JPH01168637A - α−アルキルアクロレインの製造方法 - Google Patents

α−アルキルアクロレインの製造方法

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JPH01168637A
JPH01168637A JP63294847A JP29484788A JPH01168637A JP H01168637 A JPH01168637 A JP H01168637A JP 63294847 A JP63294847 A JP 63294847A JP 29484788 A JP29484788 A JP 29484788A JP H01168637 A JPH01168637 A JP H01168637A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般式:R・CH2・CHOで示されるアル
デヒドとホルムアルデヒドとの反応によりα−アルキル
アクロレインの改善された製造方法に関する。
〔従来の技術〕
メタアクロレインの製造のためには多数の方法が公知で
ある。これらのうち、出発物質が容易に入手できるため
、最近ではプロピオンアルデヒドから出発するような方
法が′x要となっている。
従って、出発アルデヒドを、酸化ナトリウムおよびケイ
酸を含有する触媒を用いて275°Cで縮合することに
よシ、メタアクロレインは約46%の収率で得られる〔
”ケミカル・アブストラクツ(C,A、 ) ’″第5
6巻(1962年)!2321j?よぴ2322頁参照
〕。
西ドイツ国特許第875194号明細書にはメタアクロ
レインの製造が記載されておシ、この場合、ホルムアル
デヒド水醗猷、プロピオンアルデヒド、塩化ナトリウム
および酪酸とからなる混合物に、沸点で2〜6時間の経
過のうちにぎベリジンを滴加する。さらに3時間の後反
応の後、メタアクロレインは95%の収率で得られると
いうことである。長い反応時間が必要であることを度外
視しても、この方法を追試する際に高い収率は決して達
成することができなかった。
西ドイツ国特許出願公告第2855504号明細書の発
明によれば、メタアクロレイン製造のため、第2アミン
と5個までの炭素原子を有するカルボン酸とからなる触
媒の存在で、プロピオンアルデヒドとホルムアルデヒド
とを70〜120°0の温度および2〜10バールの圧
力で反応させる。この方法では、80〜82%のメタア
クロレインの収率が得られる。
西ドイツ国特許出願公開第3025350号明細書には
、上述した方法全一般に2−メチレンアルデヒドの製造
に拡張することが記載されている。
西?イツ国特許出願公開第3106557号明細書は、
アルカナールを酸の存在でホルムアルデヒドおよび第2
アミンと反応させることによるα−アルキルアクロレイ
ンの製造方法に関する。反応は2.5〜70−値で酸性
ないし中性環境中で行なわれる。実施例によると、メタ
アクロレインは実際に90%以上の高い収率で得られる
が、方法はアルカナール1モルにつき0.5〜1当量の
極めて高いアミン使用を必要とする。
西ドイツ国特許出顯公開第3213681号明細書も、
同様にアルカナールとホルムアミドから、第2アミンと
所望の場合に酸の存在でα−アルキルアクロレインを製
造する方法に関する。この方法は、反応を過圧下に15
0℃よシも高い温度で、最高で25分の反応時間で実施
することを特徴とする。この方法でもメタアクロレイン
は高い収率で得られるが、比較的高い温度ンよび圧力の
使用が必要である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、α−アルキルアクロレインを高い収率で、でき
るだけ温和な反応条件下で得る作業法を提供するという
課題が生じた。
〔課題を解決するための手段〕
eoamh、一般式: R−CH2−CHOr式中Rは
1〜10個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アル中
ル基を衣わす〕で示されるアルデヒドとホルムアルデヒ
ドとから、RφCH2・CI(Oのアルデヒド1モルに
つき第2アミン0.02〜0.05モルおよび5個まで
の炭素原子を有するカルボン酸0.02〜0.065:
Eニルの存在で、70〜120℃および0.2〜i M
Paでα−アルキルアクロレインを製造する方法におい
て、アミン対カルボン酸のモル比が1:0.8〜1:1
.3であり、反応を2工程で実施し、その際第1工程で
はR・CH2−CHoのアルデヒドとホルムアルデヒド
と?:第2アミンンよびカルボン酸25〜75モル%の
存在で反応させ、第2工程で残りのカルボン酸を添加し
た後に反応を完了δせることを特徴とするα−アルキル
アクロレインの製造方法によって解決される。
驚くべきことに、特許請求の範囲に記載された手段では
、反応を適度の温度でわずかに高めた圧力で実施するが
、短時間にα−アルキルアクロレインが高い収率で得ら
れる。
出発物質として使用されるアルデヒドの一般式中の基R
は、1〜10個の炭素原子を有するアルキル基を六わす
。この基は直鎖または分枝鎖であってもよい。本発明に
よる作業法によシ反応させることのできるアルデヒドの
例は、プロパナール、n−ブタ、ナール、6−メチルブ
タナール、n−ペンタナール、n−へ中サナール、6−
メチルヘヤサナール、4−メチルヘヤサナール、n−ヘ
プタナールである。この方法は、プロパナール、n−ブ
タナール、3−メチルブタナールの反応に特に有利であ
ることが立証されている。
ホルムアルデヒドは、一般に水浴液として使用される。
しかし、1合した形でパラホルムアルデヒドとして反応
させることができる。
アルデヒドR@CH,C)10およびホルムアルデヒド
は、化学量論的割合で反応させることができる。しかし
、双方のアルデヒドの一方を過剰に使用することも可能
である。アルデヒドR・CH2・CHo 1モルにつき
ホルムアルデヒド0.9〜1.5モルを使用することが
有利であることが立証されている。
ホルムアルデヒドが含有されていてもよい溶剤(水を除
外して)の使用は必要でないが、ホルムアルデヒドをポ
リマーの形で使用する場合に有利である。靜剤としては
、炭化水素および脂肪族アルコール、たとえばイソデカ
ン、ドルオールおよび2−エチルへ中サノールが適当で
ある。
特許請求の範囲に記載された方法のX登な特徴の1つは
、第2アミンとカルボン酸の使用であり、双方は相互に
およびアルデヒドに対して特定のモル比で触媒として協
力する。アルデヒド1モルにつき、第2アミン0.02
〜0.05モル、有利に0.025〜0.035モル、
およびカルざン酸0.02〜0.065モル、有利に0
.025〜0.040モルを使用する。さらに、新規方
法に特徴的なのは、アミy対カルボン酸のモル比が1 
: 0.8〜1:1.3であることである。有利に、ア
ミンとカルボン酸とは、モル比1:1、特にモル比1:
1.1〜1.3で使用される。
第2アミンとしては、低分子ならびに高分子の脂肪族化
合物を使用することができる。アルキル基は、同じかま
たは異なってもよい。適当な第2アミンの例は、ゾプロ
ぎルアミン、メチルブチルアミン、エテルブチルアミン
またはジ−n−オクチルアミンである。ジ−n−ブチル
アミンが特に有利である。第2アミンは単一物質として
使用する必要はないが、同じアミンの異性体混合物また
は異なるアミンの混合物も、反応の実施のために好適で
あることが立証された。
5個までの炭素原子を有するカルボン酸は、1つまたは
若干のカルボ中シル基を含有しうる。
ギ酸、酢酸2よび特にプロピオン酸、酪酸または吉草酸
は有利であることが立証されておシ、これらはそれ自体
としてまたは混合物で使用される。
本発明による作業法の他の極めて1賛な特徴は、反応を
2工程で実施することである。この場合、アルデヒドと
ホルムアルデヒドとを、まず第2アミン全部とカルボン
酸の一部の存在で反応させる。引き続き、残りのカルボ
ン酸を添加する。第1工程では、カルボン酸25〜75
モル係、有利に30〜65モル%を反応混合物に添加し
、第2工程で残シのカルボン酸′を添加する。双方の反
応工程は有利に同じ反応器中で実施される。段階的酸添
加(これは反応を異なる範囲内で行なうことを意味する
)が、著しい収率の上昇をもたらすことは予測できなか
った。
通常、反応は液相中で0.2〜1MPa 、有利に0.
2〜0.4MPaの間の反応圧の保持下に行なわれる。
しかし、反応をが入相中で行なうことも可能である。反
応温度は70〜120℃であり、95〜110℃が望ま
しい。
液相中での反応体の反応の際には、窒素雰囲気下でアル
デヒドとホルムアルデヒドおよヒ場合により第1工程で
使用されるカルボン酸の一部が装入されている加圧容器
中で作業する。引き続き、有利に強力に攪拌しながら第
2アミンを添加する。アミンとカルボン酸とを、装入さ
れているアルデヒド混合物中へ添加することも可能であ
る。必要な場合に反応混合物を冷却して、反応温度の範
囲内にとどめなければならない。しかし、反応体を少葉
宛添加することにより、反応温度の範−を越えるの1に
:確実に避けることもできる。全部のアミンを添加した
後、20〜60分間反応させ、その後同様に強力に攪拌
しながら残りのカルボン酸を添加する。場合により、反
応温度を達成するために、反応混合物を加熱しなければ
ならない。さらに20〜60分後に反応は完了する。反
応混合物を放冷し、その際反応混合物はM氷相と水相と
に分離する。新規作業法は不連続的に夾施しうるだけで
なく、連続的に、たとえば2工程の撹拌カスケード中で
実施することもできる。粗生成物から、α−アルキルア
クロレインを分別蒸留によって99%より上の純度で得
られる。たいていの使用目的について付加的精製は必要
でない。
本発明による方法は、低い温度で特別な装置を必要とし
ないような条件下でα−アル中ルアクロレインヲ製造す
る仁とができる。簡単な反応の実施にもかかわらず、不
飽和アルデヒドの高収率が得られることは注目に値する
〔実施例〕 下記の実施例は本発明による方法を詐脱する。
もちろん、本発明をこれらの特別な実施形に制限するこ
とを意図するものではない。
例 攪拌機を備えた、内容(J、6 m”の圧力容器中で、
アルデヒドR−CH2−CHOとホルムアルデヒド(3
0%の水浴敵の形で)j5−よひカルボン酸の−mを、
六から推知される血で家累雰囲気下に混合する。60分
間にジ−n−ブチルアミン全部を添加する。引き絖ぎ、
反応混合物を、ざらに60分間95〜100℃に加熱す
る。残りのカルボン酸を添加した後、場合によシ攪拌下
に60分の後反応を行なう。反応混合物を冷却し、水相
を分離する。がスクロマトグラフイーによる分析によつ
℃有機相の組成を測定する。
表1=2−メチルアクロレインの製造 例1 例2 (比較例) プロぎオンアルデヒド(kMol)     1.8 
   2.16ホルムアルデヒド(kMol )   
    1.98   2.38ジーn−ブチルアミン
(kMol)     0.045  0.054アミ
ンkMol/プロピオンアルデ ヒドkMol               O,02
50,025プロピオ7flR(kMol )    
      0.027  0.0541、第1工程 
         0.027  0.[1322、第
2工程                0.022酸
kMo l /プロピオンアルデヒドkMol    
            O,0150,025酸kM
o l /アミンkMol         O,61
,0有機相のガスクロマトグラフィー分析

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式:R・CH_2・CHO 〔式中Rは1〜10個の炭素原子を有する直鎖または分
    枝鎖のアルキル基を表わす〕で示されるアルデヒドとホ
    ルムアルデヒドとからアルデヒドR・CH_2CHO1
    モルにつき第2アミン0.02〜0.05モル、および
    5個までの炭素原子を有するカルボン酸0.02〜0.
    065モルの存在で、70〜120℃、0.2〜1MP
    aでα−アルキルアクロレインを製造する方法において
    、アミン対カルボン酸のモル比が1:0.8〜1:1.
    3であり、反応を2工程で実施し、その際第1工程では
    アルデヒド R・CH_2CHOとホルムアルデヒドとを、第2アミ
    ンおよびカルボン酸25〜75モル%の存在で反応させ
    、第2工程で残りのカルボン酸を添加した後に反応を終
    了させることを特徴とするα−アルキルアクロレインの
    製造方法。 2、アルデヒド1モルにつき第2アミン0.025〜0
    .035モルを使用する請求項1記載の方法。 3、アルデヒド1モルにつき5個までの炭素原子を有す
    るカルボン酸0.025〜0.04モルを使用する請求
    項1または2記載の方法。 4、アミン対カルボン酸のモル比が1:1〜1:1.3
    である請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。 5、第1工程で、反応混合物にカルボン酸30〜65モ
    ル%を添加する請求項1から4までのいずれか1項記載
    の方法。 6、第2アミンとしてジ−n−ブチルアミンを使用する
    請求項1から5までのいずれか1項記載の方法。 7、カルボン酸としてプロピオン酸、酪酸または吉草酸
    を使用する請求項1から6までのいずれか1項記載の方
    法。
JP63294847A 1987-11-27 1988-11-24 α−アルキルアクロレインの製造方法 Granted JPH01168637A (ja)

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CA (1) CA1297907C (ja)
DE (2) DE3740293A1 (ja)
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