JPH01110970A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH01110970A
JPH01110970A JP62268086A JP26808687A JPH01110970A JP H01110970 A JPH01110970 A JP H01110970A JP 62268086 A JP62268086 A JP 62268086A JP 26808687 A JP26808687 A JP 26808687A JP H01110970 A JPH01110970 A JP H01110970A
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JP
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recording medium
energy
signal
recording
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JP62268086A
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Inventor
Noriyoshi Ishikawa
典良 石川
Toshiaki Harada
俊明 原田
Tadashi Yamamoto
忠 山本
Toshiji Inui
利治 乾
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はプリンターや複写機、或いはファクシミリ等に
利用出来る記録装置に関する。
〈従来の技術〉 近年、情報産業の急速な発展に伴って種々の情報処理シ
ステムが開発され、またそれぞれの情報処理システムに
適した記録装置が開発されている。
上記記録装置の一つとして感熱転写記録装置がある。こ
れは熱溶融性バインダー中に着色剤を分散させてなる熱
溶融性インクをリボン状の支持体に塗布してなるインク
リボンを用いて、記録紙に記録を行うものである。
即ち、前記インクリボンをその熱溶融性インク層が記録
紙に接するように重ね合わすと共に、該インクリボン及
び記録紙を熱ヘツドとプラテンとの間へ搬送し、前記イ
ンクリボンの支持体側から熱ヘツドによって画信号に応
じたパルス状の熱を印加するとともに、両者を圧接して
溶融したインクを記録紙に転写することにより、記録紙
上に熱印加に応じたインク像を記録してなるものである
上記記録装置は使用する装置が小型軽量にして騒音がな
く、更に普通紙に記録を行うことが出来るので、近年広
く使用されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、従来の感熱転写記録装置にも問題点がな
い訳ではない。
それは、従来の感熱転写記録装置は転写記録性能、即ち
画像品位が記録紙の表面平滑度により大きく影響され、
平滑性の高い記録紙には良好な画像記録が行われるもの
の、平滑性の低い記録紙の場合には画像記録品位が低下
する恐れがある。
また、従来の感熱転写記録装置では多色の画像を得よう
とした場合、転写を繰り返して色を重ね合わす必要があ
る。その為に複数の熱ヘツドを設けたり、或いは記録紙
に停止、逆送等複雑な動きをさせなければならず、色ず
れが避けられないばかりでなく、装置全体が太きく15
1雑になってしまう等の問題点がある。
く問題点を解決するための手段〉 そこで本件出願人は光熱感応性の材料を用い、熱エネル
ギーと光エネルギーとを与えたとき、その材料の反応が
急、激に進んで転写特性が不可逆的に変化して、画信号
に応じた前記特性の違いによる像を形成し、それを被記
録媒体に転写する技術を提案した(特願昭60−120
080号1同60−120081号、同60−1314
11号、同60−134831号、同60−15059
7号、同60−199926号等)。
この技術によれば、表面平滑度の低い被記録媒体にも高
品位の画像を記録することが可能であり、また多色記録
に応用した場合には、被記録媒体に複雑な動きをさせる
ことなく多色の画像が得られるものである。
本発明は前記技術を更に発展させたものであって、装置
の環境温度に関わらず高品位の画像を安定した得ること
が出来る記録装置を提供せんとするものである。
その為の以下述べる実施例の手段は、第1のエネルギー
と、前記第1のエネルギーとは異なった第2のエネルギ
ーとが付与されることによって転写特性が変化する転写
記録層を有する転写記録媒体を搬送するための搬送手段
と、前記搬送手段によって搬送される前記転写記録媒体
の搬送経路に沿って設けられた、前記転写記録媒体に前
記第1のエネルギーを付与するための第1エネルギー付
与手段と、前記第2のエネルギーを付与するための第2
エネルギー付与手段とを有する記録部と、前記記録部で
前記転写記録媒体に形成された像を被記録媒体に転写す
るための転写部と、前記転写記録媒体の搬送経路上の雰
囲気温度によって前記記録部に於ける転写記録媒体への
エネルギー付与量を制御するための制御手段とを設けた
ことを特徴としてなる。
〈作用〉 上記手段によれば、転写記録媒体と被記録媒体を装置に
セットして記録をすると、記録部に於いて、転写記録媒
体に複数種のエネルギーが付与されて像が形成され、該
像が転写部に於いて被記録媒体に転写される。
また記録部でのエネルギー付与量が、装置の雰囲気温度
に応じて制御され、転写記録媒体には雰囲気温度に関わ
らず、所定のエネルギーが付与されるため、高品位の画
像を得ることが可能となる。
〈実施例〉 次に上記手段を適用した本発明の一実施例を説明する。
第1図(A)は記録装置の断面概略説明図であり、第1
図(B)は斜視説明図である。
図に於いて、lは長尺シート状の転写記録媒体であって
、ロール状に巻き回して供給ロール2として装置本体M
に着脱可能に組み込まれている。
即ち、この供給ロール2は、装置本体Mに設けられた回
転自在の軸2aに着脱可能に装填される。
そこで先ずこの転写記録媒体lの先端を供給口−ル2.
ガイドローラ12a、記録ヘッド3a及びガイドローラ
12bを経由し、転写ローラ4aと加圧ローラ4bの間
から剥離ローラ5.ガイドローラ12cによって変向し
て巻き取りロール6へ至らせ、その先端を巻き取りロー
ル6にグリッパ−(図示せず)等の手段により係止する
。その後は公知の駆動手段によって巻き取りロール6を
矢印C方向にトルクを与えながら、転写ローラ4aを回
転させることによって、転写記録媒体1が矢印a方向に
繰り出され、巻き取りロール6の周面に順次巻き取られ
ていくものである。
尚、前記巻き取りの際に供給ロール2には、例えばヒス
テリシスブレーキ(図示せず)によって一定のバンクテ
ンションが与えられ、このテンション及び前記ガイドロ
ーラ12a、12bによって、転写記録媒体1は記録ヘ
ッド3aに対して一定の圧力で、且つ一定の角度で圧接
しつつ搬送されるように構成されている。
次に前記各部の構成について順次詳細に説明する。
先ず転写記録媒体1は、第2図に示す如くシート状の支
持体la上に熱エネルギーと光エネルギーとが共に付与
された場合に像を形成し得る性質を有する転写記録層1
bを付着してなるものである。
その−例を説明すると、第2図に示す如く前記転写記録
層1bはコアlcとして下記第1表に示す成分を、また
コア1dとして下記第2表に示す成分を用い、次に示す
方法によりマイクロカプセル状の画像形成素体を形成し
てなる。
第1表 第2表 即ち、第1表5第2表に示す成分logを先ず塩化メチ
レン20重量部に混合したものをカチオン又はノニオン
等HL B値の少なくとも10以上の界面活性剤とゼラ
チン1gを溶解した水200 +dに混合し、60°C
加温下ホモミキサーによって8,000〜10゜000
rpn+で撹拌して乳化し、平均粒径26−の油滴を得
る。
更に60°C下で撹拌を30分間続け、塩化メチレンを
留去することにより平均粒径を約10−にする。
これにアラビアゴム1gをン容かした水20−をカロえ
、ゆっくり冷却しなから8114011(アンモニア)
水を添加し、pHl1以上にすることによってマイクロ
カプセルスラリーを得、グルタルアルデヒド20%水溶
液1 、0 mlをゆっくり加えてカプセル壁を硬化す
る。
その後、ヌソチェ濾過器で固液分離し、真空乾燥器で3
5゛C110時間乾燥してマイクロカプセル状の画像形
成素体を得る。
この画像形成素体は、第1表及び第2表のコアlc、l
dがシェルleで被覆されたマイクロカプセルで、粒径
7〜154、平均粒径約10声に形成される。
このようにして形成した画像形成素体を、支持体la上
に付着剤1fにて付着させて転写記録媒体1を得る。こ
れを更に詳しく説明すれば、例えば日本合成化学工業■
製のポリエステル系接着剤ポリエスタ−LP−022(
固形分50%)iceにトルエン3 ccの割合で溶解
してなる付着剤1fを、厚さ6pmのポリエチレンテレ
フタレートフィルムよりなる支持体la上に塗布する。
その後、溶剤を乾燥除去して厚みを約1 pmにする。
この付着剤Ifはガラス転移点が一15°Cであるため
、室温でも微妙なタックが残っており、前記の如く形成
した画像形成素体を容易に支持体1aに付着させること
が可能となる。
次に上記の如く得られた第1表及び第2表に示すものを
コア材としたマイクロカプセル状の画像形成素体を1:
1の割合で混合し、これを振り掛けて接着させる。その
後、余分な画像形成素体を払い落とすと、画像形成素体
は略1層且つ90%の割合で付着層上に配置される。
その後、約1kg/co!の圧力と、約80°Cの熱エ
ネルギーを与えて画像形成素体を支持体la上に強固に
固定させて転写記録媒体1を構成する。
前記第1表で示す画像形成素体中の光開始剤は、第3図
の吸光特性に於いて、グラフへの帯域の光を吸収して反
応を開始し、画像形成時にはマゼンタ色となり、また第
2表で示す画像形成素体中の光開始剤は、第3図のグラ
フBに示した帯域の光を吸収して反応を開始し、画像形
成時には青色となる。
次に記録部3について説明する。記録部3は第1のエネ
ルギーとなる熱エネルギーを、前記転写記録媒体1に付
与するための加熱手段と、第2のエネルギーとなる光エ
ネルギーを、同しく前記転写記録媒体1に付与するため
の光照射手段とから構成されている。
加熱手段は、記録ヘッド3aの表面に画信号に応じて発
熱する幅Q、2amであって8ドツト/mmのA−4サ
イズ用、ラインタイプの発熱素子3bが配列されてなり
、前述した通り転写記録媒体1の支持体la側が搬送の
際のバックテンションによって前記発熱素子3bに所定
圧力をもって圧接するように構成されている。尚、前記
両信号は用途に応じて、例えばファクシミリ、イメージ
スキャナ、或いは電子黒板等の制御部から発せられる。
一方、前記記録ヘッド3aと対向した転写記録層lb側
には、第4図に示すような分光特性をもった2OWタイ
プの光照射手段たる2木の蛍光灯3c、3dが転写記録
媒体1よりも約15〜35朋離れて配設されている。
更に前記記録ヘッド3aに圧接している転写記録媒体1
の発熱素子列直上の領域にのみ、蛍光灯3c、3dの直
接光が照射されるように、スリット板3eが転写記録媒
体1より約Q 、5 vsmの距離を保って、開口幅が
l 、 2璽璽となるように設けられている。
尚、本実施例に於いては、前記第4図のグラフ八に示す
分光特性を持った一方の蛍光灯3Cとして、−東芝製の
20W健康線用蛍光ランプFL20SEを使用し、グラ
フBに示す分光特性を持った他方の蛍光灯3dとしては
、■東芝製の20W蛍光灯FLIOA70E39を使用
している。
また前記記録部3に於いて転写記録媒体1に付与する熱
エネルギー量は制御手段により、該記録部3の雰囲気温
度に応じて変化させる如く構成している。その制御方法
として本実施例では装置の雰囲気温度を検出し、その温
度が高い場合には発熱素子3bへの通電時間を短くし、
逆に温度が低い場合には前記通電時間を長くすることに
よって発熱素子3bの発熱量を制御するようにしている
そのための制御構成を第13図を参照して具体的に説明
する。第13図は後述する記録ヘッド3aの信号系14
と、イネーブル信号発生部15とを示したものである。
前記イネーブル信号発生部15は転写記録媒体1が通過
する記録へラド3a付近の雰囲気温度を検出するための
サーミスタ15aと、該サーミスタ15aにより検出し
た温度を温度信号Aとして発生する温度検出回路15b
と、三角波信号Bを発生する三角波発生回路15cと、
前記両信号レヘルを比較する比較器15dとから構成さ
れている。
前記温度検出回路15bは記録部3に取り付けたサーミ
スタ15aの温度情報に基づき、記録部3付近の雰囲気
温度を検出し、第14図(A) 、 CB)に示す如き
雰囲気温度に対応したレベルの温度信号Aを比較器15
dに供給する。また三角波発生回路15cは第14図(
A) 、 (B)に示す如き三角波信号Bを比較器15
dに供給する。
前記両信号A、Bが供給される比較器15dでは第14
図(^)、(B)に示すように、三角波信号Bに対する
温度信号Aのレベルに対応した幅のイネーブル信号を発
生し、該イネーブル信号を記録ヘソド3aのゲーH4a
に供給する。即ち、雰囲気温度が高いときは第14図(
八)に示すように、温度信号Aが高レベルになり、これ
に対応したイネーブル信号幅が小さくなり、逆に雰囲気
温度が低いときは第14図(B)に示すように、温度信
号Aが低レベルになり、これに対応したイネーブル信号
幅が大きくなる。
前記の如くして記録部付近の雰囲気温度が高いときは発
熱素子3bの発熱時間を短くし、雰囲気温度が低いとき
は前記発熱時間を長くするようにして転写記録媒体1へ
の熱エネルギー量を制御する。これにより記録へラド3
aから転写記録層1bに付与する熱のピーク温度を雰囲
気温度に関わらず一定にするように構成している。
次に転写部4について説明する。この転写部4は前記記
録部3よりも転写記録媒体1の搬送方向下流側に配設さ
れ、第1図に示す如(矢印す方向に駆動回転する転写ロ
ーラ4aと、この転写ローラ4aに圧接した加圧ローラ
4bとによって構成されている。
前記転写ローラ4aは、表面がl龍厚で硬度70度のシ
リコンゴムによって被覆されたアルミローラで構成され
、且つ内蔵されたaoo wのハロゲンヒータ4Cによ
って表面が90−100℃に保持されるように構成され
ている。
また加圧ローラ4bは、硬度70度のシリコンゴムによ
って1鶴厚被覆されたアルミローラからなり、バネ等の
加圧手段(図示せず)によって転写ローラ4aとの押圧
力が6〜7に+rf/cs*に設定されている。
更にカセット7内に積載された被記録媒体たる記録紙8
は、給送ローラ9.レジストローラ対1OatlObに
よって給送され、LED26aとフォトトランジスタ2
6bからなるレジストセンサー26によって記録紙8の
先端を検出し、給送タイミングを制御することによって
、前記転写記録媒体lの像領域と重なるように同期して
転写部4へ給送される如く構成されている。
次に上記の如く構成された記録装置を使用して行う記録
方法について説明する。
尚、この実施例では、熱を画像信号に応じて付与し、光
は一様に付与する例を示す。
前記転写記録層1bは、所定波長の光と熱とが付与され
ると軟化点温度が上昇し、即ち転写特性が不可逆的に変
化して、記録紙8に転写されなくなる性質を有している
。従って、モーターを駆動させて転写記録媒体lを供給
ロール2から順次繰り出し、記録部3に於いて転写記録
媒体lの転写記録1i1bに光と熱とを画信号に応じて
付与することによって転写記録Jilbに像が形成され
る。
このエネルギー付与工程を具体的に、例えば前記サーミ
スタ15aにより検出した記録部付近の雰囲気温度が2
0″Cの場合で説明すると、第5図のタイミングチャー
トに示すように、マゼンタ色記録に際しては発熱素子3
bのうち画信号のマゼンタに相当する発熱素子3bに通
電せず、画信号の白(記録紙8は白色とする)に相当す
る素子3bに20+wsの通電を行い、その通電終了時
を基準にしてその前30勧の間、蛍光灯3Cを舖魯−様
に照射する。これによりマゼンタ色のネガ像が形成され
る。
次に青色記録に際しては、前記通電開始時間より100
m後に、今度は発熱素子3bのうち、画信号の青に相当
する発熱素子3bには通電せず、両信号の白に相当する
素子3bに20@sの通電を行い、その通電終了時を基
準にしてその前30銘の間、蛍光灯3dを一様に照射す
る。これにより青色のネガ像が形成される。
以上のような要領で青、マゼンタ、白の両信号に応じて
、記録へラド3aを制御して転写記録層1bにネガ像を
形成し、200m5/1ineの繰り返し周期で同期し
て転写記録媒体lを搬送する。
尚、前記像形成では発熱素子列3bの通電時間が20貼
(雰囲気温度が20℃の場合)であったが、この通電時
間は前述した如き制御手段により、記録部3付近での雰
囲気温度に応じて変化する。従って、装置が置かれた環
境温度に関わらず、記録部3で転写記録媒体1に付与さ
れる熱エネルギーのピーク温度が一定になり、更には装
置の環境温度が低いときは転写記録媒体1に付与される
熱エネルギー量が多くなるので、転写記録媒体1を予め
予熱することにもなって高品位の画像が安定して形成さ
れる。
ここで前記記録動作をさせるための信号系及び搬送系の
制御構成について第6図乃至第12図を参照して具体的
に説明する。尚、第6図は制御系のブロック図、第7図
及び第8図は記録動作のタイミングチャート、第9図は
各部材間の関係を示す図、第10図は各信号の送出を行
うシーケンステーブル、第11図は記録動作のフローチ
ャート、第12図は転写ローラ4aの温度制御系のブロ
ック図である。
この制御系は第6図に示すように、例えばマイクロプロ
セッサ等のCP U3Oa 、 g亥CPU20aの制
御プログラムや各種データを格納しているROM20b
、及びCPU20aのワークエリアとして使用されると
共に、各種データの一時保存等を行うRAM20c等を
備えた制御部20、インターフェース21、操作パネル
22、像形成タイミング発生器23、給送モータードラ
イバー24、搬送モータードライバー25、レジストセ
ンサー26、夫々の蛍光灯点灯装置27.28からなる
上記制御部20はインターフェース21を介して操作パ
ネル22からの各種情報(例えば記録濃度、記録枚数、
記録サイズ等)、レジストセンサー26からの信号及び
像形成タイミング発生器23で作られたマゼンタライン
同期信号を入力する。また前記制御部20はインターフ
ェース21を介して給送モーター30のモーターON信
号、搬送モーター3【のモーターON信号及びページ信
号を発生する。
この制御部20は前記入力情報をROM20aに格納さ
れたプログラムに従って取り込み、後述する定まった順
序に従って前記出力情報を発生し、記録ヘッド3aやモ
ーター等の各制御対象を駆動する。その際、−時的に得
られる必要情報はRAM20bに格納される。
像形成タイミング発生器23は内部の水晶発信器のクロ
ックを分周して各種信号(マゼンタライン同期信号、青
ライン同期信号、ページ同期信号、ビデオクロック、ス
トローブ信号、蛍光灯ON信号等)を発生する。
マゼンタライン同期信号及び青ライン同期信号は第7図
に示すように、周uJ] 200Llでデユーティ−比
50%であり、位相が180°ずれた信号である。
そして制御部20からインターフェース21を介して送
出されるページ信号を、マゼンタライン同期信号の立ち
上がりエツジでラッチしてページ同期信号を作る。
ビデオクロックはマゼンタ及び青のライン同期信号の立
ち上がりから25KH2のクロックを発生し、1728
個(約69間)のクロックを発生した後休止する信号で
ある(尚、本実施例の記録ヘッド3aは、1ライン当た
り1728個の画素数をもつものである)。
また外部画信号発生器(例えば、ファクシミリやイメー
ジスキャナー、電子黒板等)32は、像形成タイミング
発生器23からのページ同期信号、マゼンタ及び青のラ
イン同期信号、ビデオクロックを受け、ページ同期信号
が「ハイ1になった時点から、マゼンタライン同期信号
がrハイ1の時にはマゼンタの画信号を、また青ライン
同期信号がrハイ1の時には青の画信号をビデオクロッ
クに同期させて夫々1728個づつ送出する。
更に、上記マゼンタ及び青のライン同期信号のrハイ」
の期間であって、ビデオクロックが休止している期間が
「ハイ」になるストローブ信号を発生する。
イネーブル信号はマゼンタ及び青のライン同期信号の立
ち上がりエツジから前述したイネーブル信号発生部15
での三角波信号Bに対する温度信号へのレベルに応した
時間「ハイjを繰り返し、ページ同期信号がrロウjに
なった最初のマゼンタライン同期信号の「ハイ」の期間
内の「ハイjの発生で終了する。
また像形成タイミング発生器23は蛍光灯ON信号を発
生する。蛍光灯3cのON信号は最初のイネーブル信号
の立ち下がりを基準にして、その前30m5の間rハイ
jとなる信号で、これがイネーブル信号の1個おきに繰
り返し発生する。また蛍光灯3dのON信号は前記蛍光
灯3CのON信号を発生させるイネーブル信号の次に発
生するイネーブル信号の立ち下がりを基準にして前記と
同様に発生する。
従って、記録ヘッド3aで加熱された転写記録Nlbの
表面温度がピーク温度(第14図の場合にあっては85
’C)になるときに合わせて蛍光灯3c。
3dからから転写記録層1bに光エネルギーが付与され
るようになり、コアlc、ldが効果的に反応する。
上記信号により記録ヘッド3a及び蛍光灯3c。
3dが駆動するものであるが、記録ヘッド3aは第6図
及び第13図に示すように外部画信号発生器32からの
画信号を、像形成タイミング発生器23からのビデオク
ロックでヘッド内部のシフトレジスタ14bに取り込む
。取り込まれた画信号は、像形成タイミング発生器23
からのストローブ信号によってヘッド内のラッチレジス
タ14cにラッチされ、その後、イネーブル信号発生部
15からのイネーブル信号によってラッチレジスタ14
c内の画信号に応じてドライバー14dを介し、発熱素
子3bへ雰囲気温度に応じた時間の通電がなされ、該通
電と同時にシフトレジスタ14bにビデオクロックによ
って次の両信号が取り込まれる。
また蛍光灯3c、3dの点灯装置27.28は、像形成
タイミング発生器23からの蛍光灯3c、3dのON信
号を受け、夫々の蛍光灯3c、3dのON信号がrハイ
1の時点で対応した蛍光灯3c。
3dを点灯させる。
上記制御によって転写記録媒体1に像が形成されるもの
である。
次に上記転写記録媒体lに形成された像を記録紙8に転
写するための、転写記録媒体l及び記録紙8の搬送制御
について説明する。
給送モータードライバー24は、インターフニー・ス2
1を介して制御部20からの給送モーターON信号がr
ハイ1の時、給送モーター30を駆動し、給送ローラ9
及びレジストローラ対10a、10bを回転して記録紙
8を一定速度で搬送する。
また搬送モータードライバー25は、同じくインターフ
ェース21を介した制御部20からの搬送モーターON
信号がrハイ1の時、搬送モーター31を駆動して転写
ローラ4aを回転し、これに従動回転する加圧ローラ4
bとの協働作用によって転写記録媒体1及び記録紙8を
一定速度で搬送する。
ここで制御部20がインターフェース21を介して人出
する各信号のタイミングは第8図に示す如くである。尚
、第8図の時間T、−T、は第9図に示すように各部材
間の距離をり、〜L、とした場合、以下の如く転写記録
媒体1若しくは記録紙8が搬送されるのに要する時間で
ある。
Ll :記録ヘッド3aから転写ローラ4aと加  −
圧ローラ4bとの圧接部までの転写記録媒体lの搬送距
離。
L2 :前記圧接部から剥離ローラ5までの転写記録媒
体1の搬送距離。
L、ニレジストセンサー26から前記圧接部までの記録
紙8の搬送距離。
T、:転写記録媒体lをり、−L、の距離搬送するのに
要する時間。
T! :記録紙8をり、の距離搬送するのに要する時間
T、:記録紙8の長さ(例えばA4サイズであれば29
7m5)分だけ転写記録媒体1を搬送するのに要する時
間。
T4 :転写記録媒体lをLt +Lxの距離搬送する
のに要する時間。
即ち、操作者が操作パネル22のスタートボタンを押す
と給送モーター30が駆動し、記録紙8を給送してその
先端がレジストセンサー26にかかった時点で駆動を休
止する。この駆動体止と同時に搬送モーター31が駆動
して転写記録媒体lを第1図の矢印a方向に搬送すると
共に、時間T、の間ページ信号がrハイ1となって記録
部3で転写像形成工程が行われる。
搬送モーター31は前記像形成時間T、経過後、更に時
間T4経過した後に停止する。
尚、給送モーター30は前記転写記録媒体1が搬送開始
から時間T+経過後、時間T2だけ駆動して記録紙8を
前記転写記録媒体1と同速度で搬送して停止する。これ
によって記録紙8の先端は、前記転写記録媒体lに形成
された転写像先端と転写部4に於いて合致し、転写記録
媒体1と密着しながら搬送モーター31の駆動によって
搬送される。
ここで前記第8図に示す如き各信号を送出する制御部2
0の動作について説明すると、制御部20はインターフ
ェース21を介してマゼンタライン同期信号を人力し、
それをソフトウェアカウンタによって個数をカウントす
る。即ち、マゼンタライン同期信号は前述したように2
00肥周期であるから、制御部20が前記信号をカウン
トすることによって時間を管理することが出来る。
制御部20の内部には第10図に示す如きシーケンステ
ーブルをもっており、レジストセンサー信号がrハイ」
になってから、マゼンタライン同期信号をカウントしな
がら順次シーケンステーブルを参照し、給送モーターO
N信号、搬送モーターON信号、ページ信号を送出し、
夫々の信号によって各部材の駆動を制御する。
尚、本実施例に於いて、シーケンステーブルは第10図
に示す如く3ビツト構成で、第0番目から第3216番
目までの計3217ワードからなり、ビット0は給送モ
ーターON信号、ビット1は搬送モーターON信号、ピ
ント2はページ信号に夫々対応する。
また第8図に於ける上部のカッコ内の数字はレジストセ
ンサー信号が「ハイJになった時点のマゼンタライン同
期信号を第0番目とし、各々の時点でのマゼンタライン
同期信号の番号(信号の個数)を示したものである。
次に前述した機能を有する制御部20の一連の動作を第
11図のフローチャートを用いて説明すると、先ず操作
パネルのスタートボタンが押されたか否かを検出しくS
 1 ) 、押された場合は給送モーターON信号を送
出する(S2)。次にレジストセンサー信号がrハイj
になるのを待って(S3)、シーケンステーブルのラス
ク番号を示すRに0を代入する(S4)。次にマゼンタ
ライン同期信号がrロウ1であるのを待ち(S5)、L
かる後にrハイjになるのを待つ(S6)。これによっ
てマゼンタライン同期信号の立ち上がりエツジを検出す
る。前記エツジを検出すると、シーケンステーブルの第
R番目を参照し、ピッ)O〜ビット2を夫々給送モータ
ーON信号、搬送モーターON信号、ページ信号として
送出する(37)、次に前記Rの値に1を加算して(3
8)、Hの値が3216より大きいか否かを判定しくS
9)、Hの値が前記3216よりも小さいか等しい場合
にはステップS5に戻って記録を続行し、大きい場合に
は記録を寒冬了する。
前記の如くして形成された像は転写部4で記録紙8に加
熱転写されるが、転写ローラ4aの温度制御は第12図
に示すように構成されている。
第12図のサーミスタ33は転写ローラ4aの表面に接
するように配置されており、該転写ローラ4aの表面温
度に応じて抵抗値が変化し、この抵抗値は電源E、及び
抵抗器34によって電圧E2に変換され、コンパレータ
35によって基準電圧E0と比較される。比較出力はリ
レードライバー36を介し、リレー37によって電源E
、からのハロゲンヒータ4Cの通電を制御する。
ここで前記温度制御構成の駆動原理について述べる。サ
ーミスタ33は温度が上がれば抵抗値が小さくなる性質
があり、よって転写ローラ4aの表面温度が上がればサ
ーミスタ33の抵抗値が下がり、電圧E2が下がる。逆
に転写ローラ4aの表面温度が下がればサーミスタ33
の抵抗値が上がって電圧E、も上がる。従って基準電圧
E0の値を転写ローラ4aが95℃に対応した電圧E!
の値に設定することにより、転写ローラ4aの表面温度
が95℃より低い場合は比較出力がrハイ」になり、ハ
ロゲンヒータ4cに通電され、転写ローラ4aの表面温
度が上昇する。逆に95°Cより高い場合はハロゲンヒ
ータ4cには通電されず、表面温度が下降する。前記制
御により転写ローラ4aの表面温度は90〜100℃に
保持される。尚、この制御系は装置の電源スィッチがO
Nの時は絶えず動作しており、操作パネルのスタートボ
タンが押される以前に転写ローラ4aの表面温度が90
〜100°Cになるように制御される。
上述の如くして転写記録媒体1に像が形成され、該像が
転写部4に於いて記録紙8にマゼンタ、青の2色の像と
して転写される。
その後、剥離ローラ5によって転写記録媒体1と記録紙
8とを剥離し、所望の色の画像記録が行われた記録紙8
を排出ローラ対13a、13bによって排出トレー11
に排出する。
上記の如くして雰囲気温度に応じて熱エネルギー付与が
制御され、高品位の2色記録がワンショットで行われる
ものである。
〈他の実施例〉 次に前述した実施例に於いて、各部の他の実施例につい
て説明する。
(1)転写記録媒体 前述の実施例では2色記録の例で説明したが、本件出願
人が特願昭61−128814号で明らかにしたように
、画像形成素体を構成する着色剤及び光開始剤の種類を
適宜選定し、且つ前記光開始剤を反応させる波長の光源
を選定し、前記出願に係るプロセスを用いることによっ
て、単色、或いは3色以上の多色、或い−はフルカラー
の記録画像を得ることも出来る。
更に前述の実施例に於いては、光エネルギーと熱エネル
ギーによって着色剤を含んだ高分子材料の転写記録層1
bの軟化点温度の変化によって、記録紙8へ像を転写記
録する例を示したが、記録紙8への接若特性、或いは昇
華特性の違いによって像を転写記録するようにしても良
い、或いは記録紙8に発色性をもたせて、その記録紙8
の発色特性を変化させるような層を転写記録媒体lに設
け、該転写記録媒体1に形成した像を記録紙8へ転写す
ることによって画像を得るように構成しても良い。
また転写記録層1bに付与する第1のエネルギー及び第
2のエネルギーは、前述の熱及び光エネルギーに限定さ
れるものではなく、例えば圧力エネルギー等信のエネル
ギーにより像を形成するようにしても良6゜ また支持体1aの材料としては、前述のポリエチレンテ
レツクレートの他に、例えばポリアミド、或いはポリイ
ミド、コンデンサー紙、セロハン紙等も使用出来る。
また転写記録層1bとしては、複数種のエネルギーによ
り物性が変化して転写像を形成出来るものであれば、任
意の転写記録層を使用することが出来る。例えば、複数
種のエネルギーを付与することにより、溶融温度、軟化
点、ガラス転移点、粘度等の物性が変わる転写記録層を
用いれば転写像を形成することが出来る。
転写記録IJ1bをなす画像形成素体には、感応成分と
着色成分が含有されているが、感応成分には光及び熱の
エネルギーのように、複数のエネルギーが付与されたと
きに物性変化の感応が開始するもの、或いは物性変化の
反応速度が急激に変化するものを用いることが好ましい
前記感応成分に含まれる高分子化成分としては、重合反
応又は架橋感応を起こす成分であり、例えばモノマー、
オリゴマー又はポリマーが挙げられる。
前記モノマー或いはオリゴマーとしては、例えばポリケ
イ皮酸ビニル、p−メトキシケイ皮酸−コハク酸半エス
テル等、或いはエポキシ系樹脂、不飽和ポリエステル系
樹脂等の末端或いは側鎖に反応基を有するものが挙げら
れる。
重合性モノマーとしては、例えばエチレングリコールジ
アクリレート、プロピレングリコールジアクリレート等
が挙げられる。
また前記重合性モノマー又はオリゴマーを用いる場合に
は、層形成性も向上させるために、セルロースアセテー
トスクシネート、メチル・メタクリレート−ヒドロキシ
エチルメタンリレートコポリマー等を含有させても良い
高分子化成分の反応を生じさせるために、必要に応じて
反応開始剤が添加される。反応開始剤としては、例えば
アゾ化合物、有機イオウ化合物、カルギニル化合物、ハ
ロゲン化合物等のラジカル開始剤が好ましい。
また特に、光と熱エネルギーの両方を受けて転写像を形
成する場合の転写記録層の構成には、前記した光エネル
ギーを受けて作用する反応開始剤と高分子化成分との反
応で反応速度の温度依存性の大きい組合せとなるように
、反応開始剤と高分子化成分の種類を選べば良い。
例えば、メタクリル酸エステル、或いはアクリル酸エス
テルの共重合体等の官能基をもつ重合性プレポリマー、
テトラエチレングリコール・ジアクリレート等の感光性
架橋剤、ベンゾフェノン、ミケラーズケトン等の反応開
始剤の組合せが挙げられる。
着色成分は、光学的に認識出来る画像を形成するために
含有させる成分であり、各種顔料、染料が適宜用いられ
る。このような顔料、染料の例としては、カーボンブラ
ックや黄鉛等の無Ia顔料、ビクトリアブルーレーク、
ファストスカイブルー等の有機顔料、ロイコ染料、フタ
ロシアニン染料等の着色剤等が挙げられる。
その他、転写記録層1bにはハイドロキノン、p−メト
キシフェノール等の安定化剤が含まれても良い。
更に反応開始剤のエネルギーに対する活性化を高めるた
めのp−ニトロアニリン、1.2−ベンゾアントラキノ
ン等の増感剤が転写記録層に含まれても良い。
更に転写記録層1bには着色剤、感応成分の他に、バイ
ンダーとして樹脂、ワックス或いは液晶を混合しても良
い。
前記バインダーとして使用される樹脂としては、例えば
ポリエステル系、ポリアミド系等が挙げられ、これらを
1種或いは2種以上混合して用いても良い。
またワックス類のバインダーとしては、例えばキャンデ
リラワックス、カルナバワックス等の植物性ワックス、
鯨ロウ等の動物性ワックス、モンタンワックス等の鉱物
系ワックス、或いは脂肪酸や脂肪酸アミド、エステル等
からなる合成ワックス等を用いることが出来、更には前
記ワックス類を1種或いは2種以上混合して用いても良
い。
またバインダーとして使用する液晶としては、コレステ
ロールヘキサノエート、コレステロールデカノエート等
が挙げられる。
転写記録[1bを構成する画像形成素体にマイクロカプ
セルを使用する場合には、コア部に前記説明した材料を
含有させるが、マイクロカプセルの壁材に用いられる材
料としては、ゼラチンとアラビアゴム、ニトロセルロー
ス、エチルセルロース等のセルロース系、ポリエチレン
、ポリスチレン等のポリマー系等が挙げられる。
(2)記録部 前述の実施例では記録部3に於いて、転写記録媒体1の
転写記録Nib側から所望の色に応じた所定波長の光を
一様に照射すると共に、支持体la側から画信号に応じ
た熱を印加する構成であったが、他の実施例として熱を
一様に印加すると共に、所定の光を画信号に応じて照射
する構成にしても良い。
また支持体1aを透光性の材質で構成すれば、支持体1
a側から光を照射すると共に、転写記録層1b側から熱
を印加する構成にしても良い。
更に前述の実施例では支持体1aを挟んで光照射と熱印
加を行ったが、これとは別に支持体1aの片側から光照
射と熱印加の双方を行うようにしても像形成は可能であ
る。
また加熱手段としては、前述の記録ヘッド3aを用いる
方法の他に、YAGレーザーとポリゴンミラーを用いて
選択的に加熱する方法等を使用しても良い。
また光照射手段としては、前述の蛍光灯3c。
3dを用いる方法の他、例えばLEDアレイを用いる方
法、或いはキセノンランプと材料の吸光特性に合ったフ
ィルターを用いる方法等が使用出来る。
尚、前述の実施例では転写記録層1bに光エネルギーと
熱エネルギーとを同時に付与するようにしたが、光エネ
ルギーと熱エネルギーとは別々に付与する構成であって
も、結果的に画エネルギーが付与される構成であれば良
い。
(3)熱エネルギーの付与量制御手段 前述の実施例ではイネーブル信号の幅を制御することで
発熱素子3bへの通電時間を変化させることで転写記録
媒体1への熱エネルギー付与量を制御するようにしたが
、他の実施例として通電時間は一定にしたまま、雰囲気
温度に応じて発熱素子3bへの印加電圧を変化させるよ
うにしても良(4)転写部 転写部4は転写ローラ4a及び加圧ローラ4bのように
ローラ状のものに限定されるものでなく、例えば回転ベ
ルトの如きもの等所望の圧が得られる構成であれば良い
また必要に応じて転写部4で画像転写された被記録媒体
の像を定着させる為の定着手段を被記録媒体の搬送方向
であって、剥離ローラ5の下流側に設けるようにしても
良い。
(5)被記録媒体 被記録媒体としては、前述の記録紙に限定されるもので
なく、例えばオーバーヘッドプロジェクタ−(OHP)
用のプラスチックシート等も当然に使用することが出来
る。
〈発明の効果〉 本発明は上述の如く、転写記録媒体への像の形成と、こ
の像の被記録媒体への転写を順次行うので、表面平滑度
の比較的低い被記録媒体にも画像の記録を良好に行うこ
とが出来る。また本発明を多色記録に応用した場合には
、被記録媒体に複雑な動きをさせることなく多色の画像
を得ることが出来る。
また装置の雰囲気温度に応じて転写記録媒体へのエネル
ギー付与量を制御することにより、装置の環境温度に関
わらず、高品位の画像を安定して得ることが出来るもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、 (B)は本発明の一実施例の全体模式
説明図、第2図は転写記録媒体の構成説明図、第3図は
転写記録媒体中の光開始剤の吸光特性を示すグラフ、第
4図は光照射手段の分光特性を示すグラフ、第5図は熱
及び光を付与するタイミングチャート、第6図は制御系
のブロック図、第7図及び第8図は記録動作のタイミン
グチャート、第9図は各部材間の関係を示す説明図、第
10図は各信号の送出を行うシーケンステーブルの説明
図、第11図は記録動作のフローチャート、第12図は
転写ローラ4aの温度制御系の説明図、第13図は記録
ヘッドによる発熱量を制御するための構成説明図、第1
4図(A) 、 (B)は雰囲気温度によるイネーブル
信号の変化状態を示す信号説明図である。 1は転写記録媒体、1aは支持体、■bは転写記録層、
lc、ldはコア、1eはシェル、1rは付着剤、2は
供給ロール、2aは供給ロール軸、3は記録部、3aは
記録ヘッド、3bは発熱素子列、3c、3dは蛍光灯、
3eはスリット板、4は転写部、4aは転写ローラ、4
bは加圧ローラ、4Cはヒータ、5は剥離ローラ、6は
巻き取りロール、7はカセット、8は記録紙、9は給送
ローラ、loa、10bはレジストローラ、11は排出
トレー、12a、12b、12cはガイドローラ、13
a、13bは排出ローラ、14は信号系、14aはゲー
ト、14bはシフトレジスフ、14Cはラッチ、14d
はドライバー、15はイネープノに信号発生部、15a
はサーミスタ、15bは温度検出回路、15cは三角波
発生回路、15dは比較器、20は制御部、20aはC
PU。 20bはROM、20cはRAM、21はインターフェ
ース、22は操作パネル、23は像形成タイミング発生
器、24は給送モータードライバー、25は搬送モータ
ードライバー、26はレジストセンサー、26aはLE
D、26bはフォトトランジスタ、27.28は蛍光灯
点灯装置、30は給送モーター、31は搬送モーター、
32は外部画信号発生器、33はサーミス′り、34は
抵抗、35はコンパレータ、36はリレードライバー、
37はリレーである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のエネルギーと、前記第1のエネルギーとは
    異なった第2のエネルギーとが付与されることによって
    転写特性が変化する転写記録層を有する転写記録媒体を
    搬送するための搬送手段と、前記搬送手段によって搬送
    される前記転写記録媒体の搬送経路に沿って設けられた
    、前記転写記録媒体に前記第1のエネルギーを付与する
    ための第1エネルギー付与手段と、前記第2のエネルギ
    ーを付与するための第2エネルギー付与手段とを有する
    記録部と、 前記記録部で前記転写記録媒体に形成された像を被記録
    媒体に転写するための転写部と、 前記転写記録媒体の搬送経路上の雰囲気温度によって前
    記記録部に於ける転写記録媒体へのエネルギー付与量を
    制御するための制御手段と、を有することを特徴とした
    記録装置。
  2. (2)前記第1のエネルギーが熱であり、第2のエネル
    ギーが光である特許請求の範囲第1項記載の記録装置。
  3. (3)前記制御手段で制御するエネルギーが熱エネルギ
    ー量である特許請求の範囲第1項又は第2項記載の記録
    装置。
JP62268086A 1987-10-26 1987-10-26 記録装置 Pending JPH01110970A (ja)

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