JPH01187848A - キヤパシタおよびその製造方法 - Google Patents
キヤパシタおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH01187848A JPH01187848A JP63010637A JP1063788A JPH01187848A JP H01187848 A JPH01187848 A JP H01187848A JP 63010637 A JP63010637 A JP 63010637A JP 1063788 A JP1063788 A JP 1063788A JP H01187848 A JPH01187848 A JP H01187848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- electrode
- capacitor
- oxide film
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/01—Manufacture or treatment
- H10B12/02—Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/03—Making the capacitor or connections thereto
- H10B12/033—Making the capacitor or connections thereto the capacitor extending over the transistor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メモリーLSIに好適なキャパシタおよびそ
の製造方法に係り、特に大容量化に適した信頼性の高い
極薄絶縁膜を有するキャパシタおよびその製造方法に関
する。
の製造方法に係り、特に大容量化に適した信頼性の高い
極薄絶縁膜を有するキャパシタおよびその製造方法に関
する。
近年、半導体LSI、特にSiのメモリーLSIの集積
度は著しく向上している。その中でメモリーセルの面積
を縮少するために8m容量型(STC,)のメモリーセ
ルが提案され、実用化検討が行なわれている。STC構
造のメモリーセルについては特公昭58−10864号
にその一例が述べられている。
度は著しく向上している。その中でメモリーセルの面積
を縮少するために8m容量型(STC,)のメモリーセ
ルが提案され、実用化検討が行なわれている。STC構
造のメモリーセルについては特公昭58−10864号
にその一例が述べられている。
上記STC構造では多結晶Siをキャパシタの電極に用
いている。その電極表面に熱酸化法で形成した5ill
化膜は、多結晶Si表面の粗さ等に起因して漏洩電流が
大きいという問題があり、キャパシタ絶縁膜としては不
向きである。漏洩電流が大きいという点については特公
昭58−49032号に述べられている。
いている。その電極表面に熱酸化法で形成した5ill
化膜は、多結晶Si表面の粗さ等に起因して漏洩電流が
大きいという問題があり、キャパシタ絶縁膜としては不
向きである。漏洩電流が大きいという点については特公
昭58−49032号に述べられている。
最近、熱酸化膜に代るキャパシタ絶縁膜としてSi窒化
膜が注目されるようになってきた。すなわちc V D
法でSl窒化膜を形成した後、その表面層をSi酸化膜
に変換して2層膜とすることにより漏洩電流が少なく信
頼性の高い絶縁膜を得る方法が検討されている6しかし
、上記2層膜では実質(SiOz換算の膜厚でという意
味)7nmの絶縁膜が限界である。その理由は、CV
I)法で形成する。?nmi度の極めて簿いSl窒化膜
は耐酸化性に乏しく、表面に熱酸化膜を形成する際にS
i窒化膜の下地となっている電極表面も酸化されてしま
い、仕上り状態で膜厚が増大する結果となるため、容量
が減少することにある。発明者は、電極表面を熱窒化し
たSi窒化膜(オキシナイトライド)を予め設けた状態
で前記2層膜を積層することにより、信頼性を維持しな
がら実質5nmまで薄膜化できることを見い出した。し
かし、その方法を用いても5nmより薄い絶縁膜を実現
することは困難となっている。その原因は、厚さ2〜3
nmのSi窒化膜をCVD法により制御することが極め
て困難なことにある。その制御性の悪を回避するために
熱窒化膜とその熱酸化膜だけで構成した場合に得られる
膜厚は、せいぜい2〜2.5nm であり、逆に薄すぎ
てトンネル効果による漏洩電流を抑止することができな
い。膜厚制御性の悪いCVD:fAを用いずに実質3n
mの極薄絶縁膜を制御性よく実現するためには電極表面
に厚さ4nmの熱酸化膜を形成し、それを熱窒化膜に変
換し変換した熱窒化膜のごく表MJC約1 nm)を熱
酸化膜に変換する方法が有望である。この時に障害とな
るrfU Offは、前に述べた多結晶Si電極の熱酸
化膜の漏洩電流が大きいことである。
膜が注目されるようになってきた。すなわちc V D
法でSl窒化膜を形成した後、その表面層をSi酸化膜
に変換して2層膜とすることにより漏洩電流が少なく信
頼性の高い絶縁膜を得る方法が検討されている6しかし
、上記2層膜では実質(SiOz換算の膜厚でという意
味)7nmの絶縁膜が限界である。その理由は、CV
I)法で形成する。?nmi度の極めて簿いSl窒化膜
は耐酸化性に乏しく、表面に熱酸化膜を形成する際にS
i窒化膜の下地となっている電極表面も酸化されてしま
い、仕上り状態で膜厚が増大する結果となるため、容量
が減少することにある。発明者は、電極表面を熱窒化し
たSi窒化膜(オキシナイトライド)を予め設けた状態
で前記2層膜を積層することにより、信頼性を維持しな
がら実質5nmまで薄膜化できることを見い出した。し
かし、その方法を用いても5nmより薄い絶縁膜を実現
することは困難となっている。その原因は、厚さ2〜3
nmのSi窒化膜をCVD法により制御することが極め
て困難なことにある。その制御性の悪を回避するために
熱窒化膜とその熱酸化膜だけで構成した場合に得られる
膜厚は、せいぜい2〜2.5nm であり、逆に薄すぎ
てトンネル効果による漏洩電流を抑止することができな
い。膜厚制御性の悪いCVD:fAを用いずに実質3n
mの極薄絶縁膜を制御性よく実現するためには電極表面
に厚さ4nmの熱酸化膜を形成し、それを熱窒化膜に変
換し変換した熱窒化膜のごく表MJC約1 nm)を熱
酸化膜に変換する方法が有望である。この時に障害とな
るrfU Offは、前に述べた多結晶Si電極の熱酸
化膜の漏洩電流が大きいことである。
本発明の目的は、漏洩電流の少ない、実質3rvの極薄
誘電体絶縁膜を有するキャパシタおよびその製造方法を
提供することにある。
誘電体絶縁膜を有するキャパシタおよびその製造方法を
提供することにある。
上記目的は、その表rrtiに熱酸化膜を形成する電極
を、 S 52I−18を用いたCVD法で得られるS
i膜で構成することにより達成される。発明者はCVD
法を用いたSi膜の形成中に不純物を導入する方法につ
いて検討してきた。その中で、5z2H6を用いて形成
したSi膜は、その表面が極めて平滑で、特に480℃
から540℃の範囲で形成したSi膜は、電極顕微鏡を
用いても表面の凹凸を観察できなかった。通常、630
℃程度の温度で多結晶Siの形成に用いている5il−
I4(モノシラン)でも低温化することによってかなり
表面の平滑化を図ることはできるが、完全ではなく、5
60℃程度の温度では成長速度が極めて遅くなり、実用
性に欠ける。また、その後に行なう熱拡散法による不純
物の導入によって表面のsol滑性が損なわれる場合も
あり制御性に問題が残る。
を、 S 52I−18を用いたCVD法で得られるS
i膜で構成することにより達成される。発明者はCVD
法を用いたSi膜の形成中に不純物を導入する方法につ
いて検討してきた。その中で、5z2H6を用いて形成
したSi膜は、その表面が極めて平滑で、特に480℃
から540℃の範囲で形成したSi膜は、電極顕微鏡を
用いても表面の凹凸を観察できなかった。通常、630
℃程度の温度で多結晶Siの形成に用いている5il−
I4(モノシラン)でも低温化することによってかなり
表面の平滑化を図ることはできるが、完全ではなく、5
60℃程度の温度では成長速度が極めて遅くなり、実用
性に欠ける。また、その後に行なう熱拡散法による不純
物の導入によって表面のsol滑性が損なわれる場合も
あり制御性に問題が残る。
それに対し、5izHaを用いた場合には、Si膜を形
成後に不純物を導入しても、また、Sx膜形成中に不純
物を導入しても、上記温度範囲においては、その平滑性
が損なわれることは全(なかった。さらに、充分平滑な
Si膜の表面を熱酸化しても多結晶Siの場合のような
漏洩電流の増大現像は起こらないことも明らかとなった
。従って、5izHeで形成したSi膜上に所望の厚さ
の熱酸化膜を予め形成し、続いて熱窒化膜に変換し、そ
の表面を熱酸化することによって信頼性の高い絶縁膜を
得ることが可能と°なった。なお、5izHeを用いて
Si膜を形成することは公知であり、例えばその−例が
述べられている。しかし、本発明の主旨は、5izHe
を用いて得られるSi膜表面の平滑性の良さを利用して
信頼性の高いキャパシタ絶縁膜を形成可能とし、信頼度
の高いキャパシタを実現することにある。
成後に不純物を導入しても、また、Sx膜形成中に不純
物を導入しても、上記温度範囲においては、その平滑性
が損なわれることは全(なかった。さらに、充分平滑な
Si膜の表面を熱酸化しても多結晶Siの場合のような
漏洩電流の増大現像は起こらないことも明らかとなった
。従って、5izHeで形成したSi膜上に所望の厚さ
の熱酸化膜を予め形成し、続いて熱窒化膜に変換し、そ
の表面を熱酸化することによって信頼性の高い絶縁膜を
得ることが可能と°なった。なお、5izHeを用いて
Si膜を形成することは公知であり、例えばその−例が
述べられている。しかし、本発明の主旨は、5izHe
を用いて得られるSi膜表面の平滑性の良さを利用して
信頼性の高いキャパシタ絶縁膜を形成可能とし、信頼度
の高いキャパシタを実現することにある。
480℃から540℃の範囲で5izHsを用いて形成
するSi膜は、表面の平滑性に著しく優れており、その
後の不純物導入工程や熱処理によってその平滑性が損な
われることがない、従ってその表面に熱酸化膜を形成し
ても漏洩電流が大することがない、この漏洩電流は、そ
の上にいかなる膜を積層しても熱酸化膜とSiとの界面
特性で決まってしまい、多結晶S’rの熱酸化膜ではそ
の漏洩型dεの増大を抑止することは困難である。
するSi膜は、表面の平滑性に著しく優れており、その
後の不純物導入工程や熱処理によってその平滑性が損な
われることがない、従ってその表面に熱酸化膜を形成し
ても漏洩電流が大することがない、この漏洩電流は、そ
の上にいかなる膜を積層しても熱酸化膜とSiとの界面
特性で決まってしまい、多結晶S’rの熱酸化膜ではそ
の漏洩型dεの増大を抑止することは困難である。
5i2Haを用いて形成したSi膜上に熱酸化膜を形成
し、その熱酸化膜を誘電体絶縁膜としてキャパシタを構
成しても充分良好な特性を得ることは可能であるが、本
発明においては、さらに信頼性の高い絶縁膜を得るため
に、漏洩電流の少ない熱酸化膜は酸素を熱窒化膜に変換
する。この特待られる熱窒化膜を含むオキシナイトライ
ドになっていることがオージェ電子分光法により明らか
であった。熱窒化膜に変換する熱酸化膜の役割は、キャ
パシタの誘電体絶縁としての膜厚を決めることにある。
し、その熱酸化膜を誘電体絶縁膜としてキャパシタを構
成しても充分良好な特性を得ることは可能であるが、本
発明においては、さらに信頼性の高い絶縁膜を得るため
に、漏洩電流の少ない熱酸化膜は酸素を熱窒化膜に変換
する。この特待られる熱窒化膜を含むオキシナイトライ
ドになっていることがオージェ電子分光法により明らか
であった。熱窒化膜に変換する熱酸化膜の役割は、キャ
パシタの誘電体絶縁としての膜厚を決めることにある。
すなわち、熱窒化だけでは4nmの厚さを有する薄膜を
制御性良く形成することができない。そのため制御性の
良い熱酸化法で均一性の良い酸化膜を予め形成しておき
、それを熱窒化膜に変換する。さらに熱窒化した膜の表
面にlnmの熱酸化膜を形成する。これら一連の変換処
理は、キャパシタ誘電体絶縁膜の所望の膜厚を得ること
と1元の膜中に存在する欠陥を相互に補償することの役
割も持っている。
制御性良く形成することができない。そのため制御性の
良い熱酸化法で均一性の良い酸化膜を予め形成しておき
、それを熱窒化膜に変換する。さらに熱窒化した膜の表
面にlnmの熱酸化膜を形成する。これら一連の変換処
理は、キャパシタ誘電体絶縁膜の所望の膜厚を得ること
と1元の膜中に存在する欠陥を相互に補償することの役
割も持っている。
以下、本発明の一実施例について説明する。
実施例1
第1図に積層容量型(S”rC)のダイナミックRAM
(d−RAM)に本発明を適用した場合のメモリーセル
の断面模式図を示した。P型、 (100)面方位を有
するSi基板101上に周知の方法を用いて厚い5i0
102、ゲート酸化膜103、ゲート電極となる多結晶
5i104、ゲート電極と上層の導体とを絶縁分離する
ための5LOzl O5、n型拡散層106を形成し、
メモリーセルを構成するMOS型のスイッチングトラン
ジスターを形成した。その後本発明の主旨であるキャパ
シタの形成を行なった。温度250℃、圧力0 、3
Torr。
(d−RAM)に本発明を適用した場合のメモリーセル
の断面模式図を示した。P型、 (100)面方位を有
するSi基板101上に周知の方法を用いて厚い5i0
102、ゲート酸化膜103、ゲート電極となる多結晶
5i104、ゲート電極と上層の導体とを絶縁分離する
ための5LOzl O5、n型拡散層106を形成し、
メモリーセルを構成するMOS型のスイッチングトラン
ジスターを形成した。その後本発明の主旨であるキャパ
シタの形成を行なった。温度250℃、圧力0 、3
Torr。
S j2H8とPHaを〃ス料ガスとする低圧CVD法
により厚さ200nmのSi膜を被着堆積し、第一の電
極とした1次に1%酸素を含有する850℃の窒素雰囲
気中でSi膜表面に厚さ3.7〜4.0nm の熱酸化
膜を形成した。次に900℃のN Hs雰囲気において
、上記熱酸化膜を熱窒化し、オキシナイトライドに変換
した。さらに900℃の水素燃焼方式によるH z O
雰囲気においてオキシナイトライドの表面に厚さlnm
のSiO2膜を形成しキャパシタ絶縁膜108とした。
により厚さ200nmのSi膜を被着堆積し、第一の電
極とした1次に1%酸素を含有する850℃の窒素雰囲
気中でSi膜表面に厚さ3.7〜4.0nm の熱酸化
膜を形成した。次に900℃のN Hs雰囲気において
、上記熱酸化膜を熱窒化し、オキシナイトライドに変換
した。さらに900℃の水素燃焼方式によるH z O
雰囲気においてオキシナイトライドの表面に厚さlnm
のSiO2膜を形成しキャパシタ絶縁膜108とした。
続いて第一の電極と同じ形成条件で厚さ200nmのS
i膜109を形成し、第二の電極とした。以下、周知の
手法によりリンガラスilo、AQIIIを形成し、メ
モリーセルを構成した。
i膜109を形成し、第二の電極とした。以下、周知の
手法によりリンガラスilo、AQIIIを形成し、メ
モリーセルを構成した。
本実施例ではSTC構造への適用例を示したが、Si基
板に形成した溝の中にキャパシタを形成する場合におい
ても基本的に適用可能であり、構造に左右されるもので
はない。
板に形成した溝の中にキャパシタを形成する場合におい
ても基本的に適用可能であり、構造に左右されるもので
はない。
実施例2
本実施例では模擬的構造のキャパシタを形成しキャパシ
タ絶縁膜の漏洩電流を測定した例について第2図および
第3図により説明する。n型(100)面方位を有し、
比抵抗1Ω・国のSi基板201上に熱酸化法により厚
さ50nmの楡・。
タ絶縁膜の漏洩電流を測定した例について第2図および
第3図により説明する。n型(100)面方位を有し、
比抵抗1Ω・国のSi基板201上に熱酸化法により厚
さ50nmの楡・。
5iOz202 を形成し、周知のホトエツチング法
を用いて所定の開口を設けた。次に520℃。
を用いて所定の開口を設けた。次に520℃。
Q、3 Torrの条件で5izHeとPHsを原料
ガスとする低圧CVD法により厚さ200nmのSi膜
203を被着堆積しSi基板201と導通させた(第2
図(a))。次に850℃の1%酸素を含有する窒化雰
囲気中においてSi膜203の表面に厚さ4nmのS
i 02204 を形成した(同図(b))。さらに
900℃のN Ha雰囲気において熱窒化を行い、5i
Oz204 をオキシナイトライド205に変換した
(同図(C))。その後、900℃の水素燃焼方式によ
るH 20雰囲気においてオキシナイトライド205の
表面に厚さlnmのSi基201 を形成した。続いて
、Si膜203と同じ形成条件において第二の電極とな
るSi膜207を被着堆積した。その状態で700℃(
本発明におけるSi膜では含有不純物を活性化に600
℃以上の温度条件があれば充分である)10分間の熱処
理を行なってSi膜中の燐を活性化した。その後周知の
リソグラフィーとドライエツチング法を用いて面積1n
w”の電極を形成し、キャパシタを構成した(同図(d
))、なお、本実施例において、熱酸化あるいは熱窒化
を行なう装置として周知の横型電気炉を用いたが、この
場合、試料を反応管内に出し入れする極に生じる空気の
巻き込みによって試料自身が酸化されないように配慮す
ることが極めて重要である。測定は次のように行なった
。、Si基板201すなわちSi基板に導通する第一の
電極203を接地電位に保ち、第二の電極となるSi膜
207に正あるいは負の電圧を階段波掃引法で印加した
。第3図に測定結果を示した。図中の■および■は、本
発明に基づく上記方法で構成したキャパシタの漏洩電流
の印加電圧依存性を示している。前者が負バイアスの場
合、後者が正バイアスの場合を示している。−方、■お
よび■は、比較のためにSi)+4を用いて形成した多
結晶Siに熱拡散法で燐を導入して形成したSi電極上
に上記方法により同じキャパシタ絶縁膜を形成し−た時
の漏洩電流を示している。■が正バイアスの場合、■が
負バイアスの場合の結果である。多結晶Si電極の場合
には漏洩電流が大きく、且つバイアス依存性が顕著であ
り、多結晶Siの熱酸化膜特有の漏洩電流モードを示し
ている。すなわち熱窒化による変換などの処理を施して
も効果はなく、その漏洩電流はSi電極と絶縁膜の界面
で一義的に決まっていることを示していた。一方、本発
明による5izHsを用いて形成したSi電極では、漏
洩電流は極めて少ない。また、膜の信頼性を評価する目
的でTDDB (TimeDependent Die
lectric Braakdown)測定を行なった
結果においても膜中の欠陥は全<m測されず、極めて、
高信頼であることが明らかであった。
ガスとする低圧CVD法により厚さ200nmのSi膜
203を被着堆積しSi基板201と導通させた(第2
図(a))。次に850℃の1%酸素を含有する窒化雰
囲気中においてSi膜203の表面に厚さ4nmのS
i 02204 を形成した(同図(b))。さらに
900℃のN Ha雰囲気において熱窒化を行い、5i
Oz204 をオキシナイトライド205に変換した
(同図(C))。その後、900℃の水素燃焼方式によ
るH 20雰囲気においてオキシナイトライド205の
表面に厚さlnmのSi基201 を形成した。続いて
、Si膜203と同じ形成条件において第二の電極とな
るSi膜207を被着堆積した。その状態で700℃(
本発明におけるSi膜では含有不純物を活性化に600
℃以上の温度条件があれば充分である)10分間の熱処
理を行なってSi膜中の燐を活性化した。その後周知の
リソグラフィーとドライエツチング法を用いて面積1n
w”の電極を形成し、キャパシタを構成した(同図(d
))、なお、本実施例において、熱酸化あるいは熱窒化
を行なう装置として周知の横型電気炉を用いたが、この
場合、試料を反応管内に出し入れする極に生じる空気の
巻き込みによって試料自身が酸化されないように配慮す
ることが極めて重要である。測定は次のように行なった
。、Si基板201すなわちSi基板に導通する第一の
電極203を接地電位に保ち、第二の電極となるSi膜
207に正あるいは負の電圧を階段波掃引法で印加した
。第3図に測定結果を示した。図中の■および■は、本
発明に基づく上記方法で構成したキャパシタの漏洩電流
の印加電圧依存性を示している。前者が負バイアスの場
合、後者が正バイアスの場合を示している。−方、■お
よび■は、比較のためにSi)+4を用いて形成した多
結晶Siに熱拡散法で燐を導入して形成したSi電極上
に上記方法により同じキャパシタ絶縁膜を形成し−た時
の漏洩電流を示している。■が正バイアスの場合、■が
負バイアスの場合の結果である。多結晶Si電極の場合
には漏洩電流が大きく、且つバイアス依存性が顕著であ
り、多結晶Siの熱酸化膜特有の漏洩電流モードを示し
ている。すなわち熱窒化による変換などの処理を施して
も効果はなく、その漏洩電流はSi電極と絶縁膜の界面
で一義的に決まっていることを示していた。一方、本発
明による5izHsを用いて形成したSi電極では、漏
洩電流は極めて少ない。また、膜の信頼性を評価する目
的でTDDB (TimeDependent Die
lectric Braakdown)測定を行なった
結果においても膜中の欠陥は全<m測されず、極めて、
高信頼であることが明らかであった。
本実施例によれば、520℃で5izHsを原料ガスと
して用いたSi膜を電極として用いることにより信頼性
の高いキャパシタ誘電体絶縁膜を得ることのできる効果
がある。
して用いたSi膜を電極として用いることにより信頼性
の高いキャパシタ誘電体絶縁膜を得ることのできる効果
がある。
本発明によれば、信頼性、が高く、且つ極めて薄い誘電
体絶縁膜を制御性良く形成することができるので、単位
面積当りの容量を増大させることが可能となり、メモリ
ーセル面積の縮少およびLSIの高集積化に大きな効果
をもたらす。
体絶縁膜を制御性良く形成することができるので、単位
面積当りの容量を増大させることが可能となり、メモリ
ーセル面積の縮少およびLSIの高集積化に大きな効果
をもたらす。
第1図は、本発明の一実施例を示す断面図、第2図は、
本発明の製造方法を示す工程図、第3図は1本発明の詳
細な説明するための曲線図である。 101・・・Si基板、102・・・S i 02.1
04・・・多結晶Si、105−8 i Ox、 i、
o ’7−・−s i膜、108・・・キャパシタ絶縁
膜、109・・・Si膜。
本発明の製造方法を示す工程図、第3図は1本発明の詳
細な説明するための曲線図である。 101・・・Si基板、102・・・S i 02.1
04・・・多結晶Si、105−8 i Ox、 i、
o ’7−・−s i膜、108・・・キャパシタ絶縁
膜、109・・・Si膜。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、導電性膜からなる一対の電極と該電極で挾まれた誘
電体絶縁膜とからなるキャパシタにおいて、該電極の少
なくとも一方が480℃から540℃の温度範囲におい
て化学気相成長 (CVD)法により形成するSi膜から成ることを特徴
とするキャパシタ。 2、上記Si膜は、Si_2H_6(ジシラン)を含む
原料ガスを用いて形成することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のキャパシタ。 3、上記Si膜は、Si_2H_6と、PH_3(ホス
フィン)あるいはAsH_3(アルシン)とを含む原料
ガスを用いて形成することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のキャパシタ。 4、上記誘電体絶縁膜は、Si膜から成る電極表面を熱
酸化して得られるSi酸化膜を少なくとも含んで成るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項記載
のキャパシタ。 5、上記Si膜から成る電極表面を熱窒化して得られる
薄膜を少なくとも含んで誘電体絶縁膜を構成することを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項記載のキ
ャパシタ。 6、上記誘電体絶縁膜は、電極表面の熱窒化により得ら
れる薄膜と該薄膜の表面を熱酸化して得られるSi酸化
膜との積層膜を少なくともその一部として含むことを特
徴とする特許請求の範囲第5項記載のキャパシタ。 7、Si_2H_6とPH_3あるいはAsH_3とを
原料ガスとし、480℃から540℃の温度範囲、大気
圧以下の圧力条件でCVD法によりSi膜を被着堆積し
て第一の電極と成した後所望のパターニングを施し、酸
化性雰囲気において該第一の電極表面に5nm以下の熱
酸化膜を形成し、該熱酸化膜を900℃以下のNH_3
、(アンモニアガス)雰囲気中でオキシナイトライドに
変換し、該オキシナイトライドの表面を酸化性雰囲気で
Si酸化膜に変換し、第一の電極形成と同様の条件で第
二の電極を形成する工程を少なくとも含んで成ることを
特徴とするキャパシタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63010637A JPH01187848A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | キヤパシタおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63010637A JPH01187848A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | キヤパシタおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01187848A true JPH01187848A (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=11755723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63010637A Pending JPH01187848A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | キヤパシタおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01187848A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100224707B1 (ko) * | 1995-12-23 | 1999-10-15 | 윤종용 | 반도체 장치 커패시터의 제조방법 |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP63010637A patent/JPH01187848A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100224707B1 (ko) * | 1995-12-23 | 1999-10-15 | 윤종용 | 반도체 장치 커패시터의 제조방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5316982A (en) | Semiconductor device and method for preparing the same | |
| US6881682B2 (en) | Method and structure for reducing leakage current in capacitors | |
| JPH1117153A (ja) | 半導体素子のキャパシタ形成方法 | |
| JPH06101466B2 (ja) | シリコン層上に2酸化シリコンの絶縁誘電体層を作る方法 | |
| JP3295178B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH1022467A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JPH0738062A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH0230186B2 (ja) | ||
| JPS6360550A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| JP2612098B2 (ja) | 絶縁膜の製造方法 | |
| JPS632375A (ja) | 半導体記憶装置の製造方法 | |
| JP3180404B2 (ja) | 容量素子の形成方法 | |
| TW400647B (en) | The DRAM capacitor with double layer dielectric structure | |
| JPH04162628A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH03108319A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2903735B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JPH0567751A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH0256965A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JP3216122B2 (ja) | 容量素子の形成方法 | |
| JPH02181918A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH04326576A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPS61216447A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH05235265A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH02262358A (ja) | 半導体装置 | |
| JPS63194338A (ja) | 半導体デバイスの誘電体形成方法 |