JPH01187536A - 光パルス分離回路および光パルス多重回路 - Google Patents
光パルス分離回路および光パルス多重回路Info
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- JPH01187536A JPH01187536A JP63011898A JP1189888A JPH01187536A JP H01187536 A JPH01187536 A JP H01187536A JP 63011898 A JP63011898 A JP 63011898A JP 1189888 A JP1189888 A JP 1189888A JP H01187536 A JPH01187536 A JP H01187536A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光多重通信装置に利用する。特に、光パルスを
制御信号として、信号光パルス列を時分割多重または分
離する全光型の光パルス多重回路および光パルス分離回
路に関する。
制御信号として、信号光パルス列を時分割多重または分
離する全光型の光パルス多重回路および光パルス分離回
路に関する。
第7図は従来例光パルス分離回路の構成を示す。
光結合器1は、多重化されたビット速度2f。
〔ビット/秒〕の信号光パルス列と、繰り返し周期fo
(パルス7秒〕の制御光パルス列とを結合し、これ
を光カー素子2に入射する。この光カー素子2は光カー
効果を示す媒質で構成され、信号光パルスと制御光パル
スとが時間軸上で重なった部分について、信号光パルス
の偏光状態を変化させる。そこで、光カー素子2を通過
した光パスル列について、光結合器4によりゲート光パ
ルス列成分を除去し、その後に偏光ビームスプリッタ3
を通過させると、fo 〔ビット/秒〕の二つの信号光
パルス列が得られる。
(パルス7秒〕の制御光パルス列とを結合し、これ
を光カー素子2に入射する。この光カー素子2は光カー
効果を示す媒質で構成され、信号光パルスと制御光パル
スとが時間軸上で重なった部分について、信号光パルス
の偏光状態を変化させる。そこで、光カー素子2を通過
した光パスル列について、光結合器4によりゲート光パ
ルス列成分を除去し、その後に偏光ビームスプリッタ3
を通過させると、fo 〔ビット/秒〕の二つの信号光
パルス列が得られる。
この従来例は、電気信号を使用していないので、電気系
の応答速度の制限を受けずに高速に光パルスを分離する
ことができる。また、光カー効果による偏光の切り替え
作用を利用して、光パルスを時分割に多重化することも
できる。
の応答速度の制限を受けずに高速に光パルスを分離する
ことができる。また、光カー効果による偏光の切り替え
作用を利用して、光パルスを時分割に多重化することも
できる。
しかし、従来の光パルス分離回路では、ひとつの回路で
2系列の光パルス列にしか分離できず、N=2h (n
は正の整数)系列の光パルス列に分離するためにはN−
1個の分離回路が必要となる。
2系列の光パルス列にしか分離できず、N=2h (n
は正の整数)系列の光パルス列に分離するためにはN−
1個の分離回路が必要となる。
さらに、制御光パルスを得るために、n種類のタイミン
グで光パルスを発生するN−1個の光源が必要となる。
グで光パルスを発生するN−1個の光源が必要となる。
しかも、個々の制御光パスルについて強度調整を行う必
要があり、また、制御光パルスと信号光パルスとの間の
タイミング調整を行う必要がある。このため、従来技術
により多数系列の信号光パルス列を分離しようとすると
、回路構成およびその制御回路が複雑になり、回路の小
型化、安定化および低コスト化の点で問題があった。
要があり、また、制御光パルスと信号光パルスとの間の
タイミング調整を行う必要がある。このため、従来技術
により多数系列の信号光パルス列を分離しようとすると
、回路構成およびその制御回路が複雑になり、回路の小
型化、安定化および低コスト化の点で問題があった。
この問題点は、光カー効果を利用する光パルス多重回路
でも同じである。また、制御光パルスのパルス幅を信号
光パルスのパルス幅より広くする必要があるため、光源
に対する要求条件が高い欠点があった。
でも同じである。また、制御光パルスのパルス幅を信号
光パルスのパルス幅より広くする必要があるため、光源
に対する要求条件が高い欠点があった。
本発明は、以上の問題点を解決し、N多重された信号パ
ルス列を単一の制御光パルス列によってN系列に分離で
きる光パルス分離回路を提供することを目的とする。
ルス列を単一の制御光パルス列によってN系列に分離で
きる光パルス分離回路を提供することを目的とする。
本発明の光パルス分離回路は、入射光強度により信号光
パルスの偏光状態を変化させる光学素子と、特定偏光状
態の信号光パルスを分離する偏光ビームスプリッタとが
複数個交互に縦列接続され、上記光学素子は、信号光パ
ルスと制御光パルスとの間の群遅延量差が入射信号光パ
ルスの間隔とほぼ等しくなる長さに構成されたことを特
徴とする。
パルスの偏光状態を変化させる光学素子と、特定偏光状
態の信号光パルスを分離する偏光ビームスプリッタとが
複数個交互に縦列接続され、上記光学素子は、信号光パ
ルスと制御光パルスとの間の群遅延量差が入射信号光パ
ルスの間隔とほぼ等しくなる長さに構成されたことを特
徴とする。
光学素子は、光カー効果を示す媒質により構成されてい
ることが望ましい。この場合に、それぞれの光学素子は
、その主軸が入射信号光パルスおよび制御光パルスの偏
波方向に対してそれぞれほぼ45°およびほぼO°傾斜
して配置される。また、光学素子は、制御光パルスが入
射されたときに信号光パルスの偏波方向を90°回転さ
せる構成であり、偏光ビームスプリッタは、その主軸が
上記光学素子の主軸に対して45°傾斜して配置される
。
ることが望ましい。この場合に、それぞれの光学素子は
、その主軸が入射信号光パルスおよび制御光パルスの偏
波方向に対してそれぞれほぼ45°およびほぼO°傾斜
して配置される。また、光学素子は、制御光パルスが入
射されたときに信号光パルスの偏波方向を90°回転さ
せる構成であり、偏光ビームスプリッタは、その主軸が
上記光学素子の主軸に対して45°傾斜して配置される
。
また、本発明の光パルス多重回路は、上述の光パルス分
離回路における入出力関係を逆にしたものであり、偏光
状態が異なる信号光パルスを合波する偏光結合器と、こ
の偏光結合器の出力光と制御光パルスとが入射し、この
制御光パルスと重なり合う信号光パルスの偏光状態を変
化させる光学素子とを備えた光パルス多重回路において
、上記光学素子および上記偏光結合器が複数個交互に縦
列接続され、上記光学素子は、上記信号光パルスと上記
制御光パルスとの間の群遅延量差が入射信号光パルスの
間隔とほぼ等しくなる長さに構成されたことを特徴とす
る。
離回路における入出力関係を逆にしたものであり、偏光
状態が異なる信号光パルスを合波する偏光結合器と、こ
の偏光結合器の出力光と制御光パルスとが入射し、この
制御光パルスと重なり合う信号光パルスの偏光状態を変
化させる光学素子とを備えた光パルス多重回路において
、上記光学素子および上記偏光結合器が複数個交互に縦
列接続され、上記光学素子は、上記信号光パルスと上記
制御光パルスとの間の群遅延量差が入射信号光パルスの
間隔とほぼ等しくなる長さに構成されたことを特徴とす
る。
・〔作 用〕
本発明の光パルス分離回路および光パルス多重回路は、
信号光パルスと制御光パルスとの波長の違いによる群遅
延差を利用する。すなわち、光学素子を通過するうちに
二つの光パルスのタイミングがずれることを利用し、次
の光学素子では制御光パルスが次の信号光パルスと重な
るように、各光学素子の長さを設定しておく。これによ
り、光パルス分離回路の場合には、Nfo(ビット/秒
〕の信号光パルス列から、光学素子を通過する毎に順次
f。〔ビット/秒〕の信号光パルス列を分離することが
できる。光パルス多重回路の場合には動作が逆となる。
信号光パルスと制御光パルスとの波長の違いによる群遅
延差を利用する。すなわち、光学素子を通過するうちに
二つの光パルスのタイミングがずれることを利用し、次
の光学素子では制御光パルスが次の信号光パルスと重な
るように、各光学素子の長さを設定しておく。これによ
り、光パルス分離回路の場合には、Nfo(ビット/秒
〕の信号光パルス列から、光学素子を通過する毎に順次
f。〔ビット/秒〕の信号光パルス列を分離することが
できる。光パルス多重回路の場合には動作が逆となる。
したがって、繰り返し周期f。〔パルス7秒〕の単一系
列の制御光パルスを用いて、−括してN系列のf。〔ビ
ット/秒〕信号光パルス列を分離または多重化できる。
列の制御光パルスを用いて、−括してN系列のf。〔ビ
ット/秒〕信号光パルス列を分離または多重化できる。
しかも、多段構成により1/2ずつに分離または多重化
する必要はなく、直接に分離または多重化できる。
する必要はなく、直接に分離または多重化できる。
また、信号光パルスと制御光パルスとの群遅延差を利用
することから、この二つの光パルスを同時に光学素子に
入射するのではなく、光学素子の媒質内で互いに重なり
合うタイミングで入射させる。制御光パルスの強度が適
当であれば、光学素子内の一部の領域だけで信号光パル
スを所望の偏光状態に変化させることができる。したが
って、信号光パルスと制御光パルスとの間に同期ジッタ
があっても正確に信号光パルスを分離できる。
することから、この二つの光パルスを同時に光学素子に
入射するのではなく、光学素子の媒質内で互いに重なり
合うタイミングで入射させる。制御光パルスの強度が適
当であれば、光学素子内の一部の領域だけで信号光パル
スを所望の偏光状態に変化させることができる。したが
って、信号光パルスと制御光パルスとの間に同期ジッタ
があっても正確に信号光パルスを分離できる。
また、光学素子の媒質内で二つの光パルスを重ねること
から、従来のように制御光パルスのパルス幅を信号光パ
ルスのパルス幅より広くとる必要はなく、信号光パルス
よりパルス幅の狭い制御光パルスを使用することもでき
る。その場合には、制御光パルスが群遅延差の速度で一
個の信号光パルスを掃引し、互いに重なる部分の偏光状
態が除々に変化することになる。これにより、偏光状態
を変化させる時間軸上の領域(光カーシャッタの窓)の
形状をほぼ矩形にすることができ、クロストーク特性を
向上させることができる。また、制御光パルスとしてモ
ードロックパルスその他のパルスエネルギ一定の光パル
スを用いた場合には、そのピーク値が変動しても光カー
シャッタ波形のピーク値は不変であり、クロストーク特
性が劣化することはない。
から、従来のように制御光パルスのパルス幅を信号光パ
ルスのパルス幅より広くとる必要はなく、信号光パルス
よりパルス幅の狭い制御光パルスを使用することもでき
る。その場合には、制御光パルスが群遅延差の速度で一
個の信号光パルスを掃引し、互いに重なる部分の偏光状
態が除々に変化することになる。これにより、偏光状態
を変化させる時間軸上の領域(光カーシャッタの窓)の
形状をほぼ矩形にすることができ、クロストーク特性を
向上させることができる。また、制御光パルスとしてモ
ードロックパルスその他のパルスエネルギ一定の光パル
スを用いた場合には、そのピーク値が変動しても光カー
シャッタ波形のピーク値は不変であり、クロストーク特
性が劣化することはない。
第1図は本発明第一実施例光パルス分離回路の構成図で
ある。
ある。
この実施例回路は、信号光パルスと制御光パルスとが入
射し、この制御光パルスと重なり合う信号光パルスの偏
光状態を変化させる光カー素子2−1〜2− (N−1
)と、この光カー素子2−1〜2−(N−1)の出力光
から特定偏光状態の信号光パルスを分離する偏光ビーム
スプリッタ3−1〜3−(N−1)とを備える。光カー
素子2−1〜2−(N−1)と偏光ビームスプリッタ3
−1〜3−(N−1)とは交互に縦列接続され、光カー
素子2−1〜2−(N−1)は、信号光パルスと制御光
パルスとの間の群遅延量差が入射信号光パルスの間隔と
ほぼ等しくなる長さに構成されている。
射し、この制御光パルスと重なり合う信号光パルスの偏
光状態を変化させる光カー素子2−1〜2− (N−1
)と、この光カー素子2−1〜2−(N−1)の出力光
から特定偏光状態の信号光パルスを分離する偏光ビーム
スプリッタ3−1〜3−(N−1)とを備える。光カー
素子2−1〜2−(N−1)と偏光ビームスプリッタ3
−1〜3−(N−1)とは交互に縦列接続され、光カー
素子2−1〜2−(N−1)は、信号光パルスと制御光
パルスとの間の群遅延量差が入射信号光パルスの間隔と
ほぼ等しくなる長さに構成されている。
光カー素子2−1〜2−(N−1)は光カー効果を示す
媒質を含み、その主軸が入射信号光パルスおよび制御光
パルスの偏波方向に対してそれぞれほぼ45゜およびほ
ぼ0°傾斜して配置されている。さらに光カー素子2−
1〜2−(N−1)は、その媒質内で制御光パルスと信
号光パルスとの重なったときにその信号光パルスの偏波
方向を90°回転させる構成であり、偏光ビームスプリ
ッタ3−1〜3−(N−1)は、その主軸が光カー媒質
の主軸に対して45°傾斜して配置される。
媒質を含み、その主軸が入射信号光パルスおよび制御光
パルスの偏波方向に対してそれぞれほぼ45゜およびほ
ぼ0°傾斜して配置されている。さらに光カー素子2−
1〜2−(N−1)は、その媒質内で制御光パルスと信
号光パルスとの重なったときにその信号光パルスの偏波
方向を90°回転させる構成であり、偏光ビームスプリ
ッタ3−1〜3−(N−1)は、その主軸が光カー媒質
の主軸に対して45°傾斜して配置される。
さらにこの光パルス分離回路は、信号光パルス列および
制御光パルス列を合波して光カー素子2−1に供給する
光結合器1と、偏光ビームスプリッタ3−(N−1)の
出力から制御光パルスと信号光パルスとを分離する光結
合器4とを備える。
制御光パルス列を合波して光カー素子2−1に供給する
光結合器1と、偏光ビームスプリッタ3−(N−1)の
出力から制御光パルスと信号光パルスとを分離する光結
合器4とを備える。
ここで、信号光パルス列のビット速度をN f 。
〔ビット/秒〕、波長をλ1とし、制御光パルス列の繰
り返し周期をf。〔パルス7秒〕、波長をλ2とする。
り返し周期をf。〔パルス7秒〕、波長をλ2とする。
また、光カー素子2−1〜2−(N−1)の媒質の長さ
をそれぞれl。とする。
をそれぞれl。とする。
第2図はファイバ型偏波ビームスプリッタの各偏光成分
に対する強度透過率の波長依存性を示す。
に対する強度透過率の波長依存性を示す。
(a)は偏光ビームスプリッタの第一のアームの強度透
過率を示す、0))は第二のアームの強度透過率を示す
。
過率を示す、0))は第二のアームの強度透過率を示す
。
偏光ビームスプリッタは、各偏光成分に対する強度透過
特性に波長依存性がある。そこで、その偏光ビームスプ
リッタの二つのアームにおける強度透過率が平行偏波と
直交偏波と異なる波長に信号光パルスの波長を一致させ
、実質的に一方のアームにだけすべての光が結合する波
長に制御光パルスの波長を一致させる。これにより、制
御光パルスをその偏光に依存せずに100%透過させ、
しかも偏光方向が変化した信号光パルスだけを分離する
ことができる。
特性に波長依存性がある。そこで、その偏光ビームスプ
リッタの二つのアームにおける強度透過率が平行偏波と
直交偏波と異なる波長に信号光パルスの波長を一致させ
、実質的に一方のアームにだけすべての光が結合する波
長に制御光パルスの波長を一致させる。これにより、制
御光パルスをその偏光に依存せずに100%透過させ、
しかも偏光方向が変化した信号光パルスだけを分離する
ことができる。
第3図は入射信号光パルス列と分離される信号光パルス
との関係を示す。
との関係を示す。
制御光パルスは、群遅延差τの影響により、光カー素子
2−1〜2−(N−1)内において信号光パルスに対す
時間軸上の位置関係が変化する。この位置関係が変化す
るうちに制御光パルスと信号光パルスとが重なりあうと
、光カー効果により信号光パルスの偏波方向が90°回
転する。ここで、位置関係の変化する領域を「光カーシ
ャッタの窓」という。また、その波形を「光カーシャッ
タ波形」という。第3図には、光カーシャック波形を破
線で示す。
2−1〜2−(N−1)内において信号光パルスに対す
時間軸上の位置関係が変化する。この位置関係が変化す
るうちに制御光パルスと信号光パルスとが重なりあうと
、光カー効果により信号光パルスの偏波方向が90°回
転する。ここで、位置関係の変化する領域を「光カーシ
ャッタの窓」という。また、その波形を「光カーシャッ
タ波形」という。第3図には、光カーシャック波形を破
線で示す。
光カーシャッタの窓は、信号光パルスの偏波方向を90
°回転させることのできる領域である。この先カーンヤ
ッタの窓の幅は、信号光パルスと制御光パルスとの間の
群遅延量差τA、となる。ここで、制御光パルスと信号
光パルスとの時間軸上の位置関係が変化することから、
制御光パルスのパルス幅が信号光パルスのパルス幅より
狭くても、時間経過と共に信号光パルス全体の偏光方向
を回転させることができる。制御光パルスのパルス幅が
狭いほど光カーシャッタ波形を矩形に近づけることがで
き、クロストーク特性を向上させることができる。
°回転させることのできる領域である。この先カーンヤ
ッタの窓の幅は、信号光パルスと制御光パルスとの間の
群遅延量差τA、となる。ここで、制御光パルスと信号
光パルスとの時間軸上の位置関係が変化することから、
制御光パルスのパルス幅が信号光パルスのパルス幅より
狭くても、時間経過と共に信号光パルス全体の偏光方向
を回転させることができる。制御光パルスのパルス幅が
狭いほど光カーシャッタ波形を矩形に近づけることがで
き、クロストーク特性を向上させることができる。
また、群遅延差τにより制御光パルスを信号光パルスに
重ねることから、光カーシャッタの窓に現れる信号光パ
ルスのパワーは、カー媒質の長さがほぼLs−2to/
τ以上であれば飽和する。
重ねることから、光カーシャッタの窓に現れる信号光パ
ルスのパワーは、カー媒質の長さがほぼLs−2to/
τ以上であれば飽和する。
ただしt。は制御光パルスのパルス幅である。このとき
、制御光パルスのパワーを適当に選べば、光カーシャッ
タの窓に現れた信号光パルスの偏波方向を完全に回転さ
せることができる。
、制御光パルスのパワーを適当に選べば、光カーシャッ
タの窓に現れた信号光パルスの偏波方向を完全に回転さ
せることができる。
したがって、光カー素子2−1〜2− (N−1)のカ
ー媒質の長さp。が、 io =1/ (τ・Nfo) かつ、 βo>Ls となる長さに設定されていれば、それぞれの光カー素子
2−1〜2−(N−1)における光カーシャッタの窓が
信号光パルス間隔で変移し、信号光パルスの偏波方向を
順次回転させることができる。したがって、偏光ビーム
スプリッタ3−1〜3−(N()から、それぞれf。〔
ビット/秒〕の信号光パルス列が得られる。
ー媒質の長さp。が、 io =1/ (τ・Nfo) かつ、 βo>Ls となる長さに設定されていれば、それぞれの光カー素子
2−1〜2−(N−1)における光カーシャッタの窓が
信号光パルス間隔で変移し、信号光パルスの偏波方向を
順次回転させることができる。したがって、偏光ビーム
スプリッタ3−1〜3−(N()から、それぞれf。〔
ビット/秒〕の信号光パルス列が得られる。
第4図は光パルス分離回路により信号光パルスz
が分離されるようすを示す。ここでは、簡単のためにN
=4の場合を示す。4fo 〔ビット/秒〕の信号光パ
ルス列は、光結合器1により繰り返し周期f。の制御光
パルス列に合波され、光カー素子2−1〜2−3および
偏光ビームスプリッタ3−1〜3−3により4つの光パ
ルス列に分離される。
=4の場合を示す。4fo 〔ビット/秒〕の信号光パ
ルス列は、光結合器1により繰り返し周期f。の制御光
パルス列に合波され、光カー素子2−1〜2−3および
偏光ビームスプリッタ3−1〜3−3により4つの光パ
ルス列に分離される。
第5図は本発明第二実施例光パルス多重回路の回路構成
図を示す。
図を示す。
この光パルス多重回路は、偏光状態が異なる信号光パル
スを合波する偏光結合器5−1〜5− (N”l)と、
この偏光結合器5−1〜5−(N()の出力光と制御光
パルスとが入射し、この制御光パルスと重なり合う信号
光パルスの偏光状態を変化させる光カー素子2−1〜2
− (N−1)とを備える。光カー素子2−1〜2−(
N−1)および偏光結合器5−1〜5−(N−1)は、
複数個が交互に縦列接続され、光カー素子2−1〜2−
(N−1>は、信号光パルスと制御光パルスとの間の群
遅延量差が入射信号光パルスの間隔とほぼ等しくなる長
さに構成されている。
スを合波する偏光結合器5−1〜5− (N”l)と、
この偏光結合器5−1〜5−(N()の出力光と制御光
パルスとが入射し、この制御光パルスと重なり合う信号
光パルスの偏光状態を変化させる光カー素子2−1〜2
− (N−1)とを備える。光カー素子2−1〜2−(
N−1)および偏光結合器5−1〜5−(N−1)は、
複数個が交互に縦列接続され、光カー素子2−1〜2−
(N−1>は、信号光パルスと制御光パルスとの間の群
遅延量差が入射信号光パルスの間隔とほぼ等しくなる長
さに構成されている。
さらにこの光パルス多重回路は、信号光パルス列および
制御光パルス列を合波して、偏光結合器5−1を介して
光カー素子2〜1に供給する光結合器1と、光カー素子
2−3の出力から制御光パルスと信号光パルスとを分離
する光結合器4とを備える。
制御光パルス列を合波して、偏光結合器5−1を介して
光カー素子2〜1に供給する光結合器1と、光カー素子
2−3の出力から制御光パルスと信号光パルスとを分離
する光結合器4とを備える。
偏光結合器5−1〜5− (N−1)については、光パ
ルス分離回路における偏光ビームスプリッタを入出力関
係を逆にして使用する。
ルス分離回路における偏光ビームスプリッタを入出力関
係を逆にして使用する。
第6図は信号光パルスが時分割多重化されるようすを示
す。ここでは、第4図の例と同様に、N−4の例を示す
。
す。ここでは、第4図の例と同様に、N−4の例を示す
。
この構成により、fo 〔ビット/秒〕の信号光パルス
列が4fOCビット/秒〕の信号パルス列に時分割多重
化される。
列が4fOCビット/秒〕の信号パルス列に時分割多重
化される。
以上説明したように、本発明の光パルス分離回路および
光パルス多重回路は、一系統の制御光パルスにより信号
光パルスの分離および多重を行うことができ、回路構成
を簡単化できる。しかも、光信号パルスの偏光状態が変
化する領域を正確に定義でき、クロストーク特性を向上
させることができる効果がある。
光パルス多重回路は、一系統の制御光パルスにより信号
光パルスの分離および多重を行うことができ、回路構成
を簡単化できる。しかも、光信号パルスの偏光状態が変
化する領域を正確に定義でき、クロストーク特性を向上
させることができる効果がある。
第1図は本発明第一実施例光パルス分離回路の回路構成
図。 第2図はファイバ型偏波ビームスプリッタの各偏光成分
に対する強度透過率の波長依存性を示す図。 第3図は入射信号光パルス列と分離される信号光パルス
との関係を示す図。 第4図は光パルス分離回路により信号光パルスが分離さ
れるようすを示す図。 第5図は本発明第二実施例光パルス多重回路の回路構成
図。 第6図は光パルス多重回路により信号光パルスが多重化
されるようすを示す図。 第7図は従来例光パルス分離回路の構成を示す図。 1.4・・・光結合器、2.2−1〜2−(N−1>・
・・光カー素子、3.3−1〜3−(N−1)・・・偏
光ビームスプリ J ツタ、5−1〜5−(N−1)・・・偏光結合器。 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 第−実施例 扇 1 巳 慕べ β諏昇 ビ 贋
図。 第2図はファイバ型偏波ビームスプリッタの各偏光成分
に対する強度透過率の波長依存性を示す図。 第3図は入射信号光パルス列と分離される信号光パルス
との関係を示す図。 第4図は光パルス分離回路により信号光パルスが分離さ
れるようすを示す図。 第5図は本発明第二実施例光パルス多重回路の回路構成
図。 第6図は光パルス多重回路により信号光パルスが多重化
されるようすを示す図。 第7図は従来例光パルス分離回路の構成を示す図。 1.4・・・光結合器、2.2−1〜2−(N−1>・
・・光カー素子、3.3−1〜3−(N−1)・・・偏
光ビームスプリ J ツタ、5−1〜5−(N−1)・・・偏光結合器。 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 第−実施例 扇 1 巳 慕べ β諏昇 ビ 贋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、信号光パルスと制御光パルスとが入射し、この制御
光パルスと重なり合う信号光パルスの偏光状態を変化さ
せる光学素子と、 この光学素子の出力光から特定偏光状態の信号光パルス
を分離する偏光ビームスプリッタとを備えた光パルス分
離回路において、 上記光学素子および上記偏光ビームスプリッタは複数個
交互に縦列接続され、 上記光学素子は、信号光パルスと制御光パルスとの間の
群遅延量差が入射信号光パルスの間隔とほぼ等しくなる
長さに構成された ことを特徴とする 光パルス分離回路。 2、光学素子は光カー効果を示す媒質を含む請求項1記
載の光パルス分離回路。 3、光学素子は、その主軸が入射信号光パルスおよび制
御光パルスの偏波方向に対してそれぞれほぼ45°およ
びほぼ0°傾斜して配置された請求項2記載の光パルス
分離回路。 4、光学素子は、その媒質内で制御光パルスと信号光パ
ルスとの重なったときにその信号光パルスの偏波方向を
90°回転させる構成であり、偏光ビームスプリッタは
、その主軸が上記光学素子の主軸に対して45°傾斜し
て配置された請求項3記載の光パルス分離回路。 5、偏光状態が異なる信号光パルスを合波する偏光結合
器と、 この偏光結合器の出力光と制御光パルスとが入射し、こ
の制御光パルスと重なり合う信号光パルスの偏光状態を
変化させる光学素子と を備えた光パルス多重回路において、 上記光学素子および上記偏光結合器が複数個交互に縦列
接続され、 上記光学素子は、上記信号光パルスと上記制御光パルス
との間の群遅延量差が入射信号光パルスの間隔とほぼ等
しくなる長さに構成された ことを特徴とする 光パルス多重回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63011898A JP2528686B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 光パルス分離回路および光パルス多重回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63011898A JP2528686B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 光パルス分離回路および光パルス多重回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01187536A true JPH01187536A (ja) | 1989-07-26 |
| JP2528686B2 JP2528686B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=11790549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63011898A Expired - Fee Related JP2528686B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 光パルス分離回路および光パルス多重回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2528686B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04302548A (ja) * | 1990-12-10 | 1992-10-26 | Koninkl Ptt Nederland Nv | 信号の偏光・不感性送信用の伝送システム |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP63011898A patent/JP2528686B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04302548A (ja) * | 1990-12-10 | 1992-10-26 | Koninkl Ptt Nederland Nv | 信号の偏光・不感性送信用の伝送システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2528686B2 (ja) | 1996-08-28 |
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