JPH0117100Y2 - - Google Patents

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JPH0117100Y2
JPH0117100Y2 JP6265784U JP6265784U JPH0117100Y2 JP H0117100 Y2 JPH0117100 Y2 JP H0117100Y2 JP 6265784 U JP6265784 U JP 6265784U JP 6265784 U JP6265784 U JP 6265784U JP H0117100 Y2 JPH0117100 Y2 JP H0117100Y2
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JP
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rubber
support layer
connector
insulating
elastic
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JP6265784U
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は圧接挾持型インターコネクター、特に
は実装時において直線性が保持されることからセ
ツトが容易で隣接する電極間の短絡されることが
ない圧接挾持型インターコネクターに関するもの
である。
インターコネクターについては導電性ゴム状弾
性体と絶縁性ゴム状弾性体とを交互にかつ多重に
積層一体化してなる断面矩形状の棒状体からなる
ものが知られており、これは例えば液晶表示素子
とこれに対向する回路基板との電気的接続などに
汎用されているが、これを用いて良好な電気的接
続を得るためには電子回路間に相当の外圧を加え
てこのコネクターを10〜30%圧縮した状態とする
ことが必要とされることから、これは圧接挾持型
インターコネクターと呼称されている。
そして、この圧接挾持型インターコネクターに
ついては実装時におけるコネクター配置の安定化
のために、この棒状体の側周面にこのコネクター
を構成しているゴム状弾性体よりもゴム硬度の小
さい絶縁性ゴム状弾性体を支持部材として接合一
体化してなるコネクター(特開昭56−156680号公
報参照)が多用されている。しかし、近年におけ
る液晶表示素子などの多様化、高密度化に伴なう
装置内のスペースの問題からこのコネクターにつ
いてもその電極端子ピツチを小さくしたもの、ま
た上記の支持部材層を薄くしたり、あるいはこれ
を接合しないものが使用されるようになつてきて
いるが、この種のコネクターは支持部材層の薄層
化によつて実装時の圧接荷重は軽減されるけれど
もコネクターの長大化に伴なつてそれ自体の直線
性が損なわれるようになり、容易にコネクターが
蛇行してしまうために実装時にこれを液晶表示装
置の電極部位に垂直に正確に配置することが難し
く、セツトに手間がかゝり、かつは隣接する電極
端子間が短絡されることがあるという不利があ
る。
本考案はこのような不利を解決した圧接挾持型
インターコネクターに関するもので、これは導電
性ゴム状弾性体層と絶縁性ゴム状弾性体層とをそ
の接合面が平行になるように交互にかつ多重に積
層一体化してなる矩形断面を有する棒状体の側周
面にそのゴム状弾性体よりもゴム硬度の小さい絶
縁性ゴム状弾性体を支持体層として設けると共
に、この支持体層の側周面にこの支持体層を形成
するゴム状弾性体よりもゴム硬度の大きい絶縁性
ゴム状弾性体からなる第2支持体層を設けてなる
ことを特徴とするものである。
これを説明すると、本考案者らは導電性ゴム状
弾性体と絶縁性ゴム状弾性体とを積層一体化した
棒状体にゴム硬度の小さい絶縁性ゴム状弾性体を
支持体層として設けた従来公知の圧接挾持型コネ
クターの改良について種々検討した結果、この公
知の圧接挾持型コネクターにおける支持体層の側
周部にこの支持体層よりもゴム硬度の大きい絶縁
性ゴム状弾性体層を設ければ、この支持体層を薄
くしてもこのコネクターの直線性が維持されるの
で、これを液晶表示装置や回路基板の電極部位に
垂直に配置すること容易となり、このコネクター
を受け入れるホルダーなどがない場合でも正確に
これをセツトすることができるし、これを圧接し
たときでも圧力の不均一によつてコネクターが横
にズレたり、倒れたりすることがないという有利
性が与えられることを見出し、このコネクターに
おける電極間隔の極少化、支持体層およびその側
周部に設ける硬度の高い絶縁性ゴム状弾性体層の
厚さ、ゴム硬度などについての研究を進めて本発
明を完成させた。
本考案の圧接挾持型インターコネクターを構成
する導電性ゴム状弾性体はゴム弾性挙動を示す各
種熱可塑性樹脂、天然ゴム、各種合成ゴムなどの
ゴム状弾性体にカーボンブラツク、金属粉末、あ
るいはグラフアイトなどの導電性付与剤を配合し
てなる導電性ゴム部材からなるものとすればよ
く、この絶縁性ゴム状弾性体は上記における導電
性付与剤を添加しない絶縁性ゴム部材からなるも
のとすればよいが、このゴム部材としては物理
的、電気的性質から一般的にはシリコーンゴムと
することがよい。このコネクターは例えばこの導
電性ゴム部材と絶縁性ゴム部材をそれぞれ所望の
厚さのシート状物に成形してこれらを必要枚数だ
け交互に多重積層してから加圧し、必要に応じ加
熱してブロツク状体とし、ついでこれをその積層
方向に切断することによつて作られるが、このも
ののゴム硬度は導電性ゴム状弾性体部をJIS硬度
で40〜90、絶縁性ゴム状弾性体部を70以下のもの
とすればよい。
上記したコネクター部の側周部に設けられる絶
縁性ゴム状弾性体からなる支持体層はコネクター
部を構成するゴム質素材と同一のものとすればよ
いが、このゴム硬度はコネクター部を構成するゴ
ム状弾性体よりも大きいとこれを圧接したときに
この絶縁性体がコネクター部よりも突出するよう
になるので比較的ゴム硬度の小さいものとする必
要があり、例えばJIS硬度で50以下、好ましくは
40以下で、しかもコネクター部を構成する絶縁性
ゴム状弾性体よりも10以上低いものとすることが
よい。また、この支持体層を構成する絶縁性ゴム
状弾性体は液晶表示装置が落下などの衝撃で液体
表示素子と回路基板とがズレて対向する電極同志
が適切に接続されなくなることがあるので、特に
は液晶表示素子のガラスに密着性のあるものとす
ることが望ましく、したがつてこれはシリコーン
生ゴムに比表面積が150〜400m2/gの煙霧質シリ
カを多く配合したコンパウンドまたは室温硬化性
シリコーンゴムとすることがよく、これにはシリ
コーンゴムKE−151U〔信越化学工業(株)社商品
名〕、SE−1120U〔東レシリコーン(株)製商品名〕、
TSE−260−3μ〔東芝シリコーン(株)製商品名〕な
どが例示される。またこの支持体層の厚さはこれ
が厚すぎるとコネクターを圧接するときの力が大
きくなりすぎるのでコネクターの厚さに対し30〜
50%の範囲とすることがよいが、本考案のコネク
ターの直線性が主として後述するこの側周部に設
けられるこれよりも硬度の大きい第2支持体層に
よつて与えられるので、これはコネクター部に対
し25〜45%の範囲とすることが好ましい。
つぎにこの支持体層の側周部に設けられる絶縁
性ゴム状弾性体からなる第2支持体層は、コネク
ター部材または上記した支持体層と同質のゴム質
素材と同一のものとすればよく、これは合成紙、
合成繊維、無機質繊維などで補強したものとして
もよいが、このゴム硬度についてはこれがコネク
ター部の直線性を維持させるものであるというこ
とから上記した支持部材よりもゴム硬度の大きい
ものとする必要があり、具体的にはJIS硬度で50
〜70の範囲とすることが好ましい。また、この第
2支持体層の厚さはコネクター部の曲がり具合
(非直線性)がその長さ、高さ、巾によつて異な
るため特定することはできないけれども、これを
あまり厚くするとコネクター実装時の圧縮荷重が
大きくなるのでできるだけ薄くすることがよく、
例えばコネクター部が長さ200〜300mm、高さ2〜
7mm、巾26〜40mmのようなものであるときには
0.05〜0.2mm程度とすればよい。したがつてこの
第2支持体層の設置は上記したコネクター部に設
けられた支持体層に液状のゴム組成物を塗布し、
加熱などの手段でこれを硬化させて支持体層表面
にゴム層を被覆するようにすればよいが、所定の
厚さに設けた絶縁性ゴム状弾性体シートを共加硫
あるいは接着剤ではり合わせるようにしてもよ
い。
つぎに、本考案の圧接挾持型インターコネクタ
ーを添付の図面にもとづいて説明する。第1図は
本考案のインターコネクターの斜視図を示したも
のであり、これは導電性ゴム状弾性体から作られ
た導電部1と絶縁性ゴム状弾性体から作られた絶
縁部2とが平行にかつ多重に交互に積層されたコ
ネクター部3の側周部にこの絶縁部2を構成する
ゴム状弾性体よりもゴム硬度の小さい絶縁性ゴム
状弾性体から成形された支持体層4が接合され、
この支持体層4の側周部にこの支持体層を構成す
るゴム状弾性体よりもゴム硬度の大きい絶縁性ゴ
ム状弾性体からなる第2支持体層5を設けてなる
ものであるが、この支持体層4と第2支持体層5
が厚すぎるとこのコネクターの必要圧接荷重が大
きくなるので、支持体層4の厚みはコネクター部
の10〜25%、第2支持体層の厚みは0.05〜0.2mm
の範囲とすればよい。
本考案のコネクターは上記のように構成されて
いるので、支持体層4および第2支持体層5によ
つてその直線性が確実に維持され、実装時におけ
る配置が従来品にくらべて安定化されるほか、実
装時の圧接荷重によつてもたらされるコネクター
部の長さ方向への膨出に伴なうコネクターの拡大
現象が比較的ゴム硬度の大きい第2支持体層によ
つて完全に防止されるという有利性が与えられ、
さらにはコネクターが直線性の高いものとされる
ということからコネクター部の導電部と絶縁部と
の電極間隔を0.05〜0.01mmのような低ピツチとす
ることができ、これによつて液晶表示素子と回路
基板との電極ピツチが小さくなつても、これに対
する接続が可能になるのでその応用範囲が拡大さ
れるという有利性が与えられる。
なお、第2図はこのインターコネクターに圧接
荷重が加えられたときの状態を示す断面図であ
り、この場合には支持体層4およびその側周部に
設けられた第2支持体層5が曲げ変形を起すので
圧接荷重の増大が防止されるほか、この場合でも
コネクター部は何ら変形することがないので上記
したようなコネクターの膨出変形に伴なう不利が
回避されるという実用性が与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のインターコネクターの斜視
図、第2図はこれに圧接荷重を加えたときの断面
図を示したものである。 1……導電部、2……絶縁部、3……コネクタ
ー部、4……支持体層、5……第2支持体層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 導電性ゴム状弾性体層と絶縁性ゴム状弾性体層
    とをその接合面が互に平行になるように交互にか
    つ多重に積層一体化してなる矩形断面を有する棒
    状体の側周面にそのゴム状弾性体よりもゴム硬度
    の小さい絶縁性ゴム状弾性体を支持体層として設
    けると共に、この支持体層の側周面にこの支持体
    層を形成するゴム状弾性体よりもゴム硬度の大き
    い絶縁性ゴム状弾性体からなる第2支持体層を設
    けてなることを特徴とする圧接挾持型インターコ
    ネクター。
JP6265784U 1984-04-27 1984-04-27 圧接挾持型インタ−コネクタ− Granted JPS60175474U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6265784U JPS60175474U (ja) 1984-04-27 1984-04-27 圧接挾持型インタ−コネクタ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6265784U JPS60175474U (ja) 1984-04-27 1984-04-27 圧接挾持型インタ−コネクタ−

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Publication Number Publication Date
JPS60175474U JPS60175474U (ja) 1985-11-20
JPH0117100Y2 true JPH0117100Y2 (ja) 1989-05-18

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ID=30592075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6265784U Granted JPS60175474U (ja) 1984-04-27 1984-04-27 圧接挾持型インタ−コネクタ−

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2599756Y2 (ja) * 1993-11-30 1999-09-20 信越ポリマー株式会社 サポート付きコネクタ

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Publication number Publication date
JPS60175474U (ja) 1985-11-20

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