JPH01155003A - タービン電気油圧式制御装置 - Google Patents
タービン電気油圧式制御装置Info
- Publication number
- JPH01155003A JPH01155003A JP31421887A JP31421887A JPH01155003A JP H01155003 A JPH01155003 A JP H01155003A JP 31421887 A JP31421887 A JP 31421887A JP 31421887 A JP31421887 A JP 31421887A JP H01155003 A JPH01155003 A JP H01155003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- lower limit
- generator
- turbine
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は火力発電所のタービン発電機のタービン電気油
圧式制御装置に関する。
圧式制御装置に関する。
(従来の技術)
一般にタービン発電機の出力制御及び速度制御は、調速
器の出力信号により加減弁の関度を調節しタービンに流
入する蒸気量を制御することで行なっている。
器の出力信号により加減弁の関度を調節しタービンに流
入する蒸気量を制御することで行なっている。
第3図により従来行なわれている調速器によるタービン
の制御について説明する。タービン電気油圧式制御装置
の基本的動作は、調速器1内の速度負荷設定器1aによ
り負荷設定値を速度換算した速度設定値を設定し、速度
検出器2にて検出したタービン5の速度との速度偏差信
号を加算器1bにて求め、加算器1bにて求めた速度偏
差信号を変換器1cに与える。変換器1cは速度偏差信
号を加減弁開度に変換する変換器で速度偏差信号に比例
した加減弁開度信号を出力する。変換器1cから出力さ
れた加減弁開度信号は電気信号であるので、電気油圧変
換器3にて油圧信号に変換され、加減弁4に伝えられ加
減弁4の開度を調節しタービン5に流入する蒸気量を制
御し発電機出力制御又はタービン速度制御を行っている
。
の制御について説明する。タービン電気油圧式制御装置
の基本的動作は、調速器1内の速度負荷設定器1aによ
り負荷設定値を速度換算した速度設定値を設定し、速度
検出器2にて検出したタービン5の速度との速度偏差信
号を加算器1bにて求め、加算器1bにて求めた速度偏
差信号を変換器1cに与える。変換器1cは速度偏差信
号を加減弁開度に変換する変換器で速度偏差信号に比例
した加減弁開度信号を出力する。変換器1cから出力さ
れた加減弁開度信号は電気信号であるので、電気油圧変
換器3にて油圧信号に変換され、加減弁4に伝えられ加
減弁4の開度を調節しタービン5に流入する蒸気量を制
御し発電機出力制御又はタービン速度制御を行っている
。
発電機6の出力を増加する場合は、電力系統8に接続さ
れているタービン5の速度は電力系統8の周波数により
決定され一定しているので、速度負荷設定器1aを増加
させれば加算器1bの出力である速度偏差信号は増加さ
れ、変換器ICの加減弁開度信号す増加され電気油圧変
換器3を介して加減弁4の開度が増加されてタービン5
に流入する蒸気量を増加し、タービン5の出力トルクを
増加し、発電機6にて電気変換し発電機出力を増加させ
ている。即ち発電機6の出力制御は速度負荷設定器1a
の増減により行なうことが出来る。
れているタービン5の速度は電力系統8の周波数により
決定され一定しているので、速度負荷設定器1aを増加
させれば加算器1bの出力である速度偏差信号は増加さ
れ、変換器ICの加減弁開度信号す増加され電気油圧変
換器3を介して加減弁4の開度が増加されてタービン5
に流入する蒸気量を増加し、タービン5の出力トルクを
増加し、発電機6にて電気変換し発電機出力を増加させ
ている。即ち発電機6の出力制御は速度負荷設定器1a
の増減により行なうことが出来る。
一方、電力系統8の周波数が変動した場合のタービン電
気油圧式制御装置の調速器1による速度制御の機能につ
いて以下説明する。
気油圧式制御装置の調速器1による速度制御の機能につ
いて以下説明する。
電力系統8の周波数が上昇すると、電力系統8に接続さ
せている発電機6の周波数即ちタービン5の速度が上昇
することになる。タービン電気油圧式制御装置において
は、タービン5の速度上昇を速度検出器2にて検出し、
加算器1bにて速度負荷設定器1aとの速度偏差を求め
ているので、タービンの速度上昇で加算器1bの出力で
ある速度偏差信号が減少し、変換器1cの出力である加
減弁開度信号が減少し、加減弁4の開度が減少しタービ
ン5に流入する蒸気量が減少されてタービン5の出力が
下がり、電力系統8の周波数をもどす様に働く。前述の
様に電力系統8の周波数変動により加減弁4の開度が開
度している時、発電機6の出力は速度負荷設定器1aに
て設定された負荷設定値を基準に変動する。
せている発電機6の周波数即ちタービン5の速度が上昇
することになる。タービン電気油圧式制御装置において
は、タービン5の速度上昇を速度検出器2にて検出し、
加算器1bにて速度負荷設定器1aとの速度偏差を求め
ているので、タービンの速度上昇で加算器1bの出力で
ある速度偏差信号が減少し、変換器1cの出力である加
減弁開度信号が減少し、加減弁4の開度が減少しタービ
ン5に流入する蒸気量が減少されてタービン5の出力が
下がり、電力系統8の周波数をもどす様に働く。前述の
様に電力系統8の周波数変動により加減弁4の開度が開
度している時、発電機6の出力は速度負荷設定器1aに
て設定された負荷設定値を基準に変動する。
第4図は電力系統8の周波数即ちタービン5の速度の変
動による加減弁4の動きを示した図であり、電力系統8
の周波数上昇の割合が高ければ、電力系統8の周波数を
もどす為に加減弁4を無荷定格速度を保つ開度以下まで
絞り込む可能性があることを示している。
動による加減弁4の動きを示した図であり、電力系統8
の周波数上昇の割合が高ければ、電力系統8の周波数を
もどす為に加減弁4を無荷定格速度を保つ開度以下まで
絞り込む可能性があることを示している。
(発明が解決しようとする問題点)
電力系統に併入された直後の発電機の初負荷は定格出力
の数%が一般的であるが、この様な低負荷運転時に電力
系統の周波数が急激に」1昇するとタービンの速度が上
昇するので、タービン電気油圧式制御装置はタービンの
回転上昇を抑えるべく加減弁閉指令を出力する。低負荷
運転中に加減弁が閉方向に制御されると加減弁の開度が
無負荷規定値より閉じられる可能性があり、発電機がモ
ータリングをおこす危険性があった。
の数%が一般的であるが、この様な低負荷運転時に電力
系統の周波数が急激に」1昇するとタービンの速度が上
昇するので、タービン電気油圧式制御装置はタービンの
回転上昇を抑えるべく加減弁閉指令を出力する。低負荷
運転中に加減弁が閉方向に制御されると加減弁の開度が
無負荷規定値より閉じられる可能性があり、発電機がモ
ータリングをおこす危険性があった。
本発明は発電機が電力系統に接続されたことを検出し、
発電機が電力系統に接続されてからは加減弁開度信号に
無負荷定格速度を保つ開度十α以上の下限制限を与えて
、電力系統の周波数上昇による加減弁の絞り込みを防止
し、モータリングを発生させないタービン電気油圧式制
御装置を提供することを目的とする。
発電機が電力系統に接続されてからは加減弁開度信号に
無負荷定格速度を保つ開度十α以上の下限制限を与えて
、電力系統の周波数上昇による加減弁の絞り込みを防止
し、モータリングを発生させないタービン電気油圧式制
御装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
第1図は本発明に関する全体ブロック図である。
上式の目的を達成する為に、従来技術である第3図に対
して、発電機6が電力系統8に接続された負荷運転中は
、加減開度が無負荷定格速度を保つ開度十α以下に絞り
込まれるのを防止する下限制限器10と、発電機6が電
力系統8に接続されたことを検出するリレー11により
下限制限器10側に加減弁開度信号を切替器9とにより
構成される。
して、発電機6が電力系統8に接続された負荷運転中は
、加減開度が無負荷定格速度を保つ開度十α以下に絞り
込まれるのを防止する下限制限器10と、発電機6が電
力系統8に接続されたことを検出するリレー11により
下限制限器10側に加減弁開度信号を切替器9とにより
構成される。
(作 用)
発電機6が電力系統8に接続された状態即ち発電機しゃ
断器7が開放状態では調速器1内変換器1cに接続され
ている。タービン5の速度は速度負荷設定器]aにて設
定される速度設定値となる様に前述速度負荷設定器1a
の速度設定値と速度検出器2により検出されるタービン
8の速度との速度偏差を加算器1bにより求め、変換器
1cにより加減弁開度信号に変換し、電気油圧変換器3
を介して加減弁4の開度の調節を行っている。この時の
加減弁4の開度は無負荷定格速度を保つ開度以下である
。発電機6が電力系統8に接続された状態即ち発電機し
ゃ断器7が閉状態では、切替器9は下限制限器10側に
接続されている。発電機6が電力系統8に接続された直
後においては速度負荷設定器1aの設定値は、初負荷(
定格出力の数%)、に相当する速度設定値となっている
。即ち、加算器1bの出力である速度偏差信号は速度負
荷設定器1aにて設定された初負荷に相当する速度偏差
を出力している。変換器1cは加算器1bの出力である
初負荷に相当する速度偏差信号を初負荷に相当する加減
弁開度に変換し下限制限器10に出力する。下限制限器
10の下限制限値は無負荷定格速度を保つ開度+α以」
1初負荷未満の間に設定されるので、変換1cからの初
負荷に相当する加減弁開度信号は、下限制限器10に下
限制限されることなく、電気油圧変換器3に伝えられ、
油圧信号に変換され、加減弁4を初負荷に相当する開度
だけ開いている。
断器7が開放状態では調速器1内変換器1cに接続され
ている。タービン5の速度は速度負荷設定器]aにて設
定される速度設定値となる様に前述速度負荷設定器1a
の速度設定値と速度検出器2により検出されるタービン
8の速度との速度偏差を加算器1bにより求め、変換器
1cにより加減弁開度信号に変換し、電気油圧変換器3
を介して加減弁4の開度の調節を行っている。この時の
加減弁4の開度は無負荷定格速度を保つ開度以下である
。発電機6が電力系統8に接続された状態即ち発電機し
ゃ断器7が閉状態では、切替器9は下限制限器10側に
接続されている。発電機6が電力系統8に接続された直
後においては速度負荷設定器1aの設定値は、初負荷(
定格出力の数%)、に相当する速度設定値となっている
。即ち、加算器1bの出力である速度偏差信号は速度負
荷設定器1aにて設定された初負荷に相当する速度偏差
を出力している。変換器1cは加算器1bの出力である
初負荷に相当する速度偏差信号を初負荷に相当する加減
弁開度に変換し下限制限器10に出力する。下限制限器
10の下限制限値は無負荷定格速度を保つ開度+α以」
1初負荷未満の間に設定されるので、変換1cからの初
負荷に相当する加減弁開度信号は、下限制限器10に下
限制限されることなく、電気油圧変換器3に伝えられ、
油圧信号に変換され、加減弁4を初負荷に相当する開度
だけ開いている。
(実施例)
」二連の様に加減弁4が初負荷に相当する開度を開いて
いる時に、電力系統8の周波数が急上昇すると、それに
伴なってタービン5の速度が」1昇し、速度検出器2に
て検出されるタービン5の速度が上昇し加算器1bの出
力である速度偏差信号が減少し、変換器1cの加減弁開
度信号出力が初負荷相当の開度から閉方向に閉じられ、
無負荷定格速度を保つ開度以下になっても下限制限器1
0の設定が無負荷定格速度を保つ開度十αとなっている
ので、下限制限器10の出力は無負荷定格速度を保つ開
度+αの加減弁開度信号を出力する為、加減弁4は無負
荷定格速度を保つ開度十αの開度以下は閉じられないの
で、モータリングを発生することがなしλ 。
いる時に、電力系統8の周波数が急上昇すると、それに
伴なってタービン5の速度が」1昇し、速度検出器2に
て検出されるタービン5の速度が上昇し加算器1bの出
力である速度偏差信号が減少し、変換器1cの加減弁開
度信号出力が初負荷相当の開度から閉方向に閉じられ、
無負荷定格速度を保つ開度以下になっても下限制限器1
0の設定が無負荷定格速度を保つ開度十αとなっている
ので、下限制限器10の出力は無負荷定格速度を保つ開
度+αの加減弁開度信号を出力する為、加減弁4は無負
荷定格速度を保つ開度十αの開度以下は閉じられないの
で、モータリングを発生することがなしλ 。
第2図は電力系統8の周波数が急激に上昇した大電力系
統8の周波数をもどす為に加減弁4が絞り込みを行なっ
ても無負荷定格速度を保つ開度以下には絞り込まれない
ことを表わしている。
統8の周波数をもどす為に加減弁4が絞り込みを行なっ
ても無負荷定格速度を保つ開度以下には絞り込まれない
ことを表わしている。
本発明によれば発電機が電力系統に接続された後は加減
弁開度が下限制限器に設定される加減弁開度以下に絞ま
ることがないので電力系統の周波数上昇による加減弁絞
り込みによる発電機のモータリングを防止することが出
来る。
弁開度が下限制限器に設定される加減弁開度以下に絞ま
ることがないので電力系統の周波数上昇による加減弁絞
り込みによる発電機のモータリングを防止することが出
来る。
第1図は本発明による装置の全体ブロック図、第2図は
本発明により下限制限器を設けた場合に電力系統の周波
数が上昇した時の加減弁の動きを示した特性図、第3図
は従来装置の全体ブロック図、第4図は従来装置におい
て電力系統の周波数が上昇した時の加減弁の動きを示し
た特性図である。 1・・・調速器 1a・・・速度負荷設定器
1b・・加算器 IC・変換器2・・速度検
出器 3・・電気油圧変換器4・・・加減弁
5・・タービン6・・・発電機 7
・・・しゃ断器8・・電力系統 9・・・切替
器10・・下限制限器 11・・リレー代理人
弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健
本発明により下限制限器を設けた場合に電力系統の周波
数が上昇した時の加減弁の動きを示した特性図、第3図
は従来装置の全体ブロック図、第4図は従来装置におい
て電力系統の周波数が上昇した時の加減弁の動きを示し
た特性図である。 1・・・調速器 1a・・・速度負荷設定器
1b・・加算器 IC・変換器2・・速度検
出器 3・・電気油圧変換器4・・・加減弁
5・・タービン6・・・発電機 7
・・・しゃ断器8・・電力系統 9・・・切替
器10・・下限制限器 11・・リレー代理人
弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健
Claims (1)
- 速度負荷設定器による速度設定値とタービン速度との
速度偏差を基に変換器にて加減弁開度を決定する調速器
を有し、前記調速器からの電気信号を電気油圧変換器に
て油圧信号に変換し加減弁開度歳を調節しタービンの速
度制御又は発電機出力を制御するタービン電気油圧式制
御装置において、発電機しや断器の開閉により切替えら
れる切替手段と、発電機しや断器閉時に加減弁開度信号
に下限制限を加える下限制限器とを有したことを特徴と
するタービン電気油圧式制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31421887A JPH01155003A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | タービン電気油圧式制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31421887A JPH01155003A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | タービン電気油圧式制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01155003A true JPH01155003A (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=18050706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31421887A Pending JPH01155003A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | タービン電気油圧式制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01155003A (ja) |
-
1987
- 1987-12-14 JP JP31421887A patent/JPH01155003A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01155003A (ja) | タービン電気油圧式制御装置 | |
| JPH0370088B2 (ja) | ||
| KR100262490B1 (ko) | 기력발전에 구비되는 보일러 및 터빈의 협조제어장치 | |
| JPS6123365B2 (ja) | ||
| JPS62131903A (ja) | 蒸気タ−ビン速度制御装置 | |
| JPH0719007A (ja) | タービン制御装置 | |
| JPH0335481B2 (ja) | ||
| JPS63120803A (ja) | タ−ビン制御装置 | |
| JPH0577841B2 (ja) | ||
| JPS6156401B2 (ja) | ||
| JPS63302107A (ja) | 蒸気タ−ビン制御装置 | |
| JPH06146806A (ja) | 電気油圧式制御弁の開度制御装置 | |
| JPH0481503A (ja) | タービン制御装置 | |
| JP2823347B2 (ja) | タービン制御装置 | |
| JPH03215198A (ja) | コンバインドサイクルプラントの負荷制御装置 | |
| JPH01216005A (ja) | タービン制御装置 | |
| JPH0345638B2 (ja) | ||
| JPS60138209A (ja) | 軸受給油温度制御装置 | |
| JPH0454801B2 (ja) | ||
| JPH05113171A (ja) | 水車の調速制御装置 | |
| JPS6336003A (ja) | タ−ビン制御装置 | |
| JPS6275003A (ja) | 蒸気タ−ビン速度制御装置 | |
| JPS60209670A (ja) | 変落差水力発電装置の制御装置 | |
| JPS6226278B2 (ja) | ||
| JPH02298607A (ja) | 地熱蒸気タービンのバイパス制御装置 |