JPH0118830Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0118830Y2 JPH0118830Y2 JP1982087812U JP8781282U JPH0118830Y2 JP H0118830 Y2 JPH0118830 Y2 JP H0118830Y2 JP 1982087812 U JP1982087812 U JP 1982087812U JP 8781282 U JP8781282 U JP 8781282U JP H0118830 Y2 JPH0118830 Y2 JP H0118830Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- long
- connecting piece
- gasket sheet
- dovetail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は自動車用内燃機関などに使用される
オイルパン用ガスケツトの如き環状連結ガスケツ
トに関するものである。
オイルパン用ガスケツトの如き環状連結ガスケツ
トに関するものである。
従来の技術
自動車用内燃機関用の連結ガスケツトにおいて
特にオイルパン用ガスケツトの様な環状の連結ガ
スケツトは比較的大きいために石綿ジヨイントシ
ート、コルクラバー材などのガスケツトシート材
を第5図に示す様にあり溝bを有する長尺ガスケ
ツトシート本体cに打ち抜き部、分割した連結部
材を形成し、該部材をあり継ぎして接合し、該接
合部のシール性を向上させるために該接合部に接
着剤(シール剤)を塗布している。
特にオイルパン用ガスケツトの様な環状の連結ガ
スケツトは比較的大きいために石綿ジヨイントシ
ート、コルクラバー材などのガスケツトシート材
を第5図に示す様にあり溝bを有する長尺ガスケ
ツトシート本体cに打ち抜き部、分割した連結部
材を形成し、該部材をあり継ぎして接合し、該接
合部のシール性を向上させるために該接合部に接
着剤(シール剤)を塗布している。
考案が解決しようとする課題
この連結時に各部材の接続端面に設けた「あ
り」或は「あり溝」に接着剤を塗布する工程は
夫々「あり」又は「あり溝」に塗布する必要があ
り、接着部分が多く作業性を著しく阻害する。ま
た接着剤の塗布量が不均一となるため連結個所に
厚さの段着が生じ易く、使用時流体の漏洩が生ず
る。
り」或は「あり溝」に接着剤を塗布する工程は
夫々「あり」又は「あり溝」に塗布する必要があ
り、接着部分が多く作業性を著しく阻害する。ま
た接着剤の塗布量が不均一となるため連結個所に
厚さの段着が生じ易く、使用時流体の漏洩が生ず
る。
課題を解決するための手段
この考案は上述の課題を解決するために連結ガ
スケツトにおいて、ガスケツトを長尺ガスケツト
シート本体と連結ピースに分割形成し、長尺ガス
ケツトシート本体の長手方向の両端部にあり溝を
形成し、また圧縮性の高い弾性材にて前記長尺ガ
スケツトシート本体の肉厚よりも大なる肉厚を有
する連結ピースを形成し、該連結ピースに長尺ガ
スケツトシート本体のあり溝に嵌合するありを設
けると共に弾性材内に金属補強板を設け、該金属
補強板の一端を連結ピースの中央に設けたボルト
孔に突出臨ませ、他端をありの近傍に位置せしめ
た連結ガスケツトに構成したことである。
スケツトにおいて、ガスケツトを長尺ガスケツト
シート本体と連結ピースに分割形成し、長尺ガス
ケツトシート本体の長手方向の両端部にあり溝を
形成し、また圧縮性の高い弾性材にて前記長尺ガ
スケツトシート本体の肉厚よりも大なる肉厚を有
する連結ピースを形成し、該連結ピースに長尺ガ
スケツトシート本体のあり溝に嵌合するありを設
けると共に弾性材内に金属補強板を設け、該金属
補強板の一端を連結ピースの中央に設けたボルト
孔に突出臨ませ、他端をありの近傍に位置せしめ
た連結ガスケツトに構成したことである。
作 用
複数の長尺ガスケツトシート本体を連結ピース
を介して連結し、形成した連結ガスケツトシート
をシリンダヘツドとブロツク間に配設し、ボルト
孔に挿入したボルトを締付けると、長尺ガスケツ
トシート本体よりも肉厚に形成され弾性材が柔軟
であるために長尺ガスケツトシート本体のあり溝
部に連結ピースを形成している弾性材の表面が滲
出することになる。また弾性材は金属補強板を内
在させているので、弾性材の長尺ガスケツトシー
ト本体と連結ピースとの連結部への滲出が容易と
なるから、ガスケツトシート本体相互間の厚さの
バラツキを吸収し、シール性を保持できる。
を介して連結し、形成した連結ガスケツトシート
をシリンダヘツドとブロツク間に配設し、ボルト
孔に挿入したボルトを締付けると、長尺ガスケツ
トシート本体よりも肉厚に形成され弾性材が柔軟
であるために長尺ガスケツトシート本体のあり溝
部に連結ピースを形成している弾性材の表面が滲
出することになる。また弾性材は金属補強板を内
在させているので、弾性材の長尺ガスケツトシー
ト本体と連結ピースとの連結部への滲出が容易と
なるから、ガスケツトシート本体相互間の厚さの
バラツキを吸収し、シール性を保持できる。
実施例
この考案の一実施例を第1図〜第4図により説
明する。
明する。
第1図〜第4図において、1,2はガスケツト
シート材を打抜き形成した長尺ガスケツトシート
本体で、3は該長尺ガスケツト本体1,2を連結
するピースである。長尺ガスケツトシート本体
1,2のその長手方向の両端部にそれぞれあり溝
4を形成する。連結ピース3は、コルク、ゴム、
プラスチツク、アスベストシート等の圧縮性の高
い弾性部材にて形成する。
シート材を打抜き形成した長尺ガスケツトシート
本体で、3は該長尺ガスケツト本体1,2を連結
するピースである。長尺ガスケツトシート本体
1,2のその長手方向の両端部にそれぞれあり溝
4を形成する。連結ピース3は、コルク、ゴム、
プラスチツク、アスベストシート等の圧縮性の高
い弾性部材にて形成する。
該連結ピース3は長尺ガスケツトシート本体の
肉厚Tよりも大なる厚さtに形成されていて前記
長尺ガスケツトシート本体1,2のあり溝4に嵌
合するあり5を設ける。連結ピース3は中心部に
ボルト孔6が穿設されていて、該連結ピース3を
形成する弾性材は、金属補強板7を内在していて
該金属補強板7は一端部7aをボルト孔6に突出
させ、他端部7bをあり5の近傍に位置する様に
設けられている。
肉厚Tよりも大なる厚さtに形成されていて前記
長尺ガスケツトシート本体1,2のあり溝4に嵌
合するあり5を設ける。連結ピース3は中心部に
ボルト孔6が穿設されていて、該連結ピース3を
形成する弾性材は、金属補強板7を内在していて
該金属補強板7は一端部7aをボルト孔6に突出
させ、他端部7bをあり5の近傍に位置する様に
設けられている。
なお金属補強板7の肉厚を上下面の弾性部材3
aが締付時に内外部に極端にフローすることを防
止し、且つ締付厚さを規制できる肉厚hに形成す
る。なお図中8,9はフランジ、10はボルト締
付孔である。
aが締付時に内外部に極端にフローすることを防
止し、且つ締付厚さを規制できる肉厚hに形成す
る。なお図中8,9はフランジ、10はボルト締
付孔である。
考案の効果
従来の材料節約のための連結ガスケツトは装着
時に同一のガスケツトをありとあり溝を利用して
継ぎあわせ使用するので長尺ガスケツトシート本
体相互間の厚さにバラツキがある。そのためにシ
ール性を損なわない様にシール剤を塗布し、接着
しているので装着作業に手間がかかるが、この考
案においてはその様な手間を必要とせず、ボルト
で締めることによつて連結ピースの上面を形成し
ている弾性材の一部をガスケツトシート本体との
あり継ぎ部に滲出させることによつて、シール面
のバラツキの問題を解決できる。
時に同一のガスケツトをありとあり溝を利用して
継ぎあわせ使用するので長尺ガスケツトシート本
体相互間の厚さにバラツキがある。そのためにシ
ール性を損なわない様にシール剤を塗布し、接着
しているので装着作業に手間がかかるが、この考
案においてはその様な手間を必要とせず、ボルト
で締めることによつて連結ピースの上面を形成し
ている弾性材の一部をガスケツトシート本体との
あり継ぎ部に滲出させることによつて、シール面
のバラツキの問題を解決できる。
また一体型ガスケツトの様に製品の包装運搬時
に梱包量が大となる問題もない。
に梱包量が大となる問題もない。
この考案は上述の様に弾性材により長尺ガスケ
ツトシート本体相互間の厚さのバラツキを吸収
し、シール性を保持でき、さらに金属補強板によ
つて締付厚さを規制し、トルク低下を防止するこ
とができ、かつ弾性材が内部に極端に流れること
を防止しできる。
ツトシート本体相互間の厚さのバラツキを吸収
し、シール性を保持でき、さらに金属補強板によ
つて締付厚さを規制し、トルク低下を防止するこ
とができ、かつ弾性材が内部に極端に流れること
を防止しできる。
図はこの考案の一実施例を示し、第1図は要部
の平面図、第2図は第1図の−線部の断面
図、第3図は第1図の組立た状態の断面図、第4
図はこの考案の連結ガスケツトの斜視図、第5図
は従来例を示す図である。 1,2……長尺ガスケツトシート本体、3……
連結ピース、3a……弾性部材、4……あり溝、
5……あり、6……ボルト孔、7……金属補強
板、7a……一端部、7b……他端部。
の平面図、第2図は第1図の−線部の断面
図、第3図は第1図の組立た状態の断面図、第4
図はこの考案の連結ガスケツトの斜視図、第5図
は従来例を示す図である。 1,2……長尺ガスケツトシート本体、3……
連結ピース、3a……弾性部材、4……あり溝、
5……あり、6……ボルト孔、7……金属補強
板、7a……一端部、7b……他端部。
Claims (1)
- 複数の長尺ガスケツトシート本体を環状に連結
形成するオイルパンガスケツトの如き連結ガスケ
ツトにおいて、該ガスケツトを長尺ガスケツトシ
ート本体と連結ピースに分割形成し、長尺ガスケ
ツトシート本体の長手方向の両端部にあり溝を形
成し、また圧縮性の高い弾性材にて前記長尺ガス
ケツトシート本体の肉厚よりも大なる肉厚を有す
る連結ピースを形成し、該連結ピースに長尺ガス
ケツトシート本体のあり溝に嵌合するありを設け
ると共に弾性材内に金属補強板を設け、該金属補
強板の一端を連結ピースの中央に設けたボルト孔
に突出臨ませ、他端をありの近傍に位置せしめた
ことを特徴とする連結ガスケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8781282U JPS58189346U (ja) | 1982-06-12 | 1982-06-12 | 連結ガスケツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8781282U JPS58189346U (ja) | 1982-06-12 | 1982-06-12 | 連結ガスケツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189346U JPS58189346U (ja) | 1983-12-16 |
| JPH0118830Y2 true JPH0118830Y2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=30096509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8781282U Granted JPS58189346U (ja) | 1982-06-12 | 1982-06-12 | 連結ガスケツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189346U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240138288A (ko) * | 2023-03-10 | 2024-09-20 | 울브린코리아(주) | 복수의 분리개스킷을 이용한 조립식 개스킷 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5697517B2 (ja) | 2011-04-04 | 2015-04-08 | ニチアス株式会社 | ガスケット |
| JP2015203489A (ja) * | 2014-04-16 | 2015-11-16 | Nok株式会社 | シールリング及び密封装置 |
| JP7426775B2 (ja) * | 2018-11-08 | 2024-02-02 | Nok株式会社 | 密封構造 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5413480Y2 (ja) * | 1973-06-27 | 1979-06-08 | ||
| JPS5477851U (ja) * | 1977-11-11 | 1979-06-02 | ||
| FR2408753A1 (fr) * | 1977-11-14 | 1979-06-08 | Glaenzer Spicer Sa | Roulement a billes et ses applications |
| JPS5535491U (ja) * | 1978-08-31 | 1980-03-07 | ||
| JPS55170443U (ja) * | 1979-05-22 | 1980-12-06 | ||
| JPS5821142A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-07 | Shimadzu Corp | フ−リエ変換赤外分光光度計 |
-
1982
- 1982-06-12 JP JP8781282U patent/JPS58189346U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240138288A (ko) * | 2023-03-10 | 2024-09-20 | 울브린코리아(주) | 복수의 분리개스킷을 이용한 조립식 개스킷 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58189346U (ja) | 1983-12-16 |
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