JPH0118409B2 - - Google Patents

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JPH0118409B2
JPH0118409B2 JP2279285A JP2279285A JPH0118409B2 JP H0118409 B2 JPH0118409 B2 JP H0118409B2 JP 2279285 A JP2279285 A JP 2279285A JP 2279285 A JP2279285 A JP 2279285A JP H0118409 B2 JPH0118409 B2 JP H0118409B2
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Akira Ishida
Akira Jumen
Naotada Saito
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Priority to EP85111211A priority patent/EP0191135B1/en
Priority to US06/774,646 priority patent/US4646144A/en
Publication of JPS61183649A publication Critical patent/JPS61183649A/ja
Publication of JPH0118409B2 publication Critical patent/JPH0118409B2/ja
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    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/38—Circuits or arrangements for blanking or otherwise eliminating unwanted parts of pictures

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (本発明の利用分野) 本発明は、カラースキヤナを利用した印刷製版
技術において、カラースキヤナによる色分解画像
の作成時に、その色分解画像へ、後処理工程に必
要とされる切抜きマスクの働きをするマスク領域
を、画像記録と共に露光するようにした、色分解
フイルムの作成方法と、その装置に関する。
(従来の技術) 最近の製版工程においては、刷版及び版下等の
作成工程の合理化が進み、この工程の大部分を、
電子的に行なうレイアウトスキヤナが、一部で実
用されるようになつている。
しかし、カラースキヤナを利用して色分解画像
を作成した後、手工作業ならびに密着露光作業に
より、貼り込み集版を行なう、従来からの方法も
未だ多く利用されている。
貼り込み集版の作業をより簡易化するために、
カラー原画自体を、所要レイアウトに従つて台紙
上に貼り込み、貼り込み済みカラーページ原画を
用意しておいて、それをカラースキヤナによつて
走査し、そのページを一括して色分解するという
方法も、一部で行なわれている(例えば、特開昭
59―226348号公報参照)。
例えば、第6図に示す如く、カラースキヤナの
入力シリンダAには、指定レイアウト図に基づい
て、色分解して網掛けを要する絵柄原画B1,B2,
B3が、貼り込み台紙Cに貼り込まれて入力シリ
ンダAにセツトされ、その絵柄原画B1,B2,B3
は、等倍で記録シリンダD上の記録フイルムEへ
色分解および網かけされて、網目ネガ画像として
記録される。
この場合、絵柄原画B1,B2,B3としては、カ
ラーフイルム等の本来の原画から、レイアウト図
作成時に指定される倍率をもつて、デユープカメ
ラで、カラーデユープフイルムまたはカラー印画
紙に、予め複製された第2原画を使用し、かつ、
そのとき、1枚の貼り込み台紙C(必要に応じて
見当マーク等を伴つた透明フイルムまたは白紙)
に貼り付けされる絵柄原画同士は、カラースキヤ
ナでの同時処理を容易とするため、階調等のバラ
ンスが整えられている。
さらに、文字、線画等を絵柄といつしよに集版
するためには、それらの文字並びに線画等の線画
版下のネガFを別途作成するとともに、絵柄トリ
ミング領域内を窓状に透明とし、他を不透明とし
たトリミング用の切抜きマスクGをも別に作成し
ておき、新たなフイルムHに、[1]絵柄ネガ
E′と切抜きマスクGを見当合せしたもの、ならび
に[2]線画ネガFを、二重密着露光して、仕上
がり陽画Jが得られるという工程を踏まなければ
ならない。
この多重密着露光工程には、正確な位置合せが
必要であり、特に、通称毛抜き合せと称される、
絵柄同士の境界線を目立たせないレイアウトが要
求されている場合は、複数のマスク版同士の位置
合せの精度が高度に要求される。
また、予め本来の原画からカラーデユープフイ
ルムに第2原画を作成し、所要のトリミング枠の
大きさに切り取つて、透明シートに貼り付け、原
画を内側にして原画シリンダーに巻きつけて、原
画走査を行なう方法がある。
しかし、この方法では、第2原画の所要トリミ
ング領域を、所要のトリミングサイズに合せて、
正確に切り取ることが困難であるという実用上の
難点があり、また色分解後に指定トリミング枠の
変更があつた場合には、再び第2原画の作成から
やり直さなければならないという面倒を伴う。
さらに、特開昭59―226348号公報において、本
出願人は、矩形トリミング領域に対して、文字線
画、と共に必要な矩形マスクを与えた絵柄を記録
露光して、色分解フイルムを作成するよう開示し
ている。
しかし、この開示は、任意図形のマスクが与え
られた絵柄を記録することについては含まれてい
ない。
(本発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上述の密着焼付けプリンタを使用し
ての多重露光工程におけるフイルム同士の重ね合
せ作業を、少なくとも、色分解ネガと、文字、線
画等のネガのみとすることができるように、カラ
ースキヤナによつて、予め複雑な形状であつても
高精度に予めトリミングされた所要画像のみを記
録することにある。
(問題点を解決するための技術的手段) 本発明における1つの発明は、トリミングを要
する1以上の原画を、カラースキヤナによつて色
分解して色分解フイムルを作成するに際して、前
記原画のトリミング領域を区画するトリミング窓
を設けた表面反射率の高いシート部材にトリミン
グ領域対応原画を貼着し、その原画を貼着したシ
ート部材を入力シリンダに装着して走査し、その
走査において第1の光電変換手段をもつて検出さ
れるトリミング窓内の原画の色分解画像を、記録
シリンダ上の感光材料へ記録するとともに、第2
の光電変換手段をもつて検出されるトリミング窓
外のシート部材残存部の画像を、露光に際しての
マスク作用を行なわせる画像として前記感光材料
へ記録するようにしたことにある。
また、本発明は、色分解用の第1の光電変換部
と、それに並設された2値分解用の第2の光電変
換部を備え、第2の光電変換部の出力が小さいと
きに、第1の光電変換部からの出力を、第2の光
電変換部の出力が大きいときは、第2の光電変換
部の出力に応じた出力を、それぞれ記録する記録
ヘツドを備えてなる色分解フイルムの作成装置に
関するものである。
さらに本発明は、色分解用の第1の光電変換部
と、それに並設された2値分解用の第2の光電変
換部を備え、第1の光電変換部の出力に応じて記
録露光する第1の記録ヘツドと、第1の光電変換
部に並設され第2の光電変換部の出力に応じて記
録露光する第2の記録ヘツドとを備えてなる色分
解フイルムの作成装置に関するものである。
(発明の基本原理) 実施例において詳細に説明するが、まず発明の
基本原理について簡単に説明する。
ホワイトピールオフフイルム(例えば特開昭57
―124351号公報参照)を用いて、トリミング領域
を切り取り、このトリミング領域に合わせて原画
を重ねる。
ホワイトピールが残つている部分は、反射光が
多いので、記録フイルムには、ホワイトピールが
残つている部分に応じて、ベタが記録される。
ホワイトピールが残つていない部分は、残つて
いる部分に比べて、反射光が少ないので、記録フ
イルムには、ホワイトピールによる記録は何も行
なわないようにする。
ホワイトピールが残つていない部分には、原画
があり、透過光により、従来通りの手段によつ
て、色分解像を記録フイルムに記録する。
このようにして、マスクのかかつたトリミング
された色分解像が記録された色分解フイルムが作
成される。
(実施例の構成) 第1図は、本発明に係るカラースキヤナの構成
を示すもので、入力部1と、入力シリンダ2と、
入力ヘツド3と、入力ヘツド3の副走査送りねじ
4と、送りねじ4を駆動するモータ5を備え、記
録部6は、記録シリンダ7と、ドツトジエネレー
タ方式による記録ヘツド8と、記録ヘツド8の副
走査送りねじ9と、その送りねじ9を駆動するモ
ータ10を備えている。
入力シリンダ2と記録シリンダ7は、それらに
共通した回転軸11を駆動するモータ12によつ
て回転され、この回転によつて、入力部1と記録
部6の主走査が行なわれる。
入力ヘツド3は、従来と同様の原画走査用の第
1の光電変換部13と、本発明に係る第2の光電
変換部14との、2箇のピツクアツプ手段を備え
ている。
第1の光電変換部13は、主に透過用光源15
によつて、入力シリンダ2の周面に装着された被
走査原画16の原画16a,16bを光電走査し
て、従来通りの赤、緑、青、の3色信号(R,
G,B)及び輪郭線を強調するためのアンシヤー
プ信号Uとからなる色分解画像信号g1を出力し、
その色分解画像信号g1は、従来同様の、マスキン
グ、色修正、階調補正等を行なう画像信号処理回
路17に入力する。
画像信号処理回路17の出力信号g2は、その出
力信号g2を記録ヘツド8に送ることにより、従来
通りの色分解複製画像を記録できる。
この画像信号処理回路17の出力信号g2は、ゲ
ート18を介して、記録ヘツド8に送られ、この
ゲート18の他方の入力が「L」であれば、従来
通りの色分解画像を、記録部6に装着した感光材
料19へ記録する。
第2の光電変換部14は、反射用光源20を備
え、原画16a,16bを貼り付けた、貼り込み
台紙(ホワイトピールオフフイルム)21の表面
を光電走査し、その出力信号e1は、コンパレータ
22で2値レベルで表される2値信号e2に変換さ
れ、その2値信号e2は、1ビツトデータの遅延用
バツフアーメモリ23へ送られる。
第2の光電変換部14の走査点は、第1の光電
変換部13の走査点に対して、副走査送り方向
へ、若干進めて設けられている。
例えば、第1と第2の光電変換部13と14
は、走査線の数にして、好ましくは10本〜数10本
分程度、離間距離にして数mm以内、副走査方向に
離れて設けられ、かつ、反射用光源20の光が原
画16から反射して第1の光電変換部13に入る
ことのないよう、例えば透過光軸にフード(図示
せず)を設けている。
そして、副走査の進行に対して、この第2の光
電変換部14は、第1の光電変換部13より先
に、貼り込み台紙21上の同一点を走査するよう
になつている。
バツフアーメモリ23は、第2の光電変換部1
4の走査点の進み分だけ、2値信号e2を遅延し
て、読出し信号e3を出力し、また、画像信号処理
回路17が、所要の処理時間を要するものであれ
ば、その処理時間の遅れを考慮して、画像信号処
理回路17が出力する出力信号g2の走査点(画
素)と、バツフアーメモリ23の読出し信号e3の
走査点(画素)とが、実質的に同一タイミングで
重なるように、バツフアーメモリ23の読出しタ
イミングが定められている。
この、バツフアーメモリ23は、アドレス対応
のデータが1ビツトであるため、通常、画像信号
処理回路17内で使用されるバツフアーメモリに
比べて、多数の走査線分を記憶できる。
バツフアーメモリ23から読みだされる信号e3
は、ゲート18に入力して、前記画像信号処理回
路17の出力信号g2を通過又は遮断する。
読出し信号e3の出力「H」は、ゲート18から
出力信号g3を出力させ、記録ヘツド8に、最大レ
ベルの露光光量を出力させる。この露光光量は、
感光材料19を、現像後遮光性をもつように、黒
化しうるように露光する。
読出し信号e3が、「L」の場合は、ゲート18
から出力信号g2が、そのまま通過する出力信号g3
として出力され、画像信号処理回路17の出力信
号g2のみのレベルに応じた網点面積率で記録され
る。
(実施例の作用) 第2図aは、入力シリンダ2に装着される被走
査原画16、即ち、原画16a,16bを貼着し
た貼り込み台紙21を、入力ヘツド3側から見た
平面図で、第2図bは、aに示す被走査原画16
を、記録シリンダ7に装着された感光材料19へ
複製記録後、現像処理したものとして、記録ヘツ
ド8側から見た平面図である。
貼り込み台紙21は、後に説明する第3図に示
す如く、透光性のよい透明なフイルムベース21
aと、表面反射率の高いホワイトピール層21b
を重合したシート材で、正確な位置決めを行なう
ためのレジスタピンに整合する少なくとも2個以
上のレジスタ孔21cが設けられている。
なお、感光材料19も、貼り込み台紙21とほ
ぼ同一寸法のものが使用され、この感光材料19
にも、レジスタ孔21c対応のレジスタ孔19a
が設けられている。
このレジスタ孔21c並びにレジスタ孔19a
に整合するレジスタピンは、スキヤナの入力シリ
ンダ2、記録シリンダ7、後述するCAD
(Computer Aided Design)システム、密着焼付
けプリンタ、及び作業支援用の治具等にも共通す
るピン径とピツチをもつて設けられている。この
ような位置合せ手段は、常套的なものであるの
で、その詳述は省略する。
貼り込み台紙21には、貼り込み集版の指定レ
イアウト(以下「完全版下台紙」と称する)に基
づいて、原画16a,16bの所要トリミング領
域が割り付けられる部分に、ホワイトピール層2
1bを切り抜いたトリミング窓24a,24bが
設けられている。
トリミング窓24a,24bの切り抜き工程
は、本発明の特徴とするところと関連はないの
で、その詳細は省略するが、従来の赤色ピールフ
イルムの切抜き工程とほぼ同様である。
ただし、毛抜き合せ等の高精度の要求される場
合は、指定されたトリミング領域の輪郭を、
CADシステム等の図形処理技術を用いて、正確
に位置決めして切り抜くのが好ましい。
貼り込み台紙21に貼り込まれる原画16a,
16bは、予め第1原画からの拡大もしくは縮小
の所要倍率が求められ、該当倍率で、色調、階調
等を合せた良好なデユープフイルム画像の第2原
画として作成されたものを使用すればよい。
この貼り込み台紙21上への原画16a,16
bの貼り付けは、ホワイトピール層21bを表面
側とすると、透明フイルムベース21a側である
裏面に、原画16a,16bの膜面が入力シリン
ダ2に接するように向け、かつ、原画16a,1
6bのトリミング領域が窓孔24a,24bにそ
れぞれ合致するように位置決めして、粘着テープ
等により貼り付けられる。
この原画16a,16bの貼り込み台紙21へ
の貼り込み工程は、従来の作業と何等変ることな
く、全面が透明なシート材でなる従来の貼り込み
台紙を、本発明に係るホワイトピール層21bを
表面に備えた貼り込み台紙21としただけであ
る。
第3図は、第1の光電変換部13による色分解
画像信号g1(ただし、R,G,B,3チヤンネル
のいずれか1つのものを示す)と、第2の光電変
換部14の出力信号e1を、貼り込み台紙21と原
画16aとを、第2図における―線断面矢視
図に対応させ、かつ電気信号は副走査方向に対応
させて示した概念図である。
第1の光電変換部13は、ホワイトピール層2
1bの切り抜かれたトリミング窓24aの内側の
部分の原画16aを、透過用光源15の透過光1
5aをもつて、忠実に光電変換する。ホワイトピ
ール層21bの残存するトリミング窓24aの外
側の部分は、ホワイトピール層21bに若干透光
性があり、透過光15aの漏れが多少あつたとし
ても、非常に減衰されて検出される(第3図にお
ける信号g1参照)。
第2の光電変換部14は、ホワイトピール層2
1bの残存するその表面を、反射用光源20の反
射光20aにより検出し、原画16aが透けて見
えるトリミング窓24aの部分は、入射光の多く
が、原画16aで吸収されるか、もしくは、裏面
へ通過するため、反射光20bが大幅に低下して
検出される(第3図における信号e1参照)。
この第2の光電変換部14の出力信号e1の出力
レベル差は、コンパレータ22によつて閾値と比
べられて、明確な2値レベルに変換される。コン
パレータ22は、ゲート18へ「H」レベルを与
える信号を、ホワイトピール層21bの表面を検
出しているときのものとして、2値信号e2を作
る。
これにより、第2図bに示す出力画像における
ホワイトピール層21bの残存部に対応する領域
25は、少なくとも網点面積率100%もしくは、
それ以上の露光を常に受け、別のフイルムやPS
版等への、多重露光時の焼付け用光線を十分に遮
断して、マスクとして作用しうる濃度で黒化しう
るようになる(第3図における信号g3の内の信号
e3の部分)。
また、トリミング窓24a,24bの中で、原
画16a,16bが透けて見えるトリミング領域
26は、画像信号処理回路17の出力信号g2に応
じて、通常に色分解された網目画像16a′,16
b′が記録される(第3図における信号g3の内の信
号g2の部分)。
以上の如くして記録され、現像された色分解フ
イルム画像19′は、網目画像16a′,16b′の
領域においては、陰画の色分解網目画像が形成さ
れ、その周辺全ては高濃度に黒化されているの
で、次のプリンタによる密着焼き付け工程におい
て、従来のように切抜きマスクを必要とせずに使
用することができる。第1図において、第1の光
電変換部13の光軸と第2の光電変換部14の光
軸を副走査方向(第1図の紙面上で左右方向)に
配設したが、 第1図の光電変換部13の光軸と第2の光電変
換部14の光軸を主走査方向(第1図の紙面で上
下方向)に配設してもよいのは言うまでもない。
この場合にはバツフアメモリ23の記憶容量は
1走査線分以下でよいことになる。
第3図において、入力シリンダ2の装填は、原
画16a、透明フイルムベース21a、ホワイト
ピール層21bの重になつているが、ホワイトピ
ール層21bと原画16aとの反射率の差が弁別
し得れば、原画16a、ホワイトピール層21
b、透明フイルムベース21aの順でもよく、ま
た原画16aの膜面の向きも、ホワイトピールオ
フフイルム側でもよい。
以上は、原画16a,16bを透過原画とした
場合であるが、反射原画にも本発明は適用しう
る。
即ち、貼り込み台紙21の表面反射率を、反射
原画の中の最大の表面反射部(陽画におけるハイ
ライトポイント)の反射率より高いものとするこ
とにより、コンパレータ22において、原画と貼
り込み台紙の反射率の差を弁別しうるからであ
る。
第4図aは、以上のようにして作られた色分解
フイルム画像19′、同図bは、完全版下台紙か
ら別途作られた文字、線画、平網等の陰画の線画
フイルム画像27、同図cは、両フイルム画像1
9′,27を、密着焼き付け用プリンタを介して、
他の感光材料へそれぞれに二重焼付けされ、それ
を現像して得られる最終的な、陽画の刷版焼付用
フイルム原板28を示す。
もちろん、色分解フイルム画像19′と線画フ
イルム画像27とを、PS版に直接二重焼するこ
とも可能である。この場合は、28は印刷版とな
る。
このプリンタによる焼き付け工程では、色分解
フイルム画像19′の焼付けの際に個別のマスク
を使用する必要がなく、ピン合せが容易であり、
作業性が向上する。
本発明の方法を使用すれば、密着焼付けプリン
タの作業においては、同時に2枚以上のフイルム
材の重ね合わせは行なわないため、密着性、及び
作業性が高まることとなる。
ゲート18は、画像信号g2がアナログ信号であ
ればアナログスイツチ、画像信号g2がデイジタル
信号であれば、ゲート素子を用いる。
また、コンタクトスクリーンを用いるスキヤナ
においても、この発明は実施し得ることは言うま
でもない。
ドツトジエネレータで記録する場合には、本出
願人により特願昭58―100236号として出願し開示
したように、トリミング領域を検出する光電変換
部14をラインセンサーとすることにより、トリ
ミング輪郭線を滑らかに複製することが可能とな
ることは言うまでもない。
ゲート18は、ホワイトピール21bの表面を
検出したとき、記録ヘツド8が網点面積率0%を
記録し、トリミング窓24a,24bを検出した
とき、ポジ信号にした色分解信号g2′を記録ヘツ
ド8に送るようにすることができる。このこと
は、ポジのマスク付色分解像(例えば第4図cに
示した)が、露光記録されることになる。
マスク部分には、別途与れた任意の網%で記録
することもできる。
(他の実施例) 上記、第1図の実施例は、第1の光電変換部1
3の出力信号と、第2の光電変換部14の出力信
号をそれぞれ、両信号間で適宜処理して、所要の
露光におけるマスク領域を具備した色分解フイル
ム画像19′を得るようにした、第1の実施例で
あるが、第5図は、スキヤナの記録部6におい
て、所要のマスク領域を色分解画像に多重露光し
て、前記実施例と同様の色分解フイルム画像1
9′を得る第2の実施例を示す。
第1の光電変換部13と、画像信号処理回路1
7と、画像処理用の第1の記録ヘツド8は、従来
のスキヤナと同様な、第1の入力出力手段33を
構成している。
第2の光電変換部14と、コンパレータ22
と、別に設けた第2の記録ヘツド8′は、第1の
入力出力手段33と、構造的に並列にし、かつ、
副走査方向に平行する第2の入力出力手段34を
構成している。
第2の入力出力手段34における第2の記録ヘ
ツド8′は、コンパレータ22の2値信号e2に応
じて、露光するか、もしくは、露光しないかのい
ずれかの光出力状態で、貼り込み台紙21におけ
るホワイトピール層21bの表面検出画像を、感
光材料19へ記録する。なお、露光時の出力光量
は、前述の如く、その露光部が、後工程の多重露
光に際して、マスク効果を有する黒化濃度を、少
なくとも得られる光量であればよい。
この場合、感光材料19へ記録される原画16
a,16bの色分解画像と、ホワイトピール層2
1bの表面検出画像の露光順序、並びに、第1の
光電変換部13と第2の光電変換部14が、どの
程度離れているかは、特に関係ない。
ただし、第1と第2の光電変換部13,14の
離間距離と、第1と第2の記録ヘツド8,8′の
離間距離を、正確に一致又は、求めておいて、両
入力出力手段33,34の副走査方向の平行関係
を、保たなければならない。
この第2の実施例における第2の記録ヘツド
8′は、極小型の半導体レーザ光源を、単に
ON・OFF制御させる光源として、利用すること
もできる。
以上の実施例においては、ホワイトピールオフ
フイルムを用いて説明したが、同等の働きをする
もの、例えば白紙のようなものを、切り抜いて用
いることにより、本発明を実施できるのは言うま
でもない。
(本発明の効果) 以上の如く、本発明によれば、カラースキヤナ
による色分解フイルム作成時に、従来後処理で所
要される赤色ピールマスクフイルムを使用したの
と同様の色分解フイルムが、1度に得られるた
め、その後の密着焼付け工程では、精度を必要と
するフイルム材を重ね合わせる密着焼付け処理が
減少され、それによつて、密着焼付けの信頼性と
精度を向上し、かつ、密着作業を簡素化して作業
性を高められる効果を得ることができる。
また、本発明は、ドツトジエネレータを備える
記録部に適用しうる。さらにコンタクトスクリー
ンを用いる記録部をもつスキヤナにも適用しう
る。この際、その記録部は、アナログ信号で制御
されるものでもよい。
また、第2の実施例では、記録部の網点記録方
式に係りなく、入力出力手段を別途並列的に設け
て、実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用してなるカラースキヤ
ナのブロツク図、第2図は、カラースキヤナの入
力部に装着される被走査原画と、その出力画像の
平面図、第3図は、第2図の被走査原画における
―線断面矢視図と、その断面部分の光電変換
信号の波形を対比して示す作用説明図、第4図
は、本発明によつて得られる色分解フイルムと、
別途得られた線画フイルムと、その両フイルムを
感光材料に二重露光した結果得られる刷版用フイ
ルムの各平面図、第5図は、本発明を適用してな
る第2実施例のカラースキヤナのブロツク図、第
6図は、従来の多重露光焼付け工程を利用した製
版工程を示す図である。 1…入力部、2…入力シリンダ、3…入力ヘツ
ド、4…送りねじ、5…モータ、6…記録部、7
…記録シリンダ、8…記録ヘツド、9…送りね
じ、10…モータ、11…回転軸、12…モー
タ、13…第1の光電変換部、14…第2の光電
変換部、15…透過用光源、16…被走査原画、
16a,16b…原画、17…画像信号処理回
路、18…ゲート、19…感光材料、19a…レ
ジスタ孔、19′…色分解フイルム画像、20…
反射用光源、21…貼り込み台紙、21a…透明
フイルムベース、21b…ホワイトピール層、2
1c…レジスタ孔、22…コンパレータ、23…
バツフアーメモリ、24a,24b…トリミング
窓、25…領域、26…トリミング領域、27…
線画フイルム、28…刷版焼付用フイルム原版、
g1…色分解画像信号、g2…出力信号、g3…出力信
号、e1…出力信号、e2…2値信号、e3…読出し信
号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 トリミングを要する1以上の原画を、カラー
    スキヤナによつて色分解して色分解フイルムを作
    成するに際して、前記原画のトリミング領域を区
    画するトリミング窓を設けた表面反射率の高いシ
    ート部材にトリミング領域対応原画を貼着し、そ
    の原画を貼着したシート部材を入力シリンダに装
    着して走査し、その走査において第1の光電変換
    手段をもつて検出されるトリミング窓内の原画の
    色分解画像を、記録シリンダ上の感光材料へ記録
    するとともに、第2の光電変換手段をもつて検出
    されるトリミング窓外のシート部材残存部の画像
    を、露光に際してのマスク作用を行なわせる画像
    として前記感光材料へ記録することを特徴とする
    色分解フイルムの作成方法。 2 色分解用の第1の光電変換部と、それに並設
    された2値分解用の第2の光電変換部を備え、第
    2の光電変換部の出力が小さいときに、第1の光
    電変換部からの出力を、第2の光電変換部の出力
    が大きいときは、第2の光電変換部の出力に応じ
    た出力を、それぞれ記録する記録ヘツドを備えて
    なることを特徴とする色分解フイルムの作成装
    置。 3 色分解用の第1の光電変換部と、それに並設
    された2値分解用の第2の光電変換部を備え、第
    1の光電変換部の出力に応じて記録露光する第1
    の記録ヘツドと、第1の記録ヘツドに並設された
    第2の光電変換部の出力に応じて記録露光する第
    2の記録ヘツドとを備えてなることを特徴とする
    色分解フイルムの作成装置。
JP60022792A 1985-02-09 1985-02-09 色分解フイルムの作成方法とその装置 Granted JPS61183649A (ja)

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EP85111211A EP0191135B1 (en) 1985-02-09 1985-09-05 Method and apparatus for reproducing colour separation pictures by scanning
US06/774,646 US4646144A (en) 1985-02-09 1985-09-11 Method and apparatus for reproducing color separation picture image

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