JPH022022A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH022022A
JPH022022A JP63143683A JP14368388A JPH022022A JP H022022 A JPH022022 A JP H022022A JP 63143683 A JP63143683 A JP 63143683A JP 14368388 A JP14368388 A JP 14368388A JP H022022 A JPH022022 A JP H022022A
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JP63143683A
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English (en)
Inventor
Noriyoshi Ishikawa
典良 石川
Kazuhiro Nakajima
一浩 中島
Masanori Takenouchi
竹之内 雅典
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はプリンターや複写機、或いはファクシミリ等に
利用出来る記録装置に関する。
〈従来の技術〉 近年、情報産業の急、速な発展に伴って種々の情報処理
システムが開発され、またそれぞれの情報処理システム
に適した記録装置が開発されている。
上記記録装置71の一つとして感熱転写記録装置πがあ
る。これは熱溶融性バインダー中に着色剤を分散させて
なる熱溶融性インクをリボン状の支持体に塗布してなる
インクリボンを用いて、記録紙に記録を行うものである
即ち、前記インクリボンをその熱?8融性インク層が記
録紙に接するように重ね合わすと共に、該インクリボン
及び記録紙を熱ヘツドとプラテンとの間へ搬送し、前記
インクリボンの支持体側から熱ヘンドによって画信号に
応じたパルス状の熱を印加するとともに、両者を圧接し
て〆容融したインクを記録紙に転写することにより、記
録紙上に熱印相に応したインク像を記録してなるもので
ある。
上記記録装置7は使用する装置が小型軽量にして騒音が
なく、更に梓通紙に記録を行うことが出来るので、近年
広く使用されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、従来の感熱転写記録装置にも問題点がな
い訳ではない。
それは、従来の感熱転写記録装置は転写記録性能、即ち
画像品位が記録紙の表面平滑度により大きく影害され、
平滑性の高い記録紙には良好な画像記録が行われるもの
の、平滑性の低い記録紙の場合には1Iii1象記録品
位が低下する恐れがある。
また、従来の感熱転写記録装置では多色の画像を得よう
とした場合、転写を繰り返して色を重ね合わす必要があ
る。その為に複数の熱ヘツドを設けたり、或いは記録紙
に停止、逆送等複雑な動きをさせなければならず、色ず
れが避けられないばかりでなく、装置全体が大きく複雑
になってしまう等の問題点がある。
〈問題点を解決するための手段〉 そこで本件出願人は光熱感応性の材料を用い、熱エネル
ギーと光エネルギーとを与えたとき、その材料の反応が
2、激に進んで転写特性が不可逆的に変化して、画信号
に応じたnjl記特性の違いによる像を形成し、それを
被記録媒体に転写する技術を提案した(特願昭60−1
20080号、同60−120081号、同60〜13
1411号、同60−134831号、同6(1−15
0597号、同60−199926号等)。
この技術によれば、表面平滑度の低い被記録媒体にも高
品位の画像を記録することが可能であり、また多色記録
に応用した場合には、被記録媒体に複雑な動きをさせる
ことな(多色の画像が得られるものである。
本発明は前記技術を更に発展させたものであって、被記
録媒体に転写した像のカバーレッジを向上し、また多色
記Hに於ける各色の混色を増進して高品位の画像を得る
ことが可能な記録2置を提(共せんとするものである。
その為の以下述べる実施例の手段は、第1のエネルギー
と、前記第1のエネルギーとは異なった第2のエネルギ
ーとが付与されることによって転写特性が変化する転写
記録層を有する転写記録媒体を搬送するための搬送手段
と、前記搬送手段によって搬送される前記転写記録媒体
の1・投込経路に沿って設けられた、前記転写記録媒体
に67’r記第1のエネルギーを付与するための第1エ
ネルギー付与手段と、前記第2のエネルギーを付与する
ための第2エネルギー付与手段とを有する記録部と、前
記記録部で前記転写記録媒体に形成された像を被記録媒
体に転写するための転写部と、前記転写部を通過した被
記録媒体に接触して回転し、前記被記録媒体に熱及び圧
力を付与するための熱圧印加手段と、前記熱圧印加手段
を前記被記録媒体の搬送方向と直角方向に微小振動させ
るための振動手段とを設けたことを特徴としてなる。
また他の手段としては、前記熱圧印加手段の所定部分、
即ち前記被記録媒体の記録面側と接触する部分に弾性体
を設けたことを特徴としてなる。
く作用〉 F記手段によれば、転写記録媒体と被記録媒体を装置に
セントして記録をすると、記録部に於いて、転写記録媒
体に複数種のエネルギーが付与されて像が形成され、咳
像が転写部に於いて被記録媒体に転写される。
また前記像が転写された被記録媒体は熱圧印加手段によ
り、熱及び圧力が印加され、前記転写像が定着するが、
このとき前記熱圧印加手段が被記録媒体の搬送方向と直
角方向に微小振動することにより転写像の混色が促進さ
れ、高品位の画像が得られるものである。
〈実施例〉 次に上記手段を適用した本発明の一実施例を説明する。
第1図(A)は記録装置の断面概略説明図であり、第1
図(B)は斜視説明図である。
図に於いて、lは長尺シート状の転写記録媒体であって
、ロール状に巻き回して供給ロール2として装置本体M
に着脱可能にtJlみ込まれている。
即ち、この供給ロール2は、装置本体Mに設けられた回
転自在の軸2aに着脱可能に装填される。
そこで先ずこの転写記録媒体lの先端を供給ロール2.
ガイドローラ12a、記録ヘンド3a及びガイドローラ
12bを経由し、転写ローラ4aと加圧ローラ4bの間
から剥離ローラ5.ガイドローラ12cによって変向し
て巻き取りロール6へ至らせ、その先端を巻き取りロー
ル6にグリッパ−(図示せず)等の手段により係止する
。その後は公知の駆動手段によって巻き取りロール6を
矢印C方向にトルクを与えながら、転写ローラ4aを回
転させることによって、転写記録媒体1が矢印a方向に
繰り出され、巻き取りロール6の周面に順次巻き取られ
ていくものである。
向、前記巻き取りの際に供給ロール2には、例えばヒス
テリシスブレーキ(図示せず)によって一定のパックテ
ンションが与えられ、このテンション及び前記ガイドロ
ーラ12a、12bによって、転写記録媒体1は記録ヘ
ッド3aに対して一定の圧力で、且つ一定の角度で圧接
しつつ搬送されるように構成されている。
次に前記各部の構成について順次詳細に説明する。
先ず転写記録媒体1は、第2図に示す如くシート状の支
持体la上に熱エネルギーと光エネルギーとが共に付与
された場合に像を形成し得る性質を有する転写記録層1
bを付着してなるものである。
その−例を説明すると、第2図に示す如く前記転写記録
層1bはコア1cとして下記第1表に示す成分、またコ
アldとして第2表に示す成分を用い、次に示す方法に
よりマイクロカプセル状の画像形成素体を形成してなる
第2表 塩化メチレン20重量部に混合したものをカチオン又は
ノニオン等HLB値の少なくとも10以上の界面活性剤
とゼラチン1gを溶解した水200−に混合し、60°
C加温下ホモミキサーによって8.000〜10、00
0rpmで撹拌して乳化し、平均粒径26−の油滴を得
る。
更に60°C下で撹拌を30分間続け、塩化メチレンを
留去することにより平均粒径を約lOμmにする。
これにアラビアゴム1gを溶かした水20m1を加え、
ゆっくり冷却しながらNll、O1+(アンモニア)水
を添加し、pH11以上にすることによってマイクロカ
プセルスラリーを得、グルタルアルデヒド20%水溶液
1 、0 mlをゆっくり加えてカプセル壁を硬化する
その後、ヌンチェ濾過器で固液分離し、真空乾燥器で3
5°C110時間乾燥してマイクロカプセル状の画像形
成素体を得る。
この画像形成素体は、第1表及び第2表のコアlc、l
dがシェル1eで被覆されたマイクロカプセルで、粒径
7〜15pI11、平均粒径約topmに形成される。
即ち、第1表及び第2表に示す成分Logを先ずこのよ
うにして形成した画像形成素体を、支持体la上に付着
剤Ifにて付着させて転写記録媒体1を得る。これを更
に詳しく説明すれば、例えば日本合成化学工業al1%
のポリエステル系接着剤ポリニスクーLP−022(固
形分50%)leeにトルエン3ccの割合で溶解して
なる付着剤1fを、厚さ6如のポリエチレンテレフタレ
ートフィルムよりなる支持体la上に塗布する。その後
、溶剤を乾燥除去して厚みを約1μmにする。この付着
剤ifはガラス転移点が一15°Cであるため、室温で
も微妙なタックが残っており、前記の如く形成した画像
形成素体を容易に支持体1aに付着させることが可能と
なる。
次に上記の如く得られた第1表及び第2表に示すものを
コア材としたマイクロカプセル状の画像形成素体を1:
1の割合で混合し、これを振り掛けて接着させる。その
後、余分な画像形成素体を払い落とすと、画像形成素体
は略1層且つ90%の割合で付着層上に配置される。
その後、約1kgf/cfflの圧力と、約80’Cの
熱エネルギーを与えて画像形成素体を支持体la上に強
固に固定させて転写記録媒体1を構成する。
前記第1表で示す画像形成素体中の光開始剤は、第3図
の吸光特性に於いて、グラフへの4jF域の光を吸収し
て反応を開始し、画像形成時にはマゼンタ色となり、ま
た第2表で示す画像形成素体中の光開始剤は、第3図の
グラフBに示した帯域の光を吸収して反応を開始し、画
像形成時には青色となる。
次に記録部3について説明する。記録部3は第1のエネ
ルギーとなる熱エネルギーを、前記転写記録媒体1に付
与するための加熱手段と、第2のエネルギーとなる光エ
ネルギーを、同じく前記転写記録媒体1に付与するため
の光照射手段とから構成されている。
加熱手段は、記録ヘッド3aの表面に画信号に応じて発
熱する幅0 、2 amであって8ドツト/龍のA−4
サイズ用、ラインタイプの発熱素子列3bが配列されて
なり、前述した通り転写記録媒体1の支持体la側が搬
送の際のバックテンションによって前記発熱素子列3b
に所定圧力をもって圧接するように構成されている。尚
、前記画信号は用途に応じて、例えばファクシミリ、イ
メージスキャナ、或いは電子黒板等の制御部から発せら
れる。
一方、前記記録ヘッド3aと対向した転写記録層tb側
には、第4図に示すような分光特性をもった2OWタイ
プの光照射手段たる2本の蛍光灯3c、3dが転写記録
媒体lよりも約15〜35m5離れて配設されている。
更に前記記録ヘッド3aに圧接している転写記録媒体l
の発熱素子列直上の領域にのみ、蛍光灯3c、3dの直
接光が照射されるように、スリット仮3eが転写記録媒
体1より約0.50の距離を保7て、開口幅が1 、2
1となるように設けられている。
尚、本実施例に於いては、前記第4図のグラフAに示す
分光特性を持った一方の蛍光灯3cとして、1I21東
芝製の20W健康線用蛍光ランプPL205Eを使用し
、グラフBに示す分光特性を持った他方の蛍光灯3dと
しては、II@東芝製の20W蛍光灯FLIOA70E
39を使用している。
次に転写部4について説明する。この転写部4は前記記
録部3よりも転写記録媒体1の搬送方向下流側に配設さ
れ、第1図に示す如(矢印す方向に駆動回転する転写ロ
ーラ4aと、この転写ローラ4aに圧接した加圧ローラ
4bとによって構成されている。
前記転写ローラ4aは、表面が11宵厚で硬度70度の
シリコンゴムによって被覆されたアルミローラで構成さ
れ、且つ内蔵された800Wのハロゲンヒータ4cによ
って表面が90〜100 ’Cに保持されるように構成
されている。
また加圧ローラ4bは、硬変70度のシリコンゴムによ
ってll7被覆されたアルミローラからなり、バネ等の
加圧手段(図示せず)によって転写ローラ4aとの押圧
力が6〜7kgf/cmに設定されている。
更にカセット7内に積載された被記録媒体たる記録紙8
は、給送ローラ9.レジストローラ対10a、10bに
よって給送され、LED26aとフォトトランジスタ2
6bからなるレジストセンサー26によって記録紙8の
先端を検出し、給送タイミングを制御することによって
、前記転写記録媒体1の像領域と重なるように同期して
転写部4へ給送される如(構成されている。
前記転写部4で像が転写された記録紙8は熱圧印加手段
13をへて排出されるが、このとき記録紙8には熱圧印
加手段13で熱及び圧力が印加される。
この熱圧印加手段13は、前記転写部4よりも記録紙8
の搬送方向下流側に配設され、混色ローラ13a及び咳
ローラ13aと圧接する加圧ローラ13bとで構成され
ている。
前記混色ローラ13aは、アルミ製のローラ表面にテフ
ロン(登録商標)樹脂を約25μmコーティングしたロ
ーラであり、内部には300Wのシーズヒータ13cが
設けられ、咳ヒータ13cにより混色ローラ13aの表
面が約150°C〜160°Cに保持される如く構成さ
れている。
また前記加圧ローラ13bは、厚さ3 mmのシリコン
ゴムのローラよりなり、前記混色ローラ13aと図示し
ないハネ等により0.1〜O−3kgf/Cmの押圧力
で圧接するように構成されている。
更に前記混色ローラ13aと加圧ローラ13bは後述す
る混色モーターにより夫々矢印d、e方向に回転可能に
如く構成されている。このとき前記混色モーターと連結
した図示しない駆動伝達系により、両ローラ13a、1
3bの回転周速度が転写ローラ4aによる記録紙8の搬
送速度と同速度となるように回転制御される。
更に前記混色ローラ13aは第13図に示すように、軸
受ユニッ目4を介して回転可能に取り付けられ、且つボ
イスコイル15aと磁気回路15bからなる振動手段と
なる振動ユニット15が前記軸受ユニント14を介して
取り付けられている。そして前記振動ユニッ目5が駆動
すると、混色ローラ13aは記録紙8の搬送方向と直角
方向(矢印r方向)に100fizの周波数で振幅的Q
、3smの微小振動をするようになっている。尚、第1
3図中、13hは混色モーターの駆動伝達系と連結する
混色ローラ駆動ギヤである。
次に上記の如く構成された記録装置を使用して行う記録
方法について説明する。
尚、この実施例では、熱を画像信号に応じて付与し、光
は一様記付与する例を示す。
モーターを駆動させて転写記録媒体lを供給ロール2か
ら順次繰り出し、記録部3に於いて転写記録媒体lの転
写記録層1bに光と熱とを画信号に応じて付与すると像
が形成される。前記転写記録層1bは、所定波長の光と
熱とが付与されると軟化点温度が上昇し、即ち転写特性
が不可逆的に変化して、記録紙8に転写されなくなる性
質を有している。従って、第5図のタイミングチャート
に示すように、マゼンタ色記録に際しては発熱素子列3
bのうち画信号のマゼンタに相当する発熱素子に通電せ
ず、画信号の白(記録紙8は白色とする)及び青に相当
する部分に25m5の通電を行い、5msの遅れをもっ
て蛍光灯3Cを一様に照射する。
このときの照射時間は45m5とする。
次に青色記録に際しては、前記光照射終了後50則経過
してから、即ち前記通電開始時間より100is後に、
今度は発熱素子列3bのうち、画信号の青に相当する発
熱素子には通電せず、画信号の白及びマゼンタに相当す
る部分に25m5の通電を行い、5肥後に蛍光灯3dを
一様に照射する。このときの照射時間も前記と同様に4
5m5である。
以上のような要領で青、マゼンタ、白の画信号に応じて
、記録ヘッド3aを制御して転写記録層lbにネガ像を
形成し、200m5/ l ineの繰り返し周期で同
期して転写記録媒体1を搬送する。
ここで上記記録動作をさせるための本実施例に係る制御
系について第6図乃至第12図を参照して具体的に説明
する。尚、第6図は制御系のブロック図、第7図及び第
8図は記録動作のタイミングチャート、第9図は各部材
間の関係を示す図、第10図は各信号の送出を行うシー
ケンステーブル、第11図は記録動作のフローチャート
、第12図は転写ローラ4aの温度制御系の回路図であ
る。
この制御系は第6図に示すように、例えばマイクロプロ
セッサ等のCP U20a 、 AgCP U20aの
制御プログラムや各種データを格、納している80M2
0b、及びCPU20aのワークエリアとして使用され
ると共に、各種データの一時保存等を行うRAM20c
等を備えた制御部20、インターフェース21、操作パ
ネル22、像形成タイミング発生器23、給送モーター
ドライバー24、搬送モータードライバー25、混色モ
ータードライバー40、振動ユニットドライバー42、
レジストセンサー26、夫々の蛍光灯点灯装置27.2
8からなる。
上記制御部20はインターフェース21を介して操作パ
ネル22からの各種情報(例えば記録濃度、記録枚数、
記録サイズ等)、レジストセンサー26からの信号及び
像形成タイミング発生器23で作られたマゼンタライン
同期信号を人力する。また前記制御部20はインターフ
ェース21を介して給送モーター30のモーターON信
号、搬送モーター31のモーターON信号、混色モータ
ー41のモーターON信号及びページ信号を発生する。
像形成タイミング発生器23は内部の水晶発信器のクロ
ックを分周して各種信号(マゼンタライン同期信号、青
ライン同期信号、ページ同期信号、ビデオクロック、イ
ネーブル信号、ストローブ信号、蛍光灯ON信号等)を
発生する。
マゼンタライン同期信号及び青ライン同期信号は第7図
に示すように、周期200m5でデユーティ−比50%
であり、位相が180°ずれた信号である。
そして制御部20からインターフェース21を介して送
出されるページ信号を、マゼンタライン同期信号の立ち
上がりエツジでラッチしてページ同期信号を作る。
ビデオクロックはマゼンタ及び青のライン同期信号の立
ち上がりから25KIIzのクロックを発生し、172
8個(約69m5)のクロックを発生した後休止する信
号である(尚、本実施例の記録ヘッド3aは、1ライン
当たり1728個の画素数をもつものである)。
また外部画信号発生器(例えば、ファクシミリやイメー
ジスキャナー、電子黒板等)32は、(jk形成タイミ
ング発生器23からのページ同期信号、マゼンタ及び青
のライン同期信号、ビデオクロックを受け、ページ同期
信号がrハイjになった時点から、マゼンタライン同期
信号が「ハイjの時にはマゼンタの両信号を、また青ラ
イン同期信号がrハイ」の時には青の画信号をビデオク
ロックに同期させて夫々1728個づつ送出する。
更に、上記マゼンタ及び青のライン同期信号の?ハイj
の期間であって、ビデオクロックが休止している期間が
「ハイjになるストローブ信号を発生する。
イネーブル信号はマゼンタ及び青のライン同門信号の立
ち上がりエツジから25m5Fハイ」を操り返し、ペー
ジ同期信号がrロウ」になった最初のマゼンタライン同
期信号の「ハイjの期間内の25m3 fハイjの発生
で終了する。このイネーブル信号は第5図の画信号に対
応した発熱素子3bへの通電信号に相応する。
更に像形成タイミング発生器23は蛍光灯ON信号を発
生する。蛍光灯3CのON信号は最初のイネーブル信号
の立ち上がりから5肥遅れてrハイλになり、その45
m5後にTロウjになる信号で、これがイネーブル信号
の1個おきに繰り返し発生する。また蛍光灯3dのON
信号は前記蛍光灯3CのON信号に対して100m5遅
延して同様に発生する。
上記信号により記録ヘッド3a及び蛍光灯3C3dが駆
動するものであるが、記録ヘッド3aは外部画信号発生
器32からの画信号を、像形成タイミング発生器23か
らのビデオクロックでへンド内部のシフトレジスタに取
り込む。取り込まれた画信号は、像形成タイミング発生
器23からのストローブ信号によってヘッド内のラッチ
レジスタにラッチされ、その後、像形成タイミング発生
器23からのイネーブル信号によってラッチレジスタ内
の両信号に応じて発熱素子3bへ通電がなされ、該通電
と同時にシフトレジスタにビデオクロックによって次の
両信号が取り込まれる。
また蛍光灯3c、3dの点灯装置27.28は、像形成
タイミング発生器23からの蛍光灯3c、3dのON信
号を受け、夫々の蛍光灯3c、3dのON信号がrハイ
」の時点で対応した蛍光灯3C3dを点灯させる。
上記制御によって転写記録媒体lに像が形成されるもの
である。
次に上記転写記録媒体lに形成された像を記録紙8に転
写するための、転写記録媒体、1及び記録紙8の搬送制
御について説明する。
給送モータードライバー24は、インターフェース21
を介して制御部20からの給送モーターON信号がrハ
イ」の時、給送モーター30を駆動し、給送ローラ9及
びレジストローラ対10a、fobを回転して記録紙8
を一定速度で搬送する。
また搬送モータードライバー25は、同じくインターフ
ェース21を介した制御部20からの搬送モーターON
信号がrハイjの時、搬送モーター31を駆動して転写
ローラ4a名回転し、これに従動回転する加圧ローラ4
bとの協働作用によって転写記録媒体1及び記録紙8を
一定速度で搬送する。
更に混色モータードライバー41も同様に、制御部20
からの混色モーターON信号が「ハイjの時、混色モー
ター41を駆動し、駆動伝達系を介して混色モーター1
3a及び加圧ローラ13bを回転する。
このとき前述した如く前記駆動伝達系により、両ローラ
13a、13bの回転周速度は転写ローラ4aによる記
録紙8の搬送速度と同速度となるように回転制御される
ここで制御部20がインターフェース21を介して人出
する各信号のタイミングは第8図に示す如くである。尚
、第8図の時間T、−T、は第9図に示すように各部材
間の距離をり、−L、とした場合、以下の如く転写記録
媒体1若しくは記録紙8が搬送されるのに要する時間で
ある。
L、:記録ヘッド3aから転写ローラ4aと加圧ローラ
4bとの圧接部までの転写記録媒体1の搬送距離。
L2 :前記圧接部から剥離ローラ5までの転写記録媒
体lの搬送距離。
L3 ニレジストセンサー26から前記圧接部までの記
録紙8の搬送距離。
L4 :剥離ローラ5から混色ローラ13aまでの記録
紙8の搬送距離。
T1 :転写記録媒体1をり、−L、の距離搬送するの
に要する時間。
T2 :記録紙8をL3の距離搬送するのに要する時間
T3 :記録紙8の長さ(例えばA4サイズであれば2
97m1)分だけ転写記録媒体lを搬送するのに要する
時間。
T4 :転写記録媒体1をL+ +L、の距離搬送する
のに要する時間。
T、:記録紙8をL4の距離搬送するのに要する時間。
即ち、1桑作者が操作パネル22のスタートボタンを押
すと給送モーター30が駆動し、記録紙8を給送してそ
の先端がレジストセンサー26にかかった時点で駆動を
休止する。この駆動体止と同時に搬送モーター31が駆
動して転写記録媒体1を第1図の矢印a方向に搬送する
と共に、時間T、の間ベージ信号が「ハイ1となって記
録部3で転写像形成工程が行われる。
搬送モーター31は前記像形成時間T、経過後、更に時
間T4経過した後に停止する。
尚、給送モーター30は前記転写記録媒体lが搬送開始
から時間T、経過後、時間T2だけ駆動して記録紙8を
前記転写記録媒体lと同速度で搬送して停止する。これ
によって記録紙8の先端は、前記転写記録媒体lに形成
された転写像先端と転写部4に於いて合致し、転写記録
媒体1と密着しながら搬送モーター31の駆動によって
搬送される。
ここで前記第8図に示す如き各信号を送出する制御部2
0の動作について説明すると、制御部20はインターフ
ェース21を介してマゼンタライン同期信号を入力し、
それをソフトウニアカランクによって個数をカウントす
る。即ち、マゼンタライン同期信号は前述したように2
00m5周期であるから、制御部20が前記信号をカウ
ントすることによって時間を管理することが出来る。
制御部20の内部には第10図に示す如きシーゲンステ
ーブルをもっており、レジストセンサー信号が「ハイj
になってから、マゼンタライン同期信号をカウントしな
がら順次シーケンステーブルを参照し、給送モーターO
N信号、搬送モーターON信号、ページ信号、混色モー
ターON信号を送出し、夫々の信号によって各部材の駆
動を制御する。
尚、本実施例に於いて、シーケンステーブルは第10図
に示す如く4ビツト構成で、第0番目から第3496番
目までの計3497ワードからなり、ビット0は給送モ
ーターON信号、ビット1は搬送モーターON信号、ピ
ント2はページ信号、ピント3は混色モーターON信号
に夫々対応する。
また第8図に於ける上部の力ンコ内の数字はレジストセ
ンサー信号がrハイ」になった時点のマゼンタライン同
期信号を第0番目とし、各々の時点でのマゼンタライン
同期信号の番号(信号の個tt!りを示したものである
次に前述した機能を有する制御部20の一連の動作を第
11図のフローチャートを用いて説明すると、先ず操作
パネルのスタートボタンが押されたか否かを検出しくS
L)、押された場合は給送モーターON信号を送出する
(S2)。次にレジストセンサー信号がrハイ」になる
のを待って(S3)、シーケンステーブルのラスク番号
を示すRにOを代入する(S4)。次にマゼンタライン
同期信号が「ロウJであるのを待ち(S5)、しかる後
に「ハイjになるのを待つ(S6)。これによってマゼ
ンタライン同期信号の立ち上がりエツジを検出する。前
記エツジを検出すると、シーケンステーブルの第n番目
を参照し、ビットO〜ピント3を夫々給送モーターON
信号、搬送モーターON信号、ページ信号、混色モータ
ーON信号として送出する(S7)。次に前記Rの値に
1を加算して(S8)、Rの値が3496より大きいか
否かを1′11定しくS9)、Rの値が前記3496よ
りも小さいか等しい場合にはステップS5に戻って記録
を続行し、大きい場合には記録を終了する。
前記の如くして形成された像は転写部4で記録紙8に加
熱転写されるが、転写ローラ4aの温度制御は第12図
に示すように構成されている。
第12図のサーミスタ33は転写ローラ4aの表面に接
するように配置されており、該転写ローラ4aの表面温
度に応じて抵抗値が変化し、この抵抗値は電fiE、及
び抵抗器34によって電圧E2に変換され、コンパレー
ク35によって基準電圧E0と比較される。比較出力は
リレードライバー36を介し、リレー37によって電R
Esからのハロゲンヒータ4Cの通電を制御する。
ここで前記温度制御構成の駆動原理について述べる。サ
ーミスタ33は温度が上がれば抵抗値が小さくなる性質
があり、よって転写ローラ4aの表面温度が上がればサ
ーミスタ33の抵抗値が下がり、電圧E2が下がる。逆
に転写ローラ4aの表面温度が下がればサーミスタ33
の抵抗値が上がって電圧E2も上がる。従って基準電圧
E0の値を転写ローラ4aが95°Cに対応した電圧E
2の値に設定することにより、転写ローラ4aの表面温
度が95゛Cより低い場合は比較出力が「ハイ」になり
、ハロゲンヒータ4Cに通電され、転写ローラ4aの表
面温度が上昇する。逆に95°Cより高い場合はハロゲ
ンヒータ4cには通電されず、表面温度が下降する。前
記制御により転写ローラ4aの表面温度は90〜100
°Cに保持される。尚、この制御系は装置の電源スィッ
チがONの時は絶えず動作しており、操作パネルのス・
タートボタンが押される以前に転写ローラ4aの表面温
度が90〜loO’cになるように制御される。
上述の如くして転写記録媒体1に像が形成され、咳像が
転写部4に於いて記録紙8にマゼンタ、青の像として転
写される。
その後、剥離ローラ5によって転写記録媒体1と記録紙
8とを剥離し、転写記録媒体1は巻取ロール6に巻き取
られ、所望の色の画像転写が行われた記録紙8は熱圧印
加手段13を構成している混色ローラ13aと加圧ロー
ラ13b間へと搬送される。
この熱圧印加手段13に於いて、混色ローラ13aはヒ
ータ13cにより150〜160°Cに加熱され、且つ
ボイスコイル15aの駆動により周波数20011z、
振幅約0.1龍で記録紙8の搬送方向と直角方向に微小
振動している。このため、記録紙8が前記ローラ13a
、13b間を通過する際に、熱及び圧力が印加されると
共に、画像転写面と圧接する混色ローラ13aの振動に
より、該記録紙8に転写した画像形成素体に剪断力が付
与される。このエネルギーによってカプセル状の画像形
成素体の破壊が促進され、各画像形成素体の境界で混色
が促進される。
この混色状態を具体的に説明すると、第14図(A)(
B)に示すように、転写部4で記録紙8に転写された青
紫色の像は、青色画像形成素体16aとマゼンタ色画像
形成素体16bとが転写されることにより形成される。
この像が熱圧印加手段13を通過すると、第15図(A
) 、 (B)に示すように、前記熱及び圧力更には剪
断力により画像形成素体16a、 16bの破壊が進ん
でカバーレンジが向上し、各画像形成素体16a、16
bの境界での混色が進んで青紫色の像がより鮮明になり
画像品位が向上する。
尚、前記混色ローラ13aの表面温度を150〜160
°Cに保持するための温度制御回路は、第12図に示し
た転写ローラ4aの温度制御回路と同様のものであり、
第1図(A)に示す如く混色ローラ13aの表面に設け
たサーミスタ13dによって混色ローラ13aの表面温
度を検出してヒータ13cをON、OFFするものであ
る。
前記の如くして熱圧印加手段13を通過した記録紙8に
は青、マゼンタ、青紫よりなる3色画像がワンショット
で鮮明に記録され、排出トレー11に排出される。
く他の実施例〉 次に前述した実施例に於いて、各部の他の実施例につい
て説明する。
(1)転写記録媒体 前述の実施例では2色記録の例で説明したが、本件出願
人が特願昭61−128814号で明らかにしたように
、画像形成素体を構成する着色剤及び光開始剤の種類を
適宜選定し、且つ前記光開始剤を反応させる波長の光源
を選定し、前記出願に係るプロセスを用いることによっ
て、単色、或いは3色以上の多色、或いはフルカラーの
記録画像を得ることも出来る。
更に前述の実施例に於いては、光エネルギーと熱エネル
ギーによって着色剤を含んだ高分子材料の転写記録層1
bの軟化点温度の変化によって、記録紙8へ像を転写記
録する例を示したが、記録紙8への接着特性、或いは昇
華特性の違いによって像を転写記録するようにしても良
い。或いは記録紙8に発色性をもたせて、その記録紙8
の発色特性を変化させるような層を転写記録媒体lに設
け、該転写記録媒体lに形成した像を記録紙8へ転写す
ることによって画像を得るように構成しても良い。
また転写記録層1bに付与する第1のエネルギー及び第
2のエネルギーは、前述の熱及び光エネルギーに限定さ
れるものではなく、例えば圧力エネルギー等地のエネル
ギーにより像を形成するようにしても良い。
また支持体1aの材料としては、前述のポリエチレンテ
レフタレートの他に、例えばポリアミド、或いはポリイ
ミド、コンデンサー紙、セロハン祇等も使用出来る。
また転写記録層1bとしては、複数種のエネルギーによ
り物性が変化して転写像を形成出来るものであれば、任
意の転写記録層を使用することが出来る。例えば、複数
種のエネルギーを付与することにより、熔融温度、軟化
点、ガラス転移点、粘度等の物性が変わる転写記録層を
用いれば転写像を形成することが出来る。
転写記録層1bをなす画像形成素体には、感応成分と着
色成分が含存されているが、害悪成分には光及び熱のエ
ネルギーのように、複数のエネルギーが付与されたとき
に物性変化の感応が開始するもの、或いは物性変化の反
応速度が急激に変化するものを用いることが好ましい。
前記感応成分に含まれる高分子化成分としては、重合反
応又は架ja感応を起こす成分であり、°例えばモノマ
ー、オリゴマー又はポリマーが挙げられる。
前記七ツマー或いはオリゴマーとしては、例えばポリケ
イ皮酸ビニル、p−メトキシケイ皮酸−コハク酸半エス
テル等、或いはエポキシ系樹脂、不飽和ポリエステル系
樹脂等の末端或いは側鎖に反応基を有するものが挙げら
れる。
重合性モノマーとしては、例えばエチレングリコールジ
アクリレート、プロピレングリコールジアクリレート等
が挙げられる。
また前記重合性七ツマ−又はオリゴマーを用いる場合に
は、層形成性も向上させるために、セルロースアセテー
トスクシネート、メチル・メタクリレート−ヒドロキシ
エチルメタンリレートコポリマー等を含有させても良い
高分子化成分の反応を生じさせるために、心変に応して
反応開始剤が添加される。反応開始剤としては、例えば
アゾ化合物、有機イオウ化合物、カルギニル化合物、ハ
ロゲン化合物等のラジカル開始剤が好ましい。
また特に、光と熱エネルギーの両方を受けて転写像を形
成する場合の転写記録層の構成には、前記した光工フル
ギーを受けて作用する反応開始剤と高分子化成分との反
応で反応速度の温度依存性の大きい組合せとなるように
、反応開始剤と高分子化成分の種類を選べば良い。
例えば、メタクリル酸エステル、或いはアクリル酸エス
テルの共重合体等の官能基をもつ重合性プレポリマー、
テトラエチレングリコール・ジアクリレート等の感光性
架橋剤、ベンゾフェノン、ミケラーズケトン等の反応開
始剤の組合せが挙げられる。
着色成分は、光学的に認識出来る画像を形成するために
含有させる成分であり、各種顔料、染料が適宜用いられ
る。このような顔料、染料の例としては、カーボンブラ
ックや黄鉛等の無機顔料、ビクトリアブルーレーク、フ
ァストスカイブルー等の打機顔料、ロイコ染料、フタロ
シアニン染料等の着色剤等が挙げられる。
その他、転写記録層1bにはハイドロキノン、p−メト
キシフェノール等の安定化剤が含まれても良い。
更に反応開始剤のエネルギーに対する活性化を高めるた
めのp−ニトロアニリン、l 2−ヘンシアントラキノ
ン等の増感剤が転写記録層に含まれても良い。
更に転写記録層1bには着色剤、感応成分の他に、バイ
ンダーとして樹脂、ワックス或いは液晶を混合しても良
い。
前記バインダーとして使用される樹脂としては、例えば
ポリエステル系、ポリアミド系等が挙げられ、これらを
1種或いは2種以上混合して用いても良い。
またワックス類のバインダーとしては、例えばキャンデ
リラワックス、カルナバワックス等の植物性ワックス、
鯨ロウ等の動物性ワックス、モンタンワツクス等の鉱物
系ワックス、或いは脂肪酸や脂肪酸アミド、エステル等
からなる合成ワックス等を用いることが出来、更には前
記ワックス類をIT+1!或いは2種以上混合して用い
ても良い。
またバインダーとして使用する液晶としては、コレステ
ロールヘキサノエート、コレステロールデカノエート等
が挙げられる。
転写記録層1bを構成する画像形成素体にマイクロカプ
セルを使用する場合には、コア部に前記説明した材料を
含有させるが、マイクロカプセルの壁材に用いられる材
料としては、ゼラチンとアラビアゴム、ニトロセルロー
ス、エチルセルロース等のセルロース系、ポリエチレン
、ポリスチレン等のポリマー系等が挙げられる。
(2)記録部 前述の実施例では記録部3に於いて、転写記録媒体1の
転写記録層1b側から所望の色に応じた所定波長の光を
一様に照射すると共に、支持体1a側から画信号に応じ
た熱を印加する構成であったが、他の実施例として熱を
一様に印加すると共に、所定の光を画信号に応じて照射
する構成にしても良い。
また支持体1aを透光性の材質で構成すれば、支持体1
a側から光を照射すると共に、転写記録層1b側から熱
を印加する構成にしても良い。
更に前述の実施例では支持体1aを挟んで光照射と熱印
加を行ったが、これとは別に支持体1aの片側から光照
射と熱印加の双方を行うようにしても像形成は可能であ
る。
また加熱手段としては、前述の記録へンド3aを用いる
方法の他に、YAGレーザーとポリゴンミラーを用いて
選択的に加熱する方法等を使用しても良い。
また光照射手段としては、前述の蛍光灯3C3dを用い
る方法の他、例えばLEDアレイを用いる方法、或いは
キセノンランプと材料の吸光特性に合ったフィルターを
用いる方法等が使用出来る。
尚、前述の実施例では転写記録層1bに光エネルギーと
熱エネルギーとを同時に付与するようにしたが、光エネ
ルギーと熱エネルギーとは別々に付与する構成であって
も、結果的に両エネルギーが付与される構成であれば良
い。
(3)転写部 転写部4は転写ローラ4a及び加圧ローラ4bのように
ローラ状のものに限定されるものでなく、例えば回転ベ
ルトの如きもの等所望の圧が得られる構成であれば良い
また必要に応じて転写部4で画像転写された被記録媒体
の像を定着させる為の定着手段を被記録媒体の搬送方向
であって、熱圧印加手段13の下流側に設けるようにし
ても良い。
(4)被記録媒体 被記録媒体としては、前述の記録紙に限定されるもので
なく、例えばオーバーヘンドプロジェクタ−(○HP 
)用のプラスチックシート等も当然に使用することが出
来る。
(5)熱圧印加手段 前述した熱圧印加手段13を構成する混色ローラ13a
はアルミ製のローラ表面に直接テフロン樹脂をコーティ
ングして構成したが、第16図に示すように、アルミ製
のローラ13a+上にゴム硬度40度のシリコンゴム1
3a2を約Q、5+n被覆し、その表面にテフロン樹脂
層13a!をコーティングして構成しても良い。
前記の如く記録紙8の記録面に圧接する混色ローラ13
aの表面を弾性材で被覆すると、第16図に示す如く、
画像に凹凸があったとしても、混色ローラ13aは前記
記録面に確実に圧接する。従って、より良好な画像を得
ることが出る。
前述の実施例では混色ローラ13aの表面にテフロン樹
脂層をコーティングすることによって、記録紙8に転写
した画像のオフセントを防止するようにしたが、第17
図(A) 、 (B)に示すように、混色ローラ13に
転写した像をクリーニング機構によって除去するように
しても良い。
第17図(^)の構成は、芳香族ポリアミド樹脂繊維を
フェルト状にしたフェルトパー13eに、5000〜1
0,0OOcsのシリコンオイルを含浸させたものを混
色ローラ13aに圧接している。このようにすると、記
録紙8の像と接触した混色ローラ13aの表面が前記フ
ェルトパー13eでクリーニングされると共に、画像形
成素体のオフセットが防止される。
また第17図(B)の構成は、芳香族ポリアミド樹脂繊
維を抄造してウェッブ状にし、前記と同様にシリコンオ
イルを含浸させてなるクリーニングヘルド13fを押圧
ローラ13gによって混色ローラ13aに圧接したもの
であり、第17図(A)の場合と同様の効果を得ること
が出来る。
更に振動ユニン目5も前述したボイスコイルタイプの振
動ユニットの代わりに、第18図に示す如く、ボルト締
めランジュバン型圧電振動子15cを取り付け、スリッ
プリング1.5 dによって前記振動子15cに電力を
供給するようにしても良い。この場合、振動周波数は1
5〜50kHz程度の周波数で微小振動させると良い。
尚、前述した実施例に於いては振動周波数を200Hz
、振幅を0.3鶴としたが、混色ローラ13aの振動周
波数や振幅は前記値に限定されるものでないことは当然
である。
〈発明の効果〉 本発明は上述の如く、転写記録媒体への像の形成と、こ
の像の被記録媒体への転写を順次行うので、表面平滑度
の比較的低い被記録媒体にも画像の記録を良好に行うこ
とが出来る。また本発明を多色記録に応用した場合には
、被記録媒体に複雑な動きをさせることなく多色の画像
を得ることが出来る。
また像転写された被記録媒体に熱及び圧力を印加すると
共に、熱圧印加手段を微小振動させることにより、前記
像のカバーレンジを向上させることが出来、多色記録に
応用した場合には各色の混色をより増進し、高品位の画
像を得ることが出来更に前記画像が転写された被記録媒
体の記録面側と接触する熱圧印加手段の部分に、弾性体
を設けるようにすれば画像に凹凸があったとしても、前
記熱圧印加手段での熱及び圧力の印加、振動の付与が確
実に行われ、更に高品位の画像を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、 (B)は本発明の一実施例の全体模式
説明図、第2図は転写記録媒体の構成説明図、第3図は
転写記録媒体中の光開始剤の吸光特性を示すグラフ、第
4図は光照射手段の分光特性を示すグラフ、第5図は熱
及び光を付与するタイミングチャート、第6図は制御系
のブロック図、第7図及び第8図は記録動作のタイミン
グチャート、第9図は各部材間の関係を示す説明図、第
1O図は各信号の送出を行うシーケンステーブルの説明
図、第11図は記録動作のフローチャート、第12図は
転写ローラ4aの温度制御系の説明図、第13図は混色
ローラに振動ユニットを取り付けた構成説明図、第14
図(A)、(B)は記録紙が熱圧印加手段を通過する前
の像状態の説明図、第15図(A) 、 (B)は記録
紙が熱圧印加手段を通過した後の像状態の説明図、第1
6図→→−÷は表面に弾性材を設けた混色ローラの構成
及びその作用の説明図、第17図(A) 、 (B)は
混色ローラにクリーニング部材を設けた実施例の説明図
、第18図は混色ローラを圧電振動子で振動させる実施
例の説明図である。 1は転写記録媒体、1aは支持体、■bは転写記録層、
lc、ldはコア、1eはシェル、1fは付着剤、2は
供給ロール、2aは供給ロール軸、3は記録部、3aは
記録ヘッド、3bは発熱素子列、3c、3dは蛍光灯、
3eはスリット板、4は転写部、4aは転写ローラ、4
bは加圧ローラ、4cはヒータ、5は剥離ローラ、6は
巻き取りロール、7はカセット、8は記録紙、9ば給送
ローラ、10a、10bはレジストローラ、11は排出
トレ、12a、12b、12cはガイドローラ、13は
熱圧印加手段、13aは混色ローラ、13bは加圧ロー
ラ、13cはヒータ、13dはサーミスタ、13eはフ
ェルトバー、13fはクリーニングベルト、13gは押
圧ローラ、13hは混色ローラ駆動用ギヤ、14は軸受
ユニット、15は振動ユニット、15aはボイスコイル
、15bは磁気回路、15cは圧電振動子、15dはス
リップリング、16は青色画像形成素体、16bはマゼ
ンタ色画像形成素体、20は濶御部、20aはCPtJ
、20bはROM、20cはRAM、21はインターフ
ェース、22は操作パネル、23は像形成タイミング発
生器、24は給送モータードライバー、25は搬送モー
タードライバー、26はレジストセンサー26aはLE
D、26bはフォトトランジスタ、27゜28は蛍光灯
点灯装置、30は給送モーター、31は搬送モーター、
32は外部画信号発生器、33はサーミスタ、34は抵
抗、35はコンパレータ、36はリレードライバー、3
7はリレー、40はl昆色モータードライバー、41は
混色モーター、42は振動ユニットドライバーである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のエネルギーと、前記第1のエネルギーとは
    異なった第2のエネルギーとが付与されることによって
    転写特性が変化する転写記録層を有する転写記録媒体を
    搬送するための搬送手段と、前記搬送手段によって搬送
    される前記転写記録媒体の搬送経路に沿って設けられた
    、前記転写記録媒体に前記第1のエネルギーを付与する
    ための第1エネルギー付与手段と、前記第2のエネルギ
    ーを付与するための第2エネルギー付与手段とを有する
    記録部と、 前記記録部で前記転写記録媒体に形成された像を被記録
    媒体に転写するための転写部と、前記転写部を通過した
    被記録媒体に接触して回転し、前記被記録媒体に熱及び
    圧力を付与するための熱圧印加手段と、 前記熱圧印加手段を前記被記録媒体の搬送方向と直角方
    向に微小振動させるための振動手段と、を有することを
    特徴とした記録装置。
  2. (2)前記熱圧印加手段が、前記被記録媒体の記録面側
    と接触する部分に弾性体を有する請求項(1)記載の記
    録装置。
  3. (3)前記熱圧印加手段の前記被記録媒体と接触する表
    面に、前記被記録媒体に転写された像が転写しない層を
    形成した請求項(1)又は請求項(2)記載の記録装置
  4. (4)前記第1のエネルギーが熱であり、第2のエネル
    ギーが光である請求項(1)乃至請求項(3)の何れか
    1項に記載の記録装置。
JP63143683A 1987-10-22 1988-06-13 記録装置 Pending JPH022022A (ja)

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