JPH0114924Y2 - - Google Patents

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JPH0114924Y2
JPH0114924Y2 JP6456983U JP6456983U JPH0114924Y2 JP H0114924 Y2 JPH0114924 Y2 JP H0114924Y2 JP 6456983 U JP6456983 U JP 6456983U JP 6456983 U JP6456983 U JP 6456983U JP H0114924 Y2 JPH0114924 Y2 JP H0114924Y2
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JP
Japan
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runner
pig iron
chamber
water reservoir
reservoir chamber
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JP6456983U
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JPS59170265U (ja
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  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は分光分析等に用いられる白銑試料を採
取する白銑試料採取装置に関するものであり、十
分白銑化し正確な分光分析が可能な白銑試料採取
装置の提供を目的とする。
以下本考案の白銑試料採取装置(以下本考案の
装置という)を図面に示す実施例に従い説明す
る。
第1図は本考案の装置を示し、該装置は紙管等
からなる本体1の先端部に装着された採取型7を
有する。
採取型7は鋳鉄、鋼、銅等金属からなる半体7
a,7bからなり、上方において鋳鉄、鋼、銅等
金属からなる冷し金15に接する。
採取型7内には下端に開口する湯道8が上下に
設けられ、該湯道8は途中に複数の仕切り10,
11を有する。
湯道8及び仕切り10,11は第2図に示す様
に半体7a,7bの湯道8a,8b,8c,8d
及び仕切り10,11によつて形成される。
湯道8の上方にはこれと連通する円板状の採取
室13が設けられ、該採取室13は半体7a,7
b及び冷し金15に囲まれて形成される。
次に湯道8の下端の開口には鉄等金属管、石英
管等耐熱性材料の導入管6が下方に突出して固定
される。
導入管6は鋳鉄、鋼等耐熱性材料の容器4によ
り湯道8の下方に形成される湯溜り室5に突出す
ることになる。
該湯溜り室5は下方から挿入される他の導入管
6によつて外気と連通される。
下方の導入管6の上端開口は上方の導入管6の
下端開口より上方に位置決めされ、従つて上下の
導入管6,6は湯溜り室5内で食違い状態にされ
る。
又下方の導入管6は本体1の下端に固定される
耐火セメント、セラミツクス等の耐火材2を貫通
しこれに支持されている。
又下方の導入管6の下端は金属(溶融銑鉄の温
度で溶失するもの)のキヤツプ16で被覆され
る。
湯溜り室5には白銑化を促進する添加剤(例え
ばテルル、ビスマス、ほう素、セリウム、鉛、ア
ンチモン、マグネシウム等)を収納してもよい。
以上の実施例に示した本考案の装置の使用方法
を次に説明する。
すなわち装置は溶融銑鉄中に先端から浸漬され
ていく。
これによりキヤツプ16はスラグ等の表面層の
通過後溶失し、導入管6の下端が溶融銑鉄中に開
口する。
これにより溶融銑鉄は導入管6から湯溜り室5
に流れ込み容器4に接触し、これに熱を奪われて
温度低下する(予冷される)。
更に溶融銑鉄は湯溜り室5を満して該湯溜り室
5内に上方から突出している導入管6に流れ込
む。
更に溶融銑鉄は湯道8に流れ込み仕切り10,
11により流れを乱され撹拌され冷却されながら
採取室13に到る。
溶融銑鉄は採取室13において冷し金15に熱
を奪われ白銑化しながら凝固する。
装置は所定時間経過後引上げられ凝固した銑鉄
の試料は採取室13から取出され(半体7a,7
bを分離して)分光分析等に用いられる。
第3図は本考案の他の装置を示し、該装置は第
1図のものと比較して次の特徴を有する。
すなわち湯溜り室5を複数段(図示のものは2
段)有し、各々の湯溜り室5において上下各々か
ら挿入されそれらの開口が食違い状態にされた1
対の導入管6,6が設けられている。
従つて最下段の湯溜り室5は下方の導入管6に
よつて外気と連通し、最上段の湯溜り室5は上方
の導入管6によつて湯道8と連通していることに
なる。
このため使用に際し溶融銑鉄は複数の湯溜り室
5を経て湯道8に到ることになり、従つて湯道8
への流入時の温度は第1図のものより低くコント
ロールすることが出来る。
本考案の白銑試料採取装置は以上に示した構
成、作用において次の効果を有する。
(1) 本考案の白銑試料採取装置は実用新案登録請
求の範囲に記載された構成であり、特に湯道8
の下方に湯溜り室5を有するため溶融銑鉄は単
数又は複数段の湯溜り室5において予冷された
後採取室13に流入し、その結果湯道8への流
入時の温度コントロールが容易となり(例えば
高温の銑鉄については複数段の湯溜り室5によ
り冷却)採取室13において急冷が可能とな
り、十分白銑化した試料を採取出来る。
(2) 本考案の白銑試料採取装置は同上の構成であ
り、特に、湯道8は仕切り10,11を有する
ため溶融銑鉄は十分撹拌されて採取室13に流
入し、その結果白銑化は更に促進される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の装置の縦断面図、第2図は同
上装置に用いる採取型の半体の斜視図、第3図は
同上他の装置の縦断面図。 1:本体、2:耐火材、4:容器、5:湯溜り
室、6:導入管、7:採取型、7a,7b:半
体、8:湯道、8a,8b,8c,8d:湯道、
10,11:仕切り、13:採取室、15:冷し
金、16:キヤツプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 本体1の先端に装着された採取型7内に上下
    に設けられた下端に開口し仕切り10,11を
    有する湯道8と、該湯道8の上方にこれと連通
    して設けられ冷し金15に接する採取室13
    と、湯道8の下方に形成された単数又は複数段
    の湯溜り室5と、該湯溜り室5において上下
    各々から挿入されそれらの開口が食違い状態に
    各々1対設けられ最下段の湯溜り室5の下方の
    ものは外気と連通され最上段の湯溜り室5の上
    方のものは前記湯道8と連通された導入管6と
    からなる白銑試料採取装置。 2 湯溜り室5を1段とした実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の白銑試料採取装置。 3 湯溜り室5を2段とした実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の白銑試料採取装置。
JP6456983U 1983-04-28 1983-04-28 白銑試料採取装置 Granted JPS59170265U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6456983U JPS59170265U (ja) 1983-04-28 1983-04-28 白銑試料採取装置

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JP6456983U JPS59170265U (ja) 1983-04-28 1983-04-28 白銑試料採取装置

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JPS59170265U JPS59170265U (ja) 1984-11-14
JPH0114924Y2 true JPH0114924Y2 (ja) 1989-05-02

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ID=30194751

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JP6456983U Granted JPS59170265U (ja) 1983-04-28 1983-04-28 白銑試料採取装置

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JPS59170265U (ja) 1984-11-14

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