JPS647326Y2 - - Google Patents

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JPS647326Y2
JPS647326Y2 JP1981173768U JP17376881U JPS647326Y2 JP S647326 Y2 JPS647326 Y2 JP S647326Y2 JP 1981173768 U JP1981173768 U JP 1981173768U JP 17376881 U JP17376881 U JP 17376881U JP S647326 Y2 JPS647326 Y2 JP S647326Y2
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JP
Japan
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pig iron
chamber
sample
inlet
inflow chamber
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JP1981173768U
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JPS5877469U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は銑鉄の分光分析用の試料採取装置に関
するものである。
(従来の技術) 一般に銑鉄を急激に冷却して採取すれば十分に
白銑化した試料になるが従来の採取装置において
は採取時の急冷が十分でなくこの点において改良
の余地があつた。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は以上の従来の問題を解決し採取時に銑
鉄を急冷する点において極めて改良された銑鉄の
分光分析用の試料採取装置の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は以上の目的達成のために 1 流入口において筒体の側面に開口する流入室
と、凹面を有する冷し金に接する採取室と、前
記流入室と採取室を連通し複数の仕切りを途中
に有し厚肉の縦方向半割れの型の内部に形成さ
れた湯道と、流入室又は流入口内に収納された
白銑化促進のための添加剤とからなる銑鉄の分
光分析用の試料採取装置。
を提案するものである。
(作用) (1) 本考案の銑鉄の分光分析用の試料採取装置は
実用新案登録請求の範囲に記載した構成であ
り、特に湯道は厚肉の型の内部に形成されるた
め溶融銑鉄は湯道自体において急冷され白銑化
する。
(2) 本考案の分光分析用の試料採取装置は同上の
構成であり、特に湯道は縦方向半割れの型に形
成されるため型を分解することにより凝固した
試料は極めて容易に取出される。
(3) 本考案の銑鉄の分光分析用の試料採取装置は
同上の構成であり、特に流入室又は流入口内に
添加剤が収納されるためより白銑化した採取試
料を得ることが出来る。
(4) 本考案の銑鉄の分光分析用の試料採取装置は
同上の構成であり、特に採取室は凹面を有する
冷し金に接して採取試料に凸面が形成されるこ
とになるため分光分析が容易となる。
(実施例) 本考案の銑鉄の分光分析用の試料採取装置を図
面に示す実施例に従い、以下説明する。
第1図は本考案の試料採取装置を示し、該試料
採取装置は紙管等からなる筒体1の先端に装着さ
れた採取型10を有する。
採取型10は銑鉄等からなる流入室壁体3、型
10a、型10b及び冷し金5とからなり、内部
に流入室11、湯道12及び採取室17が形成さ
れる。
すなわち流入室11は流入室壁体3の内部に形
成され、筒体1及び流入室壁体3を貫通する流入
口4により筒体1の側面に開口する。
但し、流入口4は筒体1の外周に装着された紙
管等からなる被覆2により覆われている。
次に流入室11の下方(筒体1の先端方向を下
方という)には、これに連通する湯道12が設け
られる。
湯道12は流入室11を後述の採取室17に連
通させるものであり、途中に複数の仕切り14,
15を有する。
湯道12は一対の厚肉の縦方向半割れの型10
a,10bの内部に形成され、該型10a,10
bの詳細を第2図に示す。
すなわち一方の型10aは仕切り15により遮
断され上方及び下方から設けられた不連続な半円
形断面の湯道12aを有する。
次に他方の型10bは仕切り14により遮断さ
れ上方及び下方から設けられた不連続な半円形断
面の湯道12bを有する。
型10bの仕切り14の位置は型10aの仕切
り15の位置からずらされ(図示の実施例におい
ては上方にずらされ)ている。
これにより型10a,10bは重ね合された場
合に、第1図に示す様な仕切り14,15を有す
る連続した湯道12が形成されることになる。
次に湯道12の下方には、これに連通する採取
室17が設けられる。
採取室17は第2図に示した型10a,10b
と、該型12a,12bの下方に設けられた冷し
金5とにより形成される。
冷し金5は第3図に示す様に円柱ブロツクで、
上面は凹面6に形成される。
第1図に戻つて、冷し金5の下方には耐火セメ
ント等の耐火材7が装着されて筒体1の先端部を
形成する。
流入室11、湯道12及び採取室17の構成は
以上の通りであるが、この流入室11内には白銑
化を促進する添加剤8(例えばテルル、ビスマ
ス、ほう素、セリウム、鉛、アンチモン、マグネ
シウム等)が収納される。
以上の実施例に示した本考案の試料採取装置の
使用方法を次に説明する。
すなわち試料採取装置は溶融銑鉄に先端から浸
されて行く。
溶融銑鉄の液面が流入口4の位置に達すると、
スラグ等の表面層の通過後被覆2は燃焼して破壊
される。
これにより溶融銑鉄は流入口4から流入室11
に流れ込む。
流入室11には添加剤8が収納されているた
め、溶融銑鉄は添加剤8と混合される。
次に溶融銑鉄は湯道12に流れ込むが仕切り1
4,15により流れが乱され添加剤8と溶銑が拡
拌されると共に厚肉の型10a,10bに熱を奪
われながら下方に流れ落ちる。
この流れが乱されながら厚肉の型10a,10
bに熱を奪われることが極めて重要でありこれに
より溶融銑鉄は湯導12自体において急冷される
のである。
溶融銑鉄は最終的に採取室17に流れ込むが、
ここで冷し金5に熱を奪われて冷却凝固する。
所定時間経過後に試料採取装置は溶融銑鉄から
引上げられ、型10a,10bを相互に分離して
第4図に示す様な採取試料20が取出される。
採取試料20の冷し金5の凹面6に接触してい
た手部20′の下面は、凸面に形成されているた
め分析時の研磨が容易になりこの面において分光
分析が行われる。
本考案の試料採取装置は以上の実施例以外に次
の構成にしても良い。
すなわち湯道12の形状及び仕切り14,15
の形状、位置、数等は、溶融銑鉄が流れを乱され
ながら流入室11から採取室17に到るものであ
れば良い。
次に添加剤8については流入室11以外に流入
口4に配置しても良い。
又流入口4を覆う被覆2は使用前に異物が流入
室11に入ることを防ぐと共に試料採取時にスラ
グ等の表面層を通過させることにあり、採取装置
としては付随的である。
(考案の効果) 本考案銑鉄の分光分析の試料採取装置は以上の
構成及び使用方法において次の効果を有する。
(1) 本考案の銑鉄の分光分析用の試料採取装置は
実用新案登録請求の範囲に記載した構成であ
り、特に湯道は厚肉の型の内部に形成されるた
め溶融銑鉄は湯道自体において急冷され白銑化
する。
(2) 本考案の分光分析用の試料採取装置は同上の
構成であり、特に湯道は縦方向半割れの型に形
成されるため型を分解することにより凝固した
試料は極めて容易に取出される。
(3) 本考案の銑鉄の分光分析用の試料採取装置は
同上の構成であり、特に流入室又は流入口内に
添加剤が収納されるためより白銑化した採取試
料を得ることが出来る。
(4) 本考案の銑鉄の分光分析用の試料採取装置は
同上の構成であり、特に採取室は凹面を有する
冷し金に接しており採取試料に凸面が形成され
ることになるため分光分析が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の試料採取装置の正面断面図、
第2図は同上型の斜視図、第3図は同上冷し金の
斜視図、第4図は同上採取試料の斜視図。 1:筒体、2:被覆、3:流入室壁体、4:流
入口、5:冷し金、6:凹面、7:耐火材、8:
添加剤、10:採取型、10a,10b:型、1
1:流入室、12:湯道、12a,12b:湯
道、14:仕切り、15:仕切り、17:採取
室、20:採取試料、20′:主部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流入口において筒体の側面に開口する流入室
    と、凹面を有する冷し金に接する採取室と、前記
    流入室と採取室を連通し複数の仕切りを途中に有
    し厚肉の縦方向半割れの型の内部に形成された湯
    道と、流入室又は流入口内に収納された白銑化促
    進のための添加剤とからなる銑鉄の分光分析用の
    試料採取装置。
JP17376881U 1981-11-20 1981-11-20 銑鉄の分光分析用の試料採取装置 Granted JPS5877469U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17376881U JPS5877469U (ja) 1981-11-20 1981-11-20 銑鉄の分光分析用の試料採取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17376881U JPS5877469U (ja) 1981-11-20 1981-11-20 銑鉄の分光分析用の試料採取装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5877469U JPS5877469U (ja) 1983-05-25
JPS647326Y2 true JPS647326Y2 (ja) 1989-02-27

Family

ID=29965645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17376881U Granted JPS5877469U (ja) 1981-11-20 1981-11-20 銑鉄の分光分析用の試料採取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5877469U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5338638A (en) * 1976-09-20 1978-04-08 Shiseido Co Ltd First liquid for permanent wave hair treatment

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5877469U (ja) 1983-05-25

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