JPH01176815A - オイルスプレークラッチ付自動変速機 - Google Patents
オイルスプレークラッチ付自動変速機Info
- Publication number
- JPH01176815A JPH01176815A JP62334824A JP33482487A JPH01176815A JP H01176815 A JPH01176815 A JP H01176815A JP 62334824 A JP62334824 A JP 62334824A JP 33482487 A JP33482487 A JP 33482487A JP H01176815 A JPH01176815 A JP H01176815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- spray
- clutch
- transmission
- gear position
- Prior art date
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、油圧により駆動する機械式のオイルスプレー
クラッチ及びこのクラッチに連結する機械式の自動変速
機に関する。更に詳しくはオイルスプレー量を調整可能
なオイルスプレークラッチ付自動変速機に関するもので
ある。
クラッチ及びこのクラッチに連結する機械式の自動変速
機に関する。更に詳しくはオイルスプレー量を調整可能
なオイルスプレークラッチ付自動変速機に関するもので
ある。
[従来の技術]
従来、この種の自動変速機はクラッチを断接するクラッ
チ用油圧シリンダ及び変速機のギヤ位置を変える変速機
用油圧シリンダを備える。これらの油圧シリンダには制
御用ポンプ及び切換弁によりクラッチハウジングの下部
に設けられたオイルパンのオイルが供給される。
チ用油圧シリンダ及び変速機のギヤ位置を変える変速機
用油圧シリンダを備える。これらの油圧シリンダには制
御用ポンプ及び切換弁によりクラッチハウジングの下部
に設けられたオイルパンのオイルが供給される。
クラッチ用油圧シリンダに供給されるオイルの圧力は圧
力制御弁により調整され、この圧力が調整されるとクラ
ッチが断接される。またこの自動変速機には噴霧用ポン
プが設けられ、この噴霧用ポンプはオイルパンのオイル
を噴霧調整弁を介してスプレーノズルからクラッチディ
スクに噴霧する。切換弁と圧力制御弁と変速機用油圧シ
リンダを駆動する電磁弁はコントローラにより電気的に
開閉制御される。
力制御弁により調整され、この圧力が調整されるとクラ
ッチが断接される。またこの自動変速機には噴霧用ポン
プが設けられ、この噴霧用ポンプはオイルパンのオイル
を噴霧調整弁を介してスプレーノズルからクラッチディ
スクに噴霧する。切換弁と圧力制御弁と変速機用油圧シ
リンダを駆動する電磁弁はコントローラにより電気的に
開閉制御される。
従来の噴S調整弁は、切換弁とクラッチ用油圧シリンダ
とを接続する通路の油圧に応じて開度が変化し、コント
ローラは変速機用油圧シリンダが変速ギヤ位置を発進ギ
ヤにシフトすると、制御用ポンプからのオイルをクラッ
チ用油圧シリンダに供給するように切換弁を制御するよ
うになっている。
とを接続する通路の油圧に応じて開度が変化し、コント
ローラは変速機用油圧シリンダが変速ギヤ位置を発進ギ
ヤにシフトすると、制御用ポンプからのオイルをクラッ
チ用油圧シリンダに供給するように切換弁を制御するよ
うになっている。
[発明が解決しようとする問題点]
このため、上記従来の自動変速機は寒冷時のように油温
が低いときで変速機のギヤ位置を発進ギヤに入れたまま
アクセルペダルを踏まないでいると、噴霧調整弁の開度
が大きくなりスプレーノズルから粘度の高いオイルがク
ラッチディスクに比較的多く噴°霧され、クラッチが接
続状態になくても、クラッチディスクとプレッシャプレ
ートの間のオイルによりクラッチの引きずりトルクが増
加してクリープ現象が生じる問題点があった。
が低いときで変速機のギヤ位置を発進ギヤに入れたまま
アクセルペダルを踏まないでいると、噴霧調整弁の開度
が大きくなりスプレーノズルから粘度の高いオイルがク
ラッチディスクに比較的多く噴°霧され、クラッチが接
続状態になくても、クラッチディスクとプレッシャプレ
ートの間のオイルによりクラッチの引きずりトルクが増
加してクリープ現象が生じる問題点があった。
本発明の目的は、寒冷時のような油温が低いときで変速
機のギヤ位置を発進ギヤに入れたままアクセルペダルを
踏まないときのクリープ現象を防止し得るオイルスプレ
ークラッチ付自動変速機を提供することにある。
機のギヤ位置を発進ギヤに入れたままアクセルペダルを
踏まないときのクリープ現象を防止し得るオイルスプレ
ークラッチ付自動変速機を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するための本発明の構成を第1図及び第
2図に基づいて説明する。
2図に基づいて説明する。
本発明のオイルスプレークラッチ付自動変速機は、クラ
ッチを断接するクラッチ用油圧シリンダ10と、変速機
のギヤ位置を変える変速機用油圧シリンダ11と、クラ
ッチハウジング1の下部に設けられたオイルパン2のオ
イルを圧送する制御用ポンプ4と、この制御用ポンプ4
からのオイルを両油圧シリンダ10.11のいずれか一
方に供給するように切換える切換弁9と、制御用ポンプ
4からクラッチ用油圧シリンダ10に供給されるオイル
の圧力を調整する圧力制御弁23と、オイルパン2のオ
イルを圧送する噴霧用ポンプ5と、この噴霧用ポンプ5
から吐出したオイルをクラッチディスク16に噴霧する
スプレーノズル32と、切換弁9及び圧力制御弁23を
開閉制御するコントローラ24とを備える。
ッチを断接するクラッチ用油圧シリンダ10と、変速機
のギヤ位置を変える変速機用油圧シリンダ11と、クラ
ッチハウジング1の下部に設けられたオイルパン2のオ
イルを圧送する制御用ポンプ4と、この制御用ポンプ4
からのオイルを両油圧シリンダ10.11のいずれか一
方に供給するように切換える切換弁9と、制御用ポンプ
4からクラッチ用油圧シリンダ10に供給されるオイル
の圧力を調整する圧力制御弁23と、オイルパン2のオ
イルを圧送する噴霧用ポンプ5と、この噴霧用ポンプ5
から吐出したオイルをクラッチディスク16に噴霧する
スプレーノズル32と、切換弁9及び圧力制御弁23を
開閉制御するコントローラ24とを備える。
本発明の特徴とするところは、オイルノぐン2のオイル
の温度を検゛出する油温センサ25と、変速機のギヤ位
置を検出するギヤ位置センサ26と、アクセルペダル2
7の踏込みを検出するアクセルスイッチ28と、スプレ
ーノズル32の噴霧量を調整する噴霧調整弁31とを備
え、ギヤ位置センサ26が発進ギヤ位置を検出し、油温
センサ25が所定の温度以下の温度を検出し、かつアク
セルスイッチ28がアクセルペダルの踏込みを検出しな
いとき、コントローラ24はスプレーノズル32の噴霧
量を減少するように噴霧調整弁31の開度を制御する点
にある。
の温度を検゛出する油温センサ25と、変速機のギヤ位
置を検出するギヤ位置センサ26と、アクセルペダル2
7の踏込みを検出するアクセルスイッチ28と、スプレ
ーノズル32の噴霧量を調整する噴霧調整弁31とを備
え、ギヤ位置センサ26が発進ギヤ位置を検出し、油温
センサ25が所定の温度以下の温度を検出し、かつアク
セルスイッチ28がアクセルペダルの踏込みを検出しな
いとき、コントローラ24はスプレーノズル32の噴霧
量を減少するように噴霧調整弁31の開度を制御する点
にある。
[作 用]
寒冷時のように油温が低いときで変速機のギヤ位置を発
進ギヤに入れたままアクセルペダル27を踏まない場合
には、コントローラ24はスプレーノズル32の噴霧量
を減少するように噴霧調整弁31の開度を制御するため
、クラッチの引きずりトルクは減少してクリープ現象を
防止することができる。
進ギヤに入れたままアクセルペダル27を踏まない場合
には、コントローラ24はスプレーノズル32の噴霧量
を減少するように噴霧調整弁31の開度を制御するため
、クラッチの引きずりトルクは減少してクリープ現象を
防止することができる。
[実施例]
次に本発明の一実施例を図面に基づいて詳しく説明する
。
。
第1図に示すように、1は車両のオイルスプレークラッ
チのハウジングであって、その下部にはオイルパン2が
設けられる。このオイルパン2の油中にはス、トレーナ
3が設けられる。ストレーす3はクラッチ及び変速機を
油圧で制御する制御用ポンプ4及び噴霧用ポンプ5の吸
入側に接続される0図示しないエンジンのクランクシャ
フトにフレックスプレートを介して取付けたクラッチカ
バーにギヤが取付けられ、このギヤで制御用ポンプ4及
び噴霧用ポンプ5が駆動されるようになっている。制御
用ポンプ4の吐出側にはフィルタ7を介して流量調整弁
8が接続される。流量調整弁8は所定流量のオイルを切
換弁9によってクラッチ用油圧シリンダ10又は変速機
用油圧シリンダ11のいずれか一方に供給し、過剰のオ
イルを戻し管12によりポンプ4及び5の吸入側に戻す
。
チのハウジングであって、その下部にはオイルパン2が
設けられる。このオイルパン2の油中にはス、トレーナ
3が設けられる。ストレーす3はクラッチ及び変速機を
油圧で制御する制御用ポンプ4及び噴霧用ポンプ5の吸
入側に接続される0図示しないエンジンのクランクシャ
フトにフレックスプレートを介して取付けたクラッチカ
バーにギヤが取付けられ、このギヤで制御用ポンプ4及
び噴霧用ポンプ5が駆動されるようになっている。制御
用ポンプ4の吐出側にはフィルタ7を介して流量調整弁
8が接続される。流量調整弁8は所定流量のオイルを切
換弁9によってクラッチ用油圧シリンダ10又は変速機
用油圧シリンダ11のいずれか一方に供給し、過剰のオ
イルを戻し管12によりポンプ4及び5の吸入側に戻す
。
第2図に示すように、クラッチ用油圧シリンダ10はフ
ライホイール13の内部にリング状に設けられる。クラ
ッチ用油圧シリンダ10のクラッチピストン14はイン
プットシャフト15の軸線と平行な軸線を有する。ピス
トン14の一端はクラッチディスク16に対してプレッ
シャプレート17を介して対向する。ピストン14の両
側には後室18と前室19とが形成される。後室18は
通路21を介して切換弁9(第1図)に接続され、前室
19は通路22を介して第1図に示す圧力制御弁23に
接続される。これらの通路21及び22はインプットシ
ャフト15を貫通して設けられる。なお第2図では通路
21及び22は図面の説明上、インプットシャフト15
の中を平行に通っているように描かれているが、実際は
インプットシャフト15の中心に同心円の二重のパイプ
状の通路となっている。
ライホイール13の内部にリング状に設けられる。クラ
ッチ用油圧シリンダ10のクラッチピストン14はイン
プットシャフト15の軸線と平行な軸線を有する。ピス
トン14の一端はクラッチディスク16に対してプレッ
シャプレート17を介して対向する。ピストン14の両
側には後室18と前室19とが形成される。後室18は
通路21を介して切換弁9(第1図)に接続され、前室
19は通路22を介して第1図に示す圧力制御弁23に
接続される。これらの通路21及び22はインプットシ
ャフト15を貫通して設けられる。なお第2図では通路
21及び22は図面の説明上、インプットシャフト15
の中を平行に通っているように描かれているが、実際は
インプットシャフト15の中心に同心円の二重のパイプ
状の通路となっている。
第1図に示すように、切換弁9及び圧力制御弁23はマ
イクロコンピュータからなるコントローラ24により開
閉制御される。この例では切換弁9は二位置制御弁であ
って、オン状態のとき制御用ポンプ4のオイルを変速機
用油圧シリンダ11に供給し、オフ状態のとき制御用ポ
ンプ4のオイルをクラッチ用油圧シリンダ1oに供給す
るようになっている。
イクロコンピュータからなるコントローラ24により開
閉制御される。この例では切換弁9は二位置制御弁であ
って、オン状態のとき制御用ポンプ4のオイルを変速機
用油圧シリンダ11に供給し、オフ状態のとき制御用ポ
ンプ4のオイルをクラッチ用油圧シリンダ1oに供給す
るようになっている。
コントローラ24の入力にはオイルパン2のオイルの温
度を検出する油温センサ25と、変速機(図示せず)の
ギヤ位置を検出するギヤ位置センサ26と、アクセルペ
ダル27の踏込みを検出するアクセルスイッチ28がそ
れぞれ接続される。
度を検出する油温センサ25と、変速機(図示せず)の
ギヤ位置を検出するギヤ位置センサ26と、アクセルペ
ダル27の踏込みを検出するアクセルスイッチ28がそ
れぞれ接続される。
コントローラ24により切換弁9がオフ状態となって制
御用ポンプ4からのオイルをクラッチ用油圧シリンダ1
0に供給するように切換えられ、かつ圧力制御弁23が
閉じられると、第2図の実線の矢印で示すように後室1
8にオイルが流入し、ピストン17は前進してクラッチ
ディスク16をクラッチカバー20に圧着しトルク伝達
作用を行う、またコントローラ24により切換弁9がオ
ン状態となって制御用ポンプ4からのオイルを変速機用
油圧シリンダ11に供給するように切換えられ、かつ圧
力制御弁23が開けられると、第2図の破線の矢印で示
すように前室19にオイルが流入し、ピストン17は後
退してディスク16はクラッチカバー20から離れる。
御用ポンプ4からのオイルをクラッチ用油圧シリンダ1
0に供給するように切換えられ、かつ圧力制御弁23が
閉じられると、第2図の実線の矢印で示すように後室1
8にオイルが流入し、ピストン17は前進してクラッチ
ディスク16をクラッチカバー20に圧着しトルク伝達
作用を行う、またコントローラ24により切換弁9がオ
ン状態となって制御用ポンプ4からのオイルを変速機用
油圧シリンダ11に供給するように切換えられ、かつ圧
力制御弁23が開けられると、第2図の破線の矢印で示
すように前室19にオイルが流入し、ピストン17は後
退してディスク16はクラッチカバー20から離れる。
第1図に示す噴霧用ポンプ5の吐出側にはオイルクーラ
30及び噴霧調整弁31を介してクラッチディスク16
(第2図)に向けられたスプレーノズル32が接続され
る。第2図に詳しく示すように噴霧調整弁31の流入通
路33及び流出通路34にはこれらの通路33.34よ
り細径のバイパス通路33a、34aが接続される。噴
霧調整弁31の弁面35内にはピストン36がスプリン
グ37により図の右方向に付勢されて設けられる。弁面
35の右端には前述した通路21に連通ずるパイロット
通路38が配設される。噴霧調整弁31は通路21の油
圧が高いときには、この油圧がパイロット通路38を介
してピストン36を図の左方向に移動させ、第2図に示
すようにスプレーノズル32からクラッチディスク16
に所定量のオイルが噴霧される。また通路21の油圧が
低いときには、スプリング37の弾発力によりピストン
36が図の右方向に移動し、第3図に示すようにスプレ
ーノズル32の噴霧量を減少させる。
30及び噴霧調整弁31を介してクラッチディスク16
(第2図)に向けられたスプレーノズル32が接続され
る。第2図に詳しく示すように噴霧調整弁31の流入通
路33及び流出通路34にはこれらの通路33.34よ
り細径のバイパス通路33a、34aが接続される。噴
霧調整弁31の弁面35内にはピストン36がスプリン
グ37により図の右方向に付勢されて設けられる。弁面
35の右端には前述した通路21に連通ずるパイロット
通路38が配設される。噴霧調整弁31は通路21の油
圧が高いときには、この油圧がパイロット通路38を介
してピストン36を図の左方向に移動させ、第2図に示
すようにスプレーノズル32からクラッチディスク16
に所定量のオイルが噴霧される。また通路21の油圧が
低いときには、スプリング37の弾発力によりピストン
36が図の右方向に移動し、第3図に示すようにスプレ
ーノズル32の噴霧量を減少させる。
また変速機用油圧シリンダ11は、第1図に示すクラッ
チハウジングlの後方に配置する変速機(図示せず)の
上部に取付けられ、第4図に示すようにシフトシリンダ
40とセレクトシリンダ41からなる。シフトシリンダ
40は電磁弁42.43により駆動され、セレクトシリ
ンダ41は電磁弁44〜46により駆動される。これら
の電磁弁42〜46はコントローラ24によりオイルの
通路を切換えるようになっており、制御信号が到来しな
いときにはそれぞれ戻しばねにより、図示する位置に通
路を設定する6通路47は第1図の流量調整弁8に接続
し、通路48はクラッチハウジング1内に導かれる。
チハウジングlの後方に配置する変速機(図示せず)の
上部に取付けられ、第4図に示すようにシフトシリンダ
40とセレクトシリンダ41からなる。シフトシリンダ
40は電磁弁42.43により駆動され、セレクトシリ
ンダ41は電磁弁44〜46により駆動される。これら
の電磁弁42〜46はコントローラ24によりオイルの
通路を切換えるようになっており、制御信号が到来しな
いときにはそれぞれ戻しばねにより、図示する位置に通
路を設定する6通路47は第1図の流量調整弁8に接続
し、通路48はクラッチハウジング1内に導かれる。
このように構成されたオイルスプレークラッチ付自動変
速機の本実施例の特徴ある動作を第5図のフローチャー
トに基づいて説明する。
速機の本実施例の特徴ある動作を第5図のフローチャー
トに基づいて説明する。
コントローラ24には油温センサ25とギヤ位置センサ
26とアクセルスイッチ28の各信号が入力する。コン
トローラ24は、通常は切換弁9をオフ状態にして制御
用ポンプ4からのオイルをクラッチ用油圧シリンダ10
に供給するように制御する。更にコントローラ24はギ
ヤ位置が発進ギヤ位置であって、アクセルスイッチ2B
がアクセルペダル27の踏込みを検出しないオフ状態で
あって、しかも油温センサ25が所定の温度T以下の温
度を検出すれば、切換弁9をオン状態にし、所定の温度
Tを越えていれば切換弁9をオフ状態にする。ここで所
定の温度Tは10℃前後が適当であるが、使用するオイ
ルの粘度によって多少変動させることもできる。
26とアクセルスイッチ28の各信号が入力する。コン
トローラ24は、通常は切換弁9をオフ状態にして制御
用ポンプ4からのオイルをクラッチ用油圧シリンダ10
に供給するように制御する。更にコントローラ24はギ
ヤ位置が発進ギヤ位置であって、アクセルスイッチ2B
がアクセルペダル27の踏込みを検出しないオフ状態で
あって、しかも油温センサ25が所定の温度T以下の温
度を検出すれば、切換弁9をオン状態にし、所定の温度
Tを越えていれば切換弁9をオフ状態にする。ここで所
定の温度Tは10℃前後が適当であるが、使用するオイ
ルの粘度によって多少変動させることもできる。
これにより寒冷時に変速機のギヤ位置を発進ギヤに入れ
たままアクセルペダル27を踏まない場合には、コント
ローラ24は切換弁9をオン状態にして制御用ポンプ4
のオイルを変速機用油圧シリンダ11に供給するように
制御するため、通路21の油圧が降下し、噴霧調整弁3
1の通路38の油圧は通路21の油圧と同じなり、第3
図に示す状態になってスプレーノズル32の噴霧量を減
少させる。この結果、クラッチの引きずりトルクは減少
してクリープ現象が防止される。
たままアクセルペダル27を踏まない場合には、コント
ローラ24は切換弁9をオン状態にして制御用ポンプ4
のオイルを変速機用油圧シリンダ11に供給するように
制御するため、通路21の油圧が降下し、噴霧調整弁3
1の通路38の油圧は通路21の油圧と同じなり、第3
図に示す状態になってスプレーノズル32の噴霧量を減
少させる。この結果、クラッチの引きずりトルクは減少
してクリープ現象が防止される。
なお、コントローラ24により切換弁9をオン−オフ制
御して噴霧調整弁31の開度を制御する例を示したが、
噴霧調整弁31に電磁弁を設けてコントローラ24が直
接この電磁弁を開閉して噴霧調整弁31の開度を制御す
るように構成することもできる。
御して噴霧調整弁31の開度を制御する例を示したが、
噴霧調整弁31に電磁弁を設けてコントローラ24が直
接この電磁弁を開閉して噴霧調整弁31の開度を制御す
るように構成することもできる。
[発明の効果]
以゛上述べたように、本発明によれば、オイルの粘度が
高い寒冷時のような場合には、発進態勢になってもアク
セルペダルが踏まれていなければ、スプレーノズルから
少量のオイルをクラッチディスクに噴霧するようにした
ので、クラッチディスクへの粘性のあるオイルの付着量
が減る。これによりクラッチの引きずりトルクが減少し
て自動変速機のクリープ現象を防止することができる。
高い寒冷時のような場合には、発進態勢になってもアク
セルペダルが踏まれていなければ、スプレーノズルから
少量のオイルをクラッチディスクに噴霧するようにした
ので、クラッチディスクへの粘性のあるオイルの付着量
が減る。これによりクラッチの引きずりトルクが減少し
て自動変速機のクリープ現象を防止することができる。
第1図は本発明一実施例オイルスプレークラッチ付自動
変速機の構成図。 第2図はそのクラッチ用油圧シリンダ及び噴霧調整弁を
詳細に示す断面図。 第3図はその噴S調整弁の作動断面図。 第4図はその変速機用油圧シリンダの油圧回路図。 第5図はそのコントローラのフローチャート。 l:クラッチハウジング、2:オイルノくン、4:制御
用ポンプ、5:噴霧用ポンプ、9:切換弁、lO:クラ
ッチ用油圧シリンダ、11:変速機用油圧シリンダ、1
6:クラッチディスク、23:圧力制御弁、24:コン
トローラ、25:油温センサ、26:ギヤ位置センサ1
.27:アクセルペダル、28:アクセルスイッチ、3
1:噴霧調整弁、32ニスプレーノズル。 第1図 第3図 第5図
変速機の構成図。 第2図はそのクラッチ用油圧シリンダ及び噴霧調整弁を
詳細に示す断面図。 第3図はその噴S調整弁の作動断面図。 第4図はその変速機用油圧シリンダの油圧回路図。 第5図はそのコントローラのフローチャート。 l:クラッチハウジング、2:オイルノくン、4:制御
用ポンプ、5:噴霧用ポンプ、9:切換弁、lO:クラ
ッチ用油圧シリンダ、11:変速機用油圧シリンダ、1
6:クラッチディスク、23:圧力制御弁、24:コン
トローラ、25:油温センサ、26:ギヤ位置センサ1
.27:アクセルペダル、28:アクセルスイッチ、3
1:噴霧調整弁、32ニスプレーノズル。 第1図 第3図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 クラッチを断接するクラッチ用油圧シリンダと、変速機
のギヤ位置を変える変速機用油圧シリンダと、クラッチ
ハウジングの下部に設けられたオイルパンのオイルを圧
送する制御用ポンプと、この制御用ポンプからのオイル
を前記両油圧シリンダのいずれか一方に供給するように
切換える切換弁と、前記制御用ポンプから前記クラッチ
用油圧シリンダに供給されるオイルの圧力を調整する圧
力制御弁と、前記オイルパンのオイルを圧送する噴霧用
ポンプと、この噴霧用ポンプから吐出したオイルをクラ
ッチディスクに噴霧するスプレーノズルと、前記切換弁
及び前記圧力制御弁を開閉制御するコントローラとを備
えたオイルスプレークラッチ付自動変速機において、 前記オイルパンのオイルの温度を検出する油温センサと
、前記変速機のギヤ位置を検出するギヤ位置センサと、
アクセルペダルの踏込みを検出するアクセルスイッチと
、前記スプレーノズルの噴霧量を調整する噴霧調整弁と
を備え、 前記ギヤ位置センサが発進ギヤ位置を検出し、前記油温
センサが所定の温度以下の温度を検出し、かつ前記アク
セルスイッチがアクセルペダルの踏込みを検出しないと
き、前記コントローラは前記スプレーノズルの噴霧量を
減少するように前記噴霧調整弁の開度を制御することを
特徴とするオイルスプレークラッチ付自動変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62334824A JPH0721291B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | オイルスプレークラッチ付自動変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62334824A JPH0721291B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | オイルスプレークラッチ付自動変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176815A true JPH01176815A (ja) | 1989-07-13 |
| JPH0721291B2 JPH0721291B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=18281626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62334824A Expired - Lifetime JPH0721291B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | オイルスプレークラッチ付自動変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721291B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0359527U (ja) * | 1989-10-13 | 1991-06-12 | ||
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| CN113864361A (zh) * | 2021-10-18 | 2021-12-31 | 中国第一汽车股份有限公司 | 离合器低温起步控制方法及其装置、车辆 |
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| JPS60205046A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-16 | Honda Motor Co Ltd | 車両用変速機 |
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1987
- 1987-12-29 JP JP62334824A patent/JPH0721291B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| CN113864361A (zh) * | 2021-10-18 | 2021-12-31 | 中国第一汽车股份有限公司 | 离合器低温起步控制方法及其装置、车辆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0721291B2 (ja) | 1995-03-08 |
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