JPH0117074Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0117074Y2 JPH0117074Y2 JP1982149985U JP14998582U JPH0117074Y2 JP H0117074 Y2 JPH0117074 Y2 JP H0117074Y2 JP 1982149985 U JP1982149985 U JP 1982149985U JP 14998582 U JP14998582 U JP 14998582U JP H0117074 Y2 JPH0117074 Y2 JP H0117074Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale plate
- hub
- shaft
- plate shaft
- scale
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は収納ケースと共に目盛板軸を合成樹
脂で一体に成形してなるタイムスイツチに関する
ものである。
脂で一体に成形してなるタイムスイツチに関する
ものである。
従来のタイムスイツチの目盛板軸は、金属製の
地板に金属製の目盛板軸をカシメ付け、上記目盛
板軸に回動自在に目盛板部を遊合し、目盛板軸の
先端に目盛板部の抜け止めを兼ねた固定指針をね
じで締付固定する構造がとられていた。上記のよ
うな構造の場合は、地板と軸が別個の部品となり
コスト上昇をまねくばかりでなく、寸法精度が得
がたい問題点を有している。
地板に金属製の目盛板軸をカシメ付け、上記目盛
板軸に回動自在に目盛板部を遊合し、目盛板軸の
先端に目盛板部の抜け止めを兼ねた固定指針をね
じで締付固定する構造がとられていた。上記のよ
うな構造の場合は、地板と軸が別個の部品となり
コスト上昇をまねくばかりでなく、寸法精度が得
がたい問題点を有している。
この考案は上記の問題点を解決することを目的
とし、収納ケースと地板と目盛板軸を共に合成樹
脂で一体に成形することで、安価で精度の高いタ
イムスイツチを提供することを目的としたもので
ある。
とし、収納ケースと地板と目盛板軸を共に合成樹
脂で一体に成形することで、安価で精度の高いタ
イムスイツチを提供することを目的としたもので
ある。
以下、この考案の一実施例を示す第1図、第2
図、第3図に基づいて説明する。1は合成樹脂製
のケースであつて、地板2、目盛板軸3が一体に
成形されている。目盛板軸3の先端部分にはねじ
締用の下穴31が設けられている。4は上記目盛
板軸3に回動自在に遊合支承された目盛板部であ
つて、目盛板41、コイルばね42、ハブ43、
歯車44、設定子45などから構成されている。
歯車44はハブ43の下端にカシメなどの手段で
一体に固定され、ハブ43の小径部401には目
盛板41のボス411が回動自在に遊合され、か
つ、ハブ43の大径部402と目盛板41のボス
411に巻回弾着されたコイルばね42で目盛板
41とハブ43が弾性結合されている。この弾性
結合により、目盛板41をコイルばね42の締り
勝手の方向に回動すると結合力が強められ、上記
と反対の方向の回動する結合力が弱められるよう
に、いわゆる一方向性の弾性結合になされてい
る。5は地板2に回動自在に支承されたスイツチ
カムであつて、目盛板41に着脱自在に装着され
た設定子45と噛合つて回動され、スイツチ6を
開閉する。7は固定指針であつて、目盛板軸3の
先端面にねじ8によつて締付固定されて、目盛板
部4の目盛板軸3からの抜けを防止している。
図、第3図に基づいて説明する。1は合成樹脂製
のケースであつて、地板2、目盛板軸3が一体に
成形されている。目盛板軸3の先端部分にはねじ
締用の下穴31が設けられている。4は上記目盛
板軸3に回動自在に遊合支承された目盛板部であ
つて、目盛板41、コイルばね42、ハブ43、
歯車44、設定子45などから構成されている。
歯車44はハブ43の下端にカシメなどの手段で
一体に固定され、ハブ43の小径部401には目
盛板41のボス411が回動自在に遊合され、か
つ、ハブ43の大径部402と目盛板41のボス
411に巻回弾着されたコイルばね42で目盛板
41とハブ43が弾性結合されている。この弾性
結合により、目盛板41をコイルばね42の締り
勝手の方向に回動すると結合力が強められ、上記
と反対の方向の回動する結合力が弱められるよう
に、いわゆる一方向性の弾性結合になされてい
る。5は地板2に回動自在に支承されたスイツチ
カムであつて、目盛板41に着脱自在に装着され
た設定子45と噛合つて回動され、スイツチ6を
開閉する。7は固定指針であつて、目盛板軸3の
先端面にねじ8によつて締付固定されて、目盛板
部4の目盛板軸3からの抜けを防止している。
上述の如く目盛板軸3に組込まれた目盛板部4
は、同期モータ9によつて出力歯車10を介して
目盛板軸3を中心にして一定速度例えば1/24
RPHの速度で回動される。即ち、同期モータ9
の回転力は歯車10,44を介してハブ43に伝
達され、コイルばね42で一体に弾性結合された
ハブ43と目盛板41が一体となつて目盛板軸3
を中心に回動する。そして、所望の動作時刻に致
ると、目盛板41に装着された設定子45によつ
てスイツチカム5が回動されてスイツチ6を開閉
させる。
は、同期モータ9によつて出力歯車10を介して
目盛板軸3を中心にして一定速度例えば1/24
RPHの速度で回動される。即ち、同期モータ9
の回転力は歯車10,44を介してハブ43に伝
達され、コイルばね42で一体に弾性結合された
ハブ43と目盛板41が一体となつて目盛板軸3
を中心に回動する。そして、所望の動作時刻に致
ると、目盛板41に装着された設定子45によつ
てスイツチカム5が回動されてスイツチ6を開閉
させる。
上述の如く目盛板軸3を合成樹脂で形成した場
合に、ねじ8を目盛板軸3を下穴31にねじ込ん
でゆくと、第3図中に一点鎖線で示す如く、目盛
板軸3の端面が固定指針の下面を介して押しつぶ
される。しかるとき、目盛板軸3の端面およびそ
の近傍が半径方向に拡大される。その結果、目盛
板部4の滑らかな回動が阻害され、極端な場合に
は目盛板部4が回転不能となる問題を有してい
る。
合に、ねじ8を目盛板軸3を下穴31にねじ込ん
でゆくと、第3図中に一点鎖線で示す如く、目盛
板軸3の端面が固定指針の下面を介して押しつぶ
される。しかるとき、目盛板軸3の端面およびそ
の近傍が半径方向に拡大される。その結果、目盛
板部4の滑らかな回動が阻害され、極端な場合に
は目盛板部4が回転不能となる問題を有してい
る。
本考案では上記問題点に着目して、第3図示の
如く、目盛板軸3の先端部の押しつぶしによる径
拡大部位にハブ43が対応しないよう、ハブ43
の長さを目盛板軸3より短かくしたものである。
なお、上記のようにハブ43の長さを目盛板軸3
よりも短かくする手段としては、目盛板41の上
面に、リング状凸起46を設けてもよい。
如く、目盛板軸3の先端部の押しつぶしによる径
拡大部位にハブ43が対応しないよう、ハブ43
の長さを目盛板軸3より短かくしたものである。
なお、上記のようにハブ43の長さを目盛板軸3
よりも短かくする手段としては、目盛板41の上
面に、リング状凸起46を設けてもよい。
本考案においては上述の如く構成することによ
つて、目盛板軸3へのねじ8のねじ込みによる目
盛板軸3の先端の押しつぶしによる軸径拡張現象
の回避策をこうじたから、目盛板軸3をケース1
と一体に合成樹脂で形成しても常に目盛板部の滑
らかな回動が確保できる。即ち、目盛板軸3をケ
ース1と一体に合成樹脂で形成することによつて
寸法精度の向上部品点数の削減が計れて大巾なコ
ストダウンが可能となる。更に、使用中に目盛板
部4が回転不能となるおそれも全くなく、品質の
安定した高精度のタイムスイツチを安価に提供で
きるものである。
つて、目盛板軸3へのねじ8のねじ込みによる目
盛板軸3の先端の押しつぶしによる軸径拡張現象
の回避策をこうじたから、目盛板軸3をケース1
と一体に合成樹脂で形成しても常に目盛板部の滑
らかな回動が確保できる。即ち、目盛板軸3をケ
ース1と一体に合成樹脂で形成することによつて
寸法精度の向上部品点数の削減が計れて大巾なコ
ストダウンが可能となる。更に、使用中に目盛板
部4が回転不能となるおそれも全くなく、品質の
安定した高精度のタイムスイツチを安価に提供で
きるものである。
第1図はこの考案の一実施例を示すタイムスイ
ツチの斜視図、第2図はその要部の断面図、第3
図はその要部の拡大断面図である。 図中、1はケース、2は地板、3は目盛板軸、
31は下穴、4は目盛板部、41は目盛板、42
はコイルばね、43はハブ、44は歯車、45は
設定子、5はスイツチカム、6はスイツチ、7は
固定指針、8はねじ、9は同期モータ、10は出
力歯車、401は小径部、402は大径部、41
1はボスである。なお、図中同一符号は夫々同一
または相当部分を示す。
ツチの斜視図、第2図はその要部の断面図、第3
図はその要部の拡大断面図である。 図中、1はケース、2は地板、3は目盛板軸、
31は下穴、4は目盛板部、41は目盛板、42
はコイルばね、43はハブ、44は歯車、45は
設定子、5はスイツチカム、6はスイツチ、7は
固定指針、8はねじ、9は同期モータ、10は出
力歯車、401は小径部、402は大径部、41
1はボスである。なお、図中同一符号は夫々同一
または相当部分を示す。
Claims (1)
- 合成樹脂でケースおよび地板と共に一体に成形
された目盛板軸、上記目盛板軸に遊合され外周に
大径部と小径部を有するハブ、上記ハブの小径部
にボスが遊合された目盛板、上記ハブの大径部と
上記目盛板のボスとに巻回され、上記ハブと上記
目盛板とを弾性結合するコイルばね、上記ハブに
固着され同期モータにより回動される歯車、上記
目盛板軸の先端にねじにより締付固定されること
により上記目盛板軸からの上記目盛板と上記ハブ
の抜けを防止する指針を備え、上記目盛板軸の先
端に上記指針を締付固定したとき上記目盛板軸の
端面が押しつぶされて拡大される部位に上記ハブ
が対応しないよう上記ハブの長さを短かくしたこ
とを特徴とするタイムスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14998582U JPS5953743U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | タイムスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14998582U JPS5953743U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | タイムスイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953743U JPS5953743U (ja) | 1984-04-09 |
| JPH0117074Y2 true JPH0117074Y2 (ja) | 1989-05-18 |
Family
ID=30332779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14998582U Granted JPS5953743U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | タイムスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953743U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6042436Y2 (ja) * | 1978-08-12 | 1985-12-26 | オムロン株式会社 | タイムスイツチの時間設定機構 |
-
1982
- 1982-10-01 JP JP14998582U patent/JPS5953743U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5953743U (ja) | 1984-04-09 |
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