JPH01169517A - 静電気防止ノブ及びその製法 - Google Patents
静電気防止ノブ及びその製法Info
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- JPH01169517A JPH01169517A JP32544487A JP32544487A JPH01169517A JP H01169517 A JPH01169517 A JP H01169517A JP 32544487 A JP32544487 A JP 32544487A JP 32544487 A JP32544487 A JP 32544487A JP H01169517 A JPH01169517 A JP H01169517A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ノブ、特に静電気による障害を発生しない
ドアノブ又はロックノブ等の静電気防止ノブに関連する
。
ドアノブ又はロックノブ等の静電気防止ノブに関連する
。
従来の技術
自動車、電気冷蔵庫、扉の取手等の金属体に人体の一部
が接触したとき、帯電していた静電気による電流が金属
体と人体との間に流れて電気的ショックを感じることは
通常認められる現象である。
が接触したとき、帯電していた静電気による電流が金属
体と人体との間に流れて電気的ショックを感じることは
通常認められる現象である。
他面、例えば、特開昭62−227952号公報に示さ
れるように、導電性ポリアミド樹脂組成物が公知である
。また、ポリエステル樹脂にカーボンブラックを配合し
た導電性樹脂組成物も特開昭62−215635号公報
により公知である。
れるように、導電性ポリアミド樹脂組成物が公知である
。また、ポリエステル樹脂にカーボンブラックを配合し
た導電性樹脂組成物も特開昭62−215635号公報
により公知である。
これらの組成物は、静電気による電気的ショックを防止
する材料として使用することが考えられる。
する材料として使用することが考えられる。
■が解決しようとする間 点
ところで、従来の静電気防止樹脂材料は人体に帯電した
静電気を除去するために、必ずアースを有する金属接地
体が必要であった。また、従来の静電気防止材料は、繊
維製品として提供されているので、自動車部品、電気部
品その他の工業用製品のノブとして特定の形状で形成す
ることができなかった。
静電気を除去するために、必ずアースを有する金属接地
体が必要であった。また、従来の静電気防止材料は、繊
維製品として提供されているので、自動車部品、電気部
品その他の工業用製品のノブとして特定の形状で形成す
ることができなかった。
更に、自動車に使用するノブはガソリン等の可燃物に接
近されるため、静電気のアーク放電時に可燃物に引火し
火災の発生する危険がある。
近されるため、静電気のアーク放電時に可燃物に引火し
火災の発生する危険がある。
この発明は、上記問題を解決し、静電気による障害を発
生しない静電気防止ノブ及びその製法を提供することを
目的とする。
生しない静電気防止ノブ及びその製法を提供することを
目的とする。
間゛σを 決するための 段
この出願の第一の発明による静電気防止ノブは。
電気的に接続された状態で金Xiの物体に取付られた金
amのノブ本体と、ノブ本体に固着された把持部とを有
し、把持部はl X 10’〜10″Ω】の電気抵抗値
を有する導電性合成樹脂により成形された構成を有する
。
amのノブ本体と、ノブ本体に固着された把持部とを有
し、把持部はl X 10’〜10″Ω】の電気抵抗値
を有する導電性合成樹脂により成形された構成を有する
。
また、この出願の第二の発明である静電気防止ノブの製
法は、I X 10’〜10″Ω1の電気抵抗値を有す
る導電性合成樹脂を製造する工程と、金1?!L製の物
体に対し電気的に接続されるノブ本体を金属で製造する
工程と、ノブ本体を成形型で把持する工程と、成形型を
閉鎖した後、溶融状態の導電性合成樹脂を成形型のキャ
ビティ内に圧入して前記ノブ本体に把持部をモールド成
形する工程と、モールド成形されたノブ本体を成形型か
ら取り出す工程とからなる。
法は、I X 10’〜10″Ω1の電気抵抗値を有す
る導電性合成樹脂を製造する工程と、金1?!L製の物
体に対し電気的に接続されるノブ本体を金属で製造する
工程と、ノブ本体を成形型で把持する工程と、成形型を
閉鎖した後、溶融状態の導電性合成樹脂を成形型のキャ
ビティ内に圧入して前記ノブ本体に把持部をモールド成
形する工程と、モールド成形されたノブ本体を成形型か
ら取り出す工程とからなる。
作用
導電性合成樹脂で成形された把持部に帯電物体が接触し
たとき、帯電物体から把持部及びノブ本体を通じて金属
製の物体に制限された電流が流れる。このため、静電気
による電撃感が人体に与えられることなく、帯電物体の
静電気電荷量が減少される。
たとき、帯電物体から把持部及びノブ本体を通じて金属
製の物体に制限された電流が流れる。このため、静電気
による電撃感が人体に与えられることなく、帯電物体の
静電気電荷量が減少される。
ヌーJL二乞
以下、この考案の実施例を第14!!I〜第7図につい
て説明する。
て説明する。
まず、第1図〜第4図は、この発明を自動車用ドアハン
ドルに適用した例を示す。自動車用ドアハンドルはドア
のノブを構成する。
ドルに適用した例を示す。自動車用ドアハンドルはドア
のノブを構成する。
自動車用ドアハンドル10は、スタッドボルト3Cによ
り自動車のドアパネル(図示せず)に固着されるブラケ
ット3と、ブラケット3に回動可能に取付けられたノブ
本体としてのハンドル本体2とを有する。ハンドル本体
2は、ピン4によりブラケット3に軸着される。lX1
0’〜10″Ω1の電気抵抗値を有する導電性合成樹脂
で成形された把持部1は、ハンドル本体2にモールド成
形される。把持部1は内側に突出する突起1aを有し、
突起1aに形成された孔1bにピン4が装着される。
り自動車のドアパネル(図示せず)に固着されるブラケ
ット3と、ブラケット3に回動可能に取付けられたノブ
本体としてのハンドル本体2とを有する。ハンドル本体
2は、ピン4によりブラケット3に軸着される。lX1
0’〜10″Ω1の電気抵抗値を有する導電性合成樹脂
で成形された把持部1は、ハンドル本体2にモールド成
形される。把持部1は内側に突出する突起1aを有し、
突起1aに形成された孔1bにピン4が装着される。
ハンドル本体2は内側に折曲げられたアーム部2aと2
bとを有する。アーム部2aと2bは、ブラケット3の
折曲げ部3aと3bに対してピン4により軸着される。
bとを有する。アーム部2aと2bは、ブラケット3の
折曲げ部3aと3bに対してピン4により軸着される。
アーム部2aは内側に押出す延長部2cを有し、延長部
2cにはドアロック装置に作動連結されたロンド(図示
せず)の端部が軸着されるコネクタ2dが設けられる。
2cにはドアロック装置に作動連結されたロンド(図示
せず)の端部が軸着されるコネクタ2dが設けられる。
把持部1の突起1aとブラケット3の折曲げ部3aとの
間には、ピン4にスプリング5が捲回され、ハンドル本
体2は把持部1と共に、ハンドル本体2のアーム部2a
がブラケット3の突出部3bに当接する非動作回転角度
位置に常時付勢される。把持部1は導電性合成樹脂をハ
ンドル本体2にモールド成形することにより形成される
。
間には、ピン4にスプリング5が捲回され、ハンドル本
体2は把持部1と共に、ハンドル本体2のアーム部2a
がブラケット3の突出部3bに当接する非動作回転角度
位置に常時付勢される。把持部1は導電性合成樹脂をハ
ンドル本体2にモールド成形することにより形成される
。
把持部1を構成する導電性合成樹脂は、3〜30重量%
、好ましくは5〜30重量%の金属塩、金属粉末、カー
ボンブラック又はファーネスブラック等のカーボン、導
電性物質を含む無機繊維材料若しくは有機繊維材料又は
金属繊維材料を混合した合成樹脂である。導電性繊維材
料は繊維材料のフィラメントを含む概念である。また、
繊維材料は結晶性又は非晶質の有機又は無機の繊維材料
を使用することができる。具体的には、繊維材料は導電
性物質を含むアスベスト、クラストナイト。
、好ましくは5〜30重量%の金属塩、金属粉末、カー
ボンブラック又はファーネスブラック等のカーボン、導
電性物質を含む無機繊維材料若しくは有機繊維材料又は
金属繊維材料を混合した合成樹脂である。導電性繊維材
料は繊維材料のフィラメントを含む概念である。また、
繊維材料は結晶性又は非晶質の有機又は無機の繊維材料
を使用することができる。具体的には、繊維材料は導電
性物質を含むアスベスト、クラストナイト。
ガラス繊維等の結晶性又は非晶質の無機繊維材料。
導電性物質を含むアクリル繊維、ポリエステル繊維、カ
ーボン繊維等の結晶性又は非晶質の有機繊維材料、Cu
繊維又はステンレス繊維等の金属繊維材料である0例え
ば、導電性繊維材料は表面に金属が析出したアクリル系
繊維又は繊維材料中に含浸されたスルホン酸の金属塩を
含むものである。
ーボン繊維等の結晶性又は非晶質の有機繊維材料、Cu
繊維又はステンレス繊維等の金属繊維材料である0例え
ば、導電性繊維材料は表面に金属が析出したアクリル系
繊維又は繊維材料中に含浸されたスルホン酸の金属塩を
含むものである。
ガラス繊維は、FRPとして使用されている繊維を使用
することが可能である。
することが可能である。
樹脂ベース材料は、ポリカーボネート、ポリアセダール
、ポリブチレンテレフタレート、塩化ビニル樹脂、ポリ
プロピレン、エチレンブロピレンジエントリボリマー(
EPDM)、合成ゴム等の非導電性又は導電性合成樹脂
である。また、@!脂ベース材料は、塩化ビニル樹脂、
ポリプロピレン、エチレンプロピレンジエントリボリマ
ー(EPDM)、合成ゴム等の合成樹脂と、金属又は炭
素等の導電性物質とからなるものでもよい、樹脂ベース
材料は、金属粉末、カーボンブラック若しくはファーネ
スブラック等のカーボン粉末又はカーボン繊維が混入さ
れた導電性合成樹脂も使用することができる。
、ポリブチレンテレフタレート、塩化ビニル樹脂、ポリ
プロピレン、エチレンブロピレンジエントリボリマー(
EPDM)、合成ゴム等の非導電性又は導電性合成樹脂
である。また、@!脂ベース材料は、塩化ビニル樹脂、
ポリプロピレン、エチレンプロピレンジエントリボリマ
ー(EPDM)、合成ゴム等の合成樹脂と、金属又は炭
素等の導電性物質とからなるものでもよい、樹脂ベース
材料は、金属粉末、カーボンブラック若しくはファーネ
スブラック等のカーボン粉末又はカーボン繊維が混入さ
れた導電性合成樹脂も使用することができる。
この発明の静電気防止ノブである自動車用ドアハンドル
10は下記の工程で製造される。
10は下記の工程で製造される。
自動車のドアパネルに対し電気的に接続されるハンドル
本体2は従来のプレス工程により金属により製造するこ
とができる。また、1XIOS〜10′Ω個の電気抵抗
値を有する導電性合成樹脂が製造される。導電性合成樹
脂は、樹脂ベース材料中に、カーボン若しくは金属等の
粉末状導電物質又は導電性繊維を混入することにより製
造される。そして、ハンドル本体2は成形型(図示せず
)で把持される。その後、成形型を閉鎖して溶融状態の
導電性合成樹脂を成形型のキャビティ内に圧入し、ハン
ドル本体2に把持部1がモールド成形される。モールド
成形されたハンドル本体2は成形型から取り出される。
本体2は従来のプレス工程により金属により製造するこ
とができる。また、1XIOS〜10′Ω個の電気抵抗
値を有する導電性合成樹脂が製造される。導電性合成樹
脂は、樹脂ベース材料中に、カーボン若しくは金属等の
粉末状導電物質又は導電性繊維を混入することにより製
造される。そして、ハンドル本体2は成形型(図示せず
)で把持される。その後、成形型を閉鎖して溶融状態の
導電性合成樹脂を成形型のキャビティ内に圧入し、ハン
ドル本体2に把持部1がモールド成形される。モールド
成形されたハンドル本体2は成形型から取り出される。
更に、スプリング5を装着しながらハンドル本体2をビ
ン4によりブラケット3と連結して自動車用ドアハンド
ル10を製造することができる0把持部1はハンドル本
体2゜ビン4、ブラケット3及びスタッドボルト3cを
通じて金aSの物体である自動車の車体に電気的に接続
される。このように、ハンドル本体2は、電気的に接続
された状態で自動車のドアパネルに取付けられる。
ン4によりブラケット3と連結して自動車用ドアハンド
ル10を製造することができる0把持部1はハンドル本
体2゜ビン4、ブラケット3及びスタッドボルト3cを
通じて金aSの物体である自動車の車体に電気的に接続
される。このように、ハンドル本体2は、電気的に接続
された状態で自動車のドアパネルに取付けられる。
帯電した衣服を着用した人体等の帯電物体が把持部1に
接触したとき、1mA以下の放電電流が人体を通じて流
れるので、人体には電撃感が生じない。
接触したとき、1mA以下の放電電流が人体を通じて流
れるので、人体には電撃感が生じない。
この発明の静電気防止ノブを製造して電気抵抗値を測定
した結果、ポリプロピレンにカーボンブラックを12%
、17%及び20%配合したときの電気抵抗値はそれぞ
れ1.5 X 10’Ω口、1゜3 X 10’Ω国、
1.3X1×1060口であった。また、導電性合成樹
脂は3〜30重斌%のカーボンブラック又は導電性繊維
材料を含むが、3重量%以下では電気抵抗値が1×10
9ΩGを超えるので、電流が流れにくくなる。このため
、帯電体が把持部に接触しても帯電体の電荷が短時間に
放電せず、短時間内に帯電物体と把持部とが非接触状態
になると、帯電物体は依然として高電位の帯電状態に保
持されたままとなる。逆に、カーボンブラック又は導電
性繊維材料が30重量%を超えると把持部が脆くなった
り1把持部の電気抵抗値が1×10Ω口より小さくなる
。このため、把持部に亀裂や割れが発生したり、帯電体
が把持部に接触したとき、大きな電流が流れて人体に電
撃感を与える。帯電体から電流が流れて人体に電撃感を
与える最低電流値は約1mAであり、また、50mA以
上では感電死するとの実験データがある。
した結果、ポリプロピレンにカーボンブラックを12%
、17%及び20%配合したときの電気抵抗値はそれぞ
れ1.5 X 10’Ω口、1゜3 X 10’Ω国、
1.3X1×1060口であった。また、導電性合成樹
脂は3〜30重斌%のカーボンブラック又は導電性繊維
材料を含むが、3重量%以下では電気抵抗値が1×10
9ΩGを超えるので、電流が流れにくくなる。このため
、帯電体が把持部に接触しても帯電体の電荷が短時間に
放電せず、短時間内に帯電物体と把持部とが非接触状態
になると、帯電物体は依然として高電位の帯電状態に保
持されたままとなる。逆に、カーボンブラック又は導電
性繊維材料が30重量%を超えると把持部が脆くなった
り1把持部の電気抵抗値が1×10Ω口より小さくなる
。このため、把持部に亀裂や割れが発生したり、帯電体
が把持部に接触したとき、大きな電流が流れて人体に電
撃感を与える。帯電体から電流が流れて人体に電撃感を
与える最低電流値は約1mAであり、また、50mA以
上では感電死するとの実験データがある。
導電性繊維材料は有機繊維材料又は無機繊維材料をニッ
ケル又は銅等の金属のイオンを含む水溶液中に浸漬した
後、還元剤で前記金属を前記繊維材料の表面に析出する
ことにより製造される6例えば、繊維材料を塩化鉛水溶
液に浸漬し1表面に鉛を吸着させた後、硫酸ニッケル水
溶液中に加える。この水溶液の液温を70℃の温度に保
持しながらヒドラジン等の還元剤を加え、約2時間反応
させて、ニッケルを繊維の表面に析出させる。ニッケル
の析出量は硫酸ニッケル及びヒドラジンの量を調節する
ことにより2〜65%の間で変えることができる。別法
として、硫酸鋼、硫酸、金属銅又はヒドロキシルアミン
を含む浴中で繊維材料を加熱処理することにより、−価
の銅イオンを均一に繊維材料に吸着することができる0
次に、銅イオンが吸着した繊維材料をハイドロサルファ
イド等の還元性水溶液で処理して、繊維材料の表面に銅
を析出することができる。導電性繊維材料は繊維材料中
に含浸されたスルホン酸の金属塩等の一8O□H基を含
むものでもよい。
ケル又は銅等の金属のイオンを含む水溶液中に浸漬した
後、還元剤で前記金属を前記繊維材料の表面に析出する
ことにより製造される6例えば、繊維材料を塩化鉛水溶
液に浸漬し1表面に鉛を吸着させた後、硫酸ニッケル水
溶液中に加える。この水溶液の液温を70℃の温度に保
持しながらヒドラジン等の還元剤を加え、約2時間反応
させて、ニッケルを繊維の表面に析出させる。ニッケル
の析出量は硫酸ニッケル及びヒドラジンの量を調節する
ことにより2〜65%の間で変えることができる。別法
として、硫酸鋼、硫酸、金属銅又はヒドロキシルアミン
を含む浴中で繊維材料を加熱処理することにより、−価
の銅イオンを均一に繊維材料に吸着することができる0
次に、銅イオンが吸着した繊維材料をハイドロサルファ
イド等の還元性水溶液で処理して、繊維材料の表面に銅
を析出することができる。導電性繊維材料は繊維材料中
に含浸されたスルホン酸の金属塩等の一8O□H基を含
むものでもよい。
第5図及び第6図は、この発明を自動車用インサイドド
アハンドルに応用した例を示すJインサイドドアハンド
ル20は、自動車のドアパネルPに取付られるハンドル
エスカッション21と、ハンドルエスカッション21に
金属製シャフト22により軸着されたハンドル本体23
とを有する。
アハンドルに応用した例を示すJインサイドドアハンド
ル20は、自動車のドアパネルPに取付られるハンドル
エスカッション21と、ハンドルエスカッション21に
金属製シャフト22により軸着されたハンドル本体23
とを有する。
ハンドル本体23は亜鉛等の金属又はポリアセタール等
の硬質の合成樹脂で成形される。ハンドル本体23の一
端には把持部24が形成され、他端にはドアロック装置
(図示せず)に作動連結される金属製ロッド25が連結
されたコネクタ26が回動自在に取付けられる6把持部
24を有するハンドル本体23はこの発明の静電気防止
ノブとして機能する。把持部24を構成する導電性合成
樹脂は、前記自動車用アウトドアハンドルと同様に、ハ
ンドル本体23.金属製シャフト22又は金属製ロッド
25を通じて自動車の車体に電気的に接続された状態と
なる。
の硬質の合成樹脂で成形される。ハンドル本体23の一
端には把持部24が形成され、他端にはドアロック装置
(図示せず)に作動連結される金属製ロッド25が連結
されたコネクタ26が回動自在に取付けられる6把持部
24を有するハンドル本体23はこの発明の静電気防止
ノブとして機能する。把持部24を構成する導電性合成
樹脂は、前記自動車用アウトドアハンドルと同様に、ハ
ンドル本体23.金属製シャフト22又は金属製ロッド
25を通じて自動車の車体に電気的に接続された状態と
なる。
第7図は自動車のドアロックノブにこの発明を応用した
例を示す。ドアロックノブ30は、ドアロック装置(図
示せず)に連絡する下端を有しノブ本体としての金属製
ロッド31の上端にモールド成形された把持部32が形
成される1把持部32は、前記自動車用アウトドアハン
ドルと同様に、心電性合成樹脂でモールド成形される。
例を示す。ドアロックノブ30は、ドアロック装置(図
示せず)に連絡する下端を有しノブ本体としての金属製
ロッド31の上端にモールド成形された把持部32が形
成される1把持部32は、前記自動車用アウトドアハン
ドルと同様に、心電性合成樹脂でモールド成形される。
把持部32を有する金属製ロッド31は静電気防止ノブ
として機能する。把持部32はロッド31を通じて車体
に電気的に接続された状態となる。
として機能する。把持部32はロッド31を通じて車体
に電気的に接続された状態となる。
この発明による静電気防止ノブでは、自由に着色が可能
な把持部を形成することができる。また、アスベスト等
の人体に有害とされる物質については他の無機繊維材料
又は有機繊維材料を使用することが可能である。
な把持部を形成することができる。また、アスベスト等
の人体に有害とされる物質については他の無機繊維材料
又は有機繊維材料を使用することが可能である。
把持部には導電性繊維材料を樹脂ベース材料中に分散す
るドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム等の分散剤、
ポリエーテルアミド、ポリエチレングリコール、ポリア
クリル酸等の帯電防止剤、安定剤、劣化防止剤、可塑剤
等の添加物を10%以下で配合することが可能である。
るドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム等の分散剤、
ポリエーテルアミド、ポリエチレングリコール、ポリア
クリル酸等の帯電防止剤、安定剤、劣化防止剤、可塑剤
等の添加物を10%以下で配合することが可能である。
−この発明による静電気防止ノブでは、図示しない
が、上記以外の自動車部品のノブ及び建築用のドア、電
気製品のドアその他の部分のノブとして使用できること
は理解されよう。
が、上記以外の自動車部品のノブ及び建築用のドア、電
気製品のドアその他の部分のノブとして使用できること
は理解されよう。
発明の効果
この発明では、従って、使用者に静電気による電撃感を
与えることがなく、快適にノブを使用することができる
。また、ガソリン等の可燃物に接近した場所においても
静電気による着火を防止することができ、火災に対する
安全性が向上する。
与えることがなく、快適にノブを使用することができる
。また、ガソリン等の可燃物に接近した場所においても
静電気による着火を防止することができ、火災に対する
安全性が向上する。
また、この発明の静電気防止ノブはアースを接続する必
要がない。
要がない。
第1図はこの発明を応用した自動車用アウトドアハンド
ルの正面図、第2図は平面図、第3図はこの背面図、第
4図は第1図のA−A線に沿う断面図、第5図はこの発
明を応用した自動車用インサイドドアハンドルの正面図
、第6図は第5図のB−B@に沿う断面図、第7図はこ
の発明を応用したロックノブの断面図である。 1.24,32.、把持部、 2.23.、ハンドル本
体(ノブ本体)、 31.60ンド(ノブ本体)、 菖 第2図 C 10/ 第3図 第4図 第7図 3゜
ルの正面図、第2図は平面図、第3図はこの背面図、第
4図は第1図のA−A線に沿う断面図、第5図はこの発
明を応用した自動車用インサイドドアハンドルの正面図
、第6図は第5図のB−B@に沿う断面図、第7図はこ
の発明を応用したロックノブの断面図である。 1.24,32.、把持部、 2.23.、ハンドル本
体(ノブ本体)、 31.60ンド(ノブ本体)、 菖 第2図 C 10/ 第3図 第4図 第7図 3゜
Claims (14)
- (1)電気的に接続された状態で金属製の物体に取付ら
れた金属製のノブ本体と、該ノブ本体に固着された把持
部とを有し、該把持部は1×10^5〜10^9Ωcm
の電気抵抗値を有する導電性合成樹脂により成形された
ことを特徴とする静電気防止ノブ。 - (2)前記ノブ本体は亜鉛、アルミニウム、ステンレス
又は鉄等の金属で形成された特許請求の範囲第(1)項
記載の静電気防止ノブ。 - (3)前記導電性合成樹脂は、導電性物質を含む無機繊
維材料若しくは有機繊維材料又は金属繊維材料等の導電
性繊維材料である特許請求の範囲第(1)項記載の静電
気防止ノブ。 - (4)前記導電性合成樹脂は、金属塩、金属粉末、カー
ボンブラック又はファーネスブラック等のカーボン粉末
又はカーボン繊維を含む特許請求の範囲第(1)項記載
の静電気防止ノブ。 - (5)前記導電性合成樹脂は導電性物質を含むアスベス
ト、クラストナイト、ガラス繊維等の結晶性又は非晶質
の無機繊維材料、導電性物質を含むアクリル繊維、ポリ
エステル繊維、カーボン繊維等の結晶性又は非晶質の有
機繊維材料、Cu繊維又はステンレス繊維等の金属繊維
材料を含む特許請求の範囲第(1)項又は第(3)項記
載の静電気防止ノブ。 - (6)前記導電性合成樹脂は表面に金属が析出したアク
リル系繊維を含む特許請求の範囲第(1)項記載の静電
気防止ノブ。 - (7)前記導電性合成樹脂は繊維材料中に含浸されたス
ルホン酸の金属塩を含む特許請求の範囲第(1)項記載
の静電気防止ノブ。 - (8)前記導電性合成樹脂は、ポリカーボネート、ポリ
アセタール、ポリブチレンテレフタレート、塩化ビニル
樹脂、ポリプロピレン、エチレンプロピレンジエントリ
ポリマー(EPDM)、合成ゴム等の樹脂ベース材料を
含む特許請求の範囲第(1)項記載の静電気防止ノブ。 - (9)前記導電性合成樹脂は3〜30重量%のカーボン
ブラックを含む特許請求の範囲第(1)項記載の静電気
防止ノブ。 - (10)前記電気抵抗値は1×10^6〜10^8Ωc
mである特許請求の範囲第(1)項記載の静電気防止ノ
ブ。 - (11)前記導電性合成樹脂は、金属粉末、カーボン粉
末、カーボンブラック又はカーボン繊維が樹脂ベース材
料中に混入された特許請求の範囲第(1)項記載の静電
気防止ノブ。 - (12)前記導電性合成樹脂は、ポリカーボネート、ポ
リアセタール、ポリブチレンテレフタレート、塩化ビニ
ル樹脂、ポリプロピレン、エチレンプロピレンジエント
リポリマー(EPDM)、合成ゴム等の合成樹脂と、金
属又は炭素等の導電性物質とからなる特許請求の範囲第
(1)項記載の静電気防止ノブ。 - (13)1×10^5〜10^9Ωcmの電気抵抗値を
有する導電性合成樹脂を製造する工程と、 金属製の物体に対し電気的に接続されるノブ本体を金属
で製造する工程と、 ノブ本体を成形型で把持する工程と、 成形型を閉鎖した後、溶融状態の導電性合成樹脂を成形
型のキャビティ内に圧入して前記ノブ本体に把持部をモ
ールド成形する工程と、 モールド成形されたノブ本体を成形型から取り出す工程
と、 からなる静電気防止ノブの製法。 - (14)前記導電性合成樹脂を製造する工程は樹脂ベー
ス材料に3〜30重量%のカーボンブラック、金属粉末
又は導電性繊維材料を混合する工程を含む特許請求の範
囲第(13)項記載の静電気防止ノブの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32544487A JPH01169517A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 静電気防止ノブ及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32544487A JPH01169517A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 静電気防止ノブ及びその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01169517A true JPH01169517A (ja) | 1989-07-04 |
Family
ID=18176929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32544487A Pending JPH01169517A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 静電気防止ノブ及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01169517A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS616419B2 (ja) * | 1982-03-25 | 1986-02-26 | Fujitsu Ltd |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP32544487A patent/JPH01169517A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS616419B2 (ja) * | 1982-03-25 | 1986-02-26 | Fujitsu Ltd |
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