JPH0115726B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0115726B2 JPH0115726B2 JP25890086A JP25890086A JPH0115726B2 JP H0115726 B2 JPH0115726 B2 JP H0115726B2 JP 25890086 A JP25890086 A JP 25890086A JP 25890086 A JP25890086 A JP 25890086A JP H0115726 B2 JPH0115726 B2 JP H0115726B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- tenon
- bushing
- rotating shaft
- mounting hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば時計の輪列を構成する歯車な
どの軸のような回転軸の組込み方法に関するもの
である。
どの軸のような回転軸の組込み方法に関するもの
である。
(従来の技術)
従来においては、回転軸の上ホゾを回転自在に
受ける上軸受は上板と一体に形成されている。こ
の上軸受は下方に向けてラツパ状に拡がつた案内
導入部を有しており、回転軸の下端部が下板の下
軸受だけで支持されて傾いた状態において、回転
軸の上ホゾが案内導入部と対向するように設計さ
れている。したがつて、上板を上方より真下に降
下させるだけで、回転軸の上ホゾは上板の上軸受
に自動的に灰り込むことができるようになつてい
る(例えば、実公昭55−26867号公報または実公
昭55−26868号公報)。
受ける上軸受は上板と一体に形成されている。こ
の上軸受は下方に向けてラツパ状に拡がつた案内
導入部を有しており、回転軸の下端部が下板の下
軸受だけで支持されて傾いた状態において、回転
軸の上ホゾが案内導入部と対向するように設計さ
れている。したがつて、上板を上方より真下に降
下させるだけで、回転軸の上ホゾは上板の上軸受
に自動的に灰り込むことができるようになつてい
る(例えば、実公昭55−26867号公報または実公
昭55−26868号公報)。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし近時の時計の小型化にともない、軸は小
径となり、そのホゾは更に小径になつており、そ
のため、従来の回転軸の組込み方法または構造で
は、案内導入部が形成されているとは言つても、
回転軸の組込みの際に上ホゾが曲つたり折れたり
することがあつた。
径となり、そのホゾは更に小径になつており、そ
のため、従来の回転軸の組込み方法または構造で
は、案内導入部が形成されているとは言つても、
回転軸の組込みの際に上ホゾが曲つたり折れたり
することがあつた。
そこで本発明は、回転軸の組込み時に回転軸の
ホゾ特には上ホゾが曲つたり折れたりすることの
ない回転軸の組込み方法を提供することを目的と
するものである。
ホゾ特には上ホゾが曲つたり折れたりすることの
ない回転軸の組込み方法を提供することを目的と
するものである。
(問題点を解業決するための手段)
本発明による回転軸の組込み方法の特徴は、外
周上部にテーパ部を外周下部につば部を有するブ
ツシユが上ホゾに嵌着されている回転軸の下端部
を下板の下軸受部にて支持することにより回転軸
を一定の傾きに規制し、この支持状態において、
ブツシユの上端部に対向する取付け孔を有する上
板を上方より降下し、この上板の降下により、ブ
ツシユが、テーパ部を介して上板の取付け孔内に
入り込むようにしたところにある。
周上部にテーパ部を外周下部につば部を有するブ
ツシユが上ホゾに嵌着されている回転軸の下端部
を下板の下軸受部にて支持することにより回転軸
を一定の傾きに規制し、この支持状態において、
ブツシユの上端部に対向する取付け孔を有する上
板を上方より降下し、この上板の降下により、ブ
ツシユが、テーパ部を介して上板の取付け孔内に
入り込むようにしたところにある。
(作用)
この方法によると、回転軸の地板への組込み時
に、その上ホゾにはブツシユが嵌着しているた
め、細くて強度的に弱い上ホゾがブツシユにより
保護または補強されることになる。このため、回
転軸の組込み時に上ホゾが曲つたり折れたりする
ことがない。
に、その上ホゾにはブツシユが嵌着しているた
め、細くて強度的に弱い上ホゾがブツシユにより
保護または補強されることになる。このため、回
転軸の組込み時に上ホゾが曲つたり折れたりする
ことがない。
(実施例)
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、歯車1の軸2の下ホゾ2a
は、下板3に一体的に形成してある下軸受部4の
軸孔4aに嵌入可能なものである。下板3には、
軸2の倒れを所定の角度に規制する規制手段が設
けてあり、この規制手段は、1例として例示する
だけの本実施例によれば、軸孔4aと同軸的に突
設された筒状の突起4bによつて構成されてい
る。突起4bの内面は軸2とわずかな間〓を有す
るものである。軸2の上ホゾ2bは、摩擦抵抗の
小さいプラスチツクで作られたブツシユ5の軸孔
5aに嵌入可能である。また上板6には、ブツシ
ユ5の外周部が嵌合可能な取付け孔6aが設けて
ある。ブツシユ5の外周下部には、取付け孔6a
周縁の下面に対接し、このブツシユの抜けを防止
するつば部5bが形成してあり、またこのブツシ
ユの外周上部は先細形状のテーパ部5cが形成し
てあり、取付け孔6aに嵌合し易くしてある。
は、下板3に一体的に形成してある下軸受部4の
軸孔4aに嵌入可能なものである。下板3には、
軸2の倒れを所定の角度に規制する規制手段が設
けてあり、この規制手段は、1例として例示する
だけの本実施例によれば、軸孔4aと同軸的に突
設された筒状の突起4bによつて構成されてい
る。突起4bの内面は軸2とわずかな間〓を有す
るものである。軸2の上ホゾ2bは、摩擦抵抗の
小さいプラスチツクで作られたブツシユ5の軸孔
5aに嵌入可能である。また上板6には、ブツシ
ユ5の外周部が嵌合可能な取付け孔6aが設けて
ある。ブツシユ5の外周下部には、取付け孔6a
周縁の下面に対接し、このブツシユの抜けを防止
するつば部5bが形成してあり、またこのブツシ
ユの外周上部は先細形状のテーパ部5cが形成し
てあり、取付け孔6aに嵌合し易くしてある。
そこで本発明の組込み方法を説明すると、まず
軸2の上ホゾ2bにブツシユ5の軸孔5aを嵌合
させ、この軸の下ホゾ2aを突起4b内へ挿入し
て軸孔4aに嵌入させる。または、この逆に、軸
2の下ホゾ2aを突起4b内へ挿入して軸孔4a
に嵌入させてから、上ホゾ2bにブツシユ5の軸
孔5aを嵌合させる。この時の状態が第2図示の
ようであつて、軸2は解放しても、その傾きは、
ある範囲内の角度に規制されている。
軸2の上ホゾ2bにブツシユ5の軸孔5aを嵌合
させ、この軸の下ホゾ2aを突起4b内へ挿入し
て軸孔4aに嵌入させる。または、この逆に、軸
2の下ホゾ2aを突起4b内へ挿入して軸孔4a
に嵌入させてから、上ホゾ2bにブツシユ5の軸
孔5aを嵌合させる。この時の状態が第2図示の
ようであつて、軸2は解放しても、その傾きは、
ある範囲内の角度に規制されている。
しかる後に、上板6の取付け孔6aを下板3の
軸孔4aに対向させた状態で下降させてゆくと、
ブツシユ5のテーパ部5cは、取付け孔6aの内
周面に案内されて円滑に嵌入してゆくとともに、
軸2は垂直に起立していく。そして遂には、軸2
は第1図のように完全に上板6、下板3で軸受け
されるようになり、組立て作業は完了する。この
第1図示の状態で、ブツシユ5の上方への抜けは
つば部5bで防止されている。
軸孔4aに対向させた状態で下降させてゆくと、
ブツシユ5のテーパ部5cは、取付け孔6aの内
周面に案内されて円滑に嵌入してゆくとともに、
軸2は垂直に起立していく。そして遂には、軸2
は第1図のように完全に上板6、下板3で軸受け
されるようになり、組立て作業は完了する。この
第1図示の状態で、ブツシユ5の上方への抜けは
つば部5bで防止されている。
(発明の効果)
このように本発明に係る回転軸の組込み方法に
よれば、傾いた状態の軸の上ホゾにブツシユが嵌
着している状態において上板が降下され、ブツシ
ユが取付け孔に入り込むようにしたから、軸の組
込み時に上ホゾが曲つたり折れたりする事故を完
全に防止することができる。
よれば、傾いた状態の軸の上ホゾにブツシユが嵌
着している状態において上板が降下され、ブツシ
ユが取付け孔に入り込むようにしたから、軸の組
込み時に上ホゾが曲つたり折れたりする事故を完
全に防止することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は最終状態を示す一部切欠正面図、第2図は上板
を降下する前の状態を示す一部切欠正面図であ
る。 2……軸、2a……上ホゾ、2b……下ホゾ、
3……下板、4……下軸受部、4b……突起、5
……ブツシユ、5b……つば部、5c……テーパ
部、6……上板、6a……取付け孔。
は最終状態を示す一部切欠正面図、第2図は上板
を降下する前の状態を示す一部切欠正面図であ
る。 2……軸、2a……上ホゾ、2b……下ホゾ、
3……下板、4……下軸受部、4b……突起、5
……ブツシユ、5b……つば部、5c……テーパ
部、6……上板、6a……取付け孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外周上部にテーパ部を外周下部につば部を有
するブツシユが上ホゾに嵌着されている回転軸の
下端部を下板の下軸受部にて支持することにより
上記回転軸を一定の傾きに規制し、 上記支持状態において、上記ブツシユの上端部
に対向する取付け孔を有する上板を上方より降下
し、 上記上板の降下により、上記ブツシユが、上記
テーパ部を介して上記上板の上記取付け孔内に入
り込むようにした ことを特徴とする回転軸の組込み方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25890086A JPS6298020A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 回転軸の組込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25890086A JPS6298020A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 回転軸の組込み方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6298020A JPS6298020A (ja) | 1987-05-07 |
| JPH0115726B2 true JPH0115726B2 (ja) | 1989-03-20 |
Family
ID=17326593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25890086A Granted JPS6298020A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 回転軸の組込み方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6298020A (ja) |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP25890086A patent/JPS6298020A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6298020A (ja) | 1987-05-07 |
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