JPH0116397Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0116397Y2 JPH0116397Y2 JP1982170222U JP17022282U JPH0116397Y2 JP H0116397 Y2 JPH0116397 Y2 JP H0116397Y2 JP 1982170222 U JP1982170222 U JP 1982170222U JP 17022282 U JP17022282 U JP 17022282U JP H0116397 Y2 JPH0116397 Y2 JP H0116397Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- circuit
- speed
- inverter
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Multiple Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は商用電源電圧を以つて駆動される電動
機と、インバータの出力電圧を以つて駆動される
電動機群とを同期運転する場合、商用電源周波数
が微少変化した場合でも、インバータ側の電動機
群の速度を高精度で商用電源側の電動機速度に追
従制御させる、改良された周波数追従装置を提供
しようとするものである。
機と、インバータの出力電圧を以つて駆動される
電動機群とを同期運転する場合、商用電源周波数
が微少変化した場合でも、インバータ側の電動機
群の速度を高精度で商用電源側の電動機速度に追
従制御させる、改良された周波数追従装置を提供
しようとするものである。
紡糸ライン等に於て、商用電源に直接接続され
る電動機とインバータに接続される電動機群とで
所定の同期運転を行なう場合、一般には第1図に
示すような構成がとられる。第1図は単線結線図
を示したものであるが、同図で1は商用周波電源
母線でこの母線下に商用電源電圧を以つて直接駆
動されるギヤポンプモータ2が接続され、このポ
ンプモータの回転数を検出するのにパイロツト発
電機3がポンプモータに取付けられる。4は順変
換部−直流中間回路−逆変換部よりなるインバー
タで、このインバータの出力母線下にギヤポンプ
モータ2と同期運転が行なわれる永久磁石型同期
電動機等の電動機群51〜5oが接続される。6は
本願の要部たる商用電源周波数にインバータ周波
数を追従制御させるライン周波数追従装置で、こ
の装置の具体的な回路構成を示したものが第2図
で、同図で7は第1図のパイロツト発電機3より
導びかれるパルス列の周波数を入力するフエー
ズ・ロツクループ回路(以下PLLと略称する)
で、8はPLLの出力パルス列を所定の分周比、
例えば1/2000に分周する分周回路で、9は
PLLで所定の分周倍したパルス列をカウントす
るプログラマブルカウンタで、10はカウンタ9
をトリガーする為のトリガーパルスを発生するト
リガー回路で、このトリガーパルスは予じめ前以
つてサンプリング周期を10msと規定してあれば、
10ms毎にトリガーパルスがカウンタ9に順次入
力されるようになつている。11はカウンタ9で
取出した電源周波数に応じた速度周波数がaで
あれば、このaと商用電源の基準周波数時に於
ける速度周波数0との比Kを取る演算回路で、1
2は演算回路11で算出した周波数比Kにインバ
ータ側の周波数基準値sを乗算して、商用電源周
波数の変動分に応じたインバータ周波数設定信号
を得る周波数設定回路である。
る電動機とインバータに接続される電動機群とで
所定の同期運転を行なう場合、一般には第1図に
示すような構成がとられる。第1図は単線結線図
を示したものであるが、同図で1は商用周波電源
母線でこの母線下に商用電源電圧を以つて直接駆
動されるギヤポンプモータ2が接続され、このポ
ンプモータの回転数を検出するのにパイロツト発
電機3がポンプモータに取付けられる。4は順変
換部−直流中間回路−逆変換部よりなるインバー
タで、このインバータの出力母線下にギヤポンプ
モータ2と同期運転が行なわれる永久磁石型同期
電動機等の電動機群51〜5oが接続される。6は
本願の要部たる商用電源周波数にインバータ周波
数を追従制御させるライン周波数追従装置で、こ
の装置の具体的な回路構成を示したものが第2図
で、同図で7は第1図のパイロツト発電機3より
導びかれるパルス列の周波数を入力するフエー
ズ・ロツクループ回路(以下PLLと略称する)
で、8はPLLの出力パルス列を所定の分周比、
例えば1/2000に分周する分周回路で、9は
PLLで所定の分周倍したパルス列をカウントす
るプログラマブルカウンタで、10はカウンタ9
をトリガーする為のトリガーパルスを発生するト
リガー回路で、このトリガーパルスは予じめ前以
つてサンプリング周期を10msと規定してあれば、
10ms毎にトリガーパルスがカウンタ9に順次入
力されるようになつている。11はカウンタ9で
取出した電源周波数に応じた速度周波数がaで
あれば、このaと商用電源の基準周波数時に於
ける速度周波数0との比Kを取る演算回路で、1
2は演算回路11で算出した周波数比Kにインバ
ータ側の周波数基準値sを乗算して、商用電源周
波数の変動分に応じたインバータ周波数設定信号
を得る周波数設定回路である。
以上のように構成される本実施例の動作を述べ
るに、常時はギヤポンプモータ2の回転数をパイ
ロツト発電機3で検出して、この速度検出信号を
PLL7及び分周回路8よりなる周波数逓倍回路
で逓倍して、逓倍したパルス列の周波数信号を
10ms毎にサンプリングして、10ms期間のパルス
列をカウンタ9で順次カウントすると共に、トリ
ガー回路10より送出されるトリガーパルスでカ
ウンタ9を10ms毎にリセツトしてカウンタ値を
順次書き換えて行く。カウンタ回路9でカウント
された商用電源周波数に応じた速度周波数がa
であれば、この0と商用電源の基準周波数時に於
ける速度周波数0とでa/0=Kなる演算を11
の演算回路で行ない、商用電源の周波数変動分K
を求める。このようにして求めた周波数変動分K
にインバータの周波数設定値sを乗算して、12
の周波数設定回路より最終的に商用電源の周波数
変動分に応じた周波数設定信号を得、この周波数
設定信号に基づきインバータ4を制御することに
よつてカウンタ側の電動機群51〜5oをギヤポン
プモータ2に追従制御させる訳であるが、本実施
例による追従制御時の精度に関して数値例を挙げ
て具体的に説明する。例えばギヤポンプモータ2
の回転数を商用電源の周波数が50Hz時に
1500rpm、分周回路8の分周比を1/2000、パイ
ロツト発電機3が1回転につき60パルス出力する
ものと仮定した場合、パイロツト発電機3より出
力されるパルス列の周波数は60×1500/60=
1.5KHzとなる。この1.5KHzを分周回路で2000倍
するとPLL7より出力されるパルス列の周波数
は3MHzとなり、この3MHzを10msおきにカウン
トするとカウンタ9の周波数は3MHz/10ms=
30KHz…となる。次に商用電源の周波数が51Hz
に変化した場合、パイロツト発電機3のパルス列
周波数は60×1530rpm/60=1.53KHz、これを
2000倍するとPLL7のパルス列周波数は3.06MHz
となり、これを10msおきにカウントするとカウ
ンタ9の周波数は30.6KHz…となる。従つて前
記式と式より商用電源の周波数が1Hz変動し
た場合、カウンタ9のカウント値偏差は30.6KHz
−30KHz=600Hzとなる。0.01Hz変化時のカウン
ト値偏差は6Hzとなつて表われる。このように本
実施例によれば商用電源の周波数が1Hz変動した
場合でも600Hzのカウント値偏差として表われ、
0.001Hz変動した場合でも6Hzのカウント値偏差
となつて表われるので、非常に高精度で所定の追
従制御が可能となるばかりでなく、追従制御性が
よいので揃速運転時の安定性を高めることができ
る。
るに、常時はギヤポンプモータ2の回転数をパイ
ロツト発電機3で検出して、この速度検出信号を
PLL7及び分周回路8よりなる周波数逓倍回路
で逓倍して、逓倍したパルス列の周波数信号を
10ms毎にサンプリングして、10ms期間のパルス
列をカウンタ9で順次カウントすると共に、トリ
ガー回路10より送出されるトリガーパルスでカ
ウンタ9を10ms毎にリセツトしてカウンタ値を
順次書き換えて行く。カウンタ回路9でカウント
された商用電源周波数に応じた速度周波数がa
であれば、この0と商用電源の基準周波数時に於
ける速度周波数0とでa/0=Kなる演算を11
の演算回路で行ない、商用電源の周波数変動分K
を求める。このようにして求めた周波数変動分K
にインバータの周波数設定値sを乗算して、12
の周波数設定回路より最終的に商用電源の周波数
変動分に応じた周波数設定信号を得、この周波数
設定信号に基づきインバータ4を制御することに
よつてカウンタ側の電動機群51〜5oをギヤポン
プモータ2に追従制御させる訳であるが、本実施
例による追従制御時の精度に関して数値例を挙げ
て具体的に説明する。例えばギヤポンプモータ2
の回転数を商用電源の周波数が50Hz時に
1500rpm、分周回路8の分周比を1/2000、パイ
ロツト発電機3が1回転につき60パルス出力する
ものと仮定した場合、パイロツト発電機3より出
力されるパルス列の周波数は60×1500/60=
1.5KHzとなる。この1.5KHzを分周回路で2000倍
するとPLL7より出力されるパルス列の周波数
は3MHzとなり、この3MHzを10msおきにカウン
トするとカウンタ9の周波数は3MHz/10ms=
30KHz…となる。次に商用電源の周波数が51Hz
に変化した場合、パイロツト発電機3のパルス列
周波数は60×1530rpm/60=1.53KHz、これを
2000倍するとPLL7のパルス列周波数は3.06MHz
となり、これを10msおきにカウントするとカウ
ンタ9の周波数は30.6KHz…となる。従つて前
記式と式より商用電源の周波数が1Hz変動し
た場合、カウンタ9のカウント値偏差は30.6KHz
−30KHz=600Hzとなる。0.01Hz変化時のカウン
ト値偏差は6Hzとなつて表われる。このように本
実施例によれば商用電源の周波数が1Hz変動した
場合でも600Hzのカウント値偏差として表われ、
0.001Hz変動した場合でも6Hzのカウント値偏差
となつて表われるので、非常に高精度で所定の追
従制御が可能となるばかりでなく、追従制御性が
よいので揃速運転時の安定性を高めることができ
る。
第1図は本考案に係る商用電源電圧を以つて駆
動される電動機とインバータで可変速駆動される
電動機群とを同期運転した場合の具体例を示す単
線結線図、第2図は本考案の要部たる追従制御装
置の具体的な回路構成を示すブロツク図。 2はギヤポンプモータ、3はパイロツト発電
機、4はインバータ、7はフエーズロツクループ
回路、8は分周回路、9はプログラマブルカウン
タ、10はトリガ回路、11は演算回路、12は
インバータ周波数設定回路。
動される電動機とインバータで可変速駆動される
電動機群とを同期運転した場合の具体例を示す単
線結線図、第2図は本考案の要部たる追従制御装
置の具体的な回路構成を示すブロツク図。 2はギヤポンプモータ、3はパイロツト発電
機、4はインバータ、7はフエーズロツクループ
回路、8は分周回路、9はプログラマブルカウン
タ、10はトリガ回路、11は演算回路、12は
インバータ周波数設定回路。
Claims (1)
- 商用電源電圧を以つて直接駆動される第1の電
動機と、インバータで可変速駆動される第2の電
動機群とで同期運転させ、第2の電動機群の速度
を第1の電動機速度に追従制御するようにしたも
のに於て、前記第1の電動機速度を検出するパイ
ロツト発電機と、この発電機のパルス列周波数信
号を所定倍に逓倍するフエーズロツクループと分
周器よりなる周波数逓倍回路と、この回路より出
力されるパルス列周波数信号を所定のサンプル周
期でカウントするプログラマブルカウンタと、こ
のカウンタをトリガー信号で所定のサンプル周期
毎にリセツトするトリガー回路と、前記カウンタ
より出力される速度信号に応じたパルス列周波数
aと、商用電源の基準周波数時に於ける第1の
電動機の速度周波数信号0とで周波数変動分の補
正系数Kを求める演算回路と、インバータ周波数
設定信号に前記補正系数Kを乗算してインバータ
の周波数を設定する周波数設定回路とで構成した
ことを特徴とするライン周波数追従制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17022282U JPS5975799U (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | ライン周波数追従制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17022282U JPS5975799U (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | ライン周波数追従制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975799U JPS5975799U (ja) | 1984-05-23 |
| JPH0116397Y2 true JPH0116397Y2 (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=30371658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17022282U Granted JPS5975799U (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | ライン周波数追従制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975799U (ja) |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP17022282U patent/JPS5975799U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5975799U (ja) | 1984-05-23 |
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