JPH0118556Y2 - - Google Patents
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- JPH0118556Y2 JPH0118556Y2 JP1983039112U JP3911283U JPH0118556Y2 JP H0118556 Y2 JPH0118556 Y2 JP H0118556Y2 JP 1983039112 U JP1983039112 U JP 1983039112U JP 3911283 U JP3911283 U JP 3911283U JP H0118556 Y2 JPH0118556 Y2 JP H0118556Y2
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- Japan
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- refueling
- amount
- display
- systems
- oil supply
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Description
この考案は、単一筐体内に2つの給油系統を有
するダブル形の給油装置において、これら給油系
統に対応する両表示器に、各給油系統が給油状態
にあるか否かに基づいて給油量および給油金額を
最適な組み合わせにおいて表示するようにした給
油装置に関する。 近年、給油係員あるいは顧客より、給油に際し
て、給油量のみならず給油金額も給油装置に設け
られた表示器により目で確認したいという要求が
ある。 このような要求に応えるものとして、従来、 給油量表示器に加え、給油金額表示用の専用
表示器を別個に備えた金銭表示型の給油装置、 使用されていない給油系統の表示器に使用中
の給油系統に対応する給油金額を表示させる表
示内容切換スイツチを設けて、該スイツチを人
為的に切り換えることにより、使用されている
給油系統の給油金額を使用されていない給油系
統の表示器に表示させるようにした給油装置
(実開昭53−72546号公報参照)が開発されてい
る。 しかしながら、上記の給油装置にあつては、
給油装置筐体内に金額表示専用の表示器を別個に
設けなければならず、装置の大型化、コストアツ
プ化を招いてしまう。 また、上記の給油装置にあつては、給油係員
がどの給油系統が使用中であるかを判断して表示
内容切換スイツチを切換なければならず面倒であ
り、間違いが生じ易いという問題があつた。 この考案は、以上の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、給油量および給油
金額の両方を給油状態に応じて最適な組み合わせ
で表示することができるダブル形の給油装置を提
供することにある。 すなわち、この考案は、上述したダブル形の給
油装置にもマイクロプロセツサ等の中央処理装置
(以下、CPUと称す)が設けられ、このマイクロ
プロセツサを用いて、給油等の制御を行わせる傾
向にある点に着目してなされたもので、 2つの給油系統を単一筐体内に備えたダブル形
の給油装置において、 前記各給油系統に設けられ、当該給油系統によ
り給油された給油量を計測する計測手段と、 同給油量に対応する給油金額を算出する演算手
段と、 前記各給油系統に設けられ、給油ノズルが所定
の収納位置にあるか否かを検出して当該給油系統
が給油状態にあるか否かを検知する検知手段と、 前記各給油系統に設けられ、前記計測手段によ
つて計測された給油量と前記演算手段によつて算
出された給油金額とをそれぞれ択一的に表示可能
な表示器と、 前記検知手段によつて前記2つの給油系統のう
ち一方の給油系統のみが給油状態であると検知さ
れた場合はこの一方の給油系統の表示器に当該給
油系統の給油量を表示させると共に他方の給油系
統の表示器に前記一方の給油系統の給油金額を表
示せしめ、かつ当該給油系統の給油が終了した時
はこの表示状態を一定時間持続せしめ、また前記
両給油系統が共に給油状態であると検知された場
合は各給油系統の表示器に、対応する給油系統の
給油量を各々表示せしめ、かつ給油が終了した時
は給油が終了した給油系統の表示器に当該給油系
統の給油量および給油金額を一定時間交互に表示
せしめる表示制御手段を設けたことを特徴とす
る。 このような構成によれば、給油ノズルが所定の
収納位置にあるか否かを検知して、2つの給油系
統のどちらか一方の給油系統のみが給油中で、他
方の給油系統が空いている場合は、給油中の給油
系統の表示器に給油量を表示し、空いている方の
給油系統の表示器に給油金額を自動的に表示す
る。また、両方の給油系統が給油中の場合は、給
油終了後に、各給油系統の表示器に給油量と給油
金額とを自動的に時分割で表示する。 つまり、検知手段の検知内容に基づいて、表示
制御手段が表示内容を自動的に切り換え、しか
も、給油作業毎において、その給油中もしくは給
油終了後のいずれかの時点において、給油量と給
油金額の両方を表示することができる。 以下、この考案の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。 第1図において、この給油装置は、第1の給油
系統aと第2の給油系統bとを有してなつてい
る。この給油装置の本体1における第1の給油系
統aには、配管2aを介して図示せぬ貯油タンク
に接続されたポンプ3a、このポンプ3aの出口
側に接続された流量計4a、この流量計4aの出
口側に接続された配管5a、先端に給油ノズル6
aを有し基端が前記配管5aに接続された給油ホ
ース7a等が設けられている。前記ポンプ3aは
ポンプモータ8aによつて駆動されるようになつ
ており、また前記流量計4aには油の単位流量
(例えば0.01)毎に流量パルスPaを発生する流
量パルス発信器9aが設けられている。また、前
記給油ノズル6aのノズルケース10a内には、
この給油ノズル6aが外されると閉成してノズル
スイツチ信号NSa(2値論理信号の“1”信号)
を出力するノズルスイツチ11aが設けられてい
る。なお、この本体1において、第2の給油系統
bの各部も上記第1の給油系統aの各部と全く同
様に構成されており、対応する各部にはサフイツ
クスbが付されている。 前記本体1の上部には、制御・表示ユニツト1
2が設けられている。この制御・表示ユニツト1
2には、前記第1の給油系統aに対応する表示器
13a、前記第2の給油系統bに対応する表示器
13bが各々設けられている。表示器13a,1
3bは、第2図および第3図に各々示すように、
5桁の7セグメント数字表示素子14a-1〜14
a-5,14b-1〜14b-5と、これら数字表示素子
14a-1〜14a-5,14b-1〜14b-5の各2桁目
と3桁目との間に配置された小数点表示素子15
a,15bと、各最上位桁の数字表示素子14
a-5,14b-5の左近傍に配置された給油金額表示
用の¥表示素子16a,16bと、各最下位桁の
数字表示素子14a-1,14b-1の右近傍に配置さ
れた給油量表示用の表示素子17a,17bと
を具備して構成されている。なお、第2図は、
「40.00リツトル」なる給油量を、また第3図は
「6600円」なる給油金額を表示した例で示されて
いる。 次に、第4図は、この実施例における回路構成
を示すブロツク図である。この図において、給油
系統aに対応する計測・演算回路18aは、この
給油系統aにおける給油量の計測および給油金額
の演算算出等を行なうもので、CUP19aと、
このCUP19aの信号バス20aに接続された
メモリ21aと、同信号バス20aに接続された
入出力インターフエース22aとを備えて構成さ
れている。そして、前記入出力インターフエース
22aには、例えば前記制御・表示ユニツト12
の背面等に設けられた単価設定器23a(給油系
統aに対応する)が出力する単価データUPDa、
前記流量パルス発信器9aが出力する流量パルス
Pa、前記ノズルスイツチ11aが出力するノズ
ルスイツチ信号NSa等が入力されている。 そして、計測・演算回路18aは、例えば信号
NSaが“1”となつている間ポンプモータ8a
へ駆動信号PMPaを供給し、同ポンプモータ8a
を駆動して給油を行ない、この時入力される流量
パルスPaを計測(計数)して給油量を求め、さ
らに、この給油量と前記単価データUPDaとを乗
算して給油金額を算出する。そして、このように
して求めた給油量を示す給油量データODaと、
給油金額データOPDaとを表示制御回路24へ出
力する。なお、この図において、給油系統bに対
応する各部も上記給油系統aにおける各部と全く
同様に構成されており、対応する各部にはサフイ
ツクスbが付されている。 次に、表示制御回路24の詳細な構成を第5図
を参照して説明する。この表示制御回路24は、
給油系統aに対応する表示器13aに表示データ
DDaを供給するためのデータ出力回路25aと、
給油系統bに対応する表示器13bに表示データ
DDbを供給するためのデータ出力回路25bと、
これら両データ出力回路25a,25bをノズル
スイツチ信号NSa、NSbに基づいて制御する論
理回路26とを有して構成される。この場合、デ
ータ出力回路25aは、その制御入力端子X,Y
に供給される2値論理信号の状態に応じて、給油
量データODa、給油金額データOPDa、給油金額
データOPDbを第1表に示す組み合わせで表示デ
ータDDaとして出力する。
するダブル形の給油装置において、これら給油系
統に対応する両表示器に、各給油系統が給油状態
にあるか否かに基づいて給油量および給油金額を
最適な組み合わせにおいて表示するようにした給
油装置に関する。 近年、給油係員あるいは顧客より、給油に際し
て、給油量のみならず給油金額も給油装置に設け
られた表示器により目で確認したいという要求が
ある。 このような要求に応えるものとして、従来、 給油量表示器に加え、給油金額表示用の専用
表示器を別個に備えた金銭表示型の給油装置、 使用されていない給油系統の表示器に使用中
の給油系統に対応する給油金額を表示させる表
示内容切換スイツチを設けて、該スイツチを人
為的に切り換えることにより、使用されている
給油系統の給油金額を使用されていない給油系
統の表示器に表示させるようにした給油装置
(実開昭53−72546号公報参照)が開発されてい
る。 しかしながら、上記の給油装置にあつては、
給油装置筐体内に金額表示専用の表示器を別個に
設けなければならず、装置の大型化、コストアツ
プ化を招いてしまう。 また、上記の給油装置にあつては、給油係員
がどの給油系統が使用中であるかを判断して表示
内容切換スイツチを切換なければならず面倒であ
り、間違いが生じ易いという問題があつた。 この考案は、以上の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、給油量および給油
金額の両方を給油状態に応じて最適な組み合わせ
で表示することができるダブル形の給油装置を提
供することにある。 すなわち、この考案は、上述したダブル形の給
油装置にもマイクロプロセツサ等の中央処理装置
(以下、CPUと称す)が設けられ、このマイクロ
プロセツサを用いて、給油等の制御を行わせる傾
向にある点に着目してなされたもので、 2つの給油系統を単一筐体内に備えたダブル形
の給油装置において、 前記各給油系統に設けられ、当該給油系統によ
り給油された給油量を計測する計測手段と、 同給油量に対応する給油金額を算出する演算手
段と、 前記各給油系統に設けられ、給油ノズルが所定
の収納位置にあるか否かを検出して当該給油系統
が給油状態にあるか否かを検知する検知手段と、 前記各給油系統に設けられ、前記計測手段によ
つて計測された給油量と前記演算手段によつて算
出された給油金額とをそれぞれ択一的に表示可能
な表示器と、 前記検知手段によつて前記2つの給油系統のう
ち一方の給油系統のみが給油状態であると検知さ
れた場合はこの一方の給油系統の表示器に当該給
油系統の給油量を表示させると共に他方の給油系
統の表示器に前記一方の給油系統の給油金額を表
示せしめ、かつ当該給油系統の給油が終了した時
はこの表示状態を一定時間持続せしめ、また前記
両給油系統が共に給油状態であると検知された場
合は各給油系統の表示器に、対応する給油系統の
給油量を各々表示せしめ、かつ給油が終了した時
は給油が終了した給油系統の表示器に当該給油系
統の給油量および給油金額を一定時間交互に表示
せしめる表示制御手段を設けたことを特徴とす
る。 このような構成によれば、給油ノズルが所定の
収納位置にあるか否かを検知して、2つの給油系
統のどちらか一方の給油系統のみが給油中で、他
方の給油系統が空いている場合は、給油中の給油
系統の表示器に給油量を表示し、空いている方の
給油系統の表示器に給油金額を自動的に表示す
る。また、両方の給油系統が給油中の場合は、給
油終了後に、各給油系統の表示器に給油量と給油
金額とを自動的に時分割で表示する。 つまり、検知手段の検知内容に基づいて、表示
制御手段が表示内容を自動的に切り換え、しか
も、給油作業毎において、その給油中もしくは給
油終了後のいずれかの時点において、給油量と給
油金額の両方を表示することができる。 以下、この考案の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。 第1図において、この給油装置は、第1の給油
系統aと第2の給油系統bとを有してなつてい
る。この給油装置の本体1における第1の給油系
統aには、配管2aを介して図示せぬ貯油タンク
に接続されたポンプ3a、このポンプ3aの出口
側に接続された流量計4a、この流量計4aの出
口側に接続された配管5a、先端に給油ノズル6
aを有し基端が前記配管5aに接続された給油ホ
ース7a等が設けられている。前記ポンプ3aは
ポンプモータ8aによつて駆動されるようになつ
ており、また前記流量計4aには油の単位流量
(例えば0.01)毎に流量パルスPaを発生する流
量パルス発信器9aが設けられている。また、前
記給油ノズル6aのノズルケース10a内には、
この給油ノズル6aが外されると閉成してノズル
スイツチ信号NSa(2値論理信号の“1”信号)
を出力するノズルスイツチ11aが設けられてい
る。なお、この本体1において、第2の給油系統
bの各部も上記第1の給油系統aの各部と全く同
様に構成されており、対応する各部にはサフイツ
クスbが付されている。 前記本体1の上部には、制御・表示ユニツト1
2が設けられている。この制御・表示ユニツト1
2には、前記第1の給油系統aに対応する表示器
13a、前記第2の給油系統bに対応する表示器
13bが各々設けられている。表示器13a,1
3bは、第2図および第3図に各々示すように、
5桁の7セグメント数字表示素子14a-1〜14
a-5,14b-1〜14b-5と、これら数字表示素子
14a-1〜14a-5,14b-1〜14b-5の各2桁目
と3桁目との間に配置された小数点表示素子15
a,15bと、各最上位桁の数字表示素子14
a-5,14b-5の左近傍に配置された給油金額表示
用の¥表示素子16a,16bと、各最下位桁の
数字表示素子14a-1,14b-1の右近傍に配置さ
れた給油量表示用の表示素子17a,17bと
を具備して構成されている。なお、第2図は、
「40.00リツトル」なる給油量を、また第3図は
「6600円」なる給油金額を表示した例で示されて
いる。 次に、第4図は、この実施例における回路構成
を示すブロツク図である。この図において、給油
系統aに対応する計測・演算回路18aは、この
給油系統aにおける給油量の計測および給油金額
の演算算出等を行なうもので、CUP19aと、
このCUP19aの信号バス20aに接続された
メモリ21aと、同信号バス20aに接続された
入出力インターフエース22aとを備えて構成さ
れている。そして、前記入出力インターフエース
22aには、例えば前記制御・表示ユニツト12
の背面等に設けられた単価設定器23a(給油系
統aに対応する)が出力する単価データUPDa、
前記流量パルス発信器9aが出力する流量パルス
Pa、前記ノズルスイツチ11aが出力するノズ
ルスイツチ信号NSa等が入力されている。 そして、計測・演算回路18aは、例えば信号
NSaが“1”となつている間ポンプモータ8a
へ駆動信号PMPaを供給し、同ポンプモータ8a
を駆動して給油を行ない、この時入力される流量
パルスPaを計測(計数)して給油量を求め、さ
らに、この給油量と前記単価データUPDaとを乗
算して給油金額を算出する。そして、このように
して求めた給油量を示す給油量データODaと、
給油金額データOPDaとを表示制御回路24へ出
力する。なお、この図において、給油系統bに対
応する各部も上記給油系統aにおける各部と全く
同様に構成されており、対応する各部にはサフイ
ツクスbが付されている。 次に、表示制御回路24の詳細な構成を第5図
を参照して説明する。この表示制御回路24は、
給油系統aに対応する表示器13aに表示データ
DDaを供給するためのデータ出力回路25aと、
給油系統bに対応する表示器13bに表示データ
DDbを供給するためのデータ出力回路25bと、
これら両データ出力回路25a,25bをノズル
スイツチ信号NSa、NSbに基づいて制御する論
理回路26とを有して構成される。この場合、デ
ータ出力回路25aは、その制御入力端子X,Y
に供給される2値論理信号の状態に応じて、給油
量データODa、給油金額データOPDa、給油金額
データOPDbを第1表に示す組み合わせで表示デ
ータDDaとして出力する。
【表】
また、データ出力回路25bも上記と同様に第
2表に従つて表示データDDbを出力する。
2表に従つて表示データDDbを出力する。
【表】
次に、この表示制御回路24の動作を、第6図
に示すフローチヤートを参照しながら説明する。 まず、両給油系統a,bが共に非給油状態の時
は、ノズルスイツチ信号NSa,NSbは共に“0”
信号である。この場合、論理回路26において、
インバータ27,28の出力は共に“1”信号で
あるが、モノステーブルマルチバイブレータ(以
下、MMと称す)31,32の出力は“0”信号
である。よつて、アンドゲート40,43は共に
“0”信号を出力し、またオアゲート34,35
の出力も共に“0”信号であるから、アンドゲー
ト41,42も共に“0”信号を出力する。した
がつて、データ出力回路25a,25bの各制御
入力端子X,Yの信号は全て“0”となる。とこ
ろで、この場合は系統a,bは共に非給油中であ
るから、表示器13a,13bには系統a,bの
前回の給油量が各々表示されている。すなわち、
この場合は、第6図において、ステツプS1→S2→
S1なるループが行なわれている。 次に、ノズルスイツチ11aが閉じて系統aの
給油が開始されたとすると、信号NSaが“1”
信号となる。この場合、アンドゲート40は依然
として“0”信号を出力するが、オアゲート34
は“1”信号を出力するからアンドゲート41が
“1”信号を出力する(なお、この時SR型フリツ
プフロツプ(以下、FFと称す)44はリセツト
状態である)。よつて、この場合、データ出力回
路25aの端子X,Yの信号は“0”,“0”、ま
たデータ出力回路25bの端子X,Yの信号は
“0”,“1”となり、表示器13a,13bには、
系統aの給油量、系統aの給油金額が各々表示さ
れる。すなわちこの場合は、第6図において、ス
テツプS3→S4→S5→S3なるループが行なわれる。 次に、上記状態から、ノズルスイツチ11aが
開いて系統aの給油が終了したとすると、信号
NSaは再び“0”に戻る。すると、MM31が時間
τだけ“1”信号を出力し、この結果オアゲート
34はこの間“1”信号を出力し続ける。したが
つてアンドゲート41は、この間“1”信号を出
力し続け、しかる後“0”信号を出力するように
なる。つまりこの場合は、データ出力回路25b
の端子X,Yの信号は、“0”,“1”の状態から、
時間τ後に“0”,“0”になる。したがつて、表
示器13aは系統a給油量を表示し続けるが、表
示器13bは時間τだけ系統aの給油金額を表示
し続けた後、系統bの給油量(この場合は前回の
給油量)を表示するようになる。すなわち、この
場合は、第6図のステツプS6,S7およびステツプ
S8が実行されることになる。 一方、前述したように、系統aのみの給油が行
われている時に、系統bの給油が開始されたとす
ると、信号NSbが“1”信号となる結果、アン
ドゲート36が開いて、FF44がセツトされる。
するとアンドゲート41は閉じて“0”信号を出
力するようになるから、データ出力回路25a,
25bの各端子X,Yの信号は全て“0”信号と
なる。よつてこの場合、表示器13a,13bに
は、系統a,bの各給油量が各々表示されるよう
になる。すなわち、この場合は、第6図のステツ
プS3〜S5のループからステツプS9〜S11のループ
に移行する。 次に、上記状態において、系統bの給油が終了
したとすると、信号NSbが“0”に移行するこ
とによつて、MM32が時間τだけ“1”信号を出
力する。すると、アンドゲート43がこの間
“1”信号を出力する。よつてこの場合、データ
出力回路25bの端子X,Yの信号は時間τの間
“1”,“0”となり、これによつて表示器13b
には、系統bの給油量と給油金額とがフリツカ表
示される。すなわち、この場合は、第6図におい
て、ステツプS12→S13→S14→S12なるループが行
なわれる。次に、この時間τが経過すると、
MM32の出力は“0”信号に戻り、これによつて
MM33が極めて短時間の“1”のパルス信号を出
力する。しかしながら、この信号によつては
FF44はリセツトされない。しかしこの時、前記
アンドゲート43の出力はMM32の出力によつて
“0”信号に戻るから、表示器13bは再び系統
bの給油量のみを表示するようになる。すなわ
ち、この場合は、第6図において、ステツプS13
→S14→S15→S16→S13によるループが実行され
る。 次いで、上記の状態において、系統aの給油も
終了したとする。この場合、MM31は時間τの幅
で“1”信号を出力し、これによつてアンドゲー
ト40が開くため、データ出力回路25aの端子
X,Yの信号はこの間だけ“1”,“0”となる。
したがつて、この間、表示器13aには、系統a
の給油量と給油金額とがフリツカ表示される。す
なわち、この場合、第6図において、ステツプ
S13→S17→S14→S15→S16→S13なるループが行な
われる。次に、この時間τが経過すると、MM31
の出力が“1”信号から“0”信号に移行するこ
とによつて、MM33が“1”のパルス信号を出力
し、これによつてFF44がリセツトされる。そし
て全ての状態が初期状態に戻る。すなわちこの場
合は、第6図において、ステツプS18が実行され、
表示器13a,13bには系統a,bの給油量
(今回の給油量)が各々表示されるようになる。 なお、第6図に示すように、上記のような表示
態様の変化は給油系統a,bの動作状態に応じて
全く対称になされるように構成されている。ま
た、参考までに前記表示制御回路24の各部の信
号のタイムチヤートを第7図に示しておく。この
第7図において、各オアゲートの出力はORなる
信号名で、また各アンドゲートの出力はANDな
る信号名で表わされている。 このように、以上に述べたこの実施例によれ
ば、給油中の給油系統の表示器には給油量を、ま
たこの時他方の給油系統が非給油状態であれば同
系統の表示器に前記給油中の給油系統の給油金額
を表示することができる。さらに、この場合、前
記給油中の給油系統の給油が終了した時には、前
記他の給油系統の表示器に、この給油が終了した
給油系統の給油金額を時間τだけ表示させること
ができる。またこの実施例によれば両給油系統が
給油中になると、各表示器には対応する給油系統
の給油量が各々表示され、またこの状態からどち
らか一方が給油を終了するとその系統の表示器に
は同系統の給油量および給油金額が時間τだけフ
リツカ表示される。 以上の説明から明らかなように、この考案によ
る給油装置は、ダブル形の給油装置において、一
方の給油系統のみが給油状態であると検知された
場合はこの給油中の給油系統の表示器に同給油系
統の給油量を表示すると共に他方の給油系統の表
示器には前記給油中の給油系統の給油金額を表示
させ、またこの状態において給油が終了した時
は、他の給油系統の表示器に給油が終了した系統
の給油金額を一定時間表示させ、さらに両給油系
統が共に給油状態になると、各表示器には、対応
する給油系統の給油量を表示させ、またこの状態
においてどちらか一方の給油が終了すると、この
給油が終了した給油系統の表示器に同給油系統の
給油量と給油金額とを一定時間フリツカ表示させ
るものであるから、各給油系統における給油量お
よび給油金額を、各給油系統の表示器を最適な組
み合わせで使用しながら効果的に表示させること
ができる。したがつてこの考案によれば、表示器
は2個設けるだけでよいから装置を安価に提供す
ることができる。
に示すフローチヤートを参照しながら説明する。 まず、両給油系統a,bが共に非給油状態の時
は、ノズルスイツチ信号NSa,NSbは共に“0”
信号である。この場合、論理回路26において、
インバータ27,28の出力は共に“1”信号で
あるが、モノステーブルマルチバイブレータ(以
下、MMと称す)31,32の出力は“0”信号
である。よつて、アンドゲート40,43は共に
“0”信号を出力し、またオアゲート34,35
の出力も共に“0”信号であるから、アンドゲー
ト41,42も共に“0”信号を出力する。した
がつて、データ出力回路25a,25bの各制御
入力端子X,Yの信号は全て“0”となる。とこ
ろで、この場合は系統a,bは共に非給油中であ
るから、表示器13a,13bには系統a,bの
前回の給油量が各々表示されている。すなわち、
この場合は、第6図において、ステツプS1→S2→
S1なるループが行なわれている。 次に、ノズルスイツチ11aが閉じて系統aの
給油が開始されたとすると、信号NSaが“1”
信号となる。この場合、アンドゲート40は依然
として“0”信号を出力するが、オアゲート34
は“1”信号を出力するからアンドゲート41が
“1”信号を出力する(なお、この時SR型フリツ
プフロツプ(以下、FFと称す)44はリセツト
状態である)。よつて、この場合、データ出力回
路25aの端子X,Yの信号は“0”,“0”、ま
たデータ出力回路25bの端子X,Yの信号は
“0”,“1”となり、表示器13a,13bには、
系統aの給油量、系統aの給油金額が各々表示さ
れる。すなわちこの場合は、第6図において、ス
テツプS3→S4→S5→S3なるループが行なわれる。 次に、上記状態から、ノズルスイツチ11aが
開いて系統aの給油が終了したとすると、信号
NSaは再び“0”に戻る。すると、MM31が時間
τだけ“1”信号を出力し、この結果オアゲート
34はこの間“1”信号を出力し続ける。したが
つてアンドゲート41は、この間“1”信号を出
力し続け、しかる後“0”信号を出力するように
なる。つまりこの場合は、データ出力回路25b
の端子X,Yの信号は、“0”,“1”の状態から、
時間τ後に“0”,“0”になる。したがつて、表
示器13aは系統a給油量を表示し続けるが、表
示器13bは時間τだけ系統aの給油金額を表示
し続けた後、系統bの給油量(この場合は前回の
給油量)を表示するようになる。すなわち、この
場合は、第6図のステツプS6,S7およびステツプ
S8が実行されることになる。 一方、前述したように、系統aのみの給油が行
われている時に、系統bの給油が開始されたとす
ると、信号NSbが“1”信号となる結果、アン
ドゲート36が開いて、FF44がセツトされる。
するとアンドゲート41は閉じて“0”信号を出
力するようになるから、データ出力回路25a,
25bの各端子X,Yの信号は全て“0”信号と
なる。よつてこの場合、表示器13a,13bに
は、系統a,bの各給油量が各々表示されるよう
になる。すなわち、この場合は、第6図のステツ
プS3〜S5のループからステツプS9〜S11のループ
に移行する。 次に、上記状態において、系統bの給油が終了
したとすると、信号NSbが“0”に移行するこ
とによつて、MM32が時間τだけ“1”信号を出
力する。すると、アンドゲート43がこの間
“1”信号を出力する。よつてこの場合、データ
出力回路25bの端子X,Yの信号は時間τの間
“1”,“0”となり、これによつて表示器13b
には、系統bの給油量と給油金額とがフリツカ表
示される。すなわち、この場合は、第6図におい
て、ステツプS12→S13→S14→S12なるループが行
なわれる。次に、この時間τが経過すると、
MM32の出力は“0”信号に戻り、これによつて
MM33が極めて短時間の“1”のパルス信号を出
力する。しかしながら、この信号によつては
FF44はリセツトされない。しかしこの時、前記
アンドゲート43の出力はMM32の出力によつて
“0”信号に戻るから、表示器13bは再び系統
bの給油量のみを表示するようになる。すなわ
ち、この場合は、第6図において、ステツプS13
→S14→S15→S16→S13によるループが実行され
る。 次いで、上記の状態において、系統aの給油も
終了したとする。この場合、MM31は時間τの幅
で“1”信号を出力し、これによつてアンドゲー
ト40が開くため、データ出力回路25aの端子
X,Yの信号はこの間だけ“1”,“0”となる。
したがつて、この間、表示器13aには、系統a
の給油量と給油金額とがフリツカ表示される。す
なわち、この場合、第6図において、ステツプ
S13→S17→S14→S15→S16→S13なるループが行な
われる。次に、この時間τが経過すると、MM31
の出力が“1”信号から“0”信号に移行するこ
とによつて、MM33が“1”のパルス信号を出力
し、これによつてFF44がリセツトされる。そし
て全ての状態が初期状態に戻る。すなわちこの場
合は、第6図において、ステツプS18が実行され、
表示器13a,13bには系統a,bの給油量
(今回の給油量)が各々表示されるようになる。 なお、第6図に示すように、上記のような表示
態様の変化は給油系統a,bの動作状態に応じて
全く対称になされるように構成されている。ま
た、参考までに前記表示制御回路24の各部の信
号のタイムチヤートを第7図に示しておく。この
第7図において、各オアゲートの出力はORなる
信号名で、また各アンドゲートの出力はANDな
る信号名で表わされている。 このように、以上に述べたこの実施例によれ
ば、給油中の給油系統の表示器には給油量を、ま
たこの時他方の給油系統が非給油状態であれば同
系統の表示器に前記給油中の給油系統の給油金額
を表示することができる。さらに、この場合、前
記給油中の給油系統の給油が終了した時には、前
記他の給油系統の表示器に、この給油が終了した
給油系統の給油金額を時間τだけ表示させること
ができる。またこの実施例によれば両給油系統が
給油中になると、各表示器には対応する給油系統
の給油量が各々表示され、またこの状態からどち
らか一方が給油を終了するとその系統の表示器に
は同系統の給油量および給油金額が時間τだけフ
リツカ表示される。 以上の説明から明らかなように、この考案によ
る給油装置は、ダブル形の給油装置において、一
方の給油系統のみが給油状態であると検知された
場合はこの給油中の給油系統の表示器に同給油系
統の給油量を表示すると共に他方の給油系統の表
示器には前記給油中の給油系統の給油金額を表示
させ、またこの状態において給油が終了した時
は、他の給油系統の表示器に給油が終了した系統
の給油金額を一定時間表示させ、さらに両給油系
統が共に給油状態になると、各表示器には、対応
する給油系統の給油量を表示させ、またこの状態
においてどちらか一方の給油が終了すると、この
給油が終了した給油系統の表示器に同給油系統の
給油量と給油金額とを一定時間フリツカ表示させ
るものであるから、各給油系統における給油量お
よび給油金額を、各給油系統の表示器を最適な組
み合わせで使用しながら効果的に表示させること
ができる。したがつてこの考案によれば、表示器
は2個設けるだけでよいから装置を安価に提供す
ることができる。
第1図はこの考案による給油装置の一実施例の
概略構成図、第2図および第3図は同実施例にお
ける表示器13a,13bの構成を示す平面図、
第4図は同実施例における回路構成を示すブロツ
ク図、第5図は同実施例における表示制御回路の
構成を示す回路図、第6図は同表示制御回路の動
作を説明するためのフローチヤート、第7図は同
表示制御回路の動作タイムチヤートである。 1……本体、11a,11b……ノズルスイツ
チ(検知手段)、13a,13b……表示器、1
8a,18b……計測・演算回路(計測手段およ
び演算手段)、24……表示制御回路(表示制御
手段)、a……第1の給油系統、b……第2の給
油系統。
概略構成図、第2図および第3図は同実施例にお
ける表示器13a,13bの構成を示す平面図、
第4図は同実施例における回路構成を示すブロツ
ク図、第5図は同実施例における表示制御回路の
構成を示す回路図、第6図は同表示制御回路の動
作を説明するためのフローチヤート、第7図は同
表示制御回路の動作タイムチヤートである。 1……本体、11a,11b……ノズルスイツ
チ(検知手段)、13a,13b……表示器、1
8a,18b……計測・演算回路(計測手段およ
び演算手段)、24……表示制御回路(表示制御
手段)、a……第1の給油系統、b……第2の給
油系統。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 2つの給油系統を単一筐体内に備えたダブル形
の給油装置において、 前記各給油系統に設けられ、当該給油系統によ
り給油された給油量を計測する計測手段と、 同給油量に対応する給油金額を算出する演算手
段と、 前記各給油系統に設けられ、給油ノズルが所定
の収納位置にあるか否かを検出して当該給油系統
が給油状態にあるか否かを検知する検知手段と、 前記各給油系統に設けられ、前記計測手段によ
つて計測された給油量と前記演算手段によつて算
出されれた給油金額とをそれぞれ択一的に表示可
能な表示器と、 前記検知手段によつて前記2つの給油系統のう
ち一方の給油系統のみが給油状態であると検知さ
れた場合はこの一方の給油系統の表示器に当該給
油系統の給油量を表示させると共に他方の給油系
統の表示器に前記一方の給油系統の給油金額を表
示せしめ、かつ当該給油系統の給油が終了した時
はこの表示状態を一定時間持続せしめ、また前記
両給油系統が共に給油状態であると検知された場
合は各給油系統の表示器に、対応する給油系統の
給油量を各々表示せしめ、かつ給油が終了した時
は給油が終了した給油系統の表示器に当該給油系
統の給油量および給油金額を一定時間交互に表示
せしめる表示制御手段を設けたことを特徴とする
給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3911283U JPS59143992U (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3911283U JPS59143992U (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59143992U JPS59143992U (ja) | 1984-09-26 |
| JPH0118556Y2 true JPH0118556Y2 (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=30169766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3911283U Granted JPS59143992U (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59143992U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0771994B2 (ja) * | 1986-09-03 | 1995-08-02 | 株式会社タツノ・メカトロニクス | 給油装置 |
| JPH07110673B2 (ja) * | 1987-07-02 | 1995-11-29 | 株式会社タツノ・メカトロニクス | 給液装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5372546U (ja) * | 1976-11-19 | 1978-06-17 | ||
| JPS5718319Y2 (ja) * | 1977-06-14 | 1982-04-16 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP3911283U patent/JPS59143992U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59143992U (ja) | 1984-09-26 |
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