JPH01186205A - シームレス鋼管製造用マンドレルミル - Google Patents
シームレス鋼管製造用マンドレルミルInfo
- Publication number
- JPH01186205A JPH01186205A JP1281488A JP1281488A JPH01186205A JP H01186205 A JPH01186205 A JP H01186205A JP 1281488 A JP1281488 A JP 1281488A JP 1281488 A JP1281488 A JP 1281488A JP H01186205 A JPH01186205 A JP H01186205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolls
- stand
- roll stand
- mandrel mill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B17/00—Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling
- B21B17/02—Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling with mandrel, i.e. the mandrel rod contacts the rolled tube over the rod length
- B21B17/04—Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling with mandrel, i.e. the mandrel rod contacts the rolled tube over the rod length in a continuous process
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シームレス鋼管の製造に使用するマンドレル
ミルに関する。
ミルに関する。
シームレス鋼管は、次の工程を追って製造されている。
すなわち、素材であるブルームを調質し再加熱した後、
穿孔機によって厚肉の中空素管とする。この素管を、延
伸機で延伸し、マンドレルミルで円筒状に成形し、次い
でストレッチレデニーサにより製品肉厚に造り込む。
穿孔機によって厚肉の中空素管とする。この素管を、延
伸機で延伸し、マンドレルミルで円筒状に成形し、次い
でストレッチレデニーサにより製品肉厚に造り込む。
このとき、マンドレルミルにおいては、第4図(a)に
示すように、一対のロールal+ a2を備えたロール
スタンドR,,R,・・・・Roを、圧延ラインに沿っ
て複数配置し、且つ各ロールスタンドR3〜R。
示すように、一対のロールal+ a2を備えたロール
スタンドR,,R,・・・・Roを、圧延ラインに沿っ
て複数配置し、且つ各ロールスタンドR3〜R。
間のロールa、、 a2の軸を交互に90度回転させて
いる。そして、素管Cにマンドレルバ−dを挿入して、
マンドレルバ−dの端部をクランプeで把持した状態で
、ロールal+ a2で素管Cを圧延する。
いる。そして、素管Cにマンドレルバ−dを挿入して、
マンドレルバ−dの端部をクランプeで把持した状態で
、ロールal+ a2で素管Cを圧延する。
したがって、素管Cは、各ロールスタンドR1〜R0で
交互に90度異なった方向から圧下される。
交互に90度異なった方向から圧下される。
このようにマンドレルミルで素管Cを圧延するとき、各
ロールal+ ”2のカリバーが圧延された素管Cの形
状に大きな影響を与える。そこで、従来から、このロー
ルのカリバー形状に対する種々の工夫が行われている。
ロールal+ ”2のカリバーが圧延された素管Cの形
状に大きな影響を与える。そこで、従来から、このロー
ルのカリバー形状に対する種々の工夫が行われている。
たとえば、特開昭60−46805号公報においては、
ロールのフランジ近傍に逃し角を付けたものが提案され
ている。
ロールのフランジ近傍に逃し角を付けたものが提案され
ている。
ところが、従来のロールによって、素管Cを圧下すると
き、特に薄肉側に大開き等の欠陥が発生し易い。本発明
者等は、この欠陥発生の機構を調査したところ、以下に
述べるようなことが原因であるとの推定を得た。
き、特に薄肉側に大開き等の欠陥が発生し易い。本発明
者等は、この欠陥発生の機構を調査したところ、以下に
述べるようなことが原因であるとの推定を得た。
すなわち、第4図(b)に示すように、圧延中の素管C
は、ロールal+ a2及ヒマンドレルバーdによって
拘束される。これら両者に挟まれた素管Cの溝底IC+
は、ロールal+ a2及びマンドレルバ−dによって
素管Cの軸方向に伸ばされる。他方、ロールal+ a
2及ヒマンドレルバーdに当接しないフランジ部C2は
、溝底部C1の伸びに引っ張られて変形するが、その減
肉率は溝底部C1に比較して大きなものではない。した
がって、たとえば第1ロールスタンドR1を通過した素
管Cは、溝底部C1で薄く、フランジ部C2で厚い肉厚
分布をもつものとなる。
は、ロールal+ a2及ヒマンドレルバーdによって
拘束される。これら両者に挟まれた素管Cの溝底IC+
は、ロールal+ a2及びマンドレルバ−dによって
素管Cの軸方向に伸ばされる。他方、ロールal+ a
2及ヒマンドレルバーdに当接しないフランジ部C2は
、溝底部C1の伸びに引っ張られて変形するが、その減
肉率は溝底部C1に比較して大きなものではない。した
がって、たとえば第1ロールスタンドR1を通過した素
管Cは、溝底部C1で薄く、フランジ部C2で厚い肉厚
分布をもつものとなる。
この素管Cを第2ロールスタンドR3で圧延するときに
は、第1ロールスタンドR1におけるフランジIczが
ロールal+ a2とマンドレルバ−dとの間で拘束さ
れ、a底部C1は自由状態になる。そのため、第1ロー
ルスタンドR3におけるフランジ部C2の第2ロールス
タンドR2における圧下率に対応して、溝底部C4に加
わる張力は変化する。従来のカリバーでは、この圧下率
が大きいため、第1ロールスタンドR1における溝底部
C1に加わる張力が過大となり、第1ロールスタンドR
1で薄肉化された溝底部C5に局部薄肉、亀裂、破断等
が生じ、穴開き、肉厚外れ等の欠陥が発生する。
は、第1ロールスタンドR1におけるフランジIczが
ロールal+ a2とマンドレルバ−dとの間で拘束さ
れ、a底部C1は自由状態になる。そのため、第1ロー
ルスタンドR3におけるフランジ部C2の第2ロールス
タンドR2における圧下率に対応して、溝底部C4に加
わる張力は変化する。従来のカリバーでは、この圧下率
が大きいため、第1ロールスタンドR1における溝底部
C1に加わる張力が過大となり、第1ロールスタンドR
1で薄肉化された溝底部C5に局部薄肉、亀裂、破断等
が生じ、穴開き、肉厚外れ等の欠陥が発生する。
そこで、本発明は、この第1ロールスタンドにおけるロ
ールのカリバーの中心角を大きくすることにより、第2
ロールスタンドで圧下される素管の圧下率を低減させ、
薄肉部に過大な張力が加わることを回避し、穴開き、肉
厚外れ等の欠陥がないシームレス鋼管を製造することを
目的とする。
ールのカリバーの中心角を大きくすることにより、第2
ロールスタンドで圧下される素管の圧下率を低減させ、
薄肉部に過大な張力が加わることを回避し、穴開き、肉
厚外れ等の欠陥がないシームレス鋼管を製造することを
目的とする。
本発明のシームレス鋼管製造用マンドレルミルは、その
目的を達成するため、互いに対向させた一対のロールを
備えたロールスタンドの複数を、先行するロールに対し
て後続するロールの回転軸が直交するように圧延ライン
に沿って配置したマンドレルミルにおいて、中心角θが
65〜80度の円周面をもつカリバーを付けたロールを
第1ロールスタンドに組み込んだことを特徴とする。
目的を達成するため、互いに対向させた一対のロールを
備えたロールスタンドの複数を、先行するロールに対し
て後続するロールの回転軸が直交するように圧延ライン
に沿って配置したマンドレルミルにおいて、中心角θが
65〜80度の円周面をもつカリバーを付けたロールを
第1ロールスタンドに組み込んだことを特徴とする。
第1図は、本発明において使用する第1ロールスタンド
のロールを示す。これらロールla、’ lbには、第
1ロールスタンドにおける目標断面に対応した曲率をも
った凹部2a、 2bが形成されている。
のロールを示す。これらロールla、’ lbには、第
1ロールスタンドにおける目標断面に対応した曲率をも
った凹部2a、 2bが形成されている。
この凹部2a、 2bは、ロールla、 lbの軸方向
中心部を中点3a、 3bとして、中心角θだけ軸方向
に広がった円周曲面4a、 4bと、円周曲面4a、
4bの両端に形成された逃げ面5a、 5bからなる周
面形状を持っている。
中心部を中点3a、 3bとして、中心角θだけ軸方向
に広がった円周曲面4a、 4bと、円周曲面4a、
4bの両端に形成された逃げ面5a、 5bからなる周
面形状を持っている。
ここで、中心角θを65〜80度としている。すなわち
、中心角θを大きくすることにより、第1ロールスタン
ドで素管がロールla、 Toとマンドレルバ−によっ
て挟まれる部分を、素管の円周方向に沿って広範囲にし
ている。これにより、第1ロールスタンドにおいて薄肉
化される溝底部を、素管の円周方向に沿った幅広いもの
とする。また、溝底部を幅広いものとすることにより、
ロールla。
、中心角θを大きくすることにより、第1ロールスタン
ドで素管がロールla、 Toとマンドレルバ−によっ
て挟まれる部分を、素管の円周方向に沿って広範囲にし
ている。これにより、第1ロールスタンドにおいて薄肉
化される溝底部を、素管の円周方向に沿った幅広いもの
とする。また、溝底部を幅広いものとすることにより、
ロールla。
1bとマンドレルバ−の間に挟まれないフランジ部は、
幅の狭いものとなる。したがって、溝底部の薄肉化を行
うときの圧下刃がフランジ部の延伸にも有効に作用し、
第1ロールスタンドで圧下された素管のフランジ部は、
従来のものに比較して薄肉になっている。
幅の狭いものとなる。したがって、溝底部の薄肉化を行
うときの圧下刃がフランジ部の延伸にも有効に作用し、
第1ロールスタンドで圧下された素管のフランジ部は、
従来のものに比較して薄肉になっている。
このとき、中心角θが65度より小さいと、フランジ部
の面積の減少率が小さく、効果が少なくなる。他方、中
心角θが80度より大きいと、ロールla、 lbの幅
方向両端部に設けた逃げ面5a、 5bに焼付きが発生
し易く、製品の外面に製品として有害な疵が発生する要
因となる。
の面積の減少率が小さく、効果が少なくなる。他方、中
心角θが80度より大きいと、ロールla、 lbの幅
方向両端部に設けた逃げ面5a、 5bに焼付きが発生
し易く、製品の外面に製品として有害な疵が発生する要
因となる。
第1ロールスタンドで圧下された素管のフランジ部は、
第2ロールスタンドにおいてはロールとマンドレルバ−
との間に拘束され、圧下される。
第2ロールスタンドにおいてはロールとマンドレルバ−
との間に拘束され、圧下される。
このとき、第1ロールスタンドにおいて前述のカリバー
形状をもつロールla、 lbを使用した圧下により、
フランジ部の薄肉化がある程度進行しており、且つその
幅が狭いことから、従来に比較して圧下刃を小さくする
ことができる。そのため、第2ロールスタンドにおいて
、フランジ部、すなわち第1ロールスタンドで薄肉化さ
れた溝底部に加わる張力も小さくなり、肉厚下限外れ、
亀裂、破断、穴開き等の欠陥が発生することがなくなる
。
形状をもつロールla、 lbを使用した圧下により、
フランジ部の薄肉化がある程度進行しており、且つその
幅が狭いことから、従来に比較して圧下刃を小さくする
ことができる。そのため、第2ロールスタンドにおいて
、フランジ部、すなわち第1ロールスタンドで薄肉化さ
れた溝底部に加わる張力も小さくなり、肉厚下限外れ、
亀裂、破断、穴開き等の欠陥が発生することがなくなる
。
7個のロールスタンドを圧延ラインに沿って直列に配置
したマンドレルミルによって、外径200ml1l及び
内径161叩で肉厚19.5mmの素管を圧延した。
したマンドレルミルによって、外径200ml1l及び
内径161叩で肉厚19.5mmの素管を圧延した。
第1表は、第1及び第2ロールスタンドにおける延伸率
を示す。
を示す。
第 1 表
ロールスタンドNα 12
延伸率(%) 1.43 1.25また、第
1ロールスタンドのロールla、1bトしては、中心角
θ=70.5度のカリバーを付けたものを使用した。こ
の第1ロールスタンドを通過した素管は、ロールla、
lbとマンドレルバ−とで拘束された溝底部で13.
5mmに薄肉化され、拘束されていないフランジ部で1
9.1mmに薄肉化されていた。
1ロールスタンドのロールla、1bトしては、中心角
θ=70.5度のカリバーを付けたものを使用した。こ
の第1ロールスタンドを通過した素管は、ロールla、
lbとマンドレルバ−とで拘束された溝底部で13.
5mmに薄肉化され、拘束されていないフランジ部で1
9.1mmに薄肉化されていた。
この素管を、次いで第2ロールスタンドにおいて圧下し
た。
た。
第2図は、このようにして圧下したときの各部における
肉厚の変化を示したグラフである。すなわち、第1ロー
ルスタンドで大きく圧下された溝底部は、第2ロールス
タンドにおいては比較的小さな減肉率で加工される。他
方、第1ロールスタンドで圧下が小さなフランジ部は、
第2ロールスタンドでは大きな減肉率で加工される。し
かし、中心角θを大きくしているので、溝底部とフラン
ジ部との肉厚差Δtは、5.6mmと小さなものになっ
ている。更に、フランジ部の幅も狭くなっているため、
フランジ部の断面積は1266mm” となっており、
第2ロールスタンドにおける減肉率を小さくすることが
可能であった。
肉厚の変化を示したグラフである。すなわち、第1ロー
ルスタンドで大きく圧下された溝底部は、第2ロールス
タンドにおいては比較的小さな減肉率で加工される。他
方、第1ロールスタンドで圧下が小さなフランジ部は、
第2ロールスタンドでは大きな減肉率で加工される。し
かし、中心角θを大きくしているので、溝底部とフラン
ジ部との肉厚差Δtは、5.6mmと小さなものになっ
ている。更に、フランジ部の幅も狭くなっているため、
フランジ部の断面積は1266mm” となっており、
第2ロールスタンドにおける減肉率を小さくすることが
可能であった。
他方、中心角θを50度とした従来のロールを使用し、
同様な素管を圧延したときの第1及び第2ロールスタン
ドにおける延伸率を第2表に示す。
同様な素管を圧延したときの第1及び第2ロールスタン
ドにおける延伸率を第2表に示す。
第 2 表
ロールスタンドNα 12
延伸率(%) 1.49 1.20この場
合には、第1ロールスタンドにおける圧延により、素管
の溝底部は13.5mmに薄肉化され、フランジ部は1
9.3mに薄肉化されている。また、フランジ部の幅も
広く、断面積は1408mm’ であった。そこで、こ
のフランジ部を第2ロールスタンドで圧下するとき、延
伸率を1,20%にとることが必要であった。
合には、第1ロールスタンドにおける圧延により、素管
の溝底部は13.5mmに薄肉化され、フランジ部は1
9.3mに薄肉化されている。また、フランジ部の幅も
広く、断面積は1408mm’ であった。そこで、こ
のフランジ部を第2ロールスタンドで圧下するとき、延
伸率を1,20%にとることが必要であった。
また第3図は、本発明に従った中心角θ=70.5度の
ロールを使用して第1ロールスタンドで素管を圧延した
後の断面形状と、同じく中心角0350度のロールを使
用した場合を比較した図である。
ロールを使用して第1ロールスタンドで素管を圧延した
後の断面形状と、同じく中心角0350度のロールを使
用した場合を比較した図である。
第3図から明らかなように、中心角θ=70.5度のロ
ールを使用して素管を圧延したとき、第1ロールスタン
ドから出てくる素管のフランジ部は、中心角0350度
のロールを使用した場合に比較して、斜線を付けた部分
だけ薄肉化されている。したがって、第2ロールスタン
ドにおいてロールに加わる負荷が、この斜線部分に対応
して軽減することができ、その差が第2ロールスタンド
における延伸率の差となっている。そのため、第20−
ルχタンドのロールの耐久性が向上することは勿論、肉
厚下限外れ亀裂、破断、穴開き等の欠陥が皆無であった
。
ールを使用して素管を圧延したとき、第1ロールスタン
ドから出てくる素管のフランジ部は、中心角0350度
のロールを使用した場合に比較して、斜線を付けた部分
だけ薄肉化されている。したがって、第2ロールスタン
ドにおいてロールに加わる負荷が、この斜線部分に対応
して軽減することができ、その差が第2ロールスタンド
における延伸率の差となっている。そのため、第20−
ルχタンドのロールの耐久性が向上することは勿論、肉
厚下限外れ亀裂、破断、穴開き等の欠陥が皆無であった
。
また、肉厚比t/Dが小さくなるほど、第2ロールスタ
ンドR2における延伸率が大きくなる。その結果、第2
ロールスタンドR2による圧下の際、第1ロールスタン
ドR1で薄肉化された部分に加わる張力が大きくなり、
亀裂、破断、穴開き等の欠陥が発生し易くなる。この点
から、第2ロールスタンドR2における延伸率は、1.
48が製造可能な限界である。
ンドR2における延伸率が大きくなる。その結果、第2
ロールスタンドR2による圧下の際、第1ロールスタン
ドR1で薄肉化された部分に加わる張力が大きくなり、
亀裂、破断、穴開き等の欠陥が発生し易くなる。この点
から、第2ロールスタンドR2における延伸率は、1.
48が製造可能な限界である。
たとえば、中心角0350度の従来のロールを使用した
場合に、肉厚比t/Dが2.33%になる。と、第2ロ
ールスタンドR2における延伸率が1.48であり、製
造可能な限界は肉厚比t/Dで2.33%であった。こ
れに対し、中心角θ=70.5度の本発明のロールを使
用した場合、第2ロールスタンドR2における延伸率を
低減しているため、肉厚比t/Dが2.09%で第2ロ
ールスタンドR2における延伸率が1.48となり、肉
厚比t/Dで2.09%まで製造可能となった。なお、
中心角θ=65度では、第2ロールスタンドR2におけ
る延伸率低減の効果が小さい。たとえば、肉厚比t/D
が2.20%で第2ロールスタンドR2における延伸率
が1.48となり、改善効果は小さい。
場合に、肉厚比t/Dが2.33%になる。と、第2ロ
ールスタンドR2における延伸率が1.48であり、製
造可能な限界は肉厚比t/Dで2.33%であった。こ
れに対し、中心角θ=70.5度の本発明のロールを使
用した場合、第2ロールスタンドR2における延伸率を
低減しているため、肉厚比t/Dが2.09%で第2ロ
ールスタンドR2における延伸率が1.48となり、肉
厚比t/Dで2.09%まで製造可能となった。なお、
中心角θ=65度では、第2ロールスタンドR2におけ
る延伸率低減の効果が小さい。たとえば、肉厚比t/D
が2.20%で第2ロールスタンドR2における延伸率
が1.48となり、改善効果は小さい。
以上に説明したように、本発明においては、目標断面形
状に対応した円周曲面が占める割合が大キナカリバーヲ
モつロールを第1ロールスタンドで使用することにより
、第1ロールスタンドに右けるフランジ部の減肉を積極
的に行い、第2ロールスタンドでそのフランジ部に対す
る圧下率を低減させている。そのため、第1ロールスタ
ンドで薄肉化された溝底部に対し、第2ロールスタンド
で加わる力が小さくなり、そこに肉厚下限外れ。
状に対応した円周曲面が占める割合が大キナカリバーヲ
モつロールを第1ロールスタンドで使用することにより
、第1ロールスタンドに右けるフランジ部の減肉を積極
的に行い、第2ロールスタンドでそのフランジ部に対す
る圧下率を低減させている。そのため、第1ロールスタ
ンドで薄肉化された溝底部に対し、第2ロールスタンド
で加わる力が小さくなり、そこに肉厚下限外れ。
亀裂2割れ、穴開き等の欠陥を発生させることがなくな
る。また、第2ロールスタンドのロールに対する負荷を
軽減できるため、ロール寿命を伸ばすこともできる。こ
のようにして、本発明によるとき、欠陥の少ないシーム
レス鋼管を製造することが可能となる。
る。また、第2ロールスタンドのロールに対する負荷を
軽減できるため、ロール寿命を伸ばすこともできる。こ
のようにして、本発明によるとき、欠陥の少ないシーム
レス鋼管を製造することが可能となる。
第1図は本発明のマンドレルミルにおいて第1ロールス
タンドに組み込まれるロールの局面形状を示し、第2図
は第1及び第2ロールスタンドにおける素管の肉厚変動
を示したグラフであり、第3図は中心角θの相違がフラ
ンジ部の加工に与える影響を説明した図である。他方、
第4図は、従来のマンドレルミル及びその問題点を説明
するための図である。 la、 lb: o−ル 2a、2b:凹部3a
、3b:中点 4a、4b:円周曲面5a、5
b:逃げ面 a、、 C2: D −ルC:素管
C1:溝底部 c2:フランジ部 d:マンドレルバーe:クラン
プ R1へR11:ロールスタンド θ:中心角第1図 第 3 図 第4図 (a) (b)
タンドに組み込まれるロールの局面形状を示し、第2図
は第1及び第2ロールスタンドにおける素管の肉厚変動
を示したグラフであり、第3図は中心角θの相違がフラ
ンジ部の加工に与える影響を説明した図である。他方、
第4図は、従来のマンドレルミル及びその問題点を説明
するための図である。 la、 lb: o−ル 2a、2b:凹部3a
、3b:中点 4a、4b:円周曲面5a、5
b:逃げ面 a、、 C2: D −ルC:素管
C1:溝底部 c2:フランジ部 d:マンドレルバーe:クラン
プ R1へR11:ロールスタンド θ:中心角第1図 第 3 図 第4図 (a) (b)
Claims (1)
- 1、互いに対向させた一対のロールを備えたロールスタ
ンドの複数を、先行するロールに対して後続するロール
の回転軸が直交するように圧延ラインに沿って配置した
マンドレルミルにおいて、中心角θが65〜80度の円
周面をもつカリバーを付けたロールを第1ロールスタン
ドに組み込んだことを特徴とするシームレス鋼管製造用
マンドレルミル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1281488A JPH01186205A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | シームレス鋼管製造用マンドレルミル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1281488A JPH01186205A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | シームレス鋼管製造用マンドレルミル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01186205A true JPH01186205A (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=11815855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1281488A Pending JPH01186205A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | シームレス鋼管製造用マンドレルミル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01186205A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1309495C (zh) * | 2002-09-10 | 2007-04-11 | 白忠泉 | 一种具有辊形轮廓线与螺旋管坯相吻合的内压辊 |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP1281488A patent/JPH01186205A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1309495C (zh) * | 2002-09-10 | 2007-04-11 | 白忠泉 | 一种具有辊形轮廓线与螺旋管坯相吻合的内压辊 |
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