JPH01159360A - 溶融めっき方法 - Google Patents
溶融めっき方法Info
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- JPH01159360A JPH01159360A JP62240138A JP24013887A JPH01159360A JP H01159360 A JPH01159360 A JP H01159360A JP 62240138 A JP62240138 A JP 62240138A JP 24013887 A JP24013887 A JP 24013887A JP H01159360 A JPH01159360 A JP H01159360A
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- JP
- Japan
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- plating
- metal
- hot dip
- dip coating
- steel
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C26/00—Coating not provided for in groups C23C2/00 - C23C24/00
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
- C23C2/006—Pattern or selective deposits
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、各種の機械的特性を有する多様な自動車、
家電用防錆鋼板の製造に関するものである。
家電用防錆鋼板の製造に関するものである。
近年の自動車など防錆対策の強化に対応して、多くの種
類の防錆鋼板が製造されている。これを大別するとめっ
き鋼板と前処理あるいはめっき鋼板を母材として有機被
膜を付与した有機被覆鋼板に分類することが出来るが、
めっき鋼板は両者にまたがり、防錆鋼板の根幹をなして
いる。このめっき鋼板はめっき金属の種類、組成および
めっき層の構成によって分類することが出来、数多い種
類のめっき鋼板が現実に市販され、有機被覆鋼板の母材
として使用されている。
類の防錆鋼板が製造されている。これを大別するとめっ
き鋼板と前処理あるいはめっき鋼板を母材として有機被
膜を付与した有機被覆鋼板に分類することが出来るが、
めっき鋼板は両者にまたがり、防錆鋼板の根幹をなして
いる。このめっき鋼板はめっき金属の種類、組成および
めっき層の構成によって分類することが出来、数多い種
類のめっき鋼板が現実に市販され、有機被覆鋼板の母材
として使用されている。
このような多種のめっき鋼板も製造方法によって分類す
ると2種類になる。即ち、めっき金属を溶融状態で母材
の鋼板に接触させめっきする溶融めっき法と、めっき金
属を電気的に母材策板表面に析出させる電気めっき法で
ある。前者では現在大規模な工業生産に用いられている
のはゼンジミア法であり、これは鋼板表面の油脂類の除
去、スケールの除去および鋼板の両結晶のため650〜
800℃まで鋼板を加熱した後約500℃の高温状態で
460℃前後の溶融亜鉛槽に浸漬してめっきする方法で
ある。亜鉛と地鉄との合金化反応を促進して表面まで合
金層とするガルバニール処理法では、この後、更に鋼板
を450〜550℃に加熱する工程を伴う。
ると2種類になる。即ち、めっき金属を溶融状態で母材
の鋼板に接触させめっきする溶融めっき法と、めっき金
属を電気的に母材策板表面に析出させる電気めっき法で
ある。前者では現在大規模な工業生産に用いられている
のはゼンジミア法であり、これは鋼板表面の油脂類の除
去、スケールの除去および鋼板の両結晶のため650〜
800℃まで鋼板を加熱した後約500℃の高温状態で
460℃前後の溶融亜鉛槽に浸漬してめっきする方法で
ある。亜鉛と地鉄との合金化反応を促進して表面まで合
金層とするガルバニール処理法では、この後、更に鋼板
を450〜550℃に加熱する工程を伴う。
従って、鋼板の熱処理の観点からみるとこのプロセスは
、いわゆる連続焼鈍であり、一方近年自動車薄板與造の
ために開発された連続焼鈍技術と比較すると、常温〜3
50℃までの急速冷却および300〜350℃での過時
効処理と言う近代連続焼鈍冶金技術の適用が本質的に不
可能なプロセスである。このため溶融めっき法によって
良好な成形性を有する鋼板を製造することは困難であり
、プレ焼鈍やポスト焼鈍を付加するか素材に高価な極低
炭素鋼を使用するなどの方法がとられており、焼付硬化
性鋼板とかデュアルフェイス高強度鋼板の製造もきわめ
て困難である。近年、鋼板の片側のみめっきする、いわ
ゆる片面亜鉛めっき鋼板が開発されており、この場合め
っきをするに際して鋼板を溶融金属槽に浸漬する代りに
ロールコータ一方式あるいは、電磁ポンプ方式により、
溶融金属を鋼板の片面にのみ接触するよう供給するので
あるが基本的な熱処理サイクルは、両面めっきと同じで
ある。
、いわゆる連続焼鈍であり、一方近年自動車薄板與造の
ために開発された連続焼鈍技術と比較すると、常温〜3
50℃までの急速冷却および300〜350℃での過時
効処理と言う近代連続焼鈍冶金技術の適用が本質的に不
可能なプロセスである。このため溶融めっき法によって
良好な成形性を有する鋼板を製造することは困難であり
、プレ焼鈍やポスト焼鈍を付加するか素材に高価な極低
炭素鋼を使用するなどの方法がとられており、焼付硬化
性鋼板とかデュアルフェイス高強度鋼板の製造もきわめ
て困難である。近年、鋼板の片側のみめっきする、いわ
ゆる片面亜鉛めっき鋼板が開発されており、この場合め
っきをするに際して鋼板を溶融金属槽に浸漬する代りに
ロールコータ一方式あるいは、電磁ポンプ方式により、
溶融金属を鋼板の片面にのみ接触するよう供給するので
あるが基本的な熱処理サイクルは、両面めっきと同じで
ある。
一方、電気めっき法では、焼鈍済の鋼板に常温で電気的
に金属をめっきするため、溶融めっき法のような鋼材材
質の造り込みに関する問題点はないが、特にめっき量の
多い場合製造コストの高いことが致命的であるとされて
いる。しかして、Ni、Co、Cu、Feめっきを施し
、ソノ上層に亜鉛等を溶融により、めっきすることが例
えば特開昭59−162294号公報に開示されている
が、めっき鋼板の耐食性等を向上させるものであり、前
記のごとき難点をともなうものである。
に金属をめっきするため、溶融めっき法のような鋼材材
質の造り込みに関する問題点はないが、特にめっき量の
多い場合製造コストの高いことが致命的であるとされて
いる。しかして、Ni、Co、Cu、Feめっきを施し
、ソノ上層に亜鉛等を溶融により、めっきすることが例
えば特開昭59−162294号公報に開示されている
が、めっき鋼板の耐食性等を向上させるものであり、前
記のごとき難点をともなうものである。
本発明は、前記のような溶融めっき法に係わる鋼板材質
造り込みの問題点を解決し、かつ安価で容易に厚めつき
の出来る溶融めっき法の利点をそのまま利用して、経済
的に多様な材質特性の防錆鋼板の製造を可能とするもの
である。
造り込みの問題点を解決し、かつ安価で容易に厚めつき
の出来る溶融めっき法の利点をそのまま利用して、経済
的に多様な材質特性の防錆鋼板の製造を可能とするもの
である。
溶融めっき法の材質造り込みに関する問題点は、前述の
ように溶融金属をめっきするために必然的に鋼板を加熱
、冷却する必要があり、この熱処理サイクルが近代薄板
用連続焼鈍冶金技術と合致せず、かつ多様な材質特性を
造り込むために必要な多様な熱処理サイクルを制約する
ことにある。また鋼板を加熱せずに溶融金属槽に浸漬し
た場合、めっき金属と鋼板とは密着せずはがれ、いわゆ
る”不めっき”となる。このため本発明者等はめっきの
ために鋼板に何らの熱処理を加えなくとも溶融めっき金
属と母材鋼板との密着性充分なめっき層を形成させる方
法について数多くの試みを行った。この結果、予め鋼板
に溶融めっき金属より低融点の金属層を被覆せしめると
、金属層の被覆以後溶融めっきの終了するまでの間、鋼
板の温度を該溶融めっき金属の融点以下の低温に抑制し
つつ、充分な密着性を有するめっき層を溶融めっきする
ことが出来ることを見出した。即ち予被覆金属層を有す
る鋼板を溶融しためっき金属と接触させると、該めっき
金属の温度より低い融点を有する予被覆金属が瞬時に溶
融し、溶融めっき金属との間での原子の拡散が急速に生
じるので鋼板の温度を上げなくともめっきが行なわれる
。また、予め鋼板を金属層で被覆し、該金属層の融点よ
り高い温度に溶融しためっき金属をこれに接触させると
、鋼板をめっき前に予め加熱する必要もなく、まためっ
き中あるいはめっき後も鋼板の温度を上昇させる必要も
な(、充分な密着性を有するめっき層を形成させること
の出来ることを見出した。
ように溶融金属をめっきするために必然的に鋼板を加熱
、冷却する必要があり、この熱処理サイクルが近代薄板
用連続焼鈍冶金技術と合致せず、かつ多様な材質特性を
造り込むために必要な多様な熱処理サイクルを制約する
ことにある。また鋼板を加熱せずに溶融金属槽に浸漬し
た場合、めっき金属と鋼板とは密着せずはがれ、いわゆ
る”不めっき”となる。このため本発明者等はめっきの
ために鋼板に何らの熱処理を加えなくとも溶融めっき金
属と母材鋼板との密着性充分なめっき層を形成させる方
法について数多くの試みを行った。この結果、予め鋼板
に溶融めっき金属より低融点の金属層を被覆せしめると
、金属層の被覆以後溶融めっきの終了するまでの間、鋼
板の温度を該溶融めっき金属の融点以下の低温に抑制し
つつ、充分な密着性を有するめっき層を溶融めっきする
ことが出来ることを見出した。即ち予被覆金属層を有す
る鋼板を溶融しためっき金属と接触させると、該めっき
金属の温度より低い融点を有する予被覆金属が瞬時に溶
融し、溶融めっき金属との間での原子の拡散が急速に生
じるので鋼板の温度を上げなくともめっきが行なわれる
。また、予め鋼板を金属層で被覆し、該金属層の融点よ
り高い温度に溶融しためっき金属をこれに接触させると
、鋼板をめっき前に予め加熱する必要もなく、まためっ
き中あるいはめっき後も鋼板の温度を上昇させる必要も
な(、充分な密着性を有するめっき層を形成させること
の出来ることを見出した。
溶融めっき金属が例えば、亜鉛、亜鉛と鉄の合金、亜鉛
とアルミの合金など亜鉛を主成分とする場合、予め被覆
する金属としては、亜鉛、錫、鉛、アルミなど、あるい
は、それらの合金で上層の金属と同等またはそれ以下の
融点を有するものであるか、または上層の溶融めっき金
属を予被覆金属の融点より高い温度に溶融しさえすれば
充分なめっき層密着性を得ることが出来る。この場合、
例えば、片面亜鉛めっき製造法におけるようなロールコ
ータ一方式にて450〜900℃で溶融しためっき金属
を片面づつあるいは両面同時に短時間に鋼板に接触させ
れば鋼板の最表面は別として板全体の温度上昇はわずか
であり、焼鈍済鋼板の材質、特性に影響を与えるような
熱履歴を回避することが出来る。この時、鋼板は温度が
300℃超にならなければ材質特性は、はとんど変化し
ない。予め被覆する金属の量は、鋼板表面が該金属で被
覆されている限り、不問であるが経済性から30 t/
rrl以下、被覆性から0.005f/m’以上が望ま
しい。
とアルミの合金など亜鉛を主成分とする場合、予め被覆
する金属としては、亜鉛、錫、鉛、アルミなど、あるい
は、それらの合金で上層の金属と同等またはそれ以下の
融点を有するものであるか、または上層の溶融めっき金
属を予被覆金属の融点より高い温度に溶融しさえすれば
充分なめっき層密着性を得ることが出来る。この場合、
例えば、片面亜鉛めっき製造法におけるようなロールコ
ータ一方式にて450〜900℃で溶融しためっき金属
を片面づつあるいは両面同時に短時間に鋼板に接触させ
れば鋼板の最表面は別として板全体の温度上昇はわずか
であり、焼鈍済鋼板の材質、特性に影響を与えるような
熱履歴を回避することが出来る。この時、鋼板は温度が
300℃超にならなければ材質特性は、はとんど変化し
ない。予め被覆する金属の量は、鋼板表面が該金属で被
覆されている限り、不問であるが経済性から30 t/
rrl以下、被覆性から0.005f/m’以上が望ま
しい。
このように本発明は鋼板表面に予め低融点の金属層を被
覆せしめ、該金属の融点より高温度に溶融しためっき金
属を鋼板の温度を材質に影響を与えない温度以下に抑制
しつつめっきすることを特徴とするめっき鋼板の製造方
法に関するものであり、これにより、めっき工程で鋼板
の材質特性が変化することを防止出来、めっき原板とし
て加工用、焼付硬化性、デュアルフェイス鋼環多様な鋼
板を使用する・ことにより溶融めっき鋼板でありながら
多様な材質特性を得ることが出来、かつ厚目付など溶融
めっき鋼板に例えば、電気めっき、蒸着めっき、溶射め
っき、溶融めっき等により、金属層として被覆せしめ、
次いで該金属層を構成する金属の融点より高い温度に溶
融しためっき金属をその上層にめっきするものであるが
、このように上記電気めっき等により金属層を形成する
と、その表面は、次いで溶融めっきを施すに際し、密着
性等に悪影響を及ぼすような酸化物等の生成がほとんど
なく、そのまま溶融めっきを施すことができる。
覆せしめ、該金属の融点より高温度に溶融しためっき金
属を鋼板の温度を材質に影響を与えない温度以下に抑制
しつつめっきすることを特徴とするめっき鋼板の製造方
法に関するものであり、これにより、めっき工程で鋼板
の材質特性が変化することを防止出来、めっき原板とし
て加工用、焼付硬化性、デュアルフェイス鋼環多様な鋼
板を使用する・ことにより溶融めっき鋼板でありながら
多様な材質特性を得ることが出来、かつ厚目付など溶融
めっき鋼板に例えば、電気めっき、蒸着めっき、溶射め
っき、溶融めっき等により、金属層として被覆せしめ、
次いで該金属層を構成する金属の融点より高い温度に溶
融しためっき金属をその上層にめっきするものであるが
、このように上記電気めっき等により金属層を形成する
と、その表面は、次いで溶融めっきを施すに際し、密着
性等に悪影響を及ぼすような酸化物等の生成がほとんど
なく、そのまま溶融めっきを施すことができる。
父上配子被覆金属の融点より高い温度に溶融しためっき
金属を上層にめっきする理由は、めっき密着性を向上さ
せるために下層の一部を溶融し上層めっきと一体化する
ものである。このような溶融めっきに際し、前記のごと
く鋼板温度を材質に影響を及ぼさない温度以下に抑制し
つつ溶融めっきするものであるが、そのめっき方法とし
ては、めっき浴内浸漬、ロールコータ−1電磁ポンプ等
による浴表面の1部隆起により、その隆起浴に鋼板を接
触通過させる方法等がある。鋼板温度を、300℃以下
に抑制しつつ、溶融めっきする場合であっても長時間に
なると材質に悪影響を及ぼすことがあり、例えば鋼板温
度300℃の場合は10秒以下、250℃の場合は60
秒以下、200℃の場合は600秒以下にすることが好
ましく、従って例えば、めっき後直ちに気体吹付等によ
り、冷却することが好ましい。又予被覆金属の融点も3
00℃以下が好ましいといえる。
金属を上層にめっきする理由は、めっき密着性を向上さ
せるために下層の一部を溶融し上層めっきと一体化する
ものである。このような溶融めっきに際し、前記のごと
く鋼板温度を材質に影響を及ぼさない温度以下に抑制し
つつ溶融めっきするものであるが、そのめっき方法とし
ては、めっき浴内浸漬、ロールコータ−1電磁ポンプ等
による浴表面の1部隆起により、その隆起浴に鋼板を接
触通過させる方法等がある。鋼板温度を、300℃以下
に抑制しつつ、溶融めっきする場合であっても長時間に
なると材質に悪影響を及ぼすことがあり、例えば鋼板温
度300℃の場合は10秒以下、250℃の場合は60
秒以下、200℃の場合は600秒以下にすることが好
ましく、従って例えば、めっき後直ちに気体吹付等によ
り、冷却することが好ましい。又予被覆金属の融点も3
00℃以下が好ましいといえる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を述べるがいずれの場合も第1図
のようなロールコータ一方式で、非溶融めっき後の鋼帯
に片面ずつめっきした。
のようなロールコータ一方式で、非溶融めっき後の鋼帯
に片面ずつめっきした。
即ち、ペイオフリール1から銅帯コイルを捲戻した両面
に非溶融めっきにより、めっきを施した鋼帯2を、該め
っき金属の融点より高い温度に溶融しためっき浴3の表
面部にロール4の下部を浸漬し通板速度と同調回転し、
かつ通板方向に回転し、浴3金属をロール4で持上げる
。
に非溶融めっきにより、めっきを施した鋼帯2を、該め
っき金属の融点より高い温度に溶融しためっき浴3の表
面部にロール4の下部を浸漬し通板速度と同調回転し、
かつ通板方向に回転し、浴3金属をロール4で持上げる
。
ロールに接触せしめ鋼帯2の片面にめっきを施し、次い
でガス噴射ノズル5によりガスを吹付け、所定のめっき
付着量に制御し、テンションリール6に捲取り、再度片
面溶融めっきした銅帯コイル7をペイオフリール2に装
着して他面に溶融めっきを施す。図中8は、浴3を加熱
するヒーター、9は鋼帯2を冷却する冷却ガス噴出用ノ
ズルである。
でガス噴射ノズル5によりガスを吹付け、所定のめっき
付着量に制御し、テンションリール6に捲取り、再度片
面溶融めっきした銅帯コイル7をペイオフリール2に装
着して他面に溶融めっきを施す。図中8は、浴3を加熱
するヒーター、9は鋼帯2を冷却する冷却ガス噴出用ノ
ズルである。
実施例−1
板厚0.4 mの冷延済鋼板を脱脂洗浄の後、片面1り
/rr? の錫を電気めっきし、第1図の方法にて46
0℃の溶融亜鉛を片面402/−ずつめっきした。仁の
場合、鋼板温度は最高180℃×5秒以内まで上昇した
。めっき鋼板の密着性は良好であり、強度の軟化はなく
フルハードテンパーの溶融亜鉛めっき鋼板が得られた。
/rr? の錫を電気めっきし、第1図の方法にて46
0℃の溶融亜鉛を片面402/−ずつめっきした。仁の
場合、鋼板温度は最高180℃×5秒以内まで上昇した
。めっき鋼板の密着性は良好であり、強度の軟化はなく
フルハードテンパーの溶融亜鉛めっき鋼板が得られた。
実施例−2
板厚0.8fiの加工用冷延鋼板を電気亜鉛めっきライ
ンを通板して片WJ5f/lt?の亜鉛をめっきした後
、第1図の方法で460℃の溶融亜鉛を片面90F/?
PItずつめっさした。鋼板温度上昇は最高73℃×5
秒以内であり、密着性良好な厚目付加工用亜鉛めっき鋼
板が得られた。
ンを通板して片WJ5f/lt?の亜鉛をめっきした後
、第1図の方法で460℃の溶融亜鉛を片面90F/?
PItずつめっさした。鋼板温度上昇は最高73℃×5
秒以内であり、密着性良好な厚目付加工用亜鉛めっき鋼
板が得られた。
実施例−3
上記実施例2と同じ亜鉛めっき済鋼板を第1図の方法で
810℃に溶融したFe 5%を含む亜鉛を片面65
?/rr?ずつめっきした。鋼板温度は最高210℃×
5秒以内に上昇した。目付量が65 f/rr?と、厚
目付の鉄、亜鉛合金めっきでありながらパウダリングは
発生せず加工性も良好であった。
810℃に溶融したFe 5%を含む亜鉛を片面65
?/rr?ずつめっきした。鋼板温度は最高210℃×
5秒以内に上昇した。目付量が65 f/rr?と、厚
目付の鉄、亜鉛合金めっきでありながらパウダリングは
発生せず加工性も良好であった。
実施例−4
板厚1.4 mの100キロ級高強度鋼板を電気亜鉛め
っきラインを通板して片面39/lr?の亜鉛をめっき
した後、第1図の方法で910℃に溶融したFe :
10%を含む亜鉛を片面90f/rr?ずつめっきした
。鋼板温度上昇は110℃×5秒以内以下であった。高
Si含有量でありながらめっき密着性は良好であり、強
度特性もめっき前と変らずプーアルフェイス型の厚目付
鉄、亜鉛合金めっき鋼板が得られた。
っきラインを通板して片面39/lr?の亜鉛をめっき
した後、第1図の方法で910℃に溶融したFe :
10%を含む亜鉛を片面90f/rr?ずつめっきした
。鋼板温度上昇は110℃×5秒以内以下であった。高
Si含有量でありながらめっき密着性は良好であり、強
度特性もめっき前と変らずプーアルフェイス型の厚目付
鉄、亜鉛合金めっき鋼板が得られた。
即ち第1表に銅帯組成、第2表に製造条件、第3表にめ
っき前の鋼帯材質特性とめっき後の材質特性を示す。
っき前の鋼帯材質特性とめっき後の材質特性を示す。
本発明方法を実施することにより、溶融めっきにおいて
、めっき前処理(熱処理)を省略し、鋼帯材質の劣化を
防止することができ、目的とする鋼帯材質、メツキ材質
が確実に得られ、工業的に優れた効果が得られる。
、めっき前処理(熱処理)を省略し、鋼帯材質の劣化を
防止することができ、目的とする鋼帯材質、メツキ材質
が確実に得られ、工業的に優れた効果が得られる。
第1図は、ロールコータ一方式溶融めっき装置例を示す
図である。 1・・・ペイオフリール 2・・・銅帯3・・・浴
4・・・ロール5・・・ガス吹付ノズル 6
・・・テンションリール7・・・鋼帯コイル 8・
・・ヒーター9・・・冷却ガス噴出ノズル。
図である。 1・・・ペイオフリール 2・・・銅帯3・・・浴
4・・・ロール5・・・ガス吹付ノズル 6
・・・テンションリール7・・・鋼帯コイル 8・
・・ヒーター9・・・冷却ガス噴出ノズル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鋼板を溶融めっきするに先立ち、予め鋼板に該溶融
めっき金属より低融点の金属層を被覆せしめ、該金属層
の被覆以後溶融めっきの終了するまでの間、鋼板の温度
を溶融めっき金属の融点以下の温度に抑制しつつ、めっ
きすることを特徴とする溶融めっき方法。 2 予め被覆せしめる金属の融点が300℃以下である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の溶融めっ
き方法。 3 鋼板表面に金属層を被覆せしめ、該金属層の融点よ
り高い温度に溶融しためっき金属を鋼板の温度を300
℃以下に抑制しつつ、めっきすることを特徴とする特許
請求の範囲第1項又は第2項記載の溶融めっき方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62240138A JPH01159360A (ja) | 1986-10-13 | 1987-09-25 | 溶融めっき方法 |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61-242702 | 1986-10-13 | ||
| JP24270286 | 1986-10-13 | ||
| JP62-220756 | 1987-09-03 | ||
| JP62240138A JPH01159360A (ja) | 1986-10-13 | 1987-09-25 | 溶融めっき方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01159360A true JPH01159360A (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=26534597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62240138A Pending JPH01159360A (ja) | 1986-10-13 | 1987-09-25 | 溶融めっき方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01159360A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6902628B2 (en) | 2002-11-25 | 2005-06-07 | Applied Materials, Inc. | Method of cleaning a coated process chamber component |
-
1987
- 1987-09-25 JP JP62240138A patent/JPH01159360A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6902628B2 (en) | 2002-11-25 | 2005-06-07 | Applied Materials, Inc. | Method of cleaning a coated process chamber component |
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