JPH01149101A - 調節計における制御方法 - Google Patents
調節計における制御方法Info
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- JPH01149101A JPH01149101A JP30892387A JP30892387A JPH01149101A JP H01149101 A JPH01149101 A JP H01149101A JP 30892387 A JP30892387 A JP 30892387A JP 30892387 A JP30892387 A JP 30892387A JP H01149101 A JPH01149101 A JP H01149101A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明はプロセスの状態を制御する調節計における制
御方法に関し、特にプロセスの立ち上げが容易な調節計
における制御方法に関するものである。
御方法に関し、特にプロセスの立ち上げが容易な調節計
における制御方法に関するものである。
〈従来技術〉
第6図に加熱炉等の温度制御を行う調節計の構成を示す
。プロセス量は入力部1を介して偏差演算部2に入力さ
れ、設定値出力部3がら入力された設定値との偏差が演
算される。この偏差は積分演算部4、比例演算部5およ
び微分演算部6に入力される。これら3つの演算部の出
力は加算部7で加算される。すなわち、プロセス量と設
定値との偏差にPID演算を施した結果が加算部7の出
力に得られる。この出力はスイッチ8及び出力部9を介
して操作量として#J御対象(図示せず)に出力される
。10はマニュアル設定部であり、手動操作のときの操
作量を出力する。加算部7とマニュアル設定部10の出
力はスイッチ8で選択されて出力部9に入力される。こ
のスイッチ8は自動/手動の選択信号であるA/M信号
により操作され、自動モードのときは加算部7の出力が
、手動モードのときはマニュアル設定部10の出力が選
択されて出力部9に入力される。11はリセット制御部
であり、積分演算部4の動作を制御する。
。プロセス量は入力部1を介して偏差演算部2に入力さ
れ、設定値出力部3がら入力された設定値との偏差が演
算される。この偏差は積分演算部4、比例演算部5およ
び微分演算部6に入力される。これら3つの演算部の出
力は加算部7で加算される。すなわち、プロセス量と設
定値との偏差にPID演算を施した結果が加算部7の出
力に得られる。この出力はスイッチ8及び出力部9を介
して操作量として#J御対象(図示せず)に出力される
。10はマニュアル設定部であり、手動操作のときの操
作量を出力する。加算部7とマニュアル設定部10の出
力はスイッチ8で選択されて出力部9に入力される。こ
のスイッチ8は自動/手動の選択信号であるA/M信号
により操作され、自動モードのときは加算部7の出力が
、手動モードのときはマニュアル設定部10の出力が選
択されて出力部9に入力される。11はリセット制御部
であり、積分演算部4の動作を制御する。
このリセット制御部11には加算部7の出力等の参照信
号が入力される。A/M信号はマニュアル設定部10お
よびリセット制御部11に入力される。
号が入力される。A/M信号はマニュアル設定部10お
よびリセット制御部11に入力される。
この様な調節計においては、制御性の向上と操作性の改
善の為の2つの代表的な方法が用いられている。第1の
方法は自動モードと手動モードを切換えるときに切換え
の前後で操作量が不連続にならないようにするバンプレ
ス切換えである。すなわち、自動モードから手動モード
に切換えるときはマニュアル設定部10を操作してこの
出力と加算部7の出力が一致するようにし、手動モード
から自動モードに切換えるときはマニュアル設定部10
の出力が加算部7の出力に一致するようにリセット制御
部11により積分演算部4を制御する。また第2の方法
は設定値が急変したときのプロセス量のオーバーシュー
トを防止するために積分演算部4の制御を行う方法であ
る。この様子を第7図に示す、第7図(A)は積分演算
部4の制御を行なわなかった場合、(B)は行った場合
の制御の状態を示す。時刻ゼロにおいて設定値12がス
テップ状に変化すると、偏差が増大するために操作量1
3は飽和し、やがて減少する。積分演算部4の制御を行
なわない(A)では積分演算部4の出力14は操作量の
飽和がなくなった時点t1から増大する。そのなめ、操
作量か過大になり、プロセス量15にオーバーシュート
が発生する。そのため、リセット制御部11により、比
例演算部5の出力が所定の範囲に入るまで積分演算部4
の動作を停止し、その出力をゼロにする。その結果、(
B)に示すように、積分演算部4の出力14はt2から
発生するようになり、操作量が過大になることが無いの
でオーバーシュートは発生しない。これらのバンズレス
切り換えとオーバーシュート防止の為の積分演算部4の
制御の2つの手段は高精度の制御を行うためには必須の
ものである。
善の為の2つの代表的な方法が用いられている。第1の
方法は自動モードと手動モードを切換えるときに切換え
の前後で操作量が不連続にならないようにするバンプレ
ス切換えである。すなわち、自動モードから手動モード
に切換えるときはマニュアル設定部10を操作してこの
出力と加算部7の出力が一致するようにし、手動モード
から自動モードに切換えるときはマニュアル設定部10
の出力が加算部7の出力に一致するようにリセット制御
部11により積分演算部4を制御する。また第2の方法
は設定値が急変したときのプロセス量のオーバーシュー
トを防止するために積分演算部4の制御を行う方法であ
る。この様子を第7図に示す、第7図(A)は積分演算
部4の制御を行なわなかった場合、(B)は行った場合
の制御の状態を示す。時刻ゼロにおいて設定値12がス
テップ状に変化すると、偏差が増大するために操作量1
3は飽和し、やがて減少する。積分演算部4の制御を行
なわない(A)では積分演算部4の出力14は操作量の
飽和がなくなった時点t1から増大する。そのなめ、操
作量か過大になり、プロセス量15にオーバーシュート
が発生する。そのため、リセット制御部11により、比
例演算部5の出力が所定の範囲に入るまで積分演算部4
の動作を停止し、その出力をゼロにする。その結果、(
B)に示すように、積分演算部4の出力14はt2から
発生するようになり、操作量が過大になることが無いの
でオーバーシュートは発生しない。これらのバンズレス
切り換えとオーバーシュート防止の為の積分演算部4の
制御の2つの手段は高精度の制御を行うためには必須の
ものである。
〈発明が解決すべき問題点〉
しかしながらこの様な調節計の制御方法は、バンプレス
切換えが積分演算部4の出力を調整して加算部7の出力
とマニュアル設定部10の出力を一致させるものであり
、オーバーシュート防止の為の方法は積分演算部4の出
力を一時的に停止するものである。これらの方法は積分
演算部4の制御方法が異なるため、1つの機器でこれら
2つの方法を両立させることが困難であるという欠点が
あった。
切換えが積分演算部4の出力を調整して加算部7の出力
とマニュアル設定部10の出力を一致させるものであり
、オーバーシュート防止の為の方法は積分演算部4の出
力を一時的に停止するものである。これらの方法は積分
演算部4の制御方法が異なるため、1つの機器でこれら
2つの方法を両立させることが困難であるという欠点が
あった。
〈発明の目的〉
この発明の目的は、バンプレス切換えとオーバーシュー
ト防止の為の積分演算部の制御の2つの方法を矛盾なく
行うことができる調節計の制御方法を提供することにあ
る。
ト防止の為の積分演算部の制御の2つの方法を矛盾なく
行うことができる調節計の制御方法を提供することにあ
る。
く問題点を解決するための手段〉
前記問題点を解決するために本発明では、プロセス量と
設定値との偏差に少なくとも比例、積分演算を施して操
作量を演算する調節計における制御方法において、この
調節計が手動モードのとき及び自動モードであって設定
値とプロセス量の偏差に関連する第2の値例えば比例演
算部の出力が所定の範囲内である時にリセットされる状
態フラグを有し、設定値とプロセス量の偏差に関連する
第1の値例えば操作量が所定の範囲外になりかつ前記第
2の値が所定の範囲外でありさらに前記状態フラグかリ
セットされていないとき、又は今回の制御周期における
前記第1の値が所定の範囲外でありかつ前回の制御周期
における前記第1の値が所定の範囲内であるときに積分
演算部の動作を抑制するようにしたものである。
設定値との偏差に少なくとも比例、積分演算を施して操
作量を演算する調節計における制御方法において、この
調節計が手動モードのとき及び自動モードであって設定
値とプロセス量の偏差に関連する第2の値例えば比例演
算部の出力が所定の範囲内である時にリセットされる状
態フラグを有し、設定値とプロセス量の偏差に関連する
第1の値例えば操作量が所定の範囲外になりかつ前記第
2の値が所定の範囲外でありさらに前記状態フラグかリ
セットされていないとき、又は今回の制御周期における
前記第1の値が所定の範囲外でありかつ前回の制御周期
における前記第1の値が所定の範囲内であるときに積分
演算部の動作を抑制するようにしたものである。
〈実施例〉
第2図にこの制御方法を実現する為の構成を示す。なお
、第6図と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略す
る。第2図において、20は状態フラグであり、加算部
7および比例演算部5の出力等の参照信号によってその
状態が制御される。この状態フラグ20はリセット制御
部11により制御され、またその状態が読み出される。
、第6図と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略す
る。第2図において、20は状態フラグであり、加算部
7および比例演算部5の出力等の参照信号によってその
状態が制御される。この状態フラグ20はリセット制御
部11により制御され、またその状態が読み出される。
第1図に本発明に係る調節計における制御方法の一実施
例であるルーチンを表わすフローチャートを示す。
例であるルーチンを表わすフローチャートを示す。
このルーチンは制御周期(例えば0.5秒)毎に実行さ
れる。また、状態フラグ20の値をSFとし、設定値と
プロセス量に関連する第1、第2の値をそれぞれ加算部
7の出力、比例演算部5の出力とする。第1図において
、最初にA/M信号を参照して手動モードか自動モード
かを判定する。
れる。また、状態フラグ20の値をSFとし、設定値と
プロセス量に関連する第1、第2の値をそれぞれ加算部
7の出力、比例演算部5の出力とする。第1図において
、最初にA/M信号を参照して手動モードか自動モード
かを判定する。
手動モードであると状態フラグ20の値SFをリセット
すなわち0にし、積分演算部4によって積分演算を実行
して終了する。自動モードであると、次に加算部7の出
力が所定の範囲内にあるかを判定する。この所定の範囲
は操作量の上下限値等により決定される。所定の範囲内
であるとSFを1にして次に比例演算部5の出力が所定
の範囲であるかを判定する。この所定の範囲は例えば−
50%〜+50%とされる。この範囲は制御の状態によ
って変えるパラメータの一つである。所定の範囲内であ
るとSFを0にして積分演算を行って終了する。比例?
A算部5の出力が所定の範囲外であると、SFが2であ
るかが判定される。2であると積分演算の動作を抑制す
る。例えば積分動作を行なわないで積分演算部4の出力
を0にして終了する。SFが2でないと積分動作を行っ
て終了する。加算部7の出力が所定の範囲外であると、
SFが1であるかどうかが判定される。1であるとSF
を2にし、積分演算部の動作を抑制して終了する。1で
ないと加算部7の出力が所定の範囲内である場合でSF
を1にした後のルーチンが実行される。すなわち、この
実施例ではA/M信号、加算部7、比例演算部5の出力
により状態フラグ20の値SFを決定し、SFがOか1
のときは積分動作を実行し、SFが2のときは積分動作
を抑制するものである。すなわち、比例演算部5の出力
に続いて加算部7の出力が所定の範囲を越えたときはプ
ロセス量か増加する過程と判断して積分動作を抑制し、
比例演算部5の出力が所定の範囲に入った事でプロセス
量を収束させる過程と判断して積分動作を開始する。ま
た、手動モードにする事により積分動作の抑制を解除出
来る。なお、このシーケンスは従来のバンプレス切換え
、オーバーシュート防止の為の積分演算部4の制御に付
加して実行するものである。
すなわち0にし、積分演算部4によって積分演算を実行
して終了する。自動モードであると、次に加算部7の出
力が所定の範囲内にあるかを判定する。この所定の範囲
は操作量の上下限値等により決定される。所定の範囲内
であるとSFを1にして次に比例演算部5の出力が所定
の範囲であるかを判定する。この所定の範囲は例えば−
50%〜+50%とされる。この範囲は制御の状態によ
って変えるパラメータの一つである。所定の範囲内であ
るとSFを0にして積分演算を行って終了する。比例?
A算部5の出力が所定の範囲外であると、SFが2であ
るかが判定される。2であると積分演算の動作を抑制す
る。例えば積分動作を行なわないで積分演算部4の出力
を0にして終了する。SFが2でないと積分動作を行っ
て終了する。加算部7の出力が所定の範囲外であると、
SFが1であるかどうかが判定される。1であるとSF
を2にし、積分演算部の動作を抑制して終了する。1で
ないと加算部7の出力が所定の範囲内である場合でSF
を1にした後のルーチンが実行される。すなわち、この
実施例ではA/M信号、加算部7、比例演算部5の出力
により状態フラグ20の値SFを決定し、SFがOか1
のときは積分動作を実行し、SFが2のときは積分動作
を抑制するものである。すなわち、比例演算部5の出力
に続いて加算部7の出力が所定の範囲を越えたときはプ
ロセス量か増加する過程と判断して積分動作を抑制し、
比例演算部5の出力が所定の範囲に入った事でプロセス
量を収束させる過程と判断して積分動作を開始する。ま
た、手動モードにする事により積分動作の抑制を解除出
来る。なお、このシーケンスは従来のバンプレス切換え
、オーバーシュート防止の為の積分演算部4の制御に付
加して実行するものである。
次にこの実施例による動作について説明する。
自動モードでありかつ過大偏差がないときは、加算部7
及び比例波xM5の出力はそれぞれ所定の範囲内にある
ので、SFは1−0と変化して積分演算部4は積分動作
を実行する。過大偏差状態への移行時には最初に加算部
7の出力が所定の範囲にありかつ比例演算部5の出力か
所定の範囲を越え、その後加算部7の出力も所定の範囲
を越える。
及び比例波xM5の出力はそれぞれ所定の範囲内にある
ので、SFは1−0と変化して積分演算部4は積分動作
を実行する。過大偏差状態への移行時には最初に加算部
7の出力が所定の範囲にありかつ比例演算部5の出力か
所定の範囲を越え、その後加算部7の出力も所定の範囲
を越える。
従って、最初はSFが1になり積分動作は実行されるか
、加算部7の出力が所定の範囲を越えるとSFが2にな
り積分演算部4の出力はゼロにされる。第3図に基づい
て手動モードから自動モードへ切換えたときの動作の一
例を説明する。第3図において、最初は手動モードであ
り、設定値、加算部7の出力共にゼロであるとする。こ
の状態において時刻し3で設定値を急変させ、t4で手
動モードから自動モードに切換える。その為、時刻t3
で偏差か増大して比例演算部5、微分演算部6の出力が
過大になるので、加算部7の出力を補償する為に積分演
算部4の出力22は下限方向に変化する。t4までは手
動モードなので第1図のフローチャートにより5F=O
になり、積分動作が実行される。t4で自動モードに変
わると、第1図のフローチャートから加算部7の出力が
所定の範囲内でかつ比例演算部5の出力が所定の範囲を
越えるので、5F=1になり積分動作か実行される。S
Fは1のままなので、この積分動作は継続される。その
為、出力22は徐々に上昇し、それに伴って加算部7の
出力23も上昇する。時刻t5で出力23は飽和し、所
定の範囲を越える。
、加算部7の出力が所定の範囲を越えるとSFが2にな
り積分演算部4の出力はゼロにされる。第3図に基づい
て手動モードから自動モードへ切換えたときの動作の一
例を説明する。第3図において、最初は手動モードであ
り、設定値、加算部7の出力共にゼロであるとする。こ
の状態において時刻し3で設定値を急変させ、t4で手
動モードから自動モードに切換える。その為、時刻t3
で偏差か増大して比例演算部5、微分演算部6の出力が
過大になるので、加算部7の出力を補償する為に積分演
算部4の出力22は下限方向に変化する。t4までは手
動モードなので第1図のフローチャートにより5F=O
になり、積分動作が実行される。t4で自動モードに変
わると、第1図のフローチャートから加算部7の出力が
所定の範囲内でかつ比例演算部5の出力が所定の範囲を
越えるので、5F=1になり積分動作か実行される。S
Fは1のままなので、この積分動作は継続される。その
為、出力22は徐々に上昇し、それに伴って加算部7の
出力23も上昇する。時刻t5で出力23は飽和し、所
定の範囲を越える。
その為、5F=2になり、積分演算部4の動作は抑制さ
れ、その出力22はゼロにされる。その結果、出力23
は徐々に下降し、時刻t6で所定の範囲内に入るので5
F=1になり積分動作が開始され、出力22は再び上昇
する。プロセス量24はオーバーシュートすることなく
時刻tりで安定する、この例では時刻t4がらt5まで
は積分動作を行い、時刻t5から七〇までは積分動作を
停止する事によりバンプレス動作とオーバーシュート防
止を同時に行う事が出来る。
れ、その出力22はゼロにされる。その結果、出力23
は徐々に下降し、時刻t6で所定の範囲内に入るので5
F=1になり積分動作が開始され、出力22は再び上昇
する。プロセス量24はオーバーシュートすることなく
時刻tりで安定する、この例では時刻t4がらt5まで
は積分動作を行い、時刻t5から七〇までは積分動作を
停止する事によりバンプレス動作とオーバーシュート防
止を同時に行う事が出来る。
第4図に他の動作例を示す、この例は加算部7の出力を
瞬時に増加させてプロセス量の応答を早くするものであ
る。第4図において、時刻t8で自動モードに切換えら
れ、その後時刻t9で設定値25を急変させる。その為
、偏差が急激に増大して加算部7の出力26は即座に所
定の範囲を越える。この時は自動モードなので、第1図
フローチャートから5F=2になり積分動作は抑制され
る。プロセス量27は時刻t9から徐々・に上昇するの
で層差が小さくなり、出力26も減少する。
瞬時に増加させてプロセス量の応答を早くするものであ
る。第4図において、時刻t8で自動モードに切換えら
れ、その後時刻t9で設定値25を急変させる。その為
、偏差が急激に増大して加算部7の出力26は即座に所
定の範囲を越える。この時は自動モードなので、第1図
フローチャートから5F=2になり積分動作は抑制され
る。プロセス量27は時刻t9から徐々・に上昇するの
で層差が小さくなり、出力26も減少する。
時#Jt1oi″出力26が所定の範囲に入るので、5
F=1になり積分動作が開始され、積分演算部4の出力
28は増加する。プロセス!27は時刻t11で安定に
なる。この例では設定値25が急変した時に積分演算部
4の動作が停止されるので出力26が即座に上昇する。
F=1になり積分動作が開始され、積分演算部4の出力
28は増加する。プロセス!27は時刻t11で安定に
なる。この例では設定値25が急変した時に積分演算部
4の動作が停止されるので出力26が即座に上昇する。
従って、プロセス量の応答を早くする事ができる。
第5図にさらに他の例を示す。この例は第5図と基本的
には同じであるが、設定値25が急変した後時刻t1□
で短時間手動モードにし、すぐに自動モードに戻す、第
1図のフローチャートがら手動モードにすると5F=0
になり積分動作が開始される。その状態で自動モードに
戻しても加算部7の出力31と比例演算部5の出方の双
方が所定の値を越えているので依然として5F=Oであ
り、積分動作は停止されない、従って積分演算部4の出
力29は一旦減少した後増加する。そのため、プロセス
jL30は第4図の例よりもさらに応答性が改良される
。このように、自動/手動モードの切換え、設定値の変
更のタイミング等を調整することにより#J御特性を選
択する事が出来る。
には同じであるが、設定値25が急変した後時刻t1□
で短時間手動モードにし、すぐに自動モードに戻す、第
1図のフローチャートがら手動モードにすると5F=0
になり積分動作が開始される。その状態で自動モードに
戻しても加算部7の出力31と比例演算部5の出方の双
方が所定の値を越えているので依然として5F=Oであ
り、積分動作は停止されない、従って積分演算部4の出
力29は一旦減少した後増加する。そのため、プロセス
jL30は第4図の例よりもさらに応答性が改良される
。このように、自動/手動モードの切換え、設定値の変
更のタイミング等を調整することにより#J御特性を選
択する事が出来る。
なお、この実施例では加算部7の出方と比例演算部5の
出力が所定の範囲に入っているがで状態フラグ20の値
SFを設定するようにしたが、これらの代わりに設定値
とプロセス量の偏差自体、比例演算部5の出力と微分演
算部6の出力の和等を使用してもよい0例えば、加算部
7、積分演算部4、比例演算部5、微分演算部6の出力
のフルスクールが同じであるとすると、加算部7の出力
の代わりに比例演算部5の出力や比例演算部5と微分演
算部6の出力の和を用いてもよい、また、比例演算部う
の出力の代わりに比例演算部5と微分演算部6の出力の
和を用いてもよい、すなわち、設定値とプロセス量の偏
差に関連する値であればよい。
出力が所定の範囲に入っているがで状態フラグ20の値
SFを設定するようにしたが、これらの代わりに設定値
とプロセス量の偏差自体、比例演算部5の出力と微分演
算部6の出力の和等を使用してもよい0例えば、加算部
7、積分演算部4、比例演算部5、微分演算部6の出力
のフルスクールが同じであるとすると、加算部7の出力
の代わりに比例演算部5の出力や比例演算部5と微分演
算部6の出力の和を用いてもよい、また、比例演算部う
の出力の代わりに比例演算部5と微分演算部6の出力の
和を用いてもよい、すなわち、設定値とプロセス量の偏
差に関連する値であればよい。
また、この実施例では積分動(1”を抑制する為に積分
動作を停止させ、かつ積分演算部4の出力をゼロにする
ようにしたが、積分時間定数を例えば1o o t*程
度に大きくするか、積分動作をやめて現在値を保持する
ようにしてもよい、また、積分動作の実行とはその出力
を変更する事を含む。
動作を停止させ、かつ積分演算部4の出力をゼロにする
ようにしたが、積分時間定数を例えば1o o t*程
度に大きくするか、積分動作をやめて現在値を保持する
ようにしてもよい、また、積分動作の実行とはその出力
を変更する事を含む。
さらに、この実施例では設定値と10セス量の偏差を微
分演算部6に入力するようにしたが、プロセス量を微分
するいわゆる微分先行型にしてもよい、また、微分演算
部6がなくてもよい。
分演算部6に入力するようにしたが、プロセス量を微分
するいわゆる微分先行型にしてもよい、また、微分演算
部6がなくてもよい。
〈発明の効果〉
以上実施例に基づいて具体的に説明したように、この発
明では状態フラグを設け、手動モード又は自動モードで
第2の値が所定の範囲内になったときにこの状態フラグ
をリセットして、この状態フラグの値及び第1、第2の
値が所定の範囲にあるかどうかによって積分動作を実行
するか抑制するかを決定するようにした。その為、自動
/手動のバンプレス切換えとオーバーシュートを防止す
る為の積分演算部の制御を両立させることが出来、より
高精度の制御を実現する事が出来るという効果がある。
明では状態フラグを設け、手動モード又は自動モードで
第2の値が所定の範囲内になったときにこの状態フラグ
をリセットして、この状態フラグの値及び第1、第2の
値が所定の範囲にあるかどうかによって積分動作を実行
するか抑制するかを決定するようにした。その為、自動
/手動のバンプレス切換えとオーバーシュートを防止す
る為の積分演算部の制御を両立させることが出来、より
高精度の制御を実現する事が出来るという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すフローチャート、第2
図は本発明の制御方法を実現する為の調節計の構成を示
すブロック図、第3図〜第5図は制御の一例を示す特性
曲線図、第6図は従来の調節計の構成を示すブロック図
、第7図はその制御の状態を示す特性曲線図である。 2・・・偏差演算部、3・・・設定値出力部、4・・・
積分演算部、5・・・比例演算部、6・・・微分演算部
、7・・・加算部、10・・・マニュアル設定部、11
・・・リセット制御部、20・・・状態フラグ。 第1図
図は本発明の制御方法を実現する為の調節計の構成を示
すブロック図、第3図〜第5図は制御の一例を示す特性
曲線図、第6図は従来の調節計の構成を示すブロック図
、第7図はその制御の状態を示す特性曲線図である。 2・・・偏差演算部、3・・・設定値出力部、4・・・
積分演算部、5・・・比例演算部、6・・・微分演算部
、7・・・加算部、10・・・マニュアル設定部、11
・・・リセット制御部、20・・・状態フラグ。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プロセス量と設定値との偏差に少なくとも比例、積分演
算を施して操作量を演算する調節計における制御方法に
おいて、 前記調節計が手動モードのとき及び自動モードであって
設定値とプロセス量の偏差に関連する第2の値が所定の
範囲内である時にリセットされる状態フラグを有し、 設定値とプロセス量の偏差に関連する第1の値が所定の
範囲外になりかつ前記第2の値が所定の範囲外でありさ
らに前記状態フラグがリセットされていないとき、又は
今回の制御周期における前記第1の値が所定の範囲外で
ありかつ前回の制御周期における前記第1の値が所定の
範囲内であるときに積分演算部の動作を抑制する事を特
徴とする調節計における制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30892387A JPH01149101A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 調節計における制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30892387A JPH01149101A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 調節計における制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01149101A true JPH01149101A (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=17986907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30892387A Pending JPH01149101A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 調節計における制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01149101A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0340102A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-20 | Toshiba Corp | 調節装置 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP30892387A patent/JPH01149101A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0340102A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-20 | Toshiba Corp | 調節装置 |
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