JPH0115478B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0115478B2 JPH0115478B2 JP57132073A JP13207382A JPH0115478B2 JP H0115478 B2 JPH0115478 B2 JP H0115478B2 JP 57132073 A JP57132073 A JP 57132073A JP 13207382 A JP13207382 A JP 13207382A JP H0115478 B2 JPH0115478 B2 JP H0115478B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide pad
- outer cylinder
- bolt
- cylinder
- shim
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Jib Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、伸縮装置、例えば、トラツククレー
ン等の伸縮ブーム、アウトリガ、走行機械の脚等
伸縮可能にした装置のスライド部に介装するスラ
イドパツドの装着方法に関するものである。
ン等の伸縮ブーム、アウトリガ、走行機械の脚等
伸縮可能にした装置のスライド部に介装するスラ
イドパツドの装着方法に関するものである。
第1図は上記伸縮装置の一例を示すもので、内
筒aは外筒bに摺動自在に嵌合してあり、シリン
ダ装置cの伸縮動により内筒aが外筒bに対して
伸縮動するようになつている。そして上記内外筒
a,bの間の隙間にはスライドパツドdが介装し
てあり、このスライドパツドdにて内外筒a,b
間の隙間を適正にし、また内筒aがスライドする
際の摩擦力を低下させ、内筒aの伸縮がスムーズ
に行なわれるようにしている。
筒aは外筒bに摺動自在に嵌合してあり、シリン
ダ装置cの伸縮動により内筒aが外筒bに対して
伸縮動するようになつている。そして上記内外筒
a,bの間の隙間にはスライドパツドdが介装し
てあり、このスライドパツドdにて内外筒a,b
間の隙間を適正にし、また内筒aがスライドする
際の摩擦力を低下させ、内筒aの伸縮がスムーズ
に行なわれるようにしている。
従来の上記スライドパツドdは第3図に示すよ
うになつていて、隙間調整用のシムeを介在させ
て外筒bにボルトfにて単に固着する構成となつ
ており、スライドパツドdおよびシムeは外筒b
の開口部より挿入するようになつていた。
うになつていて、隙間調整用のシムeを介在させ
て外筒bにボルトfにて単に固着する構成となつ
ており、スライドパツドdおよびシムeは外筒b
の開口部より挿入するようになつていた。
このような構成では、スライドパツドdを外筒
b内面に取付ける場合、内筒aを外筒bに挿入す
る前に作業者が外筒内部にシムeと共にスライド
パツドdを置き、それを外側からボルトfにて固
定しなければならない。この際作業者は外筒b内
へ入り込む必要があつた。
b内面に取付ける場合、内筒aを外筒bに挿入す
る前に作業者が外筒内部にシムeと共にスライド
パツドdを置き、それを外側からボルトfにて固
定しなければならない。この際作業者は外筒b内
へ入り込む必要があつた。
また内・外筒間の隙間調整は、スライドパツド
dを外筒bに取付けた後、内筒aを外筒bに挿入
し、内筒aをスライドさせて隙間のガタを調べ、
ついで内筒aを外筒bから抜いてからスライドパ
ツドdを固定しているボルトfをゆるめてシムe
の調整を行なうという作業を上記隙間が適正にな
るまで繰り返し行なわなければならず、大変な労
力を必要としている。
dを外筒bに取付けた後、内筒aを外筒bに挿入
し、内筒aをスライドさせて隙間のガタを調べ、
ついで内筒aを外筒bから抜いてからスライドパ
ツドdを固定しているボルトfをゆるめてシムe
の調整を行なうという作業を上記隙間が適正にな
るまで繰り返し行なわなければならず、大変な労
力を必要としている。
さらに組立後の点検、整備においても問題があ
つた。例えば、スライドパツドdの摩耗により内
筒aと外筒bの隙間が増加してガタが生じ、内筒
aのスライドがスムーズに行なわれなくなつた場
合において、シムeをスライドパツドdと外筒b
の間に挿入して再び内筒aと外筒bとの隙間を適
正にする必要があるが、上記従来の構成では内筒
aを外筒bから抜き出す必要があり、これは脚装
置全体の分解を意味し、大変な労力がかかり、実
際問題として困難であつた。また外側から容易に
見ることができず点検できないという不具合があ
つた。
つた。例えば、スライドパツドdの摩耗により内
筒aと外筒bの隙間が増加してガタが生じ、内筒
aのスライドがスムーズに行なわれなくなつた場
合において、シムeをスライドパツドdと外筒b
の間に挿入して再び内筒aと外筒bとの隙間を適
正にする必要があるが、上記従来の構成では内筒
aを外筒bから抜き出す必要があり、これは脚装
置全体の分解を意味し、大変な労力がかかり、実
際問題として困難であつた。また外側から容易に
見ることができず点検できないという不具合があ
つた。
本発明は上記のことにかんがみなされたもの
で、内筒を外筒内に挿入した状態で容易にスライ
ドパツドおよびシムの組立、分解を行なうことが
できるようにすることにより、内、外筒の組立作
業が容易となり、また組立後の点検、整備を簡単
に行なうことができ、さらにシム調整を簡単にか
つ極めて正確に行なうことができるようにした伸
縮装置におけるスライドパツドの装着方法を提供
しようとするものである。
で、内筒を外筒内に挿入した状態で容易にスライ
ドパツドおよびシムの組立、分解を行なうことが
できるようにすることにより、内、外筒の組立作
業が容易となり、また組立後の点検、整備を簡単
に行なうことができ、さらにシム調整を簡単にか
つ極めて正確に行なうことができるようにした伸
縮装置におけるスライドパツドの装着方法を提供
しようとするものである。
以下本発明の実施例を第4図以下に基づいて説
明する。
明する。
図中1は外筒、2はこの外筒1に対して周囲に
隙間3を有して嵌合する内筒、4はこの隙間3内
にシム5と共に介在させ、かつボルト6にて外筒
1の内面に固着するスライドパツドである。この
スライドパツド4は伸縮装置の大きさおよびスラ
イドストロークに応じて所定個数装着される。
隙間3を有して嵌合する内筒、4はこの隙間3内
にシム5と共に介在させ、かつボルト6にて外筒
1の内面に固着するスライドパツドである。この
スライドパツド4は伸縮装置の大きさおよびスラ
イドストロークに応じて所定個数装着される。
上記外筒1には、上記各スライドパツド4の装
着個所に隣接する位置に、スライドパツド4およ
びシム5の挿入可能とした挿入口7が設けてあ
る。なおこの挿入口7の大きさは、スライドパツ
ド4およびシム5を挿入方向に傾けて挿入するの
で、その挿入方向の幅はスライドパツド4および
シム5の幅より少しせまくてよいが、その直角方
向の幅はスライドパツド4およびシム5より少し
広くなつている。
着個所に隣接する位置に、スライドパツド4およ
びシム5の挿入可能とした挿入口7が設けてあ
る。なおこの挿入口7の大きさは、スライドパツ
ド4およびシム5を挿入方向に傾けて挿入するの
で、その挿入方向の幅はスライドパツド4および
シム5の幅より少しせまくてよいが、その直角方
向の幅はスライドパツド4およびシム5より少し
広くなつている。
また外筒1には上記スライドパツド4の装着位
置の略中央に適当な深さのねじ穴8が設けてあ
る。
置の略中央に適当な深さのねじ穴8が設けてあ
る。
9は上記ねじ穴8を用いてシム5の調整を行な
うためのシム調整治具であり、これはねじ穴8に
螺合する支持ボルト10と、スライドパツド4を
固定する各ボルト6の頭面に当接した状態で上記
支持ボルト10に支持される支持板11とからな
つている。
うためのシム調整治具であり、これはねじ穴8に
螺合する支持ボルト10と、スライドパツド4を
固定する各ボルト6の頭面に当接した状態で上記
支持ボルト10に支持される支持板11とからな
つている。
なお上記スライドパツド4は第8図・第9図に
示すようにプレート12とスライドプレート13
とからなる2層構造となつており、プレート12
が外筒1にボルト6にて固定されるようになつて
いる。またシム5は第10図に示すようになつて
いて、スライドパツド固定用のボルト6に嵌合す
る切欠長穴14が挿入方向に設けてある。
示すようにプレート12とスライドプレート13
とからなる2層構造となつており、プレート12
が外筒1にボルト6にて固定されるようになつて
いる。またシム5は第10図に示すようになつて
いて、スライドパツド固定用のボルト6に嵌合す
る切欠長穴14が挿入方向に設けてある。
上記構成において、スライドパツド4およびシ
ム5の組立ては、外筒1に内筒2を挿入した状態
で、まず各スライドパツド4を挿入口7より挿入
してボルト6にて仮止めをする(第6図)。
ム5の組立ては、外筒1に内筒2を挿入した状態
で、まず各スライドパツド4を挿入口7より挿入
してボルト6にて仮止めをする(第6図)。
次にシム調整治具9を取付け、ボルト6の頭面
に支持板11を当接する、この状態でボルト6を
抜け出る方向に回転する。かくすると、ボルト6
の抜け出る方向の動きが支持板11にて規制され
ているため、スライドパツド4が外筒1の内面か
ら離間される。この隙間にシム5を上記挿入口7
より挿入する(第7図)。このときシム5の切欠
長穴14がボルト6に係合する。このときのシム
5の厚さ調整はボルト6の回転により外筒1の内
面より離間するスライドパツド4の位置により調
整される。
に支持板11を当接する、この状態でボルト6を
抜け出る方向に回転する。かくすると、ボルト6
の抜け出る方向の動きが支持板11にて規制され
ているため、スライドパツド4が外筒1の内面か
ら離間される。この隙間にシム5を上記挿入口7
より挿入する(第7図)。このときシム5の切欠
長穴14がボルト6に係合する。このときのシム
5の厚さ調整はボルト6の回転により外筒1の内
面より離間するスライドパツド4の位置により調
整される。
組立後の点検は挿入口7よりのぞくことにより
行なわれる。
行なわれる。
本発明に係る伸縮装置におけるスライドパツド
の装着方法は上記詳述したようになり、外筒1内
に内筒2を〓間3を有してスライド自在に嵌合
し、かつ外筒1の内面に、間にシム5を介在させ
てスライドパツド4を外筒1に遊嵌するボルト6
にて外筒1の外側から固着してなる伸縮装置にお
いて、スライドパツド4の装着位置に隣接して設
けた挿入口7よりスライドパツド4を挿入してボ
ルト6にて仮止めし、このボルト6を外筒1の外
側から押さえながらこのボルト6を抜け出る方向
に回転してスライドパツド4を内筒2側へ押しつ
け、このスライドパツド4と外筒1の内面との間
に生じた〓間に上記挿入口7より所定枚数のシム
5を挿入し、その後ボルト6を緊締するようにし
たから、内筒2を外筒1内に挿入した状態で容易
にスライドパツド4およびシム5の組立、分解を
行なうことができ、従つてスライドパツド4を介
装する内・外筒の組立作業が容易になり、また組
立後の点検、調整を簡単に行なうことができる。
そしてさらにシム5の調整を簡単にかつ極めて正
確に行なうことができる。
の装着方法は上記詳述したようになり、外筒1内
に内筒2を〓間3を有してスライド自在に嵌合
し、かつ外筒1の内面に、間にシム5を介在させ
てスライドパツド4を外筒1に遊嵌するボルト6
にて外筒1の外側から固着してなる伸縮装置にお
いて、スライドパツド4の装着位置に隣接して設
けた挿入口7よりスライドパツド4を挿入してボ
ルト6にて仮止めし、このボルト6を外筒1の外
側から押さえながらこのボルト6を抜け出る方向
に回転してスライドパツド4を内筒2側へ押しつ
け、このスライドパツド4と外筒1の内面との間
に生じた〓間に上記挿入口7より所定枚数のシム
5を挿入し、その後ボルト6を緊締するようにし
たから、内筒2を外筒1内に挿入した状態で容易
にスライドパツド4およびシム5の組立、分解を
行なうことができ、従つてスライドパツド4を介
装する内・外筒の組立作業が容易になり、また組
立後の点検、調整を簡単に行なうことができる。
そしてさらにシム5の調整を簡単にかつ極めて正
確に行なうことができる。
第1図は従来の伸縮装置を示す断面図、第2図
は第1図の−線に沿う断面図、第3図は従来
例の要部の拡大断面図、第4図以下は本発明の実
施例を示すもので、第4図は要部の一部破断正面
図、第5図は第4図の−線に沿う拡大断面
図、第6図・第7図は作用説明図、第8図はスラ
イドパツドの平面図、第9図は第8図の−線
に沿う断面図、第10図はシムを示す平面図であ
る。 1は外筒、2は内筒、3は隙間、4はスライド
パツド、5はシム、6はボルト、7は挿入口。
は第1図の−線に沿う断面図、第3図は従来
例の要部の拡大断面図、第4図以下は本発明の実
施例を示すもので、第4図は要部の一部破断正面
図、第5図は第4図の−線に沿う拡大断面
図、第6図・第7図は作用説明図、第8図はスラ
イドパツドの平面図、第9図は第8図の−線
に沿う断面図、第10図はシムを示す平面図であ
る。 1は外筒、2は内筒、3は隙間、4はスライド
パツド、5はシム、6はボルト、7は挿入口。
Claims (1)
- 1 外筒1内に内筒2を〓間3を有してスライド
自在に嵌合し、かつ外筒1の内面に、間にシム5
を介在させてスライドパツド4を外筒1に遊嵌す
るボルト6にて外筒1の外側から締着してなる伸
縮装置において、スライドパツド4の装着位置に
隣接して外筒1に設けた挿入口7よりスライドパ
ツド4を挿入してこれをボルト6にて仮止めし、
このボルト6を外筒1の外側から押さえながらこ
のボルト6を抜け出る方向に回転してスライドパ
ツド4を内筒2側へ押しつけ、このスライドパツ
ド4と外筒1の内面との間に生じた〓間に上記挿
入口7より所定枚数のシム5を挿入し、その後ボ
ルト6を緊締するようにしたことを特徴とする伸
縮装置におけるスライドパツドの装着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57132073A JPS5922889A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 伸縮装置におけるスライドパツドの装着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57132073A JPS5922889A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 伸縮装置におけるスライドパツドの装着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5922889A JPS5922889A (ja) | 1984-02-06 |
| JPH0115478B2 true JPH0115478B2 (ja) | 1989-03-17 |
Family
ID=15072875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57132073A Granted JPS5922889A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 伸縮装置におけるスライドパツドの装着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922889A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19741202C5 (de) * | 1997-09-18 | 2005-04-07 | Grove U.S. LLC (n.d.Ges.d.Staates Delaware) | Gleitlager für Teleskopteile |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS471713U (ja) * | 1971-01-26 | 1972-08-19 |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP57132073A patent/JPS5922889A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5922889A (ja) | 1984-02-06 |
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