JPH01171492A - キシロオリゴ糖誘導体の製造方法 - Google Patents

キシロオリゴ糖誘導体の製造方法

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JPH01171492A
JPH01171492A JP62328470A JP32847087A JPH01171492A JP H01171492 A JPH01171492 A JP H01171492A JP 62328470 A JP62328470 A JP 62328470A JP 32847087 A JP32847087 A JP 32847087A JP H01171492 A JPH01171492 A JP H01171492A
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xylan
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xylooligosaccharide
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Mitsuo Yagisawa
八木沢 三男
Yoshiyuki Takasaki
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  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、糖転移酵素を用いたキシロオリゴ糖誘導体の
製造方法に関するものである。
「従来技術」 キシランは、広葉樹およびイネを代表とする禾本科植物
の主要なヘミセルロース成分であり、これら植物体の構
成成分の20−30%をしめる重要なバイオマス原料で
ある。このキシランは、パルプ工業の副産物として、ま
た農産廃棄物、特にトウモロコシ穂軸から多量に得られ
、飼料の改質剤あるいはキシリトール製造の原料として
用いられてきた。 しかし、これらの需要はそれほど大
きいものではなく、キシランを原料としたより高付加価
値製品の開発が望まれている。
近年、キシランを原料とした新しい製品として、キシロ
オリゴ糖が注目され、その水分活性調節作用を利用した
、食品への応用などが試みられている。一方、糖質の利
用では最も先行している分野である澱粉糖工業において
は、糖転移酵素をもちいて澱粉あるいは澱粉氷解物から
、より付加価値の高い転移生成物を製造する手段が開発
されつつある。キシラン系においても、従来から糖転移
作用を持つ酵素の存在は知られていたが、未だ澱粉糖工
業にみられるような展開はみられない、これは、キシロ
ース系糖質に関して従来知られている糖転移活性が、は
とんど加水分解酵素の逆反応によるものであり、充分な
活性をもつ糖転移酵素がないこと、また糖以外の受容体
としては、水に可溶な一級アルコール類のみが知られて
いるにすぎないことなどが原因である。これらの問題点
が解決されるならば、キシランを原料として糖転移作用
による新たな物質の製造が酵素的に可能であり、より付
加価値の高まった製品をキシランから製造することがで
きる。
「目的」 本発明者らは、植物性バイオマスに多量に含まれている
キシランの、より高度な利用法を提供するという観点か
ら、キシランあるいはキシランから調製されるキシロオ
リゴ糖を供与体として、キシロースあるいは従来まった
く知られていなかったキシロオリゴ糖転移により、有用
な糖転移物を製造することを目指し、キシロース系での
糖転移酵素の開発に着手した。その結果、中温性糸状菌
の一種ア≦1モニウム属の一菌株が、キシロオリ、、1 ゴ糖転移作用をもつ新しい糖転移酵素を生産することを
見いだし、かつ本酵素が糖以外に一級および二級アルコ
ール類を広く受容体として利用できること、またこれら
アルコール類の水に対する溶解度が低い場合にも、効率
よく糖転移を行うことを見いだした。すなわち、糖以外
に各種のアルコール類を本酵素の受容体とすることで、
糖転移反応の結果、水酸基の修飾されたキシロオリゴ糖
誘導体が生成することを見いだし、本発明を完成するに
至った。
「構成」 本発明は、キシロオリゴ糖転移酵素を酵素触媒としても
ちい、キシランあるいはキシラン氷解物から水酸基の修
飾されたキシロオリゴ糖誘導体を製造する方法に関する
ものである。
以下に、本発明の内容を具体的に説明する0本発明にお
いては、その例示菌株としてアクレモニウム・セルロリ
ティカスが有効に利用される。
シル転移酵素A生産菌の菌学的性質を示すと下記の通り
である。
生育: 麦芽エキス寒天培地上では生育は速く、30℃
7日間で直径70■−に達する。集落は最初白色で後に
やや黄色味をおびる。気化菌糸は緩く盛り上がり羊毛状
を呈し、時に繊状の菌糸束を形成する。
培養後期には集落裏面は桃褐色ないし赤褐色を呈する。
ツアペック寒天上でもほぼ同様な生育を示すが、気化菌
糸の盛り上がりはより少ない、生育、pi1範囲は3.
5〜6.0で最適p旧よ4付近、生育温度範囲は15℃
〜43℃で、最適生育温度は30℃である。
形R: 菌糸の直径は0゜5〜2.5μ組 無色で菌糸
には隔壁が認められる。また、菌糸表面は平滑である。
分生子: 分生子形成能は非常に不安定で、ツアペック
寒天および麦芽エキス寒天培地による継代培養により容
易に消失した0分離時における観察では、分生子柄は気
化菌糸側面より突出し、無色であった0分生子は亜球形
で滑面、無色で連鎖はosporlus  artlg
e  Schi−melpHge)  p84.  G
、FIsher編(1971)JおよびC,Il、Di
ckinson  r MycologicalPap
ers 115巻 plO(1968) +を参照した
結果、本国はアクレモニウム(Acremonium)
属に近縁の糸状菌と考えるのが妥当であると考えた。な
お、本国はキシロオリゴシル転移酵素の他に著量のセル
ラーゼを生産するという特徴をもっており、従来アクレ
モニウム属菌にはセルラーゼ生産能の高い菌が知られて
いなかったことから、本国をアクレモニウム・セルロリ
ティカス (Acremonium cellul。
1ytlcus)と命名した6本国はFEBN P−6
867として工業技術院微生物工業技術研究所に寄託さ
れている。
本発明のアクレモニウム属によるキシロオリゴシル転移
酵素Aを生産するためには、通常、キシログルカン、セ
ルロース、アビセル、キシラン、 フスマ、稲ワラ、バ
ガスなと植物性バイオマスを炭素源とし、これに窒素源
として、硝酸塩、アンモニウム塩あるいはペプトン、酵
母エキスのような無−″ままたは有機の窒素源と小量の
金属塩を含む液体または個体培地を用い、20〜40℃
で、2〜15日間程度、好気的に培養される。キシロオ
リゴシル転移酵素Aは菌体外に生産される酵素であるた
め、液体培地の場合は、培養後濾過あるいは遠心分離し
た上澄液を、そして個体培養の場合は培養後、水または
適当な無機塩類で抽出した液を、粗酵素液として用いる
ことができる。粗酵素液は、そのまま使用してもよいが
、例えば硫安塩析法やアセトン沈澱法など公知の方法に
より、酵素粉末を得ることができる。さらに、本酵素は
耐熱性であることから、この性質を利用して、pH4,
965℃で2時間30分の熱処理を行うことにより、キ
シロオリゴシル転移酵素Aの活性を損なうことなく、不
純物を変性沈澱させて除くことができ、キシロオリゴシ
ル転移酵素^活性の純度の高まった酵素液を簡単に調製
することができる。このようにして得られた、キシロオ
リゴシル転移酵素A標品は次のような性質を持っている
(1) 分子量および等電点 (2)作用 キシロオリゴシル転移酵素Aは、キシランおよびキシラ
ンから調製されたキシロビオース以上のキシロオリゴ糖
に作用し、これをキシロシルまたはキシロオリゴシル供
与体として、受容体のアルコール性水酸基に転移し、キ
シロシルまたは、キシロオリゴシル転移生成物を生成す
る。この転移作用について、キシロペンタオースの場合
を例に具体的に述べると、本供与体は該酵素によってキ
シロトリオシル転移およびキシロビオシル転移を引き起
こす供与体として利用される。それぞれの転移の起こる
確率は、キシロトリオシル転移が約85%の確率で、ま
たキシロビオシル転移が約15%の確率で起こる。その
他の直鎖キシロオリゴ糖について初期反応におけるキシ
ロオリゴシル転移の起こる確率を、キシロペンタオース
も含めて表−1に示した。
表−1 表中のX−〜x6−はそれぞれキシロシル残基からキシ
ロトリオシル転移を示している。
表に示したように、キシロヘキサオース以上のキシロオ
リゴ糖を供与体としたとき、キシロトリオシル転移物以
上の転移物が生成するが、反応時間が長くなるとこれら
は再分解され、最終的にキシロビオシル転移物およびキ
シロトリオシル転移物を与える。
本酵素は、基質オリゴ糖の濃度が1%という低い濃度で
明かな転移活性を有し、またキシロビオシル以上のオリ
ゴ糖残基を受容体のアルコール性水酸基に転移できる。
このような作用をもつ糖転移酵素はこれまでまったく知
られていなかったものであり、本発明による開示が最初
のものである。
そこで、本酵素をキシロオリゴシル転移酵素^と命名し
た。
(3)供与体 供与体としてはキシロビオース以上のキシロオリゴ糖お
よびキシランが利用できるが、キシロテトラオース以上
のキシロオリゴ糖およびキシランを供与体としたとき転
移活性が充分となる。
(4)受容体 受容体としては、キシロビオース以上のキシロオリゴ糖
が利用でき、これらは供与体としても働くので、これら
を受容体とすると、事実上オリゴ糖のキシロシド結合の
再配置、いわゆる、結合の不均化がおこる。キシロース
、グルコースなどの糖も受容体として適さない。
有機化学的合成手法あるいは天然物より得られる糖以外
の各種アルコール類のうち、水溶性および微水溶性のア
ルコール類は、受容体となり、その水酸基に対してキシ
ロオリゴシル転移が起こり、キシロオリゴ糖誘導体を生
成する。
(5)作用pi(および最適作用pH 本酵素の作用pH範囲は、45℃で1o分間作用させた
とき第1図aに示したように、pH3〜6であり、最適
作用pHは約5に認められた。
(6)安定pH範囲 クエン酸−リン酸塩&!街液中で、25℃24時間放置
したときの安定pH範囲は、第111bに示したように
、約pH2,5〜8.5であった。
(7)作用温度範囲および最適作用温度0.1%キシロ
テトラオースを供与体および受容体として用い、pH4
,9で10分間作用させたとき、第2図aに示したよう
に、約90℃までの高温まで転を受容体として用いたと
きは、第2図すに示したように作用温度の低下がおこり
、50%プロピルアルコール存在下では、55℃まで作
用し、最適作用温度は50℃であった。
(8)熱安定性 キシロオリゴシル転移酵素^を0.1M酢酸緩衝液(p
H4,9)のもとで、各温度で1時間加熱処理した残存
活性は、第3 [!I aに示したように、70℃まで
はほとんど失活せず、75℃で約40%そして85℃、
1時間の加熱で約95瓢が活性を失った。また、50%
 n−プロピルアルコール存在下、pH4,9で加熱処
理した場合は、第3図すに示したように、45℃までは
ほとんど失活せず、55℃で約25χ、そして70℃、
1時間の加熱で約95駕が活性を失った。
(9)阻害剤 各種金属イオンのうちで、1sM以上の水銀イオンおよ
び銅イオンにより、本酵素は強く阻害された。
(10)1精Σ製法 本酵素は培養r液を、65℃2時Ifi130分加熱処
理し、含まれる不純タンパク質を変性させ生じた沈澱を
遠心分離により除いた後、DEAL!−)ヨパール、陰
イオン交換体PBE 94のカラムをもちいたイオン交
換および吸着クロマトグラフィー、さらにバイオゲルA
0.5i+カラムによるゲルー過により、ディスクゲル
電気泳動的に均一にまで分離精製できた。
(11)活性測定法 本酵素は、キシロオリゴ糖を受容体および供与体として
転移をおこなうことから、キシランから調製した、キシ
ロテトラオースの0.11水溶液100μr (pH4
,9)に対して、適量の酵素を添加し全量を150μ!
とし、45℃で10分間反応させ、生成するキシロペン
タオース以上の転移生成物を、リクロソルプMH2カラ
ムをもちいた高速液体クロマトグラフィーにより分離定
量して活性を求めた。この条件で、1分間に1μgのキ
シロペンタオース以上のキシロオリゴ糖を生成する酵素
量を1単位としな。
「効果J 以上のとおり、本発明に開示したキシロオリゴシル転移
酵素Aは、キシランから調製されるキシロオリゴ糖ある
いはキシランを供与体としてキシロオリゴシル転移をお
こなう、新規な酵素であり、また50%アルコール中で
安定に作用しキシロオリゴ糖誘導体を生成するという有
用な性質をもつものである。そして、このように生成し
たキシロオリゴ糖誘導体は、親水性の糖部分と疎水性の
修飾部分をもつことから界面活性作用をもつものが多く
あると推定され、キシランからこれまで考えられなかっ
た有用なキシロオリゴ糖誘導体を酵素反応により製造す
る道を開いたものである。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1 セルロース4x、ペプトン1駕、硝酸カリウム0.6%
、塩化カリウムo、15x、vl酸マグネシウム0.1
2χ、燐酸−カリウム1.2πおよび硫酸亜鉛、硫酸銅
、硫酸後アクレモニウム・セルロリティカス (FIR
M P−6867〉を接種し、30℃で6日間通気培養
した。培養後遠心分離により除菌し、得られた上澄液に
ついてキシロオリゴシル転移酵素A活性を測定した結果
、培養液11当り220単位であった。
実施例2 実施rN1において、炭素源をセルロースに代えて、キ
シログルカン(大日本製薬製 グリロイド33) 4%
を添加した培地に、アクレモニウム・セルロリティカス
(FERN P−6867)を接種し30℃で8日間通
気培養した。遠心分離した上澄液中のキシロオリゴシル
転移酵素^活性は、培養液1ml当り1200単位であ
った。
この培養上澄液のplを4.9に調製して、65℃2時
間30分加熱処理した後、生じた沈澱を遠心分離により
除き、キシロオリゴシル転移酵素A活性をもつ酵素標品
を得た。キシロオリゴシル転移酵″素Aの回++。
実施例3 実施例2で得た熱処理酵素標品を、濃縮、脱塩tIkD
I!AI!−)ヨバールM65Gおよび陰イオン交換体
PBE 94ラムによりイオン交換クロマトグラフィー
をおこない活性画分を得た。この活性画分をさらにバイ
オゲルA0.5−カラムによるゲlしr過をおこないキ
シロオリゴシル転移酵素Aを精製した。精製酵素はディ
スク電気泳動的に均一であり、活性の収率は培養上清に
たいして22罵であった。また、凍結乾燥酵素標品1m
gあたりのキシロオリゴシル転移酵素^活性は、61単
位であった。
実施例4 実施例3で得られた精製酵素0.’4位を、lπキシロ
トリオース、キシロテトラオース、キシロペンタオース
およびキシロヘキサオースに60℃15分間および2時
間作用させ、反応生成物をバイオゲルP−2カラムによ
り分析した。第4図aに示すように、らはキシロヘキサ
オースが、キシロペンタオースからはキシロオクタオー
スが、またキシロヘキサオースからはキシロノナオース
およびキシロデカオースが主たる転移生成物として得ら
れ、本酵素がキシロオリゴシル転移を触媒していること
が示された。さらに、反応時間2時間では、第4図すに
示したように、転移反応が進み、加えた基質より大きな
重合度をもつキシロウンデカオース以下の多数の転移生
成物が生成し、分子間糖転移反応がおこっていることが
示された。
実hfi例5 実施例3で得られた精製酵素0.5単位を、1%キシロ
テトラオースおよび炭素数1から10までの直鎖アルキ
ルアルコールをそれぞれ25%含む反応液中で45℃、
2時間反応させ、転移生成物をリクロソルブNH2カラ
ムをもちいた高速液体クロマトグラフィーにより分析し
た結果、キシロテトラオースに対す実施4例3で得られ
た精製酵素0.5単位を、1%キシロテトラオースおよ
び炭素数2から8までの両末端に水酸基を持つ直鎖アル
キルジオールをそれぞれ25%含む反応液中で、45℃
、2時間反応させた後、転移生成物を実施例5と同様に
分析した。その結果、キシロテトラオースに対する収率
が、表−3に示したような収率でそれぞれのジオールか
らアルキル基の末端に水酸基をもった、アルキル化キシ
ロビオースが得られた。
表−3 0テトラオースおよび5ee−ブチルアルコールを25
x含む反応液中で、45℃、2時間反応させた後、転移
生成物を実施例5と同様に分析した。その結果、キシロ
テトラオースに対する収率が26%で5ee−ブチルア
ルコールの水酸基にキシロビオースの転移した転移物が
得られた。
実施例8 実施例3で得られた精製酵素0.5単位を、Bキシロテ
トラオースおよびベンジルアルコールを25χ含む反応
液中で、45℃、2時間反応させた後、転移生成物を実
施例5と同様に分析しな、その結果、キシロテトラオー
スに対する収率が32%でベンジルアルコールの水酸基
にキシロビオースの転移した転移生成物が得られた。
実施例9 実施例5のキシロテトラオースの代わりに、キ実語例1
0 実施例3で得られた精製酵素0.5単位を、1%キシラ
ン(大麦由来)および25%h−プロピルアルコールを
含む反応液中で、45℃、18時間反応させた後、転移
生成物を実施例5と同様に分析した。その結果、キシラ
ンに対する収率が8駕でプロピルアルコールの水酸基に
キシロビオースの転移した転移生成物が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は アクレモニウム・セルロリティカス(FER
M P−6867>の生産する、キシロオリゴシル転移
酵素Aの最適作用p II (i)、pl+安定範囲(
b)をそれぞれ示している。 第2図は アクレモニウム・セルロリティカス(FEB
M P−6867)の生産する、キシロオリゴシル転移
第3図は、アクレモニウム・セルロリティカス(FEB
N P−6867)の生産するキシロオリゴシル転移酵
素Aの、酢酸緩衝液中(&)、および50! n−プロ
ピルアルコール中(b)での熱安定性を示している。 第4図は、キシロトリオース(x3)からキシロヘキサ
オース(x6)を供与体および受容体として15分間(
&)および2時間(b)キシロオリゴシル転移酵素と反
′応させたときの、反応生成物のバイオゲルP−2によ
るゲルー過分析の溶出パターンを示している。 図の上部に示した1〜12はキシロオリゴ糖の重合度を
示し、またA−Eは15分間反応における主要な転移生
成物を示し、それらがキシロテトラオースからキシロデ
カオースであることを示している。 第1図 pH 第2図 反応温度c℃) 第3図 処理温度(”C) 図面の浄書・ 溶出液量(ml) 官庁出願 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示   昭和62年特許願第328470
号2、発明の名称 キシロオリゴ糖誘導体の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住  所  東京都千代田区霞が関1丁目3番1号氏 
 名  (114)工業技術院長 飯 塚 幸 三4、
指定代理人  〒305

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キシロオリゴシル転移酵素A生産能を有するアクレモニ
    ウム属菌を培養し、得られた培養物もしくは培養物より
    採取されたキシロオリゴシル転移酵素Aをアルコール存
    在下でキシランもしくはキシラン加水分解物と接触させ
    ることを特徴とするキシロオリゴ糖誘導体の製造方法。
JP62328470A 1987-12-25 1987-12-25 キシロオリゴ糖誘導体の製造方法 Granted JPH01171492A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61162181A (ja) * 1985-01-11 1986-07-22 Agency Of Ind Science & Technol 耐熱性キシラナ−ゼの製造法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61162181A (ja) * 1985-01-11 1986-07-22 Agency Of Ind Science & Technol 耐熱性キシラナ−ゼの製造法

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