JPH0115663Y2 - - Google Patents

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JPH0115663Y2
JPH0115663Y2 JP1984074595U JP7459584U JPH0115663Y2 JP H0115663 Y2 JPH0115663 Y2 JP H0115663Y2 JP 1984074595 U JP1984074595 U JP 1984074595U JP 7459584 U JP7459584 U JP 7459584U JP H0115663 Y2 JPH0115663 Y2 JP H0115663Y2
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JP
Japan
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liquid
space
tank body
tank
preliminary
Prior art date
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JP1984074595U
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JPS60188197U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は例えば醤油等の液体を貯蔵する液体貯
蔵タンクに関する。
(従来技術) 従来、液体貯蔵タンクは、その内部は単に単一
の空間よりなり、そこに貯蔵されている液体を全
部消費してしまつた場合には緊急使用時等に不便
で、また、新たに液体が入荷されるまで貯蔵量な
しの状態が発生する。
この対策として第5図に示すようにタンク51
の側面にゲージ52を付設し、或いは第6図に示
すようにフローメータ53を付設する等の手段が
採られていたが、前者においてはゲージ設置部の
破損、または後者においては計器自体の信頼性等
に欠点があり必ずしも満足すべきものではなかつ
た。
また実開昭55−47952号公報に示すように、タ
ンクに夫々高さを異ならしめて排出口と補助排出
口を設けたものも提案されているが、依然として
タンク内は単一の空間であり、そのため上位に設
ける排出口はその高さが拘束されるのみならず、
取付箇所はタンク側面に限定され、設置スペース
を大ならしめる等の不具合がある。
(考案の目的) 本考案は前記不具合を解消すべく案出されたも
のであつて、本考案の目的とする処は、確実に一
定量の液体を残留させることができ、更には排出
口も従来の如くその高さや取付箇所に限定される
ことなく設けることができ、従つて設置スペース
を小ならしめることができる液体貯蔵タンクを提
供するにある。
(考案の構成) 本考案は前記目的を達成するため、液体供給口
を有するタンク本体と、タンク本体の底面から立
設された所定高さの仕切板を介しタンク本体内で
上部が連通するよう画成された空間部と少なくと
も一つの予備空間部と、前記空間部と予備空間部
の低位側に夫々設けられバルブを備えた液体排出
口とから成り、該両液体排出口はバルブ下流側で
互いに連通して外部に液体を排出するようにした
ことを特徴とする。
(実施例) 以下本考案の実施例を添付図面に従つて説明す
る。
第1図は液体貯蔵タンクの断面正面図を、第2
図は同断面側面図を示す。
液体貯蔵タンク1は密閉状のタンク本体2を備
え、タンク本体2の上面3には液体供給口4と排
気孔5を設ける。
タンク本体2の底面6には所定高さの仕切板7
を立設し、仕切板7はタンク底面6と側面8に側
縁を接合して設ける。
この仕切板7によりタンク本体2内の下部を、
仕切板上縁7a上方で上部が連通された空間部1
1と予備空間部12に画成する。
前記空間部11に臨むタンク底面6には導管1
3を介して排出口14を、予備空間部12に臨む
底面6には導管15を介して補助排出口16を
夫々設け、各導管13,15は夫々バルブ17,
18を介してポンプ19に接続する。
前記仕切板7の底面6からの高さH、及び側面
8からの距離Lは任意で、タンク本体2内に残留
させる液体の量に応じて決定すればよく、予備空
間部12の容積が液体の残留量となり、従つて予
備空間部12は予備槽をなす。
次に作用について説明すると、まずタンク本体
2内へ醤油等の液体を液体供給口4から供給す
る。次いで空間部11に接続するバルブ17を開
き、予備空間部12に接続するバルブ18を閉
じ、必要に応じポンプ19を作動し、排出口1
4、導管13を介して液体を適宜箇所へ排出させ
る。
タンク本体2内の液面は排出量に応じて徐々に
下降し、仕切板7の上縁7a以下に下降すると空
間部11内の液体のみが排出され、予備空間部1
2内の液体は残留する。
そして空間部11内の液体がなくなつた時点で
バルブ18を開き、予備空間部12内の液体を排
出する。
従つて本実施例によれば、予備空間部12によ
り一定量の液体をタンク本体2内に確実に残留さ
せることができ、緊急の使用時等において便利
で、またバルブ17,18の切換時に新たな発注
を行なつて貯蔵量なしの状態を防止することがで
きる。
またタンク本体2内下部を仕切板7を介して空
間部11と予備空間部12に画成したので、排出
口14、補助排出口16は従来の如く所定の高さ
に拘束されることなく設けることができ、更に排
出口14、補助排出口16の取付箇所もタンク本
体側面8に限定されず、実施例の如くタンク底面
6に設けてもよく、従つて液体貯蔵タンク1の設
置スペースを小ならしめることができる。
また、予備空間部12に残留する液面の表面積
は、仕切板7とタンク本体側面8との距離Lを適
宜決定することにより小さく設定できる。従つて
液体が醤油等の場合には、液面から蒸発しタンク
本体2の側面8、上面3に凝縮する水分の量を減
少でき、斯かる凝縮水の落下により予備空間部1
2内に残留する醤油等の液面において局部的に塩
分が薄められ汚染される等の事態を防止すること
ができる。
第3図は第2実施例の断面平面図を示し、この
場合はタンク本体2内を仕切板21により空間部
22と、二つの予備空間部23,23に画成した
もので、この場合には排出口は各空間部22,2
3,23に夫々設ける。第2実施例では二つの予
備空間部23,23の排出口を夫々バルブで開閉
することにより予備量を段階的に調整することが
できる。
尚、前記第1実施例及び第2実施例においてバ
ルブ17,18を連動させて一方が開の時、他方
が閉になるよう構成すれば、タンク本体2を誤操
作により空にすることがない。該連動の手段は第
4図の如く電磁弁17A,18Aをコントローラ
31により作動させてもよく、又機械的に例えば
バルブのハンドルをチエン等で連結して連動させ
てもよい。尚第4図中17B,18Bは手動バル
ブである。
(考案の効果) 以上の説明で明らかなように本考案によれば、
確実に一定量の液体を残留させることができ、緊
急使用時等に便利で、また排出口もその高さや取
付箇所に限定されることなく設けることができ、
従つて設置スペースを小なさしめることができ、
更に液体が醤油等の場合には凝縮水の落下による
汚染を可及的に抑制することができる等の優れた
効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る液体貯蔵タンクの断面正
面図、第2図は同・断面側面図、第3図は第2実
施例の断面平面図、第4図はバルブを連動作動す
る場合の説明図、第5図及び第6図は夫々従来例
の正面図である。 尚図面中1は液体貯蔵タンク、2はタンク本
体、6は底面、7,21は仕切板、11,22は
空間部、12,23は予備空間部である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 液体供給口を有するタンク本体と、 タンク本体の底面から立設された所定高さの仕
    切板を介しタンク本体内で上部が連通するよう画
    成された空間部と少なくとも一つの予備空間部
    と、前記空間部と予備空間部の低位側に夫々設け
    られバルブを備えた液体排出口とから成り、該両
    液体排出口はバルブ下流側で互いに連通して外部
    に液体を排出するようにしたことを特徴とする液
    体貯蔵タンク。
JP7459584U 1984-05-22 1984-05-22 液体貯蔵タンク Granted JPS60188197U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7459584U JPS60188197U (ja) 1984-05-22 1984-05-22 液体貯蔵タンク

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JP7459584U JPS60188197U (ja) 1984-05-22 1984-05-22 液体貯蔵タンク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60188197U JPS60188197U (ja) 1985-12-13
JPH0115663Y2 true JPH0115663Y2 (ja) 1989-05-10

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ID=30615039

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7459584U Granted JPS60188197U (ja) 1984-05-22 1984-05-22 液体貯蔵タンク

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JP (1) JPS60188197U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5428714U (ja) * 1977-07-30 1979-02-24

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Publication number Publication date
JPS60188197U (ja) 1985-12-13

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