JPH01163226A - 発泡化粧材の製造方法 - Google Patents
発泡化粧材の製造方法Info
- Publication number
- JPH01163226A JPH01163226A JP30175987A JP30175987A JPH01163226A JP H01163226 A JPH01163226 A JP H01163226A JP 30175987 A JP30175987 A JP 30175987A JP 30175987 A JP30175987 A JP 30175987A JP H01163226 A JPH01163226 A JP H01163226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- isobutane
- decorative material
- acrylonitrile
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は壁紙や家具部材の装飾等に用いられる発泡化粧
材の製造方法に関する。
材の製造方法に関する。
〈従来の技術〉
加熱膨張剤を配合した樹脂組成物を用いて発泡化粧材を
製造する方法は従来から種々提案されている。
製造する方法は従来から種々提案されている。
しかしながら、それらの方法に使用される加熱膨張剤は
、加熱されて所定の温度に達すると分解ガスを発生する
ものや、所定の温度に達するとカプセルの壁材が溶けて
内包されていた物質が気化するというものであるため、
その膨張剤を配合した樹脂の性質によつて発泡効率や表
面状態が制約を受けてしまい、ボリューム感、シャープ
さ、滑らかさ、といった表現を得ることが難しかった。
、加熱されて所定の温度に達すると分解ガスを発生する
ものや、所定の温度に達するとカプセルの壁材が溶けて
内包されていた物質が気化するというものであるため、
その膨張剤を配合した樹脂の性質によつて発泡効率や表
面状態が制約を受けてしまい、ボリューム感、シャープ
さ、滑らかさ、といった表現を得ることが難しかった。
特に、粘度の小さい樹脂を用いた場合には樹脂層が完全
に発泡しない内にガスが全部出てしまって充分な厚さの
発泡層が形成されなかったり、インキ中にこれらの膨張
剤を配合して模様状に発泡層を形成する場合には、発生
したガスによって膨張する樹脂の最小の体積が模様の最
小単位となるので、微細な凹凸模様を表現することがで
きないという問題があった。
に発泡しない内にガスが全部出てしまって充分な厚さの
発泡層が形成されなかったり、インキ中にこれらの膨張
剤を配合して模様状に発泡層を形成する場合には、発生
したガスによって膨張する樹脂の最小の体積が模様の最
小単位となるので、微細な凹凸模様を表現することがで
きないという問題があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明は以上のような従来技術の問題点を解決し、ボリ
ューム感、シャープさ、滑らかさを有し、微細な凹凸模
様を表現することができる発泡化粧材を製造する方法を
提示するものである。
ューム感、シャープさ、滑らかさを有し、微細な凹凸模
様を表現することができる発泡化粧材を製造する方法を
提示するものである。
〈問題点を解決するための手段〉
すなわち本発明は、加熱しても溶けない素材を殻物質と
するカプセル型の加熱膨張剤を用いることによって、配
合する樹脂の性質に関係な(任意の発泡層を形成しよう
とするものであって、具体的には、ビニリデンクロライ
ドとアクリロニトリルとの混合物を殻物質とし、イソブ
タンを内包物質とすることによって、加熱によってガス
状となったイソブタンのガス圧によってビニリデンクロ
ライドとアクリロニトリルとの混合物より成る殻が膨張
し、それによって組成物の層全体が膨張して発泡層を形
成する。
するカプセル型の加熱膨張剤を用いることによって、配
合する樹脂の性質に関係な(任意の発泡層を形成しよう
とするものであって、具体的には、ビニリデンクロライ
ドとアクリロニトリルとの混合物を殻物質とし、イソブ
タンを内包物質とすることによって、加熱によってガス
状となったイソブタンのガス圧によってビニリデンクロ
ライドとアクリロニトリルとの混合物より成る殻が膨張
し、それによって組成物の層全体が膨張して発泡層を形
成する。
ここで重要なことは、加熱膨張剤の殻が熱熔融せず、し
かも内包物質のガス圧に応じて膨らむことであり、その
結果、加熱膨張剤によって押し上げられた樹脂層が充分
な厚さの発泡層を形成するものであり、このような条件
を満たすものとしてビニリデンクロライドとアクリロニ
トリルとの混合物を殻物質とし、イソブタンを内包物質
としたものである。
かも内包物質のガス圧に応じて膨らむことであり、その
結果、加熱膨張剤によって押し上げられた樹脂層が充分
な厚さの発泡層を形成するものであり、このような条件
を満たすものとしてビニリデンクロライドとアクリロニ
トリルとの混合物を殻物質とし、イソブタンを内包物質
としたものである。
〈実施例〉
塩化ビニル樹脂に可塑剤、充填剤、安定剤等を配合した
ペースト状の樹脂組成物に、ビニリデンクロライドとア
クリロニトリルとの混合物を殻物質とし、イソブタンを
内包物質とするカプセル型の加熱膨張剤を、塩化ビニル
樹脂100重量部に対して10重置部添加して発泡性樹
脂組成物とした。
ペースト状の樹脂組成物に、ビニリデンクロライドとア
クリロニトリルとの混合物を殻物質とし、イソブタンを
内包物質とするカプセル型の加熱膨張剤を、塩化ビニル
樹脂100重量部に対して10重置部添加して発泡性樹
脂組成物とした。
次に重量30g/rrfの薄紙原紙の表面に前記発泡性
樹脂組成物を木目模様状に塗布し、乾燥させた後に15
0°Cで30秒間加熱したところ、凹部と凸部の境がシ
ャープで、ボリューム惑のある化粧シートが得られた。
樹脂組成物を木目模様状に塗布し、乾燥させた後に15
0°Cで30秒間加熱したところ、凹部と凸部の境がシ
ャープで、ボリューム惑のある化粧シートが得られた。
〈作用〉
本発明に用いる加熱膨張剤は、加熱されると内包されて
いるイソブタンがガス化し、体積が増大し、それによっ
てビニリデンクロライドとアクリロニトリルとの混合物
から成るカプセルの殻が膨張し、樹脂組成物自体がカプ
セルの膨張分だけ膨んで発泡層を形成するものである。
いるイソブタンがガス化し、体積が増大し、それによっ
てビニリデンクロライドとアクリロニトリルとの混合物
から成るカプセルの殻が膨張し、樹脂組成物自体がカプ
セルの膨張分だけ膨んで発泡層を形成するものである。
従って、加熱膨張剤の配合量と加熱条件によって発泡層
の厚さや形状を任意に調節することができ、特に高発泡
の発泡層形成に有効である。
の厚さや形状を任意に調節することができ、特に高発泡
の発泡層形成に有効である。
〈発明の効果〉
■ボリューム感のある発泡層が形成され、しがも発泡層
が横方向にだれることがなくシャープに仕上がる。
が横方向にだれることがなくシャープに仕上がる。
0表面が滑らかな化粧材が得られる。
特 許 出 願 人
凸版印刷株式会社
代表者 鈴木和夫
Claims (1)
- ペースト状の熱可塑性樹脂に加熱膨張剤を配合して発泡
性樹脂組成物とし、該組成物を基材に塗布して乾燥させ
た後に、加熱して前記組成物の層を発泡させる化粧材の
製造方法において、加熱膨張剤として、ビニリデンクロ
ライドとアクリロニトリルとの混合物を殻物質とし、イ
ソブタンを内包物質とする、カプセル型の加熱膨張剤を
用いることを特徴とする発泡化粧材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30175987A JPH01163226A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 発泡化粧材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30175987A JPH01163226A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 発泡化粧材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01163226A true JPH01163226A (ja) | 1989-06-27 |
Family
ID=17900827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30175987A Pending JPH01163226A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 発泡化粧材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01163226A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS574742A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Aron Kasei Co Ltd | Manufacture of polyvinyl chloride foam molded component |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP30175987A patent/JPH01163226A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS574742A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Aron Kasei Co Ltd | Manufacture of polyvinyl chloride foam molded component |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000509670A (ja) | 構成部材を発泡充填または発泡被覆する方法および構成部材を発泡充填または発泡被覆するための発泡性材料 | |
| JPS62501015A (ja) | スチレン重合体の発泡体の製造方法及びそれによって製造した発泡体 | |
| JPH01163226A (ja) | 発泡化粧材の製造方法 | |
| JP4982302B2 (ja) | 発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、発泡成形品、それらの製造方法、予備発泡粒子 | |
| US5549858A (en) | Silicone foam symmetrical inversion molding process | |
| JPH04221636A (ja) | 装飾シート | |
| JP2613641B2 (ja) | 吹付調発泡壁紙 | |
| JP2536265B2 (ja) | 発泡化粧材の製造方法 | |
| JPH01289841A (ja) | 発泡性スチレン系樹脂粒子及びその製造方法 | |
| JPH0120177B2 (ja) | ||
| JPS61113629A (ja) | 発泡性組成物およびその発泡体 | |
| JPH09157427A (ja) | ペースト状組成物及びこれを用いて作られる合成樹脂層をもつ積層体 | |
| US3052643A (en) | Foamable vinyl resin composition containing polyhalogenated hydrocarbon and process for producing cellular structure therefrom | |
| JPS5825343B2 (ja) | 発泡被覆層の形成方法 | |
| JPH0699133A (ja) | 木質感を有する塗膜の形成方法 | |
| JPH01163227A (ja) | 発泡化粧材の製造法 | |
| JP3240676B2 (ja) | パルプ発泡ビーズの製造方法。 | |
| JPH0122858B2 (ja) | ||
| JPS58160367A (ja) | 塗り壁材 | |
| CA2172766C (en) | Silicone foam molding process | |
| JPH0741592A (ja) | 発泡体の製造方法 | |
| JP3270109B2 (ja) | スチレン系樹脂発泡体及びその製法 | |
| JP2998253B2 (ja) | 発泡化粧材の製造方法 | |
| JPH04229258A (ja) | 装飾シ−トの製造方法 | |
| JPH01299843A (ja) | ポリスチレン系樹脂予備発泡粒子及びその製造方法 |