JPH0116120Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0116120Y2 JPH0116120Y2 JP1982142011U JP14201182U JPH0116120Y2 JP H0116120 Y2 JPH0116120 Y2 JP H0116120Y2 JP 1982142011 U JP1982142011 U JP 1982142011U JP 14201182 U JP14201182 U JP 14201182U JP H0116120 Y2 JPH0116120 Y2 JP H0116120Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing
- connector
- fitting
- connection cord
- caulking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、例えば無線機に取付けられている
コネクタの封印具に関するものである。
コネクタの封印具に関するものである。
無線機についての仕様は電波法によつて定めら
れているが、最近になつて、特に市民バンド無線
機の違法改造が問題になつている。このため、各
メーカーはユーザーにその仕様を遵守させるた
め、機器本体の蓋等に封印ラベルを貼着して封印
し、出力増大を図る等の改造を防止するようにし
ている。
れているが、最近になつて、特に市民バンド無線
機の違法改造が問題になつている。このため、各
メーカーはユーザーにその仕様を遵守させるた
め、機器本体の蓋等に封印ラベルを貼着して封印
し、出力増大を図る等の改造を防止するようにし
ている。
この考案は、無線機の上記した改造をさらに効
果的に防止するため、マイクロホンコネクタの部
分を封印し得るようにした封印具を提供すること
にある。
果的に防止するため、マイクロホンコネクタの部
分を封印し得るようにした封印具を提供すること
にある。
以下、この考案の実施例を添付図面を参照しな
がら詳細に説明する。
がら詳細に説明する。
第1図および第2図には、この考案の封印具を
有する例えば車載型無線機が図解されている。こ
の無線器本体1の前面には、例えば音量調節用つ
まみ2、選局用つまみ3およびスピーカ窓4等が
設けられており、また、右下隅には、外周に雄ね
じ部5bが刻設された接栓座5aを有する雌コン
タクト5が装着されている。一方、接続コード6
bを介して図示しないマイクロホンに接続される
雄コンタクト6には、上記接栓座5aのねじ部5
bに螺合する接続ナツト6aが嵌着されており、
この接続ナツト6aにより雌コンタクト5と雄コ
ンタクト6とがしつかりと結合されるようになつ
ている。この考案は、上記コネクタの接続部位を
封印する封印金具7を備えている。この封印金具
7は、上記接続ナツト6aとほぼ同径であつて、
それを嵌入する筒部7aと、この筒部7aの一端
側に一体的に連設されたカシメ部7bとからなつ
ており、この実施例にあつては、カシメ部7bは
断面が半円形の彎曲板で形成され、上側半分は開
放された間隙7cとなつている。このカシメ部7
bは、その両側から挾圧されて上記接続コード6
bのゴム材または絶縁性合成樹脂材からなる外皮
6cに止着される。しかるのち、紙製の封印ラベ
ル8が彎曲板の両端に跨がるように貼着されて、
第2図に示すように、コネクタの接続部位を覆つ
て封印するようになつている。この場合、第3図
の断面図で示すように、前記封印ラベル8は、そ
の両端部8a,8aがカシメ部7bに跨がるよう
に貼着されるが、その中央部8bもカシメ部7b
に形成された間隙7cを介して下方に位置する接
続コード6bの外皮6cに貼着されるようになさ
れており、これによりカシメ部7bを回動等する
と、この間隙7c内で封印ラベル8が切断される
ことになる。したがつて、この実施例の封印具に
より封印された後は、コネクタの接続ナツト6a
が筒体7aに被覆されており、接続ナツト6aの
回動が難しいのに加えて、筒体7aと一体成形さ
れたカシメ部7bに間隙7cが形成されて封印ラ
ベル8がこの間隙7c内に没入して接続コード6
bの外皮6cにも貼着しているから、ユーザーが
マイクロホン等の取り換えのため、コネクタを引
張つたり、回動した場合には、その外力で容易に
封印ラベル8が破れる。これにより、マイクロホ
ン交換が容易に発見できるため、無線機の悪質な
改造を効果的に防止することができる。また、こ
の封印具によれば、マイクロホンを機器本体1に
直接的に接続するような設計変更を必要とするこ
となく、従来の機器をそのまま封印することがで
きるから、経済的であり、汎用性にも富む。さら
に、上記封印金具7は、第4図に示すように、所
定長さに切断した金属パイプ9を用意し、それに
半円形切り込み9aと、パイプ9の一端からその
切り込み9aに向けて延びる平行な2本の直線切
り込み9b,9bとを形成して、パイプの一部9
cを除去せしめることにより、容易につくること
ができる。なお、第5図に示すように、封印ラベ
ル8には、縦および横方向の1または複数のパー
フオレーシヨン8cが設けられている。
有する例えば車載型無線機が図解されている。こ
の無線器本体1の前面には、例えば音量調節用つ
まみ2、選局用つまみ3およびスピーカ窓4等が
設けられており、また、右下隅には、外周に雄ね
じ部5bが刻設された接栓座5aを有する雌コン
タクト5が装着されている。一方、接続コード6
bを介して図示しないマイクロホンに接続される
雄コンタクト6には、上記接栓座5aのねじ部5
bに螺合する接続ナツト6aが嵌着されており、
この接続ナツト6aにより雌コンタクト5と雄コ
ンタクト6とがしつかりと結合されるようになつ
ている。この考案は、上記コネクタの接続部位を
封印する封印金具7を備えている。この封印金具
7は、上記接続ナツト6aとほぼ同径であつて、
それを嵌入する筒部7aと、この筒部7aの一端
側に一体的に連設されたカシメ部7bとからなつ
ており、この実施例にあつては、カシメ部7bは
断面が半円形の彎曲板で形成され、上側半分は開
放された間隙7cとなつている。このカシメ部7
bは、その両側から挾圧されて上記接続コード6
bのゴム材または絶縁性合成樹脂材からなる外皮
6cに止着される。しかるのち、紙製の封印ラベ
ル8が彎曲板の両端に跨がるように貼着されて、
第2図に示すように、コネクタの接続部位を覆つ
て封印するようになつている。この場合、第3図
の断面図で示すように、前記封印ラベル8は、そ
の両端部8a,8aがカシメ部7bに跨がるよう
に貼着されるが、その中央部8bもカシメ部7b
に形成された間隙7cを介して下方に位置する接
続コード6bの外皮6cに貼着されるようになさ
れており、これによりカシメ部7bを回動等する
と、この間隙7c内で封印ラベル8が切断される
ことになる。したがつて、この実施例の封印具に
より封印された後は、コネクタの接続ナツト6a
が筒体7aに被覆されており、接続ナツト6aの
回動が難しいのに加えて、筒体7aと一体成形さ
れたカシメ部7bに間隙7cが形成されて封印ラ
ベル8がこの間隙7c内に没入して接続コード6
bの外皮6cにも貼着しているから、ユーザーが
マイクロホン等の取り換えのため、コネクタを引
張つたり、回動した場合には、その外力で容易に
封印ラベル8が破れる。これにより、マイクロホ
ン交換が容易に発見できるため、無線機の悪質な
改造を効果的に防止することができる。また、こ
の封印具によれば、マイクロホンを機器本体1に
直接的に接続するような設計変更を必要とするこ
となく、従来の機器をそのまま封印することがで
きるから、経済的であり、汎用性にも富む。さら
に、上記封印金具7は、第4図に示すように、所
定長さに切断した金属パイプ9を用意し、それに
半円形切り込み9aと、パイプ9の一端からその
切り込み9aに向けて延びる平行な2本の直線切
り込み9b,9bとを形成して、パイプの一部9
cを除去せしめることにより、容易につくること
ができる。なお、第5図に示すように、封印ラベ
ル8には、縦および横方向の1または複数のパー
フオレーシヨン8cが設けられている。
第6図はこの考案の別の実施例を示すものであ
り、封印金具7のカシメ部7bの内面に複数個の
突起7dが形成されている。この突起7dは、板
金加工によつて容易に形成でき、この突起7dを
接続コード6bの外皮6cに喰込ませるようにし
てカシメ部7bを止着することにより封印がより
確実となる。
り、封印金具7のカシメ部7bの内面に複数個の
突起7dが形成されている。この突起7dは、板
金加工によつて容易に形成でき、この突起7dを
接続コード6bの外皮6cに喰込ませるようにし
てカシメ部7bを止着することにより封印がより
確実となる。
第7図にはさらに別の実施例を示しており、筒
部7aに連設されるカシメ部は、該筒部からその
軸方向に延設された2本の板状アーム7eより形
成され、接続コード6bへの止着に際してはアー
ム7e,7eを互いに内側に向つてかしめればよ
い。この場合、封印ラベル8を接続コード6bの
外皮6cへ貼着するための間隙7cは、このアー
ム7eの間に形成される。また、アーム7eは2
つ以上設けられていてもよく、さらには、その内
面に前記突起7dを形成してもよい。なお、前記
筒部7aは円筒形の場合のみでなく、六角筒、四
角筒の角筒であつてもよく、嵌入される接続ナツ
ト6の外形に合わせて適宜選択ができ、また、前
記間隙7cも筒体7aに穿孔した穴により形成し
てもよい。さらには、この考案は無線機器のマイ
クロホンの交換防止のみでなく、その性質上、部
材の取り替えが禁止される全てのコネクタの封印
に使用することができる。
部7aに連設されるカシメ部は、該筒部からその
軸方向に延設された2本の板状アーム7eより形
成され、接続コード6bへの止着に際してはアー
ム7e,7eを互いに内側に向つてかしめればよ
い。この場合、封印ラベル8を接続コード6bの
外皮6cへ貼着するための間隙7cは、このアー
ム7eの間に形成される。また、アーム7eは2
つ以上設けられていてもよく、さらには、その内
面に前記突起7dを形成してもよい。なお、前記
筒部7aは円筒形の場合のみでなく、六角筒、四
角筒の角筒であつてもよく、嵌入される接続ナツ
ト6の外形に合わせて適宜選択ができ、また、前
記間隙7cも筒体7aに穿孔した穴により形成し
てもよい。さらには、この考案は無線機器のマイ
クロホンの交換防止のみでなく、その性質上、部
材の取り替えが禁止される全てのコネクタの封印
に使用することができる。
以上、説明したように、この考案によれば、従
来の機器に変更を必要とすることなくコネクタの
封印が可能であり、また、部材の交換等を行なつ
た場合にも、その発見が極めて容易であり、部材
交換による悪質改造を抑制することが可能であ
る。なお、上記実施例では、接続ナツト6aによ
る結合方式のコネクタについて説明されている
が、この考案はそれに限定されるものではなく、
例えばバイオネツトロツク方式のコネクタにも勿
論適用することができる。
来の機器に変更を必要とすることなくコネクタの
封印が可能であり、また、部材の交換等を行なつ
た場合にも、その発見が極めて容易であり、部材
交換による悪質改造を抑制することが可能であ
る。なお、上記実施例では、接続ナツト6aによ
る結合方式のコネクタについて説明されている
が、この考案はそれに限定されるものではなく、
例えばバイオネツトロツク方式のコネクタにも勿
論適用することができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す分解斜視
図、第2図はその封印状態を示す斜視図、第3図
は第2図の−線断面図、第4図は封印金具の
製造法を説明するための斜視図、第5図は封印ラ
ベルを示した平面図、第6図および第7図はそれ
ぞれ封印金具の他の実施例を示す斜視図である。 図中、6aは接続ナツト、6bは接続コード、
7は封印金具、7aは筒部、7bはカシメ部、7
cは間隙、7dは突起歯、7eは板体、8は封印
ラベルである。
図、第2図はその封印状態を示す斜視図、第3図
は第2図の−線断面図、第4図は封印金具の
製造法を説明するための斜視図、第5図は封印ラ
ベルを示した平面図、第6図および第7図はそれ
ぞれ封印金具の他の実施例を示す斜視図である。 図中、6aは接続ナツト、6bは接続コード、
7は封印金具、7aは筒部、7bはカシメ部、7
cは間隙、7dは突起歯、7eは板体、8は封印
ラベルである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 雌コンタクトと雄コンタクトとを含み、それ
らを接続ナツト等の回転操作を必要とする接続
金具にて機械的に連結保持するように構成され
たコネクタを解離不能に封印する封印具であつ
て、 前記接続金具のまわりに嵌着される筒部と前
記コネクタの接続コード外皮に止着されるよう
に前記筒部に連設されたカシメ部とからなる封
印金具と、前記カシメ部に関連して貼着される
封印ラベルとを有し、前記カシメ部には、前記
封印ラベルの一部分を前記接続コード外皮に貼
着させるための間隙が形成されていることを特
徴とする封印具。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、前記カ
シメ部は、両端間に前記間隙を残して断面C字
形に形成された彎曲板からなることを特徴とす
るコネクタの封印具。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)において、前記カ
シメ部は、前記筒部の一端からその軸線方向に
沿つて延設された複数の板状アームからなるこ
とを特徴とするコネクタの封印具。 (4) 実用新案登録請求の範囲(1)、(2)または(3)にお
いて、前記カシメ部の内壁面には、前記接続コ
ード外皮に対して喰込むように形成された突起
が設けられていることを特徴とする封印具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14201182U JPS5946377U (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | コネクタの封印具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14201182U JPS5946377U (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | コネクタの封印具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5946377U JPS5946377U (ja) | 1984-03-27 |
| JPH0116120Y2 true JPH0116120Y2 (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=30317445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14201182U Granted JPS5946377U (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | コネクタの封印具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5946377U (ja) |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP14201182U patent/JPS5946377U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5946377U (ja) | 1984-03-27 |
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