JPH0117824Y2 - - Google Patents

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JPH0117824Y2
JPH0117824Y2 JP955283U JP955283U JPH0117824Y2 JP H0117824 Y2 JPH0117824 Y2 JP H0117824Y2 JP 955283 U JP955283 U JP 955283U JP 955283 U JP955283 U JP 955283U JP H0117824 Y2 JPH0117824 Y2 JP H0117824Y2
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winding
hook member
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core wire
windings
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JP955283U
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は差込みプラグ装置に関する。
〔考案の技術的背景〕
たとえばテレビジヨン受像機の差込みプラグ装
置として、第1図に示すようなものがある。これ
は、外部から電源コードを介して電子機器に雑音
信号が流入するのを抑圧したり、また、電源コー
ドがアンテナと同様な作用をして不要な電波を副
射してしまうのを防止するために開発されたもの
で、プラグ本体11内にフイルタを内蔵してい
る。フイルタは、円筒状の磁性体12,13に巻
線14,15をそれぞれ施したものである。そし
て、各巻線14,15は、コード16側の電線1
7,18にそれぞれ一端が接続され、他端は対応
する電極刃19,20に接続されている。
〔背景技術の問題点〕
上記従来の差込みプラグ装置によると、フイル
タ部分のフイルタ作用を充分に発揮できないとい
う問題がある。即ち、磁性体に巻線を施してなる
2つのチヨウクコイルが完全に分離しているため
に、プラグ本体11を成形するときに、チヨウク
コイルの相対的位置決めが難しく、コイル相互誘
導作用により、安定した容量が得られなくなりフ
イルタ性能が安定化しない。さらに、チヨウクコ
イルが電極刃やコードと略平行に配列されている
ため、電極刃やコードに外部から力が加わつた場
合、巻線が磁性体からほぐれてしまつたり、コー
ドの芯線と巻線との半田付部が断線したりすると
いう欠点がある。
〔考案の目的〕
この考案は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、巻線状態を安定化し得てフイルタ性能の向上
と信頼性を得、また外部からの張力などに対して
もフイルタ部の事故を生じにくい差込みプラグ装
置を提供することを目的とする。
〔考案の概要〕
この考案は、フイルタ部に、環状磁性体を用
い、電源コードの芯線との半田付部では、フツク
部材を用いるようにしたものである。
〔考案の実施例〕 以下この考案の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。
第2図において21はプラグ本体であり、一点
鎖線で示す部分は合成樹脂(絶縁材)によつてモ
ールド成形されている。このプラグ本体21部に
は2本の電極刃の基端部が埋設され、また、フイ
ルタ部22も埋設固定されている。フイルタ部2
2は、環状磁性体23とこれに巻回された巻線2
4,25とからなる。そして、巻線25,26の
各一端部は、電極刃27,28の基端部に半田付
けされ、各他端は、それぞれコード29の芯線3
1,32に半田付けされる。
ところで上記フイルタ部22を更に詳細に示す
と、第3図に示すように構成され、巻線24,2
5と芯線31,32の各接続部において、フツク
部材33,34が使用されている。フツク部材と
しては、たとえばリング状の金属が用いられ、芯
線31,32はそれぞれフツク部材33,34を
通して、磁性体23に一回巻き付けられる。芯線
31,32は、絶縁チユーブで被覆されたまま巻
き付けられ、その先端部は、丁度各フツク部材3
3,34の一部とともに、巻線24,25の導電
先端部に半田35,36により固定される。次
に、フツク部材33,34間の磁性体23には、
絶縁材による間隔子37が取り付けられ、プラグ
本体21の成形時に、フツク部材33,34が近
接して接触したままモードルドされるのを防止す
る。絶縁材間隔子37は、たとえばビニールパイ
プの一部を縦割りしたものが用いられる。
フツク部材としては、上記実施例に限らず、第
4図乃至第7図に示すような部材であつてもよ
い。第4図乃至第7図はフツク部材の例を主に示
し、固着材である半田は省略して示す説明図であ
る。第4図の場合は、芯線31及び巻線24の端
末導線をフツク部材41に充分に巻き付けた例で
ある。第5図の実施例は、フツク部材42をクリ
ツプ形にして芯線31の巻回入力部と出力部の導
線と巻線24の端末導線を一体にして挟持した例
である。第6図の実施例の場合は、8の字形のフ
ツク部材43を用いた例であり、芯線31が磁性
体23を巻回するのに、巻回入力部と巻回出力部
とをフツク部材43の各穴に係止させた例であ
る。第7図は、S字形のフツク部材44を用いた
例である。なお、第4図乃至第7図の実施例にお
いても、巻線、芯線、フツク部材の三者は半田に
より固着される。
また、第8図、第9図は環状磁性体の他の実施
例であり、第8図は四角形の磁性体45を示し、
第9図は楕円形の磁性体46を示している。
〔考案の効果〕
上記したこの考案の差込みプラグ装置によれ
ば、環状磁性体を用いて、これの相対向する部分
に第1、第2の巻線を巻回しているため、互いの
コイルの状態が成形時に変化することがなく、ま
た、コイル位置決めも簡単になり、フイルタ性能
向上及び信頼性とともに製作コストの低減も得
る。さらに、巻線と、電源コードの芯線を接続す
るのに、フツク部材を用い、芯線を少なくとも1
回は磁性体の一部に巻き付けるので、コードに外
力が加わつたとしても直接半田付部にその外力が
加わりにくくなり、断線とか半田の離脱が無くな
り、製造時、及び製造後も安定して信頼性が高く
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の差込みプラグ装置を示す構成説
明図、第2図はこの考案の一実施例を示す構成説
明図、第3図は第2図の一部拡大図、第4図、第
5図、第6図、第7図はフツク部材の他の実施例
を示す図、第8図、第9図は、それぞれ環状磁性
体の他の例を示す図である。 23,45,46……環状磁性体、24,25
……巻線、29……コード、31,32……芯
線、33,34,41,42,43,44……フ
ツク部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第1、第2の電極刃の基部と電源コードの先端
    部を絶縁材にてモールドしてなる差込みプラグ装
    置において、前記モールド部分に埋設された環状
    の磁性体と、この磁性体の相対向する部分にそれ
    ぞれ絶縁被覆のまま巻回され、それぞれの一端部
    の導線を前記第1、第2の電極部の基部に接続し
    た第1、第2の巻線と、前記電源コードを構成す
    る第1、第2の芯線が絶縁被覆のままそれぞれ前
    記磁性体の一部を巻回するのに、各巻回入力部と
    出力部とを係止させた第1、第2のフツク部材
    と、この第1、第2のフツク部材のそれぞれの箇
    所で、各対応した前記巻線と芯線の導線とを接続
    し固着した半田とを具備したことを特徴とする差
    込みプラグ装置。
JP955283U 1983-01-26 1983-01-26 差込みプラグ装置 Granted JPS59115583U (ja)

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JP955283U JPS59115583U (ja) 1983-01-26 1983-01-26 差込みプラグ装置

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JP955283U JPS59115583U (ja) 1983-01-26 1983-01-26 差込みプラグ装置

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Publication Number Publication Date
JPS59115583U JPS59115583U (ja) 1984-08-04
JPH0117824Y2 true JPH0117824Y2 (ja) 1989-05-24

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JP955283U Granted JPS59115583U (ja) 1983-01-26 1983-01-26 差込みプラグ装置

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JPS59115583U (ja) 1984-08-04

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