JPH01187202A - アスファルト合材製造用ドラムミキシングドライヤ - Google Patents
アスファルト合材製造用ドラムミキシングドライヤInfo
- Publication number
- JPH01187202A JPH01187202A JP989888A JP989888A JPH01187202A JP H01187202 A JPH01187202 A JP H01187202A JP 989888 A JP989888 A JP 989888A JP 989888 A JP989888 A JP 989888A JP H01187202 A JPH01187202 A JP H01187202A
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- Japan
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- asphalt
- drum
- steam
- mixture
- aggregate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は道路舗装材であるアスファルト合材を製造する
ドラムミキシングドライヤに関するものである。
ドラムミキシングドライヤに関するものである。
[従来の技術]
アスファルト合材を製造する方法としてドラムミキシン
グ方式がある。このドラムミキシング方式は回転自在に
傾斜枢支したドラム内に出荷するアスファルト合材の配
合に応じた各種粒径別の骨材を骨材ホッパより所定割合
で切り出して供給し、ドラム内を通過する高温ガスと接
触させて加熱する一方、ドラム内に挿入したアスファル
ト供給管の先端部に取付けた噴射ノズルより所定量のア
スファルトを噴射し、骨材がドラム内を転動流下する間
に各種粒径の骨材を混合するとともに骨材表面にアスフ
ァルトを被膜させ、ドラム排出時には混合調整されたア
スファルト合材とするものである。
グ方式がある。このドラムミキシング方式は回転自在に
傾斜枢支したドラム内に出荷するアスファルト合材の配
合に応じた各種粒径別の骨材を骨材ホッパより所定割合
で切り出して供給し、ドラム内を通過する高温ガスと接
触させて加熱する一方、ドラム内に挿入したアスファル
ト供給管の先端部に取付けた噴射ノズルより所定量のア
スファルトを噴射し、骨材がドラム内を転動流下する間
に各種粒径の骨材を混合するとともに骨材表面にアスフ
ァルトを被膜させ、ドラム排出時には混合調整されたア
スファルト合材とするものである。
前記ドラム内におけるアスファルトの噴射ノズルの位置
は、一般的には第3図に示すようにドラムのバーナ側寄
りにの位置に取付けられている。
は、一般的には第3図に示すようにドラムのバーナ側寄
りにの位置に取付けられている。
第3図にはドラム内における骨材の温度変化の状態を示
すグラフを併記したが、湿潤した骨材をドラム内に供給
して加熱する場合、供給された骨材は徐々に加熱され、
その温度が乾燥条件と動的平衡を保つある温度にまで達
しく期間工:材料予熱期間)、続いて表面に水膜の存在
する限り骨材の温度は一定で、流入熱量はすべて水分蒸
発に使用され(期間■)、そして含水率が減少して骨材
の表面が水膜で覆われなくなると骨材温度の上昇が起り
所定の温度まで加熱される(期間■)、このような温度
経過をたどる骨材に対し期間■の初期にアスファルトを
添加するようにしている。
すグラフを併記したが、湿潤した骨材をドラム内に供給
して加熱する場合、供給された骨材は徐々に加熱され、
その温度が乾燥条件と動的平衡を保つある温度にまで達
しく期間工:材料予熱期間)、続いて表面に水膜の存在
する限り骨材の温度は一定で、流入熱量はすべて水分蒸
発に使用され(期間■)、そして含水率が減少して骨材
の表面が水膜で覆われなくなると骨材温度の上昇が起り
所定の温度まで加熱される(期間■)、このような温度
経過をたどる骨材に対し期間■の初期にアスファルトを
添加するようにしている。
[発明が解決しようとする問題点]
近年、道路工事等により掘り起こされたアスファルト舗
装廃材(以下「廃材」という)の再生利用化が進められ
ており、その−再生方式としてドラムミキシング方式が
採用されている。廃材を加熱再生する場合には、経年変
化により老化減少したアスファルト分を補うために前記
したドラムミキシング方式のようにドラム内でアスファ
ルトの不足分を補うためにアスファルトを添加し、ドラ
ム内で混合するようにしているが、新規骨材と比較する
とアスファルトの混ざり具合が良いとは言えない。そこ
で、ドラム排出部に混合機を配置し、ドラム内で加熱さ
れた廃材を混合機で再度混合しながら混合機内でアスフ
ァルトを添加するようなことも行われている。しかし、
ドラム内でアスファルトを添加することはダスト飛散防
止の面から見れば大きな意味を持つ、即ち、ドラム内に
供給された骨材に粘着性を有するアスファルトを添加し
付着させることによって、骨材中の微細粒子をその粘着
力によって粗大化し、ドラム内を通過するガス流に乗っ
て飛散することを少なくすることができるのである。特
に廃材をドラム内で加熱する場合、熱容量の小さい微細
粒子が必要以上に加熱されてアスファルト分が燃焼しな
がらガス流に乗って飛散するとブルースモークと呼ばれ
、付近に悪臭を漂わせる公害上無視できない排煙を発生
させることとなるので、ドラム内でアスファルトを添加
して微細粒子を粗大化し、熱容量を大きくすることによ
りブルースモークの発生を極力抑えるようにすることが
好ましい。
装廃材(以下「廃材」という)の再生利用化が進められ
ており、その−再生方式としてドラムミキシング方式が
採用されている。廃材を加熱再生する場合には、経年変
化により老化減少したアスファルト分を補うために前記
したドラムミキシング方式のようにドラム内でアスファ
ルトの不足分を補うためにアスファルトを添加し、ドラ
ム内で混合するようにしているが、新規骨材と比較する
とアスファルトの混ざり具合が良いとは言えない。そこ
で、ドラム排出部に混合機を配置し、ドラム内で加熱さ
れた廃材を混合機で再度混合しながら混合機内でアスフ
ァルトを添加するようなことも行われている。しかし、
ドラム内でアスファルトを添加することはダスト飛散防
止の面から見れば大きな意味を持つ、即ち、ドラム内に
供給された骨材に粘着性を有するアスファルトを添加し
付着させることによって、骨材中の微細粒子をその粘着
力によって粗大化し、ドラム内を通過するガス流に乗っ
て飛散することを少なくすることができるのである。特
に廃材をドラム内で加熱する場合、熱容量の小さい微細
粒子が必要以上に加熱されてアスファルト分が燃焼しな
がらガス流に乗って飛散するとブルースモークと呼ばれ
、付近に悪臭を漂わせる公害上無視できない排煙を発生
させることとなるので、ドラム内でアスファルトを添加
して微細粒子を粗大化し、熱容量を大きくすることによ
りブルースモークの発生を極力抑えるようにすることが
好ましい。
そこで、本発明は上記の点に鑑み、ドラム内でアスファ
ルトを添加するドラムミキシング方式において、廃材も
新規骨材と同等にアスファルトの混ざり具合が良く、品
質の良い再生アスファルト合材を製造できるドラムミキ
シングドライヤを提案することを目的とするものである
。
ルトを添加するドラムミキシング方式において、廃材も
新規骨材と同等にアスファルトの混ざり具合が良く、品
質の良い再生アスファルト合材を製造できるドラムミキ
シングドライヤを提案することを目的とするものである
。
[問題点を解決するための手段]
本発明を上記目的を達成するために、回転自在に傾余1
枢支したドラムの一端部より各種粒径の骨材を所定割合
で供給し、ドラム内を通過する熱風によって骨材を加熱
する一方、ドラム内に挿入したアスファルト供給管の先
端部の噴射ノズルより所定量のアスファルトを噴射し、
骨材がドラム内を転動流下する間に混合調整してアスフ
ァルト合材を製造するドラムミキシングドライヤにおい
て、蒸気または温水発生源に連結した蒸気供給パイプを
アスファルト供給パイプと共にドラム内に挿入し1両パ
イプの先端部にアスファルトと蒸気または温水を混合噴
射することのできる噴射ノズルを取付けたことを特徴と
するアスファルト合材製造用ドラムミキシングドライヤ
を提供するものである。
枢支したドラムの一端部より各種粒径の骨材を所定割合
で供給し、ドラム内を通過する熱風によって骨材を加熱
する一方、ドラム内に挿入したアスファルト供給管の先
端部の噴射ノズルより所定量のアスファルトを噴射し、
骨材がドラム内を転動流下する間に混合調整してアスフ
ァルト合材を製造するドラムミキシングドライヤにおい
て、蒸気または温水発生源に連結した蒸気供給パイプを
アスファルト供給パイプと共にドラム内に挿入し1両パ
イプの先端部にアスファルトと蒸気または温水を混合噴
射することのできる噴射ノズルを取付けたことを特徴と
するアスファルト合材製造用ドラムミキシングドライヤ
を提供するものである。
[作 用]
本発明によれば、ドラム内に各種粒径の廃材を供給して
加熱する一方、ドラム内部に設けた噴射ノズルより廃材
に向けてアスファルトを噴射すると同時に蒸気(または
温水)を噴射し、アスファルトと蒸気を混合させ、アス
ファルトを泡状にして添加する。これはフオームドアス
フアルドと称姪うれるもので、泡によってアスファルト
の粘性を弱めて流動性を増大し、またアスファルトの容
積を増大するとともにアスファルトの表面張力を押さえ
るという物理的変化を与えるものであるが化学的には何
んら変化が生じないものである。したがって、流動性と
容積の増大したフオームドアスフアルドは廃材に混ざり
やすく、アスファルトの膜を薄く廃材にコーティングさ
せながら廃材全域にスムーズに行き渡るのである。そし
て、泡が破壊するとその性質は元のアスファルトに戻る
特性により再生したアスファルト合材には何らの影響が
なく、品質の良い再生アスファルト合材を製造すること
ができ、またブルースモークの発生も極力抑えることが
できる。
加熱する一方、ドラム内部に設けた噴射ノズルより廃材
に向けてアスファルトを噴射すると同時に蒸気(または
温水)を噴射し、アスファルトと蒸気を混合させ、アス
ファルトを泡状にして添加する。これはフオームドアス
フアルドと称姪うれるもので、泡によってアスファルト
の粘性を弱めて流動性を増大し、またアスファルトの容
積を増大するとともにアスファルトの表面張力を押さえ
るという物理的変化を与えるものであるが化学的には何
んら変化が生じないものである。したがって、流動性と
容積の増大したフオームドアスフアルドは廃材に混ざり
やすく、アスファルトの膜を薄く廃材にコーティングさ
せながら廃材全域にスムーズに行き渡るのである。そし
て、泡が破壊するとその性質は元のアスファルトに戻る
特性により再生したアスファルト合材には何らの影響が
なく、品質の良い再生アスファルト合材を製造すること
ができ、またブルースモークの発生も極力抑えることが
できる。
[実施例]
先づ、本発明に至った経緯を説明する。
本発明者はドラムミキシング方式によりアスファルト合
材を製造する場合、新規・け・材と廃材との材料の相異
により何故にアスファルトの混ざり具合が違うのかを考
えてみた。そこで廃材の含水率が一般的に新規骨材の含
水率よりも低いことに注目し、その含水率の相異により
ドライヤの内部でどのような現象が起こっているのかを
推測してみた。
材を製造する場合、新規・け・材と廃材との材料の相異
により何故にアスファルトの混ざり具合が違うのかを考
えてみた。そこで廃材の含水率が一般的に新規骨材の含
水率よりも低いことに注目し、その含水率の相異により
ドライヤの内部でどのような現象が起こっているのかを
推測してみた。
含水率の高い新規骨材をドラム内で加熱すると第3図に
示すような温度経過をたどるが、この図に示す期間■の
所期にアスファルトを添加すると骨材表面にアスファル
トがコーティングした後、骨材の内部から水分の蒸発が
起るが、これはアスファルトに蒸気を吹きこむような状
態と同じであり、アスファルトが泡だってその容積を増
大するとともにアスファルトの粘性を弱めて流動性の増
大する結果、アスファルトは骨材に混ざりやすく、アス
ファルトの膜を薄くコーティングさせながら骨材全域に
スムーズに行き渡るものと考える。そしてこのアスファ
ルトを泡状にならしめるフォームド現象は一時的にアス
ファルトの物理的変化のみ起こさせ、図の期間■におけ
るその後の加熱により泡が破壊し、アスファルトの性質
は元の特性に戻る。しかし、含水率の低い廃材をドラム
内で加熱する場合には廃材の表面にアスファルトがコー
ティングした後の廃材内部からの水分の蒸発が少ないた
めに前記のようにアスファルトのフォームド現象が起こ
らないのでアスファルトの混ざり具合が良くないと考え
る。
示すような温度経過をたどるが、この図に示す期間■の
所期にアスファルトを添加すると骨材表面にアスファル
トがコーティングした後、骨材の内部から水分の蒸発が
起るが、これはアスファルトに蒸気を吹きこむような状
態と同じであり、アスファルトが泡だってその容積を増
大するとともにアスファルトの粘性を弱めて流動性の増
大する結果、アスファルトは骨材に混ざりやすく、アス
ファルトの膜を薄くコーティングさせながら骨材全域に
スムーズに行き渡るものと考える。そしてこのアスファ
ルトを泡状にならしめるフォームド現象は一時的にアス
ファルトの物理的変化のみ起こさせ、図の期間■におけ
るその後の加熱により泡が破壊し、アスファルトの性質
は元の特性に戻る。しかし、含水率の低い廃材をドラム
内で加熱する場合には廃材の表面にアスファルトがコー
ティングした後の廃材内部からの水分の蒸発が少ないた
めに前記のようにアスファルトのフォームド現象が起こ
らないのでアスファルトの混ざり具合が良くないと考え
る。
したがって、ドラムミキシング方式によって廃材を加熱
再生する場合には、アスファルトを強制的にフォームド
化して添加すれば良いとの結論に達した。
再生する場合には、アスファルトを強制的にフォームド
化して添加すれば良いとの結論に達した。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
1は骨材を加熱混合するドライミキシングドテイヤであ
って、内部に多数の掻上げ羽根(図示せず)を周設した
円筒状のドラム2を回転自在に傾斜枢支し、駆動装置(
図示せず)により所定の速度で回転させている。3はド
ラム2の一端部に配設したバーナであって、燃焼室4内
で火炎を形成してドラム2内に高温ガスを送り込む一方
、下流に配設した排風機5によりガスを吸引してドラム
2内に高温のガス流を維持し、ドラム2内に供給される
骨材を加熱乾燥するものであり、排ガスは下流の集塵機
6を通過して煙突7より大気中に放出される。8a〜8
dは新規骨材を粒径毎に貯蔵する骨材ホッパであり、9
a〜9Cは廃材な粒径毎に貯蔵する廃材ホッパであり、
各ホッパの下位に配設した可変速フィーダ10により出
荷予約されたアスファルト合材の種類、配合に応じて所
定の切り出し速度で各種骨材、廃材を切り出し、計量コ
ンベヤ11で計量しながらコンベヤ12.13を介して
ドラム2内に供給する。14はアスファルト合材の素材
の一つである石粉を貯蔵する石粉貯蔵ビンであって、所
定量の石粉を下部のロータリーバルブで切り出し、可変
速フィーダ15、計量コンベヤ16を介してベルトコン
ベヤ12上に供給し、骨材と共にドラム2内に供給して
いる。
って、内部に多数の掻上げ羽根(図示せず)を周設した
円筒状のドラム2を回転自在に傾斜枢支し、駆動装置(
図示せず)により所定の速度で回転させている。3はド
ラム2の一端部に配設したバーナであって、燃焼室4内
で火炎を形成してドラム2内に高温ガスを送り込む一方
、下流に配設した排風機5によりガスを吸引してドラム
2内に高温のガス流を維持し、ドラム2内に供給される
骨材を加熱乾燥するものであり、排ガスは下流の集塵機
6を通過して煙突7より大気中に放出される。8a〜8
dは新規骨材を粒径毎に貯蔵する骨材ホッパであり、9
a〜9Cは廃材な粒径毎に貯蔵する廃材ホッパであり、
各ホッパの下位に配設した可変速フィーダ10により出
荷予約されたアスファルト合材の種類、配合に応じて所
定の切り出し速度で各種骨材、廃材を切り出し、計量コ
ンベヤ11で計量しながらコンベヤ12.13を介して
ドラム2内に供給する。14はアスファルト合材の素材
の一つである石粉を貯蔵する石粉貯蔵ビンであって、所
定量の石粉を下部のロータリーバルブで切り出し、可変
速フィーダ15、計量コンベヤ16を介してベルトコン
ベヤ12上に供給し、骨材と共にドラム2内に供給して
いる。
17は加熱保温構造としたアスファルトタンクであって
、該アスファルトタンクに連結されたアスファルト供給
パイプ18には大容量供給ポンプ19及び小容量ポンプ
20が配設され、両ポンプはアスファルトの添加量の多
少により使い分けられる0例えば、新規骨材のみでアス
ファルト合材を製造する場合には多量のアスファルトを
添加する必要があるので大容量供給ポンプ19を使用し
、また廃材のみでアスファルト合材を製造する場合には
老化減少したアスファルト分の不足分を補充するだけで
十分であるので小容量供給ポンプ20を使用するなどの
使い分けを行う、アスファルト供給パイプ18に取付け
られた三方弁21には戻りパイプ22が連結され、アス
ファルトが循環できるようになっており、圧力調整弁2
3も取付けられている。アスファルト供給パイプ18は
ドラム2内に挿入され、その先端部には噴射ノズル24
が取付けられている。25は蒸気を発生させるボイラー
であって、該ボイラー25に連結された蒸気供給パイプ
26は減圧弁27をパイプ途中に介在し、前記アスファ
ルト供給パイプ18と同様にドラム2内に挿入され、そ
の先端部を前記噴射ノズル24に取付けている。第2図
は噴射ノズル24の一例を示すものであり、噴射口28
より噴射するアスファルトに対し蒸気を蒸気噴射口29
より噴出させ、混合噴射させる。アスファルト噴射力は
1.8Kg/cm程度が好ましく、また蒸気の圧力はア
スファルト噴射圧力より約1Kg70m2高くなるよう
に減圧弁27で調整すると良い。
、該アスファルトタンクに連結されたアスファルト供給
パイプ18には大容量供給ポンプ19及び小容量ポンプ
20が配設され、両ポンプはアスファルトの添加量の多
少により使い分けられる0例えば、新規骨材のみでアス
ファルト合材を製造する場合には多量のアスファルトを
添加する必要があるので大容量供給ポンプ19を使用し
、また廃材のみでアスファルト合材を製造する場合には
老化減少したアスファルト分の不足分を補充するだけで
十分であるので小容量供給ポンプ20を使用するなどの
使い分けを行う、アスファルト供給パイプ18に取付け
られた三方弁21には戻りパイプ22が連結され、アス
ファルトが循環できるようになっており、圧力調整弁2
3も取付けられている。アスファルト供給パイプ18は
ドラム2内に挿入され、その先端部には噴射ノズル24
が取付けられている。25は蒸気を発生させるボイラー
であって、該ボイラー25に連結された蒸気供給パイプ
26は減圧弁27をパイプ途中に介在し、前記アスファ
ルト供給パイプ18と同様にドラム2内に挿入され、そ
の先端部を前記噴射ノズル24に取付けている。第2図
は噴射ノズル24の一例を示すものであり、噴射口28
より噴射するアスファルトに対し蒸気を蒸気噴射口29
より噴出させ、混合噴射させる。アスファルト噴射力は
1.8Kg/cm程度が好ましく、また蒸気の圧力はア
スファルト噴射圧力より約1Kg70m2高くなるよう
に減圧弁27で調整すると良い。
なお、アスファルトに蒸気を吹き込むようにしているが
、蒸気に換えて温水を吹き込むようにしても良い。
、蒸気に換えて温水を吹き込むようにしても良い。
30はドラムミキシングドライヤ1の排出側に設けた混
合機であって、ドライヤ1内で混合調整したアスファル
ト合材を更に混合するものであり、廃材をアスファルト
合材中に混入する場合には、廃材に付若する老化したア
スファルト分を若返えらすために軟化剤タンク31より
軟化剤を取り出して計量槽32にて適宜量計量し、これ
を混合機30のアスファルト合材に添加するようにして
いる。
合機であって、ドライヤ1内で混合調整したアスファル
ト合材を更に混合するものであり、廃材をアスファルト
合材中に混入する場合には、廃材に付若する老化したア
スファルト分を若返えらすために軟化剤タンク31より
軟化剤を取り出して計量槽32にて適宜量計量し、これ
を混合機30のアスファルト合材に添加するようにして
いる。
しかして、第1図に示すようなシステムにおいては、骨
材ホッパ8a〜8d、及び廃材ホッパ9a〜9Cより骨
材及び廃材を所望割合で切り出すことによって新規骨材
のみ使用したアスファルト合材、廃材のみ使用したアス
ファルト合材、新規骨材に廃材を混入したアスファルト
合材の製造が可能であるが、廃材を使用したアスファル
ト合材を製造する場合にはアスファルト供給パイプ18
を介して噴射ノズル24よりアスファルトを噴射すると
共に蒸気供給パイプ26を介して噴射ノズル24より蒸
気を噴射し、これらを混合噴射するような状態でドラム
2内を流下する廃材に添加する。そうすれば、アスファ
ルトは泡だった状態となり、この泡によってアスファル
トの粘性を弱めて流動性を増大し、またアスファルトの
容積も増大することにより少量のアスファルトを添加し
ても容積が増して廃材全域に行き渡りやすくなる。
材ホッパ8a〜8d、及び廃材ホッパ9a〜9Cより骨
材及び廃材を所望割合で切り出すことによって新規骨材
のみ使用したアスファルト合材、廃材のみ使用したアス
ファルト合材、新規骨材に廃材を混入したアスファルト
合材の製造が可能であるが、廃材を使用したアスファル
ト合材を製造する場合にはアスファルト供給パイプ18
を介して噴射ノズル24よりアスファルトを噴射すると
共に蒸気供給パイプ26を介して噴射ノズル24より蒸
気を噴射し、これらを混合噴射するような状態でドラム
2内を流下する廃材に添加する。そうすれば、アスファ
ルトは泡だった状態となり、この泡によってアスファル
トの粘性を弱めて流動性を増大し、またアスファルトの
容積も増大することにより少量のアスファルトを添加し
ても容積が増して廃材全域に行き渡りやすくなる。
そして更に加熱されて泡が破壊すればその性質は元のア
スファルトに戻る特性によりアスファルトの膜を薄くコ
ーティングした状態で好ましい混ざり具合となる。
スファルトに戻る特性によりアスファルトの膜を薄くコ
ーティングした状態で好ましい混ざり具合となる。
また、新規骨材のみ使用したアスファルト合材を製造す
る場合でも蒸気を噴射して2オームド化したアスファル
トを添加するようにしても良い。
る場合でも蒸気を噴射して2オームド化したアスファル
トを添加するようにしても良い。
[発明の効果]
本発明によれば、ドラムミキシングドライヤ1内にアス
ファルトと蒸気を混合噴射することのできる噴射ノズル
24を取付け、廃材を加熱再生する場合にはアスファル
トと蒸気を混合噴射してアスファルトを蒸気によって泡
状になさしめることによってアスファルトの粘性を弱め
て流動性を増大するとともに容積をも増大することがで
きるので、小量のアスファルトを添加しても廃材に混ざ
りやすく、アスファルトの膜を薄くコーティングした状
態の品質の良いアスファルト合材を製造することができ
る。
ファルトと蒸気を混合噴射することのできる噴射ノズル
24を取付け、廃材を加熱再生する場合にはアスファル
トと蒸気を混合噴射してアスファルトを蒸気によって泡
状になさしめることによってアスファルトの粘性を弱め
て流動性を増大するとともに容積をも増大することがで
きるので、小量のアスファルトを添加しても廃材に混ざ
りやすく、アスファルトの膜を薄くコーティングした状
態の品質の良いアスファルト合材を製造することができ
る。
また、アスファルトが廃材に対し良好にコーティングす
る結果、微粒分の飛散も少なくなってブルースモークの
発生を極力抑えることができる。
る結果、微粒分の飛散も少なくなってブルースモークの
発生を極力抑えることができる。
第1図は本発明ドラムミキシングドライヤを採用したア
スファルト合材製造システムの概略説IJJ図、第2図
は噴射ノズルの一部縦断正面図、第3図はドラム内のア
スファルト添加位置を示す説明図である。
スファルト合材製造システムの概略説IJJ図、第2図
は噴射ノズルの一部縦断正面図、第3図はドラム内のア
スファルト添加位置を示す説明図である。
Claims (1)
- 回転自在に傾斜枢支したドラムの一端部より各種粒径の
骨材を所定割合で供給し、ドラム内を通過する熱風によ
って骨材を加熱する一方、ドラム内に挿入したアスファ
ルト供給管の先端部の噴射ノズルより所定量のアスファ
ルトを噴射し、骨材がドラム内を転動流下する間に混合
調整してアスファルト合材を製造するドラムミキシング
ドライヤにおいて、蒸気または温水発生源に連結した蒸
気供給パイプをアスファルト供給パイプと共にドラム内
に挿入し、両パイプの先端部にアスファルトと蒸気また
は温水を混合噴射することのできる噴射ノズルを取付け
たことを特徴とするアスファルト合材製造用ドラムミキ
シングドライヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP989888A JPH01187202A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | アスファルト合材製造用ドラムミキシングドライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP989888A JPH01187202A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | アスファルト合材製造用ドラムミキシングドライヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01187202A true JPH01187202A (ja) | 1989-07-26 |
| JPH0548806B2 JPH0548806B2 (ja) | 1993-07-22 |
Family
ID=11732939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP989888A Granted JPH01187202A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | アスファルト合材製造用ドラムミキシングドライヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01187202A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55168505U (ja) * | 1979-05-22 | 1980-12-03 | ||
| JPS5726408U (ja) * | 1980-07-23 | 1982-02-10 | ||
| JPS5735322A (en) * | 1980-08-13 | 1982-02-25 | Fujitsu Ltd | Removal of photo-resist film |
-
1988
- 1988-01-19 JP JP989888A patent/JPH01187202A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55168505U (ja) * | 1979-05-22 | 1980-12-03 | ||
| JPS5726408U (ja) * | 1980-07-23 | 1982-02-10 | ||
| JPS5735322A (en) * | 1980-08-13 | 1982-02-25 | Fujitsu Ltd | Removal of photo-resist film |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0548806B2 (ja) | 1993-07-22 |
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