JPH0115575Y2 - - Google Patents
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- JPH0115575Y2 JPH0115575Y2 JP2568285U JP2568285U JPH0115575Y2 JP H0115575 Y2 JPH0115575 Y2 JP H0115575Y2 JP 2568285 U JP2568285 U JP 2568285U JP 2568285 U JP2568285 U JP 2568285U JP H0115575 Y2 JPH0115575 Y2 JP H0115575Y2
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- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 14
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、車体フレームにおけるクロスメン
バ、詳細には、サイドメンバ間にクロスメンバを
横架した梯子状フレームにおいて、そのクロスメ
ンバの構造に関する。
バ、詳細には、サイドメンバ間にクロスメンバを
横架した梯子状フレームにおいて、そのクロスメ
ンバの構造に関する。
(従来の技術)
従来の車体フレームとしては、例えば第8図〜
第12図に示す構造のものが知られている。
第12図に示す構造のものが知られている。
この従来構造は、左右1対のサイドメンバ10
0,100(図面上一方のサイドメンバは省略し
た)間にクロスメンバ102が横架されて梯子状
フレーム104が形成され、この梯子状フレーム
104の上に、サイドメンバ100の取付ビード
106を形成したフロアパネル108が載置さ
れ、取付ビード106のビード裏面110に、サ
イドメンバ100のフランジ部112の上面を接
合するようにしていた。又、クロスメンバ102
は、1枚の板材で成形されており、同一断面形状
で連続する本体部114の両端に、サイドメンバ
100との接合部116が形成され、そして、本
体部114は、第9図に示すように本体底面部1
18と、該本体底面部118の両側縁から直角に
立ち上げられた本体立面部120,120と、本
体立面部120,120の上縁から外向きに曲げ
形成された本体フランジ部122,122と、で
断面略U字状に形成され、又、接合部116は、
第10図に示すように前記本体底面部118およ
び本体立面部120,120と同一面で延長した
端部底面部124および端部立面部126,12
6と、端部立面部126,126の上縁から外向
きに曲げ形成された端部フランジ部128,12
8と、で断面略U字状に形成され、そして、本体
フランジ部122の上面をフロアパネル108の
裏面130に接合し、又、端部フランジ部128
の上面をサイドメンバ100のフランジ部112
の裏面132にスポツト溶接し、かつ端部底面部
124および端部立面部126,126の端縁に
は、それぞれ外面をサイドメンバ100の側面と
のスポツト溶接面とした折合片134および13
6,136が形成された構造となつていた。
0,100(図面上一方のサイドメンバは省略し
た)間にクロスメンバ102が横架されて梯子状
フレーム104が形成され、この梯子状フレーム
104の上に、サイドメンバ100の取付ビード
106を形成したフロアパネル108が載置さ
れ、取付ビード106のビード裏面110に、サ
イドメンバ100のフランジ部112の上面を接
合するようにしていた。又、クロスメンバ102
は、1枚の板材で成形されており、同一断面形状
で連続する本体部114の両端に、サイドメンバ
100との接合部116が形成され、そして、本
体部114は、第9図に示すように本体底面部1
18と、該本体底面部118の両側縁から直角に
立ち上げられた本体立面部120,120と、本
体立面部120,120の上縁から外向きに曲げ
形成された本体フランジ部122,122と、で
断面略U字状に形成され、又、接合部116は、
第10図に示すように前記本体底面部118およ
び本体立面部120,120と同一面で延長した
端部底面部124および端部立面部126,12
6と、端部立面部126,126の上縁から外向
きに曲げ形成された端部フランジ部128,12
8と、で断面略U字状に形成され、そして、本体
フランジ部122の上面をフロアパネル108の
裏面130に接合し、又、端部フランジ部128
の上面をサイドメンバ100のフランジ部112
の裏面132にスポツト溶接し、かつ端部底面部
124および端部立面部126,126の端縁に
は、それぞれ外面をサイドメンバ100の側面と
のスポツト溶接面とした折合片134および13
6,136が形成された構造となつていた。
即ち、この従来構造においては、クロスメンバ
102の端部フランジ部128の上面をサイドメ
ンバ100のフランジ部112の裏面132にス
ポツト溶接することにより、クロスメンバ102
の曲げ負荷に対してせん断入力になるようにし、
又、接合片134,136,136をサイドメン
バ100の側面にスポツト溶接することにより、
クロスメンバ102の曲げ負荷に対する入力をサ
イドメンバ100に分散させるようにしたもので
あり、サイドメンバ100に対するクロスメンバ
102の接合強度は、端部フランジ部128の溶
接位置から端部底面部124の接合片134の溶
接位置までの距離、即ち、スポツトピツチPが大
きいほど良好になるものである。
102の端部フランジ部128の上面をサイドメ
ンバ100のフランジ部112の裏面132にス
ポツト溶接することにより、クロスメンバ102
の曲げ負荷に対してせん断入力になるようにし、
又、接合片134,136,136をサイドメン
バ100の側面にスポツト溶接することにより、
クロスメンバ102の曲げ負荷に対する入力をサ
イドメンバ100に分散させるようにしたもので
あり、サイドメンバ100に対するクロスメンバ
102の接合強度は、端部フランジ部128の溶
接位置から端部底面部124の接合片134の溶
接位置までの距離、即ち、スポツトピツチPが大
きいほど良好になるものである。
従つて、このスポツトピツテPを大きくするた
めには、クロスメンバ102の接合部116に、
本体立面部120の高さよりも高くした端部立面
部126を形成する必要があつた。
めには、クロスメンバ102の接合部116に、
本体立面部120の高さよりも高くした端部立面
部126を形成する必要があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、この従来構造では、クロスメン
バ102の本体部114を展開した断面延長幅
L1と、接合部116を展開した断面延長幅L2と、
を比べると、接合部116の方が、端部立面部1
26の高さが高い分だけ広幅になるため、展開形
状には第11図に示すように、本体部114と接
合部116の間に段部Mが形成され、したがつて
クロスメンバ102を成形する際の板取り(材料
取り)に、無駄になる部分(第11図斜線で示す
部分)が出るという問題があつた。
バ102の本体部114を展開した断面延長幅
L1と、接合部116を展開した断面延長幅L2と、
を比べると、接合部116の方が、端部立面部1
26の高さが高い分だけ広幅になるため、展開形
状には第11図に示すように、本体部114と接
合部116の間に段部Mが形成され、したがつて
クロスメンバ102を成形する際の板取り(材料
取り)に、無駄になる部分(第11図斜線で示す
部分)が出るという問題があつた。
又、従来では、接合部116の端部立面部12
6,126が端部底面部124から直角に立ち上
げられており、このため、該端部立面部126の
接合片136をサイドメンバ100の側面にスポ
ツト溶接する場合、第10図仮想線で示すように
スポツトガンG1と端部立面部126の干渉を防
止するために、スポツトガンG1を斜めにセツト
する必要が生じ、これでは作業が行ないにくい
し、溶接ムラの原因にもなるという問題もあつ
た。
6,126が端部底面部124から直角に立ち上
げられており、このため、該端部立面部126の
接合片136をサイドメンバ100の側面にスポ
ツト溶接する場合、第10図仮想線で示すように
スポツトガンG1と端部立面部126の干渉を防
止するために、スポツトガンG1を斜めにセツト
する必要が生じ、これでは作業が行ないにくい
し、溶接ムラの原因にもなるという問題もあつ
た。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、かかる従来の問題点を解決すること
を目的としてなされたもので、この目的を達成す
るための技術的手段として、本考案では、車体の
前後方向に延設した左右1対のサイドメンバ間
に、クロスメンバを横架した梯子状フレームが形
成され、梯子状フレームの上にフロアパネルが載
置され、サイドメンバのフランジ部が、フロアパ
ネルに上方へ突出して形成された取付ビードの裏
面に接合され、クロスメンバは両端をサイドメン
バに接合する接合部と、両接合部間の本体部と、
が一体に形成され、クロスメンバのフランジ部が
フロアパネルに接合された車体フレームにおい
て、前記クロスメンバの接合部には、本体部の本
体底面部より延長された端部底面部と、該端部底
面部の両側縁より上端側を外向きに傾斜して立ち
上げ状態に曲げられた端部立面部と、該端部立面
部の上縁に外向きに曲げられた端部フランジ部
と、端部底面部および端部立面部の端縁に内向き
に曲げられた接合片と、が形成され、端部立面部
が本体部の本体立面部よりも高く形成されると共
に、端部底面部が端部立面部を高くした分だけ狭
幅に形成された構成を採用することとした。
を目的としてなされたもので、この目的を達成す
るための技術的手段として、本考案では、車体の
前後方向に延設した左右1対のサイドメンバ間
に、クロスメンバを横架した梯子状フレームが形
成され、梯子状フレームの上にフロアパネルが載
置され、サイドメンバのフランジ部が、フロアパ
ネルに上方へ突出して形成された取付ビードの裏
面に接合され、クロスメンバは両端をサイドメン
バに接合する接合部と、両接合部間の本体部と、
が一体に形成され、クロスメンバのフランジ部が
フロアパネルに接合された車体フレームにおい
て、前記クロスメンバの接合部には、本体部の本
体底面部より延長された端部底面部と、該端部底
面部の両側縁より上端側を外向きに傾斜して立ち
上げ状態に曲げられた端部立面部と、該端部立面
部の上縁に外向きに曲げられた端部フランジ部
と、端部底面部および端部立面部の端縁に内向き
に曲げられた接合片と、が形成され、端部立面部
が本体部の本体立面部よりも高く形成されると共
に、端部底面部が端部立面部を高くした分だけ狭
幅に形成された構成を採用することとした。
(作用)
従つて、本考案のクロスメンバは、端部立面部
の高さを本体立面部よりも高く形成し、この高く
した分だけ端部底面部を狭幅に形成することによ
り、本体部の断面延長幅と接合部の断面延長幅が
同一幅になるため、展開形状はストレート形状と
なり、材料取りに無駄がなくなる。
の高さを本体立面部よりも高く形成し、この高く
した分だけ端部底面部を狭幅に形成することによ
り、本体部の断面延長幅と接合部の断面延長幅が
同一幅になるため、展開形状はストレート形状と
なり、材料取りに無駄がなくなる。
又、端部立面部は、上端側が外向きに傾斜した
立ち上げ状態に形成されているため、該端部立面
部の端縁に形成した接合片をサイドメンバにスポ
ツト溶接するに際し、スポツトガンを垂直にセツ
トしても、これが端部立面部に干渉することはな
い。
立ち上げ状態に形成されているため、該端部立面
部の端縁に形成した接合片をサイドメンバにスポ
ツト溶接するに際し、スポツトガンを垂直にセツ
トしても、これが端部立面部に干渉することはな
い。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に示して説明す
る。尚、本実施例ではワンボツクス車の車体フレ
ームを例にとる。
る。尚、本実施例ではワンボツクス車の車体フレ
ームを例にとる。
図において、2はフロアパネルで、車体の前後
方向に延長して該フロアパネル2を補強する多数
の補強用ビード4が上面側に突出して形成され、
該ビード4と同じ高さの取付ビード5が左右にビ
ード4と平行に形成されている。
方向に延長して該フロアパネル2を補強する多数
の補強用ビード4が上面側に突出して形成され、
該ビード4と同じ高さの取付ビード5が左右にビ
ード4と平行に形成されている。
次に、6はサイドメンバで、車体の前後方向に
延設されて車体の左右に一対に設けられ(図面上
一方のサイドメンバは省略した)、底面部8と、
該底面部8の両側縁から立ち上げ状態に曲げ形成
された立面部10,10と、該立面部10,10
の上縁から外向きに曲げ形成されたフランジ部1
2,12と、で断面略U字状に形成されている
(第7図)。
延設されて車体の左右に一対に設けられ(図面上
一方のサイドメンバは省略した)、底面部8と、
該底面部8の両側縁から立ち上げ状態に曲げ形成
された立面部10,10と、該立面部10,10
の上縁から外向きに曲げ形成されたフランジ部1
2,12と、で断面略U字状に形成されている
(第7図)。
14はクロスメンバで、1枚の板材でプレス成
形されており、同一断面形状で連続する本体部1
6の両端に、サイドメンバ6,6との接合部1
8,18が一体に形成されている。
形されており、同一断面形状で連続する本体部1
6の両端に、サイドメンバ6,6との接合部1
8,18が一体に形成されている。
前記本体部16は、本体底面部20と、該本体
底面部20の両側縁から立ち上げ状態に曲げ形成
された本体立面部22,22と、該本体立面部2
2,22の上縁から外向きに曲げ形成された本体
フランジ部24,24と、で断面略U字状に形成
され、(第2図)、又、接合部18は、前記本体底
面部20と同一面上で延長されるとともに、該本
体底面部20よりも狭幅に形成された端部底面部
26と、該端部底面部26の両側縁から上端側が
外方に傾斜した立ち上げ状態で曲げ形成されると
ともに、本体立面部22よりも高く形成した端部
立面部28,28と、該端部立面部28,28の
上縁から外向きに曲げ形成されるとともに、その
上面をサイドメンバ6のフランジ部12の裏面3
0とのスポツト溶接面とした端部フランジ部3
2,32と、で断面略U字状に形成され(第3
図)、かつ端部底面部26および端部立面部28,
28の端縁には、外面をサイドメンバ6の側面と
のスポツト溶接面とした接合片34および36,
36が形成されている。前記本体部16の断面延
長幅L3と接合部18の断面延長幅L4が同一にな
るように、端部立面部28,28を本体立面部2
2,22よりも高くした分だけ端部底面部26が
狭幅に形成されている。本体フランジ部24と端
部フランジ部32の幅を同一に形成した場合は第
3図で示すa〜bの距離と、c〜d〜bの距離
と、が同一になるように形成されている。
底面部20の両側縁から立ち上げ状態に曲げ形成
された本体立面部22,22と、該本体立面部2
2,22の上縁から外向きに曲げ形成された本体
フランジ部24,24と、で断面略U字状に形成
され、(第2図)、又、接合部18は、前記本体底
面部20と同一面上で延長されるとともに、該本
体底面部20よりも狭幅に形成された端部底面部
26と、該端部底面部26の両側縁から上端側が
外方に傾斜した立ち上げ状態で曲げ形成されると
ともに、本体立面部22よりも高く形成した端部
立面部28,28と、該端部立面部28,28の
上縁から外向きに曲げ形成されるとともに、その
上面をサイドメンバ6のフランジ部12の裏面3
0とのスポツト溶接面とした端部フランジ部3
2,32と、で断面略U字状に形成され(第3
図)、かつ端部底面部26および端部立面部28,
28の端縁には、外面をサイドメンバ6の側面と
のスポツト溶接面とした接合片34および36,
36が形成されている。前記本体部16の断面延
長幅L3と接合部18の断面延長幅L4が同一にな
るように、端部立面部28,28を本体立面部2
2,22よりも高くした分だけ端部底面部26が
狭幅に形成されている。本体フランジ部24と端
部フランジ部32の幅を同一に形成した場合は第
3図で示すa〜bの距離と、c〜d〜bの距離
と、が同一になるように形成されている。
そして、前記クロスメンバ14をサイドメンバ
6,6間に横架することで梯子状フレーム38が
形成され、かつ該梯子状フレーム38の上には前
記フロアパネル2が取付けられており、このクロ
スメンバ14のサイドメンバ6に対する接合構造
は、端部フランジ部32の上面をサイドメンバ6
のフランジ部12の裏面30にスポツト溶接する
とともに、各接合片34および36,36の外面
をサイドメンバ6の側面にそれぞれスポツト溶接
した構造となつており、又、フロアパネル2の梯
子状フレーム38に対する取付け構造は、サイド
メンバ6のフランジ部12の上面がフロアパネル
2の取付ビード5のビード裏面40にスポツト溶
接され、かつクロスメンバ体フランジ部24の上
面が、フロアパネル2の裏面42にスポツト溶接
された構造となつている。
6,6間に横架することで梯子状フレーム38が
形成され、かつ該梯子状フレーム38の上には前
記フロアパネル2が取付けられており、このクロ
スメンバ14のサイドメンバ6に対する接合構造
は、端部フランジ部32の上面をサイドメンバ6
のフランジ部12の裏面30にスポツト溶接する
とともに、各接合片34および36,36の外面
をサイドメンバ6の側面にそれぞれスポツト溶接
した構造となつており、又、フロアパネル2の梯
子状フレーム38に対する取付け構造は、サイド
メンバ6のフランジ部12の上面がフロアパネル
2の取付ビード5のビード裏面40にスポツト溶
接され、かつクロスメンバ体フランジ部24の上
面が、フロアパネル2の裏面42にスポツト溶接
された構造となつている。
尚、第6図中50で示すものはアウタパネル、
52はインナパネル、54はピラー、56はアウ
トリガー、58はカバー、60はピラー54とア
ウトリガー56とを連結する連結部材、62はア
ウトリガー56と連結部材60とをスポツト溶接
するためにカバー58に穿設された孔59を塞ぐ
グロメツトである。
52はインナパネル、54はピラー、56はアウ
トリガー、58はカバー、60はピラー54とア
ウトリガー56とを連結する連結部材、62はア
ウトリガー56と連結部材60とをスポツト溶接
するためにカバー58に穿設された孔59を塞ぐ
グロメツトである。
本実施例の車体フレームは前述のように構成さ
れ、従つて、クロスメンバ14の端部立面部28
の高さを本体立面部22よりも高くした分だけ端
部底面部26を狭巾に形成したことにより、本体
部16の断面延長幅L3と、接合部18の断面延
長幅L4と、が同一幅にできるので、クロスメン
バ14はその展開状態で第4図に示すようにスト
レート幅となり、材料取りに無駄が生じることは
ない。
れ、従つて、クロスメンバ14の端部立面部28
の高さを本体立面部22よりも高くした分だけ端
部底面部26を狭巾に形成したことにより、本体
部16の断面延長幅L3と、接合部18の断面延
長幅L4と、が同一幅にできるので、クロスメン
バ14はその展開状態で第4図に示すようにスト
レート幅となり、材料取りに無駄が生じることは
ない。
又、端部立面部28が、上端側が外方に傾斜し
た立ち上げ状態に形成されているので、接合片3
6,36をサイドメンバ6の側面にスポツト溶接
する際に、第3図に示すようにスポツトガンGを
垂直にセツトしても、該スポツトガンGと端部立
面部28との干渉は避けられ、このスポツトガン
Gを垂直にセツトして使用できる分だけ、その取
扱いが容易いなるし、溶接も正確にできる。
た立ち上げ状態に形成されているので、接合片3
6,36をサイドメンバ6の側面にスポツト溶接
する際に、第3図に示すようにスポツトガンGを
垂直にセツトしても、該スポツトガンGと端部立
面部28との干渉は避けられ、このスポツトガン
Gを垂直にセツトして使用できる分だけ、その取
扱いが容易いなるし、溶接も正確にできる。
以上、本考案の実施例を図面により説明した
が、本考案の具体的な構成は前記した実施例に限
定されるものではなく、考案の要旨を逸脱しない
範囲の設計変更等があつても、本考案の技術的範
囲に含まれる。
が、本考案の具体的な構成は前記した実施例に限
定されるものではなく、考案の要旨を逸脱しない
範囲の設計変更等があつても、本考案の技術的範
囲に含まれる。
(考案の効果)
以上説明したように本考案によれば、クロスメ
ンバの端部立面部の高さを本体立面部よりも高く
した分だけ端部底面部を狭幅に形成したことによ
り、クロスメンバはその展開状態でストレート幅
となり、材料取りに無駄がなくなつた。
ンバの端部立面部の高さを本体立面部よりも高く
した分だけ端部底面部を狭幅に形成したことによ
り、クロスメンバはその展開状態でストレート幅
となり、材料取りに無駄がなくなつた。
又、端部立面部が、上端側が外方に傾斜した立
ち上げ状態に形成されているので、スポツトガン
を垂直にセツトして使用でき、スポツト溶接作業
が容易にできるし、かつ正確な溶接ができる。
ち上げ状態に形成されているので、スポツトガン
を垂直にセツトして使用でき、スポツト溶接作業
が容易にできるし、かつ正確な溶接ができる。
第1図は本考案実施例のクロスメンバを示す斜
視図、第2図は該クロスメンバの本体部の断面
図、第3図は該クロスメンバの接合部の断面図、
第4図は該クロスメンバの展開図、第5図は本考
案実施例の車体フレーム構造を示す断面図、第6
図は該車体フレーム構造の平面図、第7図はサイ
ドメンバの断面図である。第8図〜第12図は従
来構造を示しており、第8図はクロスメンバの斜
視図、第9図は本体部の断面図、第10図は接合
部の断面図、第11図は展開図、第12図は車体
フレーム構造の断面図である。 2…フロアパネル、4…ビード、5…取付ビー
ド、6…サイドメンバ、8…底面部、10…立面
部、12…フランジ部、14…クロスメンバ、1
6…本体部、18…接合部、20…本体底面部、
22…本体立面部、24…本体フランジ部、26
…端部底面部、28…端部立面部、30…裏面
(フランジ)、32…端部フランジ部、34…接合
片、36…接合片、38…梯子状フレーム、40
…ビード裏面、42…裏面(パネル)。
視図、第2図は該クロスメンバの本体部の断面
図、第3図は該クロスメンバの接合部の断面図、
第4図は該クロスメンバの展開図、第5図は本考
案実施例の車体フレーム構造を示す断面図、第6
図は該車体フレーム構造の平面図、第7図はサイ
ドメンバの断面図である。第8図〜第12図は従
来構造を示しており、第8図はクロスメンバの斜
視図、第9図は本体部の断面図、第10図は接合
部の断面図、第11図は展開図、第12図は車体
フレーム構造の断面図である。 2…フロアパネル、4…ビード、5…取付ビー
ド、6…サイドメンバ、8…底面部、10…立面
部、12…フランジ部、14…クロスメンバ、1
6…本体部、18…接合部、20…本体底面部、
22…本体立面部、24…本体フランジ部、26
…端部底面部、28…端部立面部、30…裏面
(フランジ)、32…端部フランジ部、34…接合
片、36…接合片、38…梯子状フレーム、40
…ビード裏面、42…裏面(パネル)。
Claims (1)
- 車体の前後方向に延設した左右1対のサイドメ
ンバ間に、クロスメンバを横架した梯子状フレー
ムが形成され、梯子状フレームの上にフロアパネ
ルが載置され、サイドメンバのフランジ部が、フ
ロアパネルに上方へ突出して形成された取付ビー
ドの裏面に接合され、クロスメンバは両端をサイ
ドメンバに接合する接合部と、両接合部間の本体
部と、が一体に形成され、クロスメンバのフラン
ジ部がフロアパネルに接合された車体フレームに
おいて、前記クロスメンバの接合部には、本体部
の本体底面部より延長された端部底面部と、該端
部底面部の両側縁より上端側を外向きに傾斜して
立ち上げ状態に曲げられた端部立面部と、該端部
立面部の上縁に外向きに曲げられた端部フランジ
部と、端部底面部および端部立面部の端縁に内向
きに曲げられた接合片と、が形成され、端部立面
部が本体部の本体立面部よりも高く形成されると
共に、端部底面部が端部立面部を高くした分だけ
狭幅に形成されていることを特徴とする車体フレ
ームにおけるクロスメンバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2568285U JPH0115575Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2568285U JPH0115575Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61141176U JPS61141176U (ja) | 1986-09-01 |
| JPH0115575Y2 true JPH0115575Y2 (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=30520972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2568285U Expired JPH0115575Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0115575Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017151069A1 (en) * | 2016-03-04 | 2017-09-08 | Asian Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle body floor structure |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP2568285U patent/JPH0115575Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61141176U (ja) | 1986-09-01 |
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