JPH0118152B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0118152B2 JPH0118152B2 JP61172997A JP17299786A JPH0118152B2 JP H0118152 B2 JPH0118152 B2 JP H0118152B2 JP 61172997 A JP61172997 A JP 61172997A JP 17299786 A JP17299786 A JP 17299786A JP H0118152 B2 JPH0118152 B2 JP H0118152B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- outlet valve
- flow rate
- valve
- reaction vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Flow Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、微少流量のガスを半導体製造装置な
どにおける減圧容器中に高速応答性良好に導入す
るガス導入方法に関するものである。
どにおける減圧容器中に高速応答性良好に導入す
るガス導入方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のガス導入方法は、微少流量のガスを第4
図に示すような構成を用いて減圧状態にある反応
容器1に導入制御していた。以下詳述する。
図に示すような構成を用いて減圧状態にある反応
容器1に導入制御していた。以下詳述する。
第4図において、反応容器1は排気弁2を介し
て排気ポンプ3によつて排気され、減圧状態にあ
る。ガスは入口弁10を介して流量制御器11に
導入され、当該流量制御器11内に設けた流量制
御弁12によつて設定した所定流量に制御され、
出口弁13を介して反応容器1に導入される。
て排気ポンプ3によつて排気され、減圧状態にあ
る。ガスは入口弁10を介して流量制御器11に
導入され、当該流量制御器11内に設けた流量制
御弁12によつて設定した所定流量に制御され、
出口弁13を介して反応容器1に導入される。
ガスを反応容器1に導入したり、あるいは導入
を停止したりする制御は、出口弁13、入口弁1
0を開閉、あるいは流量制御弁12を通過する流
量を所定値と零とに調整することによつて行つて
いた。
を停止したりする制御は、出口弁13、入口弁1
0を開閉、あるいは流量制御弁12を通過する流
量を所定値と零とに調整することによつて行つて
いた。
また、第4図図中点線を用いて示すように、キ
ヤリアガスをキヤリアガス導入弁31を介してガ
ス流路に導入することによつて、流量を増大させ
てガスが反応容器1に導入されるいわゆるレスポ
ンスを良好にすることが行われていた。
ヤリアガスをキヤリアガス導入弁31を介してガ
ス流路に導入することによつて、流量を増大させ
てガスが反応容器1に導入されるいわゆるレスポ
ンスを良好にすることが行われていた。
しかし、従来の第4図に示すような構成を採用
してガスを反応容器1に導入したり、あるいは導
入を停止したりする導入制御は、出口弁13、入
口弁10を開閉、あるいは流量制御弁12を通過
する流量を所定値と零とに設定して行つていたた
め、反応容器1に導入するガス流量の時間的変化
が第5図に示すような特性になつていた。即ち、
実線を用いて示すように、出口弁13、入口弁1
0を開状態、あるいは流量制御弁12を通過する
ガスの流量を所定流量値に設定してガスを反応容
器1に導入開始(図中)してから、図中を用
いて示す安定した所定ガス流量を反応容器1に導
入し得るようになる迄に時間Δt1を要していた。
図中時間Δt3は、ガスを所定時間の間、反応容器
1に導入する時間を示す。そして、出口弁13も
しくは入口弁10を閉状態、あるいは流量制御弁
12を通過するガス流量を零に設定してガスの導
入を停止(図中)してから、図中を用いて示
すガス流量が零になる迄に時間Δt2を要してい
た。これら導入当初にガス流量が安定するまでの
時間Δt1、およびガスの導入が停止するまでの時
間Δt2は、流量制御器11の特性、流量制御器1
1および配管の内容積、および設定流量などによ
つて決まるが、特に制御すべき流量が微少である
場合には、見掛け上の流量制御時間Δt3に比較し
て前記時間Δt1およびΔt2が大きくなり、無視で
きなくなり、微少流量ガスの導入制御を高速に行
えないという問題点があつた。
してガスを反応容器1に導入したり、あるいは導
入を停止したりする導入制御は、出口弁13、入
口弁10を開閉、あるいは流量制御弁12を通過
する流量を所定値と零とに設定して行つていたた
め、反応容器1に導入するガス流量の時間的変化
が第5図に示すような特性になつていた。即ち、
実線を用いて示すように、出口弁13、入口弁1
0を開状態、あるいは流量制御弁12を通過する
ガスの流量を所定流量値に設定してガスを反応容
器1に導入開始(図中)してから、図中を用
いて示す安定した所定ガス流量を反応容器1に導
入し得るようになる迄に時間Δt1を要していた。
図中時間Δt3は、ガスを所定時間の間、反応容器
1に導入する時間を示す。そして、出口弁13も
しくは入口弁10を閉状態、あるいは流量制御弁
12を通過するガス流量を零に設定してガスの導
入を停止(図中)してから、図中を用いて示
すガス流量が零になる迄に時間Δt2を要してい
た。これら導入当初にガス流量が安定するまでの
時間Δt1、およびガスの導入が停止するまでの時
間Δt2は、流量制御器11の特性、流量制御器1
1および配管の内容積、および設定流量などによ
つて決まるが、特に制御すべき流量が微少である
場合には、見掛け上の流量制御時間Δt3に比較し
て前記時間Δt1およびΔt2が大きくなり、無視で
きなくなり、微少流量ガスの導入制御を高速に行
えないという問題点があつた。
また、第4図図中点線を用いて示すキヤリアガ
ス導入弁31を設け、キヤリアガスをガスの流路
部分例えば出口弁13と反応容器1との接続部分
に導入する構成を採用して、微少流量ガスの導入
制御を高速に行う試みがなされている。これによ
り、第5図図中点線を用いて示すようにガスを導
入開始(図中)してから流量が安定状態になる
までの時間Δt2′を若干小さくすることが可能であ
るが、未だ十分小さくし得ないと共に、ガス導入
開始当初にガス流量のいわゆるオーバーシユーテ
イングおよびハンチングなどが生じてしまい所定
流量を高速に導入・停止し得ないという問題点が
あつた。
ス導入弁31を設け、キヤリアガスをガスの流路
部分例えば出口弁13と反応容器1との接続部分
に導入する構成を採用して、微少流量ガスの導入
制御を高速に行う試みがなされている。これによ
り、第5図図中点線を用いて示すようにガスを導
入開始(図中)してから流量が安定状態になる
までの時間Δt2′を若干小さくすることが可能であ
るが、未だ十分小さくし得ないと共に、ガス導入
開始当初にガス流量のいわゆるオーバーシユーテ
イングおよびハンチングなどが生じてしまい所定
流量を高速に導入・停止し得ないという問題点が
あつた。
本発明は、流量制御器の特性、配管などの内容
積、および設定流量などに依存することなく、微
少流量ガスの導入・停止を高速に行うガス導入方
法を提供することを目的としている。
積、および設定流量などに依存することなく、微
少流量ガスの導入・停止を高速に行うガス導入方
法を提供することを目的としている。
本発明は、前記問題点を解決するために、第1
図に示すように流量制御器11によつて流量制御
されたガスを減圧された反応容器1に導入する出
口弁A13と、キヤリアガスを流量制御器11と
出口弁A13との接続部分に導入するキヤリアガ
ス導入弁20と、流量制御器11と出口弁A13
との接続部分に導入されたガスおよびキヤリアガ
スを排気する出口弁B14と、この出口弁B14
によつて排気される排気流量を制御するしぼり弁
B15とを設け、ガスを反応容器1に導入する際
に、第1に、出口弁A13を閉および出口弁B1
4を少なくとも開にして、出口弁B14およびし
ぼり弁B15を用いて流量制御器11から導入さ
れるガスを少なくとも排気すると共に出口弁A1
3の入口における圧力を所定値Pにし、第2に、
出口弁A13を開および出口弁B14を閉にし
て、ガスを反応容器1に導入するようにしてい
る。
図に示すように流量制御器11によつて流量制御
されたガスを減圧された反応容器1に導入する出
口弁A13と、キヤリアガスを流量制御器11と
出口弁A13との接続部分に導入するキヤリアガ
ス導入弁20と、流量制御器11と出口弁A13
との接続部分に導入されたガスおよびキヤリアガ
スを排気する出口弁B14と、この出口弁B14
によつて排気される排気流量を制御するしぼり弁
B15とを設け、ガスを反応容器1に導入する際
に、第1に、出口弁A13を閉および出口弁B1
4を少なくとも開にして、出口弁B14およびし
ぼり弁B15を用いて流量制御器11から導入さ
れるガスを少なくとも排気すると共に出口弁A1
3の入口における圧力を所定値Pにし、第2に、
出口弁A13を開および出口弁B14を閉にし
て、ガスを反応容器1に導入するようにしてい
る。
第1図に示すような構成を採用し、まず、流量
制御弁12を用いてガス流量を所定値に設定する
と共に、出口弁A13を閉、出口弁B14を開、
およびキヤリアガス導入弁20を開にし、しぼり
弁B15を調整して出口弁A13の入口部分の圧
力を所定値P(出口弁A13および出口弁B14
を交互に開閉した時に、変動しない値)に設定す
るように排気ポンプB16を用いて排気する。
制御弁12を用いてガス流量を所定値に設定する
と共に、出口弁A13を閉、出口弁B14を開、
およびキヤリアガス導入弁20を開にし、しぼり
弁B15を調整して出口弁A13の入口部分の圧
力を所定値P(出口弁A13および出口弁B14
を交互に開閉した時に、変動しない値)に設定す
るように排気ポンプB16を用いて排気する。
次に、出口弁A13を開および出口弁B14を
閉にし、流量制御弁12によつて所定流量に制御
されたガスを当該出口弁A13を介して反応容器
1に導入する。以降の反応容器1へのガスの導
入・停止制御は、出口弁A13および出口弁B1
4を交互に開閉する。
閉にし、流量制御弁12によつて所定流量に制御
されたガスを当該出口弁A13を介して反応容器
1に導入する。以降の反応容器1へのガスの導
入・停止制御は、出口弁A13および出口弁B1
4を交互に開閉する。
以上のように、出口弁B14、しぼり弁B15
および排気ポンプB16を用いてバイパス流路を
設け、出口弁A13および出口弁B14を交互に
開閉してガスの流路を切り換える構成を採用する
ことにより、流量制御器11の構造などの影響を
受けることなく、微少流量のガスの導入・停止制
御を高速応答性良好に行うことが可能となる。
および排気ポンプB16を用いてバイパス流路を
設け、出口弁A13および出口弁B14を交互に
開閉してガスの流路を切り換える構成を採用する
ことにより、流量制御器11の構造などの影響を
受けることなく、微少流量のガスの導入・停止制
御を高速応答性良好に行うことが可能となる。
次に、第1図および第2図を用いて本発明の1
実施例構成および動作を詳細に説明する。
実施例構成および動作を詳細に説明する。
第1図において、反応容器1は、排気弁2を介
して排気ポンプA3によつて排気され、減圧状態
にある。ガスは、入口弁10、流量制御器11を
構成する流量制御弁12、および出口弁A13を
介して反応容器1に導入される。出口弁A13の
入口部分は、キヤリアガス導入弁20を介してキ
ヤリアガスが導入されると共に、出口弁B14お
よびしぼり弁B15を介して排気ポンプB16に
よつて所定圧力Pに排気される。これら出口弁B
14、しぼり弁B15および排気ポンプB16
は、バイパス流路を構成しており、出口弁A13
と出口弁B14とを交互に開閉することによつ
て、ガス流路を切り換えることができる。
して排気ポンプA3によつて排気され、減圧状態
にある。ガスは、入口弁10、流量制御器11を
構成する流量制御弁12、および出口弁A13を
介して反応容器1に導入される。出口弁A13の
入口部分は、キヤリアガス導入弁20を介してキ
ヤリアガスが導入されると共に、出口弁B14お
よびしぼり弁B15を介して排気ポンプB16に
よつて所定圧力Pに排気される。これら出口弁B
14、しぼり弁B15および排気ポンプB16
は、バイパス流路を構成しており、出口弁A13
と出口弁B14とを交互に開閉することによつ
て、ガス流路を切り換えることができる。
次に、第2図を用いて第1図図示構成の動作を
詳細に説明する。第2図図中横軸は時間を示し、
縦軸は流量制御弁12によつて導入されるガス流
量fを示す。図中およびの点線の曲線はガス
を反応容器1に導入するに先立つた前準備におけ
る導入特性を表し、図中ないしの実線の曲線
はガスを反応容器1に導入する導入停止特性を表
す。
詳細に説明する。第2図図中横軸は時間を示し、
縦軸は流量制御弁12によつて導入されるガス流
量fを示す。図中およびの点線の曲線はガス
を反応容器1に導入するに先立つた前準備におけ
る導入特性を表し、図中ないしの実線の曲線
はガスを反応容器1に導入する導入停止特性を表
す。
図中は、出口弁B14を開、出口弁A13を
閉、キヤリアガス導入弁20を開、入口弁10を
開、および流量制御弁12を所定流量に設定し、
排気ポンプB16を用いて排気を開始する状態を
示す。尚、各弁などを開閉してから図示のように
排気されるまでには若干の遅延が存在するがここ
では説明の都合上、省略する。
閉、キヤリアガス導入弁20を開、入口弁10を
開、および流量制御弁12を所定流量に設定し、
排気ポンプB16を用いて排気を開始する状態を
示す。尚、各弁などを開閉してから図示のように
排気されるまでには若干の遅延が存在するがここ
では説明の都合上、省略する。
図中は排気ポンプB16、しぼり弁B15、
および出口弁B14から構成されるバイパス流路
を介して各弁および配管内のガスが排気され、出
口弁A13の入口部分における圧力が所定値Pに
安定に設定された状態を示す。これは、出口弁A
13および出口弁B14を交互に切り換える態様
で開閉して流量制御弁12によつて流量制御され
たガスを反応容器1に導入したり、あるいはバイ
パス流路を介して排気したりする場合に、当該出
口弁A13の入口部分の圧力が変動しないように
するために、しぼり弁B15を調整して所定圧力
Pに設定することを意味している。詳述すれば、
出口弁A13、反応容器1、排気弁2、および排
気ポンプA3からなる流路によつて排気される当
該出口弁A13の入口部分の圧力Pと、出口弁B
14、しぼり弁B15、および排気ポンプB16
からなるバイパス流路によつて排気される当該出
口弁A13の入口部分の圧力Pとが等しくなるよ
うに例えばしぼり弁B15を調整することであ
り、この圧力Pは各弁、配管などのコンダクタン
ス、排気ポンプA,Bの排気特性などに依存して
決定される。図中Δiは、ガスを導入開始してから
所定流量のガスが出口弁A13の入口部分に安定
に導入されるまでの時間を表す。
および出口弁B14から構成されるバイパス流路
を介して各弁および配管内のガスが排気され、出
口弁A13の入口部分における圧力が所定値Pに
安定に設定された状態を示す。これは、出口弁A
13および出口弁B14を交互に切り換える態様
で開閉して流量制御弁12によつて流量制御され
たガスを反応容器1に導入したり、あるいはバイ
パス流路を介して排気したりする場合に、当該出
口弁A13の入口部分の圧力が変動しないように
するために、しぼり弁B15を調整して所定圧力
Pに設定することを意味している。詳述すれば、
出口弁A13、反応容器1、排気弁2、および排
気ポンプA3からなる流路によつて排気される当
該出口弁A13の入口部分の圧力Pと、出口弁B
14、しぼり弁B15、および排気ポンプB16
からなるバイパス流路によつて排気される当該出
口弁A13の入口部分の圧力Pとが等しくなるよ
うに例えばしぼり弁B15を調整することであ
り、この圧力Pは各弁、配管などのコンダクタン
ス、排気ポンプA,Bの排気特性などに依存して
決定される。図中Δiは、ガスを導入開始してから
所定流量のガスが出口弁A13の入口部分に安定
に導入されるまでの時間を表す。
以上のようにして、出口弁A13の入口部分に
おける圧力Pが所定値に安定に保持され、流量制
御弁12によつて設定された所定流量のガスがバ
イパス流路(出口弁B14、しぼり弁B15およ
び排気ポンプB16)を介して排気され、出口弁
A13を開にしてガスを反応容器1に導入するた
めの前準備が完了したこととなる。
おける圧力Pが所定値に安定に保持され、流量制
御弁12によつて設定された所定流量のガスがバ
イパス流路(出口弁B14、しぼり弁B15およ
び排気ポンプB16)を介して排気され、出口弁
A13を開にしてガスを反応容器1に導入するた
めの前準備が完了したこととなる。
次に、ガスを反応容器1に導入する導入停止特
性を説明する。
性を説明する。
第2図図中は、出口弁A13を開、出口弁B
14を閉にして、バイパス流路に流れていたガス
およびキヤリアガスを、出口弁A13、反応容器
1、排気弁2、および排気ポンプA3からなる流
路に切り換える状態を示す。
14を閉にして、バイパス流路に流れていたガス
およびキヤリアガスを、出口弁A13、反応容器
1、排気弁2、および排気ポンプA3からなる流
路に切り換える状態を示す。
図中は、安定状態の所定流量のガスを反応容
器1に導入する状態を示す。この安定状態の基で
ガスが反応容器1に導入されるまでに要する時間
Δt1は、従来の第5図図中の時間Δt1に比し、極
めて短くなつている。これは、本実施例は、出口
弁B14を通じて流れていたガスを、出口弁A1
3を通じて流れるように、ガス流路を単に切り換
えてガスを反応容器1に導入するよう制御してい
るために、ガスの導入の際の遅延、オーバーシユ
ーテイング、およびハンチングなど(図中イの部
分に示す点線の特性曲線など)を生じないように
しているからである。尚、図中Δt3は、ガスを反
応容器1に安定に導入している時間を表す。
器1に導入する状態を示す。この安定状態の基で
ガスが反応容器1に導入されるまでに要する時間
Δt1は、従来の第5図図中の時間Δt1に比し、極
めて短くなつている。これは、本実施例は、出口
弁B14を通じて流れていたガスを、出口弁A1
3を通じて流れるように、ガス流路を単に切り換
えてガスを反応容器1に導入するよう制御してい
るために、ガスの導入の際の遅延、オーバーシユ
ーテイング、およびハンチングなど(図中イの部
分に示す点線の特性曲線など)を生じないように
しているからである。尚、図中Δt3は、ガスを反
応容器1に安定に導入している時間を表す。
図中は、出口弁A13を閉、および出口弁B
14を開にして、ガス流路をバイパス流路に切り
換えて、ガスを反応容器1に導入することを停止
する状態を示す。
14を開にして、ガス流路をバイパス流路に切り
換えて、ガスを反応容器1に導入することを停止
する状態を示す。
図中は、反応容器1に導入されるガス流量が
零になつた状態を示す。図中時間Δt2は、ガスの
導入停止を開始してからガスの導入が停止される
までの時間を示す。
零になつた状態を示す。図中時間Δt2は、ガスの
導入停止を開始してからガスの導入が停止される
までの時間を示す。
以上のように、出口弁A13および出口弁B1
4を交互に開閉して、出口弁A13の入口部分に
導入されたガスおよびキヤリアガスを、バイパス
流路と反応容器1を含む流路とに交互に切り換え
るよう制御することにより、微少流量のガスを減
圧された反応容器1中に安定状態の基で高速応答
性良好に導入・停止することが可能となる。
4を交互に開閉して、出口弁A13の入口部分に
導入されたガスおよびキヤリアガスを、バイパス
流路と反応容器1を含む流路とに交互に切り換え
るよう制御することにより、微少流量のガスを減
圧された反応容器1中に安定状態の基で高速応答
性良好に導入・停止することが可能となる。
次に、第3図を用いて他の実施例構成および動
作を説明する。この第3図に示す構成は、第1図
に示す構成に付加して、出口弁A13の出口部分
に対して、しぼり弁A21を通じて所定流量のキ
ヤリアガスを導入したことである。他のガス導入
停止制御は第1図図示のものとほぼ同じであるの
で、説明を省略する。尚、出口弁A13の入口部
分における圧力P1を所定値に設定するのに、当
該しぼり弁A21を用いてキヤリアガスの導入量
を制御することによつて行つてもよいし、しぼり
弁B15と当該しぼり弁A21とを用いて行つて
もよい。
作を説明する。この第3図に示す構成は、第1図
に示す構成に付加して、出口弁A13の出口部分
に対して、しぼり弁A21を通じて所定流量のキ
ヤリアガスを導入したことである。他のガス導入
停止制御は第1図図示のものとほぼ同じであるの
で、説明を省略する。尚、出口弁A13の入口部
分における圧力P1を所定値に設定するのに、当
該しぼり弁A21を用いてキヤリアガスの導入量
を制御することによつて行つてもよいし、しぼり
弁B15と当該しぼり弁A21とを用いて行つて
もよい。
このようにキヤリアガスを出口弁A13の出口
側に導入することにより、出口弁A13と反応容
器1との間の流路中のガス粒子の速度が増し、ガ
スを反応容器1に導入する応答性いわゆるレスポ
ンスが改善されると共に、たとえ出口弁A13が
閉状態にされても、しぼり弁A21を介してキヤ
リアガスが導入されるために、出口弁A13およ
び配管などに吸着したガスを当該キヤリアガスに
よつて迅速にパージすることが可能となる。
側に導入することにより、出口弁A13と反応容
器1との間の流路中のガス粒子の速度が増し、ガ
スを反応容器1に導入する応答性いわゆるレスポ
ンスが改善されると共に、たとえ出口弁A13が
閉状態にされても、しぼり弁A21を介してキヤ
リアガスが導入されるために、出口弁A13およ
び配管などに吸着したガスを当該キヤリアガスに
よつて迅速にパージすることが可能となる。
以上のことから、ガスを安定流量のもとで導入
するために要する時間Δt1およびガスの導入を停
止するために要する時間Δt2を更に短くすること
が可能となる。特に、出口弁A13と反応容器1
との間の配管長が長くなつた場合に有効なものと
なる。
するために要する時間Δt1およびガスの導入を停
止するために要する時間Δt2を更に短くすること
が可能となる。特に、出口弁A13と反応容器1
との間の配管長が長くなつた場合に有効なものと
なる。
尚、第1図および第3図図中、排気ポンプA3
および排気ポンプB16の2台を用いて排気する
よう構成したけれども、排気ポンプB16を省略
し、排気ポンプA3を用いて排気弁2と出口弁B
14とを切り換えて制御してもよい。また、本実
施例においてガスとして例えば六フツカタングス
テンガスを用い、キヤリアガスとして例えばヘリ
ウムガスのような不活性ガスを用いている。
および排気ポンプB16の2台を用いて排気する
よう構成したけれども、排気ポンプB16を省略
し、排気ポンプA3を用いて排気弁2と出口弁B
14とを切り換えて制御してもよい。また、本実
施例においてガスとして例えば六フツカタングス
テンガスを用い、キヤリアガスとして例えばヘリ
ウムガスのような不活性ガスを用いている。
以上説明したように、本発明によれば、出口弁
A13の入口部分の圧力Pを所定値にし、出口弁
A13と出口弁B14とを交互に開閉してガス流
路を切り換えることによつて、ガスを反応容器1
に導入するよう制御しているため、流量制御器1
1の構造・特性に影響されることなく、微少流量
のガスを反応容器1中に高速応答性良好に導入・
停止することができる。
A13の入口部分の圧力Pを所定値にし、出口弁
A13と出口弁B14とを交互に開閉してガス流
路を切り換えることによつて、ガスを反応容器1
に導入するよう制御しているため、流量制御器1
1の構造・特性に影響されることなく、微少流量
のガスを反応容器1中に高速応答性良好に導入・
停止することができる。
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は第
1図図示構成の動作説明図、第3図は本実施例の
他の実施例構成図、第4図は従来の導入方法の構
成図、第5図は第4図図示構成の動作説明図を示
す。 図中、1は反応容器、2は排気弁、3,16は
排気ポンプ、10は入口弁、11は流量制御器、
12は流量制御弁、13,14…出口弁、15,
21はしぼり弁、20…キヤリアガス導入弁を表
す。
1図図示構成の動作説明図、第3図は本実施例の
他の実施例構成図、第4図は従来の導入方法の構
成図、第5図は第4図図示構成の動作説明図を示
す。 図中、1は反応容器、2は排気弁、3,16は
排気ポンプ、10は入口弁、11は流量制御器、
12は流量制御弁、13,14…出口弁、15,
21はしぼり弁、20…キヤリアガス導入弁を表
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定流量のガスを減圧された反応容器に導入
するガス導入方法において、 導入しようとするガスの流量を制御する流量制
御器と、 この流量制御器によつて流量制御されたガスを
減圧された反応容器に導入する出口弁Aと、 キヤリアガスを流量制御器と出口弁Aとの接続
部分に導入するキヤリアガス導入弁と、 流量制御器と出口弁Aとの接続部分に導入され
たガスおよびキヤリアガスを排気する出口弁B
と、 この出口弁Bを通して排気される排気流量を制
御するしぼり弁Bとを設け、 ガスを反応容器に導入する際に、第1に、出口
弁Aを閉および出口弁Bを少なくとも開にして、
流量制御器から導入されるガスを出口弁Bおよび
しぼり弁Bを用いて排気すると共に出口弁Aの入
口における圧力を所定値にし、第2に、出口弁A
を開および出口弁Bを閉にして、ガスを反応容器
に導入するように制御することを特徴とするガス
導入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61172997A JPS6328875A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | ガス導入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61172997A JPS6328875A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | ガス導入方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328875A JPS6328875A (ja) | 1988-02-06 |
| JPH0118152B2 true JPH0118152B2 (ja) | 1989-04-04 |
Family
ID=15952269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61172997A Granted JPS6328875A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | ガス導入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6328875A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0663095B2 (ja) * | 1988-10-13 | 1994-08-17 | 日電アネルバ株式会社 | Cvd装置 |
| JP3142329B2 (ja) * | 1991-11-20 | 2001-03-07 | 株式会社東芝 | 薄膜製造装置 |
| KR20030004740A (ko) * | 2001-07-06 | 2003-01-15 | 주성엔지니어링(주) | 액체원료 운반시스템 및 이를 이용한 공정진행방법 |
| CN1859962B (zh) | 2003-09-29 | 2011-06-22 | 日立金属株式会社 | 陶瓷蜂窝式过滤器及其制造方法 |
| WO2008044508A1 (en) | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Hitachi Metals, Ltd. | Process for producing cordierite ceramic honeycomb filter |
| KR101887360B1 (ko) * | 2013-10-31 | 2018-08-10 | 가부시키가이샤 후지킨 | 압력식 유량 제어 장치 |
| JP6321972B2 (ja) * | 2014-01-21 | 2018-05-09 | 株式会社フジキン | 圧力式流量制御装置及びその流量制御開始時のオーバーシュート防止方法 |
| WO2016052682A1 (ja) | 2014-09-30 | 2016-04-07 | 日立金属株式会社 | セラミックハニカムフィルタ及びその製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5513922A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Vapor phase growthing method and its device |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP61172997A patent/JPS6328875A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6328875A (ja) | 1988-02-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3332053B2 (ja) | チャンバーへのガス供給方法 | |
| JP2009511248A (ja) | ターボポンプを使用する広範囲圧力制御 | |
| JP2001220677A (ja) | 薄膜製造方法及び薄膜製造装置 | |
| JP4298025B2 (ja) | 真空圧力制御システム | |
| JP4417434B2 (ja) | 真空プロセッサの圧力を制御する方法及び装置 | |
| JPH06244125A (ja) | 減圧処理装置 | |
| JPS6328875A (ja) | ガス導入方法 | |
| JP2001070781A (ja) | 真空処理装置 | |
| JPH0521984B2 (ja) | ||
| CN121228203A (zh) | 一种原子层沉积设备及沉积方法 | |
| JPS5980777A (ja) | ガス制御装置 | |
| JPS6321573Y2 (ja) | ||
| JP2650105B2 (ja) | ガス制御装置 | |
| JP2826479B2 (ja) | ガス供給装置及びその操作方法 | |
| JPH02151027A (ja) | 半導体装置の製造装置 | |
| JPS6024017A (ja) | 処理ガス圧力調整方法 | |
| JP2646998B2 (ja) | 真空処理方法 | |
| CN221591899U (zh) | 球阀精准控制切换装置、加香管路系统及烟机 | |
| JPH05251543A (ja) | 半導体処理装置 | |
| JP2000020138A (ja) | 真空圧力制御システム | |
| JPH08139041A (ja) | 減圧処理装置のガス給排装置及びガス導入方法 | |
| JPH07328410A (ja) | 真空排気装置 | |
| JPH0250421A (ja) | ガス供給装置 | |
| JPH02229983A (ja) | 真空装置 | |
| JPS6262526A (ja) | プラズマ処理装置 |