JPH01168757A - 水性分散体、これから形成した被膜又はフイルム及び複合材料 - Google Patents

水性分散体、これから形成した被膜又はフイルム及び複合材料

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JPH01168757A
JPH01168757A JP63228894A JP22889488A JPH01168757A JP H01168757 A JPH01168757 A JP H01168757A JP 63228894 A JP63228894 A JP 63228894A JP 22889488 A JP22889488 A JP 22889488A JP H01168757 A JPH01168757 A JP H01168757A
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Richard G Coogan
リチヤード・ジヨージ・クーガン
Razmik Vartan-Boghossian
ラヅミツク・ヴアータン・ボゴシアン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水性分散体に関し、更に詳しくは水分散性ポリ
ウレタンとビニル重合体とを含有している水性分散体に
関する。
水性ポリウレタン分散体は周知であり、例えば、被膜や
フィルムの製造に使用されている。水性媒体中へのポリ
ウレタンの分散は、外部界面活性剤を使用するか或いは
ポリウレタン中に該ポリウレタンを自己分散性にする適
当なイオン性又はノニオン性基を包含させることにより
行われている。又、ポリウレタン中にビニル重合体を含
有させてポリウレタン分散体の性質を修正することも提
案されている。
例えば、米国特許第3,862,074号明細書には1
種又はそれ以上のアクリル重合体と1種又はそれ以上の
ウレタン重合体とからなる水性エマルジョン又は分散体
である被覆剤組成物又は接着組成物が記載されており、
該組成物はノニオン性ウレタン分散体とアクリル樹脂分
散体とを単に混合することによって調製されている。使
用しているポリウレタンは自己分散性でなく、ジアミン
とプロピレングリコールをベースとするプレポリマーと
の反応生成物に過ぎない。従って、ウレタンとアクリル
の固体を懸濁状態に保持するためには増粘剤と界面活性
剤が必要である。
ポリ(エチレンオキシド)側鎖の存在によって水分散性
を示すノニオン性ポリウレタンは、例えば、米国特許第
3,905.929号、同第3゜920.598号及び
同第4,190,566号明細書に記載されている。こ
れらの全ての明細書には、これらのポリウレタンの水性
分散体をビニル重合体の分散体と混合する可能性が記載
されているが、得られた混合物の性質は検討されていな
い。
多くの特許明細書には、水性ポリウレタン分散体の存在
下で1種又はそれ以上のビニル単量体を重合させてその
場でビニル重合体を形成する方法が記載されている。米
国特許第3,705.164号、同第4,198,33
0号及び同第4,318.833号明細書に記載された
この種の方法では、ポリウレタンの水分散性はアニオン
性塩基の存在によっている。EP−A−189,945
号明細書は主にアニオン性ポリウレタンの水性分散体中
でのビニル単量体の重合に関するものであるが、カチオ
ン性ポリウレタンと水分散性基の無いプレポリマーの使
用も記載されている。プレポリマーを水中に分散させる
ためにノニオン性界面活性剤が使用されている。
本発明者等は、ポリオキシエチレン側鎖を有しているノ
ニオン性ポリウレタンの水性分散体中でビニル単量体を
重合させて得られた組成物が公知文献に記載されたウレ
タン/ビニル重合体分散体に比べて大きな利点を有して
いることを見い出した。すなわち、酸性単量体が分散体
のゲル化を生じる公知文献の多くに記載されたアニオン
性ウレタンとは異なり、ノニオン性ウレタンは何等の問
題を生じること無しに、アクリル酸又はメタクリル酸と
併用することが出来る。更にノニオン性ポリウレタン分
散体とビニル重合体分散体とを単に混合して得られる組
成物に比較して、本発明の分散体は界面活性剤が不要で
あり、全体の粒子径がより小さく、所定の固形分での粘
度が一般的に低く且つ安定性は更に優れている。従って
、被覆剤組成物として使用したときに分離したり、不透
明な(hazy)フィルムを生じたりする単なる混合物
と異なり1本発明の分散体は高い耐分離性があり、結果
として非常に透明なフィルムを形成する。
従って、本発明は、ビニル重合体と、懸吊ポリオキシエ
チレン鎖を有するノニオン性水分散性ポリウレタンとを
含有する水性重合体分散体であつて、上記ビニル重合体
は少なくとも1種のビニル単量体を前記ポリウレタンの
存在下でフリーラジカル重合させることにより形成させ
たものであることを特徴とする水性重合体分散体を提供
する。
前記水分散性ポリウレタンのポリオキシエチレン鎖含有
量は広い範囲で変動させ得るが、あらゆる場合において
所望の程度の水分散性を有するポリウレタンを得るのに
十分であるべきである。ポリオキシエチレン側鎖はポリ
ウレタン中に公知文献に記載の方法で導入することが出
来る。しかして、ポリウレタン形成成分は懸吊ポリオキ
シエチレン鎖を有する1種又はそれ以上の成分、例えば
米国特許第3,905,929号又は同第3,920.
598号明細書に記載されている如きポリ(エチレンオ
キシド)側鎖を有する分散性(分散剤)ジオール(di
spersing dial)及び/又は分散性(分散
剤)ジイソシアネート(dispersingdiis
ocyanate)を含有し得る。
ポリオキシエチレン側鎖の他に、ポリウレタンは遊離の
酸基又は第3級アミノ基を含むことが出来、この様な基
はポリウレタン合成の適当な時点で少なくとも1個の遊
離の酸基及び少なくとの2個の、例えば、水酸基(この
水酸基はイソシアネート基に対して酸基よりもより反応
性である)を有する少なくとも1種の成分又は少なくと
も1個の第3級アミノ基と少なくとも2個のイソシアネ
ートと反応性の基を有する少なくとも1種の成分を包含
させることによフてポリウレタン中に容易に導入するこ
とが出来る。ポリウレタンが本質的にノニオン性である
ということを考慮した、前記遊離の酸基又は第3級アミ
ノ基は分散体の貯蔵又は使用時にはいずれも実質的な程
度にイオン化すべきではない。特に適当な酸基はカルボ
ン酸基である。遊離の酸基又は第3級アミノ基の含有量
は100g当り5乃至180ミリ当量の範囲場合である
ことが適当である。
水分散性ポリウレタンは線状でも分岐鎖でもよく、分岐
構造は1分子当り3個以上のイソシアネート又はイソシ
アネートと反応性の基を有する少なくとも1種の成分を
ポリウレタン形成成分中に含有させることによって導入
することが出来る。分岐構造の密度は3,000原子量
単位当り、架橋点が1個という高いものであり得る。
水分散性ポリウレタンは、 (A) (a)有機ポリイソシアネート;(C) a吊
ポリオキシエチレン鎮を有する分散性(分散剤)ジオー
ル及び/又はジイソシアネート;及び必要な場合は (d)400未満の分子量を有する有機ポリオール を反応させて形成したノニオン性、水分散性、イソシア
ネート末端基含有ポリウレタンプレポリマー:及び CB)活性水素含有連鎖延長剤;との反応生成物である
ことが好ましい。
プレポリマーの調製に使用するポリイソシアネートは脂
肪族、環状脂肪族、芳香脂肪族又は芳香族のポリイソシ
アネートである。適当なポリイソシアネートの例として
は、エチレンジイソシアネート、1.6−へキサメチレ
ンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、シ
クロヘキサン−1,4−ジイソシアネート、4.4′−
ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、p−キシリ
レンジイソシアネート、1.4−フェニレンジイソシア
ネート、2,4−トルエンジイソシアネート、2.6−
トルエンジイソシアネート、4.4′−ジフェニルメタ
ンジイソシアネート、2.4′−ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、ポリメチレンポリフェニルポリイソシア
ネート及び1.5−ナフタレンジイソシアネートが挙げ
られる。ポリイソシアネートの混合物も使用出来、又、
ウレタン、アロファネート、尿素、ビユレット、カルボ
ジイミド、ウレトニミン又はイソシアヌレート残基を導
入して変性されているポリイソシアネートも使用出来る
プレポリマーの調製に使用出来る400乃至6.000
の範囲の分子量を有する有機ポリオールとしては特にジ
オール及びトリオール及びそれらの混合物が挙げられる
が、より高い官能価を有するポリオールも、例えば、ジ
オールとの混合物中の少量成分として使用することが出
来る。ポリオールはポリウレタンの調製に使用されてい
る又はポリエステル、ポリエステルアミド、ポリエーテ
ル、ポリチオエーテル、ポリカーボネート、ポリアセタ
ール、ポリオレフィン又はポリシロキサンが挙げられる
。好ましいポリオールの分子量は700乃至3,000
である。
使用出来るポリエステルポリオールとしては、エチレン
グリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコ
ール、ネオペンチルグリコール、1.4−ブタンジオー
ル、フランジメタノール、シクロヘキサンジメタツール
、グリセリン、トリメチロールプロパン又はペンタエリ
スリトール或いはそれらの混合物の如き多価アルコール
と、ポリカルボン酸特にジカルボン酸又はそれらのエス
テル形成性誘導体、例えば、コハク酸、グルタル酸、ア
ジピン酸又はそれらのジメチルエステル、無水フタル酸
又はジメチルテレフタレートとの末端水酸基含有反応生
成物が挙げられる。例えば、カプロラクトンの様なラク
トンとポリオールとの重合によって得られるポリエステ
ルもポリオールとして使用することが出来る。ポリエス
テルアミドはポリエステル化混合物中にエタノールアミ
ンの様なアミノアルコールを混合することによって得る
ことが出来る。第3級アミノ基を有するポリエステルは
ポリエステル化反応混合物中に第3級アミノポリオール
、例えば、トリエタノールアミンやN−メチルジェタノ
ールアミンを含ませることによって得ることが出来る。
使用出来るポリエーテルポリオールとしては環状オキシ
ド、例えば、エチレンオキシド、プロピレンオキシド又
はテトラヒドロフランの重合又は上記の様なオキシドの
1種又はそれ以上を多官能性開始剤、例えば、水、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、ジエチレング
リコール、シクロヘキサンジメタツール、グリセリン、
トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール或いは
ビスフェノールAに付加させることによって得られる生
成物が挙げられる。特に有用なポリエーテルとしてはポ
リオキシプロピレンジオール及びトリオール、適当な開
始剤にエチレンオキシド及びプロピレンオキシドを同時
に又は順次付加させて得られるポリ(オキシエチレン−
オキシプロピレン)ジオール及びトリオール、及びテト
ラヒドロフランの重合によって得られるポリテトラメチ
レンエーテルグリコールが挙げられる。遊離の第3級ア
ミノ基を有するポリエーテルは、アンモニア、第1級又
は第2級アミン及びアミノアルコールのオキシアルキル
化(oxyalkylation) 、例えば、オキシ
プロピル化によって得ることが出来る。適当なアミンの
例としては、エチレンジアミン、アニリン、ベンジルア
ミン、トルエンジアミン、ジアミノジフェニルメタン及
びポリメチレンポリフェニルポリアミンが挙げられる。
適当なアミノアルコールとしては、エタノールアミン、
ジェタノールアミン、トリエタノールアミン、N−メチ
ルジェタノールアミン、ビス(2−とドロキシエチル)
ベンジルアミンが挙げられる。オキシアルキル化では、
必要であればアミノ基含有開始剤及びアミノ基を含まな
い開始剤も使用出来る。
使用出来るポリチオエーテルポリオールとしては、チオ
ジグリコールの単独縮合又はチオジグリコールを他のグ
リコール、ジカルボン酸、ホルムアルデヒド、アミノア
ルコール又はアミノカルボン酸と縮合させて得られる生
成物が挙げられる。
使用出来るポリカーボネートポリオールとしては、1.
3−プロパンジオール、1.4−ブタンジオール、1.
6−ヘキサンジオール、ジエチレングリコール又はテト
ラエチレングリコールの様なジオールをジアリールカー
ボネート、例えば、ジフェニルカーボネート又はホスゲ
ンと反応させて得られる生成物が挙げられる。
使用出来るポリアセタールポリオールとしては、ジエチ
レングリコール、トリエチレングリコール及びヘキサン
ジオールの様なグリコールをホルムアルデヒドと反応さ
せて得られるものが挙げられる。適当なポリアセタール
は環状アセタールの重合によっても調製出来る。
適当なポリオレフィンポリオールとしては、末端水酸基
含有のブタジェンの単独重合体及び共重合体が挙げられ
る。
プレポリマーの調製に使用出来る400以下の分子量を
有する有機ポリオールとしては、特にジオール及びトリ
オール及びそれらの混合物が挙げられるが、より高い官
能価のポリオールも使用出来る。この様な低分子量ポリ
オールの例としては、エチレングリコール、ジエチレン
グリコール、テトラエチレングリコール、ビス(ヒドロ
キシエチル)テレフタレート、シクロヘキサンジメタツ
ール、フランジメラノール、グリセリン及び上記ポリオ
ールとプロピレンオキシド及び/又はエチレンオキシド
との分子量が399迄の反応生成物が挙げられる。第3
級アミノ基含有ポリオール、例えば、トリエタノールア
ミン、テトラキス(ヒドロキシプロピル)エチレンジア
ミン又はアンモニア、アミン及びアミノアルコールの低
分子量オキシアルキル化生成物も使用出来る。
ジヒドロキシアルカン酸、例えば、2.3−ジメチロー
ルプロピオン酸又はアミノカルボン酸、例えば、リシン
、シスチン又は3.5−ジアミノ安息香酸をプレポリマ
ーの調製時に含有させることによってポリウレタン中に
酸基を導入することが出来る。
プレポリマーの調製に使用出来る懸吊ポリオキシエチレ
ン鎖を有するジオールとしては、公知文献、例えば、米
国特許第3,905,929号明細書に記載のものが挙
げられる。これらのジオールはその機能の故に分散性(
分散作用を有する)ジオールと称されている。特に適当
な分散性ジオールは、2個のイソシアネート基が異なる
反応性を有している有機ジイソシアネートの1モルを約
1モルのポリエチレングリコールモノエーテルと反応さ
せ、次いで得られた付加物を約1モルのジアルカノール
アミン、例えば、ジェタノールアミンと反応させること
によって得られる。
分散性ジオールの調製に使用出来るる反応性のの異なる
基を有するジイソシアネートとしては、2.4−)ルエ
ンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート及び
2,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートが挙げら
れる。使用出来るポリエチレングリコールモノエーテル
としては、エチレンオキシドとメタノール、エタノール
、第3級ブタノール又はベンジルアルコールの様な1僅
のアルコール又はフェノール自体の様なフェノール類と
の反応生成物が挙げられる。適当なポリエチレングリコ
ールモノエーテルは250乃至3゜000の範囲、好ま
しくは500乃至2,000の範囲の分子量を有してい
る。
必要であれば、ポリオキシエチレン鎖はエチレンオキシ
ド単位の外に他のアルキレンオキシド単位を含むことが
出来る。例えば、アルキレンオキシド単位の60%迄が
プロピレンオキシドであり、残りがエチレンオキシド単
位であるポリアルキレン鎖が使用出来る。
分散性ジオールの調製は、必要な場合には不活性溶剤と
ウレタン触媒の存在下でポリエチレングリコールモノエ
ーテルをジイソシアネートに20乃至25℃で加え、続
いてジアルカノールアミンを添加することによって行う
ことが出来る。
プレポリマーの調製に使用出来る懸吊ポリオキシエチレ
ン鎖を有するジイソシアネートとしては公知文献、例え
ば、米国特許第3,920,598号明細書に記載のも
のが挙げられる。これらのジイソシアネートは、それら
の機能故に分散性(分散作用を有する)ジイソシアネー
トと称されている。特に適当な分散性ジイソシアネート
は、2個のイソシアネートが異なる反応性を有する有機
ジイソシアネートの2モルを約1モルのポリエチレング
リコールモノエーテルと反応させることによって得るこ
とが出来る。この場合には、最初にウレタンモノイソシ
アネートを生成させ、次いでより高い温度で過剰のジイ
ソシアネートと反応させて懸吊ポリオキシエチレン鎖を
存するアロファネートジイソシアネートを生成させる。
分散性ジイソシアネートの調製に使用する適当なジイソ
シアネート及びポリエチレングリコールモノエーテルは
、前記分散性ジオールの調製に関して述べたものである
ノニオン性、水分散性イソシアネート末端基含有ポリウ
レタンプレポリマーは、化学量論量より過剰の有機ポリ
イソシアネートを、62乃至6゜OOOの範囲の分子量
を有する少なくとも1種の有機ポリオール及び分散性ジ
オール又は分散性ジイソシアネートと実質的に無水の条
件下で約30乃至約130℃の温度で、イソシアネート
基と水酸基との間の反応が実質的に完了する迄反応させ
ることにより慣用の方法で調製することが出来る。ポリ
イソシアネート成分と活性水素含有成分とは、イソシア
ネート基の数と水酸基の数との比が約1.1:4乃至約
6=1、好ましくは1.5:1乃至3:1の範囲になる
比率で反応させることが適当である。
必要な場合にはジブチル錫ジラウレート及びカプリル酸
第−錫の様な触媒を使用してプレポリマーの生成を促進
させることが出来るが、成分中に存在している第3級ア
ミノ基も触媒効果を有しているものと考えられる。場合
により粘度を調節するためにプレポリマーの生成の前後
に非反応性の溶剤を加えることも出来る。使用出来る適
当な溶剤としては、アセトン、メチルエチルケトン、ジ
メチルホルムアミド、エチレンカーボネート、プロピレ
ンカーボネート、ジグライム、N−メチルピロリドン、
酢酸エチル、エチレン及びプロピレングリコールのジア
セテートエチレン及びプロピレングリコールモノアセテ
ートのアルキル瓜−テル、トルエン、キシレン及びt−
ブタノール及びジアセトンアルコールの様な立体障害ア
ルコールが挙げられる。好ましい溶剤は、N−メチルピ
ロリドン、ジメチルスルホキシド及びグリコールアセテ
ートのジアルキルエーテル又はN−メチルピロリドンと
メチルエチルケトンとの混合物である。
他の適当な溶剤としては後に重合させるビニル単量体が
挙げられる。
水性ポリウレタン分散体は、水性媒体中のノニオン性水
分散性イソシアネート−末端基含有ポリウレタンプレポ
リマーを水性媒体中に分散させ、且つ活性水素含有連鎖
延長剤で該プレポリマーを連鎖延長させることにより調
製することが出来る。
プレポリマーは当該技術分野で周知の技術を用いて水中
に分散させることが出来る。プレポリマーは攪拌しなが
ら水中に加えるか或いは水をプレポリマー中に攪拌しな
がら加えることが好ましい。
プレポリマーと反応させる活性水素含有連鎖延長剤とし
ては、ポリオール、アミノアルコール、アンモニア、第
1級又は第2級の脂肪族、脂環式族、芳香族、芳香脂肪
族又はペテロ環式ジアミン、特にジアミン、ヒドラジン
又は置換ヒドラジンが適当である。水溶性の連鎖延長剤
が好ましく、水それ自体も有効である。
本発明で有用な適当な連鎖延長剤の例とじては、エチレ
ンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテト
ラミン、プロピレンジアミン、ブチレンジアミン、ヘキ
サメチレンジアミン、シクロヘキシレンジアミン、ピペ
ラジン、2−メチルピペラジン、フェニレンジアミン、
トリレンジアミン、キシリレンジアミン、トリス(2−
アミノエチル)アミン、3,3′−ジニトロベンジジン
、4.4′−メチレンビス(2−クロロアニリン)、3
.3′−ジクロロ−4,4′−ピーフエニルジアミン、
2,6−ジアミツビリジン、4゜4′−ジアミノジフェ
ニルメタン、メンタンジアミン、m−キシレンジアミン
及びイソホロンジアミ、ンが挙げられる。ヒドラジン、
アセトンアジンの様なアジン、例えば、ジメチルヒドラ
ジン、1.6−へキサメチレン−ビス−ヒドラジン、カ
ルボジヒドラジンの様な置換ヒドラジン、及びアジピン
酸モノ又はジヒドラジド、シュウ酸ジヒドラジド、イソ
フタル酸ジヒドラジド、酒石酸ジヒドラジド、1.3−
フ二二レンジスルホン酸ジヒドラジド、オメガ−アミノ
−カプロン酸ジヒドラシト、ラクトンをヒドラジンと反
応させて得られるヒドラジド、例えば、ガンマ−ヒドロ
キシ酪酸ヒドラジド、ビス−セミ−カルバジド、前記グ
リコールのいずれかのビス−ヒドラジド炭酸エステルの
如き材料も使用し得る。使用出来る第3級アミノ基含有
連鎖延長剤としては、トリエタノールアミン、N−メチ
ルジェタノールアミン1、ビス(2−とドロキシエチル
)ベンジルアミン、ビス(2−ヒドロキシプロピル)ア
ニリン及び3゜3′−ジアミノ−N−メチルジプロピル
アミンが挙げられる。
連鎖延長剤が水辺外のもの、例えば、ポリオール、ポリ
アミン又はヒドラジンである場合には、連鎖延長剤はプ
レポリマーの水性分散体に加えることも出来、又、プレ
ポリマーを分散させる時の水性媒体中に予め存在させる
ことも出来る。
鎖延長は昇温下、低温下或は常温でも行うことが出来る
。好都合な温度は約5乃至95℃或いはそれ以上、好ま
しくは約10乃至約45℃である。
使用する連鎖延長剤の量はプレポリマー中の遊離のNG
O基にほぼ等しくするべきであり、連鎖延長剤中の活性
水素とプレポリマー中のNCO基との比率は1.0乃至
2.0:1の範囲が好ましい。勿論、連鎖延長剤として
水を使用する場合には、連鎖延長剤及び分散媒体の両方
として作用する水は、遊離のNGO基に対して全体とし
て過剰に存在しているので、上記の比率は適用されない
であろう。
本発明の水性重合体分散体は、ポリウレタン分散体の存
在下に慣用の重合技術を用いて1種又はそれ以上のビニ
ル単量体をフリーラジカル重合させることによって調製
することが出来る。しかして、フリーラジカル開始剤は
ポリウレタン分散体とビニル単量体との混合物に添加す
ることも出来るし、又、単量体を開始剤を含有している
ポリウレタン分散体に徐々に添加することも出来る。
重合させて本発明の水性分散体のビニル重合体成分を形
成することが出来るビニル単量体は、ラジカル重合性オ
レフィン性不飽和成分又はそれらの混合物である。例え
ば、それらの例としては、炭化水素単量体、例えば、ブ
タジェン、イソプレン、スチレン、及びジビニルベンゼ
ン、アクリル及び置換アクリル単量体、例えば、アクリ
ル及びメタクリル酸、アクリロニトリル、メチル、エチ
ル、ブチル、イソブチル及び2−エチルへキシルアクリ
レート及びメタクリレート、アクリルアミド、メタクリ
ルアミド、N−メチロールアクリルアミド及びビニルエ
ステル、ビニルエーテル、ビニルケトン及び複素環式ビ
ニル化合物の様な他の一般的に使用されている単量体が
挙げられる。
適当なフリーラジカル開始剤としては、水性相と有機相
との間を分画する混合物、例えば、t−ブチルヒドロパ
ーオキシド、イソアスコルビン酸及びFe−EDTA混
合物が挙げられる。
本発明の分散体中のポリウレタンとビニル重合体とのf
fi量比は9:1乃至1:9の範囲が適当である。
本発明の水性分散体は被覆組成物として有利に使用出来
、この目的の場合には水及び/又は有機溶剤で更に希釈
することが出来、又、該分散体は液体媒体の水及び/又
は有機成分を蒸発させることにより、より濃厚な状態で
も供給することが出来る。被覆組成物として使用する場
合には、該分散体は木材、金属、ガラス、布、レザー、
紙、プラスチック、発泡体等を含む任意の基体に、慣用
の方法、例えば、刷毛塗り、浸漬塗り、流し塗り、噴霧
塗り等で塗工することが出来る。本発明の組成物は他の
慣用の成分、例えば、有機溶剤、顔料、染料、乳化剤、
界面活性剤、増粘剤、熱安定剤、レベリング剤、クレー
タ−防止剤、充填剤、沈降防止剤、紫外線吸収剤、酸化
防止剤等を含有することが出来、これらの成分は製造方
法のいずれの段階でも、又、製造後でも添加することが
出来る。又、分散体中に成る量の酸化アンチモンを包含
させてその難燃性を向上させることも出来る。本発明の
分散体はポリプロピレン、ポリエステル、ポリウレタン
、レザー等の様な材料の接着剤としても使用出来、又、
各種の粒状材料のバインダーとしても使用することが出
来る。
約20乃至60重量%、好ましくは約25乃至40重量
%の固形分を有する分散体は広い範囲のpHにわたって
安定であり、電解質のよって実質的に悪影習されない。
遊離の酸基或いは遊離の第3級アミノ基を有しているポ
リウレタンから訪導した上記の水性分散体は、適当な架
橋剤と反応してその性質を変性出来る被覆や他の製品を
与える。
従って、遊離の酸基、例えば、−COOH基を有する分
散体は、メラミン、イソシアネート、カルボジイミド、
アジリジン、エポキシド又は多価金属イオン、例えば、
アルミニウム、マグネシウム、バリウム、ベリリウム、
コバルト、鉛、銅或いはアンチモン及び特に亜鉛、ジル
コニウム、又はカルシウムと反応させることが出来る。
同様に遊離の第3級アミノ基を有する分散体は、ポリハ
ロゲン化炭化水素と反応させてそのアミノ基を第4級化
させることが出来る。適当なポリハロゲン化炭化水素と
しては、α、α−ジクロルー1.4−キシレン、α、α
′−ジクロルー1.2−キシレン、1,5−ジブロムペ
ンタン及ヒ1.4−−)ブロムブタンが挙げられる。架
橋反応は室温で生じることが出来、又、加熱によって促
進させることが出来る。架橋した重合体は本質的に熱硬
化しており、高度の耐溶剤性を有している。
次の実施例により本発明を例示するが本発明はこれらの
実施例によフて限定されない。
実施例1 ノニオン性ウレタンプレポリマーを下記の量の成分を用
いて調製した。
ポリプロピレングリコール   136.7gジメチロ
ールプロピオン酸    36.0gN−メチルピロリ
ドン     219.7g分散性ジオール     
   164.2gジプチル錫クジラウレート    
 1.1gイソホロンジイソシアネート  177.8
g上記成分を混合し、NC0%が3.33%に降下する
迄4時間65℃に加熱した。上記プレポリマーの100
gを7.53gの16%ヒドラジンを含む99.5gの
水中に注入して分散体を調製した。pH4,67、固形
分32%及び粘度120cpsの分散体が得られた。
上記ノニオン性ウレタンを下記のシード−フィード(s
eed−feed)法を用いてウレタンアクリル共重合
体に変換させた。1.OOOmILの反応器に、窒素気
流下、500gのノニオン性ウレタン分散体、200g
の水、50gの10%ナトリウムラウリルスルホネート
、3.0gの1%Fe・EDTA溶液、1.0gのトリ
エチレンテトラミン、15.9gのブチルアクリレート
、31゜8gのメチルメタクリレート及び5.3gのメ
タクリル酸を装入した。混合物を3.5%t−ブチルヒ
ドロパーオキシド10g及び1%イソアスコルビン6g
2iogで重合開始させた。反応の発熱が終った後、更
に10.7gのメタクリル酸、64.0gのメチルメタ
クリレート及び32.0gのブチルアクリレートを滴下
ロートから加えた。更に3.5%t−ブチルヒドロパー
オキシド゛及び1%イソアスコルビン酸10gを加えた
得られた共重合体は1:1のウレタン−アクリル比、p
H6,6、粘度76cps及び固形分33.6%を有し
ていた。
この実施例で使用した分散性ジオールは以下の様にして
調製した。
150gのN−メチルピロリドンに溶解した500gの
メトキシカルボワックス750を127.6gの2.4
−1ルエンジイソシアネートに30乃至35℃で30分
間を要して添加した。反応終了時点でのイソシアネート
含有量は3.65%であった。この反応系を25℃に冷
却し、62gのジェタノールアミンを30分間を要して
添加した。このジオールは109の水酸基価を有してい
た。
夾施別ユ 下記の量の成分を使用したことを除いて実施例1に記載
の様にしてノニオン性ウレタンを調製した。
ポリプロピレングリコール (分子ff11,058)      672.6g分
散性ジオール(80%M−とロール溶液)(分子量10
29)       625.0gイソホロンジイソシ
アネート  400.0gN−メチルピロリドン   
  723.4gジブチル錫ジラウレート      
3,0g水                2303
.0g16%ヒドラジン       106.0g下
記の量の成分を使用したことを除き実施例1に記載の方
法でノニオン性ウレタンアクリル共重合体を調製した。
ノニオン性ウレタン分散体   soo、0g水   
              Zoo、0g10%ナト
リウムラウリルスルホネート50.0g 1%Fe−EDTA         3.0gトリエ
チレンテトラミン      i、0gイソブチルアク
リレ−)      83.3g2−エチルへキシルア
クリレート 33.3gブチルメタクリレート    
   13.3gアクリル酸            
 3.3g3.5%t−ブチルヒドロパーオキシドto
、Og 1%イソアスコルビン酸     12.0gイソブチ
ルアクリレート     41.6g2−エチルへキシ
ルアクリレート 16.6gブチルメタクリレート  
      6.6gアクリル酸          
  1.7g3.5%t−ブチルヒドロパーオキシドi
o、Og 1%イソアスコルビン酸     12.0gウレタン
:アクリル比40 : 60及び固形分42.8%の分
散体が得られた。
叉施側l 実施例2で合成したウレタンを使用してノニオン性ウレ
タン−アクリル共重合体を鋼製した。
シードルフィード法の代りにバッチ法を用いて共重合体
を調製した。
実施例2のノニオン性ウレタン分散体 soo、Og 水                  200.0g
10%ナトリウムラウリルスルホネート25.0g 1%Fe−EDTA          2.5gトリ
エチレンテトラミン      0.5gブチルアクリ
レート       126.2g2−エチルへキシル
アクリレ−)41.2g3.5%七−BHPO10,0
g 1%イソアスコルビン酸     10.0g3.5%
t−BHPO10,0g 1%イソアスコルビン酸     10.0g夾施廻A 下記の量の成分を用いてウレタンプレポリマー及び分散
体を調製した。調製方法はN−メチルピロリドンの一部
の代りにアクリロニトリルを用いたことを除き実施例1
と同様である。
ポリテトラメチレングリコール (分子量1,000)      564.7g分散性
ジオール(80%固形分)657.0g1.4−シクロ
ヘキサンジメタツール 150.0g 80:20トルエンジイソシアネート 545.0g アクリロニトリル       217.0gN−メチ
ルピロリドン     266.0gメチルエチルケト
ン      124.0g水           
       242.0g16鋺ヒドラジン    
    17.7g粘度(cps)         
    84固形分(%)35 ウレタンアクリル共重合体はシード−フィード法を用い
て実施例1と同様に調製した。使用した成分と量は下記
の通りである。
ノニオン性ポリウレタン分散体 1.000.Og 水                 200.0g1
0%ナトリウムラウリルスルホネート50.0g 1%Fe−EDTA         6.0gトリエ
チレンテトラミン      2.0g単量体混合物*
          35.0g3.5%t−ブチルヒ
ドロパーオキシド20、Og 1%イソアスコルビン@      22.Og単量体
混合物*(1時間添加) 315.0g3.5%t−ブ
チルヒドロパーオキシド(1時間添加)       
   44.0g1%イソアスコルビン酸     4
4.0g(1時間添加) 粘度              90cps固形分 
              41%*単量体混合物の
混合比ニ ブチルアクリレート:アクリロニトリル:スチレン:メ
チルメタクリレート==15.4:12.0:43.4
:29.1 叉遊辻(1Δ ウレタンプレポリマー及び分散体を下記の量の成分を用
いて調製した。
ポリテトラメチレングリコール1,000240.8g 実施例1の分散性ジオール   155.41N−メチ
ルピロリドン     250.0gジメチロールプロ
ピオン酸    12.4gイシホロンジイソシアネー
ト  173.1gジブチル錫ジラウレート     
 1.6g上記成分を混合し、NC0%が2.90%に
降下する迄4時間70乃至75℃に加熱した。上記プレ
ポリマー800gを54.6gの16%ヒドラジンを含
む770gの脱イオン水中に注入して分散体を調製した
。pH4,9、固形分35%及び粘度69cpsの分散
体が得られた。
下記のノニオン性つレタンアルリル共重合体を下記量の
成分を使用した以外は実施例1と同様にして調製した。
災ム侭五1 ノニオン性ウレタン分散体   500.0g水   
            2,000.0g1O%ナト
リウムラウリ)ツ叉ルホネート20.0g 1%Fe −EDTA         3.0gトリ
エチレンテトラミン      1.0gブチルアクリ
レート       115.0gメチルメタクリレー
ト     115.0gメタクリル酸       
    5.0g3.5%t−ブチルヒドロパーオキシ
ド10.0g 1%イソアスコルビン酸     12.0gブチルア
クリレート       228.0gメチルメタクリ
レート     228.0gメタクリル酸     
      9.0g3.5%t−ブチルヒドロパーオ
キシドto、og 1%イソアスコルビン酸     12.0g固形分(
%)27 粘度(cps)              1 tp
H7,9 夾五信i旦 ノニオン性ウレタン分散体   soo、0g水   
            1,750.0g1%Fe−
EDTA         3.0gトリエチレンテト
ラミン      1.0gブチルアクリレート   
    115.0gメチルメタクリレート     
115.0gメタクリル酸           5.
0g3.5%t−ブチルヒドロパーオキシド10.0g 1%イソアスコルビン酸     12.0gブチルア
クリレート       228.0gメチルメタクリ
レート     228.0gメタクリル酸     
      9.0g3.5%t−ブチルヒドロパーオ
キシド10.0g 1%イソアスコルビン酸     12.0g固形分(
%)30 粘度(cps)            170p)i
                 7.5叉施孤亙旦 ノニオン性ウレタン分散体   500.0g水   
            1,750.0g1%Fe−
EDTA         3.0gトリエチレンテト
ラミン      1.0gブチルアクリレート   
    167.0gメチルメタクリレート     
 67.0g3.5%t−ブチルヒドロパーオキシド1
0.0g 1%イソアスコルビン酸     12.0gブチルア
クリレート       333.0gメチルメタクリ
レート     133.0g3.5%t−ブチルヒド
ロパーオキシド10.0g 1%イソアスコルビン酸     12.0g固形分(
%)30 粘度(cps)             tspH9
,9 分散体はウレタン:アクリル比20:80で得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビニル重合体と、懸吊ポリオキシエチレン鎖を有す
    るノニオン性水分散性ポリウレタンとを含有する水性重
    合体分散体であって、上記ビニル重合体は少なくとも1
    種のビニル単量体を前記ポリウレタンの存在下でフリー
    ラジカル重合させることにより形成させたものであるこ
    とを特徴とする水性重合体分散体。 2、ポリウレタンが100g当り5乃至180ミリ当量
    の範囲の遊離のカルボキシル基又は第3級アミノ基を含
    有している請求項1に記載の分散体。 3、ポリウレタンが3,000原子量単位当り、架橋点
    が1個迄の分岐度を有している請求項1に記載の分散体
    。 4、水分散性ポリウレタンが、 (A)(a)有機ポリイソシアネート: (b)400乃至6,000の範囲の分子量を有してい
    る高分子量ポリオール: (c)懸吊ポリオキシエチレン鎖を有する分散性ジオー
    ル及び/又はジイソシアネー ト;及び必要な場合は (d)400未満の分子量を有する有機ポリオール を反応させて形成したノニオン性、水分散性イソシアネ
    ート末端基含有ポリウレタンプレポリマー;及び (B)活性水素含有連鎖延長剤;との反応生成物である
    請求項1に記載の分散体。 5、高分子量ポリオールが700乃至3,000の範囲
    の分子量を有するポリエーテルジオールである請求項1
    に記載の分散体。 6、分散性ジオールが2個のイソシアネートが異なる反
    応性を有している有機ジイソシアネートの1モルを約1
    モルのポリエチレングリコールモノエーテルと反応させ
    、次いで得られた付加物を約1モルのジアルカノールア
    ミンと反応させて得られた生成物である請求項4に記載
    の分散体。 7、ポリウレタンとビニル重合体との重量比が9:1乃
    至1:9の範囲である請求項1に記載の分散体。 8、請求項1に記載の水性分散体から形成した被膜又は
    フィルム。 9、請求項8に記載のフィルムを接着層として有する複
    合物品。
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