JPH049357Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH049357Y2 JPH049357Y2 JP1985073996U JP7399685U JPH049357Y2 JP H049357 Y2 JPH049357 Y2 JP H049357Y2 JP 1985073996 U JP1985073996 U JP 1985073996U JP 7399685 U JP7399685 U JP 7399685U JP H049357 Y2 JPH049357 Y2 JP H049357Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- rigid body
- sealing material
- tightening
- shaped foam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、液体を貯水する組立水槽の底壁、側
壁及び天井壁それら各壁を組立形成する単位パネ
ル相互の、接合フランジ間に介在するシール材に
関するものである。
壁及び天井壁それら各壁を組立形成する単位パネ
ル相互の、接合フランジ間に介在するシール材に
関するものである。
(従来技術及びその問題点)
此種シール材は、所定以上の締付トルクで締付
けられると反撥機能を失い、シール効果を発揮で
きず、漏水の原因になる。
けられると反撥機能を失い、シール効果を発揮で
きず、漏水の原因になる。
更には所定範囲内の設定締付トルクでの締付で
あつても、最適な締付トルク以外の締付箇所から
の漏水が長期的な視野で発生することがあり、締
付トルクは一定であるのが本体望ましい。
あつても、最適な締付トルク以外の締付箇所から
の漏水が長期的な視野で発生することがあり、締
付トルクは一定であるのが本体望ましい。
従来、上記諸事情を満足させるものとして実公
昭59−7276号公報のものが知られている。
昭59−7276号公報のものが知られている。
この先行技術は、スポンジゴムからなる帯状シ
ール材の両側端に、その帯状シール材厚よりも薄
肉なソリツドゴムからなる紐状シール材を固着し
ている。
ール材の両側端に、その帯状シール材厚よりも薄
肉なソリツドゴムからなる紐状シール材を固着し
ている。
ところで、シール材は前述の通り、単位パネル
周縁の接合フランジの長さ方向に沿つて当てがわ
れ、適宜間隔をおいてボルト,ナツト止めされ
る。
周縁の接合フランジの長さ方向に沿つて当てがわ
れ、適宜間隔をおいてボルト,ナツト止めされ
る。
しかし、スポンジゴムからなる帯状シール材と
共にソリツドゴムからなる紐状シール材も共に締
付トルクで弾性変形する為、どうしても各締付箇
所ごとに、トルクレンチによる締付トルクを目で
確認しながら締付行為を継続する必要が生じ、締
付作業が非常に面倒且つ繁雑になる問題があつ
た。
共にソリツドゴムからなる紐状シール材も共に締
付トルクで弾性変形する為、どうしても各締付箇
所ごとに、トルクレンチによる締付トルクを目で
確認しながら締付行為を継続する必要が生じ、締
付作業が非常に面倒且つ繁雑になる問題があつ
た。
本考案は上記従来事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、トルクレンチによる締
付トルクを目で確認せずとも締付箇所の締付トル
クを一定にすることができるシール材を供するこ
とにある。
で、その目的とする処は、トルクレンチによる締
付トルクを目で確認せずとも締付箇所の締付トル
クを一定にすることができるシール材を供するこ
とにある。
(手段)
上記目的を達成する為に講じた技術的手段は、
所定幅の帯状に形成した剛体の幅方向両側端に、
その剛体よりも肉厚な帯状発泡体を固着したこと
を要旨とする。
所定幅の帯状に形成した剛体の幅方向両側端に、
その剛体よりも肉厚な帯状発泡体を固着したこと
を要旨とする。
ここで、剛体としては金属、硬質合成樹脂材等
があげられる。
があげられる。
(作用)
上記技術的手段によれば、剛体の両側面が単位
パネルの接合フランジに当接するまでトルクレン
チ等の工具で締付ると同時に帯状発泡体を、最適
な反撥力を得るように圧縮させる。
パネルの接合フランジに当接するまでトルクレン
チ等の工具で締付ると同時に帯状発泡体を、最適
な反撥力を得るように圧縮させる。
(考案の効果)
本考案は以上のように構成したので、トルクレ
ンチ等の工具による締付トルクを目で追いながら
確認せずとも全ての締付箇所を一定した最適な締
付トルクで簡単に締付でき、漏水の危惧を完全に
防止する。
ンチ等の工具による締付トルクを目で追いながら
確認せずとも全ての締付箇所を一定した最適な締
付トルクで簡単に締付でき、漏水の危惧を完全に
防止する。
(実施例)
本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、
シール材Aは所定幅の帯状に形成した剛体a1の幅
方向両側端面に帯状発泡体a2を夫々同一体に付設
すると共に、前記剛体a1の板厚を帯状発泡体a2の
肉厚よりも薄くし且つボルト挿通孔1を開穿し
て、相互に隣接させて接続固定する単位パネルB
相互各辺の隣り合う接合フランジb1間に、該接合
フランジb1に開穿されたボルト孔2にボルト挿通
孔1を位置させて介在する。
シール材Aは所定幅の帯状に形成した剛体a1の幅
方向両側端面に帯状発泡体a2を夫々同一体に付設
すると共に、前記剛体a1の板厚を帯状発泡体a2の
肉厚よりも薄くし且つボルト挿通孔1を開穿し
て、相互に隣接させて接続固定する単位パネルB
相互各辺の隣り合う接合フランジb1間に、該接合
フランジb1に開穿されたボルト孔2にボルト挿通
孔1を位置させて介在する。
剛体a1は、隣り合う接合フランジb1相互のボル
ト3とナツト4による接続固定時における締付力
を帯状発泡体a2が均一な圧縮率で最良の反発機能
を発揮し得る状態で受ける、詳しくはボルト3に
対するナツト4の螺合量に伴なう締付力が最良の
反発機能を発揮し得る圧縮率状態になつた帯状発
泡体a2にそれ以上掛らない様に、即ち接合フラン
ジb1が帯状発泡体a2を押圧しない様に該接合フラ
ンジb1の動きを受け止めてその発泡体a2が均一な
圧縮率で最良の反発機能を発揮し得る〓間を両接
合フランジb1間に保持するように所定厚に成形さ
れている。
ト3とナツト4による接続固定時における締付力
を帯状発泡体a2が均一な圧縮率で最良の反発機能
を発揮し得る状態で受ける、詳しくはボルト3に
対するナツト4の螺合量に伴なう締付力が最良の
反発機能を発揮し得る圧縮率状態になつた帯状発
泡体a2にそれ以上掛らない様に、即ち接合フラン
ジb1が帯状発泡体a2を押圧しない様に該接合フラ
ンジb1の動きを受け止めてその発泡体a2が均一な
圧縮率で最良の反発機能を発揮し得る〓間を両接
合フランジb1間に保持するように所定厚に成形さ
れている。
この剛体a1は、金属材や硬質合成樹脂材等によ
つて設定された締付力で正確に接続固定された接
続箇所の接合フランジb1間に確保される〓間幅と
同厚の板厚に形成すると共に、その外側面を軟質
材a3で被覆せしめて所定幅の帯状に形成し、その
幅方向中央部位における接合フランジb1のボルト
孔2と対応せる長さ方向にボルト挿通孔1を開穿
する。
つて設定された締付力で正確に接続固定された接
続箇所の接合フランジb1間に確保される〓間幅と
同厚の板厚に形成すると共に、その外側面を軟質
材a3で被覆せしめて所定幅の帯状に形成し、その
幅方向中央部位における接合フランジb1のボルト
孔2と対応せる長さ方向にボルト挿通孔1を開穿
する。
帯状発泡体a2は、ゴム発泡体及びポリエチレン
発泡体等で成形してなり、角形(第2図)又は丸
形(第5図)に形成して剛体a1の幅方向両側端面
に長さ方向全長に亘り同一体に固着する(第1
図)。尚、剛体a1に対する帯状発泡体a2の取付け
は該発泡体a2の型成形時に同一体に設けるもので
ある。
発泡体等で成形してなり、角形(第2図)又は丸
形(第5図)に形成して剛体a1の幅方向両側端面
に長さ方向全長に亘り同一体に固着する(第1
図)。尚、剛体a1に対する帯状発泡体a2の取付け
は該発泡体a2の型成形時に同一体に設けるもので
ある。
斯るシール材Aは、相互に隣接させて接続する
単位パネルB相互の隣り合う接合フランジb1一方
のボルト孔2に剛体a1のボルト挿通孔1を位置さ
せて該フランジb1の外面に両側の帯状発泡体a2を
接着剤等で貼着せしめて両接合フランジb1間に介
在する。そして両接合フランジb1のボルト孔2間
に亘り剛体a1のボルト挿通孔1を貫通させた状態
でボルト3を備え、ナツト4にて締め付けて接合
フランジb1相互を接続固定することによつて、隣
り合う接合フランジb1間に帯状発泡体a2が均一な
圧縮率で最良の反発機能を発揮し得る〓間が剛体
a1によつて確実に保持される様にしたものであ
る。即ち、帯状発泡体a2が最良の反発機能を発揮
し得る圧縮率状態まで圧縮されると接合フランジ
b1が剛体a1の両側面に付き当つて帯状発泡体a2が
それ以上圧縮されない様に該発泡体a2を押圧する
接合フランジb1の動きが受け止められる様にして
発泡体a2の圧縮率を一定にしたものである(第4
図)。
単位パネルB相互の隣り合う接合フランジb1一方
のボルト孔2に剛体a1のボルト挿通孔1を位置さ
せて該フランジb1の外面に両側の帯状発泡体a2を
接着剤等で貼着せしめて両接合フランジb1間に介
在する。そして両接合フランジb1のボルト孔2間
に亘り剛体a1のボルト挿通孔1を貫通させた状態
でボルト3を備え、ナツト4にて締め付けて接合
フランジb1相互を接続固定することによつて、隣
り合う接合フランジb1間に帯状発泡体a2が均一な
圧縮率で最良の反発機能を発揮し得る〓間が剛体
a1によつて確実に保持される様にしたものであ
る。即ち、帯状発泡体a2が最良の反発機能を発揮
し得る圧縮率状態まで圧縮されると接合フランジ
b1が剛体a1の両側面に付き当つて帯状発泡体a2が
それ以上圧縮されない様に該発泡体a2を押圧する
接合フランジb1の動きが受け止められる様にして
発泡体a2の圧縮率を一定にしたものである(第4
図)。
第1図乃至第6図は本考案シール材の実施例を
示し、第1図は正面図で一部を切欠せしめ且つ長
さを一部省略して示す、第2図は第1図の−
線拡大断面図、第3図は斜視図で一部切欠して示
す、第4図は隣り合う接合フランジ間に介在せし
めた状態を示す縦断側面図、第5図及び第6図は
他の実施例を示し、第5図は縦断側面図、第6図
は斜視図で一部切欠して示す。 尚、図中、A……シール材、a1……剛体、a2…
…帯状発泡体、1……ボルト挿通孔、B……単位
パネル、b1……接合フランジ。
示し、第1図は正面図で一部を切欠せしめ且つ長
さを一部省略して示す、第2図は第1図の−
線拡大断面図、第3図は斜視図で一部切欠して示
す、第4図は隣り合う接合フランジ間に介在せし
めた状態を示す縦断側面図、第5図及び第6図は
他の実施例を示し、第5図は縦断側面図、第6図
は斜視図で一部切欠して示す。 尚、図中、A……シール材、a1……剛体、a2…
…帯状発泡体、1……ボルト挿通孔、B……単位
パネル、b1……接合フランジ。
Claims (1)
- 組立水槽を構成する単位パネル相互の隣り合う
接合フランジ間に介在するシール材であつて、所
定幅の帯状に形成した剛体の幅方向両側端に、そ
の剛体よりも肉厚な帯状発泡体を固着したことを
特徴とする組立水槽用シール材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985073996U JPH049357Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985073996U JPH049357Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188993U JPS61188993U (ja) | 1986-11-25 |
| JPH049357Y2 true JPH049357Y2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=30613882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985073996U Expired JPH049357Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049357Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597276U (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-18 | 日産自動車株式会社 | エンジンの燃焼タイミング検出装置 |
| JPS5993682A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | 株式会社ブリヂストン | パネル水槽の止水工法 |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP1985073996U patent/JPH049357Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61188993U (ja) | 1986-11-25 |
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