JPH01160512A - 混練機 - Google Patents
混練機Info
- Publication number
- JPH01160512A JPH01160512A JP31992487A JP31992487A JPH01160512A JP H01160512 A JPH01160512 A JP H01160512A JP 31992487 A JP31992487 A JP 31992487A JP 31992487 A JP31992487 A JP 31992487A JP H01160512 A JPH01160512 A JP H01160512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kneading
- container
- rotated
- resistor
- obstruction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、容器内に収容した粉体材料を回転体により混
練するようにした混線機に関する。
練するようにした混線機に関する。
(従来の技術)
この種の混練機は、例えば小麦粉をイースト菌や水と共
に混練する製パン用の混練機に適用される。例えば、パ
ン材料の混練1発酵、焼−1ユげ等を一連に行なういわ
ゆる自動製パン機に適用された従来例を示すと第7図の
通りである。ここで1は箱状の容器で、その内底面中央
部に粉体材料である小麦粉や水などを混練する回転体と
してのイン−ペラ2を配設すると共に、容器1内の側壁
面1aには混練効果を高めるための棒状の抵抗体3を、
インペラ2の回転中心2aに向かうように内壁面1aに
対して略直角に突設している。
に混練する製パン用の混練機に適用される。例えば、パ
ン材料の混練1発酵、焼−1ユげ等を一連に行なういわ
ゆる自動製パン機に適用された従来例を示すと第7図の
通りである。ここで1は箱状の容器で、その内底面中央
部に粉体材料である小麦粉や水などを混練する回転体と
してのイン−ペラ2を配設すると共に、容器1内の側壁
面1aには混練効果を高めるための棒状の抵抗体3を、
インペラ2の回転中心2aに向かうように内壁面1aに
対して略直角に突設している。
この混練機の作用は、容器1内に収容された小麦粉及び
水を主原料とする材料が、図中に矢印で示す一方向に回
転するインペラ2と固定された抵抗体3等との間に生じ
る摩擦力乃至せん断力により有効に混練されるものであ
る。
水を主原料とする材料が、図中に矢印で示す一方向に回
転するインペラ2と固定された抵抗体3等との間に生じ
る摩擦力乃至せん断力により有効に混練されるものであ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記の従来の構成のものでは、混練開始
時にインペラ2により跳ね飛ばされて容器1内の周壁コ
ーナ一部に押しやられた一部の小麦粉4が混練されつつ
ある混練物5に巻き込まれることなく取り残されてしま
い、焼土がったパンにこの残存小麦粉4が付着した状態
となる不都合を生じていた。これは、容器1内に抵抗体
3を設けたことにより、第7図に示す如く混練が進んで
餅状となった混練物5が抵抗体3に引掛ってインペラ2
による混練作用が高められる反面、混練物5はインペラ
2の動きに伴われて容器1内を転動し難くなり、そのた
めにコーナ一部の小麦粉4が混練物5に巻き込まれる頻
度が少なくなるためである。
時にインペラ2により跳ね飛ばされて容器1内の周壁コ
ーナ一部に押しやられた一部の小麦粉4が混練されつつ
ある混練物5に巻き込まれることなく取り残されてしま
い、焼土がったパンにこの残存小麦粉4が付着した状態
となる不都合を生じていた。これは、容器1内に抵抗体
3を設けたことにより、第7図に示す如く混練が進んで
餅状となった混練物5が抵抗体3に引掛ってインペラ2
による混練作用が高められる反面、混練物5はインペラ
2の動きに伴われて容器1内を転動し難くなり、そのた
めにコーナ一部の小麦粉4が混練物5に巻き込まれる頻
度が少なくなるためである。
本発明は上記の事情に鑑みなされたものであり、従って
その目的は、混練作用が優れると共に、容器内に粉体材
料が混練されないま、ま残存することのない混線機を提
供するにある。
その目的は、混練作用が優れると共に、容器内に粉体材
料が混練されないま、ま残存することのない混線機を提
供するにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明による混練機は、容器内に収容された粉体材料を
、この容器内に配設した回転体により混練するようにし
たものにおいて、容器内に突出する抵抗体を設け、且つ
この抵抗体を、回転体の回転に伴って混練物から受ける
力によって逃げ変形し得るように構成したところに特徴
を有する。
、この容器内に配設した回転体により混練するようにし
たものにおいて、容器内に突出する抵抗体を設け、且つ
この抵抗体を、回転体の回転に伴って混練物から受ける
力によって逃げ変形し得るように構成したところに特徴
を有する。
(作用)
容器内に収容された粉体材料は、回転体の回転開始当初
にその一部が容器の周縁部に押しやられるが、大部分は
回転体に伴われて容器内を転動しつつ混練作用を受けて
塊状の混練物となり、更に十分に混練される。この過程
で、容器内に突出する抵抗体は、容器内を転勤する混練
物から力を受け、その力の大きさや方向に応じて逃げ変
形し、混練物に及ぼす抵抗作用が変化する。そして、抵
抗作用が大きくなるときには、回転体と抵抗体との協働
による混練作用が増大し、抵抗作用が小さくなるときに
は、混練物が抵抗体に引掛り難くなり、混練物は回転体
に伴われて容器内を転動する頻度が高まって、容器内の
周縁部に残存する粉状のままの材料を巻き込むようにし
て混練物中に取り込む。
にその一部が容器の周縁部に押しやられるが、大部分は
回転体に伴われて容器内を転動しつつ混練作用を受けて
塊状の混練物となり、更に十分に混練される。この過程
で、容器内に突出する抵抗体は、容器内を転勤する混練
物から力を受け、その力の大きさや方向に応じて逃げ変
形し、混練物に及ぼす抵抗作用が変化する。そして、抵
抗作用が大きくなるときには、回転体と抵抗体との協働
による混練作用が増大し、抵抗作用が小さくなるときに
は、混練物が抵抗体に引掛り難くなり、混練物は回転体
に伴われて容器内を転動する頻度が高まって、容器内の
周縁部に残存する粉状のままの材料を巻き込むようにし
て混練物中に取り込む。
(実施例)
以下、本発明を自動製パン機に適用した第1実施例につ
いて、第1図乃至第5図を参照して説明する。
いて、第1図乃至第5図を参照して説明する。
まず、全体構成を示した第4図において、10は外ケー
ス、11は内ケース、12は蓋、13は外ケース10の
側壁に装着された自動製パン機の制御回路装置である。
ス、11は内ケース、12は蓋、13は外ケース10の
側壁に装着された自動製パン機の制御回路装置である。
14は内ケース11内にバヨネット機構15を介して着
脱自在に収納された上面開放形の角形をなす容器であり
、この容器14内において材料たる小麦粉、イースト菌
、水等の混練、−次発酵、ガス抜き、成形発酵、焼上げ
の一連の行程を行なうようになっている。16は容器1
4を加熱する電気ヒータで、制御回路装置13により通
断電を制御される。17は容器14の下方に配設した混
練用モータで、その回転軸17aの先端は容器14の底
壁を貫通して容器14内に突出しており、この突出端に
回転体たるインペラ18が着脱可能に嵌着されている。
脱自在に収納された上面開放形の角形をなす容器であり
、この容器14内において材料たる小麦粉、イースト菌
、水等の混練、−次発酵、ガス抜き、成形発酵、焼上げ
の一連の行程を行なうようになっている。16は容器1
4を加熱する電気ヒータで、制御回路装置13により通
断電を制御される。17は容器14の下方に配設した混
練用モータで、その回転軸17aの先端は容器14の底
壁を貫通して容器14内に突出しており、この突出端に
回転体たるインペラ18が着脱可能に嵌着されている。
混練用モータ17は制御回路装置13により通断電及び
回転方向が制御される。
回転方向が制御される。
さて、19は本発明に係る抵抗体であって、第2図及び
第3図に示したように、円板状の基板20の中央に基軸
21を一体に突設すると共に、その基軸21の先端に先
端部(図の左端)を丸味付けした棒状の可動軸22を一
体的に連結してなる。
第3図に示したように、円板状の基板20の中央に基軸
21を一体に突設すると共に、その基軸21の先端に先
端部(図の左端)を丸味付けした棒状の可動軸22を一
体的に連結してなる。
基軸21の先端部には第3図に示すように先方及び−左
側に向けて開放する溝21aが形成され、可動軸22の
基端部には水平方向に扁平な略半円形の連結片22aが
形成され、この連結片22aが基軸21の溝21aに嵌
り込んだ状態で可動軸22がビン23により基軸21に
連結されている。
側に向けて開放する溝21aが形成され、可動軸22の
基端部には水平方向に扁平な略半円形の連結片22aが
形成され、この連結片22aが基軸21の溝21aに嵌
り込んだ状態で可動軸22がビン23により基軸21に
連結されている。
これにより、抵抗体19は可動軸22が基軸21に対し
て第1図に示すように二点鎖線で示す状態から実線に示
す状態まで左側に旋回することにより変形可能であり、
可動軸22と基軸21が一直線に連なった状態から、図
示左側への旋回は阻止されている。この抵抗体19は、
第4図の如く容器14の側壁に設けた取付孔14bに環
状パツキン24を介して挿脱可能に挿入される。21b
は基軸21に形成した一対の廻り1にめ前固定位置決め
突起で、ピン23の軸方向が垂直向きになるように規制
する。抵抗体19は、このような取付状態のもとで、そ
の可動軸22が第1図中に実線で示した如く容器内壁面
14aに対し直交状態を保って容器14内に突出する「
突出位置」と、可動軸22が図中に破線で示した如く容
器内壁面14aに平行状に当接される「逃げ変形位置」
との間で図中に矢印で示したように水平方向に旋回する
ことができる。そして可動軸22が「突出位置」にある
とき、抵抗体19が混練物Aに及ぼす抵抗作用は最も増
大し、「逃げ変形位置」にあるときその抵抗作用は最も
弱まるようになっている。
て第1図に示すように二点鎖線で示す状態から実線に示
す状態まで左側に旋回することにより変形可能であり、
可動軸22と基軸21が一直線に連なった状態から、図
示左側への旋回は阻止されている。この抵抗体19は、
第4図の如く容器14の側壁に設けた取付孔14bに環
状パツキン24を介して挿脱可能に挿入される。21b
は基軸21に形成した一対の廻り1にめ前固定位置決め
突起で、ピン23の軸方向が垂直向きになるように規制
する。抵抗体19は、このような取付状態のもとで、そ
の可動軸22が第1図中に実線で示した如く容器内壁面
14aに対し直交状態を保って容器14内に突出する「
突出位置」と、可動軸22が図中に破線で示した如く容
器内壁面14aに平行状に当接される「逃げ変形位置」
との間で図中に矢印で示したように水平方向に旋回する
ことができる。そして可動軸22が「突出位置」にある
とき、抵抗体19が混練物Aに及ぼす抵抗作用は最も増
大し、「逃げ変形位置」にあるときその抵抗作用は最も
弱まるようになっている。
次に、1−記構成の作用を第5図の作動タイムチャート
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
まず、容器14内に所望量の小麦粉及びこれに応じた瓜
のイースト菌、水等のパン材料を投入して制御回路装置
13においてスタート操作すると、以後第5図に示した
如く混線を行なう混線行程、混練されたパン生地をイー
スト菌により発酵させる一次発酵行程、発酵により生じ
たガスを抜くガス抜き行程、容器14内のパン生地の形
を整えるための成形発酵行程及び発酵を終ったパン生地
の焼上げ行程が、制御回路装置13により制御されなが
ら各所定時間の経過毎に順次自動的に進行していく。
のイースト菌、水等のパン材料を投入して制御回路装置
13においてスタート操作すると、以後第5図に示した
如く混線を行なう混線行程、混練されたパン生地をイー
スト菌により発酵させる一次発酵行程、発酵により生じ
たガスを抜くガス抜き行程、容器14内のパン生地の形
を整えるための成形発酵行程及び発酵を終ったパン生地
の焼上げ行程が、制御回路装置13により制御されなが
ら各所定時間の経過毎に順次自動的に進行していく。
まず、混線行程では、混練用モータ17は、第5図に斜
線域の横幅で示したように、相対的に長時間に亘る正転
と、相対的に短時間の逆転とを反復して繰返すように通
電制御される。そして、混練用モータ17がまず正転方
向に回転して第1図の如くインペラ18が矢印a方向に
回転し始めると、この時点では小麦粉と水とは分離した
状態にあるので、小麦粉の一部Bは跳ね飛ばされて容器
14のコーナ一部に押しつけられる。そして小麦粉と水
その他の材料との混和が進んで塊状の混練物Aにまとま
って来ると、今まではインペラ18に伴われて容器14
内を転動していた材料が抵抗体19に衝突してその動き
を抑制される度合いが増して来る。このとき抵抗体19
は、混練物Aが回転するインペラ18に伴われて右回転
しつつあることにより、この混練物Aに押されて上記の
「突出位置」にまで回動される。従って、抵抗体19の
抵抗作用が大きく発揮され、混練物Aがこの抵抗体19
に引掛りやすくなってその転勤を阻止される頻度が高ま
る。そして、混練物Aが抵抗体19に引掛った状態にな
ると、定速で回転を続けているインペラ18によるせん
所作用などにより混練効果は著しく高まる。
線域の横幅で示したように、相対的に長時間に亘る正転
と、相対的に短時間の逆転とを反復して繰返すように通
電制御される。そして、混練用モータ17がまず正転方
向に回転して第1図の如くインペラ18が矢印a方向に
回転し始めると、この時点では小麦粉と水とは分離した
状態にあるので、小麦粉の一部Bは跳ね飛ばされて容器
14のコーナ一部に押しつけられる。そして小麦粉と水
その他の材料との混和が進んで塊状の混練物Aにまとま
って来ると、今まではインペラ18に伴われて容器14
内を転動していた材料が抵抗体19に衝突してその動き
を抑制される度合いが増して来る。このとき抵抗体19
は、混練物Aが回転するインペラ18に伴われて右回転
しつつあることにより、この混練物Aに押されて上記の
「突出位置」にまで回動される。従って、抵抗体19の
抵抗作用が大きく発揮され、混練物Aがこの抵抗体19
に引掛りやすくなってその転勤を阻止される頻度が高ま
る。そして、混練物Aが抵抗体19に引掛った状態にな
ると、定速で回転を続けているインペラ18によるせん
所作用などにより混練効果は著しく高まる。
ところが、このまま容器14内での混練物Aの転勤が阻
!ヒされ勝ちになると、前述の如く容器14内のコーナ
一部に取り残されていた小麦粉Bはこの転勤する混練物
Aに触れて巻き込まれる機会が少なくなって、焼上げ開
始の時点に達しても尚取り残されたままとなり、これが
焼上がったパンに何首するという不都合を招く虞がある
。そこで、本実施例のものでは、第5図の如く所定時間
の経過後に、混練用モータ17の回転方向を逆転させる
ようにしている。すると、インペラ18はb方向(第1
図参照)に回転し、混練物Aを今までとは逆方向に転動
させる。そのため、抵抗体19は左廻りに容器14内を
転勤する混練物Aに押しやられて「逃げ変形位置」にま
で旋回する。従って、第1図を参照すれば理解されるよ
うに、抵抗体19に、よる抵抗作用は最小となって、混
練物Aが容器14内を転動する頻度は混練用モータ17
を正転させたときに比べて著しく高まる。このため、容
器14内のコーナーに残存する小麦粉Bを混練物A内に
巻き込んで取除く現象が頻繁に起るようになる。そして
、比較的短く設定したこの逆転時間が経過した後再び混
練用モータ17は正転に戻って新たに巻き込んだ小麦粉
Bを含んで混練が更に進む。そして、この実施例では、
この後2回目の逆転期間を経たうえ最後の正転期間を終
えたとき、所要の混線状態に達して混練行程が終るよう
に、混練モータ17の正逆転制御プログラムが設定され
ている。
!ヒされ勝ちになると、前述の如く容器14内のコーナ
一部に取り残されていた小麦粉Bはこの転勤する混練物
Aに触れて巻き込まれる機会が少なくなって、焼上げ開
始の時点に達しても尚取り残されたままとなり、これが
焼上がったパンに何首するという不都合を招く虞がある
。そこで、本実施例のものでは、第5図の如く所定時間
の経過後に、混練用モータ17の回転方向を逆転させる
ようにしている。すると、インペラ18はb方向(第1
図参照)に回転し、混練物Aを今までとは逆方向に転動
させる。そのため、抵抗体19は左廻りに容器14内を
転勤する混練物Aに押しやられて「逃げ変形位置」にま
で旋回する。従って、第1図を参照すれば理解されるよ
うに、抵抗体19に、よる抵抗作用は最小となって、混
練物Aが容器14内を転動する頻度は混練用モータ17
を正転させたときに比べて著しく高まる。このため、容
器14内のコーナーに残存する小麦粉Bを混練物A内に
巻き込んで取除く現象が頻繁に起るようになる。そして
、比較的短く設定したこの逆転時間が経過した後再び混
練用モータ17は正転に戻って新たに巻き込んだ小麦粉
Bを含んで混練が更に進む。そして、この実施例では、
この後2回目の逆転期間を経たうえ最後の正転期間を終
えたとき、所要の混線状態に達して混練行程が終るよう
に、混練モータ17の正逆転制御プログラムが設定され
ている。
次いで、混線を終ったパン生地を発酵させる一次発酵行
程に移り、この行程の当初の時期において電気ヒータ1
6に間欠的に2回、夫々短時間通電することによって、
パン生地は発酵適温に温められ、以後イースト菌による
発酵熱により発酵が進む。
程に移り、この行程の当初の時期において電気ヒータ1
6に間欠的に2回、夫々短時間通電することによって、
パン生地は発酵適温に温められ、以後イースト菌による
発酵熱により発酵が進む。
発酵を終えたパン生地には発酵過稈で生じた炭酸ガスが
気泡となって含まれているので、次にガス抜き行程に移
る。
気泡となって含まれているので、次にガス抜き行程に移
る。
本実施例ではこのガス抜き行程において、第5図の如く
混練用モータ17を連続的に逆転させ、抵抗体19によ
る抵抗作用が大きく発揮されないようにしている。これ
によって、この行程における混練作用をガス抜きのため
の必要最小限にとどめることができる。
混練用モータ17を連続的に逆転させ、抵抗体19によ
る抵抗作用が大きく発揮されないようにしている。これ
によって、この行程における混練作用をガス抜きのため
の必要最小限にとどめることができる。
ガス抜きを終えたパン生地は、次に、容器14内での形
状を整えるために成形発酵を行なわせる。
状を整えるために成形発酵を行なわせる。
ここでは、−次発酵行程同様この行程開始当初に、第5
図の如く電気ヒータ16に間欠的に短時間通電される。
図の如く電気ヒータ16に間欠的に短時間通電される。
成形発酵を終えると、最後の行程となる焼−1−げ行程
に移り、第5図の如き通電パターンにより電気ヒータ1
6に通電されてパン生地が焼りげられる。
に移り、第5図の如き通電パターンにより電気ヒータ1
6に通電されてパン生地が焼りげられる。
第6図は本発明の第2実施例を示している。第1実施例
と異なる所は抵抗体25の構成にある。
と異なる所は抵抗体25の構成にある。
即ちこの抵抗体25は合成ゴムなどの弾性材料で作られ
た棒状体をなしており、基端部に円板状の基板26を一
体に有する状態のもとに、第一実施例同様にして容器1
4の側壁面に着脱可能に取り付けられている。
た棒状体をなしており、基端部に円板状の基板26を一
体に有する状態のもとに、第一実施例同様にして容器1
4の側壁面に着脱可能に取り付けられている。
この実施例の作用を説明すると、混練用モータ17への
通電モードは第5図の作動タイムチャートと略同じに設
定しているが、回転方向は一連の製パン行程の全行程を
通じて正転または逆転のいずれか一方向に定められてい
る。そして、混練行程が開始されると、この行程の始め
の時期には混練物は粘弾性が高まっていないので、混練
物Aが転動する際に混練物Aから抵抗体25に及ぼされ
る力は小さく、従って抵抗体25の変形量は小さくその
抵抗作用は少ない。このため、混練物Aはインペラ18
に押されて容器14内を頻繁に転動し、第1実施例の場
合と同様にして混練開始当初に容器14内の周縁部に取
り残された一部の小麦粉Bを混練物A中に取り込んでい
く。そして、混練行程が進行して混練物Aから抵抗体2
5に加えられる力が大きくなって抵抗体25の変形量が
増大するため、抵抗体25から混練物Aに及ぼされる抵
抗作用力は増大して、抵抗体25による混練作用を十分
に発揮させることができる。
通電モードは第5図の作動タイムチャートと略同じに設
定しているが、回転方向は一連の製パン行程の全行程を
通じて正転または逆転のいずれか一方向に定められてい
る。そして、混練行程が開始されると、この行程の始め
の時期には混練物は粘弾性が高まっていないので、混練
物Aが転動する際に混練物Aから抵抗体25に及ぼされ
る力は小さく、従って抵抗体25の変形量は小さくその
抵抗作用は少ない。このため、混練物Aはインペラ18
に押されて容器14内を頻繁に転動し、第1実施例の場
合と同様にして混練開始当初に容器14内の周縁部に取
り残された一部の小麦粉Bを混練物A中に取り込んでい
く。そして、混練行程が進行して混練物Aから抵抗体2
5に加えられる力が大きくなって抵抗体25の変形量が
増大するため、抵抗体25から混練物Aに及ぼされる抵
抗作用力は増大して、抵抗体25による混練作用を十分
に発揮させることができる。
尚、本発明における抵抗体の形状や容器への取付は個所
及び取付は方法などは、容器の形状や、この容器内への
同転体の配設状態などの相違に応じて、本発明の要旨を
逸脱しない範囲において適宜変更してもさしつかえない
。
及び取付は方法などは、容器の形状や、この容器内への
同転体の配設状態などの相違に応じて、本発明の要旨を
逸脱しない範囲において適宜変更してもさしつかえない
。
[発明の効果]
以トの説明により明らかなように、本発明の混nF&に
よれば、回転体が配設されて粉体材料を収容する容器内
に抵抗体を突設すると共に、この抵抗体を、回転体の回
転に伴い混練物から受ける力の大きさや方向に応じて逃
げ変形し得るようにしたので、この逃げ変形に応じて抵
抗体の抵抗作用が異なることになり、以て優れた混練作
用を得ながらも、混練物の容器内での転勤の機会を確保
して、容器内に粉体材料が残存することも防止できると
いう効果を奏する。
よれば、回転体が配設されて粉体材料を収容する容器内
に抵抗体を突設すると共に、この抵抗体を、回転体の回
転に伴い混練物から受ける力の大きさや方向に応じて逃
げ変形し得るようにしたので、この逃げ変形に応じて抵
抗体の抵抗作用が異なることになり、以て優れた混練作
用を得ながらも、混練物の容器内での転勤の機会を確保
して、容器内に粉体材料が残存することも防止できると
いう効果を奏する。
第1図乃至第5図は本発明を自動製パン機に適用した第
1実施例を示すもので、第1図は容器部分の平面図、第
2図及び第3図は抵抗体を示した斜視図及び横断面図、
第4図は全体の縦断正面図、第5図は作動タイムチャー
トである。第6図は同第2実施例を示す第1図相当図で
ある。第7図は従来例を示す第1図相当図である。 図中、14は容器、14aは容器内壁面、18はインペ
ラ(回転体)、19.25は抵抗体である。 出願人 株式会社 東 芝 第2図 第4図 第5図
1実施例を示すもので、第1図は容器部分の平面図、第
2図及び第3図は抵抗体を示した斜視図及び横断面図、
第4図は全体の縦断正面図、第5図は作動タイムチャー
トである。第6図は同第2実施例を示す第1図相当図で
ある。第7図は従来例を示す第1図相当図である。 図中、14は容器、14aは容器内壁面、18はインペ
ラ(回転体)、19.25は抵抗体である。 出願人 株式会社 東 芝 第2図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1、容器内に収容された粉体材料を該容器内に配設した
回転体により混練するようにしたものにおいて、前記容
器内に突出する抵抗体を設け、この抵抗体を、前記回転
体の回転に伴い混練物から受ける力により逃げ変形し得
るように構成したことを特徴とする混練機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31992487A JPH01160512A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 混練機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31992487A JPH01160512A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 混練機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01160512A true JPH01160512A (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=18115753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31992487A Pending JPH01160512A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 混練機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01160512A (ja) |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP31992487A patent/JPH01160512A/ja active Pending
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