JPH01161008A - ポリマーポリオール及びポリウレタンの製造方法 - Google Patents
ポリマーポリオール及びポリウレタンの製造方法Info
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- JPH01161008A JPH01161008A JP62318707A JP31870787A JPH01161008A JP H01161008 A JPH01161008 A JP H01161008A JP 62318707 A JP62318707 A JP 62318707A JP 31870787 A JP31870787 A JP 31870787A JP H01161008 A JPH01161008 A JP H01161008A
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- polymer
- styrene
- ethylenically unsaturated
- polyether polyol
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ポリマーポリオールの製造、及びそれを使用
したポリウレタンの製造方法に関するものである。
したポリウレタンの製造方法に関するものである。
更に詳しくはポリエーテルポリオールとスチレンをパー
オキサイド系ラジカル触媒で重合したグラフトマーをポ
リエーテルポリオール中に混合し、その中でエチレン性
不飽和基含有モノマーを重合して得られるポリマーポリ
オールの製造方法及びそれを使用したポリウレタンの製
造方法に関するものである。
オキサイド系ラジカル触媒で重合したグラフトマーをポ
リエーテルポリオール中に混合し、その中でエチレン性
不飽和基含有モノマーを重合して得られるポリマーポリ
オールの製造方法及びそれを使用したポリウレタンの製
造方法に関するものである。
(従来の技術)
ポリエーテルポリオール又はポリエステルポリオール中
でエチレン性不飽和基含をモノマーを重合して得られる
化合物や混合物は、ポリマーポリオールと呼ばれ、ポリ
ウレタンフォームやポリウレタンエラストマー等の原料
として使用される。
でエチレン性不飽和基含をモノマーを重合して得られる
化合物や混合物は、ポリマーポリオールと呼ばれ、ポリ
ウレタンフォームやポリウレタンエラストマー等の原料
として使用される。
従来、ポリマーポリオールは一般に分散安定性が悪く、
粘度が高くなるが、それを使用したポリウレタンは優れ
た物性を有するのでポリウレタンの製造に広く使用され
ている。
粘度が高くなるが、それを使用したポリウレタンは優れ
た物性を有するのでポリウレタンの製造に広く使用され
ている。
実用性の高いポリマーポリオールの製造にはエチレン性
不飽和基含有モノマーとして、アクリロニトリル単独或
いはアクリロニトリルとスチレンなどのエチレン性不飽
和基含有モノマーを組み合わせて使用(アクリロニトリ
ル比率高)されているが、重合して得られるポリマーポ
リオールの重合体濃度は高々20重量%程度のものであ
った。
不飽和基含有モノマーとして、アクリロニトリル単独或
いはアクリロニトリルとスチレンなどのエチレン性不飽
和基含有モノマーを組み合わせて使用(アクリロニトリ
ル比率高)されているが、重合して得られるポリマーポ
リオールの重合体濃度は高々20重量%程度のものであ
った。
これらポリマーポリオールを使用したポリウレタンフォ
ームやポリウレタンエラストマーは、ポリマーポリオー
ル中のポリマー粒子が、有機フィラーとして作用するた
めに、得られるポリウレタン製品は、硬度あるいは弾性
率を高くすることが容易であるという特徴を示す。
ームやポリウレタンエラストマーは、ポリマーポリオー
ル中のポリマー粒子が、有機フィラーとして作用するた
めに、得られるポリウレタン製品は、硬度あるいは弾性
率を高くすることが容易であるという特徴を示す。
また、ポリマーポリオールの製造には、エチレン性不飽
和含有モノマーとして、アクリロニトリルを単独あるい
はアクリロニトリル比率の高いアクリロニトリル/スチ
レンの混合モノマーが使用されるが、得られたポリマー
ポリオールは、黄色あるいは淡黄色であり、それから製
造されるポリウレタンフォームも淡黄色に着色し、白色
フオームとはならない欠点があった。
和含有モノマーとして、アクリロニトリルを単独あるい
はアクリロニトリル比率の高いアクリロニトリル/スチ
レンの混合モノマーが使用されるが、得られたポリマー
ポリオールは、黄色あるいは淡黄色であり、それから製
造されるポリウレタンフォームも淡黄色に着色し、白色
フオームとはならない欠点があった。
ところが最近では、硬度の高い、かつ白色フオームが望
まれる様になり、更に高品質のポリマーポリオールの製
造が要求されてきた。
まれる様になり、更に高品質のポリマーポリオールの製
造が要求されてきた。
このような目的を達成する為には、ポリマーポリオール
中の重合体濃度を更に高くし、スチレン比率の高いアク
リロニトリル/スチレン混合モノマーを使用することが
必要になった。
中の重合体濃度を更に高くし、スチレン比率の高いアク
リロニトリル/スチレン混合モノマーを使用することが
必要になった。
しかしながら、重合体濃度を高くする(30重量%以上
)と、角、激な粘度の上昇が起こり、またモノマーとし
てアクリロニトリルとスチレンを組み合わせた場合にス
チレンの比率が高くなると、ポリオールとの親和性が低
下する為、分散安定性が極度に低下し、凝集、分離など
を引き起こした。
)と、角、激な粘度の上昇が起こり、またモノマーとし
てアクリロニトリルとスチレンを組み合わせた場合にス
チレンの比率が高くなると、ポリオールとの親和性が低
下する為、分散安定性が極度に低下し、凝集、分離など
を引き起こした。
このため、重合体濃度を高< (30!11%以上)且
つ、スチレンの比率の高い条件下で、低粘度で分散安定
性の良好なポリマーポリオールを得ることは非常に困難
であった。
つ、スチレンの比率の高い条件下で、低粘度で分散安定
性の良好なポリマーポリオールを得ることは非常に困難
であった。
これらの問題を解決する方法として、重合体不飽和基を
有するポリオール中で、エチレン性不飽和基含有モノマ
ーを重合させて、ポリマーポリオールを製造する方法が
、例えば特公昭49−46556、特公昭51−372
28 、特公昭51−40915号公報などに記載され
ている。これらの公報に記載された方法の不飽和ポリオ
ールは、飽和ポリオールに無水マレイン酸などの不飽和
ポリカルボン酸を反応させる方法や、反応後にアルキレ
ンオキサイドを付加する方法などで製造されている。
有するポリオール中で、エチレン性不飽和基含有モノマ
ーを重合させて、ポリマーポリオールを製造する方法が
、例えば特公昭49−46556、特公昭51−372
28 、特公昭51−40915号公報などに記載され
ている。これらの公報に記載された方法の不飽和ポリオ
ールは、飽和ポリオールに無水マレイン酸などの不飽和
ポリカルボン酸を反応させる方法や、反応後にアルキレ
ンオキサイドを付加する方法などで製造されている。
しかしながら、不飽和酸を使用する方法は、未反応のカ
ルボキシル基が残り、酸価の高いポリマーポリオールと
なりゃすい為、ウレタン化反応時の触媒活性に障害を与
え、良好なポリウレタンを得ることは難しいという欠点
があった。
ルボキシル基が残り、酸価の高いポリマーポリオールと
なりゃすい為、ウレタン化反応時の触媒活性に障害を与
え、良好なポリウレタンを得ることは難しいという欠点
があった。
また、酸価を小さくするために、完全にエステル化を行
わせるためには、高い反応温度(しばしば200°C以
上が必要となる)、あるいは長い反応時間が必要となり
実用的ではない。
わせるためには、高い反応温度(しばしば200°C以
上が必要となる)、あるいは長い反応時間が必要となり
実用的ではない。
更に、このような反応条件下では、用いた不飽和カルボ
ン酸の不飽和基も重合、あるいは付加反応などを起こし
、不飽和基濃度が一定にならず、従って、ポリマーポリ
オールを製造する際に、不飽和基含有モノマーとの共重
合が不均一となり、安定的に製造することが困難である
。
ン酸の不飽和基も重合、あるいは付加反応などを起こし
、不飽和基濃度が一定にならず、従って、ポリマーポリ
オールを製造する際に、不飽和基含有モノマーとの共重
合が不均一となり、安定的に製造することが困難である
。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明者らは、上記問題点を解決したポリマーポリオー
ルの製造方法を見出すべく、鋭意研究した結果、重合体
濃度が高く、且つスチレン比率が高い条件下で、低粘度
で分散安定性の良好なポリマーポリオールを製造する方
法を見出し、本発明に到達した。
ルの製造方法を見出すべく、鋭意研究した結果、重合体
濃度が高く、且つスチレン比率が高い条件下で、低粘度
で分散安定性の良好なポリマーポリオールを製造する方
法を見出し、本発明に到達した。
すなわち、ポリマーポリオールを製造する際、ポリマー
粒子を安定に分散させるために、予めエチレン性不飽和
基含有モノマーと共重合させ、グラフト体を生成させる
ことによって、安定な分散液とすることができ、上記問
題点を解決することができるという、全く新しい考え方
に基づくもので、いわゆる乳化剤をあらかじめ合成し、
この乳化剤をポリエーテルポリオール中に一部添加して
おくことによって、ポリマー粒子を安定に分散させよう
とする方法である。
粒子を安定に分散させるために、予めエチレン性不飽和
基含有モノマーと共重合させ、グラフト体を生成させる
ことによって、安定な分散液とすることができ、上記問
題点を解決することができるという、全く新しい考え方
に基づくもので、いわゆる乳化剤をあらかじめ合成し、
この乳化剤をポリエーテルポリオール中に一部添加して
おくことによって、ポリマー粒子を安定に分散させよう
とする方法である。
従って、ポリマーポリオール製造反応中には、この乳化
剤は基本的にはエチレン性不飽和基含有モノマーとのグ
ラフト反応、あるいは共重合には関与しないので、常に
性状が安定した製品が得られるという特徴を持つ。
剤は基本的にはエチレン性不飽和基含有モノマーとのグ
ラフト反応、あるいは共重合には関与しないので、常に
性状が安定した製品が得られるという特徴を持つ。
またもう一つの特徴は、ポリマー粒子に親和性のある乳
化剤の成分として、スチレン重合体を使うことにより、
乳化剤自身が無色透明又はわずかに白濁した液体であり
、これから得られるポリマーポリオール及びポリウレタ
ンフォームも白色となることにある。
化剤の成分として、スチレン重合体を使うことにより、
乳化剤自身が無色透明又はわずかに白濁した液体であり
、これから得られるポリマーポリオール及びポリウレタ
ンフォームも白色となることにある。
更に、もう一つの特徴は、乳化剤のポリマー粒子に対す
る親和性をスチレン重合体に、ポリエーテルポリオール
に対する親和性を同じ/又は他のポリエーテルポリオー
ルに持たせているので、安定化させようとするポリマー
組成、あるいは分散媒であるポリエーテルポリオール組
成に合わせ、乳化剤の構造を自由に設計でき、ポリマー
ポリオールの安定化が容易であることにある。
る親和性をスチレン重合体に、ポリエーテルポリオール
に対する親和性を同じ/又は他のポリエーテルポリオー
ルに持たせているので、安定化させようとするポリマー
組成、あるいは分散媒であるポリエーテルポリオール組
成に合わせ、乳化剤の構造を自由に設計でき、ポリマー
ポリオールの安定化が容易であることにある。
更に、上記ポリマーポリオールを用いて得られたポリウ
レタンフォームは、公知のポリマーポリオールを用いた
ポリウレタンフォームと比較して、白色で硬いフオーム
になることを見出した。
レタンフォームは、公知のポリマーポリオールを用いた
ポリウレタンフォームと比較して、白色で硬いフオーム
になることを見出した。
(問題を解決するための手段)
即ち、本発明は、ポリマーポリオールを製造する際に、
ポリマー粒子を安定に分散させる乳化剤を製造する上で
、ポリエーテルポリオールにスチレンをグラフト重合さ
せることにあるが、用いるポリエーテルポリオールの分
子量とスチレン量およびパーオキサイド系ラジカル触媒
の量を適当に選択することが重要である。
ポリマー粒子を安定に分散させる乳化剤を製造する上で
、ポリエーテルポリオールにスチレンをグラフト重合さ
せることにあるが、用いるポリエーテルポリオールの分
子量とスチレン量およびパーオキサイド系ラジカル触媒
の量を適当に選択することが重要である。
即ち、本発明は、ポリエーテルポリオールの一部を、エ
チレン性不飽和基含有モノマーでグラフト重合させて、
ポリマーポリオールを製造する方法において、 (1)ポリエーテルポリオール(A)とエチレン性不飽
和基含有モノマー(B)とをパーオキサイド系ラジカル
触媒を用いて重合させて、グラフトマー(C)を得る第
一段反応工程と、 (2)前記第一段反応工程で得られた該グラフトマー(
C)に、Cの濃度が1〜40重量%になる割合のポリエ
ーテルポリオール(D)を加えた後、ラジカル触媒を用
いて、エチレン性不飽和基含有モノマー(E)でグラフ
ト重合させる第二段反応工程とから成ることを特徴とす
るポリマーポリオールの製造方法、及びそれを使用した
ポリウレタンの製造方法である。
チレン性不飽和基含有モノマーでグラフト重合させて、
ポリマーポリオールを製造する方法において、 (1)ポリエーテルポリオール(A)とエチレン性不飽
和基含有モノマー(B)とをパーオキサイド系ラジカル
触媒を用いて重合させて、グラフトマー(C)を得る第
一段反応工程と、 (2)前記第一段反応工程で得られた該グラフトマー(
C)に、Cの濃度が1〜40重量%になる割合のポリエ
ーテルポリオール(D)を加えた後、ラジカル触媒を用
いて、エチレン性不飽和基含有モノマー(E)でグラフ
ト重合させる第二段反応工程とから成ることを特徴とす
るポリマーポリオールの製造方法、及びそれを使用した
ポリウレタンの製造方法である。
ポリエーテルポリオール(A)はエチレングリコール、
プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、トリメ
チロールプロパン、ペンタエリスリトール、シ!!糖、
ソルビトール等の多価アルコールの1種または2種以上
に、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチ
レンオキサイド等のアルキレンオキサイドの1種または
2種以上を反応させて得られる通常のポリエーテルポリ
オールで、分子量3000〜10000、好ましくは6
000〜8000の範囲のものが用いられる。
プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、トリメ
チロールプロパン、ペンタエリスリトール、シ!!糖、
ソルビトール等の多価アルコールの1種または2種以上
に、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチ
レンオキサイド等のアルキレンオキサイドの1種または
2種以上を反応させて得られる通常のポリエーテルポリ
オールで、分子量3000〜10000、好ましくは6
000〜8000の範囲のものが用いられる。
ポリエーテルポリオール(A)にグラフト重合させるエ
チレン性不飽和基含有モノマ−(B)としてはスチレン
が用いられ、ポリエーテルポリオール(A)に対し5〜
30重量部用いるのが好ましく、さらに好ましくは10
〜25重量部である。
チレン性不飽和基含有モノマ−(B)としてはスチレン
が用いられ、ポリエーテルポリオール(A)に対し5〜
30重量部用いるのが好ましく、さらに好ましくは10
〜25重量部である。
ポリエーテルポリオール(A)にスチレンをグラフトさ
せるラジカル開始側としては、パーオキサイド系ラジカ
ル触媒、例えばベンゾイルパーオキサイド、プロピオニ
ルパーオキサイド、L−ブチルハイドロパーオキサイド
、ジクミルパーオキサイド等が用いられ、好ましくはジ
t−ブチルパーオキサイドである。触媒量はポリエーテ
ルポリオール(A)1モルに対し0.2〜0.8モル、
好ましくは0,4〜0.6モルである。ポリエーテルポ
リオール(A)に対し触媒1モル以上の使用はラジカル
活性点濃度増大のために著しい増粘あるいはゲル化等が
起こり好ましくない。
せるラジカル開始側としては、パーオキサイド系ラジカ
ル触媒、例えばベンゾイルパーオキサイド、プロピオニ
ルパーオキサイド、L−ブチルハイドロパーオキサイド
、ジクミルパーオキサイド等が用いられ、好ましくはジ
t−ブチルパーオキサイドである。触媒量はポリエーテ
ルポリオール(A)1モルに対し0.2〜0.8モル、
好ましくは0,4〜0.6モルである。ポリエーテルポ
リオール(A)に対し触媒1モル以上の使用はラジカル
活性点濃度増大のために著しい増粘あるいはゲル化等が
起こり好ましくない。
グラフト重合反応の温度は触媒の種類によって変わるが
分解温度以上、70〜200℃、好ましくは120〜1
80°Cである。
分解温度以上、70〜200℃、好ましくは120〜1
80°Cである。
本発明は、重合体濃度が高<(20〜60重量%)、且
つ、スチレン比率が高い条件下でポリマーポリオールを
製造する方法に関するものである。
つ、スチレン比率が高い条件下でポリマーポリオールを
製造する方法に関するものである。
即ち、ポリエーテルポリオール(A)とスチレンをパー
オキサイド系ラジカル開始触媒を用いてグラフト重合し
、得られたほぼ透明なポリスチレンのグラフトマー(C
)を重合体の分散安定剤として使用することを特徴とす
る。即ち、前記第一段反応工程で得られた該グラフトマ
ー(C)に、Cの濃度が1〜40重量%になる割合のポ
リエーテルポリオール(D)を加え、ポリエーテルポリ
オール(D)中にポリスチレンのグラフトマー(C)を
分散安定剤として溶解混合し、この中でエチレン性不飽
和基含有モノマー(E)をラジカル触媒を用いて重合す
ることにより、低粘度で分散安定性の良好なポリマーポ
リオールを得る。
オキサイド系ラジカル開始触媒を用いてグラフト重合し
、得られたほぼ透明なポリスチレンのグラフトマー(C
)を重合体の分散安定剤として使用することを特徴とす
る。即ち、前記第一段反応工程で得られた該グラフトマ
ー(C)に、Cの濃度が1〜40重量%になる割合のポ
リエーテルポリオール(D)を加え、ポリエーテルポリ
オール(D)中にポリスチレンのグラフトマー(C)を
分散安定剤として溶解混合し、この中でエチレン性不飽
和基含有モノマー(E)をラジカル触媒を用いて重合す
ることにより、低粘度で分散安定性の良好なポリマーポ
リオールを得る。
このポリマーポリオールの分散安定性は、ポリスチレン
グラフトマーが一種の乳化剤的働きをした結果であると
考えられる。すなわち、ポリスチレングラフトマーは、
疎液性ビニル重合鎖と親液性ポリエーテルポリオール鎖
の両親媒性を有するため、ポリスチレン重合鎖は、粒子
の表面に吸着され、ポリエーテルポリオール鎖は周囲の
ポリエーテルポリオール相に達し、凝集を防ぐ立体反撲
層になり、分散安定性が維持されると考える。
グラフトマーが一種の乳化剤的働きをした結果であると
考えられる。すなわち、ポリスチレングラフトマーは、
疎液性ビニル重合鎖と親液性ポリエーテルポリオール鎖
の両親媒性を有するため、ポリスチレン重合鎖は、粒子
の表面に吸着され、ポリエーテルポリオール鎖は周囲の
ポリエーテルポリオール相に達し、凝集を防ぐ立体反撲
層になり、分散安定性が維持されると考える。
スチレングラフトマーの分散安定剤としての添加量は、
ポリエーテルポリオール(D)に対し1〜40重量%、
好ましくは5〜20重量%である。添加量が1重量%以
下の場合、ポリマーポリオールの分散安定性が極度に低
下し、凝集、分離等を起こす。また、40重量%以上の
添加では分散安定性は良好だが、著しく増粘するためポ
リウレタンの原料として使用することは実用的でない。
ポリエーテルポリオール(D)に対し1〜40重量%、
好ましくは5〜20重量%である。添加量が1重量%以
下の場合、ポリマーポリオールの分散安定性が極度に低
下し、凝集、分離等を起こす。また、40重量%以上の
添加では分散安定性は良好だが、著しく増粘するためポ
リウレタンの原料として使用することは実用的でない。
ポリエーテルポリオール(D)は、エチレングリコール
、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ジプ
ロピレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、トリ
メチロールプロパン、ペンタエリスリトール、シg糖、
ソルビトール等の多価アルコールの1種または2種以上
に、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチ
レンオキサイド等のアルキレンオキサイドの1種または
2種以上を、反応させて得られるポリエーテルポリオー
ルで、分子量2000〜6000、好ましくは3000
〜5000の範囲のものが用いられる。
、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ジプ
ロピレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、トリ
メチロールプロパン、ペンタエリスリトール、シg糖、
ソルビトール等の多価アルコールの1種または2種以上
に、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチ
レンオキサイド等のアルキレンオキサイドの1種または
2種以上を、反応させて得られるポリエーテルポリオー
ルで、分子量2000〜6000、好ましくは3000
〜5000の範囲のものが用いられる。
エチレン性不飽和基含有モノマー(B)および(E)と
しては、>C=C<の重合しうるエチレン性不飽和基を
少なくとも1個を有するモノマーが使用されるが、これ
に限られるものではない。
しては、>C=C<の重合しうるエチレン性不飽和基を
少なくとも1個を有するモノマーが使用されるが、これ
に限られるものではない。
具体的なモノマーとしてはブタジェン、1.4−ペンタ
ジェン、スチレン、メチルスチレン、フェニルスチレン
、クロルスチレン、アクリル酸、メチルメタクリレート
、無水メタクリル酸、アクリロニトリル、メタクリロニ
トリル、フェニルアクリレート、アクリルアミド、ビニ
ルアセテート等が掲げられるが、好ましくはアクリロニ
トリル単独、スチレン単独、またはアクリロニトリルと
スチレンの併用である。
ジェン、スチレン、メチルスチレン、フェニルスチレン
、クロルスチレン、アクリル酸、メチルメタクリレート
、無水メタクリル酸、アクリロニトリル、メタクリロニ
トリル、フェニルアクリレート、アクリルアミド、ビニ
ルアセテート等が掲げられるが、好ましくはアクリロニ
トリル単独、スチレン単独、またはアクリロニトリルと
スチレンの併用である。
アクリロニトリル/スチレンの比率は、100/ O〜
O/100、好ましくは50150〜10/90の比率
である。モノマーの使用量はポリエーテルポリオールと
モノマー全量に対し20〜60重吋%、好ましくは30
〜50重量%である。
O/100、好ましくは50150〜10/90の比率
である。モノマーの使用量はポリエーテルポリオールと
モノマー全量に対し20〜60重吋%、好ましくは30
〜50重量%である。
ラジカル触媒としては、周知のビニル重合反応用触媒が
0.01〜5重量%、好ましくは0.1〜2.0重量%
添加される。ラジカル触媒の例としては、過酸化水素、
ベンゾイルパーオキサイド、アセチルパーオキサイド、
t−ブチルハイドロパーオキサイド、ジーも一ブチルパ
ーオキサイドのような過酸化物、アゾビスイソブチロニ
トリルのようなアゾ化合物、或いは過硫酸塩、過コハク
酸、ジ−イソプロピルパーオキシ・ジカーボネートのよ
うな過酸化化合物であるが、好ましくはアゾビスイソブ
チロニトリルである。
0.01〜5重量%、好ましくは0.1〜2.0重量%
添加される。ラジカル触媒の例としては、過酸化水素、
ベンゾイルパーオキサイド、アセチルパーオキサイド、
t−ブチルハイドロパーオキサイド、ジーも一ブチルパ
ーオキサイドのような過酸化物、アゾビスイソブチロニ
トリルのようなアゾ化合物、或いは過硫酸塩、過コハク
酸、ジ−イソプロピルパーオキシ・ジカーボネートのよ
うな過酸化化合物であるが、好ましくはアゾビスイソブ
チロニトリルである。
本発明によるポリマーポリオールの重合反応はバッチ式
でも連続式でも行うことができる。重合温度はラジカル
触媒の種類によって変わるが、分解温度以上、60〜2
00°C1好ましくは90〜160”Cの範囲である。
でも連続式でも行うことができる。重合温度はラジカル
触媒の種類によって変わるが、分解温度以上、60〜2
00°C1好ましくは90〜160”Cの範囲である。
重合反応終了後に、得られたポリマーポリオールはその
ままポリウレタンの原料として使用できるが、反応終了
後に未反応モノマーや、ラジカル触媒の分解生成物等を
減圧処理した後にポリウレタンの原料として使用するこ
とが好ましい。
ままポリウレタンの原料として使用できるが、反応終了
後に未反応モノマーや、ラジカル触媒の分解生成物等を
減圧処理した後にポリウレタンの原料として使用するこ
とが好ましい。
本発明で使用するポリイソシアネートは、例えば2.4
− トリレンジイソシアネート、2.6− )リレンジ
イソシア2−ト、この両イソシアネートの80/20重
量比(80/20− T D I )または65/35
重量比(65/35− T D I )の混合物、粗製
トリレンジイソシアネート(粗製TD I ) 、4.
4’−ジフェニルメタンジイソシアネー) (4,4’
−MD I)、2.4°−ジフェニルメタンジイソシア
ネート(2,4’−MDI)、2.2’−ジフェニルメ
タンジイソシアネート(2,4′−MDI)、ジフェニ
ルメタンジイソシアネートの異性体混合物(MDI)、
ポリメチレンポリフェニルイソシアネート(粗製MDI
)、トルイジンジイソシアネート、キシリレンジイソシ
アネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホロ
ンジイソシアネート、ジシクロヘキシルメタンジイソシ
アネート、及びこれらのイソシアネートのカルボジイミ
ド変性体、ビユレット変性体、二量体、二量体、又はこ
れらのプレポリマーである。 ポリイソシアネートは単
独または混合して使用するが、本発明にとくに適したポ
リイソシアネートは、ジフェニルメタンジイソシアネー
トの異性体混合物のカルボジイミド変性体とポリメチレ
ンポリフェニルポリイソシアネートとの混合物である。
− トリレンジイソシアネート、2.6− )リレンジ
イソシア2−ト、この両イソシアネートの80/20重
量比(80/20− T D I )または65/35
重量比(65/35− T D I )の混合物、粗製
トリレンジイソシアネート(粗製TD I ) 、4.
4’−ジフェニルメタンジイソシアネー) (4,4’
−MD I)、2.4°−ジフェニルメタンジイソシア
ネート(2,4’−MDI)、2.2’−ジフェニルメ
タンジイソシアネート(2,4′−MDI)、ジフェニ
ルメタンジイソシアネートの異性体混合物(MDI)、
ポリメチレンポリフェニルイソシアネート(粗製MDI
)、トルイジンジイソシアネート、キシリレンジイソシ
アネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホロ
ンジイソシアネート、ジシクロヘキシルメタンジイソシ
アネート、及びこれらのイソシアネートのカルボジイミ
ド変性体、ビユレット変性体、二量体、二量体、又はこ
れらのプレポリマーである。 ポリイソシアネートは単
独または混合して使用するが、本発明にとくに適したポ
リイソシアネートは、ジフェニルメタンジイソシアネー
トの異性体混合物のカルボジイミド変性体とポリメチレ
ンポリフェニルポリイソシアネートとの混合物である。
本発明に使用する架橋剤は、エチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレ
ングリコール、ジプロピレングリコール、トリメチレン
グリコール、 1.3−及ヒ1.4−ブタンジオールな
どの単量体ポリオール、トリエタノールアミン、ジェタ
ノールアミンなどのアルカノールアミン類、エチレンジ
アミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミ
ンなどの脂肪族ポリアミン、メチレンオルソクロルアミ
ン、4,4゛−ジフェニルメタンジアミン、アニリン、
2.4−トリレンジアミン、2.6− トリレンジアミ
ンなどの芳香族ポリアミン、及びこれらの活性水素化合
物にエチレンオキサイド、プロピレンオキサイドなどを
付加して得られるヒドロキシル価200mgKOH/g
以上の化合物である。
ピレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレ
ングリコール、ジプロピレングリコール、トリメチレン
グリコール、 1.3−及ヒ1.4−ブタンジオールな
どの単量体ポリオール、トリエタノールアミン、ジェタ
ノールアミンなどのアルカノールアミン類、エチレンジ
アミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミ
ンなどの脂肪族ポリアミン、メチレンオルソクロルアミ
ン、4,4゛−ジフェニルメタンジアミン、アニリン、
2.4−トリレンジアミン、2.6− トリレンジアミ
ンなどの芳香族ポリアミン、及びこれらの活性水素化合
物にエチレンオキサイド、プロピレンオキサイドなどを
付加して得られるヒドロキシル価200mgKOH/g
以上の化合物である。
その他ハイドロキノン、レヅルシン、アニリンなどにエ
チレンオキサイド及び/又はプロピレンオキサイドを付
加して得たヒドロキシル価200mgKOH/g以上の
化合物も使用できる。
チレンオキサイド及び/又はプロピレンオキサイドを付
加して得たヒドロキシル価200mgKOH/g以上の
化合物も使用できる。
ポリイソシアネート中のNCO基とポリオール及び架橋
剤中の活性水素との当量比(NGO/H)が0.70〜
1.40となるようにポリイソシアネート、ポリオール
及び架橋剤を使用する。
剤中の活性水素との当量比(NGO/H)が0.70〜
1.40となるようにポリイソシアネート、ポリオール
及び架橋剤を使用する。
本発明で使用し得る触媒としては従来公知のもので特に
限定はないが、例えばアミン系ウレタン化触媒としては
、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、トリイソプ
ロパツールアミン、トリブチルアミン、トリオクチルア
ミン、ヘキサデシルジメチルアミン、N−7チルモルホ
リン、N−エチルモルホリン、N−オクタデシルモルホ
リン、モノエタノールアミン、ジェタノールアミン、ト
リエタノールアミン、N−メチルジェタノールアミン、
N、N−ジメチルエタノールアミン、ジエチレントリア
ミン、N、 N、 N’ 、 N’−テトラメチルエチ
レンジアミン、N、N、N’、N’−テトラメチルプロ
ピレンジアミン、N、N、N’、N’−テトラメチルブ
タンジアミン、N、N、N’ 、N’−テトラメチル−
1,3−ブタンジアミン、N、N、N’、N’−テトラ
メチルヘキサメチレンジアミン、ビス(2−(N、N−
ジメチルアミノ)エチルフェーテル、N、N−ジメチル
ベンジルアミン、N、N−ジメチルシクロヘキシルアミ
ン、N、N、N’、N”、N”−ペンタメチルジエチレ
ントリアミン、トリエチレンジアミン、トリエチレンジ
アミンのギ酸塩及び他の塩、第−及び第二アミンのアミ
ノ基のオキシアルキレン付加物、N、N−ジアルキルピ
ペラジン類のようなアザ環化合物、種々のN、 N’
、 N”−トリアルキルアミノアルキルヘキサヒドロト
リアジン類、特公昭52−43517のβ−アミノカル
ボニル触媒、特公昭53−14279のβ−アミノニト
リル触媒等あり、有機金属系ウレタン化触媒として、酢
酸錫、オクチル酸錫、オレイン酸錫、ラウリン酸錫、ジ
ブチル錫ジアセテート、ジブチル錫ジラウレート、ジブ
チル錫ジクロライド、オクタン酸鉛、ナフテン酸鉛、ナ
フテン酸ニッケル、ナフテン酸コバルト等である。これ
らの触媒は単独又は混合して用い、その使用量は活性水
素をもつ化合物100部に対して0.0001〜io、
o部である。
限定はないが、例えばアミン系ウレタン化触媒としては
、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、トリイソプ
ロパツールアミン、トリブチルアミン、トリオクチルア
ミン、ヘキサデシルジメチルアミン、N−7チルモルホ
リン、N−エチルモルホリン、N−オクタデシルモルホ
リン、モノエタノールアミン、ジェタノールアミン、ト
リエタノールアミン、N−メチルジェタノールアミン、
N、N−ジメチルエタノールアミン、ジエチレントリア
ミン、N、 N、 N’ 、 N’−テトラメチルエチ
レンジアミン、N、N、N’、N’−テトラメチルプロ
ピレンジアミン、N、N、N’、N’−テトラメチルブ
タンジアミン、N、N、N’ 、N’−テトラメチル−
1,3−ブタンジアミン、N、N、N’、N’−テトラ
メチルヘキサメチレンジアミン、ビス(2−(N、N−
ジメチルアミノ)エチルフェーテル、N、N−ジメチル
ベンジルアミン、N、N−ジメチルシクロヘキシルアミ
ン、N、N、N’、N”、N”−ペンタメチルジエチレ
ントリアミン、トリエチレンジアミン、トリエチレンジ
アミンのギ酸塩及び他の塩、第−及び第二アミンのアミ
ノ基のオキシアルキレン付加物、N、N−ジアルキルピ
ペラジン類のようなアザ環化合物、種々のN、 N’
、 N”−トリアルキルアミノアルキルヘキサヒドロト
リアジン類、特公昭52−43517のβ−アミノカル
ボニル触媒、特公昭53−14279のβ−アミノニト
リル触媒等あり、有機金属系ウレタン化触媒として、酢
酸錫、オクチル酸錫、オレイン酸錫、ラウリン酸錫、ジ
ブチル錫ジアセテート、ジブチル錫ジラウレート、ジブ
チル錫ジクロライド、オクタン酸鉛、ナフテン酸鉛、ナ
フテン酸ニッケル、ナフテン酸コバルト等である。これ
らの触媒は単独又は混合して用い、その使用量は活性水
素をもつ化合物100部に対して0.0001〜io、
o部である。
本発明における発泡剤は、水、トリクロロモノフルオロ
メタン(F−11)、ジクロロジフルオロメタン、メチ
レンクロライド、トリクロロトリフルオロエタン、ジブ
ロモテトラフルオロエタン、トリクロロエタン、ペンタ
ン、n−ヘキサン等の1種又は2種以上の混合物である
。
メタン(F−11)、ジクロロジフルオロメタン、メチ
レンクロライド、トリクロロトリフルオロエタン、ジブ
ロモテトラフルオロエタン、トリクロロエタン、ペンタ
ン、n−ヘキサン等の1種又は2種以上の混合物である
。
本発明における整泡剤は、従来公知の有機けい素界面活
性剤であり、例えば、日本ユニカー社製の L−52
0、L−532、L−540、L−544、L−550
、L−3550SL−5305、L−3600、L−3
601、L−5305、L−5307、L−5309、
L −5710、L−5720、L−5740M、 L
−6202などであり、トーμ・シリコーン社製のS
H−190、、S H−192,5H−194、5H−
200、5FX−253、P X −274C,S F
−2961、S F −2962,5FX−280A
、 5FX−294Aなどであり、信越シリコーン
社製の F−114、F−121、F−122、F−2
20、F −230,、F −258、F−260B、
F−317、F−341、F−601、F−606、
X−20−200、X−20−201などであり、東芝
シリコーン社製では、 T F A −4200、T
F A−4202、ゴールドシェミット社製ではB−4
113などである。
性剤であり、例えば、日本ユニカー社製の L−52
0、L−532、L−540、L−544、L−550
、L−3550SL−5305、L−3600、L−3
601、L−5305、L−5307、L−5309、
L −5710、L−5720、L−5740M、 L
−6202などであり、トーμ・シリコーン社製のS
H−190、、S H−192,5H−194、5H−
200、5FX−253、P X −274C,S F
−2961、S F −2962,5FX−280A
、 5FX−294Aなどであり、信越シリコーン
社製の F−114、F−121、F−122、F−2
20、F −230,、F −258、F−260B、
F−317、F−341、F−601、F−606、
X−20−200、X−20−201などであり、東芝
シリコーン社製では、 T F A −4200、T
F A−4202、ゴールドシェミット社製ではB−4
113などである。
これらの整泡剤の使用量は、活性水素もつ化合物とポリ
イソシアネートとの総1 ioo重量部に対し0.1〜
5重量部である。
イソシアネートとの総1 ioo重量部に対し0.1〜
5重量部である。
本発明には以上のほか必要により安定剤、充填剤、着色
剤などを使用することができる。
剤などを使用することができる。
本発明を実施するにはポリオール、架橋剤、整泡剤、触
媒、発泡剤その他の助剤を所定量混合しレジン成分とす
る。またポリイソシアネートは混合しポリイソシアネー
ト成分とする。
媒、発泡剤その他の助剤を所定量混合しレジン成分とす
る。またポリイソシアネートは混合しポリイソシアネー
ト成分とする。
(作用)
即ち、本発明の方法によれば、スチレン比率が高く、ポ
リマー濃度の高いポリマーポリオールを、低粘度でかつ
安定性良く製造することができる。
リマー濃度の高いポリマーポリオールを、低粘度でかつ
安定性良く製造することができる。
更に、これを原料に用いて製造されるポリウレタンフォ
ームは硬度が高く、高荷重に耐えることができるばかり
でなく、白色フオームとなるので製品価値が向上する。
ームは硬度が高く、高荷重に耐えることができるばかり
でなく、白色フオームとなるので製品価値が向上する。
実施例
(1)スチレングラフトマーの製造
温度計、撹拌装置付の耐圧容器にポリオールを。
所定量充填し、容器内を窒素で数回W換した。撹拌下に
内温を160″Cまで昇温し、温度到達後、所定量のポ
リオール、スチレン、ジ−t−ブチルパーオキサイドの
混合物をポンプで2時間要して連続的に供給した。更に
、同温度で30分撹拌を継続した後、29mmHgで2
時間減圧処理を行い、未反応スチレンモノマー及び開始
剤の分解生成物を除去し、透明なスチレングラフトマー
を得た。表1に実施例(1〜3)と比較例1の結果を示
した。
内温を160″Cまで昇温し、温度到達後、所定量のポ
リオール、スチレン、ジ−t−ブチルパーオキサイドの
混合物をポンプで2時間要して連続的に供給した。更に
、同温度で30分撹拌を継続した後、29mmHgで2
時間減圧処理を行い、未反応スチレンモノマー及び開始
剤の分解生成物を除去し、透明なスチレングラフトマー
を得た。表1に実施例(1〜3)と比較例1の結果を示
した。
(2)ポリマーポリオールの製造
温度計、撹拌装置付の耐圧容器にポリオールを120部
充填し、容器内を窒素で数回置換した。撹拌下に内温を
100°Cまで昇温し、温度到達後ポリオール(1)の
実施例1〜3で得たスチレングラフトマー、スチレン、
アクリロニトリル、AIBNのそれぞれ所定量の混合物
をポンプで4時間を要して連続的に供給した。更に、同
温度で30分撹拌を継続した後、20mmHgで3時間
減圧処理を行い、分散安定良好な白色乳濁状のポリマー
ポリオールを得た。表2に実施例(4〜10)と比較例
(2゜3)の結果を示した。
充填し、容器内を窒素で数回置換した。撹拌下に内温を
100°Cまで昇温し、温度到達後ポリオール(1)の
実施例1〜3で得たスチレングラフトマー、スチレン、
アクリロニトリル、AIBNのそれぞれ所定量の混合物
をポンプで4時間を要して連続的に供給した。更に、同
温度で30分撹拌を継続した後、20mmHgで3時間
減圧処理を行い、分散安定良好な白色乳濁状のポリマー
ポリオールを得た。表2に実施例(4〜10)と比較例
(2゜3)の結果を示した。
以下に本発明のフオーム化の実施例を示す。
実施例には次の原料を使用した。以下部は重量部を示す
。
。
ポリオールF グリセリンにプロピレンオキサイドを付
加重合して得たポリエーテ ルポリオール中でアクリロニトリ ル/スチレンを重合したヒドロキ シル価45mgKOH/gのポリマーポリオール。
加重合して得たポリエーテ ルポリオール中でアクリロニトリ ル/スチレンを重合したヒドロキ シル価45mgKOH/gのポリマーポリオール。
ポリオールG グリセリンにプロピレンオキサイド及び
エチレンオキサイドを付加 重合して得たポリエーテルポリオ ール中でアクリロニトリル/ステ レンを重合したヒドロキシル価45 mgKOH/gのポリマーポリオール。
エチレンオキサイドを付加 重合して得たポリエーテルポリオ ール中でアクリロニトリル/ステ レンを重合したヒドロキシル価45 mgKOH/gのポリマーポリオール。
ポリオールHグリセリンにプロピレンオキサイド及びエ
チレンオキサイドを付加 重合して得たポリエーテルポリオ ール中でアクリロニトリルを重合 したヒドロキシル価28m+JOH/gのポリマーポリ
オール。
チレンオキサイドを付加 重合して得たポリエーテルポリオ ール中でアクリロニトリルを重合 したヒドロキシル価28m+JOH/gのポリマーポリ
オール。
DEOA ジェタノールアミン
S、Oスタナスオクトエート
TDI −80/20 トルエンジイソシアネート(
8ozの2,4−異性体及び20%の2.6−異性体) TM−207DI−80/20と粗製MDIとの807
20の重量比との混合物。
8ozの2,4−異性体及び20%の2.6−異性体) TM−207DI−80/20と粗製MDIとの807
20の重量比との混合物。
TEDA )リエチレンジアミンN−MM
N−メチルモルフォリン実施例11〜15及び比較例
4 ポリオール186部、 表2の実施例4〜8のポリオー
ル又は比較例4の ポリオール420部、L −620
24,8部、HzO16,2部、TEDAo、36部、
N−MMl、20部を、予め混合し、これに SOl、
20部を加え、高速混合後、直ちに所定のTDI−80
/20 (表−3表示)を加え、さらに高速混合し内
寸300X 300x 150部mmのボックスに注入
し、1昼夜放置する。得られたフオームの物性は表3の
ようになづた。本実施例においてイソシアナート基と活
性水素との当量比(NCO/H)は1.10である。
N−メチルモルフォリン実施例11〜15及び比較例
4 ポリオール186部、 表2の実施例4〜8のポリオー
ル又は比較例4の ポリオール420部、L −620
24,8部、HzO16,2部、TEDAo、36部、
N−MMl、20部を、予め混合し、これに SOl、
20部を加え、高速混合後、直ちに所定のTDI−80
/20 (表−3表示)を加え、さらに高速混合し内
寸300X 300x 150部mmのボックスに注入
し、1昼夜放置する。得られたフオームの物性は表3の
ようになづた。本実施例においてイソシアナート基と活
性水素との当量比(NCO/H)は1.10である。
比較例4と比較し、いづれの実施例においても硬度は向
上した。
上した。
実施例16及び比較例5
表2の実施例9のポリオール又は比較例5のポリオール
186部、ポリオール186部、L−5740M8.7
部、水24.8部、TEDA触媒0.50部、N〜MM
触媒1.24部を予め混合し、これにSOo、74部を
加え、高速混合後、直ちに所定のTDI−80/20
(表3表示)を加え、さらに高速混合し予め40’C
に調整した内寸400 X 400 X 100mmの
金型に注入しふたを締めて発泡させる。180″Cのオ
ーブン中で12分間加熱硬度した後フオームを金型から
取り出す。得られたフオームの物性は表3のようになっ
た9本実施例においてイソシアネート基と活性水素との
当量比(NGO/I+)は1.00である。
186部、ポリオール186部、L−5740M8.7
部、水24.8部、TEDA触媒0.50部、N〜MM
触媒1.24部を予め混合し、これにSOo、74部を
加え、高速混合後、直ちに所定のTDI−80/20
(表3表示)を加え、さらに高速混合し予め40’C
に調整した内寸400 X 400 X 100mmの
金型に注入しふたを締めて発泡させる。180″Cのオ
ーブン中で12分間加熱硬度した後フオームを金型から
取り出す。得られたフオームの物性は表3のようになっ
た9本実施例においてイソシアネート基と活性水素との
当量比(NGO/I+)は1.00である。
比較例5と比較して硬度は向上した。
実施例17及び比較例6
ポリオール8550部、表2の実施例10のポリオール
又は比較例6のポリオール150部、DEOA7.5部
、L−5309整泡剤5.0部、水14.0部、TED
Ao、67部、N−MM 2.5部を混合しレジン液と
する。このレジン液を所定のTM−20ポリイソシアナ
ート(表3表示)と混合し、直ちに予め60°Cに調整
した内寸350 X 350 X 100mn+の金型
に注入しふたを締めて発泡させる。100“Cの熱風オ
ーブン中で10分間加熱硬度した後フオームを金型から
取り出す。得られたフオームの物性は表3のようになっ
た。本実施例においてイソシアネート基と活性水素との
当量比(NGO/H)は1.00である。
又は比較例6のポリオール150部、DEOA7.5部
、L−5309整泡剤5.0部、水14.0部、TED
Ao、67部、N−MM 2.5部を混合しレジン液と
する。このレジン液を所定のTM−20ポリイソシアナ
ート(表3表示)と混合し、直ちに予め60°Cに調整
した内寸350 X 350 X 100mn+の金型
に注入しふたを締めて発泡させる。100“Cの熱風オ
ーブン中で10分間加熱硬度した後フオームを金型から
取り出す。得られたフオームの物性は表3のようになっ
た。本実施例においてイソシアネート基と活性水素との
当量比(NGO/H)は1.00である。
(効果)
実施例で示したように、本発明で得られたポリマーポリ
オールを用いて製造されたポリウレタンフォームは、比
較例で示されたものに比べ、硬度の高いフオームを与え
る。
オールを用いて製造されたポリウレタンフォームは、比
較例で示されたものに比べ、硬度の高いフオームを与え
る。
特許出願人 三井東圧化学株式会社
Claims (7)
- (1)ポリエーテルポリオールの一部を、エチレン性不
飽和基含有モノマーでグラフト重合させて、ポリマーポ
リオールを製造する方法において、(a)ポリエーテル
ポリオール(A)とエチレン性不飽和基含有モノマー(
B)とをパーオキサイド系ラジカル触媒を用いて重合さ
せて、グラフトマー(C)を得る第一段反応工程と、 (b)前記第一段反応工程で得られた該グラフトマー(
C)に、Cの濃度が1〜40重量%になる割合のポリエ
ーテルポリオール(D)を加えた後、ラジカル触媒を用
いて、エチレン性不飽和基含有モノマー(E)でグラフ
ト重合させる第二段反応工程とから成ることを特徴とす
るポリマーポリオールの製造方法。 - (2)ポリエーテルポリオール(A)が分子量3000
〜10000である特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3)エチレン性不飽和基含有モノマー(B)がスチレ
ンである特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (4)ポリエーテルポリオール(D)が分子量2000
〜6000である特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (5)エチレン性不飽和基含有モノマー(E)がアクリ
ロニトリルとスチレンの混合物である特許請求の範囲第
1項記載の方法。 - (6)エチレン性不飽和基含有モノマー(B)及び(E
)の全量が該ポリマーポリオール中に20〜60重量%
である特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (7)特許請求の範囲第1項記載の方法で製造したポリ
マーポリオールとポリイソシアナートとを反応させてポ
リウレタンを製造することを特徴とするポリウレタンの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62318707A JPH01161008A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | ポリマーポリオール及びポリウレタンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62318707A JPH01161008A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | ポリマーポリオール及びポリウレタンの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01161008A true JPH01161008A (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=18102091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62318707A Pending JPH01161008A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | ポリマーポリオール及びポリウレタンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01161008A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01319523A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-12-25 | Arco Chem Technol Inc | 低粘性ポリマーポリオール及びポリウレタンの製造方法 |
| JPH0224312A (ja) * | 1988-05-24 | 1990-01-26 | Arco Chem Technol Inc | 低粘性ポリマーポリオール及びポリウレタンの製造方法 |
| US6624209B2 (en) | 1999-07-30 | 2003-09-23 | Sanyo Chemical Industries, Ltd. | Polymer polyol composition, process for producing the same, and process for producing polyurethane resin |
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