JPH0116562Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0116562Y2 JPH0116562Y2 JP1984055277U JP5527784U JPH0116562Y2 JP H0116562 Y2 JPH0116562 Y2 JP H0116562Y2 JP 1984055277 U JP1984055277 U JP 1984055277U JP 5527784 U JP5527784 U JP 5527784U JP H0116562 Y2 JPH0116562 Y2 JP H0116562Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- material feeding
- belt
- swinging arm
- roll
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ベルトの内側に設けられて、無端送
材ベルトを介して該被加工材を切削刃が備えられ
た送材テーブル側に踏圧する木工機械のベルト踏
圧装置に関する。
材ベルトを介して該被加工材を切削刃が備えられ
た送材テーブル側に踏圧する木工機械のベルト踏
圧装置に関する。
<従来技術>
この種の踏圧装置として、無端送材ベルトの送
材通路に沿つた走行部の内面に多数の踏圧ロール
を並列に配設し、該ロールを夫々発条により送材
通路側に付勢したものが一般に知られている。と
ころで、前記発条により各ロールを付勢する場合
には、前記ロールは50以上の多数であつて、その
ばね定数を一定にするのは困難であり、各ロール
の付勢圧にばらつきを生じること、およびその付
勢圧を変更する場合にはばね全体を変更しなけれ
ばならず実質的に付勢圧の変更はできないこと等
の欠点がある。そこで、実開昭57−103808号に開
示されているように(第6図参照)、エアーシリ
ンダーaをフレームに回動可能に軸支bし、その
シリンダーロツド先端に設けた横軸cを前記フレ
ームに軸支dされた揺動腕eに通し、かつ前記揺
動腕eに踏圧ロールfを回動可能に支持するとと
もに、各シリンダーを空気筒に夫々連通してな
り、該空気筒に蓄勢された圧力により前記シリン
ダーロツドを伸張方向に付勢し、而て前記踏圧ロ
ールを送材ベルト側に付勢するようにし、発条の
適用を除いたものが考案されている。
材通路に沿つた走行部の内面に多数の踏圧ロール
を並列に配設し、該ロールを夫々発条により送材
通路側に付勢したものが一般に知られている。と
ころで、前記発条により各ロールを付勢する場合
には、前記ロールは50以上の多数であつて、その
ばね定数を一定にするのは困難であり、各ロール
の付勢圧にばらつきを生じること、およびその付
勢圧を変更する場合にはばね全体を変更しなけれ
ばならず実質的に付勢圧の変更はできないこと等
の欠点がある。そこで、実開昭57−103808号に開
示されているように(第6図参照)、エアーシリ
ンダーaをフレームに回動可能に軸支bし、その
シリンダーロツド先端に設けた横軸cを前記フレ
ームに軸支dされた揺動腕eに通し、かつ前記揺
動腕eに踏圧ロールfを回動可能に支持するとと
もに、各シリンダーを空気筒に夫々連通してな
り、該空気筒に蓄勢された圧力により前記シリン
ダーロツドを伸張方向に付勢し、而て前記踏圧ロ
ールを送材ベルト側に付勢するようにし、発条の
適用を除いたものが考案されている。
ところで前記のものは、シリンダーロツドと揺
動腕eを夫々軸b,cにより支持するとともに軸
dによりその連係を施しているから、夫々を前記
フレームに取付ける場合には、各軸の連通作業を
要し、その個数が50以上、場合によつては数百に
及ぶことから取付け作業を極めて面倒なものにし
ていた。
動腕eを夫々軸b,cにより支持するとともに軸
dによりその連係を施しているから、夫々を前記
フレームに取付ける場合には、各軸の連通作業を
要し、その個数が50以上、場合によつては数百に
及ぶことから取付け作業を極めて面倒なものにし
ていた。
<考案の目的>
本考案は、可及的に少ない軸支により組付けら
れて踏圧ロールの付勢を緩滑に施し得るベルト踏
圧装置の提供を目的とするものである。
れて踏圧ロールの付勢を緩滑に施し得るベルト踏
圧装置の提供を目的とするものである。
<考案の構成>
無端送材ベルトの送材通路に沿つた走行部の内
面に多数の踏圧ロールを並列に配設するととも
に、前記踏圧ロールを支軸を中心に揺動する揺動
腕に回転自在に枢支し、フレームに固定した押圧
シリンダーのロツド先端を前記揺動腕に当接し
て、その伸張により前記踏圧ロールを送材ベルト
側に押付けるようにし、シリンダーロツドと揺動
腕との軸連結を排除して揺動腕のみを軸支するよ
うにしたものである。
面に多数の踏圧ロールを並列に配設するととも
に、前記踏圧ロールを支軸を中心に揺動する揺動
腕に回転自在に枢支し、フレームに固定した押圧
シリンダーのロツド先端を前記揺動腕に当接し
て、その伸張により前記踏圧ロールを送材ベルト
側に押付けるようにし、シリンダーロツドと揺動
腕との軸連結を排除して揺動腕のみを軸支するよ
うにしたものである。
<考案の作用>
押圧シリンダー内への加圧空気の供給によりシ
リンダーロツドを伸張方向に付勢し、その先端部
で揺動腕を押圧する。これにより、前記揺動腕
は、その支軸を中心にベルト側に回動トルクを付
与され、該揺動腕に回転可能に支持した踏圧ロー
ルを送材ベルト内面に圧接する。
リンダーロツドを伸張方向に付勢し、その先端部
で揺動腕を押圧する。これにより、前記揺動腕
は、その支軸を中心にベルト側に回動トルクを付
与され、該揺動腕に回転可能に支持した踏圧ロー
ルを送材ベルト内面に圧接する。
<実施例>
本考案の一実施例を添付図面について説明す
る。
る。
第4,5図は本考案が適用される縦突スライサ
ーの一例を示し、基台1の前部上には、後縁に刃
口が脱着可能に固定された刃口テーブル2が前後
移動可能に載置されている。また前記基台1の左
側後部には、前縁が刃口に沿つて傾斜している後
テーブル4が設けられ、その前縁に取付けられた
切削刃5を前記刃口と対応させている。
ーの一例を示し、基台1の前部上には、後縁に刃
口が脱着可能に固定された刃口テーブル2が前後
移動可能に載置されている。また前記基台1の左
側後部には、前縁が刃口に沿つて傾斜している後
テーブル4が設けられ、その前縁に取付けられた
切削刃5を前記刃口と対応させている。
前記基台1の右側方に設けた縦フレーム6には
案内支柱7,7及び昇降螺子8,8が挿通し、そ
の上端で乗載台9を支持するとともに該乗載台9
を前記昇降螺子8,8の回動制御により任意高さ
に調整できるようにしている。前記乗載台9の前
部には、筐体状の送材フレーム10内に前後の駆
動ロール11,従動ロール12を支持し、該両ロ
ールに無端送材ベルト13を掛渡してなる送材装
置14が、前記テーブル2,4と送材通路Tを介
して支持され、乗載台9上の駆動モータ15によ
つて前記駆動ロール11が回転して送材ベルト1
3が走行する。
案内支柱7,7及び昇降螺子8,8が挿通し、そ
の上端で乗載台9を支持するとともに該乗載台9
を前記昇降螺子8,8の回動制御により任意高さ
に調整できるようにしている。前記乗載台9の前
部には、筐体状の送材フレーム10内に前後の駆
動ロール11,従動ロール12を支持し、該両ロ
ールに無端送材ベルト13を掛渡してなる送材装
置14が、前記テーブル2,4と送材通路Tを介
して支持され、乗載台9上の駆動モータ15によ
つて前記駆動ロール11が回転して送材ベルト1
3が走行する。
前記送材ベルト13の送材通路Tに沿つた走行
部の内面には、本考案に係るベルト踏圧装置が設
けられている。
部の内面には、本考案に係るベルト踏圧装置が設
けられている。
該ベルト踏圧装置を第1〜3図について詳細に
説明する。
説明する。
20は前記送材フレーム10の棚壁にボルト2
1で乗設されて、前記走行部に沿つて並列状に多
数固定された押圧シリンダー20であつて、その
内部のピストン22上の加圧室23に、管路24
によつて夫々アキユムレータ25からの加圧エア
ーが供給され、前記ピストン22を下方へ付勢し
ている。前記ピストン22先端のシリンダーロツ
ド26には当接ロール27が遊転可能に支持され
ている。
1で乗設されて、前記走行部に沿つて並列状に多
数固定された押圧シリンダー20であつて、その
内部のピストン22上の加圧室23に、管路24
によつて夫々アキユムレータ25からの加圧エア
ーが供給され、前記ピストン22を下方へ付勢し
ている。前記ピストン22先端のシリンダーロツ
ド26には当接ロール27が遊転可能に支持され
ている。
前記したアキユムレータ25は、各シリンダー
20に供給する加圧エアーの圧力を一定にするも
のであつて、該アキユムレータ25へのエアー源
からの送給圧を制御することにより、前記押圧シ
リンダー20内の圧力を自在に換えることができ
る。
20に供給する加圧エアーの圧力を一定にするも
のであつて、該アキユムレータ25へのエアー源
からの送給圧を制御することにより、前記押圧シ
リンダー20内の圧力を自在に換えることができ
る。
30は、各押圧シリンダー20の下部に夫々配
置される揺動腕であつて、前記送材フレーム10
の縦壁に固定された支軸31に挿通して回動可能
に支持される。前記揺動腕30は前記支軸31に
支持された連係端部32,32間に上板部33を
連成してなり、前記上板部33下部で前記連係端
部32,32に踏圧ロール35を回転可能に支持
してなる。また前記送材フレーム10の縦壁に
は、前記連係端部32の直下位置に、該端部32
下面と当接してその最下揺動位置を定める規制片
37が設けられている。
置される揺動腕であつて、前記送材フレーム10
の縦壁に固定された支軸31に挿通して回動可能
に支持される。前記揺動腕30は前記支軸31に
支持された連係端部32,32間に上板部33を
連成してなり、前記上板部33下部で前記連係端
部32,32に踏圧ロール35を回転可能に支持
してなる。また前記送材フレーム10の縦壁に
は、前記連係端部32の直下位置に、該端部32
下面と当接してその最下揺動位置を定める規制片
37が設けられている。
前記実施例の作用を説明する。
前記押圧シリンダー20内へのエアー供給によ
りシリンダーロツド26が伸張すると、その当接
ロール27が前記上板部33上に接し、前記揺動
腕30を連係端部32下面が規制片37に当接す
る位置に押付ける。かかる位置で、前記踏圧ロー
ル35は送材ベルト13内面に圧接する。
りシリンダーロツド26が伸張すると、その当接
ロール27が前記上板部33上に接し、前記揺動
腕30を連係端部32下面が規制片37に当接す
る位置に押付ける。かかる位置で、前記踏圧ロー
ル35は送材ベルト13内面に圧接する。
送材通路Tに被加工材が供給されると、送材ベ
ルト13内面に列設した前記踏圧ロール35は前
記被加工材の走行により前記規制片37に係止さ
れた位置よりも少し浮上し、前記シリンダー20
内の圧力が被加工材上面に作用して該被加工材を
踏圧する。このとき前記揺動腕30に支軸31を
中心とする揺動を生じるが、前記シリンダーロツ
ド26は前記揺動腕30と連係関係にないから、
かかる揺動に影響されることなく前記揺動腕30
上面に当接ロール27を押付けて、前記踏圧ロー
ル35を送材ベルト13側に付勢する。而て、前
記踏圧作動は各構成要素にムリを生じることなく
緩滑に施され得る。
ルト13内面に列設した前記踏圧ロール35は前
記被加工材の走行により前記規制片37に係止さ
れた位置よりも少し浮上し、前記シリンダー20
内の圧力が被加工材上面に作用して該被加工材を
踏圧する。このとき前記揺動腕30に支軸31を
中心とする揺動を生じるが、前記シリンダーロツ
ド26は前記揺動腕30と連係関係にないから、
かかる揺動に影響されることなく前記揺動腕30
上面に当接ロール27を押付けて、前記踏圧ロー
ル35を送材ベルト13側に付勢する。而て、前
記踏圧作動は各構成要素にムリを生じることなく
緩滑に施され得る。
前記被加工材は、前記した踏圧によつてテーブ
ル2,4側に押付けられるとともに、その送材ベ
ルト13の走行力が伝達して走行し、前記切削刃
5により切削される。
ル2,4側に押付けられるとともに、その送材ベ
ルト13の走行力が伝達して走行し、前記切削刃
5により切削される。
<考案の効果>
本考案は前記実施例で詳細に説明したように、
押圧シリンダー20内への加圧エアーの供給によ
りシリンダーロツド26の先端で揺動腕30を押
付けて踏圧ロール35を支軸31を中心に送材ベ
ルト13側に付勢するようにしたものであり、押
圧シリンダー20の揺動を要しないから該シリン
ダー20を送材フレーム10に固定することがで
き、このため各構成要素の組付けにおいて、軸連
通操作は前記揺動腕30を支軸31に挿通するの
みで済み、組付けが容易となる等の優れた効果が
ある。
押圧シリンダー20内への加圧エアーの供給によ
りシリンダーロツド26の先端で揺動腕30を押
付けて踏圧ロール35を支軸31を中心に送材ベ
ルト13側に付勢するようにしたものであり、押
圧シリンダー20の揺動を要しないから該シリン
ダー20を送材フレーム10に固定することがで
き、このため各構成要素の組付けにおいて、軸連
通操作は前記揺動腕30を支軸31に挿通するの
みで済み、組付けが容易となる等の優れた効果が
ある。
添付図面は本考案の一実施例を示し、第1図は
要部の拡大縦断側面図、第2図は同縦断正面図、
第3図は押圧シリンダーを除いた同一部切欠平面
図、第4図は縦突スライサーの概要正面図、第5
図は同一部切欠側面図、第6図は従来装置の側面
図である。 10;送材フレーム、13;送材ベルト、2
0;押圧シリンダー、25;空気筒、26;シリ
ンダーロツド、27;当接ロール、30;揺動
腕、31;支軸、T;送材通路。
要部の拡大縦断側面図、第2図は同縦断正面図、
第3図は押圧シリンダーを除いた同一部切欠平面
図、第4図は縦突スライサーの概要正面図、第5
図は同一部切欠側面図、第6図は従来装置の側面
図である。 10;送材フレーム、13;送材ベルト、2
0;押圧シリンダー、25;空気筒、26;シリ
ンダーロツド、27;当接ロール、30;揺動
腕、31;支軸、T;送材通路。
Claims (1)
- 切削刃を備えた送材テーブルと、複数のロール
に掛け渡されて循環走行する無端送材ベルトとを
送材通路を介して対設した木工機械において、前
記無端送材ベルトの送材通路に沿つた走行部の内
面に多数の踏圧ロールを並列に配設するととも
に、前記踏圧ロールを支軸を中心に揺動する揺動
腕に回転自在に枢支し、フレームに固定した押圧
シリンダーのロツド先端を前記揺動腕に当接し
て、その伸張により前記踏圧ロールを送材ベルト
側に押付けるようにしたことを特徴とする木工機
械のベルト踏圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5527784U JPS60166503U (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 木工機械のベルト踏圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5527784U JPS60166503U (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 木工機械のベルト踏圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60166503U JPS60166503U (ja) | 1985-11-05 |
| JPH0116562Y2 true JPH0116562Y2 (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=30577798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5527784U Granted JPS60166503U (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 木工機械のベルト踏圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60166503U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013607Y2 (ja) * | 1980-12-19 | 1985-05-01 | 竹川鉄工株式会社 | 木工機械の送材ベルト装置 |
-
1984
- 1984-04-14 JP JP5527784U patent/JPS60166503U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60166503U (ja) | 1985-11-05 |
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