JPH01148571A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

Info

Publication number
JPH01148571A
JPH01148571A JP62307434A JP30743487A JPH01148571A JP H01148571 A JPH01148571 A JP H01148571A JP 62307434 A JP62307434 A JP 62307434A JP 30743487 A JP30743487 A JP 30743487A JP H01148571 A JPH01148571 A JP H01148571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
recording
recording medium
image
transfer recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62307434A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Harada
俊明 原田
Noriyoshi Ishikawa
典良 石川
Hiroshi Goto
宏史 五藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP62307434A priority Critical patent/JPH01148571A/ja
Publication of JPH01148571A publication Critical patent/JPH01148571A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はプリンターや複写機、或いはファクシミリ等に
利用出来る記録装置に関する。
〈従来の技術〉 近年、情報産業の急速な発展に伴って種りの情報処理シ
ステムが開発され、またそれぞれの情報処理システムに
適した記録装置が開発されている。
上記記認装置の一つとして感熱転写記録装置がある。こ
れは熱溶融性バインダー中に着色剤を分散させてなる熱
溶融性インクをリボン状の支持体に塗布してなるインク
リボンを用いて、記録紙に記録を行うものである。
即ち、前記インクリボンをその熱溶融性インク層が記録
紙に接するように重ね合わすと共に、該インクリボン及
び記録紙を熱ヘツドとプラテンとの間へ搬送し、前記イ
ンクリボンの支持体側から熱ヘツドによって画信号に応
したパルス状の熱を印加するとともに、両者を圧接して
溶融したインクを記録紙に転写することにより、記録紙
上に熱印加に応じたインク像を記録してなるものである
上記記録装置は使用する装置が小型軽量にして騒音がな
く、更に普通紙に記録を行うことが出来るので、近年広
く使用されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、従来の感熱転写記録装置にも問題点がな
い訳ではない。
それは、従来の感熱転写記録装置は転写記録層面、即ち
画像品位が記録紙の表面平滑度により太き(影響され、
平滑性の高い記録紙には良好な画像記録が行われるもの
の、平滑性の低い記録紙の場合には画像記録品位が低下
する恐れがある。
また、従来の感熱転写記録装置では多色の画像を得よう
とした場合、転写を繰り返して色を重ね合わす必要があ
る。その為に複数の熱へ・ノドを設けたり、或いは記録
紙に停止、逆送等複雑な動きをさせなければならず、色
ずれが避けられないばかりでなく、装置全体が大きく複
雑になってしまう等の問題点がある。
〈問題点を解決するための手段〉 そこで本件出願人は光熱感応性の材料を用い、熱エネル
ギーと光エネルギーとを与えたとき、その材料の反応が
急激に進んで転写特性が不可逆的に変化して、画信号に
応じた前記特性の違いによる像を形成し、それを被記録
媒体に転写する技術を提案した(特願昭60−1200
80号、同60−120081号、同60−71314
11号、同60−13.1831号、同60−1505
97号、同60−199926号等)。
この技術によれば、表面平滑度の低い被記録媒体にも高
品位の画像を記録することが可能であり、また多色記録
に応用した場合には、被記録媒体に複雑な動きをさゼる
ごとなく多色の画像が得られるものである。
=3− 本発明は前記技術を更に発展させたものであって、転写
特性を向上させて画像ノイズを少なくし、且つ画像濃度
や色再現性を向上させた記録装置を提供セんとするもの
である。
その為の以下述べる実施例の手段は、第1のエネルギー
と、前記第1のエネルギーとは異なった第2のエネルギ
ーとが付与されることによって転写特性が変化する転写
記録層を有する転写記録媒体を搬送するための搬送手段
と、前記搬送手段によって搬送される前記転写記録媒体
の搬送経路に沿って設けられた、前記転写記録媒体に前
記第1のエネルギーを付与するための第1エネルギー付
与手段と、前記第2のエネルギーを付与するための第2
エネルギー付与手段とを有する記録部と、前記記録部で
前記転写記録媒体に形成された像を被記録媒体に転写す
るための転写部と、前記転写部よりも転写記録媒体の搬
送方向上流側に配置され、前記転写記録媒体面の少なく
とも転写記録層面に潤滑性物質を塗布するための塗布手
段とを設けたことを特徴としてなる。
く作用〉 上記手段によれば、転写記録媒体と被記録媒体を装置に
セットして記録をすると、記録部に於いて、転写記録媒
体に複数種のエネルギーが付与されて像が形成され、該
像が転写部に於いて被記録媒体に転写される。
また前記転写部上流側に於いて少なくとも転写記録層に
潤滑性物質が塗布されるため、転写記録層を形成する、
例えば多数な画像形成素体の境界での相互作用が生ずる
ことがなく、各画像形成素体の独立性が維持され、分離
転写特性が向」二する。
従って、前記画像形成素体の転写、非転写が的確になさ
れ、画像ノイズの発生がなくなる等、転写特性が向上す
る。
〈実施例〉 次に上記手段を適用した本発明の第1実施例を説明する
第1図(^)は記録装置の断面概略説明図であり、第1
図(B)は斜視説明図である。
図に於いて、1は長尺シート状の転写記録媒体であって
、ロール状に巻き回して供給ロール2として装置本体M
に着脱可能に組み込まれている。
即ち、この供給ロール2は、W蓋本体Mに設けられた回
転自在の軸2aに着脱可能に装填される。
そこで先ずこの転写記録媒体1の先端を供給ロール2.
ガイ]−ローラ12a、記録ヘッド3a及びガイドロー
ラ12bを経由し、潤泪性物質の塗布手段14を経て転
写ローラ4aと加圧ローラ4bの間から剥離ローラ5.
ガイドローラ12cによって変向して巻き取りロール6
へ至らせ、その先端を巻き取りロール6にグリッパ−(
図示せず)等の手段により係止する。その後は公知の駆
動手段によって巻き取りロール6を矢印C方向にトルク
を与えながら、転写ローラ4aを回転させることによっ
て、転写記録媒体1が矢印a方向に繰り出され、巻き取
りロール6の周面に順次巻き取られていくものである。
尚、前記巻き取りの際に供給ロール2には、例えばヒス
テリシスブレーキ(図示せず)によって一定のハックテ
ンションが与えられ、ごのテンション及び前記ガイドロ
ーラ12a、12bによって、転写記録媒体1は記録ヘ
ッド3aに対して一定の圧力で、且つ一定の角度で圧接
しつつ搬送されるように構成されている。
次に前記各部の構成について順次詳細に説明する。
先ず転写記録媒体1は、第2図に示す如くシート状の支
持体la上に熱エネルギーと光エネルギーとが共にイ」
与された場合に像を形成し得る性質を有する転写記録層
1bを付着してなるものである。
その−例を説明すると、第2図に示す如く前記転写記録
層1bはコアICとして下記第1表に示す成分、またコ
ア1dとして第2表に示す成分を用い、次に示す方法に
よりマイクロカプセル状の画像形成素体を形成してなる
(以下余白) 即ち、第1表及び第2表に示す成分Logを先ず塩化メ
チレン20重量部に混合したものをカチオン又はノニオ
ン等HL B値の少なくとも10以上の界面活性剤とゼ
ラチン1gを溶解した水200mβに混合し、60°C
加温下ホモミキサーによって8,000〜10、OOO
rpmで撹拌して乳化し、平均粒径26μmの油滴を得
る。
更に60°C下で撹拌を30分間続け、塩化メチレンを
留去することにより平均粒径を約10μmにする。
これにアラビアゴムIgt−熔かした水20mβを加え
、ゆっくり冷却しながらNIIaOH(アンモニア)水
を添加し、pH11以上にすることによってマイクロカ
プセルスラリーを得、グルタルアルデヒド20%水溶液
1 、0 mlをゆっくり加えてカプセル壁を硬化する
その後、ヌッチェ濾過器で固液分離し、真空乾燥器で3
5°C110時間乾燥してマイクロカプセル状の画像形
成素体を得る。
この画像形成素体は、第1表及び第2表のコアlc、l
dがシェル1eで被覆されたマイクロカプセルで、粒径
7〜15μm、平均粒径約10nlに形成される。
このようにして形成した画像形成素体を、支持体Ia上
に(ツ着剤1fにて付着させて転写記録媒体1を得る。
これを更に詳しく説明すれば、例えば日本合成化学工業
(掬製のポリエステル系接着剤ポリエスタ−LP−02
2(固形分50%)leeにトルエン3ccの割合で溶
解してなる付着剤1fを、厚さ6μmのポリエチレンテ
レフタレートフィルムよりなる支持体1aJ二に塗布す
る。その後、溶剤を乾燥除去して厚みを約1μmにする
。この付着剤1fはガラス転移点が一15°Cであるた
め、室温でも微妙なタンクが残っており、前記の如く形
成した画像形成素体を容易に支持体1aに付着させるこ
とが可能となる。
次に上記の如く得られた第1表及び第2表に示すものを
コア材としたマイクロカプセル状の画像形成素体を1=
1の割合で混合し、これを振り掛けて接着させる。その
後、余分な画像形成素体を払い落とすと、画像形成素体
は略1層且つ90%の割合で付着層上に配置される。
その後、約1kgf/cJの圧力と、約80’Cの熱エ
ネルギーを与えて画像形成素体を支持体la上に強固に
固定させて転写記録媒体1を構成する。
前記第1表で示す画像形成素体中の光開始剤は、第3図
の吸光特性に於いて、グラフAの帯域の光を吸収して反
応を開始し、画像形成時にはマゼンタ色となり、また第
2表で示す画像形成素体中の光開始剤は、第3図のグラ
フBに示した帯域の光を吸収して反応を開始し、画像形
成時には青色となる。
次に記録部3について説明する。記録部3は第1のエネ
ルギーとなる熱エネルギーを、前記転写記録媒体1に付
与するための加熱手段と、第2のエネルギーとなる光エ
ネルギーを、同じく前記転写記録媒体1に付与するため
の光照射手段とから構成されている。
加熱手段は、記録ヘッド3aの表面に画信号に応して発
熱する幅0.2■であって8ドツト/龍のA−4サイズ
用、ラインタイプの発熱素子列3bが配列されてなり、
前述した通り転写記録媒体1の支持体Ia側が搬送の際
のバンクテンションによって前記発熱素子列3bに所定
圧力をもって圧接するように構成されている。尚、前記
画信号は用途に応じて、例えばファクシミリ、イメージ
スキャナ、或いは電子黒板等の制御部から発せられる。
一方、前記記録ヘッド3aと対向した転写記録層1b側
には、第4図に示すような分光特性をもった2OWタイ
プの光照射手段たる2本の蛍光灯3c、3dが転写記録
媒体1よりも約15〜35mm1Fd[れて配設されて
いる。
更に前記記録ヘッド3aに圧接している転写記録媒体1
の発熱素子列直上の領域にのみ、蛍光灯3c、3dの直
接光が照射されるように、スリット板3eが転写記録媒
体1より約0,5龍の距離を保って、開口幅がlJm+
+となるように設けられている。
尚、本実施例に於いては、前記第4図のグラフAに示す
分光特性を持った一方の蛍光灯3cとして、(■東芝製
の20W健康線用蛍光ランプFL20SRを使用し、グ
ラフBに示す分光特性を持った他方の蛍光灯3dとして
は、■東芝製の20W蛍光灯FLIO八701E39を
使用している。
次に潤滑性物質の塗布手段14について説明すると、こ
れは前記記録部3よりも転写記録媒体1の搬送方向下流
側に配設され、第13図に示す如く、L字状の支持部’
FA’Maに前記転写記録媒体1の幅と略同−長さのフ
ェルl−14bを取り付け、該フェルトに潤滑性物質を
含浸させてなり、前記フェルト14bが搬送される転写
記録媒体1の転写記録層1bに接触するように、支持部
材14aを装置本体Mの枠体に取り付けてなる。従って
、前記転写記録媒体1が搬送されると、前記フェル)1
4b内の潤滑性物質が転写記録層1bに塗布され、第1
4図に示す如く、各画像形成素体の境界に前記物質14
Cが侵入するものである。
ここで、前記「潤滑性物質Jとは物体間に存在して前記
物体のすべりに対する抵抗を減少させる作用を有する物
質をいう。尚、本実施例にあっては前記潤滑性物質14
cとして粘度が300cpsのシリコンオイル(より具
体的には信越シリコンKF−96)を用いている。
次に転写部4は、前記塗布手段14よりも転写記録媒体
1の搬送方向下流側に配設され、第1図に示す如く矢印
す方向に駆動回転する転写ローラ4aと、この転写ロー
ラ4aに圧接した加圧ローラ4bとによって構成されて
いる。
前記転写ローラ4aは、表面がl mu厚で硬度70度
のシリコンゴムによって被覆されたアルミローラで構成
され、且つ内蔵された800Wのハロゲンヒータ4cに
よって表面が90〜100°Cに保持されるように構成
されている。
また加圧ローラ4bは、硬度70度のシリコンゴムによ
って11厚被覆されたアルミローラからなり、ハネ等の
加圧手段(図示せず)によって転写ローラ4aとの押圧
力が6〜7kgf/cmに設定されている。
更にカセット7内に積載された被記録媒体たる記録紙8
は、給送ローラ9.レジストローラ対10a、10bに
よって給送され、LED26aとフォト1−ランジスタ
26bからなるレジストセン4) −26によって記録
紙8の先端を検出し、給送タイミングを制御することに
よって、前記転写記録媒体1の像領域と重なるように同
期して転写部4へ給送される如く構成されている。
次に上記の如く構成された記録装置を使用して行う記録
方法について説明する。
尚、この実施例では、熱を画像信号に応して付与し、光
は一様に(J与する例を示す。
モーターを駆動させて転写記録媒体1を供給ロール2か
ら順次繰り出し、記録部3に於いて転写記録媒体1の転
写記録層1bに光と熱とを画信号に応じて付与すると像
が形成される。47■記転写記録層1bは、所定波長の
光と熱とが付与されると軟化点温度が上昇し、即ち転写
特性が不可逆的に変化して、記録紙8に転写されなくな
る性質を存している。従って、第5図のタイミングチャ
ー1−に示すように、マゼンタ色記録に際しては発熱素
子列3bのうち画信号のマゼンタに相当する発熱素子に
通電せず、画信号の白(記録紙8は白色とする)に相当
する部分に25m5の通電を行い、5WSの遅れをもっ
て蛍光灯3Cを一様に照射する。このときの照射時間は
45m5とする。
次に青色記録に際しては、前記光照射終了後50m5経
過してから、即ち前記通電開始時間より100m5後に
、今度は発熱素子列3bのうち、画信号の青に相当する
発熱素子には通電せず、画信号の白に相当する部分に2
5m5の通電を行い、5ms後に蛍光灯3dを一様に照
射する。このときの照射時間も前記と同様に45m5で
ある。
以上のような要領で青、マゼンタ、白の画信号に応じて
、記録ヘッド3aを制御して転写記録層1bにネガ像を
形成し、200m5/1ineの繰り返し周期で同期し
て転写記録媒体1を搬送する。
ここで上記記録動作をさせるための本実施例に係る制御
系について第6図乃至第12図を参照して具体的に説明
する。尚、第6図は制御系のブロック図、第7図及び第
8図は記録動作のタイミングチャート、第9図は各部材
間の関係を示す図、第10図は各信号の送出を行うシー
ケンステーブル、第11図は記録動作のフローチャート
、第12図は転写ローラ4aの温度制御系の回路図であ
る。
この制御系は第6図に示すように、例えばマイクロプロ
セッサ等のCPU20a、該CPU2Qaの制御プログ
ラムや各種データを格納しているROM20b、及びC
PU20aのワークエリアとして使用されると共に、各
種データの一時保存等を行うRAM20c等を備えた制
御部20、インターフェース21、操作パネル22:、
像形成タイミング発生器23、給送モータードライバー
24.1般送モータードライバー25、レジストセンサ
ー26、夫々の蛍光灯点灯装置27.28からなる。
上記制御部20はインターフェース21を介して操作パ
ネル22からの各種情報(例えば記録濃度、記録枚数、
記録サイズ等)、レジストセンサー26からの信号及び
像形成タイミング発生器23で作られたマゼンタライン
同期信号を入力する。また前記制御部20はインターフ
ェース21を介して給送モーター30のモーターON信
号、搬送モーター31のモーターON信号及びページ信
号を発生する。
像形成タイミング発生器23は内部の水晶発信器のクロ
ックを分周して各種信号(マゼンタライン同期信号、青
ライン同期信号、ページ同期信号、ビデオクIコック、
イネーブル信号、ストローブ信号、蛍光灯ON信号等)
を発生する。
マゼンタライン同期信号及び青ライン同期信号は第7図
に示すように、周期200m5でデユーティ−比50%
であり、位相が180°ずれた信号である。
そして制御部20からインターフェース21を介して送
出されるページ信号を、マゼンタライン同期信号の立ち
上がりエツジでラッチしてページ同期信号を作る。
ビデオクロックはマゼンタ及び青のライン同期信号の立
ち上がりから25KIIzのクロックを発生し、172
8個(約69m5)のクロックを発生した後休止する信
号である(尚、本実施例の記録ヘンド3aは、■ライン
当たり1728個の画素数をもつものである)。
また外部画信号発生器(例えば、ファクシミリやイメー
ジスキャナー、電子黒板等)32は、像形成タイミング
発生器23からのページ同期信号、マゼンタ及び青のラ
イン同期信号、ビデオクロックを受け、ページ同期信号
が「ハイ」になった時点から、マゼンタライン同期信号
が「ハイ」の時にはマゼンタの画信号を、また青ライン
同期信号が「ハイJの時には青の画信号をビデオクロッ
クに同期さ・已て夫々1728個づつ送出する。
更に、上記マゼンタ及び青のライン同期信号の「ハイ」
の期間であって、ビデオクロックが休止している期間が
「ハイ、Iになるストローブ信号を発生ずる。
イネーブル信号はマゼンタ及び青のライン同期信号の立
ち上がりエツジから25m5llハイJを繰り返し、ペ
ージ同期信号が「ロウAになった最初のマゼンタライン
同期信号の「ハイ」の期間内の25m5 Fハイ」の発
生で終了する。このイネーブル信号は第5図の画信号に
対応した発熱素子3bへの通電信男に相応する。
更に像形成タイミング発生器23は蛍光灯ON信号を発
生ずる。蛍光灯3cのON信月は最初のイネーブル信号
の立ち上がりから5m5aれてrハイJになり、その4
5m5後にrロウ」になる信号で、これがイネーブル信
号の1個おきに繰り返し発生ずる。また蛍光灯3dのO
N信号は前記蛍光灯3cのON信号に対して100 m
s遅延して同様に発生する。
上記信号により記録ヘッド3a及び蛍光灯3c。
3dが駆動するものであるが、記録ヘッド3aは外部画
信号発生器32からの画信号を、像形成タイミング発生
器23からのビデオクロックでヘッド内部のシフトレジ
スタに取り込む。取り込まれた画信号は、像形成タイミ
ング発生器23からのストローブ信号によってヘッド内
のラッチレジスフにラッチされ、その後、像形成タイミ
ング発生器23からのイネーブル信号によってラッチレ
ジスタ内の画信号に応じて発熱素子3bへ通電がなされ
、該通電と同時にシフトレジスタにビデオクロックによ
って次の画信号が取り込まれる。
また蛍光灯3c、3dの点灯装置27.28は、像形成
タイミング発生器23からの蛍光灯3c、3dのON信
号を受け、夫々の蛍光灯3c、3dのON信号がrハイ
」の時点で対応した蛍光灯3c。
3dを点灯させる。
上記制御によって転写記録媒体1に像が形成されるもの
である。
=20− 次に上記転写記録媒体1に形成された像を記録紙8に転
写するための、転写記録媒体1及び記録紙8の搬送制御
について説明する。
給送モータードライバー24は、インターフェース21
を介して制御部20からの給送モーターON信号がrハ
イ」の時、給送モーター30を駆動し、給送ローラ9及
びレジス1−ローラ対10a、10bを回転して記録紙
8を一定速度で搬送する。
また11送モータードライバー25は、同じくインター
フェース21を介した制御部20からの搬送モーターO
N信号が「ハイ」の時、搬送モーター31を駆動して転
写ローラ4aを回転し、これに従動回転する加圧ローラ
4bとの協働作用によって転写記録媒体1及び記録紙8
を一定速度で搬送する。
ここで制御部20がインターフェース21を介して人出
する各信号のタイミングは第8図に示す如くである。尚
、第8回の時間T1〜T4は第9図に示すように各部材
間の距離をL1〜L3とした場合、以下の如く転写記録
媒体1若しくは記認紙8が搬送されるのに要する時間で
ある。
Ll :記録ヘッド3aから転写ローラ4aと加圧ロー
ラ4bとの圧接部までの転写記録媒体1の搬送距離。
L2 :前記圧接部から剥離ローラ5までの転写記録媒
体1の搬送距離。
L3 :レジストセンサー26から前記圧接部までの記
録紙8のj搬送距離。
T、:転写記録媒体1をL IL :lの距離搬送する
のに要する時間。
T2 ;記録紙8をL3の距離搬送するのに要する時間
T3 :記録紙8の長さ(例えばA4サイズであれば2
97mm)分だけ転写記録媒体1を1般送するのに要す
る時間。
T4 :転写記録媒体1をL + IL 2の距離搬送
するのに要する時間。
即ち、操作者が操作パネル22のスタートボタンを押す
と給送モーター30が駆動し、記録紙8を給送してその
先端がレジストセンザー26にかかった時点で駆動を休
止する。この駆動体止と一同時に搬送モーター31が駆
動して転写記録媒体1を第1図の矢印a方向に搬送する
と共に、時間T3の間ページ信号がrハイ」となって記
録部3で転写像形成工程が行われる。
搬送モーター31は前記像形成時間T3経過後、更に時
間T4経過した後に停止する。
尚、給送モーター30ば前記転写記録媒体1が搬送開始
から時間T1経過後、時間T2だけ駆動して記録紙8を
前記転写記録媒体1と同速度で搬送して停止する。これ
によって記録紙8の先端は、前記転写記録媒体1に形成
された転写像先端と転写部4に於いて合致し、転写記録
媒体1と密着しながら搬送モーター31の駆動によって
搬送される。
ここで前記第8図に示す如き各信号を送出する制御部2
0の動作について説明すると、制御部20ばインターフ
ェース21を介してマゼンタライン同期信号を入力し、
それをソフトウエアカウンクによって個数をカウントす
る。即ち、マゼンタライン同期信号は前述したように2
00m5周期であるから、制御部20が前記信号をカラ
ン1−することによって=23= 時間を管理することが出来る。
制御部20の内部には第10図に示す如きシーケンステ
ーブルをもっており、レジストセンサー信号がrハイj
になってから、マゼンタライン同期信号をカウントしな
がら順次シーケンステーブルを参照し、給送モーターO
N信号、搬送モーターON信号、ページ信号を送出し、
夫々の信号によって各部材の駆動を制御する。
尚、本実施例に於いて、シーケンステーブルは第10図
に示す如く3ビツト構成で、第0番目から第3216番
目までの計3217ワードからなり、ビット0は給送モ
ーターON信号、ビット1は搬送モーターON信号、ビ
ット2はページ信号に夫々対応する。
また第8図に於&Jる上部のカッコ内の数字はレジスト
センサー信号が「ハイ」になった時点のマゼンタライン
同期信号を第0番目とし、各々の時点でのマゼンタライ
ン同期信号の番号(信号の個数)を示したものである。
次に前述した機能を有する制御部20の一連の動作を第
11図のフローチャー1−を用いて説明すると、先ず操
作パネルのスタートボタンが押されたか否かを検出しく
Sl)、押された場合は給送モーターON信号を送出す
る(S2)。次にレジストセンサー信号が「ハイJにな
るのを待って(S3)、シーケンステーブルのラスク番
号を示ずRに0を代入する(S4)。次にマゼンタライ
ン同期信号が「ロウ」であるのを待ち(S5)、しかる
後にrハイ」になるのを待つ(S6)。これによってマ
ゼンタライン同期信号の立ち上がりエツジを検出する。
前記エツジを検出すると、シーケンステーブルの第8番
目を参照し、ビット0〜ビツト2を夫々給送モーターO
N信号、搬送モーターON信号、ページ信号として送出
する(S7)。次に前記Rの値に1を加算して(S8)
、Rの値が3216より大きいか否かを判定しく39)
、Hの値が前記3216よりも小さいか等しい場合には
ステップS5に戻って記録を続行し、大きい場合には記
録を終了する。
前記の如くして像が形成された転写記録層1bには塗布
手段14によって潤滑性物質14cが塗布され、転写部
4に於いて前記転写記録層1bに記録紙8が加熱押圧さ
れて前記像が記録紙8に転写される。
この転写作用をより詳細に説明すると、転写部4に於け
る転写記録層1bの画像形成素体は、記認部3での選択
的なエネルギー印加により、第15図に示すように転写
性を有する画像形成素体(以下r転写素体Jという)l
xと、転写性を有しない画像形成素体(以下「非転写素
体」という)1yとが混在し、前記転写素体1xのみが
記録紙8に転写される。この場合、各素体の境界には潤
滑性物質14cが介在していることがら、隣接する画像
形成素体間に力学的な相互作用は働かず、第15図のよ
うに転写素体IXと非転写素体1yとが隣接していても
境界に於ける素体間のカ(転写素体IXが記録紙8に転
写するのを妨げるカ)は無視出来るようになり、転写素
体1xのみが確実に記録紙8に転写される。
従って、非転写素体1yが記録紙8に転写されるような
ことがないために画像ノイズが発生せず、また前記の如
く転写素体IXは記録紙8に確実に転写されるために、
画像濃度や色再現性は著しく向上するものである。
尚、前記転写に際し、像を加熱転写するための転写ロー
ラ4aの温度制御は第12図に示すように構成されてい
る。
即ち、第12回のサーミスタ33は転写ローラ4aの表
面に接するように配置されており、該転写ローラ4aの
表面温度に応じて抵抗値が変化し、この抵抗値は電源E
1及び抵抗器34によって電圧E2に変換され、コンパ
レータ35によって基準電圧E。
と比較される。比較出力はりレードライバー36を介し
、リレー37によって電源E3からのハロゲンヒータ4
cの通電を制御する。
ここで前記温度制御構成の駆動原理について述べる。サ
ーミスタ33は温度が上がれば抵抗値が小さくなる性質
があり、よって転写ローラ4aの表面温度が上がればサ
ーミスタ33の抵抗値が下がり、電圧E2が下がる。逆
に転写ローラ4aの表面温度が下がればサーミスタ33
の抵抗値が上がって電圧E2も上がる。従って基準電圧
E。の値を転写ローラ4aが95°Cに対応した電圧E
2の値に設定することにより、転写ローラ4aの表面温
度が95°Cより低い場合は比較出力が「ハイJになり
、ハロゲンヒータ4cに通電され、転写ローラ4aの表
面温度が上昇する。逆に95°Cより高い場合はハロゲ
ンヒータ4cには通電されず、表面温度が下降する。前
記制御により転写ローラ4aの表面温度は90〜100
°Cに保持される。尚、この制御系は装置の電源スィッ
チがONの時は絶えず動作しており、操作パネルのスタ
ートボタンが押される以前に転写ローラ4aの表面温度
が90〜100’Cになるように制御される。
上述の如くして転写記録媒体1に像が形成され、該像が
転写部4に於いて記録紙8にマゼンタ、青の2色の像と
して転写される。
その後、剥離ローラ5によって転写記録媒体1と記録紙
8とを剥離し、所望の色の画像記録が行われた記録紙8
を排出ローラ対13a、13bによって排出トレー11
に排出する。
上記の如くして2色の記録がワンショツトで行われるも
のである。
〈他の実施例〉 次に前述した実施例に於いて、各部の他の実施例につい
て説明する。
(1)転写記録媒体 前述の第1実施例では2色記録の例で説明したが、本件
出願人が特願昭61−128814号で明らかにしたよ
うに、画像形成素体を構成する着色剤及び光開始剤の種
類を適宜選定し、且つ前記光開始剤を反応させる波長の
光源を選定し、前記出願に係るプロセスを用いることに
よって、単色、或いは3色以上の多色、或いはフルカラ
ーの記録画像を得ることも出来る。
更に前述の第1実施例に於いては、光エネルギーと熱エ
ネルギーによって着色剤を含んだ高分子材料の転写記録
層1bの軟化点温度の変化によって、記録紙8へ像を転
写記録する例を示したが、記録紙8への接着特性の違い
によって像を転写記録するようにしても良い。或いは記
録紙8に発色性をもたせて、その記録紙8の発色特性を
変化させるような層を転写記録媒体1に設け、該転写記
録媒体1に形成した像を記録紙8・\転写することによ
って画像を得るように構成しても良い。
また転写記録層1bに付与する第1のエネルギー及び第
2のエネルギーは、前述の熱及び光エネルギーに限定さ
れるものではなく、例えば圧カエネルギー等他のエネル
ギーにより像を形成するようにしても良い。
また支持体1aの材料としては、前述のポリエチレンテ
レフタレートの他に、例えばポリアミド、或いはポリイ
ミド、コンデンザー紙、セロハン紙等も使用出来る。
また転写記録層1bとしては、複数種のエネルギーによ
り物性が変化して転写像を形成出来るものであれば、任
意の転写記録層を使用することが出来る。例えば、複数
種のエネルギーを付与することにより、溶融温度、軟化
点、ガラス転移点、粘度等の物性が変わる転写記録層を
用いれば転写像を形成することが出来る。
転写記H層1bをなす画像形成素体には、感応成分と着
色成分が含有されているが、感応成分には光及び熱のエ
ネルギーのように、複数のエネルギーが付与されたとき
に物性変化の感応が開始するもの、或いは物性変化の反
応速度が象、激に変化するものを用いることが好ましい
前記感応成分に含まれる高分子化成分としては、重合反
応又は架橋感応を起こす成分であり、例えばモノマー、
オリゴマー又はポリマーが挙げられる。
前記モノマー或いはオリゴマーとしては、例えばポリケ
イ皮酸ビニル、p−メトキシケイ皮酸−コハク酸半エス
テル等、或いはエポキシ系樹脂、不飽和ポリエステル系
樹脂等の末端或いは側鎖に反応基を有するものが挙げら
れる。
重合性モノマーとしては、例えばエチレングリコールジ
アクリレート、プロピレングリコールジアクリレート等
が挙げられる。
また前記重合性モノマー又はオリゴマーを用いる場合に
は、層形成性も向上させるために、セルロースアセテー
トスフシネ−1・、メチル・メタクリレート−ヒドロキ
シエチルメタンリレートコポリマー等を含有させても良
い。
高分子化成分の反応を生じさせるために、必要に応して
反応開始剤が添加される。反応開始剤としては、例えば
アゾ化合物、有機イオウ化合物、カルギニル化合物、ハ
ロゲン化合物等のラジカル開始剤が好ましい。
また特に、光と熱エネルギーの両方を受けて転写像を形
成する場合の転写記録層の構成には、前記した光エネル
ギーを受けて作用する反応開始剤と高分子化成分との反
応で反応速度の温度依存性の大きい組合せとなるように
、反応開始剤と高分子化成分の種類を選べば良い。
例えば、メタクリル酸エステル、或いはアクリル酸エス
テルの共重合体等の官能基をもつ重合性プレポリマー、
テトラエチレングリコール・ジアクリレート等の感光性
架橋剤、ベンゾフェノン、ミケラーズケトン等の反応開
始剤の組合せが挙げられる。
着色成分は、光学的に認識出来る画像を形成するために
含有させる成分であり、各種顔料、染料が適宜用いられ
る。このような顔料、染料の例としては、カーボンブラ
ックや黄鉛等の無機顔料、ビクi・リアブルーレーク、
ファス1〜スカイブルー等の有機顔料、ロイコ染料、フ
タロシアニン染料等の着色剤等が挙げられる。
その他、転写記録層1bにはハイドロキノン、p−メト
キシフェノール等の安定化剤が含まれても良い。
更に反応開始剤のエネルギーに対する活性化を高めるた
めのp−ニトロアニリン、■、2−ヘンシアントラキノ
ン等の増感剤が転写記録層に含まれても良い。
更に転写記録層1bには着色剤、感応成分の他に、バイ
ンダーとして樹脂、ワンクス或いは液晶を混合しても良
い。
前記バインダーとして使用される樹脂としては、例えば
ポリエステル系、ポリアミド系等が挙げられ、これらを
1種或いは2種以上混合して用いても良い。
またワックス類のバインダーとしては、例えばキャンデ
リラマノノクス、カルナバワックス等の植物性ワックス
、鯨ロウ等の動物性ワックス、モンタンワックス等の鉱
物系ワックス、或いは脂肪酸や脂肪酸アミド、エステル
等からなる合成ワックス等を用いることが出来、更には
前記ワックス類を1種或いは2種以上混合して用いても
良い。
またバインダーとして使用する液晶としては、コレステ
ロールヘキサノエート、コレステロールデカノエート等
が挙げられる。
転写記録層1bを構成する画像形成素体にマイクロカプ
セルを使用する場合には、コア部に前記説明した材料を
含有させるが、マイクロカプセルの壁材に用いられる材
料としては、ゼラチンとアラビアゴム、ニトロセルロー
ス、エチルセルロース等のセルロース系、ポリエチレン
、ポリスチレン等のポリマー系等が挙げられる。
(2)記録部 前述の第1実施例では記録部3に於いて、転写記録媒体
1の転写記録層1b側から所望の色に応した所定波長の
光を一様に照射すると共に、支持体1a側から画信号に
応じた熱を印加する構成であったが、他の実施例として
熱を一様に印加すると共に、所定の光を画信号に応して
照射する構成にしても良い。
また支持体1aを透光性の材質で構成すれば、支持体1
a側から光を照射すると共に、転写記録層1b側から熱
を印加する構成にしても良い。
更に前述の第1実施例では支持体1aを挟んで光照射と
熱印加を行ったが、これとは別に支持体1aの片側から
光照射と熱印加の双方を行うようにしても像形成は可能
である。
また加熱手段としては、前述の記録ヘッド3aを用いる
方法の他に、YAGレーザーとポリゴンミラーを用いて
選択的に加熱する方法等を使用しても良い。
また光照射手段としては、前述の蛍光灯3c。
3dを用いる方法の他、例えばL E Dアレイを用い
る方法、或いはキセノンランプと材料の吸光特性に合っ
たフィルターを用いる方法等が使用出来る。
尚、前述の第1実施例では転写記録層1bに光エネルギ
ーと熱エネルギーとを同時に付与するようにしたが、光
エネルギーと熱エネルギーとは別々にイ」与する構成で
あっても、結果的に両エネルギーが付与される構成であ
れば良い。
(3)塗布手段 前途の第1実施例に於ける塗布手段14ば、潤滑性物質
14cを転写記録層1bにのみ塗布するものであったが
、他の例として第16図に示すように、転写記録層lb
側のみでなく、支持体la側にも潤滑性物質を塗布する
ようにしても良い。
即ち、第16図に示すように記録部3の上流側に、転写
記録媒体1の支持体1aと接触する塗布ローラ14dを
設け、また記録部3と転写部4との間には転写記録媒体
Iの転写記録層Ib側と接触する塗布ローラ14eを設
ける。更に前記再塗布ローラ14 d 、 14 eは
金属芯にスポンジ)Aを被覆し、このスポンジ材にシリ
コンオイル等の潤滑性物質を含浸させて構成する。
このようにすると、転写記録媒体1が搬送されたとき、
塗布ローラ14dによって支持体18面に潤滑性物質が
塗布され、この状態で支持体1aが記録ヘッド3aと接
触する。従って、前記接触面には空気層等が介在せず、
良好な接触状態が得られ、記録へンド3aから転写記録
媒体1への熱伝導が良好になる。このため記録ヘッド3
aでの熱エネルギーを低減出来、且つ記録スピードもア
ップし得る。更に前記記録部3を経た転写記録層1bに
は塗布ローラ14eによって潤滑性物質が塗布され、前
述した実施例と同様の効果が得られるものである。
尚、前記第16図の構成に於いては塗布ローラ14dが
転写記録媒体1のガイドローラを兼用するようになる。
また前述の第1実施例では塗布手段14としてフェルト
14bに潤滑性物質14cを含浸させた例を示したが、
これは前記潤滑性物質14cを含浸させ得るものであれ
ば良く、他にも例えば複写機の定着部等に用いられてい
るような、多孔性四フフ化エチレン樹脂(より具体的に
は、商品名フロロボア、住人電気工業(株製)に潤滑性
物質14cを含浸させるようにしても良い。
また潤滑性物質14cも、前述の第1実施例で用いた粘
度が300cpsのシリコンオイルに限定する必要はな
く、各画像形成素体の境界に相互作用をあまり生じさせ
ない物質であれば何でも良く、半固体、或いは液体の潤
滑油を用いても良い。前記半固体の潤滑油の例としては
グリース等があり、液体の潤滑油の例としてはヒマシ油
、鉱油等が挙げられる。
(4)転写部 転写部4は転写ローラ4a及び加圧ローラ4bのように
ローラ状のものに限定されるものでなく、例えば回転ヘ
ルドの如きもの等所望の圧が得られる構成であれば良い
また必要に応して転写部4で画像転写された被記録媒体
の像を定着させる為の定着手段を被記録媒体の搬送方向
であって、剥離ローラ5の下流側に設けるようにしても
良い。
(5)被記録媒体 被記録媒体としては、前述の記録紙に限定されるもので
なく、例えばオーハーヘッFプロジェクタ−(OHP)
用のプラスチックシート等も当然に使用することが出来
る。
〈発明の効果〉 本発明は上述の如く、転写記録媒体への像の形成と、こ
の像の被記録媒体への転写を順次行うので、表面平滑度
の比較的低い被記録媒体にも画像の記Uを良好に行うこ
とが出来る。また本発明を多色記録に応用した場合には
、被記録媒体に複雑な動きをさせることなく多色の画像
を得ることが出来る。
また少なくとも転写記録媒体の転写記録層面に潤滑性物
質を塗布することによって、画像の転写を正確に行うこ
とが出来、画像ノイズのない、また画像濃度や色再現性
の向上した記録を行うことが出来る。
= 39〜 更に前記転写記録媒体の支持体側にも潤滑性物質を塗布
するようにすれば、転写記録媒体へのエネルギー印加効
率を向上させることが出来、記録に際して印加エネルギ
ーを低減させることが可能となると共に、記録スピード
を高めることも可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、 (’B)は本発明の一実施例の全体模
式説明図、第2図は転写記録媒体の構成説明図、第3図
は転写記録媒体中の光開始剤の吸光特性を示すグラフ、
第4図は光照射手段の分光特性を示すグラフ、第5図は
熱及び光を付与するタイミングチャート、第6図は制御
系のブロック図、第7図及び第8図は記録動作のタイミ
ングチャート、第9図は各部材間の関係を示す説明図、
第10図は各信号の送出を行うシーケンステーブルの説
明図、第11図は記録動作のフローチャート、第12図
は転写ローラ4aの温度制御系の説明図、第13図は潤
滑性物質を塗布するための部材の構成説明図、第14図
は転写記録層に潤滑性物質が塗布された状態を示ず説明
図、第15図は転写素体と非転写素体とが混在した転写
記録層の説明図、第16図は転写記録媒体の支持体側に
も潤滑性物質を塗布する実施例の構成説明図である。 1は転写記録媒体、1aは支持体、1bは転写記録層、
Ic、ldはコア、1eはシェル、1fは付着剤、2は
供給ロール、2aは供給ロール軸、3は記録部、3aは
記録ヘッド、3bは発熱素子列、3c、3dは蛍光灯、
3eはスリット板、4は転写部、4aは転写ローラ、4
bは加圧ローラ、4cはヒータ、5は剥離ローラ、6は
巻き取りロール、7はカセット、8ば記録紙、9は給送
ローラ、10a、10bはレジストローラ、11は排出
トレー、12a、12b、12cはガイドローラ、13
a、13bは排出ローラ、14は塗布手段、14aは支
持部材、14bはフェルト、14cは潤滑性物質、14
d、14eは塗布ローラ、20は制御部、20aはCP
U、20bはROM、20cはRAM、21はインター
フェース、22は操作パネル、23は像形成タイミング
発生器、24は給送モータードライバー、25は搬送モ
ータードライバー、26はレジストセンサー、26aは
LED、26bはフォトトランジスタ、27.28は蛍
光灯点灯装置、30は給送モーター、31は搬送モータ
ー、32は外部画信号発生器、33はサーミスタ、34
は抵抗、35はコンパレータ、36はりレードライバー
、37はリレーである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のエネルギーと、前記第1のエネルギーとは
    異なった第2のエネルギーとが付与されることによって
    転写特性が変化する転写記録層を有する転写記録媒体を
    搬送するための搬送手段と、前記搬送手段によって搬送
    される前記転写記録媒体の搬送経路に沿って設けられた
    、前記転写記録媒体に前記第1のエネルギーを付与する
    ための第1エネルギー付与手段と、前記第2のエネルギ
    ーを付与するための第2エネルギー付与手段とを有する
    記録部と、 前記記録部で前記転写記録媒体に形成された像を被記録
    媒体に転写するための転写部と、 前記転写部よりも転写記録媒体の搬送方向上流側に配置
    され、前記転写記録媒体面の少なくとも転写記録層面に
    潤滑性物質を塗布するための塗布手段と、 を有することを特徴とした記録装置。
  2. (2)前記第1のエネルギーが熱であり、第2のエネル
    ギーが光である特許請求の範囲第1項記載の記録装置。
  3. (3)前記塗布手段が、転写記録媒体の表裏両面に前記
    潤滑性物質を塗布するよう構成してなる特許請求の範囲
    第1項記載の記録装置。
JP62307434A 1987-12-07 1987-12-07 記録装置 Pending JPH01148571A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62307434A JPH01148571A (ja) 1987-12-07 1987-12-07 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62307434A JPH01148571A (ja) 1987-12-07 1987-12-07 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01148571A true JPH01148571A (ja) 1989-06-09

Family

ID=17969024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62307434A Pending JPH01148571A (ja) 1987-12-07 1987-12-07 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01148571A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4888601A (en) Image recording apparatus and method
EP0241108A2 (en) Image recording apparatus
JPH01148571A (ja) 記録装置
US4952944A (en) Transfer recorder with heater
US5231418A (en) Image recording method and apparatus
JP2711451B2 (ja) 記録装置
JPH01108068A (ja) 記録装置
JP2632519B2 (ja) 記録方法
JPH01110970A (ja) 記録装置
JPH0193379A (ja) 記録装置
JPH01165462A (ja) 記録装置
JPH0195067A (ja) 記録装置
JPH0220383A (ja) 画像形成方法
JPH01241465A (ja) 記録装置
JPH0193378A (ja) 記録装置
JPH01108067A (ja) 記録装置
JPH022022A (ja) 記録装置
JP2525579B2 (ja) 記録装置
JPS63280663A (ja) 画像記録装置
JPS63137865A (ja) 記録装置
JPH0218061A (ja) 記録装置
JPS63139341A (ja) 記録媒体
JPS6311365A (ja) 画像記録装置
JPS63191658A (ja) 記録装置
JPS63139770A (ja) 転写記録媒体収容カセツト