JPH01168671A - Q−1047h物質およびその製造法 - Google Patents
Q−1047h物質およびその製造法Info
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- JPH01168671A JPH01168671A JP32764587A JP32764587A JPH01168671A JP H01168671 A JPH01168671 A JP H01168671A JP 32764587 A JP32764587 A JP 32764587A JP 32764587 A JP32764587 A JP 32764587A JP H01168671 A JPH01168671 A JP H01168671A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、生体内における活性酸素種を除去し、過酸化
脂質の生成の防止乃至低下作用を有するQ−1047H
物質および該物質の製造法に関する。
脂質の生成の防止乃至低下作用を有するQ−1047H
物質および該物質の製造法に関する。
(従来の技術)
生体にとって酸素は、エネルギー産生2伐謝等、生命の
維持に必要不可欠である。−酸素は。
維持に必要不可欠である。−酸素は。
エネルギー産生糸での反応、酵素反応、紫外線。
放射線による反応で酸素アニオンラジカル、過酸化イオ
ン、ヒドロキシラジカル等の所謂活性酸素種となる。活
性酸素種は、酸素添加酵素。
ン、ヒドロキシラジカル等の所謂活性酸素種となる。活
性酸素種は、酸素添加酵素。
白血球の殺菌作用等生体にとり有用である半面。
生体に豊富に存在するオレイン酸、リノール酸。
リルン酸、アラキドン酸等の生体膜のリン脂質を形成す
る不飽和脂肪酸の過酸化を促進し。
る不飽和脂肪酸の過酸化を促進し。
過酸化脂質な形成する。この過酸化脂質は、上記活性酸
素種と同様にアルコキシラジカルやヒドロキシラジカル
の発生を惹起し、生体膜な攻撃し、膜障害及び種々の有
用酵素類の失活を招く[代謝す(10) 1978年、
特集活性酸素]。
素種と同様にアルコキシラジカルやヒドロキシラジカル
の発生を惹起し、生体膜な攻撃し、膜障害及び種々の有
用酵素類の失活を招く[代謝す(10) 1978年、
特集活性酸素]。
しかるに生体内には例えば、スーパーオキサイドジスム
ターゼ(SOD ) 、カタラーゼ、グルタチオンペル
オキシダーゼ等の上記活性酸素種の代謝失活に関与する
酵素類やα−トコフェロール(ビタミンE)を始めとす
る各種の抗酸化能を有するビタミン類等が存在しており
、これらの作用により正常な生体維持がなされているが
。
ターゼ(SOD ) 、カタラーゼ、グルタチオンペル
オキシダーゼ等の上記活性酸素種の代謝失活に関与する
酵素類やα−トコフェロール(ビタミンE)を始めとす
る各種の抗酸化能を有するビタミン類等が存在しており
、これらの作用により正常な生体維持がなされているが
。
何らかの理由により、これらの物質による適切な防御機
構に欠損が生じたり、またはこれらの防御機構の能力を
超える活性酸素種の発生や。
構に欠損が生じたり、またはこれらの防御機構の能力を
超える活性酸素種の発生や。
過酸化脂質の生成、蓄積が起ることがしばしば認められ
る。かかる防御機構の欠損等が生じた場合、過酸化が連
鎖反応的に進行し2種々重大な生体障害が惹起する。こ
れら障害の代表的なものとして血小板凝集による各種疾
病、炎症。
る。かかる防御機構の欠損等が生じた場合、過酸化が連
鎖反応的に進行し2種々重大な生体障害が惹起する。こ
れら障害の代表的なものとして血小板凝集による各種疾
病、炎症。
肝障害、動脈硬化、溶血、老化乃至老人性疾患。
網膜症、肝障害、或種薬物による心及び肝障害。
虚血性血管疾患等が挙げられている[実験医学±(12
) 1986年特集「生体内フリーラジカルと疾患」]
。
) 1986年特集「生体内フリーラジカルと疾患」]
。
一般に抗酸化剤と呼ばれている薬剤は、上記疾病の予防
および治療を目的として開発されたものであり、活性酸
素種が関与する種々の疾患に対して有用である。
および治療を目的として開発されたものであり、活性酸
素種が関与する種々の疾患に対して有用である。
本発明化合物は、抗酸化作用を有しており。
上記の種々の疾患に対して、予防薬及び治療薬として有
用であると思われる。
用であると思われる。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、下記理化学的性状および平面化学構造式を有
するQ−1047H物質および該物質の製造法に関する
。
するQ−1047H物質および該物質の製造法に関する
。
上式で示されるQ−1047H物質は9式中のRの種類
を異にするQ−1047H−A物質(R=する。
を異にするQ−1047H−A物質(R=する。
Q−1047H物質は複数の不斉炭素原子および二重結
合を有しておりこれら釦基づく立体異性体が存在する。
合を有しておりこれら釦基づく立体異性体が存在する。
これらの異性体の中、Q−1047H−A−A物質、
Q−1047H−A−B物質およびQ−1047H−
R−A物質の性状を下表1に示す。
Q−1047H−A−B物質およびQ−1047H−
R−A物質の性状を下表1に示す。
(発明の効果)
本発明のQ−1047H物質の活性酸素種の除去活性を
測定方法とともに示す。
測定方法とともに示す。
(A) スーパーオキサイドアニオンスカベンジ活性
の測定 試験方法 本発明化合物(Q−1047H−A−A及びQ−104
7H−A−B)のスーパーオキサイドアニオンスカベン
ジ活性の測定をMcCordとFr1dovichの方
法(J、Biol、 Chem、+ 244. (22
)、 6049 6055.1969)を用いて測定し
た。既ち1×1σ’M EDTA、 lX10−5Mフ
ェリシトクロームC(ferricytochrome
C)、5X1σ5Mキサンチン(Xanthine )
を含む5X10−2Mカリウムリン酸緩衝液(pota
ssium phosphate buffer) (
pH7,8)中550nmの吸光度の増加が25℃1分
間あたり0.025になるようにキサンチンオキシダー
ゼ(Xanthine 0xidase )を加えて反
応系とした。
の測定 試験方法 本発明化合物(Q−1047H−A−A及びQ−104
7H−A−B)のスーパーオキサイドアニオンスカベン
ジ活性の測定をMcCordとFr1dovichの方
法(J、Biol、 Chem、+ 244. (22
)、 6049 6055.1969)を用いて測定し
た。既ち1×1σ’M EDTA、 lX10−5Mフ
ェリシトクロームC(ferricytochrome
C)、5X1σ5Mキサンチン(Xanthine )
を含む5X10−2Mカリウムリン酸緩衝液(pota
ssium phosphate buffer) (
pH7,8)中550nmの吸光度の増加が25℃1分
間あたり0.025になるようにキサンチンオキシダー
ゼ(Xanthine 0xidase )を加えて反
応系とした。
スーパーオキサイドジスムターゼ(SOD)の酵素活性
1ユニツ) (u)は9本反応系における550nmの
吸光度の増加を50%に減少させる活性と定義し2本発
明化合物のスーパーオキサイドアニオンスカベンジ活性
を、SOD 1ユニツトの活性を示す濃度で表わした。
1ユニツ) (u)は9本反応系における550nmの
吸光度の増加を50%に減少させる活性と定義し2本発
明化合物のスーパーオキサイドアニオンスカベンジ活性
を、SOD 1ユニツトの活性を示す濃度で表わした。
(結果)
本反応系におけるQ−1047H−A−A及びQ−10
47H−A−B 物質のスーパーオキサイドアニオンス
カベンジ活性の濃度依存性を第13図に示す。
47H−A−B 物質のスーパーオキサイドアニオンス
カベンジ活性の濃度依存性を第13図に示す。
Q−1047H−A−A及びQ−1047H−A−B物
質は。
質は。
本反応系において、スーパーオキサイドアニオンをスカ
ベンジする活性を有しており、それぞれ2.5 X 1
0−5M及び2.2×10−5Mテ5oD1ユニットの
活性を示した。
ベンジする活性を有しており、それぞれ2.5 X 1
0−5M及び2.2×10−5Mテ5oD1ユニットの
活性を示した。
(B) 抗酸化活性の測定法
試験方法
一般に抗酸化剤と呼ばれているものは、安定なラジカル
である1、1−ジフェニル−2−ビクリルヒドラジル(
DPP、H)を脱色する活性を有している。そこで本発
明化合物(Q−1047H−R−A)の抗酸化活性の測
定は以下の様におこなった。
である1、1−ジフェニル−2−ビクリルヒドラジル(
DPP、H)を脱色する活性を有している。そこで本発
明化合物(Q−1047H−R−A)の抗酸化活性の測
定は以下の様におこなった。
既ち、DPPHをエタノールに0.1mMになるように
溶解し、試験化合物と混合し、30分後に517nmの
吸光度を測定した。
溶解し、試験化合物と混合し、30分後に517nmの
吸光度を測定した。
その結果を図14図に示す。
Q−1047H−R−AはDPPHの517nmにおけ
る吸光度を減少させる活性を有していた。
る吸光度を減少させる活性を有していた。
Q−1047H−R−Aはほぼ1対1でDPPHラジカ
ルと反応し、抗酸化活性を示すものと思われる。
ルと反応し、抗酸化活性を示すものと思われる。
(製造法)
第1製法
Q −1047H物質は9次の反応式で示される方法に
よって製造される。
よって製造される。
Q−1047H物質
(式中、Rは前記と同じ意味を表わす。)この方法で使
用する原料化合物において、RががQ −1047R物
質である。これらの物質は、シュードノカルデイア属に
属する細菌、たとえばシェードノカルデイア ニス・ピ
ー Q −1047(微工研菌寄第9620号)の培養
液から2本出願人会社の研究者等によって採取された新
規物質である (昭和62年10月19日付特許願(3
)2発明の名称r Q −1047物質およびその製造
法」および昭和62年11月22日付特許願1発明の名
称r Q −1047R物質および製造法」 )。
用する原料化合物において、RががQ −1047R物
質である。これらの物質は、シュードノカルデイア属に
属する細菌、たとえばシェードノカルデイア ニス・ピ
ー Q −1047(微工研菌寄第9620号)の培養
液から2本出願人会社の研究者等によって採取された新
規物質である (昭和62年10月19日付特許願(3
)2発明の名称r Q −1047物質およびその製造
法」および昭和62年11月22日付特許願1発明の名
称r Q −1047R物質および製造法」 )。
本発明のQ −1047H物質は、これらのQ−104
7物質またはQ −1047R物質を加水分解すること
によっ七製造できる。
7物質またはQ −1047R物質を加水分解すること
によっ七製造できる。
加水分解の方法としては通常、酸加水分解が用いられる
。酸加水分解に用いられる酸触媒とじては一般的に鉱酸
としては、たとえば塩酸硫酸、硝酸、過塩素酸、過ヨウ
素酸、および過臭素酸などが用いられ、また有機酸とし
ては。
。酸加水分解に用いられる酸触媒とじては一般的に鉱酸
としては、たとえば塩酸硫酸、硝酸、過塩素酸、過ヨウ
素酸、および過臭素酸などが用いられ、また有機酸とし
ては。
たとえばトリフロロ酢酸、メタンスルフォン酸。
カンファースルフオフ酸?パラトルエンスルフォン酸、
トリクロロ酢酸、トリブロモ酢酸、ジクロロ酢酸および
ジブロモ酢酸などが用いられる。
トリクロロ酢酸、トリブロモ酢酸、ジクロロ酢酸および
ジブロモ酢酸などが用いられる。
反応は上記酸触媒の存在下水またはアルコール中で、ま
たは水と有機溶媒、たとえばアルコール類、カルボン酸
類、アセトニトリル、テトラヒドロフランおよびジオキ
サンなどの混合溶媒中で行なわれる。反応は冷却下から
室温および加温の条件下などにおいて行なわれる。
たは水と有機溶媒、たとえばアルコール類、カルボン酸
類、アセトニトリル、テトラヒドロフランおよびジオキ
サンなどの混合溶媒中で行なわれる。反応は冷却下から
室温および加温の条件下などにおいて行なわれる。
第2製法
つぎに2本発明の目的化合物を製造する別法として、目
的化合物の相互間で変換する方法がある。この方法は、
一般式(1)のRがベンゾキノン体である化合物Q−1
047H−Aを還元するか、あるいは、Rがノ・イドロ
キノン体である化合物Q−1047H−Rを酸化する方
法である。
的化合物の相互間で変換する方法がある。この方法は、
一般式(1)のRがベンゾキノン体である化合物Q−1
047H−Aを還元するか、あるいは、Rがノ・イドロ
キノン体である化合物Q−1047H−Rを酸化する方
法である。
該還元の方法としては2通常ベンゾキノンを還元するの
に用いられる方法が利用される。たとえばハイドロサル
ファイドナトリウム、酸性亜硫酸ナトリウムおよび水素
化ホウ素ナトリウムなどが用いられる。反応溶媒として
は反応を妨げない溶媒であれば如何なるものでも使用で
きる。還元剤の使用量は原料化合物1モルに対して1〜
200モルである。反応温度は特に規定されないが1通
常0〜40℃、一般には室温で行なわれる。反応時間は
還元剤9反応温度にもよるが2通常数十秒から24時間
の間で溶射に反応が完了する。
に用いられる方法が利用される。たとえばハイドロサル
ファイドナトリウム、酸性亜硫酸ナトリウムおよび水素
化ホウ素ナトリウムなどが用いられる。反応溶媒として
は反応を妨げない溶媒であれば如何なるものでも使用で
きる。還元剤の使用量は原料化合物1モルに対して1〜
200モルである。反応温度は特に規定されないが1通
常0〜40℃、一般には室温で行なわれる。反応時間は
還元剤9反応温度にもよるが2通常数十秒から24時間
の間で溶射に反応が完了する。
つぎに、酸化の方法としては2通常ノ・イドロキノンを
酸化するのに用いられる方法が利用される。
酸化するのに用いられる方法が利用される。
たとえば、酸化剤としては塩化第二鉄、硫酸第二鉄、フ
ェリシアン化カリウム、酸化銀および酸素(空気)など
が用いられる。反応溶媒としては反応を妨げない溶媒で
あれば如何なるものでも使用できる。酸化剤の使甲量は
原料化合物1モルに対して1〜200モルである。反応
温度は特に規定されないが2通常θ〜40℃、一般には
室温で行なわれる。反応時間は酸化剤1反応温度にもよ
るが1通常数十秒から24時間の間で容易に反応が完了
する。
ェリシアン化カリウム、酸化銀および酸素(空気)など
が用いられる。反応溶媒としては反応を妨げない溶媒で
あれば如何なるものでも使用できる。酸化剤の使甲量は
原料化合物1モルに対して1〜200モルである。反応
温度は特に規定されないが2通常θ〜40℃、一般には
室温で行なわれる。反応時間は酸化剤1反応温度にもよ
るが1通常数十秒から24時間の間で容易に反応が完了
する。
(実施例)
以上1本発明の詳細な説明したが、以下に実施例により
さらに説明する。
さらに説明する。
実施例 1゜
Q−1047−A物質1gアセトニトリル50m1と0
.5規定塩酸水50 mZの混合溶媒中に溶解させ、室
温にて30分間、酸加水分解を行なう。反応終了後。
.5規定塩酸水50 mZの混合溶媒中に溶解させ、室
温にて30分間、酸加水分解を行なう。反応終了後。
反応液は減、圧潰線を行ないアセトニトリルを除去した
後、濃縮反応液約50 mAに酢酸エチル70 mlを
加え、よく抽出を行なう。この抽出操作を2回くり返し
た後、酢酸エチル層を2%Na HCOs溶液50m1
で洗浄し、さらに水50m7で2回洗浄して、得られた
酢酸エチル層に無水硫酸ナトリウムを加え。
後、濃縮反応液約50 mAに酢酸エチル70 mlを
加え、よく抽出を行なう。この抽出操作を2回くり返し
た後、酢酸エチル層を2%Na HCOs溶液50m1
で洗浄し、さらに水50m7で2回洗浄して、得られた
酢酸エチル層に無水硫酸ナトリウムを加え。
よく脱水する。つぎに、脱水した酢酸エチル層を減圧濃
縮すると黄色微結晶性粉末800ITIgが得られた。
縮すると黄色微結晶性粉末800ITIgが得られた。
得られた黄色微結晶性粉末800 mgを少量のベンゼ
ン:アセトン(10:1)の混合溶媒に溶解させ、ワコ
ー・ゲルC−200(和光紬薬製)16gをベンゼンに
て充填したカラムに乗せ、ベンゼン:アセトン(10:
1 )を展開溶媒とするカラムクロマトグラフィーな
行なう。Q −1047H−A −A物質の検出には簡
便なシリカゲル薄層クロマトグラフィーを利用した。す
なわち、カラムクロマトグラフィーの溶出液の各分画な
TLCプレート・シリカゲル60F254 (メルク社
製)にスポットして。
ン:アセトン(10:1)の混合溶媒に溶解させ、ワコ
ー・ゲルC−200(和光紬薬製)16gをベンゼンに
て充填したカラムに乗せ、ベンゼン:アセトン(10:
1 )を展開溶媒とするカラムクロマトグラフィーな
行なう。Q −1047H−A −A物質の検出には簡
便なシリカゲル薄層クロマトグラフィーを利用した。す
なわち、カラムクロマトグラフィーの溶出液の各分画な
TLCプレート・シリカゲル60F254 (メルク社
製)にスポットして。
ベンゼン:アセトン(3:1)の混合溶媒で展開して、
紫外線ランプ(254nm )でRf値0.55を示し
、かつSOD様活性を示すQ−1047H−A−A物質
を検出する。Q−1047H−A−A物質だけが存在す
るカラムクロマトグラフィーの両分を集めて減圧濃縮す
ると純粋なQ−1047H−A−A物質が黄色微結晶性
粉末として650 mg得られた。この黄色微結晶性粉
末は、ベンゼンとアセトンの混合溶媒にて結晶化を行な
う事により、 Q−]]047H−A−A物が黄色板状
晶として得られた。
紫外線ランプ(254nm )でRf値0.55を示し
、かつSOD様活性を示すQ−1047H−A−A物質
を検出する。Q−1047H−A−A物質だけが存在す
るカラムクロマトグラフィーの両分を集めて減圧濃縮す
ると純粋なQ−1047H−A−A物質が黄色微結晶性
粉末として650 mg得られた。この黄色微結晶性粉
末は、ベンゼンとアセトンの混合溶媒にて結晶化を行な
う事により、 Q−]]047H−A−A物が黄色板状
晶として得られた。
実施例 2゜
Q−1047−B物質600 ff1gをアセトニトリ
ル30m7と0.5規定塩酸水30mZの混合溶媒中に
溶解させ。
ル30m7と0.5規定塩酸水30mZの混合溶媒中に
溶解させ。
室温にて30分間、酸加水分解を行なう。反応終了後1
反応液は減圧濃縮を行ないアセトニトリルを除去した後
、濃縮反応液的30 mlに酢酸エチル50m1を加え
、よく抽出を行なう。この抽出操作を2回くり返した後
、酢酸エチル層を2%NaHCO3溶液40 mlで洗
浄し、さらに水:40 rnlで2回洗浄して得られた
酢酸エチル層に無水硫酸ナトリウムを加え、よく脱水す
る。つぎに、脱水した酢酸エチル層を減圧濃縮すると、
黄色微結晶性粉末480■が得られた。得られた黄色微
結晶性粉末480■ヲ少量のベンゼン:アセトン(10
: 1 )の混合溶媒に溶解させ、ワコー・ゲルC−2
00(和光紬薬製)】Ogをベンゼンにて充填したカラ
ムに乗せ。
反応液は減圧濃縮を行ないアセトニトリルを除去した後
、濃縮反応液的30 mlに酢酸エチル50m1を加え
、よく抽出を行なう。この抽出操作を2回くり返した後
、酢酸エチル層を2%NaHCO3溶液40 mlで洗
浄し、さらに水:40 rnlで2回洗浄して得られた
酢酸エチル層に無水硫酸ナトリウムを加え、よく脱水す
る。つぎに、脱水した酢酸エチル層を減圧濃縮すると、
黄色微結晶性粉末480■が得られた。得られた黄色微
結晶性粉末480■ヲ少量のベンゼン:アセトン(10
: 1 )の混合溶媒に溶解させ、ワコー・ゲルC−2
00(和光紬薬製)】Ogをベンゼンにて充填したカラ
ムに乗せ。
ベンゼン:アセトン(10:1)を展開溶媒とするカラ
ムクロマトグラフィーを行なう。Q −1047H−A
−B物質の検出には簡便なシリカゲル薄層クロマトグラ
フィーを利用した。すなわち、カラムクロマトグラフィ
ーの溶出液の各分画をT L C7’レートシリカゲル
60F254(メルク社製)Kスポットして、ベンゼン
ニア七トン(3:1)の混合溶媒で展開して、紫外線ラ
ンプ(254nm )でRf値0.49を示し、かつS
OD様活性を示すQ −1047H−A−B物質を検出
する。Q−1047H−A−B物質だけが存在するカラ
ムクロマトグラフィーの両分を集めて減圧濃縮すると純
粋なQ−1047H−A−B物質が黄色微結晶性粉末と
して390rng得られた。この黄色微結晶性粉末はベ
ンゼンとアセトンの混合溶媒から結晶化を行なう事によ
りQ −1047H−A−B物質が黄色板状晶として得
られた。
ムクロマトグラフィーを行なう。Q −1047H−A
−B物質の検出には簡便なシリカゲル薄層クロマトグラ
フィーを利用した。すなわち、カラムクロマトグラフィ
ーの溶出液の各分画をT L C7’レートシリカゲル
60F254(メルク社製)Kスポットして、ベンゼン
ニア七トン(3:1)の混合溶媒で展開して、紫外線ラ
ンプ(254nm )でRf値0.49を示し、かつS
OD様活性を示すQ −1047H−A−B物質を検出
する。Q−1047H−A−B物質だけが存在するカラ
ムクロマトグラフィーの両分を集めて減圧濃縮すると純
粋なQ−1047H−A−B物質が黄色微結晶性粉末と
して390rng得られた。この黄色微結晶性粉末はベ
ンゼンとアセトンの混合溶媒から結晶化を行なう事によ
りQ −1047H−A−B物質が黄色板状晶として得
られた。
実施例 3゜
Q −1047H−A−A物質500 ft1gを酢酸
エチル200 mlに溶解し、2%ハイドロサルファイ
ドナトリウム水を70 ml加えて1分液ロートでよく
攪拌する。
エチル200 mlに溶解し、2%ハイドロサルファイ
ドナトリウム水を70 ml加えて1分液ロートでよく
攪拌する。
この操作を2回くり返して、Q−1047H−A−A物
質を還元する。得られた酢酸エチル層を水50m1で2
回洗浄の後、無水硫酸す) IJウムを加えて。
質を還元する。得られた酢酸エチル層を水50m1で2
回洗浄の後、無水硫酸す) IJウムを加えて。
よく脱水する。脱水した酢酸エチル層を減圧濃縮すると
TLCプレートシリカゲル60F2s4(メルク社製)
を用い、クロロホルム:メタノール(5:]:を展展開
様とする薄層クロマトグラフィーにおいて、 Rf値0
.55の単一スポットを示し、かつ抗酸化活性を有する
Q−1047H−R−A物質が無色微結晶性粉末とし
て300111g得られた。この無色微結晶性粉末は酢
酸エチルとメタノールの混合溶媒から結晶化を行なう事
によりQ−1047H−R−A物質が無色板状晶として
得られた。
TLCプレートシリカゲル60F2s4(メルク社製)
を用い、クロロホルム:メタノール(5:]:を展展開
様とする薄層クロマトグラフィーにおいて、 Rf値0
.55の単一スポットを示し、かつ抗酸化活性を有する
Q−1047H−R−A物質が無色微結晶性粉末とし
て300111g得られた。この無色微結晶性粉末は酢
酸エチルとメタノールの混合溶媒から結晶化を行なう事
によりQ−1047H−R−A物質が無色板状晶として
得られた。
第1図は、Q−1047H−A−A物質の紫外線吸収ス
ペクトルを示す。 第2図は、 Q −1047H−A−A物質の赤外線吸
収スペクトルを示す。 第3図は、 Q −1047H−A−A物質の1H−核
磁気共鳴スペクトルを示す。 第4図は、 Q −1047H−A−A物質の13c−
核磁気共鳴スペクトルを示す。 第5図は、 Q −1047H−A−B物質の紫外線吸
収スペクトルを示す。 第6図は、 Q −1047H−A−B物質の赤外線吸
収スペクトルを示す。 第7図は、 Q −1047H−A−B物質のIH−核
磁気共鳴スペクトルを示す。 第8図は、 Q −1047H−A−B物質の13C−
核磁気共鳴スペクトルを示す。 第9図は、 Q −1047H−R−A物質の紫外線吸
収スペクトルを示す。 第10図は、 Q −1047H−R−A物質の赤外線
吸収スペクトルを示す。 第11図は、 Q −1047H−R−A物質の1H−
核磁気共鳴スペクトルを示す。 第12図は、 Q −1047H−R−A物質の13C
−核磁気共鳴スペクトルを示す。 第13図は、Q−]]047H−A−A物およびQ−]
]047H−A−B物のスーパーオキサイド アニオン
スカベンジ活性を示す。 第14図は、Q−1047H−R−A物質の抗酸化活性
を示す。 特許出願人 山之内製薬株式会社
ペクトルを示す。 第2図は、 Q −1047H−A−A物質の赤外線吸
収スペクトルを示す。 第3図は、 Q −1047H−A−A物質の1H−核
磁気共鳴スペクトルを示す。 第4図は、 Q −1047H−A−A物質の13c−
核磁気共鳴スペクトルを示す。 第5図は、 Q −1047H−A−B物質の紫外線吸
収スペクトルを示す。 第6図は、 Q −1047H−A−B物質の赤外線吸
収スペクトルを示す。 第7図は、 Q −1047H−A−B物質のIH−核
磁気共鳴スペクトルを示す。 第8図は、 Q −1047H−A−B物質の13C−
核磁気共鳴スペクトルを示す。 第9図は、 Q −1047H−R−A物質の紫外線吸
収スペクトルを示す。 第10図は、 Q −1047H−R−A物質の赤外線
吸収スペクトルを示す。 第11図は、 Q −1047H−R−A物質の1H−
核磁気共鳴スペクトルを示す。 第12図は、 Q −1047H−R−A物質の13C
−核磁気共鳴スペクトルを示す。 第13図は、Q−]]047H−A−A物およびQ−]
]047H−A−B物のスーパーオキサイド アニオン
スカベンジ活性を示す。 第14図は、Q−1047H−R−A物質の抗酸化活性
を示す。 特許出願人 山之内製薬株式会社
Claims (4)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは式▲数式、化学式、表等があります▼また
は式▲数式、化学式、表等があります▼で示 される基を示す。) で表わされるQ−1047H物質。 - (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは式▲数式、化学式、表等があります▼また
は式▲数式、化学式、表等があります▼で示 される基を示す。) で表わされる化合物を加水分解することを特徴とする一
般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは前記の意味を示す。) で表わされるQ−1047H物質の製造法。 - (3)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるQ−1047H−Rを還元することを特徴と
する式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるQ−1047H−R物質の製造法。 - (4)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるQ−1047H−R物質を酸化することを特
徴とする式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるQ−1047H−A物質の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32764587A JPH01168671A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | Q−1047h物質およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32764587A JPH01168671A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | Q−1047h物質およびその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01168671A true JPH01168671A (ja) | 1989-07-04 |
Family
ID=18201367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32764587A Pending JPH01168671A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | Q−1047h物質およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01168671A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001096342A1 (en) * | 2000-06-09 | 2001-12-20 | University Of Kentucky Research Foundation | Bicyclic terpenes and synthesis thereof |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP32764587A patent/JPH01168671A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001096342A1 (en) * | 2000-06-09 | 2001-12-20 | University Of Kentucky Research Foundation | Bicyclic terpenes and synthesis thereof |
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