JPH01160712A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

空気入りラジアルタイヤ

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JPH01160712A
JPH01160712A JP62318174A JP31817487A JPH01160712A JP H01160712 A JPH01160712 A JP H01160712A JP 62318174 A JP62318174 A JP 62318174A JP 31817487 A JP31817487 A JP 31817487A JP H01160712 A JPH01160712 A JP H01160712A
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JP
Japan
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bead
carcass
pneumatic radial
outside
radial tire
Prior art date
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JP62318174A
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Yoshihide Kono
好秀 河野
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は空気入りラジアルタイヤ、例えば、重荷重下で
高速走行する航空機用の空気入リラジアルタイヤのビー
ド耐久性能の向上に関する。
(従来の技術) 従来の空気入りラジアルタイヤとしては、例えば、第5
図に示すようなものがある。第5図において、lは空気
入りラジアルタイヤであり、空気入りラジアルタイヤl
は中心部にビードコア2を有する一対のビード3と、ビ
ード3間にはトロイダル状に跨がりビードコア2に巻き
付けられたカーカス5を有している。カーカス5はビー
ドコア2に内側から外側に巻き上げられた内側カーカス
プライ5Aとビードコア2の外側でビードコア2に外側
から内側に巻き付けられた外側カーカスプライ5Iとを
有し、いわゆるビードのアップ−ダウン構造である。こ
の他に、空気入りラジアルタイヤのビードの構造には、
前述の内側カーカスプライ5Aのみのビードコア2に内
側から外側に上方まで巻き上げるいわゆるビードのハイ
・ターンアップ構造もある。6はサイドウオールであり
、ビード3はリム8にリム組みされている。
このような空気入りラジアルタイヤ1が航空機に装着さ
れ、離着陸すると、空気入りラジアルタイヤ1は高荷重
下で高速走行を繰り返す。特に、着陸時には空気入りラ
ジアルタイヤ1は、正規荷重の200%の高負荷荷重を
受け、第5図に2点鎖線にて示すように、ビード3はそ
の外側部3aがリム8のリムフランジ8aに接触するま
で屈曲を繰返す。そして、遂にはサイドウオール6の下
部6aとカーカス間に剥離故障9が発生するという問題
点がある。
これらのビードの剥離故障を抑制する技術は今までにな
かった。
そこで本発明は、航空機のM着陸のように高荷重下で高
速走行を繰り返してもビードの剥離故障の発生を著しく
抑制する空気入りラジアルタイヤを提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは高荷重下で高速走行するタイヤのビードに
発生する剥離故障につき、発生の原因および剥離故障を
防止するための構造等につき種々研究を重ねた。その結
果、ビードの故障は、ビードのアップ−ダウン構造にお
いては、外側カーカスプライ58の外側表面に発生し、
ビードのハイ・ターンアップ構造においては、ビードコ
ア2の内側から外側に巻き上げた内側カーカスプライ5
、の外側表面に発生する。そして、剥離故障は伸び難い
カーカスのコードと伸び易いサイドウオールのゴムとの
界面に発生する主剪断応力τ。に起因し、この主剪断応
力τ。を低減することが剥離故障を抑制するのに効果的
であることを見出した。
主剪断応力τ。は、第1図に示すように、ビードのリム
フランジに接触するビードの外表面からカーカスの最外
層までの外表路1iIIth13(代表するときはhと
する)とすると、次式 τ。ooh−重・フ の関係で示される。さらに、詳しくは次式〇a で示される。ここに、R,、G、aはそれぞれ、リムフ
ランジ曲率半径、リムフランジ接触幅、ゴムの剪断剛性
で、常数である。そこで、単に外表路lhを大きくする
と、第3図に示すように、主剪断応力τ。は低減する。
しかしながら、ビードの体積および重量が増加し、負蒲
転動時のビードの発熱量が増加しかえって悪い結果とな
る。特に、航空機用の空気入りラジアルタイヤのように
重蒲重下で高速で使用される空気入りラジアルタイヤに
おいては、ビードの内部温度が故障の発生に直接つなが
るように高温となるので、外表距離りを増加することは
できない。
また、主剪断応力τ。はカーカスプライのコードに隣接
する部材例えば、サイドウオールのゴムもしくは高分子
材料のポアソン比νに関係し、主剪断応力τ。は τ。閃ν5.3 の関係にある。さらに、詳しくは、次式の関係にある。
ここに、RSG、a前述と同様に常数である。そこで、
ポアソン比νを0.5より小さくすることにより、主剪
断応力τ。は第4図に示すように、大幅に低減できるこ
とを見出した。
本発明者らは、さらに種々研究を重ね本発明に到達した
すなわち、本発明に係る空気入りラジアルタイヤは、中
心部にビードコアを有する一対のビードと、ビード間に
トロイダル状に跨がりビードコアに内側から外側に巻き
付けられほぼ放射方向に互いに平行に配列されたコード
を有するカーカスと、を備えた空気入りラジアルタイヤ
であって、前記ビードコアに巻き付けられたカーカスの
タイヤ軸方向外側にポアソン比0.48以下の補強部材
からなる補強層を設けたことを特徴としている。
ここに、補強部材のポアソン比νは0.48以下とした
のは、0.48を超えると、主剪断応力τ。の低減が従
来の場合の25%以下と少なく、本発明の効果が十分に
得られず、ビード耐久性能の向上が得られないからであ
る。
(作用) 空気入りラジアルタイヤが高荷重下で高速走行すると、
タイヤは大きく撓みビードはリムフランジに接触し、ビ
ードにはリムフランジからの大きな反力が繰り返し作用
する。この反力は、ビードニオいて、カーカスのタイヤ
軸方向外側に大きい主剪断応力を発生する。しかしなが
ら、本発明の空気入りラジアルタイヤはビードのカーカ
スのタイヤ軸方向外側にポアソン比0.48以下の補強
層を有しているので、主剪断応力の発生は大幅に抑制さ
れ、従来のものの25%が低減される。このため、カー
カス外側に繰り返し応力が作用しても補強層により主剪
断応力が大幅に緩和され、カーカス外側の繰り返し応力
は大幅に低減され、剥離故障の発生が抑制される。ビー
ドの耐久性能は大幅に増加する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る空気入りラジアルタイヤの実施例
1である。
まず、構成について説明する。第1図において、11は
空気入りラジアルタイヤであり、空気入りラジアルタイ
ヤ11は、タイヤサイズH4G −18R20の航空機
用タイヤである。空気入りラジアルタイヤ11は中心部
にビードコア12を有する一対のビード13と、ビード
13間にトロイダル状に跨がりビードコア12に巻き付
けられたカーカス15と、を有している。カーカス15
はビードコア12に空気入りラジアルタイヤ11の内側
から外側にタイヤ最大幅位置Pの近傍15A、まで巻き
上げられた3枚の内側カーカスプライ15Aとビードコ
ア12のタイヤ外側から内側にビードトウ13aの近傍
15mbまで巻き付けられた2枚の外側カーカスプライ
15.とを有するアンプ−ダウン構造である。各内側カ
ーカスプライ15Aはゴム被覆された1890 d /
 3デニールのナイロンコードからなり、各外側カーカ
スプライ15゜はゴム被覆された1890 d / 3
デニールのナイロンコードからなっている。16はサイ
ドウオールゴムであり、カーカス15の軸方向外側をビ
ードヒール13bまで被覆するよう設けられている。1
8はリムであり、空気入りラジアルタイヤ11はビード
13によりリム18にリム組みされている。20は補強
層としての外部ステイフナ(図には斜線にて示している
)であり、外部ステイフナ20は外側カーカスプライ1
5.とサイドウオール16との間でサイドウオール16
がリム18のリムフランジ18aに接触する近傍に周方
向に断面半月状に設けられている。外部ステイフナ20
の厚さD2゜は、外側カーカスプライ1511の表面か
らサイドウオール1Gの外表面までの厚さh13の約1
/2である。外部ステイフナ20のポアソン比は0.3
0であり、100%伸張時のモジュラスは42.3kg
f /calである。外部ステイフナ20は多数の微細
な気泡を有する発泡ゴムからなり、発泡ゴムの発泡率V
sは200である。発泡率Vsは次式 発泡率Vs= (気泡の体積)/(ゴムの体積)×10
0 にて算出したものである。
発泡ゴムはフオーム状のウレタン等または弾性部材であ
ってもよい、ビード13が高荷重によりリムフランジ1
8aに接触し、リムフランジ18aからの大きな反力を
受けても、外部ステイフナ20はこの反力を緩和して、
大きな主剪断応力τ。の発生を大幅に抑制する。21は
ビードコア12の上側に隣接しカーカス15の内側にあ
る内部ステイフナ21である。図示していないカーカス
15のクラウン部の外側にはナイロンコードからなる6
枚のベルトブライが周方向に設けられている。前述以外
の構成は通常の航空機用の空気入りラジアルタイヤと同
じである。
次に、本発明に係る実施例2〜4につき説明する。
実施例2〜4においては、実施例1における外部ステイ
フナ20のポアソン比νが0.30に対し、それぞれポ
アソン比νが0.40.0.45.0.48であり、1
00%伸張時のモジュラスおよび外部ステイフナ20を
形成する発泡ゴムの発泡率Vsを次表に示すようにした
ものである。他の構成は実施例1と同じである。
(本頁、以下余白) 次に、本発明の実施例5について説明する。第2図は本
発明に係る空気入りラジアルタイヤの実施例5である。
実施例5の空気入りラジアルタイヤ31においては、ビ
ードが、実施例1においては、アップ−ダウン構造であ
るのに対し、ノλイ・ターンアップ構造である。そして
、外部ステイフナ20が、ビードコア12の内側から外
側に巻き上げられた内側カーカスプライ15Aの外側で
、内側カーカスプライ15A とサイドウオール1Gと
の間に設けられた場合である。外部ステイフナ20の特
性は、実施例1のものと同じである。内側カーカスプラ
イ15、はケブラーコードからなっている。他の構成お
よび作用は実施例1と同じである。
次に、本発明に係る実施例6〜8につき説明する。実施
例6〜8においては、実施例5において、外部ステイフ
ナ20のポアソン比νが0.30に対し、それぞれポア
ソン比νが0.40.0.45.0.48で、100%
時のモジュラスおよび発泡ゴムの発泡率Vsを、画表に
示すようにしたものである。他の構成は実施例5と同じ
である。
次に、試験タイヤ10種類(実施例8種類、比較例2種
類)を準備し、本発明の効果を確認した。
試験タイヤは、画表に示すように、実施例1〜4および
実施例5〜8は、それぞれ第1,2図に示すもので、外
部ステイフナ20の特性を画表に示すように、変えたも
のである。前述以外は同じである。また、比較例1.2
は、それぞれ前述の第5図および第2図における外部ス
テイフナ20を除いたものと同じであり、外部ステイフ
ナ20以外は、それぞれ第1.5実施例と同じである。
試験は室内のドラム試験機により、ビードの耐久性能試
験を実施した。試験タイヤは内圧14.1kg/dを充
填し、荷重24 、 OLonを負荷し、米国規格TS
O−C62の120%TAXi条件ニテ実施し、故障発
生までの回数により表した。回数は35回以上であれば
よい4<、好ましくは45回以上である。ビードの耐久
性能試験の結果を画表に示す。
試験結果は、画表に示すように、実施例1〜4、および
実施例5〜8はそれぞれ比較例1.2より大幅に優れた
結果を示している。
(効果) 以上説明したように、本発明によれば、ビードに補強層
を設けることにより、航空機の離着陸のように高荷重下
で高速走行を繰り返し時のビードの剥蔭故障の発生を著
しく抑制できる。
【図面の簡単な説明】
第1.2図はそれぞれ本発明に係る空気入りラジアルタ
イヤの第1.5実施例を示す一部断面図である。第3図
は主剪断応力τ。と外表距離りとの関係を示すグラフで
あり、第4図は主剪断応力τ。とポアソン比νとの関係
を示すグラフである。 第5図は従来の空気入りラジアルタ・イヤを示す一部断
面図である。 11.31・・・・・・空気入りラジアルタイヤ、12
・・・・・・ビードコア、 13・・・・・・ビード、 15・・・・・・カーカス、 15A・・・・・・内側カーカスプライ、15、・・・
・・・外側カーカスプラ・イ、20・・・・・・外部ス
テイフナ(tlli強層)、h・・・・・・外表距離、 τ。・・・・・・主剪断応力、 ν・・・・・・ポアソン比。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中心部にビードコアを有する一対のビードと、ビ
    ード間にトロイダル状に跨がりビードコアに内側から外
    側に巻き付けられほぼ放射方向に互いに平行に配列され
    たコードを有するカーカスと、を備えた空気入りラジア
    ルタイヤであって、前記ビードコアに巻き付けられたカ
    ーカスのタイヤ軸方向外側にポアソン比0.48以下の
    補強部材からなる補強層を設けたことを特徴とする空気
    入りラジアルタイヤ。
  2. (2)前記補強部材が発泡ゴムである特許請求の範囲第
    1項記載の空気入りラジアルタイヤ。
JP62318174A 1987-12-15 1987-12-15 空気入りラジアルタイヤ Pending JPH01160712A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005271662A (ja) * 2004-03-23 2005-10-06 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JP2007045333A (ja) * 2005-08-10 2007-02-22 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
WO2020066794A1 (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 株式会社ブリヂストン タイヤ

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