことを特徴とする超音波モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62154205A JPS641482A (en) | 1987-06-20 | 1987-06-20 | Supersonic motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62154205A JPS641482A (en) | 1987-06-20 | 1987-06-20 | Supersonic motor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH011482A true JPH011482A (ja) | 1989-01-05 |
| JPS641482A JPS641482A (en) | 1989-01-05 |
Family
ID=15579140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62154205A Pending JPS641482A (en) | 1987-06-20 | 1987-06-20 | Supersonic motor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS641482A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2684418B2 (ja) * | 1989-06-29 | 1997-12-03 | ピエゾ・テック株式会社 | 超音波アクチュエータ |
-
1987
- 1987-06-20 JP JP62154205A patent/JPS641482A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2874762B2 (ja) | モータ駆動装置 | |
| US6121717A (en) | Driving device for at least two rotation elements, which device comprises at least one piezoelectric driving element | |
| JPH04112686A (ja) | 振動波モータ | |
| JPS6096183A (ja) | 振動波モータ | |
| JPS61224878A (ja) | 振動波モ−タ− | |
| JPH011482A (ja) | 超音波モ−タ | |
| JP4236957B2 (ja) | 超音波モータ及び超音波モータ付電子機器 | |
| JP4043497B2 (ja) | 超音波振動子の振動特性の調整方法およびそれに用いられる超音波振動子 | |
| JP5029948B2 (ja) | 超音波モータ | |
| JP2975072B2 (ja) | アクチュエータの駆動方法及びこの駆動方法を実現した超音波アクチュエータ | |
| JP2975065B2 (ja) | 超音波モータ | |
| JPH0223070A (ja) | リニア型超音波モータ | |
| JP2906378B2 (ja) | 超音波モータ | |
| JPH0564465A (ja) | 超音波トランスデユーサ | |
| JP2925492B2 (ja) | モータ駆動装置 | |
| JP4482974B2 (ja) | 振動アクチュエータ | |
| JPH0251379A (ja) | 超音波モータ | |
| JP2004007858A (ja) | 振動波駆動装置および電気機器 | |
| JP2980554B2 (ja) | 振動駆動装置 | |
| JPH08140373A (ja) | 超音波アクチュエータ | |
| JPS63174579A (ja) | 振動波モ−タ | |
| JPH01136576A (ja) | 超音波モータ | |
| JPS63214381A (ja) | 超音波振動子とその駆動制御方法 | |
| JPS6387184A (ja) | 超音波モ−タ | |
| JPH06101944B2 (ja) | 圧電モ−タ |